JPH0961045A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
- Publication number
- JPH0961045A JPH0961045A JP23792495A JP23792495A JPH0961045A JP H0961045 A JPH0961045 A JP H0961045A JP 23792495 A JP23792495 A JP 23792495A JP 23792495 A JP23792495 A JP 23792495A JP H0961045 A JPH0961045 A JP H0961045A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerator
- door
- window
- glass
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/18—Aesthetic features
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ドアの開閉操作の回数を減らすことができる
ようにして冷却効率の低下を回避し得るような冷蔵庫を
得ること。 【解決手段】 冷蔵庫のドアもしくは側面の少なくとも
一つに庫内を見るための窓を備え、この窓を構成する電
気光学的調光パネルを、電気信号によって庫内を見る際
には透視可能な光学的状態に切換える。
ようにして冷却効率の低下を回避し得るような冷蔵庫を
得ること。 【解決手段】 冷蔵庫のドアもしくは側面の少なくとも
一つに庫内を見るための窓を備え、この窓を構成する電
気光学的調光パネルを、電気信号によって庫内を見る際
には透視可能な光学的状態に切換える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫に関するも
のであり、特に、ドアを開けないで庫内の状況を見るこ
とのできる窓手段を備えた冷蔵庫に関するものである。
のであり、特に、ドアを開けないで庫内の状況を見るこ
とのできる窓手段を備えた冷蔵庫に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】冷蔵庫は、冷凍機によって冷却され、各
種食材、飲料、食料品を貯蔵するために庫内を必要な低
温に保つように構成されている。一般的に、庫内温度は
０〜１０℃の範囲で設定できる。このような冷蔵庫に必
要な電力は、一般家庭で使用する電力全体の何割か大き
く占めており、省エネルギー化が推進されている。
種食材、飲料、食料品を貯蔵するために庫内を必要な低
温に保つように構成されている。一般的に、庫内温度は
０〜１０℃の範囲で設定できる。このような冷蔵庫に必
要な電力は、一般家庭で使用する電力全体の何割か大き
く占めており、省エネルギー化が推進されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】実際に電力を節約する
ための方法としては、ドアの開閉回数を減らし、冷気が
逃げるのをできるだけ抑え、冷却効率、即ち電力効率を
下げないようにすることが考えられる。
ための方法としては、ドアの開閉回数を減らし、冷気が
逃げるのをできるだけ抑え、冷却効率、即ち電力効率を
下げないようにすることが考えられる。
【０００４】しかしながら、冷蔵庫を使用する際には、
実際に内部の食料品を取り出すためだけに限らず、例え
ば、料理の前にどのような食材がどの程度あるのか、ま
た単に空腹時になにか食べるもの、あるいは飲む物のは
ないかなどを確認するためにドアを開けて冷蔵庫内を調
べることが多い。
実際に内部の食料品を取り出すためだけに限らず、例え
ば、料理の前にどのような食材がどの程度あるのか、ま
た単に空腹時になにか食べるもの、あるいは飲む物のは
ないかなどを確認するためにドアを開けて冷蔵庫内を調
べることが多い。
【０００５】このように、従来は冷蔵庫内を調べる場合
に、ドアを開け放したままの状態で庫内を見わたすしか
なく、どうしても冷気の逃げによる冷却効率の低下は免
れない。
に、ドアを開け放したままの状態で庫内を見わたすしか
なく、どうしても冷気の逃げによる冷却効率の低下は免
れない。
【０００６】本発明は、上記問題点に鑑み、不必要なド
アの開閉回数を減らすことができるようにして冷却効率
の低下を回避し得る冷蔵庫を得ることを目的とする。
アの開閉回数を減らすことができるようにして冷却効率
の低下を回避し得る冷蔵庫を得ることを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項１に記載の発明に係る冷蔵庫では、冷蔵庫の
ドアもしくは側面の少なくとも一つに、冷蔵庫内を見る
ための窓手段を備えた冷蔵庫であって、前記窓手段が、
透視可能な第１の光学的状態と、透視不能な第２の光学
的状態とに電気信号によって切換えが可能な電気光学的
調光パネルによって構成されているものである。
め、請求項１に記載の発明に係る冷蔵庫では、冷蔵庫の
ドアもしくは側面の少なくとも一つに、冷蔵庫内を見る
ための窓手段を備えた冷蔵庫であって、前記窓手段が、
透視可能な第１の光学的状態と、透視不能な第２の光学
的状態とに電気信号によって切換えが可能な電気光学的
調光パネルによって構成されているものである。
【０００８】また、請求項２に記載の発明に係る冷蔵庫
では、請求項１に記載の冷蔵庫において、前記調光パネ
ルを第１と第２の光学的状態に切換えるための電気信号
制御手段を備え、この電気信号制御手段が前記調光パネ
ルを第１の光学的状態に切換えたときに庫内の照明灯が
連動して点灯されるように構成されているものである。
では、請求項１に記載の冷蔵庫において、前記調光パネ
ルを第１と第２の光学的状態に切換えるための電気信号
制御手段を備え、この電気信号制御手段が前記調光パネ
ルを第１の光学的状態に切換えたときに庫内の照明灯が
連動して点灯されるように構成されているものである。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明は、冷蔵庫のドアもしくは
側面の少なくとも一つに、電気光学的調光パネルによっ
て構成されている窓手段を備えたものであり、この電気
光学的調光パネルを電気信号によって透視可能な第１の
光学的状態と、透視不能な第２の光学的状態とに切換え
ることができるものである。
側面の少なくとも一つに、電気光学的調光パネルによっ
て構成されている窓手段を備えたものであり、この電気
光学的調光パネルを電気信号によって透視可能な第１の
光学的状態と、透視不能な第２の光学的状態とに切換え
ることができるものである。
【００１０】従って、第１の光学的状態に切換えれば、
冷蔵庫のドアを開けることなく調光パネルを介して庫内
を見ることができるので、庫内の食材や飲料等の状況を
把握するためだけのドアの開閉操作が省かれ、その分、
冷気の逃げによる冷却効率の低下を抑えることができ
る。
冷蔵庫のドアを開けることなく調光パネルを介して庫内
を見ることができるので、庫内の食材や飲料等の状況を
把握するためだけのドアの開閉操作が省かれ、その分、
冷気の逃げによる冷却効率の低下を抑えることができ
る。
【００１１】また、第２の光学的状態においては、調光
パネルは不透明であるので庫内は見えず、通常はこの状
態にしておき、必要な時にだけ第１の光学的状態に切換
えるようにすれば、室内の体裁を損ねることもない。
パネルは不透明であるので庫内は見えず、通常はこの状
態にしておき、必要な時にだけ第１の光学的状態に切換
えるようにすれば、室内の体裁を損ねることもない。
【００１２】また、一般的には、冷蔵庫には庫内を照明
するための照明灯が備えられており、ドアの開閉に連動
し、開放時に点灯する構成となっている。そこで、本発
明においては、調光パネルを第１と第２の光学的状態に
切換えるための電気信号制御手段が調光パネルを第１の
光学的状態に切換えた時に照明灯が連動して点灯される
ように構成することによって、ドアを開けないで調光パ
ネルを介して庫内を見る際にも庫内が照明されるので、
庫内が観察し易くなる。
するための照明灯が備えられており、ドアの開閉に連動
し、開放時に点灯する構成となっている。そこで、本発
明においては、調光パネルを第１と第２の光学的状態に
切換えるための電気信号制御手段が調光パネルを第１の
光学的状態に切換えた時に照明灯が連動して点灯される
ように構成することによって、ドアを開けないで調光パ
ネルを介して庫内を見る際にも庫内が照明されるので、
庫内が観察し易くなる。
【００１３】本発明の窓手段として用いる調光パネルの
具体的なものとしては、電界などの電気的外部刺激によ
って光学的に透明（透光性）または不透明（遮光性）に
切換わる性質を有する液晶やエレクトロクロミック層を
利用した調光ガラスを使用することができる。
具体的なものとしては、電界などの電気的外部刺激によ
って光学的に透明（透光性）または不透明（遮光性）に
切換わる性質を有する液晶やエレクトロクロミック層を
利用した調光ガラスを使用することができる。
【００１４】図１に示すように、庫内を透視するための
窓手段として、上記のような調光ガラス３を冷蔵庫１の
ドア２に設けて窓４とし、調光ガラス３への通電のため
の電源回路を（不図示）設けることにより、電源回路の
オン・オフによってそれぞれ庫内が見られる第１の光学
的状態としての透明ガラス状態と（ａ）と、不透明な第
２の光学的状態としての曇りガラス状態（ｂ）とに切換
える。
窓手段として、上記のような調光ガラス３を冷蔵庫１の
ドア２に設けて窓４とし、調光ガラス３への通電のため
の電源回路を（不図示）設けることにより、電源回路の
オン・オフによってそれぞれ庫内が見られる第１の光学
的状態としての透明ガラス状態と（ａ）と、不透明な第
２の光学的状態としての曇りガラス状態（ｂ）とに切換
える。
【００１５】即ち、冷蔵庫内を見たいときは、電源回路
によって通電状態とすることにより調光ガラス３を透明
とし、窓４から冷蔵庫の中を覗き、冷蔵庫内の状況が把
握できたら、電源回路によって通電を遮断して調光ガラ
ス３を不透明とし、窓４から冷蔵庫の中が見えないよう
にする。
によって通電状態とすることにより調光ガラス３を透明
とし、窓４から冷蔵庫の中を覗き、冷蔵庫内の状況が把
握できたら、電源回路によって通電を遮断して調光ガラ
ス３を不透明とし、窓４から冷蔵庫の中が見えないよう
にする。
【００１６】ここで、調光ガラス３が透明な状態では、
外からの光が庫内へ透過することができるので、庫内照
明灯（不図示）が点灯していなくてもある程度は庫内の
様子を見ることができるが、より見やすくするには、庫
内照明灯が点灯した方が望ましい。
外からの光が庫内へ透過することができるので、庫内照
明灯（不図示）が点灯していなくてもある程度は庫内の
様子を見ることができるが、より見やすくするには、庫
内照明灯が点灯した方が望ましい。
【００１７】そこで、庫内照明灯のオン・オフを、ドア
１の開閉だけでなく調光ガラス３への通電のための電源
回路のオン・オフにも連動するようにしておくことによ
って、調光ガラス３への通電の開始と同期して庫内照明
灯を点灯させることができる。
１の開閉だけでなく調光ガラス３への通電のための電源
回路のオン・オフにも連動するようにしておくことによ
って、調光ガラス３への通電の開始と同期して庫内照明
灯を点灯させることができる。
【００１８】このような電源回路のオン・オフをリモー
トコントロールによって制御できる構成とすれば、単に
冷蔵庫内の様子を見たいだけの場合には、冷蔵庫１の傍
に行くことなく、リモートコントロールによって電源回
路をオンにして透明な第１の光学的状態となった窓４を
通して庫内を見ることができ、簡便である。
トコントロールによって制御できる構成とすれば、単に
冷蔵庫内の様子を見たいだけの場合には、冷蔵庫１の傍
に行くことなく、リモートコントロールによって電源回
路をオンにして透明な第１の光学的状態となった窓４を
通して庫内を見ることができ、簡便である。
【００１９】なお、図１には、冷蔵庫のドアに窓を一つ
設けた場合を示したが、冷蔵庫が、冷凍庫用を含む２ド
ア、３ドア、さらにそれ以上の複数のドアを持つ場合に
は、複数のドアにそれぞれ窓を設けても、また一つのド
アに複数の窓を設けても良い。また、ドア以外の側面パ
ネルに調光ガラスによる窓を設けても良い。
設けた場合を示したが、冷蔵庫が、冷凍庫用を含む２ド
ア、３ドア、さらにそれ以上の複数のドアを持つ場合に
は、複数のドアにそれぞれ窓を設けても、また一つのド
アに複数の窓を設けても良い。また、ドア以外の側面パ
ネルに調光ガラスによる窓を設けても良い。
【００２０】通常、冷蔵庫のドアや側壁は保温（保冷）
・断熱材で構成されているが、本発明における窓では、
冷蔵庫内と外部とを隔てているのは調光ガラスのみであ
り、この調光ガラスを介して冷気がわずかに放出され、
他の部分に比べて保冷効果が若干劣る可能性がある。
・断熱材で構成されているが、本発明における窓では、
冷蔵庫内と外部とを隔てているのは調光ガラスのみであ
り、この調光ガラスを介して冷気がわずかに放出され、
他の部分に比べて保冷効果が若干劣る可能性がある。
【００２１】そこで、この窓の部分を覆うカバー手段を
設置することが考えられる。例えば、一般的に保冷材と
して使用されている材質からなるカバー部材を開閉可能
あるいは着脱可能に窓に取り付け、窓から庫内を見る必
要のない間は窓を覆った状態とし、庫内を見たい時に開
けたり取り外したりできる構成とする。もちろん、この
カバー部材の開閉あるいは着脱も調光パネルの第１と第
２の光学的状態の切換に連動させても良い。
設置することが考えられる。例えば、一般的に保冷材と
して使用されている材質からなるカバー部材を開閉可能
あるいは着脱可能に窓に取り付け、窓から庫内を見る必
要のない間は窓を覆った状態とし、庫内を見たい時に開
けたり取り外したりできる構成とする。もちろん、この
カバー部材の開閉あるいは着脱も調光パネルの第１と第
２の光学的状態の切換に連動させても良い。
【００２２】また、本発明の調光パネルとしては、上記
の液晶調光ガラスに限定するものではなく、例えばエレ
クトロクロミックガラスなど、電気信号によって透視可
能な第１の光学的状態と透視不能な第２の光学的状態と
に切換え可能なものであれば使用可能であり、もちろん
既存の調光ガラスを用いても良い。また、断熱性を獲得
するために、調光ガラスと通常の透明ガラスとの複層ガ
ラスパネルとしても良く、さらにガラスパネル間に間隙
を設けてこの間隙を減圧状態にしても良い。
の液晶調光ガラスに限定するものではなく、例えばエレ
クトロクロミックガラスなど、電気信号によって透視可
能な第１の光学的状態と透視不能な第２の光学的状態と
に切換え可能なものであれば使用可能であり、もちろん
既存の調光ガラスを用いても良い。また、断熱性を獲得
するために、調光ガラスと通常の透明ガラスとの複層ガ
ラスパネルとしても良く、さらにガラスパネル間に間隙
を設けてこの間隙を減圧状態にしても良い。
【００２３】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおり、冷蔵庫の
ドアを開けることなく、第１の光学的状態（透明状態）
にある調光パネルを介して庫内を見ることができるた
め、簡便であると共に、その分ドアの開閉操作を少なく
することができるので冷却効率の低下を抑制でき、電力
の節約ができるという効果がある。
ドアを開けることなく、第１の光学的状態（透明状態）
にある調光パネルを介して庫内を見ることができるた
め、簡便であると共に、その分ドアの開閉操作を少なく
することができるので冷却効率の低下を抑制でき、電力
の節約ができるという効果がある。
【図１】本発明の実施の形態の一例として、ドアに調光
ガラスからなる窓を一つ備えた冷蔵庫を示す模式図であ
り、（ａ）は窓が第１の光学的状態（透明状態）にある
場合の平面図、（ｂ）は窓が第２の光学的状態（不透明
状態）にある場合の平面図である。
ガラスからなる窓を一つ備えた冷蔵庫を示す模式図であ
り、（ａ）は窓が第１の光学的状態（透明状態）にある
場合の平面図、（ｂ）は窓が第２の光学的状態（不透明
状態）にある場合の平面図である。
１：冷蔵庫 ２：ドア ３：調光ガラス ４：窓
Claims (2)
- 【請求項１】 冷蔵庫のドアもしくは側面の少なくとも
一つに、冷蔵庫内を見るための窓手段を備えた冷蔵庫で
あって、 前記窓手段が、透視可能な第１の光学的状態と、透視不
能な第２の光学的状態とに電気信号によって切換えが可
能な電気光学的調光パネルによって構成されていること
を特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項２】 前記調光パネルを第１と第２の光学的状
態に切換えるための電気信号制御手段を備え、この電気
信号制御手段が前記調光パネルを第１の光学的状態に切
換えたときに庫内の照明灯が連動して点灯されるように
構成されていることを特徴とする請求項１に記載の冷蔵
庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23792495A JPH0961045A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23792495A JPH0961045A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0961045A true JPH0961045A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=17022479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23792495A Pending JPH0961045A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0961045A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001071264A1 (en) * | 2000-03-18 | 2001-09-27 | Lee Jeong Hee | A multipurpose refrigerator |
| WO2005015467A1 (ja) * | 2003-08-07 | 2005-02-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 生活支援システム |
| WO2006021936A1 (en) * | 2004-08-27 | 2006-03-02 | Arcelik Anonim Sirketi | A household appliance |
| JP2011523389A (ja) * | 2008-05-15 | 2011-08-11 | エアバス オペラツィオンス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 航空機乗客サービス冷蔵装置 |
| JP2015140930A (ja) * | 2014-01-27 | 2015-08-03 | 株式会社ミヤデン | 電気冷蔵庫 |
| US20150260444A1 (en) * | 2010-02-01 | 2015-09-17 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator and method for controlling the same |
| JP2016142424A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 冷蔵庫 |
-
1995
- 1995-08-24 JP JP23792495A patent/JPH0961045A/ja active Pending
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001071264A1 (en) * | 2000-03-18 | 2001-09-27 | Lee Jeong Hee | A multipurpose refrigerator |
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| US10001282B2 (en) | 2004-08-27 | 2018-06-19 | Arcelik Anonim Sirketi | Household appliance |
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| US20190200784A1 (en) * | 2010-02-01 | 2019-07-04 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator and method for controlling the same |
| US9510696B2 (en) * | 2010-02-01 | 2016-12-06 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator and method for controlling the same |
| EP3205958A1 (en) * | 2010-02-01 | 2017-08-16 | LG Electronics Inc. | Refrigerator |
| EP3205957A1 (en) * | 2010-02-01 | 2017-08-16 | LG Electronics Inc. | Refrigerator |
| US10856672B2 (en) | 2010-02-01 | 2020-12-08 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator and method for controlling the same |
| US10271668B2 (en) | 2010-02-01 | 2019-04-30 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator and method for controlling the same |
| US10758063B2 (en) | 2010-02-01 | 2020-09-01 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator and method for controlling the same |
| US20190200785A1 (en) * | 2010-02-01 | 2019-07-04 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator and method for controlling the same |
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| US10568440B2 (en) | 2010-02-01 | 2020-02-25 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator and method for controlling the same |
| US10568441B2 (en) | 2010-02-01 | 2020-02-25 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator and method for controlling the same |
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