JP6406113B2 - 車両用手動変速機のシフトセレクトシャフト支持装置 - Google Patents

車両用手動変速機のシフトセレクトシャフト支持装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6406113B2
JP6406113B2 JP2015089841A JP2015089841A JP6406113B2 JP 6406113 B2 JP6406113 B2 JP 6406113B2 JP 2015089841 A JP2015089841 A JP 2015089841A JP 2015089841 A JP2015089841 A JP 2015089841A JP 6406113 B2 JP6406113 B2 JP 6406113B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
select shaft
shift
shift select
support portion
bearing hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015089841A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016205559A (ja
Inventor
盟之 加納
盟之 加納
幸裕 稲葉
幸裕 稲葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2015089841A priority Critical patent/JP6406113B2/ja
Publication of JP2016205559A publication Critical patent/JP2016205559A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6406113B2 publication Critical patent/JP6406113B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)

Description

本発明は、車両用手動変速機内に備えられるシフトセレクトシャフトの支持装置に関するものである。
車両用手動変速機には、変速機ケースによりシフト操作方向およびセレクト操作方向の傾動操作可能に支持されたシフトレバーと、軸方向の移動可能且つ軸まわりの回転可能に支持され、一端がシフトレバーの出力端部と継手により自在に連結され、他端側にインナーレバーが設けられた長手状のシフトセレクトシャフトと、そのシフトセレクトシャフトのインナーレバーから伝達されたシフト方向の操作力およびセレクト方向の操作力を受けてギヤ段を切り替えるシフト機構とが、設けられている。
このような形式の車両用手動変速機では、長手状のシフトセレクトシャフトを軸方向の移動可能且つ軸まわりの回転可能に支持するために、変速機ケースと一体に設けられた一対の支持部に形成された軸受穴内に、長手状のシフトセレクトシャフトがそれぞれ摺動可能に嵌め入れられている。たとえば、特許文献1に記載された手動変速機がそれである。
特開2014−185670号公報
ところで、上記特許文献1に示された車両用手動変速機では、長手状のシフトセレクトシャフトのうち、シフトレバーに連結された一端と、一対の支持部のうちのその一端側の支持部により支持された部位との間の距離が長いため、シフトレバーから入力される操作力が大きい場合には、シフトセレクトシャフトに撓みが発生し、シフトセレクトシャフトが彎曲する可能性があった。この彎曲により、シフトセレクトシャフトの支持部付近の部位が所定以上傾斜した場合には、支持部や他の部材へのこじりが発生したり、変速機ケースに設けられたシフト位置センサとシフトセレクトシャフトの中間部位に設けられた被検出部材との間の距離が検出範囲から外れる可能性があった。
本発明は、以上の事情を背景として為されたものであり、その目的とするところは、入力された操作力が相対的に小さいときは摺動抵抗を増加させず高いシフト操作効率が得られ、入力された操作力が大きいときは、シフトセレクトシャフトの撓みの発生が抑制される車両用手動変速機のシフトセレクトシャフト支持装置を提供することにある。
かかる目的を達成するための本発明の要旨とするところは、(a)軸方向の移動可能且つ軸まわりの回転可能に支持され、一端が傾動操作可能に設けられたシフトレバーの出力端部とボール継手を介して連結され、他端側にインナーレバーが設けられた長手状のシフトセレクトシャフトの前記他端側部位および前記一端側部位が、一対の第1支持部の第1軸受穴および第2支持部の第2軸受穴によって隙間嵌めにより回転方向かつ長手方向に摺動可能に支持された車両用手動変速機において、(b)前記一対の第1支持部および第2支持部の間であって前記第2支持部側の位置に、隙間嵌めにより前記シフトセレクトシャフトを摺動可能に支持する第3軸受け穴を有して前記シフトセレクトシャフトの撓みを規制する第3支持部を設け、(c)記第3支持部の第3軸受穴と前記シフトセレクトシャフトとの間の第3隙間は、前記第2支持部の第2軸受穴と前記シフトセレクトシャフトとの間の第2隙間、および前記第1支持部の第1軸受穴と前記シフトセレクトシャフトとの間の第1隙間よりも大きく設定し、(d)前記シフトセレクトシャフトの前記第3支持部により支持される部位と前記第2支持部により支持される部位との間に、シフト位置センサにより検出される被検出部材を設けたことにある。
このようにすれば、シフトレバーから入力された操作力が相対的に小さくシフトセレクトシャフトの撓みが小さいときは、前記第3支持部の第3軸受穴と前記シフトセレクトシャフトとの間が摺動せず、第2指示部の第2軸受と前記シフトセレクトシャフトとの間の摺動と前記第1支持部の第1軸受穴と前記シフトセレクトシャフトとの間の摺動によってシフトセレクトシャフトが支持されるので、摺動抵抗を増加させず高いシフト操作効率が得られ、軽いシフト操作感が得られる。また、シフトレバーから入力された操作力が大きいときは、前記第1支持部の第1軸受穴と前記シフトセレクトシャフトとの間の摺動と前記第2支持部の第2軸受穴と前記シフトセレクトシャフトとの間および前記第3支持部の第3軸受穴と前記シフトセレクトシャフトとの間摺動とによりシフトセレクトシャフトが大きく撓むことが抑制されるので、摺動抵抗がそれほど増加せず、シフトセレクトシャフトの剛性感、シフトセレクトシャフトの軽量化、変速機ケースに設けられたシフト位置センサとシフトセレクトシャフトに設けられて被検出部材との間の距離などが確保される。
本発明の一実施例の車両用手動変速機の要部を説明する断面図である。
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、以下の実施例において図は適宜簡略化或いは変形されており、各部の寸法比および形状等は必ずしも正確に描かれていない。
図1は、本発明が好適に適用された車両用手動変速機10の要部構成を概略的に説明する図であって、手動変速機10の変速機ケース12の上部を示す断面図である。図1において、変速機ケース12には、図示しない常時噛合型平行軸式手動変速機および変速機構が収容されている。
変速機ケース12は、円筒状に形成されており、クラッチ側の第1ケース部12aと、中間の第2ケース部12bと、ドライバーの操作力が入力されるシフトレバー14側の第3ケース部12cとに3分割されて構成されている。すなわち、第1ケース部12aと第2ケース部12bと第3ケース部12cとが、それらの間で対向する組合せ面を相互に密着させた状態で油密に締結されている。
変速機ケース12の図1の右側端部、すなわち第3ケース部12cには、ドライバーの操作力が入力されるシフトレバー14が、シフト操作方向およびセレクト操作方向の傾動操作可能に立設されている。変速機ケース12の図1の右側端部には、円筒状上端部16を有するシフトレバー装着ケース18が固定されており、シフトレバー14の中間位置にピン20により固定された半球体22がシフトレバー装着ケース18の円筒状上端部16内に固定された環状受部材24により摺動可能に支持されることで、シフトレバー14が半球体22の球心まわりに傾動操作可能に支持されている。環状受部材24はたとえば銅系金属などの軟質金属、合成樹脂などから構成される。
変速機ケース12内には、長い長手状のシフトセレクトシャフト30が、変速機ケース12と一体に設けられた第1支持部32、第3支持部36、第2支持部34に摺動可能に嵌合されることにより、軸方向の移動可能且つ軸まわりの回転可能に支持されている。第3支持部36は、第2ケース部12bのうちの第3ケース部12c側の端部に位置させられている。これにより、第3支持部36と第2ケース部12bとの間隔は、シフトセレクトシャフト30の全長の半分よりも小さく、たとえば第1支持部32と第3支持部36との間隔よりも5分の1程度に小さくされている。第1支持部32には第1軸受穴38を有する第1軸受メタル40が、第3支持部36には第3軸受穴46を有する第3軸受メタル48が、第2支持部34には第2軸受穴42を有する第2軸受メタル44が、それぞれ圧入などにより嵌め着けられており、それら第1軸受穴38、第3軸受穴46、第2軸受穴42内にシフトセレクトシャフト30が摺動可能に嵌め入れられている。
シフトセレクトシャフト30の長手方向における第3支持部36と第2支持部34との間には、変速機ケース12の第3ケース部12cに固定され、ニュートラル位置などのシフト位置を検出するためのシフト位置センサ50と、シフトセレクトシャフト30の位置を検出するためにシフトセレクトシャフト30に固定され、シフト位置センサ50により検出される被検出部材52とが設けられている。
シフトセレクトシャフト30のシフトレバー14側すなわち第2支持部34側の一端は、シフトレバー14の出力端である下端部と、ボール継手54を介して自在に作動的に連結されている。これにより、シフトレバー14に入力された手動操作力のうちのシフト方向すなわちx方向の操作力は、シフトセレクトシャフト30の長手方向の操作力に変換されてシフトセレクトシャフト30に伝達されるようになっている。また、シフトレバー14に入力された手動操作力のうちのセレクト方向すなわち紙面に垂直なy方向の操作力は、シフトセレクトシャフト30の軸まわりの回転操作力に変換されてシフトセレクトシャフト30に伝達されるようになっている。
シフトセレクトシャフト30の第1支持部32側にはインナーレバー56が固設され、このインナーレバー56を介して図示しない変速機構が作動させられるようになっている。変速機構には、シフトフォークをそれぞれ備えた複数本のフォークシャフトがシフトセレクトシャフト30と平行に設けられており、シフトセレクトシャフト30の回転により複数本のフォークシャフトにそれぞれ設けられたシフトヘッドの溝内に上記インナーレバー56の先端部が択一的に係合させられると、シフトセレクトシャフト30の長手方向の移動とともに上記選択されたフォークシャフトが長手方向に移動し、そのフォークシャフトに設けられたシフトフォークにより、所定の変速段が成立させられるようになっている。
ところで、第1支持部32の第1軸受穴38、第3支持部36の第3軸受穴46、第2支持部34の第2軸受穴42は、シフトセレクトシャフト30の外周面との間に僅かな隙間(クリアランス)を有するすきまばめ(隙間嵌)により、シフトセレクトシャフト30を摺動可能に嵌め入れてそれを支持している。第1支持部32の第1軸受穴38の内径をB1(mm)、第3支持部36の第3軸受穴46の内径をB3(mm)、第2支持部34の第2軸受穴42の第2支持部34の内径をB2(mm)とし、シフトセレクトシャフト30の外径をD(mm)とすると、上記第1支持部32の第1軸受穴38の第1隙間C1(mm)、第3支持部36の第3軸受穴46の第3隙間C3(mm)、第2支持部34の第2軸受穴42の第2隙間C2(mm)は、次式(1)、(3)、(2)により定義される。
C1=B1−D ・・・ (1)
C2=B2−D ・・・ (2)
C3=B3−D ・・・ (3)
そして、上記第2隙間C2および第3隙間C3のうちの一方の隙間は、次式(4)または(5)に示すように、他方の隙間および第1隙間C1よりも所定値ΔC(mm)だけ大きく設定されている。その所定値は、通常の操作荷重の入力によるシフトセレクトシャフト30の撓み(彎曲)による傾斜では、上記一方の隙間が残存するが、過大な操作荷重の入力によるシフトセレクトシャフト30の大きな撓みによる傾斜で上記一方の隙間が無くなるように、予め実験的に設定された値である。
C1=C2=C3−ΔC ・・・ (4)
C1=C3=C2−ΔC ・・・ (5)
上述のように、本実施例の車両用手動変速機10のシフトセレクトシャフト30の支持装置によれば、第1支持部32および第2支持部34の間に、シフトセレクトシャフト30の撓みを規制する第3支持部36を設け、第2支持部34の第2軸受穴42とシフトセレクトシャフト30との間の隙間C2および第3支持部36の第3軸受穴46とシフトセレクトシャフト30との間の第3隙間C3のうちの一方の隙間は、他方の隙間および第1支持部32の第1軸受穴38とシフトセレクトシャフト30との間の第1隙間C1よりも大きく設定されている。このため、シフトレバー14から入力された操作力が相対的に小さくシフトセレクトシャフト30の撓みが小さいときは、第2支持部34の第2軸受穴42とシフトセレクトシャフト30との間および第3支持部36の第3軸受穴46とシフトセレクトシャフト30との間のうちの一方の軸受穴が摺動せず、他方の軸受穴の摺動と第1支持部32の第1軸受穴38とシフトセレクトシャフト30との間の摺動によってシフトセレクトシャフト30が支持されるので、摺動抵抗を増加させず高いシフト操作効率が得られ、軽いシフト操作感が得られる。また、シフトレバー14から入力された操作力が過大であるときは、第1支持部32の第1軸受穴38とシフトセレクトシャフト30との間の摺動と第2支持部34の第2軸受穴42とシフトセレクトシャフト30との間および第3支持部36の第3軸受穴46とシフトセレクトシャフト30との間の摺動とによりシフトセレクトシャフト30が大きく撓むことが抑制されるので、摺動抵抗がそれほど増加せず、しかもシフトセレクトシャフト30の剛性感、シフトセレクトシャフト30の軽量化、変速機ケース12に設けられたシフト位置センサ50とシフトセレクトシャフト30に設けられた被検出部材52との間の距離などが確保される。
以上、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明したが、本発明はその他の態様においても適用される。
例えば、前述の実施例の手動変速機10は、FR車両用のものであってもよいし、FF車両用のものであってもよい。
また、前述の実施例のシフトレバー14は、ドライバーにより直接手動操作されるものであってもよいし、ケーブルやリンクを介して間接的に手動操作されるものであってもよい。
なお、上述したのはあくまでも一実施形態であり、本発明は当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を加えた態様で実施することができる。
10:手動変速機
14:シフトレバー
30:シフトセレクトシャフト
32:第1支持部
34:第2支持部
36:第3支持部
38:第1軸受穴
42:第2軸受穴
46:第3軸受穴
56:インナーレバー
C1:第1隙間
C2:第2隙間
C3:第3隙間

Claims (1)

  1. 軸方向の移動可能且つ軸まわりの回転可能に支持され、一端が傾動操作可能に設けられたシフトレバーの出力端部とボール継手を介して連結され、他端側にインナーレバーが設けられた長手状のシフトセレクトシャフトの前記他端側部位および前記一端側部位が、一対の第1支持部の第1軸受穴および第2支持部の第2軸受穴によって隙間嵌めにより回転方向かつ長手方向に摺動可能に支持された車両用手動変速機において、
    前記一対の第1支持部および第2支持部の間であって前記第2支持部側の位置に、隙間嵌めにより前記シフトセレクトシャフトを摺動可能に支持する第3軸受け穴を有して前記シフトセレクトシャフトの撓みを規制する第3支持部を設け、
    記第3支持部の第3軸受穴と前記シフトセレクトシャフトとの間の第3隙間は、前記第2支持部の第2軸受穴と前記シフトセレクトシャフトとの間の第2隙間、および前記第1支持部の第1軸受穴と前記シフトセレクトシャフトとの間の第1隙間よりも大きく設定し
    前記シフトセレクトシャフトの前記第3支持部により支持される部位と前記第2支持部により支持される部位との間に、シフト位置センサにより検出される被検出部材を設け
    ことを特徴とする車両用手動変速機のシフトセレクトシャフト支持装置。
JP2015089841A 2015-04-24 2015-04-24 車両用手動変速機のシフトセレクトシャフト支持装置 Active JP6406113B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015089841A JP6406113B2 (ja) 2015-04-24 2015-04-24 車両用手動変速機のシフトセレクトシャフト支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015089841A JP6406113B2 (ja) 2015-04-24 2015-04-24 車両用手動変速機のシフトセレクトシャフト支持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016205559A JP2016205559A (ja) 2016-12-08
JP6406113B2 true JP6406113B2 (ja) 2018-10-17

Family

ID=57487613

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015089841A Active JP6406113B2 (ja) 2015-04-24 2015-04-24 車両用手動変速機のシフトセレクトシャフト支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6406113B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7176462B2 (ja) * 2019-04-15 2022-11-22 マツダ株式会社 手動変速機

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06129534A (ja) * 1992-10-15 1994-05-10 Toyota Motor Corp 手動変速機の変速操作装置
JP3355569B2 (ja) * 1999-02-22 2002-12-09 本田技研工業株式会社 変速機の潤滑油供給構造
JP2014081061A (ja) * 2012-09-28 2014-05-08 Daihatsu Motor Co Ltd マニュアルトランスミッションのシフトコントロール装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016205559A (ja) 2016-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8459426B2 (en) Synchronizing device for transmission
US10415658B2 (en) Apparatus for auto shifting of vehicle
CN106068412B (zh) 换挡设备
JP5390909B2 (ja) 変速機用同期装置
JP6406113B2 (ja) 車両用手動変速機のシフトセレクトシャフト支持装置
JP2011256962A (ja) 変速機
JP4557013B2 (ja) 手動変速機の操作機構
EP1790879B1 (en) Manual transmission
JP2009222119A (ja) 変速機の変速操作機構
JP6786923B2 (ja) シフト装置
US9920833B2 (en) Shifting apparatus for manual transmission
CN103775527A (zh) 变速器用同步装置
WO2012153541A1 (ja) 変速機のシフト操作部材
US20150027255A1 (en) Shift device with synchronizer
US20120186377A1 (en) Transmission shift device
JP7141349B2 (ja) 手動変速機
US20160033036A1 (en) Dual shift fork
EP2133599B1 (en) Operating device for manual transmission apparatus
JP4715165B2 (ja) 変速機
JP2014081061A (ja) マニュアルトランスミッションのシフトコントロール装置
CN105736686B (zh) 手动变速器的选择操作装置
JP2007303481A (ja) 伸縮軸および伸縮軸の製造方法
JP6067444B2 (ja) 手動変速機のシフト機構
JP6354351B2 (ja) 十字軸式自在継手用軸受カップ及びその製造方法、並びに、十字軸式自在継手
JP4654716B2 (ja) 変速機のシフト機構

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170425

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180206

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180406

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180821

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180903

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6406113

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151