JP2017132488A - 包装用容器及ぶ蓋付き包装用容器 - Google Patents

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元基 竹崎
Motoki Takezaki
元基 竹崎
麻由美 松田
Mayumi Matsuda
麻由美 松田
智弘 大熊
Toshihiro Okuma
智弘 大熊
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Abstract

【課題】容器本体の側壁の外壁部の強度を高めて破損リスクを低下しつつ食品や食材等の収容量を増やすことができると共に、低コストで多段に積層した状態の安定性を高められる。
【解決手段】容器本体2が全体に亘って肉厚の薄い合成樹脂で形成され、容器本体2の外周フランジ44を板状の側材7の内面に形成されている凹部71に嵌めるようにして、容器本体2の周囲に側材7が設けられる包装用容器1であり、容器本体2の側壁4の外壁部43が、端面視で、下方に向かって外側に傾斜するように延びる第1傾斜部431と、第1傾斜部431の下端から折り曲がって外側に突出するように延びる段差部432と、段差部432の外端から折り曲がって下方に向かって外側に傾斜するように延びる第2傾斜部433とから構成され、第2傾斜部433の上端が側材7の上端よりも高い位置に配設される。
【選択図】図3

Description

本発明は、食品、食材等が収容される包装用容器に係り、特に合成樹脂製の本体容器の周囲に板状の側材が設けられる包装用容器及び蓋付き包装用容器に関する。
従来、食品、食材等が収容される容器本体が全体に亘って肉厚の薄い合成樹脂で形成され、容器本体の外周フランジを側材の内面に形成されている凹部に嵌めるようにして、容器本体の周囲に板状の側材が設けられるタイプの包装用容器が知られている。この包装用容器は、容器本体の周囲の側材によって高級感を演出し、高級感のある見栄えの良い状態で食品や食材等を収容することができる。
そして、このタイプの包装用容器では、容器本体の側壁の上端部が周囲に設けられる側材の上端よりも高く位置するように、容器本体の側壁を高めに形成し、食品や食材等の収容量を増やすことが一般的に行われている(例えば特許文献1の図4、図8、図9、特許文献2、特許文献3参照)。真空成型により全体に亘って薄肉の合成樹脂で形成される容器本体の側壁は、上方に向かって外側に傾斜する傾斜内壁部、上端部、下方に向かって外側に傾斜する傾斜外壁部とから構成されるため、前述の如く容器本体の側壁を高めにする場合には、容器本体に側材を取り付けた状態で傾斜内壁部と傾斜外壁部がそれぞれ側材の上端より高い位置まで延びるようにして形成される。
特許第4953986号公報 意匠登録第1354743号公報 意匠登録第1354745号公報
ところで、容器本体の側壁の上端部を周囲の側材の上端よりも高く配置する包装用容器において、食品や食材等の収容量を一段と増すためには、容器本体の側壁の高さをより高く形成することが有効である。この場合、容器本体の側壁を構成する傾斜外壁部の端面視の長さが直線的に長くなることになるが、傾斜外壁部の長さが直線的に長くなると形状的に強度が低下する。更に、合成樹脂の真空成型では直線的に長い形状を形成するように合成樹脂を長く伸ばすとこの形成領域の肉厚が薄くなる傾向があるため、より強度が低下する。特に、外周に位置する傾斜外壁部は、包装用容器の搬送時や使用時に他物と接触する可能性が高く、傾斜外壁部を直線的に長くして強度を低下させると破損するリスクが高くなる。
また、容器本体を真空成型で製造する際、合成樹脂で連なるように形成された中間品を切断して完成品にする時に切断スペースを確保するため、切断箇所となる外周フランジの側方への突出量を短くすることには限界があること、外周フランジが嵌められる側材の凹部の深さを深くすることにも限界があることから、傾斜外壁部は側材よりも容器本体のある程度中寄りに配置されることになる。しかし、傾斜外壁部が中寄りに配置されると、搬送時等に容器本体の周囲に側材が設けられた包装用容器を上下に積み重ねた際に、上段の包装用容器の側材の下端付近の内面と下段の包装用容器の容器本体の傾斜外壁部との間の水平距離が長くなるため、上段の包装用容器の移動可能距離が大きくなって移動し易くなるため多段に積み重ねた状態の安定性が低くなる。
この安定性の低下を解消するには、傾斜外壁部の傾斜角度をより急峻にすることが考えられる。しかしながら、傾斜外壁部の傾斜角度を急峻にすると、容器本体の側壁の上端部がより外側に位置することになり、これに対応して包装用容器を閉塞する蓋も大きめの蓋にする必要が生ずる。斯様な大きめの蓋を得るには、素材コスト等の製造コストの増加が生ずる。そのため、低コストで多段の積層状態を安定化することが求められる。
本発明は上記課題に鑑み提案するものであり、全体に亘って肉厚の薄い合成樹脂で形成される容器本体の周囲に側材が設けられる包装用容器において、容器本体の側壁の外壁部の強度を高めて破損リスクを低下しつつ食品や食材等の収容量を増やすことができると共に、低コストで多段に積層した状態の安定性を高めることができる包装用容器及び蓋付き包装用容器を提供することを目的とする。
本発明の包装用容器は、容器本体が全体に亘って肉厚の薄い合成樹脂で形成され、前記容器本体の外周フランジを板状の側材の内面に形成されている凹部に嵌めるようにして、前記容器本体の周囲に前記側材が設けられる包装用容器であって、前記容器本体の側壁の外壁部が、端面視で、下方に向かって外側に傾斜するように延びる第1傾斜部と、前記第1傾斜部の下端から折り曲がって外側に突出するように延びる段差部と、前記段差部の外端から折り曲がって下方に向かって外側に傾斜するように延びる第2傾斜部とから構成され、前記第2傾斜部の上端が前記側材の上端よりも高い位置に配設されていることを特徴とする。
これによれば、容器本体の側壁の外壁部を第1傾斜部、段差部、第2傾斜部で構成することで、外壁部の長さが直線的に長くなることを防止して高強度の形状にすることができると共に、真空成型で合成樹脂が長く伸ばされることによる肉厚の薄肉化を防止して所定の肉厚を確実に維持して肉厚による強度を確保することができる。従って、容器本体の側壁の外壁部の強度を高め、搬送時や使用時に他物と接触する可能性が高い外壁部の破損リスクを低下させることができる。更に、容器本体の側壁の高さを高くしても耐えられる強度を確保できることから、食品や食材等の収容量を増やすことができる。また、第2傾斜部の上端が側材の上端よりも高い位置に配設され、多段に積み重ねた状態において、上段の包装用容器の側材の下端付近の内面と下段の包装用容器の容器本体における第1傾斜部より外側に位置する第2傾斜部との間の水平距離が、上段の包装用容器の側材の下端付近の内面と下段の包装用容器の容器本体における第1傾斜部を対応する高さまで延長した箇所との間の水平距離よりも短くなる。即ち、上段の包装用容器の移動可能距離が小さくなり、搬送時等に上段の包装用容器が移動しにくくなって多段に包装用容器を積み重ねた状態の安定性を高めることができる。更に、包装用容器を閉塞する蓋は第1傾斜部に嵌めることが可能であるから、蓋を特別大きめにせずとも多段積層状態の安定性を確保することができ、製造コストを低コスト化することができる。
本発明の包装用容器は、前記段差部の中間部分に外側に突出するように略水平に延びる水平部が設けられていることを特徴とする。
これによれば、包装用容器を閉塞する蓋の蓋フランジを段差部の水平部の載置することが可能となり、蓋フランジの安定的な設置、破損の防止を図ることができる。
本発明の蓋付き包装用容器は、本発明の包装用容器と、前記包装用容器の前記容器本体に外嵌されて前記容器本体の上方開口を閉塞する蓋とから構成される蓋付き包装用容器であって、前記蓋の外周に、蓋嵌合部と、前記蓋嵌合部の下端から外側に突出する蓋フランジが設けられ、前記蓋嵌合部の上面が前記容器本体の側壁の上端部に略載置されるようにして、前記蓋嵌合部が前記上端部と前記第1傾斜部に嵌合され、前記嵌合状態で前記蓋フランジが前記段差部の前記水平部に略載置されることを特徴とする。
これによれば、蓋と容器本体の嵌め込み状態において、蓋嵌合部の上面の容器本体の側壁の上端部への載置と、蓋フランジの段差部の水平部への載置とで、二重に蓋を支持することができ、蓋の嵌め込み状態の安定性を一層高めることができる。
本発明によれば、全体に亘って肉厚の薄い合成樹脂で形成される容器本体の周囲に側材が設けられる包装用容器において、容器本体の側壁の外壁部の強度を高めて破損リスクを低下しつつ食品や食材等の収容量を増やすことができると共に、低コストで多段に積層した状態の安定性を高めることができる。
本発明による実施形態の包装用容器を示す斜視図。 実施形態の包装用容器のA−A拡大断面図。 図2のB部拡大図。 本発明による実施形態の蓋付き包装用容器を示す斜視図。 実施形態の蓋付き包装用容器におけるB部拡大図に対応する部分拡大図。
〔実施形態の包装用容器及び蓋付き包装用容器〕
本発明による実施形態の包装用容器1は、弁当・惣菜等の食品や食材が収容される容器であり、図1及び図2に示すように、上方に開放する平面視略矩形の箱状で、合成樹脂で一体形成された中容器である容器本体2を備える。容器本体2は、全体に亘って肉厚の薄い合成樹脂で形成され、例えば合成樹脂を真空成型する等により、全体に亘って略同一の肉厚で形成されている。
容器本体2は、異なる高さの部分が設けられ、食品或いは食材が載置される底部3を有し、底部3には、四方を囲うように全周に亘って連続して側壁4が設けられ、側壁4は底部3から上方に立設されている。また、容器本体2には、底部3を所定区画の収容部6に区切るようにして仕切り5が設けられている。
図2及び図3に示すように、側壁4は、底部3から上方に延びるように設けられ、上方に向かって略外側に傾斜して形成されている内壁部41を有し、本実施形態の内壁部41の中間部分には外側に略水平で突出する段部411が形成されている。更に、側壁4には、内壁部4の上端から折り曲がって外側に略水平で突出する上端部42が設けられ、上端部42の外端から折り曲がって下方に向かって略外側に傾斜するように形成されている外壁部43が設けられ、外壁部43の下端から折り曲がって外側に突出する外周フランジ44が設けられている。
外壁部43は、端面視で、下方に向かって外側に傾斜するように延びる第1傾斜部431と、第1傾斜部431の下端から折り曲がって外側に突出するように延びる段差部432と、段差部432の外端から折り曲がって下方に向かって外側に傾斜するように延びる第2傾斜部433とから構成される。
段差部432は、第1傾斜部431の上端から第2傾斜部433の下端までの高さのほぼ中間位置の前後の高さに設けられており、第2傾斜部433の上端は、後述する側材7の上端よりも高い位置となるように設けられている。更に、段差部432の中間部分には外側に突出するように略水平に延びる水平部4321が設けられている。
外周フランジ44は、外壁部43の下端から折り曲がって外側に略水平に突出する突出部441と、突出部441の外端から下方に向かって外側に傾斜して形成されている傾斜壁部442と、傾斜壁部442の下端から折り曲がって外側に略水平に突出する水平縁部443とから構成される。外周フランジ44は、後述の側材7の凹部71に、凹部71の下面に水平縁部443を載置するようにして嵌め込まれる。
側材7は、図1〜図3に示すように、細長矩形の板状であり、その内面の所定高さには凹部71が形成されている。側材7は容器本体2の周囲に全周に亘って枠状に設けられ、容器本体2の全周に亘って外周フランジ44が側材7の凹部71に嵌め込まれている。外周フランジ44は凹部71にて接着剤で側材7に接着されて、容器本体2と側材7が一体化されており、例えば凹部71の下面と水平縁部443の接触箇所等で接着されている。
そして、上記実施形態の包装用容器1で構成される蓋付き包装用容器1aは、図4及び図5に示すように、容器本体2の上方開口を閉塞する蓋8を容器本体2に外嵌されて構成される。
透明蓋等の蓋8は、平面視略矩形で下方に開放するように形成されており、上板81と、四方を囲うように上板81の周囲に設けられ、上板81から下方に向かって外側に傾斜して延びる側壁82を有する。蓋8の外周には、外側に突出するようにして略L字形に屈曲する蓋嵌合部83が設けられ、蓋嵌合部83の下端から外側に略水平に突出する蓋フランジ84が設けられており、蓋嵌合部83、蓋フランジ84は蓋8の全周に亘って連続するように形成されている。
包装用容器1の容器本体2に蓋8が嵌合された状態の蓋付き包装用容器1aでは、蓋嵌合部83の上面831が容器本体2の側壁4の上端部42に略載置されるようにして、蓋嵌合部83が上端部42と第1傾斜部431に嵌合されると共に、この嵌合状態において蓋フランジ84が容器本体2の段差部432の水平部4321に略載置される。
本実施形態によれば、容器本体2の側壁4の外壁部43を第1傾斜部431、段差部432、第2傾斜部433で構成することで、端面視で、外壁部43の長さが直線的に長くなること、外壁部43の長すぎる連続的な直線部分の形成を防止して高強度の形状にすることができる。更に、真空成型で合成樹脂が長く伸ばされることによる肉厚の薄肉化を防止して、所定の肉厚を確実に維持して肉厚による外壁部43の所要強度を確保することができる。従って、容器本体2の側壁4の外壁部43の強度を高め、搬送時や使用時に他物と接触する可能性が高い外壁部43の破損リスクを低下させることができる。更に、容器本体2の側壁4の高さを高くしても耐えられる強度を確保できることから、食品や食材等の収容量を増やすことができる。
また、容器本体2の第2傾斜部433の上端を側材7の上端よりも高い位置に配設することにより、上段の包装用容器1の側材7の下端付近の内面と下段の包装用容器1の容器本体2における第1傾斜部431より外側に位置する第2傾斜部433との間の水平距離Lを、上段の包装用容器1の側材7の下端付近の内面と下段の包装用容器1の容器本体2における第1傾斜部431を対応する高さまで延長した箇所(図3のLの高さまで延長した箇所)との間の水平距離よりも短くすることができる。即ち、多段に積み重ねた状態で上段の包装用容器1の移動可能距離が小さくなり、搬送時等に上段の包装用容器1を移動しにくくして多段に包装用容器1を積み重ねた状態の安定性を高めることができる。更に、包装用容器1を閉塞する蓋8は第1傾斜部431に嵌めることが可能であるから、蓋8を特別大きめにせずとも多段積層状態の安定性を確保することができ、製造コストを低コスト化することができる。
また、包装用容器1の容器本体2に蓋8を嵌合した状態において、包装用容器1を閉塞する蓋8の蓋フランジ84を容器本体外壁部43の段差部432の水平部4321の載置することが可能となり、蓋フランジ84の安定的な設置、破損の防止を図ることができる。また、本実施形態では、蓋嵌合部83の上面831の容器本体2の側壁4の上端部42への載置と、蓋フランジ84の段差部432の水平部4321への載置とで、二重に蓋8を支持することができ、蓋8の嵌め込み状態の安定性を一層高めることができる。
〔実施形態の変形例等〕
本明細書開示の発明は、各発明、実施形態の他に、適用可能な範囲で、これらの部分的な構成を本明細書開示の他の構成に変更して特定したもの、或いはこれらの構成に本明細書開示の他の構成を付加して特定したもの、或いはこれらの部分的な構成を部分的な作用効果が得られる限度で削除して特定した上位概念化したものを含むものであり、下記変形例も包含する。
例えば上記実施形態の図示例における容器本体2の底部3は、側材7の下端で全周に亘って確実に安定支持できるように、側材7の下端より高い位置に設ける構成としたが、底部3の最も低い部分を側材7の下端と同一高さとすることも可能である。また、側材7、蓋8は、容器本体と同様、それぞれ合成樹脂で形成したものとすると好適であるが、他の素材のものとすることも可能である。
本発明は、例えば弁当、総菜のような食品や食材等を収容する包装用容器に利用することができる。
1…包装用容器 1a…蓋付き包装用容器 2…容器本体 3…底部 4…側壁 41…内壁部 411…段部 42…上端部 43…外壁部 431…第1傾斜部 432…段差部 4321…水平部 433…第2傾斜部 44…外周フランジ 441…突出部 442…傾斜壁部 443…水平縁部 5…仕切り 6…収容部 7…側材 71…凹部 8…蓋 81…上板 82…側壁 83…蓋嵌合部 831…上面 84…蓋フランジ L…水平距離

Claims (3)

  1. 容器本体が全体に亘って肉厚の薄い合成樹脂で形成され、前記容器本体の外周フランジを板状の側材の内面に形成されている凹部に嵌めるようにして、前記容器本体の周囲に前記側材が設けられる包装用容器であって、
    前記容器本体の側壁の外壁部が、端面視で、下方に向かって外側に傾斜するように延びる第1傾斜部と、前記第1傾斜部の下端から折り曲がって外側に突出するように延びる段差部と、前記段差部の外端から折り曲がって下方に向かって外側に傾斜するように延びる第2傾斜部とから構成され、
    前記第2傾斜部の上端が前記側材の上端よりも高い位置に配設されている
    ことを特徴とする包装用容器。
  2. 前記段差部の中間部分に外側に突出するように略水平に延びる水平部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の包装用容器。
  3. 請求項2記載の包装用容器と、前記包装用容器の前記容器本体に外嵌されて前記容器本体の上方開口を閉塞する蓋とから構成される蓋付き包装用容器であって、
    前記蓋の外周に、蓋嵌合部と、前記蓋嵌合部の下端から外側に突出する蓋フランジが設けられ、
    前記蓋嵌合部の上面が前記容器本体の側壁の上端部に略載置されるようにして、前記蓋嵌合部が前記上端部と前記第1傾斜部に嵌合され、
    前記嵌合状態で前記蓋フランジが前記段差部の前記水平部に略載置されることを特徴とする蓋付き包装用容器。
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