JP6381481B2 - 貯湯式給湯機 - Google Patents

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この発明は、電気温水器やヒートポンプ式給湯機等の湯水を貯湯する貯湯タンクを備える貯湯式給湯機に関するものである。
従来よりこの種のものでは、貯湯タンクと外装ケースとの間に断熱材を備え、この断熱材の外周壁には、縦方向に延びる溝部を形成し、この溝部で配管部材を保持するようにしたものであった。(例えば、特許文献1参照)
特開2010−230191号公報
ところでこの従来のものでは、貯湯タンク内に貯留した温水の放熱を利用して、溝部に保持した配管部材の凍結を防止するには、溝部を形成する断熱材の厚さを出来るだけ薄くして、多量の放熱を得る必要があるが、逆に放熱が進むと断熱材本来の役目を果たさなくなり、効率が低下してしまうと言う合い反する課題を有するものである。
この発明はこの点に着目し上記欠点を解決する為、特にその構成を、加熱手段で加熱された温水を貯湯する貯湯タンクと、該貯湯タンクを包囲する外装ケースと、前記貯湯タンクと外装ケースとの間の空間に前記貯湯タンクの保温、断熱を行う断熱材を備え、更にこの断熱材の外周壁には、貯湯タンクの上部に接続し下方に延びる配管部材を収納する縦長の溝部を備えたものに於いて、前記断熱材の溝部の厚さは、貯湯タンクの上部側を厚くし、下部側を薄くしたものである。
又請求項2では、前記断熱材の溝部の厚さは、貯湯タンクの上部側から下部側に向かって徐々に薄くなるようにしたものである。
以上のようにこの発明によれば、高温水が多く貯留する貯湯タンク上部の溝部の板厚を厚くして、貯湯タンク上部からの放熱を極力抑え効率の向上を図ることが出来るものであり、又低温水が多く貯留する貯湯タンク下部でそれ程放熱が影響しない部分では、溝部の板厚を薄くして、貯湯タンク下部からの放熱を強力に受けて配管部材の凍結を防止するものであり、貯湯タンク上下の温度差を利用して、放熱の抑制と放熱を利用しての凍結防止の合い反する課題を確実に解決したものである。
又請求項2のように、前記断熱材の溝部の厚さは、貯湯タンクの上部側から下部側に向かって徐々に薄くなるようにすれば、容易であり安価に形成することが出来ると言う効果を有するものである。
この発明の一実施形態の貯湯式給湯機の概略構成図。 同断熱材の分解斜視図。 同断熱材の側面図。 図3のC−C線断面図。 図3のD−D線断面図。 要部拡大断面図。 他の実施形態の要部拡大断面図。
次にこの発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
1は貯湯タンクユニットを構成する外装ケース、2はヒートポンプユニットよりなる加熱手段、3は給湯栓、4はリモートコントローラ、5は浴槽、6は電源である。
前記外装ケース1内には、湯水を貯湯する貯湯タンク7と、貯湯タンク7の上部に接続された出湯管8と、貯湯タンク7の下部に接続された給水管9と、出湯管8からの高温水と給水管9から分岐されたバイパス管10からの低温水とを混合するミキシング弁11と、ミキシング弁11の下流に接続された給湯管12と、給湯管12に設けられた給湯温度センサ13と、給湯管12に設けられた給湯流量センサ14と、給水管9に設けられた給水温度センサ15と、給湯管12から分岐され浴槽5に接続された湯張り管16と、この湯張り管16の開閉を行う湯張り弁17と、湯張り管16を流れる流量を積算する湯張り流量センサ18と、出湯管8から分岐して接続された貯湯タンク7の過圧を逃す過圧逃し弁19と、給水管9に設けられた給水圧を減圧する減圧弁20と、貯湯タンク7の側面上下方向に複数設けられた貯湯温度センサ21と、この外装ケース1内の各種機器の制御を行うマイクロコンピュータで主に構成される給湯制御部22と、貯湯タンク7と加熱手段2とを接続して湯水を循環させるヒーポン往き管23とヒーポン戻り管24からなる加熱循環回路25とを備えて構成されている。
26は貯湯タンク7と外装ケース1との間で、該貯湯タンク7の外郭のほぼ全面を覆い保温・断熱を行う、耐熱性発泡ポリスチレンからなる発泡断熱材で、貯湯タンク7の上部を覆う上部断熱材27と、貯湯タンク7の胴部である側面を覆う側面断熱材28で、この側面断熱材28は、前後に分かれて側面前断熱材28aと、側面後断熱材28bとなり全体では3部分に分割されているものである。
29は側面前断熱材28aの側面外壁に形成され、前記した出湯管8やバイパス管10や給湯管12或いはヒーポン戻り管24等の配管部材30を収納する縦長の溝部で、この溝部29の厚さは、貯湯タンク7の上部側を厚くし、高温水が貯留される貯湯タンク7上部からの放熱を極力抑制しながらも多少の放熱を得て収納している配管部材30の凍結予防すると共に、貯湯タンク7の下部側を薄くして、比較的に低温水が貯留される貯湯タンク7下部からの放熱を受けて収納している配管部材30の凍結防止を積極的に行うもので、溝部29は前記のような厚さになるように、側面前断熱材28aの貯湯タンク7の高さ方向の中央部より下側までの深さと、残り下端までの深さを2段階に変えており、収納される配管部材30もこの溝部29に収納されるように2段階に屈曲されるか自然に曲げられて収納されるようにしているものである。
前記加熱手段2は、二酸化炭素冷媒を圧縮するコンプレッサー31と、凝縮器としての冷媒水熱交換器32と、減圧器33と、蒸発器としての空気熱交換器34よりなるヒートポンプ回路35と、空気熱交換器34に送風する送風機36と、加熱循環回路25途中に設けられた能力可変の循環ポンプ37と、加熱循環回路25の冷媒水熱交換器32入口側に設けられ、冷媒水熱交換器32に流入する湯水の温度を検出する熱交入口温度センサ38と、加熱循環回路25の冷媒水熱交換器32出口側に設けられ、冷媒水熱交換器32から流出する湯水の温度を検出する熱交出口温度センサ39と、この加熱手段2の制御を行うマイクロコンピュータを主に構成される加熱制御部40とを備えて構成されている。
ここで、前記電源6は時間帯別電灯であり、夜間(ここでは23時から翌7時まで)が割安な電力料金設定となっているもので、この割安な夜間電力を用いて夜間に一日に必要な貯湯熱量を沸かし上げて使用するものであり、また、この時間帯別電灯では昼間(7時から23時まで)にも電力は供給され、残湯量が少なくなったときに追加の沸き増しが行われるものである。なお、前記電源6は給湯制御部22に接続され、この給湯制御部22からリモートコントローラ4および加熱制御部40に有線にて通信信号が重畳されて電力供給されるものである。
そして、夜間時間帯になると前記給湯制御部22が翌日に必要な貯湯熱量を演算し、この目標となる貯湯熱量を夜間時間帯の終了時までに沸き上げるよう加熱制御部40に指示してヒートポンプ回路35を作動させ、加熱循環回路25の循環ポンプ37を駆動開始する。そして、循環ポンプ37の駆動により貯湯タンク7下部から取り出された湯水がヒーポン往き管23を通り加熱手段2の冷媒水熱交換器32に流入して加熱され、ヒーポン戻り管24を介して貯湯タンク7の上部に戻されることにより高温の湯が貯湯される。
又このヒーポン往き管23については、発泡断熱材26による断熱からは外れており、加熱手段2へ供給される水の温度をわざと上げないことで、COPを向上させるようにしているものである。
更に貯湯タンク7の側面に設けられた貯湯温度センサ21が所定の量の高温水が貯湯されたことを検出するか、または、熱交入口温度センサ38が所定温度以上を検出すると、給湯制御部22が加熱制御部40へ加熱動作の停止を指令し、ヒートポンプ回路35と循環ポンプ37の作動が停止され、夜間時間帯の終了時までに貯湯動作を終了するものである。
なお、ここで貯湯タンク7内に貯湯される熱量は給湯制御部22により、過去数日分の給湯負荷から適切と思われる熱量を目標貯湯熱量として算出されるもので、貯湯される湯水の温度は季節(または給水温度センサ15で検出する給水温度)および目標貯湯熱量の大小によって60℃〜90℃の範囲で変動するものである。
前記リモートコントローラ4には給湯設定温度を設定する温度設定スイッチ41、浴槽5への湯張りを指示する湯張りスイッチ42、湯張り量を設定する湯張り量設定スイッチ43、及び給湯可能な残時間を表示させる残時間表示スイッチ44とを有した操作部45と、ドットマトリクス型の蛍光表示管よりなる表示部46と、これら操作部45及び表示部46を制御すると共に、前記給湯制御部22と通信を行うマイクロコンピュータを主に構成されたリモコン制御部47を備えており、通常運転時は前記表示部46に操作部45で設定された給湯設定温度や時刻情報および貯湯温度センサ21で検知する残り貯湯量等が表示されるものである。なお、前記表示部46はドットマトリクス型の液晶表示部としても良い。
次に給湯栓3を開くと、給水管9からの給水圧により貯湯タンク7上部の高温水が出湯管8に押し出され、給湯制御部22により制御されるミキシング弁11にて、バイパス管10の低温水と給湯温度センサ13の検出する温度が、前記リモートコントローラ4の操作部46で設定された給湯設定温度になるように混合されて、給湯管12を介して給湯されるものである。
もしも給湯量が通常よりも多くなってしまい、昼間電力時間帯にて貯湯温度センサ21で検出する残り貯湯量が少なくなったことを給湯制御部22が検知し、貯湯タンク7内に貯湯された湯の湯切れが予想される場合は、その時点にて昼間電力を利用して必要な熱量の沸き増しが行われるものである。
次に浴槽5に湯張りを行う際は、リモートコントローラ4の湯張りスイッチ42が操作されると、給湯制御部22が湯張り弁17を開いて湯張りを開始し、湯張りを開始してからの積算流量が湯張り量に達したことを検出すると湯張り弁17を閉じて湯張りを完了するものである。
更に発泡断熱材26は、貯湯タンク7を側面前断熱材28aと側面後断熱材28bとで挟み込んで覆い、残った貯湯タンク7の上部を上部断熱材27で覆った後、外側から発泡断熱材26で貯湯タンク7を覆った寸法よりやや小さめの寸法に形成された外装ケース1を取り付けることで、貯湯タンク7は良好に断熱されるものであり、又側面前断熱材28aの溝部29に収納されている出湯管8及びバイパス管10からなる配管部材30は、貯湯タンク7の上部側を厚くし、高温水が貯留される貯湯タンク7上部からの放熱を極力抑制しながらも多少の放熱を得て収納している配管部材30の凍結予防すると共に、貯湯タンク7の下部側を薄くして、比較的に低温水が貯留される貯湯タンク7下部からの放熱を受けて収納している配管部材30の凍結防止を積極的に行うようにしたものである。
次に図7に示す他の実施形態を説明すれば、側面前断熱材28aに形成される溝部29を、断熱材28aの厚さが貯湯タンク7の上部側から下部側に向かって徐々に薄くなるように、又溝部29としては、上部側から下部側に向かって徐々に深くなるように傾斜させて形成したもので、簡単であり安価に形成することが出来るものであり、しかも貯湯タンク7の放熱量に沿って断熱材28aの厚さが徐々に薄くなるので、放熱の抑制と凍結防止とが自然と良好に行われると言う効果を有するものである。
1 外装ケース
2 加熱手段
7 貯湯タンク
26 発泡断熱材
28 側面断熱材
28a 側面前断熱材
28b 側面後断熱材
29 溝部
30 配管部材

Claims (2)

  1. 加熱手段で加熱された温水を貯湯する貯湯タンクと、該貯湯タンクを包囲する外装ケースと、前記貯湯タンクと外装ケースとの間の空間に前記貯湯タンクの保温、断熱を行う断熱材を備え、更にこの断熱材の外周壁には、貯湯タンクの上部に接続し下方に延びる配管部材を収納する縦長の溝部を備えたものに於いて、前記断熱材の溝部の厚さは、貯湯タンクの上部側を厚くし、下部側を薄くした事を特徴とする貯湯式給湯機。
  2. 前記断熱材の溝部の厚さは、貯湯タンクの上部側から下部側に向かって徐々に薄くなるようにした事を特徴とする請求項1記載の貯湯式給湯機。
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