JP6403039B2 - Sirt3およびsirt6の活性化剤 - Google Patents
Sirt3およびsirt6の活性化剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6403039B2 JP6403039B2 JP2013239355A JP2013239355A JP6403039B2 JP 6403039 B2 JP6403039 B2 JP 6403039B2 JP 2013239355 A JP2013239355 A JP 2013239355A JP 2013239355 A JP2013239355 A JP 2013239355A JP 6403039 B2 JP6403039 B2 JP 6403039B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sirt6
- sirt3
- polynucleotide
- seq
- carnosine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
[1]カルノシンおよび/またはアンセリンを有効成分とする、サーチュイン(SIRT)活性化剤。
[2]サーチュインが、SIRT3またはSIRT6である、[1]に記載の剤。
[3]カルノシンおよび/またはアンセリンを有効成分とする、SIRTの活性化に関連する疾患または状態の処置のための剤。
[4]SIRTの活性化に関連する疾患または状態の処置が、酸化ストレスの制御、抗老化、寿命の延長、エネルギー代謝の改善、メタボリックシンドロームの処置、または老人性難聴の処置である、[1]に記載の剤。
[5]100 mg/day以上のカルノシンおよび/またはアンセリンを摂取させるための、[1]〜[4]のいずれか一に記載の剤。
[6]1,000 mg/100 g以上のカルノシンおよび/またはアンセリンを含有する、または200 mg/day以上のカルノシンおよび/またはアンセリンを含有する、対象に摂取させるための、栄養組成物。
[7]散剤、細粒剤、顆粒剤、錠剤、カプセル剤、液状製剤、ゲル状製剤、飲料、菓子、食肉加工品、魚介加工品、野菜加工品、惣菜、調味料組成物、食品添加物の形態である、[6]に記載の栄養組成物。
[8]カルノシンおよび/またはアンセリンを、SIRT3またはSIRT6の活性化が望ましい対象に摂取させる工程を含む、対象におけるSIRT3またはSIRT6の活性化方法。
[9]カルノシンおよび/またはアンセリンを、SIRT3またはSIRT6の活性化が望ましい対象に摂取させる工程を含む、健康維持のための食餌方法。
[10]下記(1)〜(6)のいずれか一に記載のポリヌクレオチド:
(1)配列番号5に記載の塩基配列からなるポリヌクレオチド;
(2)配列番号5に記載の塩基配列と相補的な塩基配列からなるポリヌクレオチドとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつSIRT3のプロモーターとして機能可能であるポリヌクレオチド;
(3)配列番号5に記載の塩基配列と少なくとも95%以上の同一性を有し、かつSIRT3のプロモーターとして機能可能であるポリヌクレオチド
(4)配列番号6に記載の塩基配列からなるポリヌクレオチド;
(5)配列番号6に記載の塩基配列と相補的な塩基配列からなるポリヌクレオチドとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつSIRT6のプロモーターとして機能可能であるポリヌクレオチド;
(6)配列番号6に記載の塩基配列と少なくとも95%以上の同一性を有し、かつSIRT6のプロモーターとして機能可能であるポリヌクレオチド。
[11]SIRT3またはSIRT6を活性化する物質をスクリーニングする方法であって:
10に記載のポリヌクレオチド、およびその下流に機能可能に連結されたレポーター遺伝子を含むコンストラクトで形質転換された細胞を準備し;そして
候補物質を、形質転換細胞に与える
工程を含み;
レポーター遺伝子の転写または発現を指標として候補物質をスクリーニングする、方法。
[12]老化を処置することができる物質を探索するためのものである、[11]に記載の方法。
本発明は、カルノシンまたはアンセリンを有効成分とする剤に関する。
カルノシンはβ-アラニンとヒスチジンからなるジペプチドである。構成するヒスチジンの立体構造により、カルノシンにはL体とD体とが存在する。本発明およびその説明において、単に「カルノシン」というときは、特に記載した場合を除き、L-カルノシン、D-カルノシンまたはそれらの混合物を指す。L-カルノシンはヒトなどの哺乳類では、筋肉や神経組織に比較的高い濃度で存在していることが知られている。
本発明の剤は、SIRT3またはSIRT6の活性化のために用いることができる。本発明でSIRT3 またはSIRT6の活性化というときは、特に記載した場合を除き、SIRT3とSIRT6のうち、少なくとも一方が活性化される場合をいう。また活性化とは、遺伝子の転写または発現の増強と言い換えることもできる。
本発明で「剤」というときは、特に記載した場合を除き、有効成分そのものである場合と、有効成分とそれ以外の成分とを含む場合とがあるが、カルノシンおよび/またはアンセリンを含有する既存の食品、例えば鶏肉自体は含まない。
本発明の剤、経口医薬品または栄養組成物は、種々の公知の技術を用いて製造することができる。有効成分を所定の濃度になるように調整する工程は、製造工程の種々の段階で適用できる。当業者であれば、有効成分の溶解性、安定性、揮発性等を考慮して、本発明の剤のための製造工程を、適宜設計しうる。本発明者の検討によると、アンセリンおよびカルノシンは、常温では十分に安定であり、また180℃以下の調理条件であれば十分に安定であることが確認されている。さらに、溶液状態で少なくとも2年9月は安定に保存できることが確認されている。
本発明はまた、SIRT3のプロモーター領域およびSIRT6のプロモーター領域およびそのホモログも提供する。すなわち、下記(1)〜(6)のいずれか一に記載のポリヌクレオチドを提供する。
(1)配列番号5に記載の塩基配列からなるポリヌクレオチド;
(2)配列番号5に記載の塩基配列と相補的な塩基配列からなるポリヌクレオチドとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつSIRT3のプロモーターとして機能可能であるポリヌクレオチド;
(3)配列番号5に記載の塩基配列と少なくとも95%以上の同一性を有し、かつSIRT3のプロモーターとして機能可能であるポリヌクレオチド
(4)配列番号6に記載の塩基配列からなるポリヌクレオチド;
(5)配列番号6に記載の塩基配列と相補的な塩基配列からなるポリヌクレオチドとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつSIRT6のプロモーターとして機能可能であるポリヌクレオチド;
(6)配列番号6に記載の塩基配列と少なくとも95%以上の同一性を有し、かつSIRT6のプロモーターとして機能可能であるポリヌクレオチド。
(1) SIRT3プロモーター領域またはSIRT6プロモーター領域、およびその下流に機能可能に連結されたレポーター遺伝子を含むコンストラクトで形質転換された細胞を準備する工程;そして
(2) 候補物質を、形質転換細胞に与える工程。
(1)方法
第1項 hSIRT3p-EGFP及びhSIRT6p-EGFPベクターの作製
はじめにTIG-1細胞より抽出したヒトゲノムDNAを鋳型として、hSIRT3(human SIRT3) プロモーター領域(-651〜-1)及びhSIRT6(human SIRT6)プロモーター領域(-1105〜-1)をPCRにより取得した。プライマーとして、報告されているhSIRT3及びhSIRT6のゲノム配列情報をもとにして、各プライマーの末端にAseIとNheIの認識配列を付加したものを合成した(下記)。PCRの反応条件は、94℃、2分間の後、98℃、10秒間:68℃、1分間を40サイクル行った。また、DNAポリメラーゼにはKOD FX(東洋紡)を使用し、プライマーの合成はシグマ社に委託した。
ATTAATGCTCACTCACTTCCGGCGCCGA (配列番号1)
hSIRT3p reverseプライマー
GCTAGCGTTCCGCGCAGTCCAAGGAG (配列番号2)
hSIRT6p forward プライマー
ATTAATACTGCGCCCGGCTCACTCAC (配列番号3)
hSIRT6p reverse プライマー
GCTAGCCCTCGACTGCCCCACGGGAA (配列番号4)
トランスフェクションにはHilyMax(同仁化学)を使用し、それに準ずるプロトコルで行った。トランスフェクション前日はCaco-2細胞(東京大学食糧化学研究室より供与)を6×105で5mL dishに播種し、10% FBSを含むDMEM培地(ニッスイ)で37℃、5% CO2条件下で培養した。トランスフェクション当日、まず1.5mL tubeにおいてDMEM培地 300μl, hSIRT3p-EGFPまたはhSIRT6p-EGFPベクター 15μg, HilyMax 70μlを混合し室温で20分間インキュベートした。これを前日に播種し培養しておいたCaco-2細胞に全量添加し、48時間培養した。
Caco-2 (hSIRT3p-EGFP)及びCaco-2 (hSIRT6p-EGFP)細胞を0.6×104 cells/wellになるよう96 well plateに播種し、24時間後に滅菌水で調製した各種食肉成分サンプルを添加した。各種食肉成分サンプルの添加終濃度はL-カルノシンが10μM、100μM、1mM、10mM、その他はすべて100 μg/mlになるように添加した。食肉成分以外にポジティブコントロールとしてレスベラトロールを終濃度10μMで添加した。実験に用いた各種食肉成分サンプルの詳細を下表に示した。
結果を図2、図3に示した。Caco-2 (hSIRT3p-EGFP)を用いた系では、L-カルノシンを添加した場合に、GFP蛍光強度が大きく、SIRT3およびSIRT6を活性化したことが分かった。
(1)カプセル剤
カルノシン1.0重量部、プラセンタエキス(粉末)0.2重量部および乳糖1.3重量部を混合して均一化した後、常法に準じてハードカプセルに充填し、内容量250 mgのカプセル剤(カルノシン100 mg/カプセル)を製造した。
マルトース、デキストリン、デンプン、ビタミンE含有直物油、イソマルトオリゴ糖、難消化性デキストリン、貝カルシウム、トレハロース、ショ糖エステル、ビタミンC、クエン酸、リン酸カルシウム、香料、シェラック、ナイアシン、ビタミンK、甘味料、塩化カリウム、ビタミンA、パントテン酸カルシウム、ビオチン、ピロリン酸鉄、ビタミンB類、ビタミンD、炭酸マグネシウム、葉酸とともに、1錠(300 mg)当たりカルノシン・アンセリン混合物60 mgを含む錠剤を製造した。
果汁20重量部、ゼラチン加水分解物組成物8重量部、クエン酸0.2g、フレーバー0.1g、カルノシン・アンセリン混合物1重量部に、水を加えて全量を100重量部とし、常法により飲料を調製し、500ml入りの容器詰飲料とした。
グラニュー糖8重量部、増粘多糖類を6重量部をあらかじめ混合し、ゼラチン加水分解物2重量部と適量の水を加え、加熱溶解した。あら熱を除去した後、アイソトニックミックス10重量部、フレーバー0.1g、カルノシン・アンセリン混合物2重量部、ビタミンミックス0.09重量部、クエン酸0.3重量部を加え、全量を100重量部とし、常法により一食150gのゲル状製剤を製造した。
配列番号2 hSIRT3p reverseプライマー
配列番号3 hSIRT6p forward プライマー
配列番号4 hSIRT6p reverse プライマー
配列番号5 hSIRT3プロモーター領域の配列
配列番号6 hSIRT6プロモーター領域の配列
Claims (5)
- カルノシンを有効成分とする、サーチュイン(SIRT)3またはSIRT6の活性化のための、剤、経口医薬品または栄養組成物。
- カルノシンを有効成分とする、SIRT3またはSIRT6の活性化に関連する疾患または状態の処置のための剤、経口医薬品または栄養組成物。
- SIRT3またはSIRT6の活性化に関連する疾患または状態の処置が、酸化ストレスの制御、抗老化、寿命の延長、エネルギー代謝の改善、メタボリックシンドロームの処置、または老人性難聴の処置である、請求項2に記載の剤、経口医薬品または栄養組成物。
- 100 mg/day以上のカルノシンを摂取させるための、請求項1〜3のいずれか1項に記載の剤、経口医薬品または栄養組成物。
- SIRT3またはSIRT6の活性化が、下記(1)〜(6)のいずれか一に記載のポリヌクレオチドをプロモーターとするSIRT3またはSIRT6遺伝子の転写または発現の増強である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の剤、経口医薬品または栄養組成物:
(1)配列番号5に記載の塩基配列からなるポリヌクレオチド;
(2)配列番号5に記載の塩基配列と相補的な塩基配列からなるポリヌクレオチドとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつSIRT3のプロモーターとして機能可能であるポリヌクレオチドであって、このときストリンジェントな条件が2倍濃度のSSC溶液および50%ホルムアミドの存在下、50℃でハイブリダイゼーションを行った後、0.1倍濃度のSSC溶液)を用い、65℃でフィルターを洗浄する条件である、ポリヌクレオチド;
(3)配列番号5に記載の塩基配列と少なくとも95%以上の同一性を有し、かつSIRT3のプロモーターとして機能可能であるポリヌクレオチド
(4)配列番号6に記載の塩基配列からなるポリヌクレオチド;
(5)配列番号6に記載の塩基配列と相補的な塩基配列からなるポリヌクレオチドとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつSIRT6のプロモーターとして機能可能であるポリヌクレオチドであって、このときストリンジェントな条件が2倍濃度のSSC溶液および50%ホルムアミドの存在下、50℃でハイブリダイゼーションを行った後、0.1倍濃度のSSC溶液)を用い、65℃でフィルターを洗浄する条件である、ポリヌクレオチド;
(6)配列番号6に記載の塩基配列と少なくとも95%以上の同一性を有し、かつSIRT6のプロモーターとして機能可能であるポリヌクレオチド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013239355A JP6403039B2 (ja) | 2013-11-19 | 2013-11-19 | Sirt3およびsirt6の活性化剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013239355A JP6403039B2 (ja) | 2013-11-19 | 2013-11-19 | Sirt3およびsirt6の活性化剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015097508A JP2015097508A (ja) | 2015-05-28 |
JP6403039B2 true JP6403039B2 (ja) | 2018-10-10 |
Family
ID=53374595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013239355A Active JP6403039B2 (ja) | 2013-11-19 | 2013-11-19 | Sirt3およびsirt6の活性化剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6403039B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2018207952A1 (ja) * | 2017-05-12 | 2020-04-16 | 国立大学法人九州大学 | 発毛及び/又は育毛用組成物 |
CA3121321A1 (en) * | 2018-11-30 | 2020-06-04 | Kyoto University | Drug delivery system using solution |
EP3915558A4 (en) * | 2019-01-24 | 2022-09-28 | Daiichi Sankyo Company, Limited | UREA COMPOUND COMPRISING A SUBSTITUENT |
JP2022078358A (ja) * | 2019-01-24 | 2022-05-25 | 第一三共株式会社 | エステル化合物 |
JP2022081701A (ja) * | 2019-01-24 | 2022-06-01 | 第一三共株式会社 | アミノ酸化合物 |
JP2022081702A (ja) * | 2019-01-25 | 2022-06-01 | 第一三共株式会社 | ピラゾール化合物 |
JPWO2022039190A1 (ja) * | 2020-08-18 | 2022-02-24 | ||
JP2023156812A (ja) * | 2022-04-13 | 2023-10-25 | サントリーホールディングス株式会社 | 組成物 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001029042A (ja) * | 1999-07-19 | 2001-02-06 | Nikken Foods Co Ltd | 食用天然カルノシン含有組成物 |
JP2003267992A (ja) * | 2002-03-18 | 2003-09-25 | Makoto Fujii | 抗酸化剤、老化防止剤および/または抗ガン剤 |
JP5089025B2 (ja) * | 2004-04-30 | 2012-12-05 | 東海物産株式会社 | 抗酸化組成物 |
US20090068281A1 (en) * | 2005-03-29 | 2009-03-12 | Koji Toyomura | Composition, Functional Food and Pharmaceutical Composition for Improvement in Obesity |
JP6478307B2 (ja) * | 2013-11-19 | 2019-03-06 | 国立大学法人九州大学 | ミトコンドリア活性化剤 |
-
2013
- 2013-11-19 JP JP2013239355A patent/JP6403039B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015097508A (ja) | 2015-05-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6403039B2 (ja) | Sirt3およびsirt6の活性化剤 | |
EP3124034B1 (en) | Imidazole dipeptide for treating dementia due to aging or cerebral atrophy | |
Reidy et al. | Soy-dairy protein blend and whey protein ingestion after resistance exercise increases amino acid transport and transporter expression in human skeletal muscle | |
Shimatsu et al. | Clinical application of “curcumin”, a multi-functional substance | |
JP2009528028A (ja) | 哺乳類における健康状態を促進するためのレスベラトロールおよびその誘導体の使用 | |
WO2012043808A1 (ja) | 熱ショックタンパク質発現誘導剤 | |
JP2007031309A (ja) | 抗ストレス組成物 | |
CN114302718A (zh) | 线粒体功能活化剂 | |
WO2003101466A1 (fr) | Composition contenant du glycoside de rubrobusarine | |
JP6510004B2 (ja) | イミダゾールジペプチドを含有するエクソソーム調節剤、およびエクソソームを含有する神経細胞活性化剤 | |
JP7177440B2 (ja) | 有機セレン化合物含有組成物 | |
Karlic et al. | Vegetarian diet affects genes of oxidative metabolism and collagen synthesis | |
JP2021151223A (ja) | マイオカイン産生促進剤、筋出力増強剤、および筋芽細胞の分化促進剤 | |
JP6588666B2 (ja) | イミダゾールジペプチドを含む剤 | |
WO2023188173A1 (ja) | 脳内のgaba増加剤 | |
WO2022039190A1 (ja) | サーチュイン活性化剤及びサーチュイン活性化方法 | |
JP7168279B1 (ja) | 液体組成物およびサーチュイン活性化用組成物 | |
Aziz et al. | Combating Metabolic Syndrome through Non-Pharmacological Strategies: A Literature Review: Combating Metabolic Syndrome | |
JP2019099526A (ja) | 血圧降下用組成物 | |
KR20190085455A (ko) | Tph1 유전자, ddc 유전자 및/또는 aanat 유전자의 발현을 조절하기 위한 바나나 껍질 추출물을 포함하는 조성물 | |
JP6985789B2 (ja) | アディポネクチン発現増強用組成物 | |
JP2021001131A (ja) | 血管内皮機能増強用組成物 | |
JP2015059102A (ja) | 筋肉増量剤及び運動併用時の筋肉増量剤 | |
JP2021169441A (ja) | 睡眠の質改善剤 | |
JP2015000863A (ja) | きび酢組成物を含む剤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161118 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161118 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170913 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171003 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171124 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20171124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180227 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180412 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180807 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180831 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6403039 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |