JP3137275U - 果実包装用容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】段ボール箱のようなマスターカートンに収容するのに無用な収容空間が形成されることなく、内包果実を確実に保護でき、安全に輸送できる構造とした容器の提供。
【解決手段】容器本体1が、平面視横長の長方形状で、深さが浅めの深さ方向窄まりの形状とされ、蓋体2が、容器本体1と相似形の平面視横長の長方形状で、深さが容器本体1の深さよりも深くて深さ方向下窄まり形状とされ、凹入底と周壁部とが交わる角部25が大きな円弧状に形成され、これら両体1,2の開口端部分に外向きのフランジ部が形成され、これら両体1,2の何れか一方の開口端部分四隅部分に位置決め嵌合凹部が形成され、何れか他方の開口端部分に位置決め嵌合凹部と、外周面が密接状態で相対嵌合する位置決め嵌合凸部17が形成され、これらが互いに嵌合して閉蓋姿勢を維持できる構造としたもの。
【選択図】図5

Description

本考案は、容器本体と蓋体とをその一側部でヒンジ部を介して折り曲げ折重ね自在に一体的に連結形成してある樹脂シート製の果実包装用の容器であって、殊に、大形マンゴーのような大形で高価な果実を1個単体で包装するのに適した容器に関するものである。
従来からパパイヤやマンゴーのような大形の果実を1個だけ個別包装したり、2,3個包装するための包装用容器は、下記特許文献1に示されていて公知となっている。また、桃、ナシ、メロン、リンゴ等の果実類を複数個包装する包装用容器も、下記特許文献2に記載されていて公知になっている。
これらの内、前者の容器は、前記パパイヤやマンゴー等の果物が載置収容される凹所をもつ上部開放型の底部側容器片1と、収容果物に被さるように凹所が形成されている蓋部側容器片2とを、互いの開口部で嵌合するように形成した容器が示されている。しかしながら、ここに記載の容器は、当該特許文献1の図面にみられるように、蓋が傾斜していて、段ボール箱のようなマスターカートンに収容するのに収容効率が悪いという課題を有している。
また、後者の特許文献2に記載の桃、ナシ、メロン、リンゴ等の果実類を複数個包装する容器は、収容する果実の姿勢を安定させるために、容器本体の底部形状を、果実の下部形状に合わせた複数の収納凹部を形成してある形状としてある。この容器は、果実収納凹部を複数個形成してあるため載置姿勢が安定するが、1個だけ個別に包装する形態とした場合には安定性を損ねる形態となっている。
特開平8−119356号公報 特開平11−43186号公報
そこで、本考案は、このような従来の果実容器が有していた課題を解決するために、容器に工夫を加え、使用し易く、段ボール箱のようなマスターカートンに収容するのに無用な収容空間が形成されることなく、内包果実を確実に保護でき、安全に輸送できる構造とした容器をここに提案しようとするものである。
該目的を達成するために講じた本考案の請求項1に記載の果実包装用容器の構成を説明すると、透明な合成樹脂シート素材を用いて容器本体1とその上部を覆う蓋体2とを一側でヒンジ部3を介して折り畳み自在に一体的に形成されている容器であって、容器本体1が、平面視横長の長方形状で、深さが浅めの深さ方向窄まりの形状とされ、蓋体2が、該容器本体1と相似形の平面視横長の長方形状で、深さが容器本体1の深さよりも深くて深さ方向下窄まり形状とされ、凹入底23と周壁部24とが交わる角部25が大きな円弧状に形成され、これら両体1,2の開口端11,21部分に外向きのフランジ部12,22が形成され、これら両体1,2の何れか一方の開口端11,21部分の遊端側の両隅部分a,a若しくは四隅部分a,a,b,bに位置決め嵌合凹部16,26が形成され、何れか他方の開口端21,11部分の遊端側の両隅部分a,a若しくは四隅部分a,a,b,bに前記位置決め嵌合凹部16,26と、外周面が密接状態で相対嵌合する位置決め嵌合凸部17,27が形成され、閉蓋時に、これらの嵌合凹部16,26と嵌合凸部17,27とが互いに嵌合して閉蓋姿勢を維持できるように形成してある構造としたものである。
本考案にいうところの果実包装用容器は、このような構造としたものであるから、高級な大形の果実を損傷させることなく個別に保護して確実に市場に提供できるという優れた効果が期待できるものである。
上記のような構成とした本考案の果実包装用容器を実施するに当たっては、前記請求項2に記載したように、容器本体1と蓋体2との開口端11,21部分に外向きに形成してあるフランジ部12,22の少なくとも片方が、開口状態での水平姿勢において下方に凹入する凹入部18,28を備えていて、閉蓋姿勢において相対向するフランジ部12,22間に容器の内外に通じる空気流通孔cが形成されているいる容器として実施することができる。また、前記請求項3に記載したように、蓋体2が、四周の周壁部24に、開口端21部分から凹入底23に至る複数本一組とした補強リブ29を備えた構造として実施することができ、更には、前記請求項4に記載したように、蓋体2が、周壁部24の四隅部分に、開口端21部分から凹入底23に至る複数本一組とした補強リブ29を備えた構造として実施することができるものである。
以下本考案の実施例について図面に基づいて説明する。図面中、図1乃至図7は、本考案の主たる実施例としての第1実施例を示した図であって、図1は開蓋状態を示した平面図、図2は図1の右側から見た側面図、図3は容器本体の正面図、図4は蓋体の背面図、図5は開蓋状態の斜視図、図6は使用状態を示す閉蓋状態の正面図、図7は同図の右側面図である。
該実施例に示した果実包装用容器は、透明な合成樹脂シート素材を用いて図1の下部に示した容器本体1と、閉蓋時にその上部を覆う図1の上部に示した蓋体2とを、図1の上下方向の中間部に示したヒンジ部3を介して折り畳み自在に一体的に形成してある容器である。
而して、容器本体1は、平面視横長の長方形状で、蓋体2に比べて深さが浅めで周壁部14を深さ方向窄まりの形状としてあり、底部分13の周囲にだけその四隅と直線辺部分とに補強リブ19を形成してある。蓋体2は、該容器本体1と相似形の平面視横長の長方形状で、容器本体1の深さよりも深さが1.5倍程度深くて、周壁部24を深さ方向下窄まりとなる形状としてあり、凹入底23と周壁部24とが交わる角部25を図2及び図3のように、大きな円弧状を呈するように形成してあり、該蓋体2にも、四周の周壁部24に、開口端21部分から凹入底23に至るまで連続する3本一組とした補強リブ29と、四隅部分にも、開口端21部分から凹入底23に至る2本一組とした補強リブ29を形成してある。
また、これらの容器本体1と蓋体2との開口端11,21部分には、外向きに形成してあるフランジ部12,22を形成してあり、これらのフランジ部12,22を、図1乃至図3にみられるように、開口状態での水平姿勢において下方に凹入する凹入部18,28を備えている形状としてあり、図6及び図7に示したように、閉蓋姿勢において相対向するフランジ部12,22間に容器の内外に通じる空気流通孔cが形成されるようにしてある。また、該実施例に示した容器は、図1にみられるように、蓋体2における凹入底23の天板にも空気流通用の複数個の小孔hを形成してある。
更に、これら両体1,2には、遊端側の両隅部分a,aとヒンジ部3側の両隅部分b,bとを含めた開口端11,21部分の全周面に連続する位置決め嵌合凹部26が蓋体2側に形成され、容器本体1には、この嵌合凹部26を外周面が密接する状態で相対嵌合する位置決め嵌合凸部17を形成した構造としてある。前記凹入部18は、この嵌合凸部17を部分的に低くすることによって形成してある。
本考案にいうところの容器は、その大きさを特定したもののみに限定するものではないが、該実施例の図6及び図7に例示したように、1個のマンゴーMだけを包装するための容器とした場合の各部の概略の大きさを示すと次のようになる。図1の平面図における容器本体1の横幅=190mm,同上下長さ130mm,図2の側面図における容器本体1の高さ40mm,蓋体の高さ60mmである。この数値はあくまで外寸であり、果実の大きさに合わせた別寸法の容器の製造を否定するものではない。
図8乃至図11は、本考案の第2実施例を示した図であって、図8は開蓋状態を示した平面図、図9は図8の右側から見た側面図、図10は蓋体の背面図、図11は開蓋状態を示した斜視図である。
該第2実施例に示した容器は、容器本体1の形状は、前記第1実施例に示した容器本体1と同様のものとし、蓋体2の形状を前記第1実施例に示した容器の蓋体2に比して、主として図8に明らかなように、横方向と上下方向との周壁部24に形成した補強リブ29の数を大幅に多くして、強度を高めてある構造としたものである。より詳しくは、3本一組のリブと、2本一組のリブとを交互に配した構造として、外圧に対する強度をより一層増加させたものである。その他の点については前記第1実施例のものとほぼ同じ構造としてある。
図12乃至図15は、本考案の第3実施例を示した図であって、図12は開蓋状態を示した平面図、図13は図12の右側から見た側面図、図14は蓋体の背面図、図15は開蓋状態を示した斜視図である。
該第3実施例に示した容器は、容器本体1の形状は、前記第1実施例に示した容器本体1と同様のものとし、蓋体2の形状を前記第1実施例に示した容器の蓋体2に比して、図12から明らかなように、横方向と上下方向との周壁部24に形成した補強リブ29を全部除去し、四隅部分に形成してある2本一組とした補強リブ29のみを残した構造としたものである。このようにして、内部に収容した果実の状態を外部から透視確認し易いものとしたものである。その他の点については前記第1実施例のものとほぼ同じ構造としてある。
図16乃至図19は、本考案の第4実施例を示した図であって、図16は開蓋状態を示した平面図、図17は図16の右側から見た側面図、図18は蓋体の背面図、図19は開蓋状態を示した斜視図である。
該第3実施例に示した容器は、容器本体1の形状については、前記第1実施例に示した容器本体1と同様のものとし、蓋体2の形状を前記第1実施例に示した容器の蓋体2に比して、図16から明らかなように、横方向と上下方向との周壁部24に形成した補強リブ29を全部除去するとともに、四隅部分に形成してある2本一組とした補強リブ29についてもこれを除去し、周壁部24に補強リブが形成されていない構造として、内部収容の果実をより一層透視し易いものとしたものである。その他の点については前記第1実施例のものとほぼ同じ構造としてある。
以上本考案の代表的と思われる実施例について説明したが、本考案は必ずしも実施例として示した構造のもののみに限定されるものではなく、本考案にいう前記の構成要件を充足し、上記の目的を達成し、上記の効果を有する範囲内において適宜改変して実施することができるものである。
本考案にいう果実包装用容器は、高級な大型の果実を損傷させることなく確実に保護し得る容器として市場に提供できるので、市場においては大いに歓迎され、果実生産農家において大いに使用されるものと思われる。
第1実施例の容器の開蓋状態を示した平面図。 図1の右側から見た側面図。 容器本体の正面図。 蓋体の背面図。 開蓋状態の斜視図。 使用状態を示す閉蓋状態の斜視図。 同右側側面図。 第2実施例の容器の開蓋状態を示した平面図。 図8の右側から見た側面図。 蓋体の背面図。 開蓋状態を示した斜視図。 第3実施例の容器の開蓋状態を示した平面図。 図12の右側から見た側面図。 蓋体の背面図。 開蓋状態を示した斜視図。 第4実施例の容器の開蓋状態を示した平面図。 図16の右側から見た側面図。 蓋体の背面図。 開蓋状態を示した斜視図。
符号の説明
1 容器本体
2 蓋体
3 ヒンジ部
11 開口端
12 フランジ部
13 底部分
14 周壁部
16 嵌合凹部
17 嵌合凸部
18 凹入部
19 補強リブ
21 開口端
22 フランジ部
23 凹入底
24 周壁部
25 角部
26 嵌合凹部
27 嵌合凸部
28 凹入部
29 補強リブ
a 前隅部分
b 後隅部分

Claims (4)

  1. 透明な合成樹脂シート素材を用いて容器本体(1)とその上部を覆う蓋体(2)とを一側でヒンジ部(3)を介して折り畳み自在に一体的に形成されている容器であって、
    容器本体(1)が、平面視横長の長方形状で、深さが浅めの深さ方向窄まりの形状とされ、
    蓋体(2)が、該容器本体(1)と相似形の平面視横長の長方形状で、深さが容器本体(1)の深さよりも深くて深さ方向下窄まり形状とされ、凹入底(23)と周壁部(24)とが交わる角部(25)が大きな円弧状に形成され、
    これら両体(1,2)の開口端(11,21)部分に外向きのフランジ部(12,22)が形成され、
    これら両体(1,2)の何れか一方の開口端(11,21)部分の遊端側の両隅部分(a,a)若しくは四隅部分(a,a,b,b)に位置決め嵌合凹部(16,26)が形成され、
    何れか他方の開口端(21,11)部分の遊端側の両隅部分(a,a)若しくは四隅部分(a,a,b,b)に前記位置決め嵌合凹部(16,26)と、外周面が密接状態で相対嵌合する位置決め嵌合凸部(22,12)が形成され、
    閉蓋時に、これらの嵌合凹部(16,26)と嵌合凸部(17,27)とが互いに嵌合して閉蓋姿勢を維持できるように形成してある果実包装用容器。
  2. 容器本体(1)と蓋体(2)との開口端(11,21)部分に外向きに形成してあるフランジ部(12,22)の少なくとも片方が、開口状態での水平姿勢において下方に凹入する凹入部(18,28)を備えていて、閉蓋姿勢において相対向するフランジ部(12,22)間に容器の内外に通じる空気流通孔(c)が形成される構造とされている請求項1に記載の果実包装用容器。
  3. 蓋体(2)が、四周の周壁部(24)に、開口端(21)部分から凹入底(23)に至る複数本一組とした補強リブ(29)を備えた構造とされている請求項1または2に記載の果実包装用容器。
  4. 蓋体(2)が、周壁部(24)の四隅部分に、開口端(21)部分から凹入底(23)に至る複数本一組とした補強リブ(29)を備えた構造とされている請求項1乃至3の何れかに記載の果実包装用容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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