JP5267368B2 - レゾルバの検出角度誤差の補正方法、レゾルバの検出角度誤差の補正方法を行うr/d変換器およびレゾルバの検出角度誤差の補正方法を行うr/d変換部を有するcpu - Google Patents

レゾルバの検出角度誤差の補正方法、レゾルバの検出角度誤差の補正方法を行うr/d変換器およびレゾルバの検出角度誤差の補正方法を行うr/d変換部を有するcpu Download PDF

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Description

本発明は、レゾルバの出力電圧に基づいて算出するモータ等の回転角度の補正に関するものである。
モータ等の回転角検出センサの一つとしてレゾルバが用いられている。このレゾルバによる回転検出センサの検出精度は、温度変化により低下することが一般的に知られている。この場合、なんらの角度補正を行わずにモータを制御すると、トルクリプルの増加(ACR制御)、あるいはトルク出力の精度悪化といった不都合が生じるおそれがある。
このような不都合を解消するため温度変化時の角度補正を行うものが例えば特許文献1に開示されている。
特開2008−76078号公報。
特許文献1のものは、互いに異なる補正データを格納した複数の補正データテーブルを記憶しており、レゾルバを搭載した機器側で得た検出温度等に基づいて各補正データテーブルの切り替えを行っている。
しかし、特許文献1のものは補正データテーブルを利用しているため、補正データテーブルを記憶するための記憶手段または記憶領域が必要であった。
本発明は、前記課題に基づいてなされたものであり、角度補正を行う際に無駄な記憶手段または記憶領域を必要としないレゾルバの検出角度誤差の補正方法、その補正を行うR/D変換器およびその補正を行うR/D変換部を有するCPUを提供することにある。
本発明は、前記課題の解決を図るために、レゾルバの出力電圧からモータの回転角度θを算出し、前記レゾルバに励磁信号sinωtを印加する信号変換手段によって実行されるレゾルバの検出角度誤差の補正方法であって、前記信号変換手段は、温度検出センサにより前記レゾルバの温度検出を行い、所定範囲の検出温度Tに対する前記レゾルバからのsinθ側電圧V1およびcosθ側電圧V2を入力し、前記所定範囲の検出温度Tに対する、前記電圧V1と前記電圧V2との比率α=V1/V2をあらかじめ算出し、補正された前記モータの回転角度φを、
Figure 0005267368
(ただし、z1はsinθ側電圧の励磁信号に対する位相差、z2はcosθ側電圧の励磁信号に対する位相差、V1は前記比率αを算出するための前記レゾルバのsinθ側電圧、V2は前記比率αを算出するための前記レゾルバのcosθ側電圧、V1’は回転角度φを算出するための前記レゾルバのsinθ側電圧、V2’は回転角度φを算出するための前記レゾルバのcosθ側電圧)なる計算式により算出することを特徴とする。
また、R/D変換器は、請求項1に記載のレゾルバの検出角度誤差の補正を行うことを特徴とする。
上記構成によれば、補正された回転角度φの算出式に1/(α・T)が乗算されるだけで、sinθ側電圧V1’とcosθ側電圧V2’との比率が1となり角度誤差をゼロに近づけることができる。また、回転角度φを補正する際に用いる補正データテーブルは、レゾルバ温度Tおよび比率αの関係のみである。これにより、レゾルバ温度Tと比率αの記憶領域のみで角度補正が行われるので、温度ごとの補正データテーブルが不要で、無駄な記憶手段または記憶領域が不要となる。また、補正する際にレゾルバ温度Tを用いているので、上記計算式のみでも温度変化に対応して角度補正を行うことができる。
また、CPUは、請求項1に記載のレゾルバの検出角度誤差の補正を行うことを特徴とする。
上記構成によれば、角度誤差の補正を行うR/D変換部を有するCPUを回路に設けることにより、回路基板上の部品を少なくすることができ、回路基板の省スペース化を図ることができる。
請求項1および2の発明によれば、補正された回転角度φの算出式に1/(α・T)が乗算されるだけで、sinθ側電圧V1’とcosθ側電圧V2’との比率が1となり角度誤差をゼロに近づけることができる。また、回転角度φを補正する際に用いる補正データテーブルは、レゾルバ温度Tおよび比率αの関係のみである。これにより、レゾルバ温度Tと比率αの記憶領域のみで角度補正が行われるので、温度ごとの補正データテーブルが不要で、無駄な記憶手段または記憶領域が不要となる。また、補正する際にレゾルバ温度Tを用いているので、上記計算式のみでも温度変化に対応して角度補正を行うことができる。
請求項3の発明によれば、角度誤差の補正を行うR/D変換部を有するCPUを回路に設けることにより、回路基板上の部品を少なくすることができ、回路基板の省スペース化を図ることができる。
一般的なR/D変換器の構成図。 実施例1の基本構成を示す構成図。 レゾルバ温度とレゾルバ出力電圧の特性を示す特性図。 レゾルバ電圧の比率αの説明図。 実施例2の基本構成を示す構成図。
まず、一般的なR/D変換器について説明する。R/D変換器は、レゾルバより出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換する半導体集積回路(IC)である。例えば、振幅変調方式レゾルバ(BRX)に対応したトラッキング方式のものが知られている。トラッキング方式のR/D変換器は、閉ループ構成による負帰還制御により,レゾルバのアナログ信号をデジタル信号に変換している。
図1は、レゾルバ10と一般的なR/D変換器20とが接続した状態を示している。レゾルバ10は、前述した回転角センサで、内部のコイルにR/D変換器20に設けられている図示省略の発信器からの励磁信号sinωtが印加され、sinθ側電圧K・sinθ・sinωtおよびcosθ側電圧K・cosθ・sinωtをR/D変換器20に送信する。なお、Kは信号の大きさ、θは図示省略のモータ等の回転角度、ωは励磁信号の角周波数である。
R/D変換器20の内部には、sin用10Bits乗算型D/Aコンバータ21、cos用10Bits乗算型D/Aコンバータ22、制御偏差を算出する減算器23、制御偏差を直流化する同期検出部24、制御偏差に基づいて角速度を算出する補償器25、デジタル変換されたモータ等の回転角度を求める12Bitsカウンタ26、所定の非線形特性が記憶されたcosROM(リードオンリーメモリー)27およびsinROM28を備えている。
本実施例の基本構成を図2を用いて説明する。
本実施例の基本構成は、モータ1、レゾルバ10、R/D変換器2、CPU(中央処理演算装置)3および図示しない温度検出センサを備えるようになっている。
レゾルバ10は、R/D変換器2から励磁信号V3sinωtが印加されている。回転角度θのsinθ側電圧V1・sinθ・sin(ωt+z1)およびcosθ側電圧V2・cosθ・sin(ωt+z2)をR/D変換器2に送信する。また、温度検出センサにより検出されたレゾルバ10のレゾルバ温度TもR/D変換器2に送信される。ここで、V1はsinθ側電圧の大きさであり、V2はcosθ側電圧の大きさであり、z1はsinθ側の励磁信号に対する位相であり、z2はcosθ側の励磁信号に対する位相であり、V3は励磁信号の大きさである。
本実施例の処理を行わない場合のモータ1の回転角度θの算出角度σは、式(1)のようになる。
Figure 0005267368
また、回転角度θは、式(2)のように表すことができる。
Figure 0005267368
この場合、回転角度θと算出角度δとの差が角度誤差となり、角度誤差εは式(3)のようになる。
Figure 0005267368
z1=z2=0とすると、角度誤差εは式(4)のようになる。
Figure 0005267368
式(4)からsinθ側電圧V1とcosθ側電圧V2との比率を1にすると角度誤差εはゼロになることがわかる。
sinθ側電圧V1とcosθ側電圧V2との比率を1にするため、本実施例のR/D変換器2では以下の(1)〜(4)の処理が行われる。
(1)レゾルバ温度Tの各温度でのレゾルバ10のsinθ側電圧V1およびcosθ側電圧V2を取得する。
この場合のレゾルバ温度Tとsinθ側電圧V1およびcosθ側電圧V2との関係は例えば図3に示される。sinθ側電圧V1およびcosθ側電圧V2は、図3(a)がsinθ側電圧V1の特性を示し、図3(b)がcosθ側電圧V2の特性を示している。図3(a),(b)共にレゾルバ温度Tの上昇に伴って、sinθ側電圧V1およびcosθ側電圧V2は直線的に減少している。
(2)次に、レゾルバ10のsinθ側電圧V1とcosθ側電圧V2との比率α(=V1/V2)を算出する。
図4(a)は、図3(a),(b)を一つにまとめたものであり、レゾルバ温度Tの上昇に伴ってsinθ側電圧V1とcosθ側電圧V2との差(検出誤差)が広がっていることがわかる。また、図4(b)はレゾルバ温度Tと比率αとの関係である。比率αは、レゾルバ温度Tの上昇に伴って直線的に減少している。この図4(b)のレゾルバ温度と比率αとの関係は図示しない記憶手段に記憶される。
(3)次に、レゾルバ温度Tに比例したαの逆比1/αと1/Tとを式(1)のarctan内に乗算する。
R/D変換器2は、sinθ側電圧V1およびcosθ側電圧V2を取得した後、sinθ側電圧V1に1/(α・T)を乗算する。この場合、cosθ側電圧V2にα・Tを乗算してもよい。このレゾルバ温度Tは、cosθ側電圧V1およびcosθ側電圧V2が温度特性を有しているため必要になる。そして、式(5)により補正された算出角度φを算出する。なお、式(5)の算出に用いるsinθ側電圧V1’およびcosθ側電圧V2’は、比率αを算出するためのsinθ側電圧V1およびcosθ側電圧V2を取得した後に取得されたものである。
Figure 0005267368
(4)補正された算出角度φをデジタル変換した後に、CPU3へ送信する。
本実施例のR/D変換器2は、以上の(1)〜(4)の処理を行うことで以下の効果を奏する。すなわち、デジタル変換するために算出するモータ1の補正された算出角度φの算出式に1/(α・T)が乗算されているので、sinθ側電圧V1’とcosθ側電圧V2’との比率が1となり角度誤差をゼロに近づけることができる。また、算出角度φを補正する際に用いる補正データテーブルは、図4(b)のみである。これにより、わずかな記憶領域だけを必要とする図4(b)の補正データテーブルと式(5)とにより角度補正が行われるので、無駄な記憶手段または記憶領域が不要となる。また、補正する際にレゾルバ温度Tを用いているので、式(5)のみでも温度変化に対応して角度補正を行うことができる。
本実施例について図5を用いて説明する。
本実施例が実施例1と相違するのは、CPU4がR/D変換器2の機能を有していることである。その他の実施例1と同一のものには同一の符号を付して説明を省略する。
CPU4は、R/D変換部5およびRAM(ランダムアクセスメモリー)6を備えている。R/D変換部5は、励磁信号V3sinωtをレゾルバ10に印加し、レゾルバ10から送信されたsinθ側電圧V1・sinθ・sin(ωt+z1)およびcosθ側電圧V2・cosθ・sin(ωt+z2)ならびにレゾルバの温度TがR/D変換部5に入力される。その後のR/D変換部5の処理は、実施例1と同様の処理が行われ、デジタル変換された回転角度δがRAM6に送信される。
本実施例によれば、実施例1で述べた(1)〜(4)の方法をCPU4で行うようにしている。これにより、R/D変換器を回路に設ける必要がなくなるので、回路基板上の部品を少なくすることができ、回路基板の省スペース化を図ることができる。
以上、本発明において、記載された具体例に対してのみ詳細に説明したが、本発明の技術思想の範囲で多彩な変形および修正が可能であることは、当業者にとって明白なことであり、このような変形および修正が特許請求の範囲に属することは当然のことである。
1…モータ
2,20…R/D変換器
3,4…CPU
10…レゾルバ
21…sin用10bits乗算型D/Aコンバータ
22…cos用10bits乗算型D/Aコンバータ
23…減算器
24…同期検出部
25…補償器
26…12Bitsカウンタ
27…cosROM
28…sinROM

Claims (3)

  1. レゾルバの出力電圧からモータの回転角度θを算出し、前記レゾルバに励磁信号sinωtを印加する信号変換手段によって実行されるレゾルバの検出角度誤差の補正方法であって、
    前記信号変換手段は、温度検出センサにより前記レゾルバの温度検出を行い、所定範囲の検出温度Tに対する前記レゾルバからのsinθ側電圧V1およびcosθ側電圧V2を入力し、
    前記所定範囲の検出温度Tに対する、前記電圧V1と前記電圧V2との比率α=V1/V2をあらかじめ算出し、
    補正された前記モータの回転角度φを、
    Figure 0005267368
    (ただし、z1はsinθ側電圧の励磁信号に対する位相差、z2はcosθ側電圧の励磁信号に対する位相差、V1は前記比率αを算出するための前記レゾルバのsinθ側電圧、V2は前記比率αを算出するための前記レゾルバのcosθ側電圧、V1’は回転角度を算出するための前記レゾルバのsinθ側電圧、V2’は回転角度を算出するための前記レゾルバのcosθ側電圧)なる計算式により算出することを特徴とするレゾルバの検出角度誤差の補正方法。
  2. 請求項1に記載のレゾルバの検出角度誤差の補正方法を行うことを特徴とするR/D変換器。
  3. 請求項1に記載のレゾルバの検出角度誤差の補正方法を行うR/D変換部を備えたことを特徴とするCPU。
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