JPH0587431A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
- Publication number
- JPH0587431A JPH0587431A JP24769291A JP24769291A JPH0587431A JP H0587431 A JPH0587431 A JP H0587431A JP 24769291 A JP24769291 A JP 24769291A JP 24769291 A JP24769291 A JP 24769291A JP H0587431 A JPH0587431 A JP H0587431A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- fan motor
- closing
- opening
- room
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2700/00—Means for sensing or measuring; Sensors therefor
- F25D2700/02—Sensors detecting door opening
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 どの扉を開けてもファンモータは停止し、そ
の部屋の庫内灯のみを点灯させることができるととも
に、庫内灯の容量を上げて良好な明るさで照明できる冷
蔵庫を得ることを目的とする。 【構成】 複数の部屋である冷凍室６と冷蔵室７に各々
スイッチ１４、２４と庫内灯１１ａ、１１ｂを設け、か
つ各扉４、５の扉開閉検出手段２６を設け、扉４、５を
開けた時に、庫内灯１１ａ、１１ｂはスイッチ１４、２
４によってそれぞれ点灯、消灯させ、ファンモータ９
は、扉開閉検出手段２６を介してマイコン２５によるフ
ァン制御手段によって運転と停止を制御する構成とし、
庫内灯１１ａ、１１ｂの回路とファンモータ９の回路を
分けた回路構成とした。
の部屋の庫内灯のみを点灯させることができるととも
に、庫内灯の容量を上げて良好な明るさで照明できる冷
蔵庫を得ることを目的とする。 【構成】 複数の部屋である冷凍室６と冷蔵室７に各々
スイッチ１４、２４と庫内灯１１ａ、１１ｂを設け、か
つ各扉４、５の扉開閉検出手段２６を設け、扉４、５を
開けた時に、庫内灯１１ａ、１１ｂはスイッチ１４、２
４によってそれぞれ点灯、消灯させ、ファンモータ９
は、扉開閉検出手段２６を介してマイコン２５によるフ
ァン制御手段によって運転と停止を制御する構成とし、
庫内灯１１ａ、１１ｂの回路とファンモータ９の回路を
分けた回路構成とした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ファンモータの運転
と停止、及び庫内灯の点灯と消灯を行なう扉の開閉に連
動した回路構成に関するものである。
と停止、及び庫内灯の点灯と消灯を行なう扉の開閉に連
動した回路構成に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図４ないし図６は例えば実公昭５５−２
３９２号公報に示された従来の冷蔵庫であり、図におい
て１は外箱、２は内箱、そして外箱１と内箱２との間に
断熱材（図示せず）を介在し、外気の熱伝導を遮断して
いる。３は内箱２内面に取付けられた冷却器、４、５は
冷凍室６、冷蔵室７の各前面開口部をヒンジ８を介して
開閉する扉である。９は各扉４、５の開閉に連動して、
４、５が共に閉の時、冷気を冷凍室６、冷蔵室７に送り
込むファンモータ、１０は冷凍室６、冷蔵室７を仕切る
仕切板、１１は内箱２の内面で仕切板１０と同一高さで
室６、７を照明可能な位置に配備し、扉４、５の開閉に
連動して、扉４、５の少なくともいずれか一方が開いた
時、点灯する庫内灯である。１２はファンモータ９によ
って冷気を冷凍室６から冷蔵室７へ送る冷気の流通路、
１３は仕切板１０の前面意匠部に配設せしめたファンス
イッチ、１４はランプスイッチで、それぞれ共通接点ａ
および切換接点ｂ、ｃを有する。１５、１６は扉４、５
が閉のときファンスイッチ１３、ランプスイッチ１４を
押圧する位置の各々の扉４、５に設けてある押板であ
る。１７は扉４、５のハンドルである。
３９２号公報に示された従来の冷蔵庫であり、図におい
て１は外箱、２は内箱、そして外箱１と内箱２との間に
断熱材（図示せず）を介在し、外気の熱伝導を遮断して
いる。３は内箱２内面に取付けられた冷却器、４、５は
冷凍室６、冷蔵室７の各前面開口部をヒンジ８を介して
開閉する扉である。９は各扉４、５の開閉に連動して、
４、５が共に閉の時、冷気を冷凍室６、冷蔵室７に送り
込むファンモータ、１０は冷凍室６、冷蔵室７を仕切る
仕切板、１１は内箱２の内面で仕切板１０と同一高さで
室６、７を照明可能な位置に配備し、扉４、５の開閉に
連動して、扉４、５の少なくともいずれか一方が開いた
時、点灯する庫内灯である。１２はファンモータ９によ
って冷気を冷凍室６から冷蔵室７へ送る冷気の流通路、
１３は仕切板１０の前面意匠部に配設せしめたファンス
イッチ、１４はランプスイッチで、それぞれ共通接点ａ
および切換接点ｂ、ｃを有する。１５、１６は扉４、５
が閉のときファンスイッチ１３、ランプスイッチ１４を
押圧する位置の各々の扉４、５に設けてある押板であ
る。１７は扉４、５のハンドルである。
【０００３】次に動作について、図６の要部の回路図を
もとに、以下に説明する。扉４、５を閉じている時は図
５に示す押板１５、１６がファンスイッチ１３、ランプ
スイッチ１４を押圧し、回路を図６のように構成するの
で、ファンスイッチ１３、オン（接点ａｂ間閉）とな
り、ファンモータ９は通電され、冷気を冷凍室６、冷蔵
室７に循環させることができる。だが、ランプスイッチ
１４はオフ（接点ａｃ間開）となり、庫内灯１１は点灯
しない。次に扉４のみを開いた時は、押板１５がファン
スイッチ１３から離れるので、ファンスイッチ１３はオ
フとなり、ファンモータ９が停止する。だが庫内灯１１
は点灯し、冷凍室６、冷蔵室７内に照明される。次に扉
５のみを開いた時は、ファンモータ９は通電されないの
で停止となり、冷気は庫内から吐き出されることがな
く、庫内灯１１のみが点灯し各々の室６、７が照明され
る。つぎに扉４、５の両方を開いた時は、ファンモータ
９は停止となり庫内灯１１のみが点灯し、各々の室６、
７が照明される。
もとに、以下に説明する。扉４、５を閉じている時は図
５に示す押板１５、１６がファンスイッチ１３、ランプ
スイッチ１４を押圧し、回路を図６のように構成するの
で、ファンスイッチ１３、オン（接点ａｂ間閉）とな
り、ファンモータ９は通電され、冷気を冷凍室６、冷蔵
室７に循環させることができる。だが、ランプスイッチ
１４はオフ（接点ａｃ間開）となり、庫内灯１１は点灯
しない。次に扉４のみを開いた時は、押板１５がファン
スイッチ１３から離れるので、ファンスイッチ１３はオ
フとなり、ファンモータ９が停止する。だが庫内灯１１
は点灯し、冷凍室６、冷蔵室７内に照明される。次に扉
５のみを開いた時は、ファンモータ９は通電されないの
で停止となり、冷気は庫内から吐き出されることがな
く、庫内灯１１のみが点灯し各々の室６、７が照明され
る。つぎに扉４、５の両方を開いた時は、ファンモータ
９は停止となり庫内灯１１のみが点灯し、各々の室６、
７が照明される。
【０００４】ここでは、２つのスイッチ１３、１４を設
け、１個の庫内灯１１だけで２部屋の冷凍室６、冷蔵室
７を照明していたが、庫内全体を隅々まで照明するた
め、図７の回路に示すように、各部屋に１個ずつ庫内灯
１１を設けた場合があった。しかし、この場合、どの扉
４、５を開いても必ず、２個の庫内灯１１は同時に点灯
するようになっているので、スイッチ１３、１４の接点
容量の寿命から庫内灯１１の容量を下げなければならな
かった。
け、１個の庫内灯１１だけで２部屋の冷凍室６、冷蔵室
７を照明していたが、庫内全体を隅々まで照明するた
め、図７の回路に示すように、各部屋に１個ずつ庫内灯
１１を設けた場合があった。しかし、この場合、どの扉
４、５を開いても必ず、２個の庫内灯１１は同時に点灯
するようになっているので、スイッチ１３、１４の接点
容量の寿命から庫内灯１１の容量を下げなければならな
かった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の冷蔵庫は以上の
ように構成されているので、庫内灯を各部屋に設けた
際、どの扉を開いても各部屋を照明する庫内灯は全て点
灯するので、スイッチの接点の寿命から庫内灯の容量を
下げなければならず、各部屋の庫内灯が暗いなどの問題
点があった。
ように構成されているので、庫内灯を各部屋に設けた
際、どの扉を開いても各部屋を照明する庫内灯は全て点
灯するので、スイッチの接点の寿命から庫内灯の容量を
下げなければならず、各部屋の庫内灯が暗いなどの問題
点があった。
【０００６】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、どの扉を開けてもファンモータ
は停止し、かつ、扉を開けたその部屋の庫内灯のみを点
灯させることができるとともに、庫内灯の容量を上げて
良好な明るさで照明できる冷蔵庫を得ることを目的とす
る。
ためになされたもので、どの扉を開けてもファンモータ
は停止し、かつ、扉を開けたその部屋の庫内灯のみを点
灯させることができるとともに、庫内灯の容量を上げて
良好な明るさで照明できる冷蔵庫を得ることを目的とす
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明に係る冷蔵庫
は、各扉の開閉に連動して接点を入切するスイッチをそ
れぞれ対応する各部屋の庫内灯に接続し、各扉の開閉に
連動して各部屋の庫内灯を点灯、消灯させるとともに、
各扉の開閉を検出する扉開閉検出手段と、この扉開閉検
出手段の検出信号に基づいて庫内に冷気を循環させるフ
ァンモータの運転を制御するファン制御手段とを設けた
ものである。
は、各扉の開閉に連動して接点を入切するスイッチをそ
れぞれ対応する各部屋の庫内灯に接続し、各扉の開閉に
連動して各部屋の庫内灯を点灯、消灯させるとともに、
各扉の開閉を検出する扉開閉検出手段と、この扉開閉検
出手段の検出信号に基づいて庫内に冷気を循環させるフ
ァンモータの運転を制御するファン制御手段とを設けた
ものである。
【０００８】
【作用】この発明における冷蔵庫は、各扉に連動するス
イッチによりある扉が開いた場合、その部屋の庫内灯の
みが点灯し、照明される。また、扉開閉検出手段が作動
して扉が開いたことを検出し、ファン制御手段によりど
の扉が開いてもファンモータを停止させる。
イッチによりある扉が開いた場合、その部屋の庫内灯の
みが点灯し、照明される。また、扉開閉検出手段が作動
して扉が開いたことを検出し、ファン制御手段によりど
の扉が開いてもファンモータを停止させる。
【０００９】
実施例１．以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図１ないし図３において、従来の技術と同一符号
は同一、又は相当部分を示し、その詳細な説明は省略す
る。また、冷蔵庫の基本的な構成も従来の図４と略同一
である。図において、１１ａ、１１ｂはそれぞれ庫内に
区画された複数の各部屋である上記冷凍室６と冷蔵室７
に設けた庫内灯で、各部屋をそれぞれ照明している。１
４、２４はこの庫内灯１１ａ、１１ｂにそれぞれ接続し
たスイッチで、上記仕切板１０の前面に配設され、上記
扉４、５の押板１５、１６が当接し、扉４、５の開閉に
連動してそれぞれの接点１４ａ、１４ｂと接点２４ａ、
２４ｂが入切し、扉４、５が開いた際は、それぞれ対応
する庫内灯１１ａ、１１ｂを点灯させ、また扉４、５が
閉じた際は消灯させるものである。
する。図１ないし図３において、従来の技術と同一符号
は同一、又は相当部分を示し、その詳細な説明は省略す
る。また、冷蔵庫の基本的な構成も従来の図４と略同一
である。図において、１１ａ、１１ｂはそれぞれ庫内に
区画された複数の各部屋である上記冷凍室６と冷蔵室７
に設けた庫内灯で、各部屋をそれぞれ照明している。１
４、２４はこの庫内灯１１ａ、１１ｂにそれぞれ接続し
たスイッチで、上記仕切板１０の前面に配設され、上記
扉４、５の押板１５、１６が当接し、扉４、５の開閉に
連動してそれぞれの接点１４ａ、１４ｂと接点２４ａ、
２４ｂが入切し、扉４、５が開いた際は、それぞれ対応
する庫内灯１１ａ、１１ｂを点灯させ、また扉４、５が
閉じた際は消灯させるものである。
【００１０】２５は上記ファンモータ９の連動を制御す
るファン制御手段であるマイクロコンピュータ（以下、
マイコンと称す）で、このファンモータ９の運転と停止
を制御するとともに、圧縮機（図示せず）など、冷蔵庫
全体の運転を制御している。２６は扉４、５の開閉を検
出する扉開閉検出手段で、それぞれ庫内灯１１ａ、１１
ｂに一方を接続し、また、他方をマイコン２５の入力ポ
ート２５ａに接続している。そして、例えば、扉５が開
いた時、すなわち、スイッチ１４の接点が１４ａから１
４ｂに変わった時、庫内灯１１ａが点灯し、扉開閉検出
手段２６がこれを検出して、ハイレベル（Ｈ）を扉開と
して入力ポート２５ａに入力している。また、扉閉の際
はローレベル（Ｌ）を扉閉として入力ポート２５ａに入
力している。２５ｂはファンモータ９を駆動しているリ
レー２０を制御する出力ポート、２１はリレー２０を駆
動する駆動回路である。２２は電源端子、２３はグラン
ド端子で、マイコン２５に接続されている。
るファン制御手段であるマイクロコンピュータ（以下、
マイコンと称す）で、このファンモータ９の運転と停止
を制御するとともに、圧縮機（図示せず）など、冷蔵庫
全体の運転を制御している。２６は扉４、５の開閉を検
出する扉開閉検出手段で、それぞれ庫内灯１１ａ、１１
ｂに一方を接続し、また、他方をマイコン２５の入力ポ
ート２５ａに接続している。そして、例えば、扉５が開
いた時、すなわち、スイッチ１４の接点が１４ａから１
４ｂに変わった時、庫内灯１１ａが点灯し、扉開閉検出
手段２６がこれを検出して、ハイレベル（Ｈ）を扉開と
して入力ポート２５ａに入力している。また、扉閉の際
はローレベル（Ｌ）を扉閉として入力ポート２５ａに入
力している。２５ｂはファンモータ９を駆動しているリ
レー２０を制御する出力ポート、２１はリレー２０を駆
動する駆動回路である。２２は電源端子、２３はグラン
ド端子で、マイコン２５に接続されている。
【００１１】次に図２のタイミングチャートを参照しな
がら上記構成の冷蔵庫の制御装置の動作を説明する。図
においてスイッチ１４がオン（入）、すなわち、スイッ
チ１４に相当する扉５が開いた場合、庫内灯１１ａが点
灯し、その部屋は照明される。また、扉開閉検出手段２
６が開入力すなわちハイレベル（Ｈ）をマイコン２５に
入力し、扉の開状態を判定させる。次に、出力ポート２
５ｂにローレベル（Ｌ）を出力し、駆動回路２１をオフ
（切）、すなわちリレー２０をオフ（切）させ、ファン
モータ９を停止させる。
がら上記構成の冷蔵庫の制御装置の動作を説明する。図
においてスイッチ１４がオン（入）、すなわち、スイッ
チ１４に相当する扉５が開いた場合、庫内灯１１ａが点
灯し、その部屋は照明される。また、扉開閉検出手段２
６が開入力すなわちハイレベル（Ｈ）をマイコン２５に
入力し、扉の開状態を判定させる。次に、出力ポート２
５ｂにローレベル（Ｌ）を出力し、駆動回路２１をオフ
（切）、すなわちリレー２０をオフ（切）させ、ファン
モータ９を停止させる。
【００１２】また、他の扉４が開いた場合も同様にスイ
ッチ２４がオンして庫内灯１１ｂを点灯させ、ファンモ
ータ９を停止させる。そして、全部の扉４、５が開いた
場合は、各々のスイッチ１４、２４がオンとなり各々の
庫内灯１１ａ、１１ｂを点灯させ、ファンモータ９を停
止させる制御を行なう。上記に述べたように、ファンモ
ータ９の回路をスイッチ１４、２４を介さずに扉開閉検
出手段２６を設け、扉開閉の状態をマイコン２５に入力
し、マイコン２５によりファンモータ９の運転と停止を
制御させるファンモータ９の回路とを庫内灯１１ａ、１
１ｂの回路を分けた回路構成としたので、各々の庫内灯
１１ａ、１１ｂを各扉４、５の開閉に連動させて点灯さ
せることができるとともに、スイッチ１４、２４に対し
て庫内灯１１ａ、１１ｂがそれぞれ１個のため、容量の
大きい庫内灯１１ａ、１１ｂも使用できる為、各部屋を
良好な明るさで照明できる。また、この実施例によれば
例えばファンモータ９用の扉の開閉に連動するスイッチ
（図示せず）を別途設ける場合などと比べ、比較的に簡
単、かつ安価な構成で得られる効果もある。
ッチ２４がオンして庫内灯１１ｂを点灯させ、ファンモ
ータ９を停止させる。そして、全部の扉４、５が開いた
場合は、各々のスイッチ１４、２４がオンとなり各々の
庫内灯１１ａ、１１ｂを点灯させ、ファンモータ９を停
止させる制御を行なう。上記に述べたように、ファンモ
ータ９の回路をスイッチ１４、２４を介さずに扉開閉検
出手段２６を設け、扉開閉の状態をマイコン２５に入力
し、マイコン２５によりファンモータ９の運転と停止を
制御させるファンモータ９の回路とを庫内灯１１ａ、１
１ｂの回路を分けた回路構成としたので、各々の庫内灯
１１ａ、１１ｂを各扉４、５の開閉に連動させて点灯さ
せることができるとともに、スイッチ１４、２４に対し
て庫内灯１１ａ、１１ｂがそれぞれ１個のため、容量の
大きい庫内灯１１ａ、１１ｂも使用できる為、各部屋を
良好な明るさで照明できる。また、この実施例によれば
例えばファンモータ９用の扉の開閉に連動するスイッチ
（図示せず）を別途設ける場合などと比べ、比較的に簡
単、かつ安価な構成で得られる効果もある。
【００１３】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、各扉
の開閉に連動して入切するスイッチを、それぞれ各部屋
の庫内灯に接続し、各扉の開閉に連動させて各部屋の庫
内灯を点灯、消灯させるとともに、各扉の開閉を検出す
る扉開閉検出手段と、この扉開閉検出手段の検出信号に
基づいて庫内に冷気を循環させるファンモータの運転を
制御するファン制御手段とを設けて構成したので、どの
扉を開いても、ファンモータは停止し、かつ、扉を開い
たその部屋の庫内灯のみを点灯させることができるとと
もに、容量の大きな庫内灯の使用が可能となり、各部屋
を良好な明るさで照明できる冷蔵庫が得られる効果があ
る。
の開閉に連動して入切するスイッチを、それぞれ各部屋
の庫内灯に接続し、各扉の開閉に連動させて各部屋の庫
内灯を点灯、消灯させるとともに、各扉の開閉を検出す
る扉開閉検出手段と、この扉開閉検出手段の検出信号に
基づいて庫内に冷気を循環させるファンモータの運転を
制御するファン制御手段とを設けて構成したので、どの
扉を開いても、ファンモータは停止し、かつ、扉を開い
たその部屋の庫内灯のみを点灯させることができるとと
もに、容量の大きな庫内灯の使用が可能となり、各部屋
を良好な明るさで照明できる冷蔵庫が得られる効果があ
る。
【図１】この発明の一実施例による冷蔵庫を示す回路図
である。
である。
【図２】図１の回路の動作を説明するタイミングチャー
トである。
トである。
【図３】この発明の一実施例による冷蔵庫を示す要部拡
大正面図である。
大正面図である。
【図４】従来の冷蔵庫を示す縦断面図である。
【図５】図４の冷蔵庫の要部拡大正面図である。
【図６】図４の冷蔵庫の回路図である。
【図７】他の従来の冷蔵庫を示す回路図である。
４ 扉 ５ 扉 ６ 部屋 ７ 部屋 ９ ファンモータ １１ａ 庫内灯 １１ｂ 庫内灯 １４ スイッチ ２４ スイッチ ２５ ファン制御手段 ２６ 扉開閉検出手段
Claims (1)
- 【請求項１】 庫内に冷気を循環させるファンモータ
と、複数に区画された庫内の各部屋をそれぞれ照明する
庫内灯と、各部屋の扉の開閉に連動してそれぞれ接点を
入切するスイッチとを備えた冷蔵庫において、上記スイ
ッチをそれぞれ各部屋の庫内灯に接続し、各扉の開閉に
連動して各部屋の庫内灯を点灯、消灯させるとともに、
各扉の開閉を検出する扉開閉検出手段と、この扉開閉検
出手段の検出信号に基づいて上記ファンモータの運転を
制御するファン制御手段とを設けたことを特徴とする冷
蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24769291A JPH0587431A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24769291A JPH0587431A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0587431A true JPH0587431A (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=17167227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24769291A Pending JPH0587431A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0587431A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2780017A1 (fr) | 1998-06-18 | 1999-12-24 | Honda Motor Co Ltd | Chassis a tubes joints pour vehicules |
| JP2008070079A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 冷蔵庫 |
| JP2012093090A (ja) * | 2012-02-17 | 2012-05-17 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
| JP2013036642A (ja) * | 2011-08-05 | 2013-02-21 | Altruist Co Ltd | 冷凍庫 |
| WO2020162307A1 (ja) * | 2019-02-06 | 2020-08-13 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
-
1991
- 1991-09-26 JP JP24769291A patent/JPH0587431A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2780017A1 (fr) | 1998-06-18 | 1999-12-24 | Honda Motor Co Ltd | Chassis a tubes joints pour vehicules |
| JP2008070079A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 冷蔵庫 |
| JP2013036642A (ja) * | 2011-08-05 | 2013-02-21 | Altruist Co Ltd | 冷凍庫 |
| JP2012093090A (ja) * | 2012-02-17 | 2012-05-17 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
| WO2020162307A1 (ja) * | 2019-02-06 | 2020-08-13 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
| JP2020125883A (ja) * | 2019-02-06 | 2020-08-20 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
| CN113396306A (zh) * | 2019-02-06 | 2021-09-14 | 松下知识产权经营株式会社 | 冷藏库 |
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