JP6406748B2 - 電気冷蔵庫 - Google Patents

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本発明は、食品を冷蔵や冷凍する電気冷蔵庫に係わり、特に必要な時にドアを開けなくても庫内の状況を確認可能な電気冷蔵庫に関する。
従来、庫内が透視可能な電気冷蔵庫は、例えば特許文献1に開示されている。この電気冷蔵庫は、ドアに庫内と庫外とを連通する窓穴を設け、この窓穴に庫内を透視することが可能となるように半透明の反射膜を塗布してなるマジックミラーで形成した透視窓を取り付けるようにしたものである。そして、ドアの閉時に、庫内の照明ランプが非点灯状態にあるときには、透視窓を通して庫内が透視できないが、照明ランプが点灯状態にあるときには、透視窓を通して庫内が透視できるようにしている。
特開2004−225968号公報
しかしながら、このような電気冷蔵庫にあっては、ドアが閉じているときで庫内の照明ランプが点灯状態にあるときには、透視窓から庫内を透視して庫内の状況を確認できるものの、透視窓を通して単に庫内を確認できる状態と庫内を確認できない状態とに設定可能であるに過ぎず、ドアに新たな構造(マジックミラー)を付加したにも係わらず、ドア(透視窓)に多様な変化を与えてその付加価値を高めることが困難で、コストアップに似合う効果を期待することができない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、ドアに庫内を透視可能な液晶パネルを設けると共に、この液晶パネルに透視以外の機能も付加できて、コストアップに似合う効果を期待できる電気冷蔵庫を提供することにある。
かかる目的を達成すべく、本発明の請求項1に記載の発明は、庫本体の前面開口部に開閉可能に配設されるドアと、該ドアの全面に設けられてドアとして機能するかもしくは前記庫本体の庫内と庫外を連通する前記ドアの窓部に設けられる液晶パネルと、該液晶パネルの表示状態を制御可能な液晶制御手段と、を備えてキッチンに設置される電気冷蔵庫であって、前記液晶制御手段は、前記ドアに設けた操作手段の操作で、前記液晶パネルが透明となり庫内を透視可能な透明状態と、前記液晶パネルの色を所定の単色もしくは複数色のカラーに設定可能なカラー状態と、前記液晶パネルに写真画像やテレビ画像を表示可能な画像状態との3つの表示状態に設定可能であり、キッチン使用者による前記操作手段の操作で前記液晶パネルを前記透明状態に設定した後に、前記使用者がキッチンを離れた場合には、前記液晶パネルを前記透明状態から庫内を透視できない非透明状態に戻し、前記使用者がキッチンにいる場合には、前記液晶パネルを前記透明状態から前記カラー状態かもしくは画像状態に移行させたり、移行したカラー状態を画像状態にあるいは移行した画像状態をカラー状態に移行させると共に、予めタイマーで設定された時間に基づいて前記透明状態とカラー状態及び画像状態の各表示を自動的に行うことを特徴とする。

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本発明の請求項1に記載の発明によれば、液晶制御手段の制御により、ドアに設けた操作手段の操作で、液晶パネルが庫内を透視可能な庫内透視状態と庫内を透視できないカラー状態と画像状態に設定可能であるため、液晶パネルに透視以外の機能も付加できて、液晶パネルの設置によるコストアップに似合う効果を得ることがでできる。
また、液晶パネルが、ドアの全面に設けられて当該液晶パネルがドアとして機能するか、もしくは庫本体の庫内と庫外を連通するドアの窓部に設けられるため、液晶パネル自体にドアの機能を持たせることで、ドアの意匠的価値を高めることができ、また、液晶パネルをドアの窓部に設けることで、透視が必要なドアの所定位置に所定大きさの液晶パネルを効果的に配設することができる。
さらに、カラー状態と画像状態が、ドアの表面の色彩と異なる色彩もしくは画像であるため、従来単調な色彩感覚を有するドアに、その色彩を異ならせたり各種画像を表示できて、ドアの付加価値を一層高めることができる。
また、庫内透視状態が予めタイマーで設定した時間が経過した際に、カラー状態や画像状態に自動的に復帰するため、操作手段の操作を忘れた場合でも初期状態に自動的に戻すことができて、無駄な電力の消費を抑えて、省エネに優れた電気冷蔵庫を得ることができる。
本発明に関連する電気冷蔵庫の一実施形態を示す正面図 同図1のA−A線矢視図 同電気回路図 同表示状態等の説明図
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図4は、本発明に係わる電気冷蔵庫の一実施形態を示している。図1に示すように、電気冷蔵庫1は、箱状の庫本体2を有し、この庫本体2は、下部に設けた野菜等を貯蔵するための野菜冷蔵室3と、この野菜冷蔵室3の上部に配設されて一般食品を貯蔵するための冷蔵室4と、この冷蔵室4の上部に配設された冷凍室5とで、3ドア形式で構成されている。
そして、野菜冷蔵室3と冷蔵室4及び冷凍室5は、その前面に開口部を有し、この開口部に専用のドア3a〜5aがそれぞれ単独で開閉可能に配設されると共に、各ドア3a〜5aには、開閉用のノブや取っ手(以下、これらをノブ6という)が設けられている。この3つのドア3a〜5aのうち、冷蔵室4用のドア4aには、その中央部分に窓部7が設けられ、この窓部7に液晶パネル8が配設されている。
すなわち、図2に示すように、ドア4aには正面視長方形状の窓部7が設けられ、この窓部7の庫内側と庫外側には透明板9a、9bが配設されると共に、各透明板9a、9b間の間隙に前記液晶パネル8が配設されている。この液晶パネル8は、窓部7の大きさより僅かに大きな正面視長方形状に形成され、その裏面となる庫内側と表面側となる庫外側には電極8a、8bが固定されると共に、この電極8a、8b間に液晶8cが配設されている。
なお、液晶パネル8は、その外周縁がドア4aのドア材で気密状態で保持されると共に、各電極8a、8bに接続されるリード線が、ドア4a内部に配設されて所定位置からドア4a外に引き出されている。また、前記各冷蔵室3、4及び冷凍室5は、内壁11及び外壁12とこれらの間に充填された断熱材13で形成されて、それぞれ所定の断熱効果を有するように形成されている。
また、冷蔵室4のノブ6の例えば上端部には、図1に示すように、前記液晶パネル8を作動(駆動)させるための例えばタッチセンサ等の操作釦14が配設されている。また、庫本体2の上面には、液晶パネル8の駆動を制御するための液晶制御手段としての液晶制御装置15が配設されているが、この液晶制御装置15は、庫本体2の上面に限らず、庫本体2の側面や、電気冷蔵庫1が設置されるキッチンの壁面等に設けることも勿論可能である。
図3は、前記電気冷蔵庫1の電気回路図を示している。図に示すように、液晶パネル8の一方の電極8aには前記液晶制御装置15が接続され、この液晶制御装置15には、タイマー16と必要に応じてTV用のアンテナ線17が接続されている。また、液晶制御装置15は、電源18を介して前記操作釦14と庫内照明装置19が直列接続されて他方の電極8bに接続されている。つまり、操作釦14をオン操作することにより、電源18から液晶パネル8の電極8a、8bに液晶制御装置15の指令に基づく所定の信号が印可されて、液晶8cが所定に表示するようになっている。
このとき、液晶パネル8は、図4(a)に示すように、液晶8cが透明(もしくは半透明)となり庫内が視認できる透明状態J1と、液晶8cがドア4aの色(色彩)と異なるカラー色となるカラー状態J2と、液晶8cに所定の画像が表示される画像状態J3の3つの表示状態に設定され得るようになっている。なお、カラー状態とは、電気冷蔵庫1の使用者の好みにより所定の単色もしくは複数色のカラーに設定可能であり、画像としては、予め撮影した家族写真やテレビ画像等が使用される。
そして、この各状態J1〜J3の設定は、前記液晶制御装置15の前面に設けた図示しない操作部の操作で予め設定されるようになっているが、前記操作釦14をオン操作した直後には必ず透明状態J1となり、その後に、カラー状態J2になるかあるいは画像状態J3になるようにすることが好ましい。すなわち、図4(b)に示すように、操作釦14をオン操作した場合は、庫内の状況を確認したいときであるから、先ず、液晶パネル8を透明状態J1として庫内を透視できる状態(パターンP1)とする。そして、庫内を確認した後に、買い物等でキッチンを離れる場合等には、透明状態J1の後に初期状態(非透明状態=非透視状態)に戻る。
また、庫内を確認した後に、料理等でキッチンにいる場合は、透明状態J1からカラー状態J2に移行する(パターンP2)か、透明状態J1から画像状態J3に移行する(パターンP3)。このカラー状態や画像状態への移行は、この例に限定されず、カラー状態J2から画像状態J3に移行したり、画像状態J3からカラー状態J2に移行することも可能であるし、これらが交互に行われることも勿論可能である。
また、透明状態J1は、前記タイマー16で予め設定した時間が経過すると、自動的に次の状態に移行するようになっており、このタイマー16をカラー状態J2や画像状態J3にも適用することで、電気冷蔵庫1自体の消費電力を抑えて省エネ効果を高めることができる。この場合、各状態J1〜J3のタイマー時間は同一でも良いし、異なるように設定しても良い。
このように、前記電気冷蔵庫1によれば、液晶制御装置15の制御により、ドア4aのノブ6に設けた操作釦14のオン操作で、液晶パネル8が庫内を透視可能な透明状態J1と庫内を透視できないカラー状態J2もしくは画像状態J3に設定可能であるため、窓部7に透視以外の機能も付加できて、液晶パネル8の設置によるコストアップに似合う効果を得ることがでできる。
特に、操作釦14をオン操作した直後は、一旦透明状態J1に設定されその後に非透視状態であるカラー状態J2や画像状態J3に移行するため、オン操作した操作者のキッチンにおける行動に応じて、窓部7を所定の状態とすることができる。つまり、オン操作して庫内が確認でき、買い物が必要な場合は、透明状態J1から初期状態に戻り、また、庫内を確認後にキッチンに止まる場合は、透明状態J1から操作者が好みのカラー状態J2としてキッチンの雰囲気を変化させたり、あるいは画像状態J3としてテレビの画像を見ながら各種作業ができ、料理等をキッチンで快適に行うことが可能になる。
また、非透視状態がドア4aの表面の本来の色と異なる色(色彩)もしくは画像であるため、従来単調な色彩感覚を有するドア4aの窓部7に、その色を異ならせたり各種画像を表示できて、ドア4aの付加価値を一層高めることができる。さらに、透明状態J1が予めタイマー16で設定した時間が経過した際に、非透明状態に自動的に復帰するため、操作釦14の操作を忘れた場合でも初期状態に自動的に戻すことができて、無駄な電力の消費を抑えて、省エネに優れた電気冷蔵庫1を得ることができる。
なお、前記実施形態においては、液晶パネル8が配設される窓部7を冷蔵室4のドアに4aに配設したが、例えば野菜冷蔵室3や冷凍室5のドア3a、5aにも配設するようにしても良い。また、前記実施形態においては、ドア4の一部である窓部7に液晶パネル8を配設したが、液晶パネル8を各ドア3〜5の全面に配設、すなわち液晶パネル8自体をドア3〜5として機能させることで、各ドア3〜5の意匠的価値を一層高めるようにしても良い。
また、前記実施形態においては、1つの液晶パネル8に透明状態と非透明状態とを設定可能に構成したが、例えば液晶パネル8を透明状態を表示可能な液晶部分と非透明状態(カラー状態、画像状態)を表示可能な液晶部分に分割構造としても良い。さらに、前記実施形態における液晶パネル8の大きさや形状、そのドア3a〜5aへの配設位置、操作釦14の配設位置等は一例であって、例えば操作釦14を液晶パネル8にタッチ式で設ける等、本発明の各発明に係わる要旨を逸脱しない範囲において適宜の構成を採用することができる。
本発明は、食品を冷蔵、冷凍する電気冷蔵庫に限らず、冷蔵等を必要とする全ての物品を冷蔵するための電気冷蔵庫にも利用できる。
1・・・電気冷蔵庫、2・・・庫本体、3・・・野菜冷蔵室、3a・・・ドア、4・・・冷蔵室、4a・・・ドア、5・・・冷凍室、5a・・・ドア、6・・・ノブ、7・・・窓部、8・・・液晶パネル、8a、8b・・電極、8c・・・液晶、9a、9b・・・透明板、14・・・操作釦、15・・・液晶制御装置、16・・・タイマー。

Claims (1)

  1. 庫本体の前面開口部に開閉可能に配設されるドアと、該ドアの全面に設けられてドアとして機能するかもしくは前記庫本体の庫内と庫外を連通する前記ドアの窓部に設けられる液晶パネルと、該液晶パネルの表示状態を制御可能な液晶制御手段と、を備えてキッチンに設置される電気冷蔵庫であって、
    前記液晶制御手段は、前記ドアに設けた操作手段の操作で、前記液晶パネルが透明となり庫内を透視可能な透明状態と、前記液晶パネルの色を所定の単色もしくは複数色のカラーに設定可能なカラー状態と、前記液晶パネルに写真画像やテレビ画像を表示可能な画像状態との3つの表示状態に設定可能であり、
    キッチン使用者による前記操作手段の操作で前記液晶パネルを前記透明状態に設定した後に、前記使用者がキッチンを離れた場合には、前記液晶パネルを前記透明状態から庫内を透視できない非透明状態に戻し、前記使用者がキッチンにいる場合には、前記液晶パネルを前記透明状態から前記カラー状態かもしくは画像状態に移行させたり、移行したカラー状態を画像状態にあるいは移行した画像状態をカラー状態に移行させると共に、予めタイマーで設定された時間に基づいて前記透明状態とカラー状態及び画像状態の各表示を自動的に行うことを特徴とする電気冷蔵庫。
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