JP2009156495A - ヒートポンプ式給湯機 - Google Patents

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Abstract

【課題】貯湯タンクユニット内の配管や主要部品の凍結を、貯湯タンクの沸き上げ運転で防止するヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯タンク7底部の湯水を往き管23を介して前記温水流路33に流通させて加熱し、高温となった湯水を戻し管24を介して貯湯タンク7上部に戻し順次循環させ該貯湯タンク7に備えた貯湯温度センサ21が沸き上げ温度を検知するまで湯水を沸き上げるもので、前記貯湯タンクユニット1内或いは外気温度を検出する外気温検知センサ37を備え、この外気温検知センサ37が配管等の凍結危険温度を検知し、更に貯湯温度センサ21が貯湯タンク7内の湯温検知で第1所定温度T1以下を検知することで、貯湯タンク7内の湯水の沸き上げ運転が開始され、貯湯タンク7内湯温が第1所定温度T1より高温の第2所定温度T2に達するまで継続し、凍結を防止するものである。
【選択図】図3

Description

この発明は、ヒートポンプ回路を利用して給湯を行うヒートポンプ式給湯機の凍結防止に関するものである。
従来よりこの種のものでは、冬期など凍結の恐れがある配管や主要部品に凍結防止ヒーターを取り付けて、外気温度が凍結危険温度に低下するとこの凍結防止ヒーターに通電して、凍結による破損を防止しようとするものであった。(例えば、特許文献1参照。)
特開2001−215055号公報
ところで近年では、特に貯湯式のものでは、コスト面からこの凍結防止ヒーターを取り付けず、貯湯の熱を利用して配管や主要部品の凍結を防止しようとするものがあるが、このものについては、貯湯している湯水が丁度夜中になくなって場合には、やはり配管や主要部品が凍結して破損する危険を完全に防止することは出来ないものであった。
この発明はこの点に着目し上記欠点を解決するため、特にその構成を、請求項1では、コンプレッサー、水冷媒熱交換器、膨張弁、及び室外ファンを有する空気熱交換器を冷媒配管で環状に接続したヒートポンプ回路を有したヒートポンプユニットと、湯を貯える貯湯タンクを有した貯湯タンクユニット、この貯湯タンクと前記水冷媒熱交換器の温水流路とは、循環ポンプを備えた往き管及び戻り管で連通して構成した加熱循環回路とを備え、貯湯タンク底部の湯水を往き管を介して前記温水流路に流通させて加熱し、高温となった湯水を戻し管を介して貯湯タンク上部に戻し順次循環させ該貯湯タンクに備えた貯湯温度センサが沸き上げ温度を検知するまで湯水を沸き上げるものに於いて、前記貯湯タンクユニット内或いは外気温度を検出する外気温検知センサを備え、この外気温検知センサが配管等の凍結危険温度を検知し、更に貯湯温度センサが貯湯タンク内の湯温検知で第1所定温度以下を検知することで、貯湯タンク内の湯水の沸き上げ運転が開始され、貯湯タンク内湯温が第1所定温度より高温の第2所定温度に達するまで継続するようにしたものである。
又請求項2では、コンプレッサー、水冷媒熱交換器、膨張弁、及び室外ファンを有する空気熱交換器を冷媒配管で環状に接続したヒートポンプ回路を有したヒートポンプユニットと、湯を貯える貯湯タンクを有した貯湯タンクユニット、この貯湯タンクと前記水冷媒熱交換器の温水流路とは、循環ポンプを備えた往き管及び戻り管で連通して構成した加熱循環回路とを備え、貯湯タンク底部の湯水を往き管を介して前記温水流路に流通させて加熱し、高温となった湯水を戻し管を介して貯湯タンク上部に戻し順次循環させ該貯湯タンクに備えた貯湯温度センサが沸き上げ温度を検知するまで湯水を沸き上げるものに於いて、前記貯湯タンクユニット内或いは外気温度を検出する外気温検知センサを備え、この外気温検知センサが配管等の凍結危険温度を検知し、更に貯湯温度センサが貯湯タンク内の湯量検知で第1所定湯量以下を検知することで、貯湯タンク内の湯水の沸き上げ運転が開始され、貯湯タンク内湯量が第1所定湯量より多い第2所定湯量に達するまで継続するようにしたものである。
以上のようにこの発明によれば、外気温度が凍結危険温度まで低下し、且つ貯湯タンク内の湯温が所定温度まで低下することを条件として、所定温度まで上昇するまで沸き上げ運転を行うことにより、凍結防止ヒーターを使用することなく、最小限の沸き上げ運転で低コストのままで配管や主要部品の凍結を確実に防止出来、安価でありながら安心して使用出来るようにしたものである。
次に、この発明の一実施形態のヒートポンプ式給湯機を図面に基づいて説明する。
1は貯湯タンクユニット、2は加熱部を構成するヒートポンプユニット、3は給湯栓、4はリモートコントローラ、5は浴槽、6は電源である。
前記貯湯タンクユニット1は、湯水を貯湯する貯湯タンク7と、貯湯タンク7の上部に接続された出湯管8と、貯湯タンク7の下部に接続された給水管9と、出湯管8からの高温水と給水管9から分岐されたバイパス管10からの低温水とを混合するミキシング弁11と、ミキシング弁11の下流に接続された給湯管12と、給湯管12に設けられた給湯温度センサ13と、給湯管11に設けられた給湯流量センサ14と、給水管9に設けられた給水温度センサ15と、給湯管12から分岐され浴槽5に接続された湯張り管16と、この湯張り管16の開閉を行う湯張り弁17と、湯張り管16を流れる流量を積算する湯張り流量センサ18と、出湯管8から分岐して接続された貯湯タンク7の過圧を逃す過圧逃し弁19と、給水管9に設けられた給水圧を減圧する減圧弁20と、貯湯タンク7の側面上下方向に複数設けられた貯湯温度センサ21と、この貯湯タンクユニット1の制御を行うマイクロコンピュータで主に構成される給湯制御部22と、貯湯タンク7と加熱部2とを往き管23と戻り管24で接続して湯水を循環させる加熱循環回路25とを備えて構成されている。
前記ヒートポンプユニット2は、二酸化炭素冷媒を圧縮するコンプレッサー26と、凝縮器としての水冷媒熱交換器27と、膨張弁28と、蒸発器としての空気熱交換器29よりなるヒートポンプ回路30と、空気熱交換器29に送風する室外ファン31と、加熱循環回路25の往き管23途中に設けられた能力可変の循環ポンプ32と、水冷媒熱交換器27の加熱循環回路25を構成する一番細いパイプから成る温水流路33の入口側に設けられ、温水流路33に流入する湯水の温度を検出する熱交入口温度センサ34と、温水流路33の出口側に設けられ、温水流路33から流出する湯水の温度を検出する熱交出口温度センサ35と、このヒートポンプユニット2の制御を行うマイクロコンピュータで主に構成される加熱制御部36とを備えて構成されている。
ここで、前記電源6は時間帯別電灯であり、夜間(ここでは23時から翌7時まで)が割安な電力料金設定となっているもので、この割安な夜間電力を用いて夜間に一日に必要な貯湯熱量を沸かし上げて使用するものであり、又この時間帯別電灯では昼間(7時から23時まで)にも電力は供給され、残湯量が少なくなった時に追加の沸き増しが行われるものである。なお、前記電源6は給湯制御部22に接続され、この給湯制御部22からリモートコントローラ4および加熱制御部36(ヒートポンプ回路30に必要な電力を含む)に有線にて通信信号が重畳されて電力供給されるものである。
そして、夜間時間帯になると前記給湯制御部22が翌日に必要な貯湯熱量を演算し、この目標となる貯湯熱量を夜間時間帯の終了時までに沸き上げるよう加熱制御部36に指示してヒートポンプ回路30を作動させ、加熱循環回路25の循環ポンプ32を駆動開始する。そして、循環ポンプ32の駆動により貯湯タンク7下部から取り出された湯水が水冷媒熱交換器27の細い温水流路33に流入して加熱され、加熱循環回路25を介して貯湯タンク7の上部に戻されることにより高温の湯が貯湯される。
そして、貯湯タンク7の側面に設けられた貯湯温度センサ21が所定の量の高温水が貯湯されたことを検出するか、または、熱交入口温度センサ34が所定温度以上を検出すると、給湯制御部22が加熱制御部36へ加熱動作の停止を指令し、ヒートポンプ回路30と循環ポンプ32の作動が停止され、夜間時間帯の終了時までに沸き上げ運転を終了するものである。
なお、ここで、貯湯タンク7内に貯湯される熱量は給湯制御部22により過去数日分の給湯負荷から適切と思われる熱量を目標貯湯熱量として算出されるもので、貯湯される湯水の温度は季節(または給水温度センサ15で検出する給水温度)および目標貯湯熱量の大小によって60℃〜90℃の範囲で変動するものである。
37は外気温度を検知する外気温検知センサで、外気温度が凍結危険温度ここでは−5℃に低下したことを検知し、加熱制御部36を介して給湯制御部22に信号が送られ、ここで今度は、貯湯温度センサ21による貯湯タンク7内の湯温検知で、貯湯タンク7の上から2個目残湯量120Lの所の貯湯温度センサ21bが、第1所定温度T1ここでは40℃以下を検知することで沸き上げ運転を開始され、貯湯タンクユニット1内の温度を上昇させて、配管や主要部品の凍結を防止するものであり、そしてこの沸き上げ運転で貯湯温度センサ21bが貯湯タンク7内の湯温が第2所定温度T2ここでは45℃以上を検知することで、沸き上げ運転を一旦中止て凍結防止の待機状態へと移行するものである。
前記リモートコントローラ4には給湯設定温度を設定する温度設定スイッチ38、浴槽5への湯張りを指示する湯張りスイッチ39、湯張り量を設定する湯張り量設定スイッチ40、及び給湯可能な残時間を表示させる残時間表示スイッチ41とを有した操作部42と、ドットマトリクス型の蛍光表示管よりなる表示部43と、これら操作部42および表示部43を制御すると共に、前記給湯制御部22と通信を行うマイクロコンピュータで主に構成されたリモコン制御部44を備えており、通常運転時は前記表示部43に操作部42で設定された給湯設定温度や時刻情報および貯湯温度センサ21で検知する残り貯湯量等が表示されるものである。
次に、給湯栓3を開くと、給水管9からの給水圧により貯湯タンク7上部の高温水が出湯管8に押し出され、給湯制御部22により制御されるミキシング弁11にてバイパス管10の低温水と給湯温度センサ13の検出する温度が前記リモートコントローラ4の操作部42で設定された給湯設定温度になるように混合されて給湯管12を介して給湯されるものである。
もしも給湯量が通常よりも多くなってしまい、昼間電力時間帯にて貯湯温度センサ21の一番下の貯湯温度センサ21eで残り貯湯量が少なくなったことを給湯制御部22が検知し、貯湯タンク7内に貯湯された湯の湯切れが予想される場合は、その時点にて昼間電力を利用して必要な熱量の沸き増し運転が行われるものである。
又浴槽5に湯張りを行う際は、リモートコントローラ4の湯張りスイッチ39が操作されると、給湯制御部22が湯張り弁17を開いて湯張りを開始し、湯張りを開始してからの積算流量が湯張り量に達したことを、湯張り流量センサ18が検出すると湯張り弁17を閉じて湯張りを完了するものである。
次に凍結防止運転について、図3のフローチャートで説明すると、先ずステップ45で外気温検知センサ37が凍結危険温度の−5℃を検知するとYESで、ステップ46に進みここで貯湯タンク7内の湯温が、第1所定温度T1の40℃以下に低下したかを貯湯温度センサ21bで検知し、YESでステップ47に進みヒートポンプユニット2と加熱循環回路25を駆動させての沸き上げ運転を開始させるもので、そしてステップ48で沸き上げ運転中の貯湯タンク7内の湯温を、貯湯温度センサ21bで検知してこの湯温が第2所定温度T2の45℃以上であることを検知すると、YESでステップ49に進み沸き上げ運転による凍結防止を終了し、次のステップ50で凍結防止待機状態となるものである。
これによって、外気温度が低下して凍結危険温度に達しても、貯湯タンク7内の湯温が第1所定温度T1に低下するまでは、貯湯タンクユニット1内は貯湯タンク7内の湯水からの放熱を受けるので、貯湯タンクユニット1内に配置された配管や主要部品は凍結の心配はないが、貯湯タンク7内の湯温が時間の経過に伴って低下すると、凍結の危険が増大するので、この時は、上記のように沸き上げ運転を行い貯湯タンク7内の湯温を上昇させることで、貯湯タンクユニット1内全体の温度を上げることにより、凍結を未然に阻止することが出来るものであり、又沸き上げ運転によって加熱循環回路25を使用することによってここの凍結も確実に防止出来るもので、時間の経過で貯湯湯温が低下すれば再び凍結防止の沸き上げ運転が行われるものである。
次に貯湯タンク7の湯温ではなく、貯湯量によって凍結防止の沸き上げ運転を行う他の実施形態を、図4のフローチャートで説明すれば、先ずステップ51で外気温検知センサ37が凍結危険温度の−5℃を検知するとYESで、ステップ52に進みここで貯湯タンク7内の湯量が、第1所定湯量L1の120L以下に低下したかを貯湯温度センサ21bで検知し、YESでステップ53に進みヒートポンプユニット2と加熱循環回路25を駆動させての沸き上げ運転を開始させるもので、そしてステップ54で沸き上げ運転中の貯湯タンク7内の湯量を、貯湯温度センサ21cで検知してこの湯量が第2所定湯量L2の190L以上であることを検知すると、YESでステップ55に進み沸き上げ運転による凍結防止を終了し、次のステップ56で凍結防止待機状態となるものである。
従って、外気温度が低下して凍結危険温度に達しても、貯湯タンク7内の湯量が第1所定湯量L1に低下するまでは、貯湯タンクユニット1内は貯湯タンク7内の湯水からの放熱を受けるので、貯湯タンクユニット1内に配置された配管や主要部品は凍結の心配はないが、貯湯タンク7内の湯量が時間の経過に伴って低下すると、凍結の危険が増大するので、この時は、上記のように沸き上げ運転を行い貯湯タンク7内の湯量を増加させることで、貯湯タンクユニット1内全体の温度を上げることにより、凍結を未然に阻止することが出来るものであり、又沸き上げ運転によって加熱循環回路25を使用することによってここの凍結も確実に防止出来るもので、時間の経過で貯湯湯量が減少すれば再び凍結防止の沸き上げ運転が行われるものである。
尚、ここでは、凍結危険温度をヒートポンプユニット2内に備えられた外気温検知センサ37で行っているが、これに限らず、例えば貯湯タンクユニット1内に新たに温度センサを備え、この温度センサで凍結の危険がある配管や主要部品が収納されている場所の温度を直接検知することで、行うようにしても良く、的確の温度検知で確実な凍結防止が期待出来るものである。
この発明の一実施形態を示すヒートポンプ式給湯機の概略構成図。 同要部電気回路のブロック図。 同凍結防止運転のフローチャート。 他の実施形態を示す凍結防止運転のフローチャート。
符号の説明
1 貯湯タンクユニット
2 ヒートポンプユニット
7 貯湯タンク
21 貯湯温度センサ
23 往き管
24 戻り管
25 加熱循環回路
26 コンプレッサー
27 水冷媒熱交換器
28 膨張弁
29 空気熱交換器
30 ヒートポンプ回路
31 室外ファン
32 循環ポンプ
33 温水流路
37 外気温検知センサ
T1 第1所定温度
T2 第2所定温度

Claims (2)

  1. コンプレッサー、水冷媒熱交換器、膨張弁、及び室外ファンを有する空気熱交換器を冷媒配管で環状に接続したヒートポンプ回路を有したヒートポンプユニットと、湯を貯える貯湯タンクを有した貯湯タンクユニット、この貯湯タンクと前記水冷媒熱交換器の温水流路とは、循環ポンプを備えた往き管及び戻り管で連通して構成した加熱循環回路とを備え、貯湯タンク底部の湯水を往き管を介して前記温水流路に流通させて加熱し、高温となった湯水を戻し管を介して貯湯タンク上部に戻し順次循環させ該貯湯タンクに備えた貯湯温度センサが沸き上げ温度を検知するまで湯水を沸き上げるものに於いて、前記貯湯タンクユニット内或いは外気温度を検出する外気温検知センサを備え、この外気温検知センサが配管等の凍結危険温度を検知し、更に貯湯温度センサが貯湯タンク内の湯温検知で第1所定温度以下を検知することで、貯湯タンク内の湯水の沸き上げ運転が開始され、貯湯タンク内湯温が第1所定温度より高温の第2所定温度に達するまで継続する事を特徴とするヒートポンプ式給湯機。
  2. コンプレッサー、水冷媒熱交換器、膨張弁、及び室外ファンを有する空気熱交換器を冷媒配管で環状に接続したヒートポンプ回路を有したヒートポンプユニットと、湯を貯える貯湯タンクを有した貯湯タンクユニット、この貯湯タンクと前記水冷媒熱交換器の温水流路とは、循環ポンプを備えた往き管及び戻り管で連通して構成した加熱循環回路とを備え、貯湯タンク底部の湯水を往き管を介して前記温水流路に流通させて加熱し、高温となった湯水を戻し管を介して貯湯タンク上部に戻し順次循環させ該貯湯タンクに備えた貯湯温度センサが沸き上げ温度を検知するまで湯水を沸き上げるものに於いて、前記貯湯タンクユニット内或いは外気温度を検出する外気温検知センサを備え、この外気温検知センサが配管等の凍結危険温度を検知し、更に貯湯温度センサが貯湯タンク内の湯量検知で第1所定湯量以下を検知することで、貯湯タンク内の湯水の沸き上げ運転が開始され、貯湯タンク内湯量が第1所定湯量より多い第2所定湯量に達するまで継続する事を特徴とするヒートポンプ式給湯機
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