JP6371676B2 - 柱材引抜装置 - Google Patents

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本発明は、例えば防護柵や標識などの立設体を構成する柱材を引き抜くための柱材引抜装置に関するものである。
例えば道路脇に立設される防護柵や標識などの立設体を構成する柱材を撤去する作業に際し、この柱材にワイヤーを連結し、このワイヤーをクレーンで巻き取ることで地盤から柱材を引き抜こうとする場合、柱材は地盤に堅固に付着しているため、引き抜きには相当の力が必要となる。従って、ワイヤーを強く巻き取ると、緊張状態となったワイヤーが切断する可能性があるのは勿論、クレーンのアームがしなって柱材が地盤との付着が解除された際に跳ね上がり、このアームやワイヤーが暴れて周囲にいる作業者が危険である。また、この場合、車両が傾いて転倒する危険もあり、その他にも、ワイヤーが直ぐにキンクしてしまう(折れ癖がついたりよじれてしまう)などの問題点もあった。
そこで、従来において、例えば実開平4−138433号に開示されるような柱材を引抜くための引抜装置(以下、従来例)が提案されている。
この従来例は、重機のアーム先端に装着されるクランプ部と、このクランプ部を上昇させる油圧ジャッキとから成り、柱材をクランプ部で挟持した状態で油圧ジャッキを作動させると、柱材が少し上方へ移動し地盤との付着が解除される(所謂縁切りされる。)。従って、その後は重機のアームを上昇させることで柱材はスムーズに引き抜かれることになる。
実開平4−138433号公報
しかしながら、従来例は、大型であり搬送が不便で作業性が悪く、また、コスト高にして量産性が悪いという問題点がある。
本発明は、上述の問題点を解消する、従来にない作用効果を発揮する画期的な柱材引抜装置を提供する。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
防護柵や標識などの立設体を構成する柱材51を柱材立設箇所50から引き抜くための装置であって、前記柱材立設箇所50に接地する接地体1に、前記柱材51を挟持する挟持部3を設けた構成であり、前記接地体1は、下端部に接地部8を有する作動棒体4bを筒状体4a内に往復動自在に設けたものであり、前記挟持部3は、前記接地体1を間において左右に位置し、前記接地体1に支点を有する一対の所定長を有する半体5,5から成り、前記接地体1の背面に位置する前記半体5,5の基端部同士が開閉作動することで、前記接地体1の正面に位置する前記半体5,5の先端部同士が開閉作動して前記柱材51を挟持するように構成されており、前記挟持部3は前記作動棒体4bの突出により上方へ移動するように構成されていることを特徴とする柱材引抜装置に係るものである。
また、請求項1記載の柱材引抜装置において、前記接地体1は、クレーンなどの吊り上げ装置52により上方に吊り上げ可能に構成されていることを特徴とする柱材引抜装置に係るものである。
また、請求項1,2いずれか1項に記載の柱材引抜装置において、前記半体5,5の基端部同士間には油圧シリンダー7が架設され、この油圧シリンダー7の伸縮作動により前記半体5,5の先端部同士が開閉作動するように構成されていることを特徴とする柱材引抜装置に係るものである。
また、請求項1〜3いずれか1項に記載の柱材引抜装置において、前記接地体1には、油圧シリンダー4が設けられ、この油圧シリンダー4の伸縮作動により前記作動棒体4bが突出するように構成されていることを特徴とする柱材引抜装置に係るものである。
また、請求項1〜4いずれか1項に記載の柱材引抜装置において、前記接地部8は傾動自在に設けられていることを特徴とする柱材引抜装置に係るものである。
また、請求項1〜5いずれか1項に記載の柱材引抜装置において、前記半体5,5の先端部夫々の挟持面6aには凸部11が設けられていることを特徴とする柱材引抜装置に係るものである。
また、請求項1〜6いずれか1項に記載の柱材引抜装置において、前記接地体1にして前記挟持部3により前記柱材51を挟持する位置よりも上方位置には該柱材51を支承する支承部9が設けられていることを特徴とする柱材引抜装置に係るものである。
また、請求項1〜7いずれか1項に記載の柱材引抜装置において、前記接地体1の上部にはクレーンなどの吊り上げ装置52を連結する連結部10が設けられていることを特徴とする柱材引抜装置に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、柱材を良好に引き抜くことができ、しかも、コンパクトな構造であるため搬送性や作業性が極めて良く、しかも、簡易構造にして量産性に秀れコスト安であるなど、従来にない作用効果を発揮する画期的な柱材引抜装置となる。
本実施例を示す斜視図である。 本実施例の要部を示す斜視図である。 本実施例の要部の作動説明図である。 本実施例の使用状態説明図である。 本実施例の使用状態説明図である。 本実施例の使用状態説明図である。 本実施例の使用状態説明図である。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
防護柵や標識などの立設体を構成する柱材51を柱材立設箇所50から引き抜く場合、接地体1を柱材立設箇所50に設置するとともに、挟持部3を構成する一対の半体5,5の先端部同士で柱材51を挟持する。この柱材51に対する挟持は、この半体5,5の基端部同士が開閉作動することにより当該半体5,5の先端部同士が開閉作動して行われる。
この状態で接地体1の作動棒体4bを突出させると、柱材51は上方(引き抜き方向)へ移動し、柱材立設箇所50との所謂縁切りが行われる。
その後、例えば接地体1をクレーンなどの吊り上げ装置で吊り上げることで柱材1を柱材立設箇所50から完全に引き抜くことができる。
ところで、本発明に係る挟持部3は、接地体1の左右に位置させた一対の半体5,5から成り、接地体1の背面側に位置する半体5,5の基端部同士が開閉作動することで、接地体1の正面側に位置する半体5,5の先端部同士が開閉作動して柱材51を挟持するように構成されており、この構成から、柱材51の引き抜き構造として良好な作用効果が発揮される。
即ち、柱材51を挟持する挟持部3として、本発明のように一対の半体5,5から成る構造を採用した場合、この一対の半体5,5を開閉作動する為には動力源(例えば油圧シリンダー)は軽量コンパクト化及びコストダウン化の観点から、高出力を発揮する高価且つ大型なものでなく、低出力を発揮する安価且つ小型の動力源を採用することになる。従って、この低出力の動力源でありながら強い挟持力を得ようとすると、梃子の原理から一対の半体5,5はある程度の長さが必要となるが、この一対の半体5,5を接地体1の正面側に配置すると、柱材1を挟持する一対の半体5,5の先端部が接地体1から離れた位置となってしまう。しかし、これでは、作動棒体4bにおいて強力な突出力を発揮させなければならず、その為、高出力を発揮する高価且つ大型な動力源が必要となってしまう。
そこで、本発明は、前述したように接地体1の左右に一対の半体5,5を位置させた構成とすることで、この一対の半体5,5夫々がある程度の長さがあっても柱材1を挟持する部位(半体5,5の先端部)を接地体1の近い位置に配することができ、よって、挟持部3及び接地体1の軽量コンパクト化及びコストダウン化を確実に達成でき、搬送性や作業性が極めて良好となる。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例は、防護柵や標識などの立設体を構成する柱材51を柱材立設箇所50から引き抜くための装置であって、柱材立設箇所50に接地する接地体1に、柱材51を挟持する挟持部3を設けた柱材引抜装置Nである。尚、本明細書で言う柱材51の引き抜きとは、柱材立設箇所50(地盤)から完全に引き抜く場合は勿論、柱材立設箇所50(地盤)に付着した柱材51を上方へ移動させる所謂縁切りが含まれる意味である。
以下、本実施例に係る構成各部について詳細な説明をする。
接地体1は、図1,2に図示したようにシリンダー4a(筒状体)内に下端部に接地部8を備えた突出部4bとしてのピストン(作動棒体)を往復自在に設けた油圧シリンダー4で構成されている。
具体的には、シリンダー4aは所定長を有し、油供給装置53から延設される一対のホース53a,53aが接続され、各ホース53a,53aからシリンダー4aに対する油の出入りにより突出部4bが往復動するように構成されている。尚、本実施例では、油供給装置53として吊り上げ装置52(トラッククレーン)に備えられる油供給装置を採用しているが、専用の油供給装置を用意しても良い。
従って、接地体1は、シリンダー4aに対して油圧で突出部4bが突没方向に往復動することで昇降する。
また、接地体1の上部には、吊り上げ装置52に係るアーム52aから垂下するワイヤー52bの下端に設けられるフック部52cが連結する連結部10がけられている。
従って、この連結部10を介して接地体1は上下方向に長さを有する状態で吊り下げられる。
また、連結部10は、接地体1の上部に枢着され前後方向に傾動自在に設けられている。
従って、接地体1は柱材1の傾きに対応して確実に安定した保持状態が得られることになる。
接地部8は、図1,2に図示したように適宜な金属製の部材で形成された板状体であり、この接地部8の上面部は突出部4bの下端部に枢着され、前後方向に傾動自在に設けられている。
従って、柱材立設箇所50の勾配に対応して確実に安定した設置状態が得られることになる。尚、接地部8の傾動は前後方向に限らず、左右方向でも良く、その他、突出部4bと接地部8の連結構造を自在継手構造としても良い。
また、接地体1の正面部上方位置には、後述する挟持部3により柱材51を保持する位置よりも上方位置を支承する凹状の支承部9が設けられている。
従って、挟持部3とともに柱材51を上下で支承することで安定した支承状態が得られることになる。
また、接地体1の正面部には、挟持部3を構成する一対の半体5,5を枢着する半体連結部12が設けられている。
この半体連結部12は、図1に図示したように接地体1の正面部にして下方位置に横設され、互いに間隔を介して対向位置に配される一対の棒状部材12a,12bで構成されており、中央部位は一対の半体5,5を枢着する枢着部として構成され、この枢着部の左右部位は一対の半体5,5を上下で挟持状態でガイドするガイド部として構成されている。
符号13は例えば吊り上げ装置52で吊り上げた接地体1を作業者が握持して移動させようとする際に利用される握持部である。
挟持部3は、図1,2に図示したように一対の半体5,5を接地体1を間に介した左右対向位置に横設するとともに、この各半体5,5は前述した半体連結部12に枢着されており、接地体1の背面側に位置する半体5,5の基端部同士が開閉作動することで、接地体1の正面側に位置する半体5,5の先端部同士が開閉作動するように設けられている。
この一対の半体5,5の先端部夫々には柱材51に被嵌する凹部6が設けられ、この凹部6夫々の内面にして挟持面6aには先鋭の凸部11が設けられている。
また、半体5,5の基端部同士間にはシリンダー7b(筒状体)内に突出部としてのピストン7a(作動棒体)を往復自在に設けた油圧シリンダー7が架設され、この油圧シリンダー7の伸縮作動により先端部同士が開閉作動して柱材51を挟持するように構成されている(図3参照)。
具体的には、シリンダー7bは所定長を有し、油供給装置53から延設される一対のホース53b,53bが接続され、各ホース53b,53bからシリンダー7bに対する油の出入りにより突出部7aが突没方向に往復動するように構成されている。
以上の構成から成る柱材引抜装置Nを用いた柱材51の引抜方法について説明する。
先ず、吊り上げ装置52で吊り下げ状態とした接地体1を柱材51の近傍に配して柱材立設箇所50に接地部を接地させるとともに、挟持部3で柱材51を挟持する(図4,5参照)。この挟持部3における柱材51の挟持は、油圧シリンダー7の伸縮作動により一対の半体5,5の基端部同士が開放作動して当該一対の半体5,5の先端部同士が閉塞作動することで行われる。
この挟持状態で接地体1を上昇させると、柱材51は上方(引き抜き方向)へ移動し、柱材立設箇所50との所謂縁切りが行われる(図6参照)。
その後、接地体1を吊り上げ装置52で吊り上げることで柱材1を柱材立設箇所50から完全に引き抜くことができる(図7参照)。
本実施例は上述のように構成したから、柱材51を良好に引き抜くことができ、しかも、コンパクトな構造であるため搬送性や作業性が極めて良く、しかも、簡易構造にして量産性に秀れコスト安である。
また、本実施例は、挟持部3を油圧シリンダー7で開閉作動させる構成であるため、柱材51の挟持が堅固に行われることになる。
また、本実施例は、接地体1には、油圧シリンダー4が設けられ、この油圧シリンダー4の伸縮作動により突出部4bが突出するように構成されているから、前述した作用効果を確実に発揮することができ、簡易構造にして量産性にも秀れることになる。
また、本実施例は、接地体1には接地部8が設けられ、この接地部8は傾動自在に設けられているから、柱材立設箇所50の勾配に対応して確実に安定した設置状態が得られることになる。
また、本実施例は、一対の半体5,5の先端部夫々の挟持面6aには先鋭の凸部11が設けられているから、柱材51に対する堅固な挟持が達成されることになる。
また、本実施例は、接地体1には、挟持部3により柱材51を挟持する位置よりも上方位置を支承する支承部9が設けられているから、挟持部3とともに柱材51を上下で支承することで安定した支承状態が得られることになる。
また、本実施例は、接地体1の上部には吊り上げ装置52を連結する連結部10が設けられているから、柱材51を保持した状態での吊り上げや移動が簡易且つ確実に行えることになる。
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
1 接地体
3 挟持部
4 油圧シリンダー
4a 筒状体
4b 作動棒体
5 半体
6a 挟持面
7 油圧シリンダー
8 接地部
9 支承部
10 連結部
11 凸部
50 柱材立設箇所
51 柱材
52 吊り上げ装置

Claims (8)

  1. 防護柵や標識などの立設体を構成する柱材を柱材立設箇所から引き抜くための装置であって、前記柱材立設箇所に接地する接地体に、前記柱材を挟持する挟持部を設けた構成であり、前記接地体は、下端部に接地部を有する作動棒体を筒状体内に往復動自在に設けたものであり、前記挟持部は、前記接地体を間において左右に位置し、前記接地体に支点を有する一対の所定長を有する半体から成り、前記接地体の背面に位置する前記半体の基端部同士が開閉作動することで、前記接地体の正面に位置する前記半体の先端部同士が開閉作動して前記柱材を挟持するように構成されており、前記挟持部は前記作動棒体の突出により上方へ移動するように構成されていることを特徴とする柱材引抜装置。
  2. 請求項1記載の柱材引抜装置において、前記接地体は、クレーンなどの吊り上げ装置により上方に吊り上げ可能に構成されていることを特徴とする柱材引抜装置。
  3. 請求項1,2いずれか1項に記載の柱材引抜装置において、前記半体の基端部同士間には油圧シリンダーが架設され、この油圧シリンダーの伸縮作動により前記半体の先端部同士が開閉作動するように構成されていることを特徴とする柱材引抜装置。
  4. 請求項1〜3いずれか1項に記載の柱材引抜装置において、前記接地体には、油圧シリンダーが設けられ、この油圧シリンダーの伸縮作動により前記作動棒体が突出するように構成されていることを特徴とする柱材引抜装置。
  5. 請求項1〜4いずれか1項に記載の柱材引抜装置において、前記接地部は傾動自在に設けられていることを特徴とする柱材引抜装置。
  6. 請求項1〜5いずれか1項に記載の柱材引抜装置において、前記半体の先端部夫々の挟持面には凸部が設けられていることを特徴とする柱材引抜装置。
  7. 請求項1〜6いずれか1項に記載の柱材引抜装置において、前記接地体にして前記挟持部により前記柱材を挟持する位置よりも上方位置には該柱材を支承する支承部が設けられていることを特徴とする柱材引抜装置。
  8. 請求項1〜7いずれか1項に記載の柱材引抜装置において、前記接地体の上部にはクレーンなどの吊り上げ装置を連結する連結部が設けられていることを特徴とする柱材引抜装置。
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