JP6385866B2 - 杭撤去用チゼルハンマー - Google Patents

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本発明は、既設コンクリート杭の周囲に埋め込まれたケーシング内に落下させて、前記既設コンクリート杭を撤去するための杭撤去用チゼルハンマーに関するものである。
ビルディングの解体は、地上の建築物が撤去されると、軟弱地盤から支持地盤まで達するコンクリート製の杭(以下、これを既設コンクリート杭と称す。)の撤去が行われる。このような既設コンクリート杭の撤去には、様々な方法が用いられる。
例えば、特許文献1に記載の「既設コンクリート杭の除去方法」では、回転ないし周回する切削チップを備えたカッタで既設コンクリート杭を上端から下方へと切削し、杭を構成するコンクリート、鉄筋、PC鋼線の全てを同時に研磨破砕してその場で粉末化ないしスラリー化している。
特開2007−162275号公報
しかし、特許文献1に記載の「既設コンクリート杭の除去方法」では、杭を構成するコンクリート、鉄筋、PC鋼線の全てを、カッタにより同時に研磨破砕すると記載されているものの、既設コンクリート杭を上端から下方へ順次切削する際に、鉄筋、PC鋼線を破砕することは容易ではない。従って、既設コンクリート杭を上端から下方へと順次切削して、下端まで破砕するには時間を要する。
そこで本発明は、効率よく既設コンクリート杭を破壊することで解体の時間短縮を図ることができる杭撤去用チゼルハンマーを提供することを目的とする。
本発明は、既設コンクリート杭の周囲に埋め込まれたケーシング内に落下させて、前記既設コンクリート杭を破壊する杭撤去用チゼルハンマーにおいて、前記ケーシングと前記既設コンクリート杭との間に先端が落下するハンマー本体は、前記ハンマー本体の先端側から上方に向かうに従って、前記ケーシングから前記既設コンクリート杭に向かって拡がるような傾斜辺を有することを特徴とする。
本発明によれば、ハンマー本体がハンマー本体の先端側から上方に向かうに従って、ケーシングから既設コンクリート杭に向かって拡がるような傾斜辺を有しているため、ハンマー本体をケーシングと既設コンクリート杭との間に先端を落下させると、ハンマー本体の傾斜辺が、既設コンクリート杭を押圧して、既設コンクリート杭の上部が折れる。そして、既設コンクリート杭から折れた上部を撤去することで、既設コンクリート杭の上端から順次破砕するより効率的に撤去することができる。
前記ハンマー本体は、前記ケーシング側である一側が前記先端から上方に向かって前記ケーシングの内筒面に平行に形成され、前記既設コンクリート杭側である他側が前記傾斜辺に形成されていることが望ましい。このようにハンマー本体が形成されていることで、ハンマー本体をまっすぐケーシングに落下させれば、ハンマー本体の先端をケーシングと既設コンクリート杭との間に落下させることができる。
本発明の杭撤去用チゼルハンマーにおいて、前記傾斜辺は、前記既設コンクリート杭に向かって先細り形状に形成されていることが望ましい。
ンマー本体を落下させたときに、傾斜辺が既設コンクリート杭に食い込む。ハンマー本体がケーシングと既設コンクリート杭との間で抜けないときに、ケーシングを回転させれば、傾斜辺が既設コンクリート杭に食い込んだ状態でケーシングがハンマー本体から周方向にずれることで、杭撤去用チゼルハンマーを抜けやすくすることができる。
前記ハンマー本体に、前記ケーシングの内筒面に当接して前記ハンマー本体の落下を案内するガイド部が設けられていることが望ましい。ガイド部がケーシングの内筒面に摺動しながらハンマー本体をまっすぐ落下させることができる。
前記ガイド部は、前記ケーシングの内筒面に当接する環状板と、前記環状板の中心に対応する前記ハンマー本体の位置から放射状に延びて、前記環状板を支える支持部とを備え、前記環状板は、前記ハンマー本体を落下させる方向の端部または前記ハンマー本体を引き上げる方向の端部のいずれか一方、または両方に、縮径部が形成されていることが望ましい。
ハンマー本体を落下させる方向の端部またはハンマー本体を引き上げる方向の端部のいずれか一方、または両方の環状板に縮径部が形成されていることで、ハンマー本体を落下させるとき、またはハンマー本体を引き上げるときに、環状板の移動方向の先側がケーシングに擦れない。
本発明は、ハンマー本体を落下させると、既設コンクリート杭の上部を折ることができるため、既設コンクリート杭から折れた上部を撤去することで、既設コンクリート杭の上端から順次破砕するより効率的に撤去することができる。従って、本発明は効率よく既設コンクリート杭を破壊することで解体の時間短縮を図ることができる。
本実施の形態に係る杭撤去用チゼルハンマーを用いて既設コンクリート杭を撤去する作業現場を示す図である。 図1に示す杭撤去用チゼルハンマーの斜視図である。 図1に示す杭撤去用チゼルハンマーの正面図である。 図1に示す杭撤去用チゼルハンマーの底面図である。 (A)から(E)は、図1に示す杭撤去用チゼルハンマーを用いた既設コンクリート杭撤去方法の各工程を説明するための図である。
本発明の実施の形態に係る杭撤去用チゼルハンマーを図面に基づいて説明する。
図1に示すように、杭撤去用チゼルハンマー10は、クローラクレーンM1に吊り下げられ、既設コンクリート杭100(図5参照)の周囲に埋め込まれた円筒状のケーシングC内に落下して、既設コンクリート杭100を破壊するものである。
ケーシングCは、所定長さの複数のケーシングチューブC1,C2が連結して構成される。ケーシングCの最下端となるケーシングチューブC1は、ファーストケーシングチューブと呼ばれ、その下端には、カッタビットがケーシングチューブC1の開口部に沿って円形状に配置されている。
図2から図4に示すように、杭撤去用チゼルハンマー10は、ハンマー本体20と、ガイド部30と、補強部40とを備えている。
ハンマー本体20は、ハンマー本体20の先端21から上方に向かうに従って、ケーシングCから既設コンクリート杭100に向かって拡がるように形成されている。
本実施の形態では、ハンマー本体20は、上端辺20aと、一側S1の側辺20bおよび他側S2の側辺20cのそれぞれの成す角度が直角となる台形状に形成されている。そうすることで、ケーシングC側である一側S1の側辺20bがケーシングCの内筒面Csに平行に形成される。
また、既設コンクリート杭100側である他側S2の傾斜辺20dが、ハンマー本体20の先端21から上方に向かうに従って、ケーシングCから既設コンクリート杭100に向かうように形成される。傾斜辺20dを形成する傾斜面20eは、既設コンクリート杭100に向かって先細り形状に形成されている。
上端辺20aには、クローラクレーンM1からのワイヤが接続される連結部20fが形成されている。
ガイド部30は、ハンマー本体20の上部と、ハンマー本体20の傾斜辺20dの上方位置との2箇所に設けられている。ガイド部30は、ケーシングCと接触しながらまっすぐ落下すように案内する環状板31と、環状板31の中心に対応するハンマー本体20の位置から放射状に延びて、環状板31を支える支持部32とを備えている。
上側のガイド部30は、ハンマー本体20を引き上げる方向の環状板31の端部に位置する上部に、上方に向う従って徐々に直径が小さくなる縮径部31aが形成されている。また、下側のガイド部30は、ハンマー本体20を落下させる方向の環状板31の端部に位置する下部に、下方に向う従って徐々に直径が小さくなる縮径部31aが形成されている。
補強部40は、板状に形成されている。補強部40は、一対のガイド部30同士を繋ぐと共に、平面視してハンマー本体20との成す角度がそれぞれ120度となるように配置されている。ハンマー本体20と補強部40とは、環状板31を支える支持部32の一つとして、環状板31により包囲されている。
以上のように構成された本発明の実施の形態に係る杭撤去用チゼルハンマー10の使用状態について、図面に基づいて説明する。
図5(a)に示すように、まず、チュービング装置M2によりファーストケーシングチューブであるケーシングチューブC1が軸線を中心に回転しながら地盤に圧入される。
そして、ファーストケーシングチューブであるケーシングチューブC1に、両端部にジョイント部が形成されたケーシングチューブC2を次々に連結しながら、ケーシングチューブC1の先端が既設コンクリート杭100の下端に達するまで圧入させる。また、既設コンクリート杭100に上方に位置するケーシングチューブC2は、杭撤去用チゼルハンマー10の落下に十分な高さが確保できるまで連結される。このようにして、ケーシングCは、既設コンクリート杭100の周囲に埋め込まれる。
次に、図5(b)に示すように、クローラクレーンM1に吊り下げられた杭撤去用チゼルハンマー10をケーシングC内に配置する。このとき、既設コンクリート杭100より上方に位置するケーシングCの長さにもよるが、例えば、杭撤去用チゼルハンマー10のガイド部30のうち、下側に位置するガイド部30が、ケーシングC内に位置して、環状板31がケーシングCの内筒面に当接した状態とすることができる。
次に、図5(c)に示すように、クローラクレーンM1(図1参照)から吊り下げられた杭撤去用チゼルハンマー10を落下させる。
図2に示すように、ハンマー本体20は、側辺20bがケーシングCの内筒面Csに平行に形成され、傾斜辺20dが、ハンマー本体20の先端21から上方に向かうに従って、ケーシングCから既設コンクリート杭100に向かうように形成されている。また、ハンマー本体20の先端21は、既設コンクリート杭100の外側に位置している。そして、杭撤去用チゼルハンマー10にはガイド部30が形成されているため、ガイド部30の環状板31がケーシングCの内筒面Csに摺動しながらハンマー本体20をまっすぐ落下させる。
従って、正確に、ハンマー本体20を目標とする、ケーシングCと既設コンクリート杭100との間に、ハンマー本体20の先端21を落下させることができる。
ハンマー本体20の先端21がケーシングCと既設コンクリート杭100との間に落下することで、ケーシングCと既設コンクリート杭100との間隔を拡げるように突き刺さる。ハンマー本体20の傾斜辺20dが既設コンクリート杭100の上端に当たり、その衝撃で既設コンクリート杭100の上端を破砕することができる。このとき、傾斜辺20dは、既設コンクリート杭100に向かって先細り形状に形成されているため、ナイフの刃先のように既設コンクリート杭100に食い込むようにして破砕することができる。従って、破砕度を向上させることができる。
図5(d)に示すように、杭撤去用チゼルハンマー10を1回から複数回、落下させる。ハンマー本体20が落下すると、傾斜辺20dが下方に移動しながら、既設コンクリート杭100の上部を押圧することで、既設コンクリート杭100の上端が、円弧を描くようにハンマー本体20とは反対側に押される。
既設コンクリート杭100の上端が円弧を描くように押されることで、この円弧の中心付近に応力が集中する。従って、杭撤去用チゼルハンマー10の衝撃を受けて応力が集中した部分101が座屈することで亀裂が生じて、既設コンクリート杭100の上部が折れる。
既設コンクリート杭100が部分的に折れると、折れた既設コンクリート杭100を、ハンマーグラブにより掴み、引き上げて撤去する(図5(E)参照)。これを繰り返して、既設コンクリート杭100の全部を撤去する。
このように、杭撤去用チゼルハンマー10は、落下させた部分だけを破砕して、破砕した部分だけを撤去するのではなく、既設コンクリート杭100を折って、折れた状態のコンクリート杭を撤去するため、効率よく既設コンクリート杭を破壊することで解体の時間短縮を図ることができる。
杭撤去用チゼルハンマー10は落下した衝撃で既設コンクリート杭100を破壊する。従って、杭撤去用チゼルハンマー10は重量が重い方が、衝撃力が大きい。本実施の形態では、図2および図3に示すように、補強部40が一対のガイド部30同士を繋ぐように配置されている。そのため、ハンマー本体20が落下の際に傾斜しようとしてガイド部30にハンマー本体20の重量が掛かっても、補強部40がガイド部30を支えるので、補強部40が変形することなく、ハンマー本体20が案内することができる。
杭撤去用チゼルハンマー10は、ケーシングCと既設コンクリート杭100との間に先端21が落下して突き刺さったときに、杭撤去用チゼルハンマー10がケーシングCと既設コンクリート杭100との間に嵌り込み、抜けないことがある。そうしたときに、ケーシングCを、ケーシングCの軸線を中心に回転させる。そうすることで、杭撤去用チゼルハンマー10は既設コンクリート杭100に食い込んでいるため、ケーシングCがハンマー本体20から周方向にずれることで、杭撤去用チゼルハンマー10が抜けやすくなる。
更に、傾斜辺20dが先細り形状に形成されて、既設コンクリート杭100に食い込んだ状態である。そのため、杭撤去用チゼルハンマー10が既設コンクリート杭100に固定された状態でケーシングCを回転させるので、杭撤去用チゼルハンマー10をケーシングCから引き剥がしやすくすることができる。
また、ガイド部30の環状板31に縮径部31aが形成されているため、ハンマー本体20を落下させるとき、またはハンマー本体20を引き上げるときに、環状板31の移動方向の先側がケーシングCに擦れない。そのため、環状板31によってケーシングCの内筒面Csを傷付けてしまうことを防止することができる。
なお、本実施の形態では、縮径部31aは、上側のガイド部30の環状板31には上部のみに、下側のガイド部30の環状板31には下部のみに形成されているが、両方に形成されていてもよい。
本発明は、ビルディングの解体の際に、軟弱地盤から支持地盤まで達する既設コンクリート杭の撤去に好適である。
10 杭撤去用チゼルハンマー
20 ハンマー本体
20a 上端辺
20b,20c 側辺
20d 傾斜辺
20e 傾斜面
20f 連結部
21 先端
30 ガイド部
31 環状板
31a 縮径部
32 支持部
40 補強部
100 既設コンクリート杭
101 部分
C ケーシング
C1,C2 ケーシングチューブ
Cs 内筒面
M1 クローラクレーン
M2 チュービング装置
S1 一側
S2 他側

Claims (3)

  1. 既設コンクリート杭の周囲に埋め込まれた円筒状のケーシング内に落下させて、前記既設コンクリート杭を破壊する杭撤去用チゼルハンマーにおいて、
    前記ケーシングと前記既設コンクリート杭との間に先端が落下するハンマー本体は、前記ハンマー本体の先端側から上方に向かうに従って、前記ケーシングから前記既設コンクリート杭に向かって拡がるような傾斜辺を有し、
    前記ハンマー本体に、前記ケーシングの内筒面に当接して前記ハンマー本体の落下を案内するガイド部が設けられ、
    前記ガイド部は、前記ケーシングの内筒面に当接する環状板と、前記環状板の中心に対応する前記ハンマー本体の位置から放射状に延びて、前記環状板を支える支持部とを備え、
    前記環状板は、前記ハンマー本体を落下させる方向の端部または前記ハンマー本体を引き上げる方向の端部のいずれか一方、または両方に、縮径部が形成された杭撤去用チゼルハンマー。
  2. 前記ハンマー本体は、前記ケーシング側である一側が前記先端から上方に向かって前記ケーシングの内筒面に平行に形成され、前記既設コンクリート杭側である他側が前記傾斜辺に形成された請求項1記載の杭撤去用チゼルハンマー。
  3. 前記傾斜辺は、前記既設コンクリート杭に向かって先細り形状に形成された請求項1または2記載の杭撤去用チゼルハンマー。
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