JPH07198245A - 電気冷蔵庫 - Google Patents
電気冷蔵庫Info
- Publication number
- JPH07198245A JPH07198245A JP109594A JP109594A JPH07198245A JP H07198245 A JPH07198245 A JP H07198245A JP 109594 A JP109594 A JP 109594A JP 109594 A JP109594 A JP 109594A JP H07198245 A JPH07198245 A JP H07198245A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- opening
- transparent
- liquid crystal
- crystal panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 扉を開けずに庫内の食品を外部から見ること
ができ、その結果、扉を開ける回数及び開けている時間
を減らすことができて庫内の外気の逸出を最小に抑える
ことができ、食品の品質低下を防止し、節電もできる。 【構成】 冷凍庫１などの貯蔵室の前面の開口を扉４で
開閉自在に閉塞する電気冷蔵庫において、前記扉４に冷
凍庫１などの貯蔵室内を透視できる透明部７を設けた。
ができ、その結果、扉を開ける回数及び開けている時間
を減らすことができて庫内の外気の逸出を最小に抑える
ことができ、食品の品質低下を防止し、節電もできる。 【構成】 冷凍庫１などの貯蔵室の前面の開口を扉４で
開閉自在に閉塞する電気冷蔵庫において、前記扉４に冷
凍庫１などの貯蔵室内を透視できる透明部７を設けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、一般家庭などで使用す
る電気冷蔵庫に関するものである。
る電気冷蔵庫に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】かかる電気冷蔵庫は、貯蔵室として、図
２にも示すように例えば上段の冷凍庫１、魚肉類や加工
食品などを通常に冷蔵保存するための中段の貯蔵庫２、
野菜類などを保存するための下段の保存庫３などのよう
に機能によって３つに分割されており、これらの冷凍庫
１、貯蔵庫２、保存庫３はそれぞれ別個の扉４で前面の
開口を閉塞している。
２にも示すように例えば上段の冷凍庫１、魚肉類や加工
食品などを通常に冷蔵保存するための中段の貯蔵庫２、
野菜類などを保存するための下段の保存庫３などのよう
に機能によって３つに分割されており、これらの冷凍庫
１、貯蔵庫２、保存庫３はそれぞれ別個の扉４で前面の
開口を閉塞している。
【０００３】この扉４は、従来は冷凍庫１、貯蔵庫２、
保存庫３の本体を形成する断熱壁と同様の断熱壁で構成
され、不透明である。
保存庫３の本体を形成する断熱壁と同様の断熱壁で構成
され、不透明である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の電気
冷蔵庫の扉は不透明であるため、庫内の食品などの在庫
確認をおこなったり、希望の食品を探すときは、必ず扉
を開け、この扉開状態で食品などを探す作業をすること
になる。このため、扉を開ける回数が多くなり、また、
一回当たりの開いている時間も長くなり、庫内の冷気が
外部に逃げて冷凍冷蔵能力が低下し庫内の食品の品質低
下を招いたり、電気代も嵩む。
冷蔵庫の扉は不透明であるため、庫内の食品などの在庫
確認をおこなったり、希望の食品を探すときは、必ず扉
を開け、この扉開状態で食品などを探す作業をすること
になる。このため、扉を開ける回数が多くなり、また、
一回当たりの開いている時間も長くなり、庫内の冷気が
外部に逃げて冷凍冷蔵能力が低下し庫内の食品の品質低
下を招いたり、電気代も嵩む。
【０００５】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、扉を開けずに庫内の食品を外部から見ることがで
き、その結果、扉を開ける回数及び開けている時間を減
らすことができて庫内の冷気の逸出を最小に抑えること
ができ、食品の品質低下を防止し、節電もできる電気冷
蔵庫を提供することにある。
し、扉を開けずに庫内の食品を外部から見ることがで
き、その結果、扉を開ける回数及び開けている時間を減
らすことができて庫内の冷気の逸出を最小に抑えること
ができ、食品の品質低下を防止し、節電もできる電気冷
蔵庫を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、貯蔵室の前面の開口を扉で開閉自在に閉塞す
る電気冷蔵庫において、前記扉に貯蔵室内を透視できる
透明部を設けたこと、および、透明部は、スイッチ押圧
により不透明から透明に変化する液晶パネルで構成する
こと、および、扉は、貯蔵室側の内側をガラスなどの透
明板で形成し、外側を液晶パネルで構成し、透明板と液
晶パネルとの間に真空空間を形成したこと、および、透
明部を不透明から透明に変化させるスイッチ押圧に連動
して点灯する室内灯を貯蔵室内に設けたこと、および、
扉が開かれたことを検知するドアスイッチを設け、室内
灯は該ドアスイッチの出力によっても点灯することを要
旨とするものである。
するため、貯蔵室の前面の開口を扉で開閉自在に閉塞す
る電気冷蔵庫において、前記扉に貯蔵室内を透視できる
透明部を設けたこと、および、透明部は、スイッチ押圧
により不透明から透明に変化する液晶パネルで構成する
こと、および、扉は、貯蔵室側の内側をガラスなどの透
明板で形成し、外側を液晶パネルで構成し、透明板と液
晶パネルとの間に真空空間を形成したこと、および、透
明部を不透明から透明に変化させるスイッチ押圧に連動
して点灯する室内灯を貯蔵室内に設けたこと、および、
扉が開かれたことを検知するドアスイッチを設け、室内
灯は該ドアスイッチの出力によっても点灯することを要
旨とするものである。
【０００７】
【作用】請求項１記載の本発明によれば、扉に設けた透
明部を介して庫内の食品等を外部から直接見ることがで
きるから、庫内食品の在庫確認などを行う場合に扉を開
けずにすむ。よって、庫内の冷気が逃げることがなく、
また、節電にもなる。
明部を介して庫内の食品等を外部から直接見ることがで
きるから、庫内食品の在庫確認などを行う場合に扉を開
けずにすむ。よって、庫内の冷気が逃げることがなく、
また、節電にもなる。
【０００８】請求項２記載の本発明によれば、前記作用
に加えて庫内を見る必要のあるときだけスイッチを押圧
することで液晶パネルで構成する透明部を不透明から透
明の状態に変化させる。これにより、常時は、液晶を不
透明にしておくことで輻射熱の貯蔵室内への侵入が防
げ、また不意の客に庫内が見られることもない。
に加えて庫内を見る必要のあるときだけスイッチを押圧
することで液晶パネルで構成する透明部を不透明から透
明の状態に変化させる。これにより、常時は、液晶を不
透明にしておくことで輻射熱の貯蔵室内への侵入が防
げ、また不意の客に庫内が見られることもない。
【０００９】請求項３記載の本発明によれば、前記作用
に加えて貯蔵室側の内側には透明板を配設し、液晶パネ
ルは真空空間を介して透明板の外側に配設されるから、
室内の空気が液晶に直接作用することがなく、液晶の作
動に悪影響を与えることがない。
に加えて貯蔵室側の内側には透明板を配設し、液晶パネ
ルは真空空間を介して透明板の外側に配設されるから、
室内の空気が液晶に直接作用することがなく、液晶の作
動に悪影響を与えることがない。
【００１０】請求項４記載の本発明によれば、前記作用
に加えて液晶を不透明から透明に変化させるためにスイ
ッチを押圧すると、これに連動して室内灯が点灯するか
ら、貯蔵室内が明るく照らされ、透明部を介して外部か
ら貯蔵室内を看取するとき、内部がよく見える。
に加えて液晶を不透明から透明に変化させるためにスイ
ッチを押圧すると、これに連動して室内灯が点灯するか
ら、貯蔵室内が明るく照らされ、透明部を介して外部か
ら貯蔵室内を看取するとき、内部がよく見える。
【００１１】請求項５記載の本発明によれば、前記作用
に加えて扉を開けて内部の食品などを取り出すときも、
貯蔵室内を明るく照らす必要があるが、この場合の室内
灯は、液晶を不透明から透明に変化させるためにスイッ
チ押圧により点灯する室内灯を兼用するから、室内灯の
数を増やさずにすむ。
に加えて扉を開けて内部の食品などを取り出すときも、
貯蔵室内を明るく照らす必要があるが、この場合の室内
灯は、液晶を不透明から透明に変化させるためにスイッ
チ押圧により点灯する室内灯を兼用するから、室内灯の
数を増やさずにすむ。
【００１２】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を詳細に
説明する。図１は本発明の電気冷蔵庫の実施例を示す横
断平面図、図２は同上正面図で、電気冷蔵庫の基本構成
は既に説明した通り、貯蔵室として、図２に示すように
例えば上段の冷凍庫１、魚肉類や加工食品などを通常に
冷蔵保存するための中段の貯蔵庫２、野菜類などを保存
するための下段の保存庫３などのように機能によって３
つに分割されており、これらの冷凍庫１、貯蔵庫２、保
存庫３はそれぞれ断熱壁で構成する本体５の前面に形成
した開口を別個の扉４で閉塞している。
説明する。図１は本発明の電気冷蔵庫の実施例を示す横
断平面図、図２は同上正面図で、電気冷蔵庫の基本構成
は既に説明した通り、貯蔵室として、図２に示すように
例えば上段の冷凍庫１、魚肉類や加工食品などを通常に
冷蔵保存するための中段の貯蔵庫２、野菜類などを保存
するための下段の保存庫３などのように機能によって３
つに分割されており、これらの冷凍庫１、貯蔵庫２、保
存庫３はそれぞれ断熱壁で構成する本体５の前面に形成
した開口を別個の扉４で閉塞している。
【００１３】この扉４は本体５と同様の断熱壁で構成す
る枠体６の内側に透明部７を設けたもので、該透明部７
は冷凍庫１、貯蔵庫２、保存庫３などの貯蔵室側にガラ
ス板等の透明板８を配設し、その外側に真空空間９を介
して液晶パネル10を配設した。
る枠体６の内側に透明部７を設けたもので、該透明部７
は冷凍庫１、貯蔵庫２、保存庫３などの貯蔵室側にガラ
ス板等の透明板８を配設し、その外側に真空空間９を介
して液晶パネル10を配設した。
【００１４】液晶パネル10は、周知のように対向面に透
明電極11を設けた２枚のガラス板12の間に液晶13を注入
して構成したもので、この液晶パネル10の透明電極11へ
の通電を制御するスイッチ14を扉４の枠体６の前面に設
ける。この場合、スイッチ14は、これを押圧することで
液晶パネル10が不透明から透明に変化して見えるように
構成する。
明電極11を設けた２枚のガラス板12の間に液晶13を注入
して構成したもので、この液晶パネル10の透明電極11へ
の通電を制御するスイッチ14を扉４の枠体６の前面に設
ける。この場合、スイッチ14は、これを押圧することで
液晶パネル10が不透明から透明に変化して見えるように
構成する。
【００１５】また、貯蔵室内に室内灯15を設置するとと
もに、扉４が開かれたことを検知するドアスイッチ16を
設け、図３の電気回路図に示すように並列接続される透
明電極11と室内灯15とにスイッチ14が直列接続され、室
内灯15に直列接続されるドアスイッチ16がスイッチ14が
並列接続される。
もに、扉４が開かれたことを検知するドアスイッチ16を
設け、図３の電気回路図に示すように並列接続される透
明電極11と室内灯15とにスイッチ14が直列接続され、室
内灯15に直列接続されるドアスイッチ16がスイッチ14が
並列接続される。
【００１６】次に動作について説明すると、常時はスイ
ッチ14はオフの状態にあり、透明電極11には通電されて
おらず、液晶パネル10は濁って不透明の状態にある。よ
って、扉４が閉じている状態では外部から冷凍庫１等の
貯蔵室の内部を見ることはできない。
ッチ14はオフの状態にあり、透明電極11には通電されて
おらず、液晶パネル10は濁って不透明の状態にある。よ
って、扉４が閉じている状態では外部から冷凍庫１等の
貯蔵室の内部を見ることはできない。
【００１７】そして、液晶パネル10を不透明とすること
で、透明部７を介して貯蔵室内へ輻射熱が侵入すること
を防いでいる。
で、透明部７を介して貯蔵室内へ輻射熱が侵入すること
を防いでいる。
【００１８】例えば、貯蔵室内の食品などの在庫確認を
行うには、スイッチ14を押圧すれば透明電極11に通電さ
れ、液晶13の分子の配列が変わって液晶パネル10が不透
明から透明に変化する。
行うには、スイッチ14を押圧すれば透明電極11に通電さ
れ、液晶13の分子の配列が変わって液晶パネル10が不透
明から透明に変化する。
【００１９】同時に室内灯15に通電され、これが点灯す
る。よって、液晶パネル10及び透明板８で形成される透
明部７を通して扉４の外部から貯蔵室内を覗けば、室内
灯15で明るく照らされた貯蔵室内の様子が扉４を開けず
に見える。
る。よって、液晶パネル10及び透明板８で形成される透
明部７を通して扉４の外部から貯蔵室内を覗けば、室内
灯15で明るく照らされた貯蔵室内の様子が扉４を開けず
に見える。
【００２０】貯蔵室内に食品などの出し入れを行うに
は、扉４を開くが、この場合は扉４を開くことでドアス
イッチ16がオンし、これにより室内灯15が点灯されて貯
蔵室内が明るく照らされる。
は、扉４を開くが、この場合は扉４を開くことでドアス
イッチ16がオンし、これにより室内灯15が点灯されて貯
蔵室内が明るく照らされる。
【００２１】
【発明の効果】以上述べたように本発明の電気冷蔵庫
は、扉に透明部を設けたから、扉を開けずに外部から貯
蔵室内を看取できるから、扉を開ける回数や一回あたり
の開時間が減り、内部の冷気の逸出を最小限に抑えるこ
とができ、食品の品質低下を防げるとともに、節電にも
なる。
は、扉に透明部を設けたから、扉を開けずに外部から貯
蔵室内を看取できるから、扉を開ける回数や一回あたり
の開時間が減り、内部の冷気の逸出を最小限に抑えるこ
とができ、食品の品質低下を防げるとともに、節電にも
なる。
【００２２】また、常時は扉を不透明状態にしておける
から、貯蔵室内への輻射熱の侵入を防止でき不意の客に
庫内を見られることもない。
から、貯蔵室内への輻射熱の侵入を防止でき不意の客に
庫内を見られることもない。
【００２３】そして、扉の透明部を介して貯蔵室内を看
取するときは、室内灯により内部が明るく照らされるか
ら、外部からでも良く見えるものである。
取するときは、室内灯により内部が明るく照らされるか
ら、外部からでも良く見えるものである。
【図１】本発明の電気冷蔵庫の実施例を示す横断平面図
である。
である。
【図２】本発明の電気冷蔵庫の実施例を示す正面図であ
る。
る。
【図３】本発明の電気冷蔵庫の電気回路図である。
１…冷凍庫 ２…貯蔵庫 ３…保存庫 ４…扉 ５…本体 ６…枠体 ７…透明部 ８…透明板 ９…真空空間 10…液晶パネル 11…透明電極 12…ガラス板 13…液晶 14…スイッチ 15…室内灯 16…ドアスイッチ
Claims (5)
- 【請求項１】 貯蔵室の前面の開口を扉で開閉自在に閉
塞する電気冷蔵庫において、前記扉に貯蔵室内を透視で
きる透明部を設けたことを特徴とする電気冷蔵庫。 - 【請求項２】 透明部は、スイッチ押圧により不透明か
ら透明に変化する液晶パネルで構成する請求項１記載の
電気冷蔵庫。 - 【請求項３】 扉は、貯蔵室側の内側をガラスなどの透
明板で形成し、外側を液晶パネルで構成し、透明板と液
晶パネルとの間に真空空間を形成した請求項１、２記載
の電気冷蔵庫。 - 【請求項４】 透明部を不透明から透明に変化させるス
イッチ押圧に連動して点灯する室内灯を貯蔵室内に設け
た請求項１、２記載の電気冷蔵庫。 - 【請求項５】 扉が開かれたことを検知するドアスイッ
チを設け、室内灯は該ドアスイッチの出力によっても点
灯する請求項４記載の電気冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP109594A JPH07198245A (ja) | 1994-01-11 | 1994-01-11 | 電気冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP109594A JPH07198245A (ja) | 1994-01-11 | 1994-01-11 | 電気冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07198245A true JPH07198245A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=11491940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP109594A Pending JPH07198245A (ja) | 1994-01-11 | 1994-01-11 | 電気冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07198245A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000014021A1 (fr) * | 1998-09-04 | 2000-03-16 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Verre clair a facteur de transmission eleve et son procede de production, plaque de verre a couche electro-conductrice et son procede de production, et article de verre |
| JP2001133130A (ja) * | 1999-11-02 | 2001-05-18 | Matsushita Refrig Co Ltd | 移動式冷蔵庫 |
| US6844280B2 (en) | 2000-03-06 | 2005-01-18 | Nippon Sheet Glass Company, Limited | Flat glass having high transmittance |
| CN103196267A (zh) * | 2013-04-10 | 2013-07-10 | 合肥美的荣事达电冰箱有限公司 | 冰箱及其门体组件 |
| WO2014010498A1 (ja) * | 2012-07-12 | 2014-01-16 | ソニー株式会社 | 遮光装置および遮光方法、並びにプログラム |
| JP2015140930A (ja) * | 2014-01-27 | 2015-08-03 | 株式会社ミヤデン | 電気冷蔵庫 |
| GB2525836A (en) * | 2013-11-25 | 2015-11-11 | Kenwood Ltd | Vessels for processing and storage of foodstuffs |
| JP2016142424A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
-
1994
- 1994-01-11 JP JP109594A patent/JPH07198245A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6461736B1 (en) | 1998-09-04 | 2002-10-08 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Light-colored glass of high transmittance and method for production thereof, glass plate with electrically conductive film and method for production thereof, and glass article |
| WO2000014021A1 (fr) * | 1998-09-04 | 2000-03-16 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Verre clair a facteur de transmission eleve et son procede de production, plaque de verre a couche electro-conductrice et son procede de production, et article de verre |
| JP2001133130A (ja) * | 1999-11-02 | 2001-05-18 | Matsushita Refrig Co Ltd | 移動式冷蔵庫 |
| US6844280B2 (en) | 2000-03-06 | 2005-01-18 | Nippon Sheet Glass Company, Limited | Flat glass having high transmittance |
| US9989840B2 (en) | 2012-07-12 | 2018-06-05 | Sony Corporation | Light shielding device and light shielding method |
| WO2014010498A1 (ja) * | 2012-07-12 | 2014-01-16 | ソニー株式会社 | 遮光装置および遮光方法、並びにプログラム |
| JPWO2014010498A1 (ja) * | 2012-07-12 | 2016-06-23 | ソニー株式会社 | 遮光装置および遮光方法、並びにプログラム |
| US9535307B2 (en) | 2012-07-12 | 2017-01-03 | Sony Corporation | Light shielding device, light shielding method, and program |
| CN103196267A (zh) * | 2013-04-10 | 2013-07-10 | 合肥美的荣事达电冰箱有限公司 | 冰箱及其门体组件 |
| GB2525836A (en) * | 2013-11-25 | 2015-11-11 | Kenwood Ltd | Vessels for processing and storage of foodstuffs |
| US10368695B2 (en) | 2013-11-25 | 2019-08-06 | Kenwood Limited | Vessels for processing and storage of foodstuffs |
| GB2525836B (en) * | 2013-11-25 | 2017-09-20 | Kenwood Ltd | Electro chromatic vessels for processing and storage for foodstuffs |
| JP2015140930A (ja) * | 2014-01-27 | 2015-08-03 | 株式会社ミヤデン | 電気冷蔵庫 |
| JP2016142424A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2131680A (en) | Refrigerator | |
| KR20140128098A (ko) | 냉장고 | |
| US2995649A (en) | Refrigeration apparatus | |
| US4072486A (en) | See-through, smoked gray, plexiglass refrigerator door | |
| JPH07198245A (ja) | 電気冷蔵庫 | |
| KR102458160B1 (ko) | 냉장고 및 냉장고 제어 방법 | |
| KR101892854B1 (ko) | 냉장고 | |
| US2148787A (en) | Refrigerating apparatus | |
| KR200168373Y1 (ko) | 절전형 냉장고 | |
| KR20000016859A (ko) | 냉장고 | |
| JPH05106962A (ja) | 冷蔵庫の透過式扉装置 | |
| US2010799A (en) | Light installation | |
| KR102071664B1 (ko) | 냉장고 및 이의 제어방법 | |
| KR20000034754A (ko) | 투명창을 구비한 냉장고 | |
| KR19980021671U (ko) | 냉장고의 도어구조 | |
| JPH0961045A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH0587431A (ja) | 冷蔵庫 | |
| CN114659320B (zh) | 对开门冰箱 | |
| JPH0739905B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP2004028542A (ja) | 冷蔵庫 | |
| KR20040105177A (ko) | 냉장고의 홈바 | |
| KR0126756Y1 (ko) | 냉장고 | |
| KR100286028B1 (ko) | 냉장고 | |
| US20240125539A1 (en) | Refrigerator | |
| JP7299855B2 (ja) | 冷蔵庫 |