JP6375330B2 - 車両用グリル - Google Patents

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本発明は、車両用グリルに関するものである。
例えば、特許文献1に開示されているように、車両には、フロントグリル等の車両用グリルが装着されている。特許文献1には、万が一、車両が歩行者に衝突した場合であっても、歩行者への衝撃を緩和すべく、フロントグリルが受けた荷重を水冷エンジン用ラジエータに伝達させる構成が開示されている。
特開2003−81034号公報
一方で、車両に歩行者が衝突した場合における歩行者への衝撃を緩和する簡易的かつ効果的な方法としては、車両用グリルを積極的に割る構造が考えられる。このような構造によれば、衝突時のエネルギを車両用グリルが割れることにより吸収することができ、歩行者への衝撃を緩和することができる。このため、衝突時に車両用グリルが割れるよう、車両用グリルの裏面にノッチ(極小の凹部)を形成することが考えられる。
しかしながら、一般的に車両用グリルは樹脂の射出成形により形成される。このため、上述のノッチを形成した場合には、車両用グリルの表面側にヒケが発生する等、車両用グリルの外観に影響を与えることがある。車両用グリルは、車両の前面に配置され、車両の外観を印象付けるものであることから、特に外観に影響が生じるような変形は許容できない。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、外観への影響を生じることなく、車両が歩行者に衝突した場合に割れることで歩行者への衝撃を緩和することができる車両用グリルを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するための手段として、以下の構成を採用する。
第1の発明は、表側から裏側に向けて外気を通過可能とする開口を有するベース部を備える車両用グリルであって、上記ベース部の裏面に固定されると共にスリットを有する補強シートを備えるという構成を採用する。
第2の発明は、上記第1の発明において、上記ベース部を囲うと共に支持するフレームを有し、上記補強シートが、上記スリットとして、上記フレームに沿って環状に形成された環状スリットを有するという構成を採用する。
第3の発明は、上記第2の発明において、上記補強シートが、上記スリットとして、上記環状スリットに囲まれた領域を分割する分割スリットをさらに有するという構成を採用する。
第4の発明は、上記第1〜第3いずれかの発明において、上記ベース部の上記スリットを挟んだ一方側領域と他方側領域とに架設される脱落防止具を備えるという構成を採用する。
第5の発明は、上記補強シートが、炭素繊維を含む複合材料から形成されているという構成を採用する。
本発明によれば、表側から裏側に向けて外気を通過可能とする開口を有するベース部の裏面に対して、スリットを有する補強シートが固定されている。このため、スリットが形成された領域の強度がその他の領域の強度よりも低下し、歩行者が衝突した場合に、スリットを境として車両用グリルを割ることができる。このため、車両用グリルが割れることにより衝突エネルギを吸収し、歩行者への衝撃を緩和して歩行者を保護することができる。
さらに、本発明によれば、ベース部に対してノッチを形成することなく、車両用グリルをスリットに沿って所望の形状で割ることが可能となる。このため、ベース部の表面に、成形時のヒケ等による変形を生じさせることがなく、外観への影響を生じることを防止することができる。したがって、本発明によれば、車両用グリルにおいて、外観への影響を生じることなく、車両が歩行者に衝突した場合に割れることで歩行者への衝撃を緩和することができる。
本発明の第1実施形態におけるラジエータグリルを車両の正面側から見た正面図である。 (a)が本発明の一実施形態におけるラジエータグリルを裏側から見た拡大斜視図であり、(b)が図1のA−A断面を示す模式図である。 本発明の一実施形態におけるラジエータグリルに対して歩行者が衝突した場合の動きを示す模式図である。 本発明の第2実施形態におけるラジエータグリルを車両の正面側から見た正面図である。 本発明の第3実施形態におけるラジエータグリルを車両の正面側から見た正面図である。
以下、図面を参照して、本発明に係る車両用グリルの一実施形態について説明する。なお、以下の図面においては、各部材を認識可能な大きさとするために、各部材の縮尺を適宜変更している。
(第1実施形態)
図1は、本実施形態のラジエータグリル1(車両用グリル)を車両の正面側から見た正面図である。本実施形態のラジエータグリル1は、車両の前面側に露出するように設置される樹脂製の外装部品であり、図1に示すように、フレーム2と、網状部3(ベース部)とを備えている。
フレーム2は、網状部3を囲うように設けられた略矩形状の環状部であり、網状部3を支持する。このようなフレーム2の裏側には、車体フレームに対して固定される不図示の車体取付部が設置されている。
網状部3は、フレーム2に囲まれた領域に形成されており、ラジエータグリル1よりも車両の内側に異物が侵入することを抑止しつつ外気を取り込み可能としている。すなわち、網状部3は、表側(車両外側)から裏側(車両内側)に向けて外気を通過可能とする開口3aを多数有している。なお、網状部3の形状はあくまでも一例である。網状部3は、車両の外観印象への寄与が大きな部分であり、車両の種類ごとに様々な形状が採用される。また、網状以外の形状の部材をフレーム2の内側に配置する場合もある。
図2(a)は、ラジエータグリル1を裏側から見た拡大斜視図である。また、図2(b)は、図1のA−A断面を示す模式図である。これらの図に示すように、本実施形態のラジエータグリル1は、補強シート10と、脱落防止帯11(脱落防止具)とを備えている。
補強シート10は、網状部3の裏面側に接着剤等により貼付されることで固定されるシート部材である。この補強シート10は、網状部3よりも伸びない材料(すなわちヤング率が大きな材料)により形成されている。例えば、網状部3がABS樹脂により形成されている場合に、補強シート10は、炭素繊維を含む複合材料であるCFRP(炭素繊維強化プラスチック)等により形成することができる。また、CFRPに限られず、GFRP(ガラス繊維強化プラスチック)等の他のFRP(繊維強化プラスチック)によって補強シート10を形成することも可能である。
また、本実施形態において補強シート10は、図1で示す環状の仮想線Lに沿って形成されるスリット10a(図2(a)参照)を有している。なお、図1に示すように、環状の仮想線Lはフレーム2に沿って設けられている。つまり、本実施形態において、補強シート10は、フレーム2に沿って環状に形成されたスリット10aを有している。以下、このようにフレーム2に沿って形成されたスリット10aを環状スリット20と称する。このような補強シート10は、環状スリット20が配置される領域を除いて、網状部3を裏面側から支えることにより、ラジエータグリル1の強度を向上させている。
なお、以下の説明においては、表側(すなわち車両の前方側)から見て、環状スリット20により囲まれた網状部3の領域を中央領域R1(一方側領域)と称し、環状スリット20の外側の領域を周囲領域R2(他方側領域)と称する。
脱落防止帯11は、一端が網状部3の中央領域R1に接続され、他端が網状部3の周囲領域R2に接続された帯状体であり、中央領域R1の周方向に複数配置されている。これらの脱落防止帯11は、接着剤等により補強シート10に固着されており、補強シート10を介して網状部3と接続されている。つまり、脱落防止帯11の一端は、補強シート10を介して網状部3の中央領域R1と接続されている。また、脱落防止帯11の他端は、補強シート10を介して網状部3の周囲領域R2と接続されている。このように脱落防止帯11は、環状スリット20を挟んで網状部3の中央領域R1と網状部3の周囲領域R2とに架設されている。
このような脱落防止帯11は、網状部3よりも伸びない材料(すなわちヤング率が大きな材料)により形成されている。例えば、補強シート10と同一材料により形成することができ、CFRPやGFRP等のFRPにより形成することができる。
また、これらの脱落防止帯11は、図2に示すように、弛んだ状態(すなわち湾曲状態)で、一端が網状部3の中央領域R1に接続され、他端が網状部3の周囲領域R2に接続されている。
図3は、本実施形態のラジエータグリル1に対して歩行者が衝突した場合の動きを示す模式図である。この図に示すように、本実施形態のラジエータグリル1に対して歩行者が衝突すると、補強シート10の環状スリット20の形成領域が他の領域に対して強度が低いため、網状部3が環状スリット20を境として割れる。つまり、網状部3の中央領域R1と周囲領域R2とが分離される。その後、網状部3の中央領域R1は、車両の後方に後退し、脱落防止帯11の弛みが解消されて脱落防止帯11が伸び切った状態となることで移動が規制される。このとき、本実施形態のラジエータグリル1は、中央領域R1と、周囲領域R2とによって歩行者を支持する。
以上のように、本実施形態のラジエータグリル1によれば、表側から裏側に向けて外気を通過可能とする開口を有する網状部3の裏面に対して、環状スリット20を有する補強シート10が固定されている。このため、環状スリット20が形成された領域の強度がその他の領域の強度よりも低下し、歩行者が衝突した場合に、環状スリット20を境としてラジエータグリル1を割ることができる。このため、ラジエータグリル1が割れることにより衝突エネルギを吸収し、歩行者への衝撃を緩和して歩行者を保護することができる。
さらに、本実施形態のラジエータグリル1によれば、網状部3に対してノッチを形成することなく、網状部3を環状スリット20に沿って所望の形状で割ることが可能となる。このため、網状部3の表面に、成形時のヒケ等による変形を生じさせることがなく、外観への影響を生じることを防止することができる。したがって、本実施形態のラジエータグリル1によれば、外観への影響を生じることなく、車両が歩行者に衝突した場合に割れることで歩行者への衝撃を緩和することができる。
また、本実施形態のラジエータグリル1によれば、脱落防止帯11によって網状部3の中央領域R1が脱落することを防止することができる。このため、網状部3の中央領域R1が落下して予期せぬ箇所に当たることを防止することが可能となる。
また、本実施形態のラジエータグリル1においては、脱落防止帯11が、網状部3の中央領域R1に一端が接続され、網状部3の周囲領域R2に他端が接続され、湾曲状態で取り付けられる帯状体とされている。このため、極めて簡易な構造にて、中央領域R1の脱落を防止することができる。
また、本実施形態のラジエータグリル1においては、補強シート10が網状部3よりも伸びにくい材料により形成されている。このため、補強シート10を設置しない場合と比較して、衝突時の網状部3の予期せぬ変形を抑え、確実に環状スリット20を境として網状部3を分断することが可能となる。
また、本実施形態のラジエータグリル1においては、脱落防止帯11も伸びにくい材料により形成されている。このため、中央領域R1の移動を確実に停止させることができ、確実に歩行者の支持面積を増やし、従来以上に歩行者の保護を図ることが可能となる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について、図4を参照して説明する。なお、本実施形態の説明において、上記第1実施形態と同様の部分については、その説明を省略あるいは簡略化する。
図4は、本実施形態のラジエータグリル1A(車両用グリル)を車両の正面側から見た正面図である。本実施形態のラジエータグリル1Aの補強シート10は、図4に示す環状の仮想線Lに加えて、網状部3の中央領域R1を車幅方向に分割する2本の直線状の仮想線L1に沿ってスリット(以下、分割スリット21と称する)を有している。つまり、本実施形態のラジエータグリル1Aにおいて補強シート10は、環状スリット20に加えて、中央領域R1を車幅方向に分割する2本の分割スリット21を有している。
このような本実施形態のラジエータグリル1Aにおいては、歩行者が衝突した場合に、中央領域R1が分割スリット21を境として割れることにより、衝突エネルギを吸収することができる。このため、本実施形態のラジエータグリル1Aによれば、歩行者に対する衝撃をさらに緩和することが可能となる。
(第3実施形態)
次に、本発明の第3実施形態について説明する。なお、本実施形態の説明においても、上記第1実施形態と同様の部分については、その説明を省略あるいは簡略化する。
図5は、本実施形態のラジエータグリル1B(車両用グリル)を車両の正面側から見た正面図である。本実施形態のラジエータグリル1Bの補強シート10は、図5に示す十字状の仮想線L2に沿ってスリット22を有している。つまり、本実施形態のラジエータグリル1Aにおいて補強シート10は、環状スリット20に換えて十字状のスリット22を有している。
このような本実施形態のラジエータグリル1Bのように、補強シート10が環状スリット20を有していない構成を採用することも可能である。このような場合であっても、スリット22を境に網状部3が割れることによって、歩行者が衝突した場合の衝突エネルギを吸収することができる。
以上、図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。上述した実施形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の趣旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、上記第1実施形態においては、環状スリット20が一重にのみ形成される構成を採用した。しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、環状スリットが同心状に複数形成される構成を採用することも可能である。このように、複数の環状スリットを形成することにより、歩行者が衝突した場合のラジエータグリル1の割れ方を細かく調整することができる。なお、このような構成を採用する場合であっても、スリットを挟む各々の領域同士が脱落防止具により連結することが好ましい。
また、上記実施形態においては、スリット(環状スリット20、分割スリット21及びスリット22)が、仮想線(仮想線L、仮想線L1及び仮想線L2)に重なる領域の全域に形成された構成について説明した。しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、仮想線に重なる領域において、間欠的に複数配列されるように形成することも可能である。つまり、補強シート10がスリットを横断するようなブリッジ部を有する構成を採用することも可能である。
また、上記実施形態においては、本発明の車両用グリルをラジエータグリルに適用した構成について説明した。しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、他の車両用グリルに適用することも可能である。例えば、車両がラジエータグリルと、このラジエータグリルの上部に配置されるフロントグリルとを備え、フロントグリルに対してエンブレムが設置される場合には、フロントグリルに本発明を適用することも可能である。
また、上記実施形態においては、エンブレム等の突出部を備えないラジエータグリルに適用した構成について説明した。しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、エンブレム等の突出部を備える車両用グリルに適用することも可能である。
また、上記実施形態においては、脱落防止具が帯状の脱落防止帯11である構成について説明した。しかしながら、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、中央領域R1を中心とした周方向の全域に亘って連続的に設けられる環状のシート状の脱落防止具を採用することも可能である。
また、上記実施形態においては、脱落防止帯11が湾曲状態で網状部3の中央領域R1と周囲領域R2とに架設される構成を採用した。しかしながら、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、脱落防止帯11を屈曲状態で網状部3の中央領域R1と周囲領域R2とに架設される構成を採用することも可能である。また、脱落防止帯11を蛇腹状に折り畳んだ構成を採用することもできる。このように、脱落防止帯11を蛇腹状に折り畳んだ場合には、通常時において、脱落防止帯11がラジエータグリルの裏側において垂れ下がることを防止し、風圧により脱落防止帯11が振動して音が生じることを防止することができる。
1……ラジエータグリル(車両用グリル)、1A……ラジエータグリル(車両用グリル)、1B……ラジエータグリル(車両用グリル)、2……フレーム、3……網状部(ベース部)、3a……開口、10……補強シート、10a……スリット、11……脱落防止帯(脱落防止具)、20……環状スリット、21……分割スリット、22……スリット、R1……中央領域(一方側領域)、R2……周囲領域(他方側領域)

Claims (5)

  1. 表側から裏側に向けて外気を通過可能とする開口を有するベース部を備える車両用グリルであって、
    前記ベース部の裏面に固定されると共にスリットを有する補強シートを備えることを特徴とする車両用グリル。
  2. 前記ベース部を囲うと共に支持するフレームを有し、
    前記補強シートは、前記スリットとして、前記フレームに沿って環状に形成された環状スリットを有する
    ことを特徴とする請求項1記載の車両用グリル。
  3. 前記補強シートは、前記スリットとして、前記環状スリットに囲まれた領域を分割する分割スリットをさらに有することを特徴とする請求項2記載の車両用グリル。
  4. 前記ベース部の前記スリットを挟んだ一方側領域と他方側領域とに架設される脱落防止具を備えることを特徴とする請求項1〜3いずれか一項に記載の車両用グリル。
  5. 前記補強シートは、炭素繊維を含む複合材料から形成されていることを特徴とする請求項1〜4いずれか一項に記載の車両用グリル。
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