JP6364909B2 - Rdコンバータおよびrdコンバータの補正方法 - Google Patents

Rdコンバータおよびrdコンバータの補正方法 Download PDF

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Description

本発明は、RDコンバータおよびRDコンバータの補正方法に関する。
従来、ADコンバータを備えるRDコンバータにおいて、レゾルバに供給される励磁電圧1周期内に、ADコンバータでレゾルバからの出力信号を2回読み取り、その差分に基づいてレゾルバの回転角度を算出することで、算出した回転角度に含まれる直流電圧成分に起因する角度誤差を低減する技術が知られている(特許文献1参照)。
特開2002−162255号公報
しかしながら、励磁電圧1周期内に出力信号を2回読み取るので、1回目と2回目とでレゾルバの角度が変動すると、それに起因する角度誤差が生じる。
本発明は、ADコンバータでレゾルバからの出力信号を2回読み取る必要がなく、一度の読み取りで得た値に基づいて、直流電圧成分に起因する角度誤差を低減することができる技術を提供することを目的とする。
本発明によるRDコンバータは、レゾルバから出力される検出信号をデジタル信号に変換してレゾルバ角度値を出力するRD変換手段を備え、RD変換手段から出力されたレゾルバ角度値を、レゾルバ及びレゾルバとRD変換手段との間に存在する直流オフセット電圧に基づいて補正する。
本発明によれば、一度の読み取りで得たレゾルバからの検出信号に基づいて算出したレゾルバ角度値を補正するため、励磁周期内にレゾルバ角度が変動しても、レゾルバ角度値に含まれる角度誤差を低減することができる。
図1は、本発明を適用してレゾルバ角度算出値を補正するための基本構成図である。 図2は、第1の実施形態において、レゾルバ角度を補正するための演算のフローを示すフローチャートである。 図3は、第2の実施形態において、補正マップを用いてレゾルバ角度を補正する場合のフローチャートである。 図4は、θrをθへ補正するための補正マップを説明するための表である。 図5は、第3の実施形態において、本発明を適用してレゾルバからの検出信号を補正する場合のブロック構成図である。 図6は、第4の実施形態において、測定した直流電圧オフセット値を用いてレゾルバ角度を補正する場合のフローチャートである。 図7は、第4の実施形態において、測定した直流電圧オフセット値を用いてレゾルバ角度を補正する場合のブロック構成図である。
《第1の実施形態》
図1は、第1の実施形態のRDコンバータの補正方法タを説明するためのブロック構成図である。以下、その構成について説明する。
励磁信号発生部1は、後述するレゾルバ4(回転角センサ)が備える励磁コイル5へ送出する励磁信号(Asinωt)を発生する。
レゾルバ4は、後述する励磁コイル5、Cosコイル6、Sinコイル7を備える。レゾルバ4は、励磁コイル5に入力された励磁信号Asinωtをレゾルバ4に入力された回転角θに従い振幅変調し、Cosコイル6からの出力信号(Asinωt×cosθ)およびSinコイル7からの出力信号(Asinω×sinθ)を発生する。
励磁コイル5は、励磁信号発生部1から送出される励磁信号Asinωtを入力する。
Cosコイル6は、励磁コイル5に入力された励磁信号Asinωtに対し、レゾルバ4に入力された回転角θで振幅変調し、RD変換部2へ出力する信号Vcos(Asinωt×cosθ)を出力する。
Sinコイル7は、励磁コイル5に入力された励磁信号Asinωtに対し、レゾルバ4に入力された回転角θで振幅変調し、RD変換部2へ出力する信号Vsin(Asinωt×sinθ)を出力する。
RD変換部2は、レゾルバ4が備えるCosコイル6からの出力信号Vcos(Asinωt×cosθ)とSinコイル7からの出力信号Vsin(Asinω×sinθ)とからレゾルバ4の回転角θrを演算して、演算結果をデジタル信号として出力する。なお、本実施形態にかかるRDコンバータは、RD変換部2と、後述するθr補正処理部3とを備える。
θr補正処理部3は、後述する直流オフセット電圧Vdc_cosおよびVdc_sinに基づいて、RD変換部2から出力された回転角θrを補正して、レゾルバ4の回転角θ(以下、真のレゾルバ角度θという)を算出する。
断線検出用直流電流重畳抵抗8は、Cosコイル6およびSinコイル7へ、断線検出用直流電流を重畳させる。
以上は、本発明を適用してレゾルバ角度を補正する基本構成である。これを前提として、以下、第1の実施形態の詳細について説明する。
ここで、ここまで説明した基本構成によれば、求めたいレゾルバ4の回転角θ(真のレゾルバ角度θ)は、RD変換部2において、次(1)式で算出されるはずである。
Figure 0006364909
しかしながら、レゾルバ4、およびレゾルバ4とRD変換部2との間に存在する直流オフセット電圧Vdcの影響により、RD変換部2から出力される回転角θrは、Cosコイル6側の直流オフセット電圧Vdc_cosおよびSinコイル7側の直流オフセット電圧Vdc_sinの影響を含むため、実際には、次(2)式で表される。なお、直流オフセット電圧は既知の値を用いる。
Figure 0006364909
その結果、真のレゾルバ角度θと、RD変換部2における算出結果として出力される回転角θrには、次(3)式のとおり、誤差θeが発生する。
Figure 0006364909
従って、θr補正処理部3は、直流オフセット電圧Vdc_cos、Vdc_sinに基づいて、RD変換部2から出力される回転角θrを補正する。具体的には直流オフセット電圧Vdc_cos、Vdc_sinおよび回転角θrに基づいて、上記(2)式より、真のレゾルバ角度θを算出する。
図2は、第1の実施形態のRDコンバータの補正方法を示したフローチャートである。以下、図2を参照して当該補正のフローを説明する。なお、以下に説明するステップS20からステップS23の処理はθr補正処理部3にて行われる。
ステップS20では、図示しないメモリに記憶してある直流オフセット電圧Vdc_cosおよびVdc_sinを読み込み、ステップS21へ進む。
ステップS21では、RD変換部2から出力される回転角θrを読み込み、ステップS22へ進む。
ステップS22では、ステップS20、S21にて読み込んだ、直流オフセット電圧Vdc_cos、Vdc_sin、回転角θrに基づいて、上記(2)式を用いて補正を行い、真のレゾルバ角度θを算出する。
ステップS23では、RD変換部2から出力される回転角θrの更新が必要か否かを判断する。更新が必要と判断すればステップS21へ進み、再び回転角θrを読み込む。更新の必要がないと判断すれば、本処理を終了する。
以上、第1の実施形態におけるRDコンバータによれば、レゾルバ4から出力される検出信号をデジタル信号に変換して回転角θrを出力し、出力された回転角θrを直流オフセット電圧Vdc_cos、Vdc_sinに基づいて補正する。これにより、直流オフセット電圧Vdc_cos、Vdc_sinに起因する回転角θrの角度誤差を低減し、真のレゾルバ角度θを算出することができる。また、励磁周期内にレゾルバ4からの検出信号を複数回読み込む必要がないため、励磁周期内にレゾルバ4の角度変動が発生した場合においても、短時間で角度誤差を低減することができる。
《第2の実施形態》
第2の実施形態のRDコンバータでは、既知の直流オフセット電圧を用いて、RD変換部2から出力される回転角θrに対応する真のレゾルバ角度θを求め、回転角θrと真のレゾルバ角度θとの対応表(図4の表参照、以下補正マップという)を予め作成して記憶する。そして、記憶した補正マップを参照して回転角θrを補正する。以下、図3を参照して、詳細を説明する。
図3は、第2の実施形態のRDコンバータの補正方法を示したフローチャートである。
ステップS30において、θr補正処理部3は、図示しないメモリに記憶してある補正マップ(図4の表参照)を読み込み、次のステップS31へ進む。なお、補正マップは、次(4)式に基づき作成される。
Figure 0006364909
ステップS31では、θr補正処理部3は、RD変換部2から出力される回転角θrを読み込み、ステップS32へ進む。
ステップS32では、θr補正処理部3は、ステップS30にて読み込んだ補正マップに基づいて、ステップS31にて読み込んだ回転角θrを補正する。すなわち、真のレゾルバ角度θは、回転角θrに相当するθrnに対応するθnの値から求められる。
次に、ステップS33では、RD変換部2から出力される回転角θrの更新が必要か否かを判断する。更新が必要と判断すればステップS31へ進み、再び回転角θrを読み込む。更新の必要がないと判断すれば、本処理を終了する。
以上、第2の実施形態におけるRDコンバータによれば、レゾルバ4から出力される検出信号をデジタル信号に変換して回転角θrを求め、求めた回転角θrを予め作成された補正マップに基づいて補正する。これにより、回転角θrの角度誤差を低減し、真のレゾルバ角度θを得ることができる。また、励磁周期内にレゾルバ4からの検出信号を複数回読み込む必要がないため、励磁周期内にレゾルバ4の角度変動が発生した場合においても、短時間で角度誤差を低減することができる。
《第3の実施形態》
第3の実施形態のRDコンバータでは、第1、第2の実施形態とは異なり、RD変換部2の前段でレゾルバ4からの検出信号を補正する。具体的には、Cosコイル6の出力VcosおよびSinコイル7の出力Vsinから、直流オフセット電圧Vdc_cosおよびVdc_sinを低減するレゾルバ信号補正処理部9(図5参照)を、レゾルバ4からの出力信号VcosおよびVsinがRD変換部2に入力される前に設けることで、直流オフセット電圧に起因する角度誤差を低減する。
ここで、レゾルバ4からの出力信号VcosおよびVsinから直流オフセット電圧を低減する式は、次(5)、(6)式で表される。
Figure 0006364909
Figure 0006364909
これにより、レゾルバ4からの出力信号VcosおよびVsinは、それぞれが有していた直流オフセット電圧が低減された状態でRD変換部2へ入力されるため、RD変換後にRD変換部2から出力される角度算出値は真のレゾルバ角度θとなる。
以上、第3の実施形態におけるRDコンバータの補正方法によれば、レゾルバ4から出力される検出信号を直流オフセット電圧Vdc_cos、Vdc_sinに基づいて補正して、補正したレゾルバ4からの検出信号をデジタル信号に変換してレゾルバ角度値を出力する。これにより、RD変換部2に入力されるレゾルバ4からの検出信号から直流オフセット電圧成分が低減されるため、RD変換部2において、角度誤差が低減された真のレゾルバ角度θを算出することができる。また、励磁周期内にレゾルバ4からの検出信号を複数回読み込む必要がないため、励磁周期内にレゾルバ4の角度変動が発生した場合においても、短時間で角度誤差を低減することができる。
《第4の実施形態》
第4の実施形態のRDコンバータでは、測定した直流オフセット電圧を使用して角度補正を実施する。
図6は、第4の実施形態のRDコンバータの補正方法を示したフローチャートである。図7は、本実施形態を説明するためのブロック構成図である。以下、図6、図7を参照して本実施形態における補正のフローを説明する。なお、以下に説明するステップS60からステップS66の処理は、θr補正処理部3で行われる。
まず、ステップS60において、励磁信号発生部1からレゾルバ4への励磁信号Asinωtの送出をOFFする。
次のステップS61では、直流オフセット電圧Vdc_cosおよびVdc_sinを測定し、ステップS62へ進む。
ステップS62では、ステップS61にて測定した直流オフセット電圧と、既知の直流オフセット電圧に基づいて決定される所定の閾値とを比較する。ここで、測定した直流オフセット電圧Vdc_cosおよびVdc_ sinの値が所定の閾値よりも大きい場合は異常と判定して、次のステップS63へは進まず、処理を中断もしくは中止する。測定した直流オフセット電圧Vdc_cosおよびVdc_ sinの値が、所定の閾値以下であれば、ステップS63へ進む。
ステップS63では、ステップS60にてOFFしたレゾルバ4への励磁信号Asinωtの出力をONに切り替えて、次のステップS64へ進む。
ステップS64では、RD変換部2から出力される回転角θrを読み込み、ステップS65へ進む。
ステップS65では、ステップS61にて測定した直流オフセット電圧Vdc_cos、Vdc_sinと、ステップS64にて読み込んだ回転角θrに基づいて、上記(2)式を用いて、真のレゾルバ角度θを算出する。算出後、ステップS66へ進む。
ステップS66では、RD変換部2から出力される回転角θrの更新が必要か否かを判断する。更新が必要と判断すればステップS64へ進み、再び回転角θrを読み込む。更新の必要がないと判断すれば、本処理を終了する。
以上、第4の実施形態のRDコンバータによれば、レゾルバ4に励磁電圧が供給されていない時に、直流オフセット電圧を測定する。これにより、回転角θrの角度誤差をより精度よく低減することができ、真のレゾルバ角度θを算出することができる。
また、第4の実施形態のRDコンバータによれば、測定した直流オフセット電圧が得られるため、測定した直流オフセット電圧と所定の閾値とを比較することで、本発明を適用した装置の異常を判定することができる。
《第5の実施形態》
第5の実施形態のRDコンバータでは、測定した直流オフセット電圧に基づいて、レゾルバ4からの検出信号をRD変換部2の前段で補正する。具体的には、Cosコイル6の出力VcosおよびSinコイル7の出力Vsinから、測定した直流オフセット電圧Vdc_cosおよびVdc_sinを低減するレゾルバ信号補正処理部9を(図5参照)、レゾルバ4からの出力VcosおよびVsinがRD変換部2に入力される前に設けることで、RD変換後の角度誤差を低減する。
なお、レゾルバ4からの出力VcosおよびVsinから、測定した直流オフセット電圧Vdc_cosおよびVdc_sinをキャンセルする式は、上記(5)式および(6)式を使用する。
また、測定して得た直流オフセット電圧が既知の直流オフセット電圧に基づいて決定する閾値よりも大きい場合は、異常と判断して、当該補正処理を中断してもよい。
以上、第5の実施形態のRDコンバータによれば、レゾルバ4に励磁電圧が供給されていない時に、直流オフセット電圧を測定する。これにより、RD変換部2に入力されるレゾルバからの検出信号から、直流オフセット電圧成分をより精度よく低減できるため、RD変換部2において、角度誤差がより低減された真のレゾルバ角度θを算出することができる。
また、第5の実施形態のRDコンバータによれば、測定した直流電圧オフセット値が得られるため、測定した直流オフセット電圧と所定の閾値とを比較することで、本発明を適用した装置の異常を判定することができる。
本発明は、上述した実施形態に限定されることはない。
2…RD変換部(RD変換手段)
3…θr補正処理部(レゾルバ角度補正手段)
4…レゾルバ
9…レゾルバ信号補正処理部(レゾルバ信号補正手段)

Claims (5)

  1. レゾルバから出力される検出信号をデジタル信号に変換してレゾルバ角度値を出力するRD変換手段と、
    前記レゾルバ及び前記レゾルバと前記RD変換手段との間に存在する直流オフセット電圧に基づいて、前記レゾルバ角度値を補正するレゾルバ角度補正手段と、を備える、
    ことを特徴とするRDコンバータ。
  2. レゾルバから出力されるレゾルバ検出信号を補正するレゾルバ信号補正手段と、
    前記レゾルバ信号補正手段において補正したレゾルバ検出信号をデジタル信号に変換してレゾルバ角度値を出力するRD変換手段と、を備え、
    前記レゾルバ信号補正手段は、前記レゾルバ及び前記レゾルバと前記RD変換手段との間に存在する直流オフセット電圧に基づいて、前記レゾルバ検出信号を補正する、
    ことを特徴とするRDコンバータ。
  3. 請求項1または請求項2に記載のRDコンバータにおいて、
    前記レゾルバに励磁電圧が供給されていない時に前記直流オフセット電圧を測定する直流オフセット電圧測定手段をさらに備える、
    ことを特徴とするRDコンバータ。
  4. 請求項3に記載のRDコンバータにおいて、
    測定した前記直流オフセット電圧が、所定の閾値を超える場合に異常と判定する異常判定手段をさらに備える、
    ことを特徴とするRDコンバータ。
  5. レゾルバからの出力信号をデジタル信号に変換してレゾルバ角度値を出力するRDコンバータの補正方法において、
    前記レゾルバからの出力信号または前記レゾルバ角度値のいずれか一方から、前記レゾルバ及び前記レゾルバと前記RD変換手段との間に存在する既知の直流オフセット電圧成分もしくは測定した直流オフセット電圧成分を低減する、
    ことを特徴とするRDコンバータの補正方法。
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