JP6403244B2 - 厨房装置 - Google Patents

厨房装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6403244B2
JP6403244B2 JP2013248509A JP2013248509A JP6403244B2 JP 6403244 B2 JP6403244 B2 JP 6403244B2 JP 2013248509 A JP2013248509 A JP 2013248509A JP 2013248509 A JP2013248509 A JP 2013248509A JP 6403244 B2 JP6403244 B2 JP 6403244B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooking
cooking table
outlet
outlet portion
kitchen apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013248509A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015104562A (ja
Inventor
宮崎 祐輔
祐輔 宮崎
元春 村上
元春 村上
哲司 上本
哲司 上本
有美子 藤里
有美子 藤里
川手 隆
隆 川手
勝巳 伊藤
勝巳 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Taiyo Parts Co Ltd
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Taiyo Parts Co Ltd
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Taiyo Parts Co Ltd, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2013248509A priority Critical patent/JP6403244B2/ja
Publication of JP2015104562A publication Critical patent/JP2015104562A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6403244B2 publication Critical patent/JP6403244B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)

Description

本発明は、一般に、厨房装置に関するものであり、詳しくは、収納家具の上にカウンターが設けられた構造の厨房装置に関する。
特許文献1には、従来の厨房装置が開示されている。この特許文献1記載の厨房装置は、調理台と、この調理台の後端から立ち上げられた立壁部とを備えている。立壁部には、コンセント部が設けられている。
特開2013−215470号公報
ところでこの従来の厨房装置は、立壁部にコンセント部が設けられているため、調理台上に調理機器が置かれて使用される場合には、調理機器の近くにコンセント部があってユーザーの使い勝手がよい。その上、この厨房装置は、調理台上に調理機器が置かれて使用される場合には、コンセント部にプラグが接続されても、プラグの電源コードがユーザーに対して邪魔になりにくい。
しかしながら、例えば、可搬式の調理機器(例えば、ハンドミキサー等)を使用する場合には、立壁部にコンセント部が設けられていると、コンセント部に接続されたプラグの電源コードが、調理台上に広がる場合がある。この場合、調理台上に広がる電源コードが調理をするユーザーの邪魔になることがあった。
この問題を解決するためには、コンセント部を調理台の下方の収納家具の前面に設けることが考えられる。しかしながら、仮に、調理台の前面の下方寄りにコンセント部が設けられた場合には、コンセント部に接続されたプラグの電源コードが、下方に大きく垂れ下がってしまって、調理時にユーザーが身体の一部を引掛けてしまうことが懸念される。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、コンセント部にプラグを接続しても、ユーザーの調理の邪魔になりにくく、さらに、プラグの電源コードが下方に大きく垂れ下がるのを抑制できる厨房装置を提供することにある。
本発明の厨房装置は、床に設置される収納家具と、この収納家具の上に設けられた調理台とを備えた厨房装置であって、前記調理台は、シンクと、調理器を設置するための調理器設置部と、前記シンクと前記調理器設置部との間に設けられた調理作業領域とを有し、前記収納家具の前面部には、前記調理台の前端面の下縁に近接した箇所にコンセント部が設けられ、前記収納家具の前面部は、前記調理台の前端面の下縁から間隔をおいて設けられた前板を備えており、前記コンセント部は、前記前板と前記調理台との間に設けられ、前記前板及び前記調理台に対して固定されていることを特徴とする。
また、この厨房装置において、前記コンセント部には、前記コンセント部に接続されたプラグの電源コードの一部を保持するための保持部が設けられていることが好ましい。
また、この厨房装置において、前記前板と前記調理台の前端面の下縁との間には、前記コンセント部と同じ上下幅のライン部材が、当該コンセント部に隣接するように設けられていることが好ましい。
また、この厨房装置において、前記ライン部材には、前記コンセント部に接続されたプラグの電源コードの一部を保持するための保持部が設けられていることが好ましい。
また、この厨房装置において、前記コンセント部は、前記調理作業領域の前方に配置されていることが好ましい。
また、この厨房装置において、前記コンセント部は、前記シンクの前記調理作業領域側の端部の前方に配置されていることが好ましい。
本発明の厨房装置によれば、コンセント部にプラグを接続しても、ユーザーの調理の邪魔になりにくく、さらに、プラグの電源コードが下方に大きく垂れ下がるのを抑制することができる。
本実施形態の厨房装置の斜視図である。 本実施形態の厨房装置の要部断面図である。 本実施形態のコンセント部の斜視図である。 本実施形態のコンセント部の後方から見た斜視図である。 本実施形態の固定板の斜視図である。 (a)〜(c)は、本実施形態のコンセント部の取付方法を説明するための要部断面図である。 コンセント部の他例の斜視図である。 変形例の厨房装置の斜視図である。
以下、本発明の実施形態について添付図面に基づいて説明する。
本実施形態の厨房装置は、キッチンの床に設置される。厨房装置は、図1に示すように、収納家具1と、この収納家具1の上に設けられた調理台8とを備えている。
なお、本実施形態における方向の定義は、調理台8からユーザーが立つ側に向かう方向が前方向、その反対方向が後方向として定義される。また、左右方向は、厨房装置を正面から見た状態で定義される。
調理台8は、カウンター81と、後壁部82と、シンク83とを備えている。調理台8の外形は、平面視において、収納家具1の外形と略同じ形状に形成される。本実施形態の調理台8は、カウンター81と後壁部82とシンク83とが人造大理石により一体成形されたものである。なお、調理台8は、カウンター81と後壁部82とシンク83とが一体成形されたものでなくてもよい。また、調理台8の材質は、人造大理石でなくてもよく、特に限定されない。
カウンター81は、調理台8において、後壁部82とシンク83以外の部分である。カウンター81は、図1に示すように、左右方向に長さを有し、前後方向に幅を有している。このカウンター81は、図2に示すように、カウンター本体87と、カウンター本体87の前側の端部から下方に向かって突出した前垂れ88とを備えている。
カウンター本体87は、略水平に形成されている。カウンター本体87の上面(以下、カウンター面)は、平坦面となっている。カウンター本体87と前垂れ88とは、直交している。前垂れ88は、上下方向に幅を有し、左右方向に長さを有している。前垂れ88の幅方向は鉛直方向に平行である。前垂れ88の幅方向の端部(下端部)は、収納家具1の上端に対向する。また、前垂れ88の前面は、調理台8の前端面を構成する。
図1に示すように、カウンター81の長さ方向の一方の端部にはシンク83が設けられており、他方の端部には、調理器85を設置するための調理器設置部84が設けられている。
調理器85は、加熱調理機器により構成される。加熱調理機器は、コンロにより構成されている。なお、加熱調理機器として、電磁調理器(IH調理器)が用いられてもよいし、ガスコンロが用いられてもよい。また加熱調理機器は、ビルトイン型の調理器であってもよいし、テーブルコンロ等の載置型の加熱調理器であってもよい。
また、カウンター面のうち、シンク83と調理器設置部84との間の領域には、調理作業領域86が形成されている。シンク83は、カウンター面から下方に凹没する平面視矩形状の槽である。
収納家具1は、床に設置されて調理台8を支持する。収納家具1の内部には、収納空間が設けられている。収納空間には、例えば、調理器具が収納される。以下、収納家具1において、前方側の側面を前面部11とし、左右方向の側面を側面部12とし、後方側の側面を背面部13として定義する。
この収納家具1は、キャビネット3と、開閉部7と、キャビネット3に内蔵された食器洗浄機2とを備えている。
食器洗浄機2は、キャビネット3の正面側の左右方向の中央に設けられている。食器洗浄機2は、洗浄機本体21と、洗浄機本体21の前端部に設けられた前扉22とを備えている。洗浄機本体21は、引き出し可能に構成されており、キャビネット3から引き出されると、ユーザーが内部に食器等を収容できるように構成されている。洗浄機本体21は、キャビネット3内に押し込まれた状態で、食器を洗浄することができる。
前扉22は、左右方向に幅を有し、上下方向に長さを有し、これにより正面視矩形状をしている。前扉22の上端には、取手部材23が設けられている。取手部材23は、上下方向に幅を有し、左右方向に長さを有している。取手部材23の長さは、前扉22の幅方向の全長に亙った大きさに形成される。取手部材23は、ユーザーが手指を引っ掛けることで、洗浄機本体21を前方に引き出すことができるように構成されている。
なお、前扉22の上下方向の中間部には、左右方向に長い2条の溝24が設けられているが、当該溝24は、左右の開閉部7の縁部に外観を合わせて、統一感をとるためのものである。
キャビネット3は、背板31と、側板32と、前板33とを有しており、上方に開口した平面視矩形状に形成されている。背板31は、キャビネット3の後方側の側面を形成し、収納家具1の背面部13を構成する。また、側板32は、キャビネット3の左右方向の両側の側面を形成し、収納家具1の側面部12を構成する。
前板33は、上下方向に幅を有し、左右方向に長さを有している。前板33の長さ方向は、左右方向に平行となっている。前板33の幅方向の寸法(つまり、上下方向の寸法)は、側板32の上下方向の寸法よりも小さく形成されている。前板33は、長さ方向の中央で、左右方向に分離している(右側の前板33を右前板34、左側の前板33を左前板35という)。右前板34と左前板35との間には、食器洗浄機2が配置される。右前板34と左前板35は、それぞれ、キャビネット3の側板32に固定されている。
また、前板33の上端は、図2に示すように、調理台8の前垂れ88の下縁から、一定の間隔をおいて配置されている。この前板33と調理台8との間には、コンセント部4と、飾り部材61とが設けられている。
コンセント部4は、プラグ9の栓刃を挿入可能な電気接続部41と、筐体43と、庇部47とを備えている。電気接続部41は、プラグ9が電気的に接続されると、当該プラグ9に電力を供給する。電気接続部41の前面には、図3に示すように、プラグ9の栓刃が挿入される挿入部42が設けられている。挿入部42は、左右方向に複数(本実施形態では2つ)並設されている。電気接続部41の前面は、前斜め下方に臨んでいる(前傾している)。
筐体43は、前板33の上端と調理台8の下縁との間に収容可能な大きさに形成されている。筐体43には、電気接続部41の挿入部42が露出した状態で、当該電気接続部41が収容される。筐体43は、図4に示すように、前部44と後部45とを備えている。後部45は、前部44に対し、固着具を介して着脱自在に構成される。
筐体43の前面には、図3に示すように、保持部46が設けられている。保持部46は、電気接続部41の挿入部42の左右方向の両側に配置されている。保持部46には、挿入部42に接続されたプラグ9の電源コード91の長手方向の一部が引っ掛けられて保持される。保持部46は、上下方向に開口した筒状をしており、さらに前方に連通路48が設けられている。これにより、保持部46は、断面C字状に形成されている。電源コード91は、長手方向が上下方向に平行となる姿勢とされた状態で、保持部46の連通路48から後方に向かって通され、これにより、保持部46に引掛けられて保持される。
なお、保持部46は、図7に示す形状であってもよい。この保持部46は、断面L字状に形成されたフックにより構成されている。プラグ9の電源コード91の長手方向の一部は、このフックに引っ掛けられて保持される。
庇部47は、図2に示すように、電気接続部41の上方に設けられ、これにより当該電気接続部41を上方から覆う。庇部47は、上下方向にみて、電気接続部41に重なるように設けられている。庇部47の前端部は、先端に向かうほど下方に位置するように傾斜している。なお、庇部47は筐体43に固定される。
このような構成のコンセント部4は、取付板5を介して、キャビネット3に取り付けられる。取付板5は、図5に示すように、取付板本体51と、上固定部52と、下固定部53とを備えている。取付板5は、例えば金属板によって構成される。
上固定部52は、取付板本体51の上端から前方に向かって突出している。上固定部52は、図2に示すように、調理台8の前垂れ88の後ろ側に設けられた固定座89に固定される。上固定部52は、固着具を介して、調理台8の固定座89に固定される。
下固定部53は、取付板本体51から下方に向かって突出している。下固定部53は、取付板本体51と同一平面上に位置している。下固定部53は、固着具を介して、キャビネット3の前板33に固定される。
取付板5には、コンセント部4を挿入して固定するための取付開口54が設けられている。取付開口54は、取付板本体51を前後方向に貫通する。取付開口54は、筐体43の後部45が挿入できる大きさに形成されている。また、取付板本体51には、筐体43を固定するための固着具挿通孔55が設けられている。固着具挿通孔55は、取付開口54の周縁に沿って設けられている。
取付板5は、図6(b)に示すように、前板33と調理台8との間に架け渡すようにして固定される。取付板5は、上固定部52が調理台8に固定され、下固定部53が前板33に固定される。この状態で、前方から取付開口54に向かって、コンセント部4の後部45が挿入される。コンセント部4の後部45が取付開口54に挿入されると、取付板5の固着具挿通孔55に固着具が通され、これにより、コンセント部4が取付板5に固定される(図6(c))。
なお、コンセント部4と調理台8の前垂れ88の下端面との間には、パッキンが設けられてもよい。これにより、仮に、コンセント部4の庇部47上に水が付着しても、キャビネット3内への浸水が防止される。
コンセント部4が取り付けられると、図1に示すように、当該コンセント部4には、飾り部材61と取手部材23とが隣接配置される。コンセント部4の長手方向は、飾り部材61の長さ方向と取手部材23の長さ方向とにそれぞれ平行となる。コンセント部4と飾り部材61と取手部材23とは、同一直線上に配置され、これによりライン状に配置される。このため、本実施形態において、飾り部材61と取手部材23とは、ライン部材6を構成する。
飾り部材61は、前板33の上端と調理台8の下端との間に配置される。飾り部材61の幅方向の寸法は、コンセント部4の幅方向の寸法と同じ大きさに形成されている。飾り部材61の外観は、食器洗浄機2の前扉22に設けられた取手部材23の外観と類似する。これにより、収納家具1の前面部11の外観に統一が図られている。
キャビネット3には開閉部7が設けられている。開閉部7は、キャビネット3内に引き出し自在な引き出し部71によって構成される。開閉部7は、前板33の下方に設けられており、開閉部7のうちの少なくとも1つは、コンセント部4の下方に配置されている。本実施形態の開閉部7は、食器洗浄機2の左右両側に、且つ前板33の下方に2段設けられており、計4箇所に設けられている。
本実施形態の収納家具1の前面部11は、前板33と、開閉部7の前面板72とによって構成されている。前板33の前面と、前面板72の前面とは、略面一に形成されている。なお、本実施形態の開閉部7は、引き出し部71によって構成されているが、例えば、開き戸によって構成されてもよい。
以上、説明したように、本実施形態の厨房装置は、床に設置される収納家具1と、この収納家具1の上に設けられた調理台8とを備えている。収納家具1の前面部11には、調理台8の前端面の下縁に近接した箇所にコンセント部4が設けられている。
なお、ここでいう「下縁に近接した箇所」とは、調理台8の前端面の下縁に接していてもよいし、離れていてもよい。すなわち、調理台8の前端面の下縁とコンセント部4とは、当接または近接対向していればよい。
このため、本実施形態の厨房装置は、コンセント部4が調理台8の前端面の下縁に近接した箇所に設けられているため、コンセント部4にプラグ9が接続されても、プラグ9の電源コード91が大きく垂れ下がるのを抑制することができる。この結果、ユーザーが電源コード91に引っ掛けてしまうのを抑制することができる上に、電源コード91が開閉部7に挟まってしまうのを防ぐことができる。しかも、コンセント部4が収納家具1の前面部11に設けられているため、ユーザーは調理時に、電源コード91が調理台8上で邪魔になるのを防ぐことができる。
また、本実施形態の収納家具1の前面部11は、調理台8の前端面の下縁から間隔をおいて設けられた前板33を備えている。コンセント部4は、前板33と調理台8との間に設けられている。
このため、本実施形態の厨房装置は、製造時において、前板33に、コンセント部4を取り付けるための加工を行わなくてもよい。この結果、本実施形態の厨房装置によれば、製造性を向上させることができる。
また、本実施形態のコンセント部4には、コンセント部4に接続されたプラグ9の電源コード91の一部を保持するための保持部46が設けられている。
このため、本実施形態の厨房装置によれば、コンセント部4にプラグ9を接続した状態で、プラグ9の電源コード91の長手方向の一部を、保持部46に保持させることができる。このため、本実施形態の厨房装置によれば、より一層、電源コード91が下方に大きく垂れ下がるのを防ぐことができる。
また、本実施形態の厨房装置は、前板33と調理台8の前端面の下縁との間には、コンセント部4と同じ上下幅のライン部材6が、当該コンセント部4に隣接するように設けられている。
このため、本実施形態の厨房装置によれば、コンセント部4とライン部材6とに統一感をもたせることができる上に、コンセント部4を目立たないようにもできる。これにより、本実施形態の厨房装置によれば、意匠性を向上させることができる。
また、この保持部46は、コンセント部4に設けられていなくてもよく、例えば、図8に示すように、ライン部材6に設けられてもよい。また、保持部46は、コンセント部4に設けられたものに加えて、ライン部材6に設けられてもよい。
1 収納家具
11 前面部
2 食器洗浄機
22 前扉
23 取手部材
3 キャビネット
33 前板
4 コンセント部
41 電気接続部
42 挿入部
43 筐体
46 保持部
47 庇部
5 取付板
6 ライン部材
61 飾り部材
7 開閉部
8 調理台
81 カウンター
85 調理器
88 前垂れ
9 プラグ
91 電源コード

Claims (6)

  1. 床に設置される収納家具と、
    この収納家具の上に設けられた調理台と
    を備えた厨房装置であって、
    前記調理台は、シンクと、調理器を設置するための調理器設置部と、前記シンクと前記調理器設置部との間に設けられた調理作業領域とを有し、
    前記収納家具の前面部には、前記調理台の前端面の下縁に近接した箇所にコンセント部が設けられ
    前記収納家具の前面部は、前記調理台の前端面の下縁から間隔をおいて設けられた前板を備えており、
    前記コンセント部は、前記前板と前記調理台との間に設けられ、前記前板及び前記調理台に対して固定されている
    ことを特徴とする厨房装置。
  2. 前記コンセント部には、前記コンセント部に接続されたプラグの電源コードの一部を保持するための保持部が設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の厨房装置。
  3. 前記前板と前記調理台の前端面の下縁との間には、
    前記コンセント部と同じ上下幅のライン部材が、当該コンセント部に隣接するように設けられている
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の厨房装置。
  4. 前記ライン部材には、前記コンセント部に接続されたプラグの電源コードの一部を保持するための保持部が設けられている
    ことを特徴とする請求項3記載の厨房装置。
  5. 前記コンセント部は、前記調理作業領域の前方に配置されている
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の厨房装置。
  6. 前記コンセント部は、前記シンクの前記調理作業領域側の端部の前方に配置されている
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の厨房装置。
JP2013248509A 2013-11-29 2013-11-29 厨房装置 Active JP6403244B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013248509A JP6403244B2 (ja) 2013-11-29 2013-11-29 厨房装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013248509A JP6403244B2 (ja) 2013-11-29 2013-11-29 厨房装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015104562A JP2015104562A (ja) 2015-06-08
JP6403244B2 true JP6403244B2 (ja) 2018-10-10

Family

ID=53435060

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013248509A Active JP6403244B2 (ja) 2013-11-29 2013-11-29 厨房装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6403244B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6681583B2 (ja) * 2016-04-12 2020-04-15 パナソニックIpマネジメント株式会社 厨房装置
JP6807678B2 (ja) * 2016-07-19 2021-01-06 三菱電機株式会社 加熱調理器、加熱調理器を備えたキッチン家具、および加熱調理器の設置方法
JP7418148B2 (ja) * 2018-07-06 2024-01-19 株式会社Lixil コンセント装置
JP6709969B2 (ja) * 2019-09-02 2020-06-17 パナソニックIpマネジメント株式会社 厨房装置

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5438285Y2 (ja) * 1974-11-30 1979-11-14
JPS5658253U (ja) * 1980-08-04 1981-05-19
JP2532877Y2 (ja) * 1991-01-31 1997-04-16 株式会社イトーキクレビオ 作業台
JPH11135188A (ja) * 1997-10-31 1999-05-21 Nec Home Electron Ltd コンセント装置
JP4482249B2 (ja) * 2001-07-19 2010-06-16 北川工業株式会社 コネクタ抜け防止具
JP4400918B2 (ja) * 2004-01-15 2010-01-20 ヤマハリビングテック株式会社 キッチン
JP3110043U (ja) * 2005-01-26 2005-06-09 承韋家具股▲ふん▼有限公司 コンピュータラック
JP4669383B2 (ja) * 2005-12-07 2011-04-13 サンウエーブ工業株式会社 保持具を備えるカウンタ
GB0720239D0 (en) * 2007-10-17 2007-11-28 Moores Furniture Group Ltd Kitchen unit arrangement

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015104562A (ja) 2015-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6403244B2 (ja) 厨房装置
USD808742S1 (en) Over the cabinet door cutting board organizer for household kitchen
JP4974784B2 (ja) システムキッチン
JP2014235983A (ja) コンセント装置
JP6621007B2 (ja) 調理台
JP7362836B2 (ja) キッチンユニット
JP6528312B2 (ja) 厨房装置
JP5016466B2 (ja) キッチンカウンター
KR20190002889A (ko) 주방가구 하부장용 인출식 서랍 어셈블리
JP2013220172A (ja) 食器洗い機
JP6681583B2 (ja) 厨房装置
JP6187900B2 (ja) 厨房装置
JP2001008753A (ja) 厨房家具用キャビネット
JP2016104076A (ja) 食器洗浄機
JP6709969B2 (ja) 厨房装置
JP6732211B2 (ja) 対面式システムキッチン
JP7333902B2 (ja) 対面用キッチン
JP5808179B2 (ja) システムバックガードおよびキッチン
JP5945825B2 (ja) 厨房装置
JP2017166796A (ja) ガスコンロ
CN205338744U (zh) 一种锅盖架
KR20170003224U (ko) 주방용 악세사리 걸이 기능을 갖는 상부 수납장의 조명장치
IT202000027549A1 (it) Mobile per cucine con schiena rimovibile
KR101187393B1 (ko) 전원콘센트 보호기구
JP4958747B2 (ja) 洗濯機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161005

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170609

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170613

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170810

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180123

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180326

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180814

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180907

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6403244

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250