JP6410653B2 - 果実包装容器 - Google Patents
果実包装容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6410653B2 JP6410653B2 JP2015073865A JP2015073865A JP6410653B2 JP 6410653 B2 JP6410653 B2 JP 6410653B2 JP 2015073865 A JP2015073865 A JP 2015073865A JP 2015073865 A JP2015073865 A JP 2015073865A JP 6410653 B2 JP6410653 B2 JP 6410653B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fruit
- lid
- packaging container
- main body
- body side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
果実の果柄を挟持することで果実包装容器内での果実の動きを確実に抑制できるとともに、果実の容器への接触を少なくすることを目的として、本出願人は、容器本体に形成した本体側果柄挟持片と、蓋体に形成した蓋体側果柄挟持片とによって果実の果柄を挟持する果実包装容器を提案している(特許文献1)。
しかし、特許文献1で提案した果実包装容器では、果実を収容した後に、時間の経過に伴い果柄が扁平状に変形することにより、本体側果柄挟持片と蓋体側果柄挟持片との間から果柄が抜け落ちることがあった。
果柄の抜け落ちは、本体側果柄挟持片と蓋体側果柄挟持片とでの把持力を高めても、果柄の扁平度が大きくなるだけで、抜け落ちを有効に防止することはできない。
そこで本出願人は、果実の果柄を挟持することで果柄が変形することを利用して果柄の抜け落ちを確実に防止できる果実包装容器を提案している(特許文献2)。
一方、イチゴの果柄を挟持片と支持片とで支えて収容する容器が提案されている(特許文献3)。特許文献3で提案されている容器は、イチゴのヘタを下向きとし、底部材にある切れ込みに果柄を通すことでイチゴを固定し、振動などで果柄が抜けないようにしている。
しかし、流通箱の内寸を果実包装容器より大きくする、または、果柄が下側に飛び出した状態で流通箱に収容すると、流通箱内で果実包装容器間に隙間が生じるため、輸送中に果実包装容器が揺られイチゴが損傷しやすくなってしまう。また、特許文献1や特許文献2で提案した果実包装容器を用いた場合、挟持力が低下しないようにはしているが、時間経過に伴って果柄が細くなり、挟持力が低下するため、輸送中の振動程度ではイチゴが果実包装容器中に落下することがなくても、流通箱を落下させたことによる衝撃が加わると果実包装容器内にイチゴが落下することも確認されている。
特許文献3で提案されている容器は、イチゴが上向きに底部材に固定され、底部材の裏は空間となっているため、果柄が突出していても容器は問題なく自立し、振動や衝撃が加わっても、イチゴが上向きに底部材に固定されていることから、問題が発生しない。
しかし、この容器は複数部材で構成されているため、コスト的にデメリットがあり、容器へのイチゴの梱包作業にも手間を要してしまう。
請求項2記載の本発明は、請求項1に記載の果実包装容器の前記挟持部が前記容器本体の前記凹部周辺の1カ所に形成した本体側果柄挟持片と、前記蓋体に形成して前記本体側果柄挟持片と当接する蓋体側果柄挟持片と、前記本体側フランジおよび前記蓋体側フランジのうち挟持部付近の部分で構成されていることを特徴とする。
請求項3記載の本発明は、請求項2に記載の果実包装容器において、前記本体側果柄挟持片及び前記蓋体側果柄挟持片において、前記本体側果柄挟持片の内方には前記本体側果柄挟持片よりも低い果柄押さえ凹部が形成され、前記蓋体側果柄挟持片の内方には前記蓋体側果柄挟持片より高い果柄押さえ突起部が形成されていることを特徴とする。
請求項4記載の本発明は、請求項1または請求項2に記載の果実包装容器において、前記本体側フランジ、前記蓋体側フランジの挟持部付近に、前記本体側フランジから前記容器本体の前記凹部側に出っ張った逃がし部、または前記蓋体側フランジから前記蓋体の凹部側に出っ張った逃がし部を形成したことを特徴とする。
請求項5記載の本発明は、請求項1から請求項4のいずれかに記載の果実包装容器において、前記挟持部を構成する前記本体側果柄挟持片、前記蓋体側果柄挟持片、前記果柄押さえ凹部、前記果柄押さえ突起部、前記本体側フランジ、前記蓋体側フランジ、前記逃がし部のうち、少なくとも1つに前記切れ込み部を設けたことを特徴とする。
また、本発明によれば、容器本体側フランジ又は逃げ部に入れ込み部を設け、前記挟持部で果柄を挟持、又は挟持部に設けた切れ込み部に果柄を挟み込み、容器本体と蓋体とを嵌合し、さらに容器本体側フランジ又は逃げ部に設けた切れ込み部に果柄を挟み込み当該切れ込みに沿って折り曲げることにより、挟持部および切れ込み部への挟み込みによる挟持力を発揮することができ、果実が果実包装容器内に落下することがなくなるとともに流通箱内での座りが良くなり、運搬時の果実包装容器の振動および衝撃が防止できる。
なお、本体側果柄挟持片と蓋体側果柄挟持片はお互いが嵌合すればよく、図に示す凹凸の形状が本体側と蓋体側で逆になっても良い。また、前記土手の一部を高くして本体側果柄挟持片を形成し、蓋体側果柄挟持片は前記土手に当接する受け部のうち、本体側果柄挟持片が当接する部分一部を低くして形成してもよい。
図1(a)は本実施例による果実包装容器の開状態を示す正面図、図1(b)、(c)は図1(a)の要部拡大正面図であり、本実施例における挟持部を示し、図1(d)は図1(b)のA−A線端面図、図1(e)は図1(c)のB−B線端面図、図2は同果実包装容器の開状態を示す背面図、図3(a)は同果実包装容器の開状態を示す底面図、図3(b)は同果実包装容器の開状態を示す平面図、図4(a)は同果実包装容器の開状態を示す右側面図、図4(b)は同果実包装容器の開状態を示す左側面図、図5は同果実包装容器の閉状態を示す斜視図である。なお、本実施例において要部だけを実線で示し、その他を破線で示している。
図に示すように、本実施例による果実包装容器は、凹部11が形成された容器本体10と、容器本体10の開口を覆う蓋体20とを備えている。容器材としては、透明な樹脂材、例えばポリエチレンテレフタラートを用いることが適している。
容器本体10と蓋体20とはヒンジ部30によって連接されている。
なお、実施例1においては、本体側果柄挟持片14、蓋体側挟持片24、果柄押さえ凹部17、果柄押さえ突起部27、本体側フランジ13のうち本体側果柄挟持片14付近の部分、および蓋体側フランジ23のうち蓋体側果柄挟持片24付近の部分が果実の果柄を挟持する挟持部を構成する。
図6(a)は本実施例による果実包装容器の開状態を示す正面図、図6(b)、(c)は図6(a)の要部拡大正面図であり、本実施例における挟持部を示し、図6(d)は図6(b)のA−A線端面図、図6(e)は図6(c)のB−B線端面図、図7は同果実包装容器の開状態を示す背面図、図8(a)は同果実包装容器の開状態を示す底面図、図8(b)は同果実包装容器の開状態を示す平面図、図9(a)は同果実包装容器の開状態を示す右側面図、図9(b)は同果実包装容器の開状態を示す左側面図、図10は同果実包装容器の閉状態を示す斜視図である。なお、本実施例において要部だけを実線で示し、その他を破線で示している。また、実施例1と同一構成部材には同一符号を付して説明を省略する。
なお、実施例2においては、本体側果柄挟持片14、蓋体側果柄挟持片24、果柄押さえ凹部17、果柄押さえ突起部27、本体側フランジ13のうち本体側果柄挟持片14付近の部分、および蓋体側フランジ23のうち蓋体側果柄挟持片24付近の部分が果実の果柄を挟持する挟持部を構成する。
図11(a)は本実施例による果実包装容器の開状態を示す正面図、図11(b)、(c)は図11(a)の要部拡大正面図であり、本実施例における挟持部を示し、図11(d)は図11(b)のA−A線端面図、図11(e)は図11(c)のB−B線端面図、図12は同果実包装容器の開状態を示す背面図、図13(a)は同果実包装容器の開状態を示す底面図、図13(b)は同果実包装容器の開状態を示す平面図、図14(a)は同果実包装容器の開状態を示す右側面図、図14(b)は同果実包装容器の開状態を示す左側面図、図15は同果実包装容器の閉状態を示す斜視図である。なお、本実施例において要部だけを実線で示し、その他を破線で示している。また、実施例1と同一構成部材には同一符号を付して説明を省略する。
なお、実施例3においては、本体側果柄挟持片14、蓋体側果柄挟持片24、果柄押さえ凹17と果柄押さえ突起部27、本体側フランジ13のうち本体側果柄挟持片14付近の部分、および蓋体側フランジ23のうち蓋体側果柄挟持片24付近の部分とが果実の果柄を挟持する挟持部を構成する。
図16(a)は本実施例による果実包装容器の開状態を示す正面図、図16(b)、(c)は図16(a)の要部拡大正面図であり、本実施例における挟持部を示し、図16(d)は図16(b)のA−A線端面図、図16(e)は図16(c)のB−B線端面図、図17は同果実包装容器の開状態を示す背面図、図18(a)は同果実包装容器の開状態を示す底面図、図18(b)は同果実包装容器の開状態を示す平面図、図19(a)は同果実包装容器の開状態を示す右側面図、図19(b)は同果実包装容器の開状態を示す左側面図、図20は同果実包装容器の閉状態を示す斜視図である。なお、本実施例において要部だけを実線で示し、その他を破線で示している。また、実施例1と同一構成部材には同一符号を付して説明を省略する。
なお、実施例4においては、本体側果柄挟持片14、蓋体側果柄挟持片24、果柄押さえ凹17と果柄押さえ突起部27、本体側フランジ13のうち本体側果柄挟持片14付近の部分、および蓋体側フランジ23のうち蓋体側果柄挟持片24付近の部分、すなわち逃がし部25が果実の果柄を挟持する挟持部を構成する。
図21(a)は本実施例による果実包装容器の開状態を示す正面図、図21(b)、(c)は図21(a)の要部拡大正面図であり、本実施例における挟持部を示し、図21(d)は図21(b)のA−A線端面図、図21(e)は図21(c)のB−B線端面図、図22は同果実包装容器の開状態を示す背面図、図23(a)は同果実包装容器の開状態を示す底面図、図23(b)は同果実包装容器の開状態を示す平面図、図24(a)は同果実包装容器の開状態を示す右側面図、図24(b)は同果実包装容器の開状態を示す左側面図、図25は同果実包装容器の閉状態を示す斜視図である。なお、本実施例において要部だけを実線で示し、その他を破線で示している。また、実施例1と同一構成部材には同一符号を付して説明を省略する。
実施例1では、切れ込み部18を本体側果柄挟持片14だけでなく本体側フランジ13にも延出させて形成したが、実施例5では、切れ込み部18を本体側果柄挟持片14だけに形成している。実施例5は、形状の一部が意匠的に実施例1と若干異なるが、実施例1と同一の作用効果を奏するため説明を省略する。
図26(a)は本実施例による果実包装容器の開状態を示す正面図、図26(b)、(c)は図26(a)の要部拡大正面図であり、本実施例における挟持部を示し、図26(d)は図26(b)のA−A線端面図、図26(e)は図26(c)のB−B線端面図、図27は同果実包装容器の開状態を示す背面図、図28(a)は同果実包装容器の開状態を示す底面図、図28(b)は同果実包装容器の開状態を示す平面図、図29(a)は同果実包装容器の開状態を示す右側面図、図29(b)は同果実包装容器の開状態を示す左側面図、図30は同果実包装容器の閉状態を示す斜視図である。なお、本実施例において要部だけを実線で示し、その他を破線で示している。また、実施例3と同一構成部材には同一符号を付して説明を省略する。
実施例3では、切れ込み部28の内端部は凹部21に臨んでいないが、実施例6では、切れ込み部28の内端部は凹部21に臨んでいる。実施例6は、形状の一部が意匠的に実施例3と若干異なるが、実施例3と同一の作用効果を奏するため説明を省略する。
図31(a)は本実施例による果実包装容器の開状態を示す正面図、図31(b)、(c)は図31(a)の要部拡大正面図であり、本実施例における挟持部を示し、図31(d)は図31(b)のA−A線端面図、図31(e)は図31(c)のB−B線端面図、図32は同果実包装容器の開状態を示す背面図、図33(a)は同果実包装容器の開状態を示す底面図、図33(b)は同果実包装容器の開状態を示す平面図、図34(a)は同果実包装容器の開状態を示す右側面図、図34(b)は同果実包装容器の開状態を示す左側面図、図35は同果実包装容器の閉状態を示す斜視図である。なお、本実施例において要部だけを実線で示し、その他を破線で示している。また、実施例5と同一構成部材には同一符号を付して説明を省略する。
実施例7では、果柄押さえ凹部17および果柄押さえ突起部27を形成していない点で実施例5と異なるが、その他の点では実施例5と同一の作用効果を奏するため説明を省略する。
図36(a)は本実施例による果実包装容器の開状態を示す正面図、図36(b)、(c)は図36(a)の要部拡大正面図であり、本実施例における挟持部を示し、図36(d)は図36(b)のA−A線端面図、図36(e)は図36(c)のB−B線端面図、図37は同果実包装容器の開状態を示す背面図、図38(a)は同果実包装容器の開状態を示す底面図、図38(b)は同果実包装容器の開状態を示す平面図、図39(a)は同果実包装容器の開状態を示す右側面図、図39(b)は同果実包装容器の開状態を示す左側面図、図40は同果実包装容器の閉状態を示す斜視図である。なお、本実施例において要部だけを実線で示し、その他を破線で示している。また、実施例6と同一構成部材には同一符号を付して説明を省略する。
実施例8では、果柄押さえ凹部17および果柄押さえ突起部27を形成していない点で実施例6と異なり、更に実施例6では、果柄押さえ突起部27に切れ込み部28を設けているが、実施例8では、切れ込み部28を蓋体側果柄挟持片24に設けているが、その他の点では実施例6と同一の作用効果を奏するため説明を省略する。
なお、実施例8に示す切れ込み部28は、凹部21側を深くすることで、蓋体側果柄挟持片24の角に果柄を挟みこみやすくしている。
11 凹部
12 土手
12a 土手面
13 本体側フランジ
14 本体側果柄挟持片
17 果柄押さえ凹部
18 切れ込み部
19 切れ込み部
20 蓋体
21 凹部
22 受け部
22a 平面
23 蓋体側フランジ
24 蓋体側果柄挟持片
25 逃がし部
27 果柄押さえ突起部
28 切れ込み部
29 切れ込み部
30 ヒンジ部
40 イチゴ
41 果柄
Claims (5)
- 凹部が形成された容器本体と、前記容器本体の開口を覆う蓋体とを備え、
前記容器本体には、前記容器本体の前記凹部を包囲する土手が形成されるとともに前記土手の外方に本体側フランジが形成され、
前記蓋体には、前記土手に当接する受け部が形成されるとともに前記受け部の外方に蓋体側フランジが形成され、
前記容器本体の前記開口を前記蓋体で覆った状態で、前記容器本体内に収容した果実の果柄を挟持する挟持部を有し、
前記挟持部に前記果柄を挟み込む切れ込み部を設けたことを特徴とする果実包装容器。 - 前記挟持部が、前記容器本体の前記凹部周辺の1カ所に形成した本体側果柄挟持片と、前記蓋体に形成して前記本体側果柄挟持片と当接する蓋体側果柄挟持片と、前記本体側フランジおよび前記蓋体側フランジのうち挟持部付近の部分で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の果実包装容器。
- 前記本体側果柄挟持片及び前記蓋体側果柄挟持片において、前記本体側果柄挟持片の内方には前記本体側果柄挟持片よりも低い果柄押さえ凹部が形成され、前記蓋体側果柄挟持片の内方には前記蓋体側果柄挟持片より高い果柄押さえ突起部が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の果実包装容器。
- 前記本体側フランジ、前記蓋体側フランジの挟持部付近に、前記本体側フランジから前記容器本体の前記凹部側に出っ張った逃がし部、または前記蓋体側フランジから前記蓋体の凹部側に出っ張った逃がし部を形成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の果実包装容器。
- 前記切れ込み部を、
前記挟持部を構成する本体側果柄挟持片、蓋体側果柄挟持片、果柄押さえ凹部、果柄押さえ突起部、本体側フランジのうち本体側果柄挟持片付近の部分、蓋体側フランジのうち蓋体側果柄挟持片付近の部分、および逃がし部のうち、
少なくとも1つに設けたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の果実包装容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015073865A JP6410653B2 (ja) | 2015-03-31 | 2015-03-31 | 果実包装容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015073865A JP6410653B2 (ja) | 2015-03-31 | 2015-03-31 | 果実包装容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016193735A JP2016193735A (ja) | 2016-11-17 |
JP6410653B2 true JP6410653B2 (ja) | 2018-10-24 |
Family
ID=57323459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015073865A Expired - Fee Related JP6410653B2 (ja) | 2015-03-31 | 2015-03-31 | 果実包装容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6410653B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7355443B1 (ja) | 2023-03-24 | 2023-10-03 | ひろしま農業協同組合 | 栽培容器、栽培容器セット、及び栽培方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55114570U (ja) * | 1979-02-09 | 1980-08-12 | ||
JPH0582883U (ja) * | 1992-04-15 | 1993-11-09 | 川島化学株式会社 | フルーツパック |
JP5279009B2 (ja) * | 2008-08-25 | 2013-09-04 | 国立大学法人宇都宮大学 | 植物の保持部材 |
JP5610386B2 (ja) * | 2010-08-31 | 2014-10-22 | 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 果実包装容器、この果実包装容器を用いた果実輸送方法、及びこの果実包装容器を用いた果実保管方法 |
JP6167380B2 (ja) * | 2013-04-05 | 2017-07-26 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 | 果実包装容器 |
JP5764614B2 (ja) * | 2013-05-20 | 2015-08-19 | いちごカンパニー株式会社 | 果実輸送用包装体 |
-
2015
- 2015-03-31 JP JP2015073865A patent/JP6410653B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016193735A (ja) | 2016-11-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2011063546A1 (en) | Packaged food product | |
KR101447422B1 (ko) | 과일 포장상자 | |
JP6410653B2 (ja) | 果実包装容器 | |
RU2615435C2 (ru) | Емкость, открываемая посредством разрыва | |
JP5610386B2 (ja) | 果実包装容器、この果実包装容器を用いた果実輸送方法、及びこの果実包装容器を用いた果実保管方法 | |
US9908690B2 (en) | Package for eggs | |
JP3151025U (ja) | 果実包装用容器 | |
KR100806336B1 (ko) | 완충구조를 구비한 포장용 상자 및 그 제조방법 | |
JP6167380B2 (ja) | 果実包装容器 | |
JP5728277B2 (ja) | 吸水性発泡トレー、及び、吸水性発泡トレーの製造方法 | |
JP4979749B2 (ja) | 食品用包装容器 | |
JP2014201341A5 (ja) | ||
JP2014201342A (ja) | 包装容器流通箱 | |
JP6277000B2 (ja) | 巻回体収容箱及び巻回体入り収容箱 | |
CN110861352B (zh) | 一种手工侧翻盖硬香烟盒的加工方法 | |
FR2843733A1 (fr) | Emballage en carton ou en matiere plastique realise en deux parties | |
JP3137275U (ja) | 果実包装用容器 | |
WO2009135837A1 (en) | Smoking article pack and associated blank | |
JP2010126169A (ja) | 段ボール箱及びその抜型 | |
JP5515361B2 (ja) | 段ボールカートン | |
WO2012019859A1 (en) | Smoking article container | |
JP4871626B2 (ja) | 積み上げ包装用容器 | |
KR101931484B1 (ko) | 담뱃갑용 케이스 | |
KR100588762B1 (ko) | 계란 포장용 상자 | |
KR102050781B1 (ko) | 음식물 포장용 용기 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171020 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180717 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180724 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180822 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180918 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180925 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6410653 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |