JP2007057316A - レゾルバインターフェース装置 - Google Patents

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祥治 高松
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雄司 有永
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Abstract

【課題】低コストに構成でき、レゾルバ毎の調整が容易なレゾルバインターフェース装置を提供する。
【解決手段】レゾルバ1からの2次側電圧Ec、Esを増幅器10で受けて増幅し、AD変換手段20へ出力する。補正手段31は、AD変換された2次側電圧Ec、Es(変換結果)を受けて、予め記憶手段40に保存されている補正パラメータを使って、振幅、位相およびオフセットを補正し、補正された2相の2次側電圧Ex、Eyを位置算出手段32に出力する。位置算出手段32はEx、Eyからtan−1(Ex/Ey)を演算し、位置情報をシリアルインターフェイス50を通して外部へ出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、レゾルバからの出力信号を得て位置情報を生成するレゾルバインターフェース装置に関わり、特に、低コストに構成でき、レゾルバ毎の調整が容易なレゾルバインターフェース装置に関する。
従来、レゾルバを用いて位置情報を検出する位置検出装置において、レゾルバの機械的精度等のレゾルバ自身に起因した固有の検出誤差を予め求めてデータ記憶手段に保存し、位置検出時に、この記憶手段内に保持されている誤差データを参照して位置情報を補正処理する位置検出装置が開示されている(例えば特許文献1参照)。
図8は、従来の位置検出装置の構成図である。
図8において1は1相励磁2相出力の巻線を有するレゾルバ、3はレゾルバインターフェース装置である。レゾルバインターフェース装置3は、レゾルバ1へ励磁信号を与える駆動手段60と、レゾルバ1から出力される2相の2次側電圧をディジタル値に変換するAD変換手段20と、位置補正データを記憶する記憶手段80と、AD変換手段20の変換結果に基づき位置情報を算出し、記憶手段80に記憶されている位置補正データを参照して位置情報を補正するCPU70(位置算出手段)と、補正された位置情報を外部装置へ伝送するシリアルインターフェース90とで構成されている。
ここで、記憶手段80に記憶されている位置補正データは、例えば、高精度な位置検出装置との比較により、予め得られた誤差データであり、シリアルインターフェース90を介して記憶手段80に書き込まれるものである。
次に、位置検出装置の動作について説明する。
CPU70が駆動手段60を介してレゾルバ1へ波高値Erの矩形波を与えると、波高値Erに対してレゾルバ1の回転角θのcosθ、sinθを乗じた値の波高値Ec、Esの2次側電圧がレゾルバから出力される。これをAD変換手段20にてディジタル値に変換しCPU70に取り込む。CPU70では、tan−1(Es/Ec)の結果とtan−1の関数表を参照して位置情報を求め、さらに、記憶手段80に記憶されている位置誤差データを参照して位置情報を補正する。この誤差補正された位置情報を、シリアルインターフェース90を介して外部装置に伝送していた。
このように、従来のレゾルバインターフェース装置は、高精度な位置検出装置との比較により得られた位置誤差データを、予め記憶手段に取り込み、位置検出時に位置誤差データを参照して位置情報を補正していた。
特開2000−55606号公報(第3−5頁、図1)
しかしながら、従来のレゾルバインターフェース装置は、例えば、高精度な位置検出装置と当該位置検出装置を接続し、両装置によって検出された位置情報を比較して、誤差データを取得しており、誤差データの取得に大掛かりな装置を必要とした。また作業性も悪いものであった。さらに、高分解能の位置情報を得るには、細かく誤差データを取得する必要があり、誤差データを記憶するための高価で大容量のメモリを必要とした。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、簡単な構成で誤差データを取得でき、高分解能の位置検出においても大容量のメモリを必要としない低コストのレゾルバインターフェース装置を提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、請求項1に記載の発明は、レゾルバの1次側を励磁する駆動手段と、レゾルバの2次側から出力される2相の2次側電圧をそれぞれディジタル信号に変換するAD変換手段と、デジタル変換された前記2次側電圧を補正する補正手段と、前記補正手段の出力から位置情報を算出する位置算出手段と、を備えたレゾルバインターフェース装置において、前記レゾルバインターフェース装置は、前記補正手段の信号から補正パラメータを求める調整手段と、前記調整手段で求めた補正パラメータを記憶する記憶手段とを備え、前記補正手段は、前記記憶手段に記憶した補正パラメータを使って前記2次側電圧を補正するものである。
また、請求項2に記載の発明は、前記補正手段は、前記A/D変換手段によってデジタル変換された前記2次側電圧の振幅を調整する第1振幅調整手段と、前記第1振幅調整手段で振幅調整された2次側電圧の位相を調整する位相調整手段と、前記位相調整手段からの出力の振幅を調整する第2振幅調整手段と、前記第2振幅調整手段によって振幅調整された出力のオフセットを調整するオフセット調整手段と、を備えたものである。
また、請求項3に記載の発明は、補正パラメータを、前記A/D変換手段によってデジタル変換された前記2次側電圧の振幅を調整する第1振幅調整ゲインと、前記位相調整手段からの出力の振幅を調整する第2振幅調整ゲインと、前記第2振幅調整手段によって振幅調整された出力のオフセットを調整するオフセット調整値とするものである。
また、請求項4に記載の発明は、前記調整手段は、前記レゾルバを動作させた時に得られる前記補正手段内の信号から補正パラメータを演算し、この補正パラメータを前記記憶手段に記憶するものである。
また、請求項5に記載の発明は、前記位置算出手段で求めた位置情報を外部装置へ伝送するためのシリアルインターフェースを備えたものである。
本発明のレゾルバインターフェース装置は、補正手段の信号から補正パラメータを求める調整手段を備えているので、補正パラメータを得るのに別の検出装置を必要とせず簡単な構成で補正パラメータが得られる。
また、記憶手段は補正パラメータを記憶しているので大容量のメモリを必要とせず低コストである。
また、補正手段は補正パラメータを使って2次側電圧を補正しているので、検出位置に関わらず一度得られた同じ補正パラメータによって補正できる。従って補正処理が簡単である。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は、本発明のレゾルバインターフェース装置の構成図である。
図において、1はレゾルバ、2はレゾルバインターフェース装置である。
レゾルバ1は、図示しない1相の回転子巻線を有する回転子と2相の固定子巻線を有する固定子から構成されている。
レゾルバインターフェース装置2は、固定子巻線(図示せず)から得られた2次側電圧を増幅する増幅器10と、AD変換手段20と、位置データを算出するCPU30と、位置誤差データを記憶する記憶手段40と、補正された位置データをシリアル変換し図示しない外部装置へ送信するシリアルインターフェイス50と、レゾルバ1の回転子巻線(図示せず)に励磁信号を与える駆動手段60で構成されている。また、CPU30には、ソフトウェアによる補正手段31、位置算出手段32及び調整手段33が組み込まれている。
次に、動作について説明する。
CPU30が出力する定周期な制御信号に基づき、駆動手段60がレゾルバ1の回転子巻線(図示せず)へ矩形波の励磁信号を与えると、レゾルバ1の固定子巻線(図示せず)から2相の2次側電圧Ec、Esが出力される。増幅器10は、2次側電圧Ec、Esを増幅し、AD変換手段20へ出力する。AD変換手段20は、CPU30の定周期な制御信号に基づいて、AD変換動作と変換結果の出力を行なう。AD変換された2次側電圧Ec、Esは補正手段31に入力される。補正手段31は、後述の段落0021に記載した方法によって予め記憶手段40に保存されている補正パラメータを使って、Ec、Esの振幅、位相およびオフセットを補正し、補正された2相の出力Ex、Eyを算出し、位置算出手段32に出力する。位置算出手段32はEx、Eyからtan−1(Ex/Ey)を演算し、tan−1の関数表を参照して回転子(図示せず)の位置情報を得る。位置情報はシリアルインターフェイス50を通して外部へ出力される。
次に、補正手段31の動作を説明する。
図2は補正手段31の動作を示すブロック図で、ソフトウェアによる処理を、回路ブロック図で示したものでる。
図に示すように、補正手段31は、第1振幅調整手段311、位相調整手段312、第2振幅調整手段313、オフセット調整手段314を備え、補正処理は、第1振幅調整、位相調整、第2振幅調整、オフセット調整の順序で実行される。
第1振幅調整は、2次側電圧Ec、Esに振幅調整ゲインGx1、Gy1をそれぞれ乗じて振幅が等しくなるように補正するもので、振幅補正されたEx1、Ey1が得られる。位相調整は、Ex1、Ey1から、互いに90度位相差のEx2、Ey2を求めるもので、それぞれ、Ex1−Ey1とEx1+Ey1の演算により得られる。
図3は位相調整の原理を示すベクトル図で、Ex1、Ey1間にΔθの誤差があっても、位相調整後は互いに90度位相差のEx2、Ey2に変換される。
第2振幅調整は、Ex2、Ey2に振幅調整ゲインGx2、Gy2をそれぞれ乗じて振幅が等しくなるように補正するもので、第2振幅調整によって振幅補正されたEx3、Ey3が得られる。
オフセット調整は、Ex3、Ey3のオフセットを除去するもので、Ex3、Ey3からオフセット調整値Ofsx、Ofsyをそれぞれ差し引くことによって、オフセットが除去され、正負の振幅が等しいEx、Eyが得られる。
なお、振幅調整ゲインGx1、Gy1、Gx2、Gy2及びオフセット調整値Ofsx、Ofsyは、以下に示す方法によって、調整手段33で求められ、記憶手段40に記憶された補正パラメータである。
次に、補正パラメータの取得方法について図を用いて説明する。
図4は、調整手段33の実行ステップを示すフローチャートである。
図に示すように、調整手段33は、5つのステップを実行する。ステップ1で、レゾルバを一定速度で動作させ、ステップ2で、第1振幅調整ゲインGx1、Gy1を算出し、ステップ3で、第2振幅調整ゲインGx2、Gy2を算出し、ステップ4で、オフセット調整値Ofsx、Ofsyを算出し、ステップ5で、以上の算出した補正パラメータを記憶手段40へ保存する。
次に、調整手段33の実行ステップにおけるステップ2、ステップ3、ステップ4について、それぞれの詳細な実行ステップを、それぞれ図5、図6、図7を用いて説明する。
図5は、振幅調整値Gx1、Gy1を算出する実行ステップを示すフローチャートで、調整手段33におけるステップ2の詳細な実行ステップを示すものである。
先ず、ステップ21で2次側電圧Ec、Esのピーク値を既定回数分抽出する。ピーク値は正負共に抽出する。既定回数は平均値を求めるに適当な回数とする。
次にステップ22で抽出した既定回数分のピーク値からその絶対値の平均値Ecm、Esmを算出する。そしてステップ23でEcm、Esmの大小を比較し、ステップ24でこの比較結果を踏まえ、Ecm≧Esmの場合は、式(1)、式(2)にて、Ecm<Esmの場合は、式(3)、式(4)にて振幅調整ゲインGx1、Gy1を算出する。なお、数式の中の基準値は、演算オーバーフローと分解能を考慮して決定する。
図6は、振幅調整値Gx2、Gy2を算出する実行ステップを示すフローチャートで、調整手段33におけるステップ3の詳細な実行ステップを示すものである。
先ずステップ31で第1振幅調整と位相調整を行なった後のデータEx2、Ey2のピーク値を既定回数分抽出する。ピーク値は正負共に抽出する。既定回数は平均値を求めるに適当な回数とする。
次にステップ32で抽出した既定回数分のピーク値からその絶対値の平均値Ex2m、Ey2mを求める。そしてステップ33で、Ex2m、Ey2mの大小を比較し、ステップ34でこの比較結果を踏まえ、Ex2m≧Ey2mの場合は、式(5)、式(6)にて、Ex2m<Ey2mの場合は、式(7)、式(8)にて振幅調整ゲインGx2、Gy2を算出する。なお、数式の中の基準値は、演算オーバーフローと分解能を考慮して決定する。
図7は、オフセット調整値Ofsx、Ofsyを算出する実行ステップを示すフローチャートで、調整手段33におけるステップ4の詳細な実行ステップを示すフローチャートである。
先ず、ステップ41で、第2振幅調整を行なった後のデータEx3、Ey3のピーク値を既定回数分抽出する。ピーク値は正負共に抽出する。既定回数は平均値を求めるに適当な回数とする。
次にステップ42で正負のピーク値の平均値Ex3m+、Ex3m−、Ey3m+、Ey3m−を求め、ステップ43で式(9)、式(10)にてオフセット調整値Ofsx、Ofsyを求める。
Ecm≧Esmの場合
Gx1=基準値 ・・・(1)
Gy1=基準値×Ecm/Esm ・・・(2)
Ecm<Esmの場合
Gx1=基準値×Esm/Ecm ・・・(3)
Gy1=基準値 ・・・(4)
Ex2m≧Ey2mの場合
Gx2=基準値 ・・・(5)
Gy2=基準値×Ex2m/Ey2m ・・・(6)
Ex2m<Ey2mの場合
Gx1=基準値×Ey2m/Ex2m ・・・(7)
Gy1=基準値 ・・・(8)
Ofsx=(Ex3m+)+(Ex3m−) ・・・(9)
Ofsy=(Ey3m+)+(Ey3m−) ・・・(10)
このように、本発明ではレゾルバ自身に起因した固有の検出誤差をレゾルバから出力される2相の2次側電圧から予め求めてパラメータとしてデータ記憶手段に保存し、位置検出時にこのパラメータをつかって、位置情報を補正しているので、検出誤差を測定するための新たな装置を必要とせず、また、誤差データを記憶するための高価で大容量のメモリを必要としないので、低コストに構成でき、レゾルバ毎の調整が容易なレゾルバインターフェース装置が実現できる。
レゾルバは振動や温度等の耐環境性に優れ、本発明のレゾルバインターフェース装置を適用することによって、FA分野における幅広い利用が可能となる。特に、産業用ロボットへの適用は有効である。
本発明のレゾルバインターフェース装置の構成図 本発明の補正手段の動作を示すブロック図 本発明の位相調整の原理を示すベクトル図 本発明の調整手段の実行ステップを示すフローチャート 本発明の振幅調整値Gx1、Gy1を算出する実行ステップを示すフローチャート 本発明の振幅調整値Gx2、Gy2を算出する実行ステップを示すフローチャート 本発明のオフセット調整値Ofsx、Ofsyを算出する実行ステップを示すフローチャート 従来の位置検出装置の構成図
符号の説明
1 レゾルバ
2、3 レゾルバインターフェース装置
10 増幅器
20 AD変換手段
30、70 CPU
31 補正手段
311 第1振幅調整手段
312 位相調整手段
313 第2振幅調整手段
314 オフセット調整手段
32 位置算出手段
33 調整手段
40、80 記憶手段
50、90 シリアルインターフェース
60 駆動手段

Claims (5)

  1. レゾルバの1次側を励磁する駆動手段と、
    レゾルバの2次側から出力される2相の2次側電圧をそれぞれディジタル信号に変換するAD変換手段と、
    デジタル変換された前記2次側電圧を補正する補正手段と、
    前記補正手段の出力から位置情報を算出する位置算出手段と、
    を備えたレゾルバインターフェース装置において、
    前記レゾルバインターフェース装置は、前記補正手段の信号から補正パラメータを求める調整手段と、
    前記調整手段で求めた補正パラメータを記憶する記憶手段とを備え、
    前記補正手段は、前記記憶手段に記憶した補正パラメータを使って前記2次側電圧を補正することを特徴とするレゾルバインターフェース装置。
  2. 前記補正手段は、
    前記A/D変換手段によってデジタル変換された前記2次側電圧の振幅を調整する第1振幅調整手段と、
    前記第1振幅調整手段で振幅調整された2次側電圧の位相を調整する位相調整手段と、
    前記位相調整手段からの出力の振幅を調整する第2振幅調整手段と、
    前記第2振幅調整手段によって振幅調整された出力のオフセットを調整するオフセット調整手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載のレゾルバインターフェース装置。
  3. 補正パラメータは、
    前記A/D変換手段によってデジタル変換された前記2次側電圧の振幅を調整する第1振幅調整ゲインと、
    前記位相調整手段からの出力の振幅を調整する第2振幅調整ゲインと、
    前記第2振幅調整手段によって振幅調整された出力のオフセットを調整するオフセット調整値であることを特徴とする請求項2に記載のレゾルバインターフェース装置。
  4. 前記調整手段は、前記レゾルバを動作させた時に得られる前記補正手段内の信号から補正パラメータを演算し、この補正パラメータを前記記憶手段に記憶することを特徴とする請求項1に記載のレゾルバインターフェース装置。
  5. 前記位置算出手段で求めた位置情報を外部装置へ伝送するためのシリアルインターフェースを備えたことを特徴とする請求項1記載のレゾルバインターフェース装置。
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