JP6395034B2 - 制御装置、画像形成装置及び制御方法 - Google Patents
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Description
図1は実施形態に係る複写機を正面から示す概略構成図である。同図において、複写機1は、原稿の画像を読み取るための画像読取部(スキャナ部)11を有している。この画像読取部11は、照明光源13とミラー14とを含む光学系15と、ミラー16、17を含む光学系18とを移動させながら、コンタクトガラス12上に載置された原稿の画像を読み取りのために光走査する。この光走査によって得られた原稿反射光が、レンズ19の後方に配置された画像読み取り素子20で画像信号として読み込まれ、読み込まれた画像信号がデジタル化された後、画像処理される。そして、この画像処理の画像情報に基づいて、記録紙5に対する画像形成が行われる。
制御装置は、前述した光学センサーによるシート先端部の検知信号を切替信号として受信する。そして、この切り替え信号を受信すると、記録シート5の搬送を停止させずに、搬送のための処理を速度合わせ処理から第二速度調整処理である位置合わせ処理に瞬時に切り替える。そして、位置合わせ処理によって記録シート5を搬送し、且つインクジェットヘッド24を搭載したキャリッジ23を主走査方向に移動させながら、記録シート5に対して印字を行う。切り替え信号を受信したタイミング、即ち、印字位置到達タイミングで記録シート5の搬送を停止させずに、搬送を継続した状態で印字を開始することで、プリント時間を短縮することができる。
が1である場合には、記録シート5の副走査方向における目標位置と実際の位置との差がゼロになることから位置偏差計算手段215から出力される位置偏差がゼロになる。このため、目標速度算出手段217は、「速度記憶値」と同じ値を目標速度としてモード切替手段に出力する。その値は、前述したようにほぼ現状のシート速度であることから、第1回路部201において、現在速度検知手段202によるシート速度検知結果と、目標速度との差分は僅かなものになる。これにより、速度合わせ処理から位置合わせ処理に切り替えた直後における初回の駆動速度調整にて、極めて大きな速度超過が起こっているという誤検知の発生が回避されることから、切り替え時の搬送速度の不安定化を回避することができる。
[態様A]
センサー(例えばロータリーエンコーダー)からの出力に基づいて算出した制御対象物(例えば記録シート5)の速度と、所定の目標速度との差分に基づいて、前記制御対象物の駆動源の駆動速度を調整する速度合わせ処理を実施する制御装置(例えば制御装置200)において、前記速度合わせ処理の実施中に所定の切替条件が具備された場合(例えば切替信号を受信した場合)に、前記駆動速度を調整するための処理を前記速度合わせ処理から位置合わせ処理に切り替え、前記位置合わせ処理にて、前記制御対象物の目標位置を算出した結果と、前記制御対象物の位置を把握した結果との差分、及びセンサーからの出力を用いて算出した前記制御対象物の速度に基づいて、前記制御対象物の目標速度を算出し、その算出結果と、センサーからの出力を用いて算出した前記制御対象物の速度との差分に基づいて前記駆動速度を調整し、初回の調整については、その時点におけるセンサーからの出力を用いて算出する前記制御対象物の速度(例えば「速度検知値」)の代わりに所定の記憶値(例えば「速度記憶値」)を用いて前記目標速度を算出する処理を実施することを特徴とするものである。
また、態様Aでは、所定の切替条件が具備されると、駆動速度を調整するための処理を速度合わせ処理から位置合わせ処理に切り替える。このように、速度合わせ処理で制御対象物をほぼ目標速度で駆動している状態から、制御対象物の位置に基づいて駆動速度を調整する状態に一瞬で切り替える。これにより、制御対象物の搬送を停止させずに速度合わせ処理から位置合わせ処理に切り替えて搬送時間の短縮化を図ることができる。
また、速度合わせ処理から位置合わせ処理に切り替えた後の初回の駆動速度調整において、その時点でゼロという値になってしまう速度の算出結果の代わりに、所定の記憶値を用いて目標速度との差分を算出する。所定の記憶値として、例えば、速度合わせ処理から位置合わせ処理に切り替わる直前で得られた制御対象物の速度の算出結果を予め記憶して用いたり、概ね前記速度に近い値になる所定の定数を用いたりすれば、前記差分は小さな値になる。これにより、速度合わせ処理から位置合わせ処理に切り替えた直後における初回の駆動速度調整で、極めて大きな速度超過が起こっていると誤検知されることがなくなることから、切り替え時の搬送速度の不安定化を抑えることができる。
なお、速度合わせ処理から位置合わせ処理に切り替えた後、2回目以降の駆動速度調整においては、制御対象物の速度がセンサーからの出力に基づいて正しく算出されることから、目標速度が制御対象物の速度に応じた適切な値で算出される。このため、センサーからの出力に基づいて算出した制御対象物の速度を用いても、搬送速度の不安定化を生ずることはない。
態様Bは、態様Aにおいて、前記速度合わせ処理にて、前記位置合わせ処理に切り替わる直前における前記制御対象物の速度をセンサーからの出力に基づいて算出し、算出結果を前記記憶値として記憶しておく処理を実施することを特徴とするものである。かかる構成では、位置合わせ処理に切り替えた後における初回の駆動速度調整において、切り替え直前の制御対象物の速度を実際に検知した結果を記憶値として用いることで、目標速度と制御対象物の速度との差分を非常に小さな値にする。これにより、切り替え時の搬送速度の不安定化を有効に抑えることができる。
態様Cは、態様A又はBにおいて、前記速度合わせ処理にて、PI制御又はPID制御によって前記駆動速度を調整する処理を実施することを特徴とするものである。
態様Dは、態様A〜Cの何れかの制御装置において、前記位置合わせ処理にて、PI制御又はPID制御によって前記駆動速度を調整する処理を実施することを特徴とするものである。
態様Eは、記録シートを搬送する搬送手段(例えば副走査搬送部3)と、搬送中の記録シートに画像を形成する画像形成手段(例えば画像形成部2)と、前記記録シートや前記搬送手段の駆動源(例えば副走査モーター131)と、搬送中の前記記録シートの速度を検知する速度検知手段(例えばロータリーエンコーダー)と、前記速度検知手段による検知結果に基づいて前記駆動源の駆動速度を調整する制御手段とを備える画像形成装置において、前記制御手段として、態様A〜Dの何れかの制御装置を用い、前記制御装置によって前記制御対象物としての前記記録シートについての前記速度合わせ処理や前記位置合わせ処理を実施するようにしたことを特徴とするものである。
態様Fは、態様Eにおいて、記録シートを収容するシート収容部(例えば給紙カセット41)から前記画像形成手段に向けて前記記録シートを搬送する際に前記速度合わせ処理を実施し、前記条件として、前記記録シートを前記画像形成手段による画像形成位置(例えば印字位置)まで搬送したという条件が具備されたことに基づいて、前記速度合わせ処理を停止して前記位置合わせ処理を開始するように、前記制御装置を構成したことを特徴とするものである。
3:副走査搬送部(搬送手段)
5:記録シート(制御対象物)
41:給紙カセット(シート収容部)
131:副走査モーター(駆動源)
200:制御装置
Claims (6)
- センサーからの出力に基づいて算出した制御対象物の速度と、所定の目標速度との差分に基づいて、前記制御対象物の駆動源の駆動速度を調整する速度合わせ処理を実施する制御装置において、
前記速度合わせ処理は、予め決められた目標速度を前記所定の目標速度として用いて前記駆動速度を調整する第一速度調整処理と、これとは異なる第二速度調整処理とを含み、
前記第一速度調整処理の実施中に所定の条件が具備された場合に、前記第一速度調整処理から前記第二速度調整処理に切り替え、
前記第二速度調整処理では、前記制御対象物の目標位置を算出した結果と前記制御対象物の位置との差分、及びセンサーからの出力を用いて算出した前記制御対象物の速度に基づいて、前記制御対象物の目標速度を算出し、その算出結果を前記所定の目標速度として用いて前記駆動速度を調整する処理を実施し、
前記第二速度調整処理における初回の調整については、その時点における前記センサーからの出力を用いて算出する前記制御対象物の速度の代わりに、前記第二速度調整処理に切り替わる直前における前記制御対象物の速度を前記センサーからの出力に基づいて算出して記憶しておいた記憶値を用いて前記制御対象物の目標速度を算出し、その算出結果を前記所定の目標速度として用いて前記駆動速度を調整する処理を実施することを特徴とする制御装置。 - 請求項1の制御装置において、
前記第一速度調整処理では、PI制御又はPID制御によって前記駆動速度を調整することを特徴とする制御装置。 - 請求項1又は2の制御装置において、
前記第二速度調整処理では、PI制御又はPID制御によって前記駆動速度を調整することを特徴とする制御装置。 - 記録シートを搬送する搬送手段と、搬送中の記録シートに画像を形成する画像形成手段と、前記記録シートや前記搬送手段の駆動源と、搬送中の前記記録シートの速度を検知する速度検知手段と、前記速度検知手段による検知結果に基づいて前記駆動源の駆動速度を調整する制御手段とを備える画像形成装置において、
前記制御手段として、請求項1乃至3の何れかの制御装置を用い、前記制御装置によって前記制御対象物としての前記記録シートについての前記速度合わせ処理を実施するようにしたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項4の画像形成装置において、
記録シートを収容するシート収容部から前記画像形成手段に向けて前記記録シートを搬送する際に前記第一速度調整処理を実施し、前記所定の条件として、前記記録シートを前記画像形成手段による画像形成位置まで搬送したという条件が具備されたことに基づいて、前記第一速度調整処理を停止して前記第二速度調整処理を開始するように、前記制御装置を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - センサーからの出力に基づいて算出した制御対象物の速度と、所定の目標速度との差分に基づいて、前記制御対象物の駆動源の駆動速度を調整する速度合わせ処理を実施する制御方法において、
前記速度合わせ処理は、予め決められた目標速度を前記所定の目標速度として用いて前記駆動速度を調整する第一速度調整処理と、これとは異なる第二速度調整処理とを含み、
前記第一速度調整処理の実施中に所定の条件が具備された場合に、前記第一速度調整処理から前記第二速度調整処理に切り替え、
前記第二速度調整処理では、前記制御対象物の目標位置を算出した結果と前記制御対象物の位置との差分、及びセンサーからの出力に基づいて前記制御対象物の速度を算出した結果に基づいて、前記制御対象物の目標速度を算出し、その算出結果を前記所定の目標速度として用いて前記駆動速度を調整する処理を実施し、
前記第二速度調整処理における初回の調整については、その時点における前記センサーからの出力を用いて算出する前記制御対象物の速度の代わりに、前記第二速度調整処理に切り替わる直前における前記制御対象物の速度を前記センサーからの出力に基づいて算出して記憶しておいた記憶値を用いて前記駆動速度を調整する処理を実施することを特徴とする制御方法。
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