JP6375507B2 - アブソリュートエンコーダ - Google Patents

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Description

本発明は、M系列信号パターンを用いてアブソリュートデータを生成するアブソリュートエンコーダに関するものである。
一般にサーボモータ制御装置で使用されているエンコーダには、インクリメンタルエンコーダとアブソリュートエンコーダがある。インクリメンタルエンコーダは比較的シンプルな構成で高分解能化が可能なため多くのFA装置で使用されている。一方でインクリメンタルエンコーダは起動時やタクトの切替え時等に装置の原点位置を検出する原点復帰動作が必要となるため、設置場所に制約があり原点復帰動作が容易に行えないロボット装置等の用途やタクトアップのため切替え時の原点復帰を省略したい用途等では原点復帰動作が不要となるアブソリュートエンコーダが用いられている。
アブソリュートエンコーダの構成の1つとして、アブソリュートデータを生成するための信号としてM系列信号を使用し、直交する二相アナログ正弦波信号によりアブソリュートデータを内挿分割することで高分解能なエンコーダ絶対位置データを出力するものがある。
このような構成のアブソリュートデータの生成方法として、絶対位置を検出するアブソリュートコードと、相対位置を検出するインクリメンタル信号を有し、電源投入時にのみ前記絶対位置を表す信号をシリアル送信し、その後はインクリメンタルエンコーダとして動作し、インクリメンタル信号による計数値とアブソリュートコードからの絶対位置信号とを比較して不一致のときにアラーム信号を出力する構成がある(例えば、特許文献1参照)。
また、インクリメンタル信号の乱れの補正と比較を同時に行うことでより正確なエンコーダ信号を出力するために、インクリメンタル信号で積算したインクリメンタル積算値とアブソリュートコードによる絶対値との差を演算部に戻し、演算部にてインクリメンタル積算値を絶対値で補正すると共に、インクリメンタル積算値と絶対値とを比較して得た差が予め設定した比較設定値以上又は比較設定値以下の時にフラグを出力する構成がある(例えば、特許文献2参照)。
特開平10−253393号公報 特開平10−141995号公報
しかしながら前記従来の構成では、アブソリュートコードにビット飛びが発生した場合、インクリメンタル信号による積算値が正常であっても比較した結果が不一致となるためアラーム信号が出力されたり、あるいはビット飛びにより間違ったアブソリュートコードによる絶対値で積算値が補正される位置ずれが発生したりする。そのため、特にノイズ環境下でビット飛びの発生頻度が上がる場合には頻繁なアラーム発生による装置の停止、または位置ずれによる動作不良や装置の破損を引き起こすため、信頼性を低下させるという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、M系列信号から生成される絶対位置変換データの遷移量により絶対位置変換データとインクリメンタルカウントデータを切替えて出力することで、ノイズ環境下でも信頼性の高いアブソリュートデータを得ることができるアブソリュートエンコーダを提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために本発明のアブソリュートエンコーダは、モータ可動子の位置に応じて検出されるアナログM系列信号からアブソリュートデータとして絶対位置変換データを生成し、前記アナログM系列信号と同期する直交した二相アナログ正弦波信号により生成される内挿データを用いて前記アブソリュートデータを補間して高分解能のエンコーダ絶対位置データを出力するアブソリュートエンコーダにおいて、前記二相アナログ正弦波信号を2値化して2相パルス信号を出力する正弦波信号パルス変換部と、初期化時に前記絶対位置変換データで内部カウンタを設定してからは前記2相パルス信号によりアップダウンカウントしてインクリメンタルカウントデータを生成するインクリメンタルカウント部と、前記絶対位置変換データと前記インクリメンタルカウントデータとを選択してアブソリュートデータを出力するセレクタと、前記絶対位置変換データの遷移量から前記セレクタの切替信号を生成するデータ遷移量判定部とを備え、前記データ遷移量判定部において、前記絶対位置変換データの遷移量が±1の範囲内のときは絶対位置変換データを選択し、範囲外のときは前記インクリメンタルカウントデータを選択する前記切替信号を生成する構成としたものである。
これによって、ノイズの影響で絶対位置変換データにビット飛びが発生した場合においても切替信号によりインクリメンタルカウントデータに切替えることで正確なアブソリュートデータを出力することができる。
また、本発明のアブソリュートエンコーダは、インクリメンタルカウント部において、初期化以降に前記アブソリュートデータで前記内部カウンタを補正してからアップダウンカウントをしてインクリメンタルカウントデータを生成する構成としたものである。
これによって、二相アナログ正弦波信号がノイズの影響を受けてインクリメンタルカウント部の内部カウンタにカウントミスが発生した場合でもアブソリュートデータで補正することができる。
本発明のアブソリュートエンコーダは、ノイズの影響で絶対値変換データにビット飛びが発生した場合でも出力を切替えて異常なデータを出力することを防ぐことができ、信頼性の高いアブソリュートデータを出力することができる。
本発明の実施の形態1におけるアブソリュートエンコーダの構成図 本発明の実施の形態1における5ビットM系列パルス信号変換表を示す図
第1の発明はモータ可動子の位置に応じて検出されるアナログM系列信号からアブソリュートデータとして絶対位置変換データを生成し、前記アナログM系列信号と同期する直交した二相アナログ正弦波信号により生成される内挿データを用いて前記アブソリュートデータを補間して高分解能のエンコーダ絶対位置データを出力するアブソリュートエンコーダにおいて、前記二相アナログ正弦波信号を2値化して2相パルス信号を出力する正弦波信号パルス変換部と、初期化時に前記絶対位置変換データで内部カウンタを設定してからは前記2相パルス信号によりアップダウンカウントしてインクリメンタルカウントデータを生成するインクリメンタルカウント部と、前記絶対位置変換データと前記インクリメ
ンタルカウントデータとを選択してアブソリュートデータを出力するセレクタと、前記絶対位置変換データの遷移量から前記セレクタの切替信号を生成するデータ遷移量判定部とを備え、前記データ遷移量判定部において、前記絶対位置変換データの遷移量が±1の範囲内のときは絶対位置変換データを選択し、範囲外のときは前記インクリメンタルカウントデータを選択する前記切替信号を生成することにより、ノイズの影響で絶対位置変換データにビット飛びが発生した場合においても切替信号によりインクリメンタルカウントデータに切替わるので、信頼性の高いアブソリュートデータを出力することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明のアブソリュートエンコーダのインクリメンタルカウント部において、初期化以降に前記アブソリュートデータで前記内部カウンタを補正してからアップダウンカウントをしてインクリメンタルカウントデータを生成することにより、二相アナログ正弦波信号がノイズの影響を受けてインクリメンタルカウント部の内部カウンタにカウントミスが発生した場合でも、アブソリュートデータで補正することができるので、より信頼性の高いアブソリュートデータを出力することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるアブソリュートエンコーダの構成図を示すものである。
図1においてアブソリュートエンコーダは、M系列信号検出部1、M系列信号パルス変換部2、M系列信号変換部3、正弦波信号検出部4、正弦波信号パルス変換部5、インクリメンタルカウント部6、セレクタ7、データ遷移量判定部8から成り、セレクタより出力されるアブソリュートデータを図示しない内挿演算部と通信部により高分解能化してからRS485等のシリアル通信でモータ制御装置にデータを送出する。
M系列信号検出部1は赤外線LED等の光源とスリット板と受光素子とからなる光学回路で構成されている。スリット板にはLEDの光を透過あるいは遮断するスリットパターンがあり、スリット板の移動により受光素子が受ける光が変化することでアナログ信号が出力される。一般にアブソリュートエンコーダでは絶対位置を検出するため、スリットパターンに絶対番地を判別できるコードの1つであるM系列を使用し、受光素子からはアナログM系列信号1Aが出力される。なお、光学回路ではなく磁気回路で構成して同様のアナログM系列信号1Aを出力してもよい。
M系列信号パルス変換部2はコンパレータ等の比較増幅器で構成され、アナログM系列信号を2値化してM系列パルス信号2Aを出力する。一般にアブソリュートエンコーダでは多数の比較演算器が必要となるため専用のカスタムアナログICを使用する。
M系列信号変換部3はDSP(Digital Signal Processor)やマイクロコンピュータのソフトウェアあるいはASIC(Application Specific Integrated Circuit) やFPGA(Field Programmable Gate Array)のロジック回路で構成され、M系列パルス信号2Aを演算処理やROMテーブルにより絶対位置変換データ3Aを出力する。
正弦波信号検出部4はM系列信号検出部1と同様に光学回路で構成され、スリット板のスリットパターンにより受光素子からアナログM系列信号1Aに同期した直交する二相アナログ正弦波信号4Aが出力される。高分解能なアブソリュートデータを得るため、通常、二相アナログ正弦波信号4AをADコンバータ等によりディジタル変換し、ソフトウェ
アあるいはロジック回路による内挿演算部からの内挿データでアブソリュートデータを補間して高分解能なエンコーダ絶対位置データ生成する方法が一般的である。
正弦波信号パルス変換部5はコンパレータ等の比較増幅器で構成され、二相アナログ正弦波信号4Aを2値化して90度位相差の2相パルス信号5Aを出力する。汎用ICで構成してもM系列信号パルス変換部2と合わせて1つのカスタムアナログICで構成してもよい。
インクリメンタルカウント部6はソフトウェアあるいはロジック回路で構成され、絶対位置変換データ3Aと同じ幅を持つ内部カウンタを持ち、起動時などの初期化時にM系列信号変換部3から出力される絶対位置変換データ3Aを初期値として内部カウンタに設定し、それ以降は絶対位置信号変換データの変化タイミングと同期するように2相パルス信号5Aで内部カウンタをアップダウンカウントしてインクリメンタルカウントデータ6Aを出力する。
セレクタ7はソフトウェアあるいはロジック回路で構成され、データ遷移量判定部8から出力される切替信号8AのHigh/Lowレベルにより入力を切替えてアブソリュートデータ7Aを出力する。切替信号がHighレベルの場合は絶対位置変換データ3Aを出力し、Lowレベルの場合はインクリメンタルカウントデータ6Aを出力する。
データ遷移量判定部8はソフトウェアあるいはロジック回路で構成され、数十ns〜数μsの判定周期で絶対位置変換データ3Aのデータを保持し、前回の保持データのとの差分値を判定して切替信号8Aを出力する。絶対位置変換データは整数値であるためその差分値も整数値となり、絶対位置変換データが正常なデータ遷移内にあれば+1、0、−1のいずれかの値をとる。したがって、差分値が±1の範囲内にあれば絶対位置変換データは正常であると判断し切替信号にHighレベルを出力する。また、差分値が±1の範囲外すなわち+2以上または−2以下であれば絶対位置変換データは異常であると判断し切替信号にLowレベルを出力する。
次に、図2のM系列パルス信号2Aを絶対位置変換データ3Aに変換する例を用いてM系列信号検出部1とM系列信号変換部3のROMテーブルとビット飛びが発生した場合の動作について説明する。図2は全ビット=0を除く5ビットのM系列パルス信号から1〜31の絶対位置変換データを出力する変換表であり、M系列パルス信号が初期値b0=H、b1=b2=b3=b4=Lから特性多項式(式1)に従い生成されるパターンの順に1〜31を割り当てる。
Figure 0006375507
M系列の性質よりM系列パルス信号には同じパターンとなるものはないため、M系列変換部3ではM系列パルス信号をアドレス、順に割り当てた1〜31をデータとしたROMを使用して絶対位置変換データを出力する。
M系列信号検出部1は(式1)に従いHを透過、Lを遮蔽としてスリットパターンを構成すればスリット板の位置により絶対位置変換データ3Aは決まり、エンコーダの絶対位置を検出することができる。
ここで、例えばb0=b1=H、b2=b3=b4=Lの場合、絶対位置変換データ3
Aは19となり、正常時であればスリット板が停止状態では19のまま、一方に動いた場合は20、もう一方に動いた場合は18となる。このとき差分値は19−19=0、20−19=+1、18−19=−1となり切替信号8AはHighレベル、セレクタ7によりアブソリュートデータ7Aとして絶対位置変換データが出力される。しかし、ノイズの影響を受けビット飛びが発生しb2がHに反転した場合、絶対位置変換データは12と異常値となる。このとき差分は12−19=−7となり切替信号はLowレベル、アブソリュートデータとしてインクリメンタルカウントデータが出力される。
以上の構成により、ノイズの影響で絶対位置変換データにビット飛びが発生した場合においても切替信号によりインクリメンタルカウントデータに切替わるので、異常な絶対位置変換データが出力されることなく信頼性の高いアブソリュートデータを出力することができる。
さらにインクリメンタルカウント部6において、絶対位置変換データ3Aによる初期化後、アブソリュートデータ7Aで内部カウンタを補正してからアップダウンカウントをすることにより、正弦波信号検出部4あるいは正弦波パルス変換部5でノイズの影響で誤ってアップダウンカウントしてもアブソリュートデータで補正することができる。
以上の構成により、ノイズの影響を受けてインクリメンタルカウント部の内部カウンタにカウントミスが発生しても補正されるため、より信頼性の高いアブソリュートデータを出力することができる。
以上のように、本発明にかかるアブソリュートエンコーダは、ノイズ環境下でもアブソリュートデータの信頼性を向上させることが可能となるので、M系列を使用するリニアスケール等の用途にも適用できる。
1 M系列信号検出部
1A アナログM系列信号
2 M系列信号パルス変換部
2A M系列パルス信号
3 M系列信号変換部
3A 絶対位置変換データ
4 正弦波信号検出部
4A 二相アナログ正弦波信号
5 正弦波信号パルス変換部
5A 2相パルス信号
6 インクリメンタルカウント部
6A インクリメンタルカウントデータ
7 セレクタ
7A アブソリュートデータ
8 データ遷移量判定部
8A 切替信号

Claims (2)

  1. モータ可動子の位置に応じて検出されるアナログM系列信号からアブソリュートデータとして絶対位置変換データを生成し、前記アナログM系列信号と同期する直交した二相アナログ正弦波信号により生成される内挿データを用いて前記絶対位置変換データを補間して高分解能のエンコーダ絶対位置データを出力するアブソリュートエンコーダであって、
    前記二相アナログ正弦波信号を2値化して2相パルス信号を出力する正弦波信号パルス変換部と、前記絶対位置変換データを出力するM系列信号変換部と、初期化時に前記絶対位置変換データで内部カウンタを設定してからは前記2相パルス信号によりアップダウンカウントしてインクリメンタルカウントデータを生成するインクリメンタルカウント部と、前記絶対位置変換データと前記インクリメンタルカウントデータとを選択してアブソリュートデータを出力するセレクタと、前記絶対位置変換データの遷移量から前記セレクタの切替信号を生成するデータ遷移量判定部とを備え、
    前記データ遷移量判定部は、前記絶対位置変換データの遷移量が±1の範囲内のときは前記絶対位置変換データを選択し、前記遷移量が±1の範囲外のときは前記インクリメンタルカウントデータを選択する前記切替信号を前記セレクタに出力することにより、前記アブソリュートデータを出力し続けることを特徴とするアブソリュートエンコーダ。
  2. 前記インクリメンタルカウント部の前記内部カウンタでカウントミスが発生した場合は、前記初期化以降に前記アブソリュートデータで前記内部カウンタを補正してからアップダウンカウントをして前記インクリメンタルカウントデータを生成し、前記アブソリュートデータを出力し続けることを特徴とする請求項1のアブソリュートエンコーダ。
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