JP2018064340A - モータ制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】モータ制御装置において、小型化,軽量化を図る。【解決手段】ホール素子20a,20bまたはMR素子でモータ10のロータマグネット22からの磁極を電気角90度の位相差で検出し、sinθ信号,cosθ信号として出力する。ワンチップの制御用マイコン13において、独立したR/D変換器を用いずに、sinθ信号,cosθ信号から直接モータの回転角度信号を演算し、モータの回転角度信号から120°位相の異なる3相のモータ制御信号を出力する。駆動ユニット14により、モータ制御信号に基づいてモータを駆動する。【選択図】図2
Description
本発明は、モータの回転角度を検出し、モータを制御するモータ制御装置に関する。
従来から、ロータとステータに設けられた複数巻線間の磁気からレゾルバにより、複数の回転角度検出信号を得て、回転位置制御を行うモータ制御装置が知られている。
図12は、従来のモータ制御装置を示す概略図である。図12に示すように、モータ制御装置は、モータ10と、レゾルバ11と、R/D変換器12と、制御用マイコン13と、駆動ユニット14と、を備える。
モータ制御装置では、モータ10の回転角度をレゾルバ11で検出し、sinθ信号,cosθ信号としてR/D変換器12に出力する。R/D変換器12において、レゾルバ11から出力されたsinθ信号,cosθ信号をデジタルのシリアルまたはパラレルの角度信号に変換する。制御用マイコン13では、R/D変換器12で算出された角度信号等からモータ制御信号を演算し、駆動ユニット14において、モータ制御信号に基づいてモータ10を駆動する。
航空電子技報No.32(2009.3)レゾルバーデジタル(R/D)コンバータの開発
しかしながら、レゾルバによりモータの回転角度を検出した場合、ハードウェアで構成されたR/D変換器を使用する必要があるため、構成が複雑で高価となっていた。
以上示したようなことから、モータ制御装置において、小型化,軽量化,コストダウンを図ることが課題となる。
本発明は、前記従来の問題に鑑み、案出されたもので、その一態様は、モータのロータマグネットからの磁極を電気角90度の位相差で検出し、sinθ信号,cosθ信号として出力する2つのホール素子と、前記sinθ信号,前記cosθ信号から独立したR/D変換器を用いずにモータの回転角度信号を演算し、前記モータの回転角度信号から120°位相の異なる3相のモータ制御信号を出力するワンチップの制御用マイコンと、前記モータ制御信号により制御され、モータを駆動する駆動ユニットと、を備えたことを特徴とする。
また、その一態様として、前記ロータマグネットの外周または端面に磁束を収束させる略円環状のヨークを有し、前記ヨークに、電気角で90°位相差でホール素子を配置したことを特徴とする。
また、他の態様として、2つのホール素子を制御用基板上に配置し、前記制御用基板をモータ内に内蔵したことを特徴とする。
また、他の態様として、モータのロータマグネットからの磁極を電気角90度の位相差で検出し、sinθ信号,cosθ信号として出力するMR素子と、前記sinθ信号,前記cosθ信号から独立したR/D変換器を用いずに、モータの回転角度信号を演算し、前記モータの回転角度信号から120°位相の異なる3相のモータ制御信号を出力するワンチップの制御用マイコンと、前記モータ制御信号により制御され、モータを駆動する駆動ユニットと、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、モータ制御装置において、小型化,軽量化,コストダウンを図ることが可能となる。
[実施形態1]
図1は、本実施形態1におけるモータおよびモータ制御装置を示す概略図である。図1に示すように、本実施形態1におけるモータ10は、回転軸15に設けられたロータコア16,ロータマグネット22と、モータ10のハウジングに取り付けられたステータ21と、を備える。また、モータ10のハウジングには、制御用基板23が取り付けられ、この制御用基板23にはホール素子20が取り付けられる。ホール素子20は、ロータマグネット22の軸方向に対向した位置に配置される。
図1は、本実施形態1におけるモータおよびモータ制御装置を示す概略図である。図1に示すように、本実施形態1におけるモータ10は、回転軸15に設けられたロータコア16,ロータマグネット22と、モータ10のハウジングに取り付けられたステータ21と、を備える。また、モータ10のハウジングには、制御用基板23が取り付けられ、この制御用基板23にはホール素子20が取り付けられる。ホール素子20は、ロータマグネット22の軸方向に対向した位置に配置される。
制御用基板23は、制御用マイコンと駆動ユニット(スイッチ素子等)が搭載されている。このように、モータ10は駆動回路一体型のオールインワン構造となっており、モータ10はロータマグネット22からの磁界を検出するように構成されている。
図2は、本実施形態1におけるモータ制御装置の概略を示すブロック図である。図2に示すように、ステータ21とロータマグネット22とで、主にモータ10が構成されている。また、電気角90°の位相差でホール素子20a,20bが制御用基板に取り付けられている。制御用マイコン13は、ホール素子20a,20bの出力信号であるsinθ信号,cosθ信号をR/D変換器を用いずに基づいて角度の演算やモータを制御するためのモータ制御信号を演算する。駆動ユニット14は、モータ制御信号に基づいてモータ10を駆動する。
本実施形態1では、ホール素子20a,20bから出力されたsinθ信号,cosθ信号をR/D変換器を用いずに制御用マイコン13の一個のシリコンチップ(以下、ワンチップと称する)上にあるA/D変換部を通しCPUに入力し処理する。制御用マイコン13は、CPU,メモリ、周辺機能(A/D変換部)を有しており、ワンチップ上に作成されている。制御用マイコン13では、入力したsinθ信号,cosθ信号に基づいてモータの回転角度を算出し、その結果をモータ制御に使用する。なお、sinθ信号,cosθ信号は増幅器により増幅してもよい。
図3は、ホール素子20a,20bで検出したsinθ信号,cosθ信号を示すタイムチャートである。制御用マイコン13では、このsinθ信号,cosθ信号を図4に示すような回転角度信号に変換する。
sinθ信号,cosθ信号から回転角度信号への変換方法は、あらかじめ、sinθ信号,cosθ信号に対する回転角度信号の値をテーブルに収納しておき、運転時に、sinθ信号,cosθ信号の値に基づいて前記テーブルから回転角度信号を決定する方法が考えられる。また、sinθ信号,cosθ信号から回転角度信号を演算により算出してもよい。回転角度信号の演算方法については周知であるためここでの説明は省略する。
次に、この回転角度信号から図5に示すU相,V相,W相のモータ制御信号を作成する。U相,V相,W相のモータ制御信号の作成方法については、周知であるためここでの説明は省略する。このモータ制御信号に基づいて駆動ユニット14を制御し、モータ10を駆動する。
図6は、制御用マイコン13の処理を示すフローチャートである。図6に基づいて、制御用マイコン13の処理を説明する。
まず、S1において、ホール素子20a,20bから出力されたsinθ信号,cosθ信号に基づいて、R/D変換器を用いずに回転角度信号を算出する。
S2において、S1で算出された回転角度信号に基づいて、前回からの角度変化を算出する。この前回からの角度変化に基づきモータの回転速度を算出する。
S3において、モータの回転速度指令値とS2で算出したモータの回転速度の偏差に基づいて速度制御を行い、3相のモータ制御信号を演算する。
S4において、3相のモータ制御信号に基づいて駆動電流の大きさを算出する。
S5において、その他の処理を行う。
S1〜S5では、速度制御について説明したが、速度制御ではなく位置制御でも良い。
制御用マイコン13でモータ10の速度制御,位置制御等を行う場合、コイルに電流を印加する順序や駆動する電流の大きさを算出する必要がある。これらを行うには、ホール素子20a,20bから入力したsinθ信号,cosθ信号を使用して、S1で制御用マイコン13の1演算周期の動作の中で回転角度信号を算出し、同一演算周期内にその回転角度信号を用いてS2〜S5の処理を行う。
次の演算周期では、ホール素子20a,20bから新たなsinθ信号,cosθ信号を入力し、その演算周期内でS1〜S5の処理を行う。そのため、R/D変換器で常に高速にデータを作成しなくとも制御用マイコン13で演算すれば良い。
本実施形態1によれば、ホール素子20a,20bを用いて、制御用マイコン13で回転角度信号を算出すれば、従来のレゾルバ,コイルの励磁器、R/D変換器等を用いずに、速度制御や位置制御が可能となる。
また、ホール素子20a,20bから出力されたsinθ信号,cosθ信号を制御用マイコン13で直接演算を行うため、R/D変換器や回転角度変換器など別途ハードウェアを設ける必要がなく、ワンチップの制御用マイコン13におけるモータ制御の一連のソフトウェアの中で回転角度信号を算出することができる。
また、A/D変換器を設ける必要があるが、一般的にワンチップ上の制御用マイコン13に設けられたA/D変換部を使用するため、独立した変換器を必要としない。
また、本実施形態1では、モータ10のハウジングに制御用基板23を設け、その制御用基板23にホール素子20a,20bを設けてオールインワン構造のモータとしたため、モータおよびモータ制御装置の小型化を図ることが可能となる。
その結果、本実施形態1によれば、極めて簡単で単純な構成で速度制御や位置制御が可能なサーボモータが実現できる。また、小型ロボットに要求される超小型、軽量、安価な位置決め制御が実現できる。
[実施形態2]
図7に示すように、ホール素子20a,20bに与えられる磁界パターンには歪が生じる場合がある。本実施形態2は、磁束を収束させるヨークを設け、ホール素子20a,20bに極めて正弦波に近い磁界パターンが与えられるようにしたものである。
図7に示すように、ホール素子20a,20bに与えられる磁界パターンには歪が生じる場合がある。本実施形態2は、磁束を収束させるヨークを設け、ホール素子20a,20bに極めて正弦波に近い磁界パターンが与えられるようにしたものである。
図8に示すように、円筒状に形成されたロータマグネット22の側面には、略円環状のヨーク42が設けられている。略円環状のヨーク42には電気角90°の位相差で2つのホール素子20a,20bが埋め込まれている。また、ホール素子20bから半時計周り90°および180°の位相差の位置に切欠部24a,24bが形成されている。
本実施形態2のようなヨーク42,ホール素子20a,20b,切欠部24a,24bの形状とすることにより、ロータマグネット22からの磁界を全周積分した形でヨーク42の中を通すことができる。そして、このヨーク42に通った磁界をホール素子20a,20bで検出することにより、歪みのない正弦波(sinθ信号),余弦波(cosθ信号)を得ることが可能となる。また、本実施形態2は実施形態1と同様の作用効果を奏する。
[実施形態3]
本実施形態3は、実施形態2の変形例である。本実施形態3では、2つのヨーク43,44を組み合わせて略円環状に形成されている。
本実施形態3は、実施形態2の変形例である。本実施形態3では、2つのヨーク43,44を組み合わせて略円環状に形成されている。
ヨーク43は、約90°の円環部43aと、円環部43aの両端から外側に折り曲げられた折曲部43b,43cと、で形成されている。ヨーク44は、約270°の円環部44aと、円環部44aの両端から外側に折り曲げられた折曲部44b,44cと、で形成されている。
図4に示すように、ヨーク43の折曲部43b,43cとヨーク44の折曲部44b,44cとの間にホール素子20a,20bが設けられる。ホール素子20a,20bは電気角90°の位相差で設けられる。
本実施形態3によれば、実施形態2と同様の作用効果を奏することが可能となる。
[実施形態4]
実施形態2,3ではロータマグネット22の外周にヨークおよびホール素子を配置していたが、図10に示すように、本実施形態4ではロータマグネット22の端面にヨークおよびホール素子を配置するものである。
実施形態2,3ではロータマグネット22の外周にヨークおよびホール素子を配置していたが、図10に示すように、本実施形態4ではロータマグネット22の端面にヨークおよびホール素子を配置するものである。
図6に示すように、ロータマグネット22の端部側に円盤状のヨーク45が設けられる。このヨーク45には電気角90°の位相差で2つの切り欠きが設けられており、この切り欠きにホール素子20a,20bが設けられる。すなわち、ホール素子20a,20bは電気角90°位相差で配置される。
本実施形態4によれば、実施形態2,3と同様の作用効果を奏することが可能となる。
[実施形態5]
本実施形態5は、角度検出用磁気抵抗効果素子(以下、MR素子)を用いて、モータの角度検出を行うものである。
本実施形態5は、角度検出用磁気抵抗効果素子(以下、MR素子)を用いて、モータの角度検出を行うものである。
本実施形態5では、図11に示すように、モータ軸80の先端、かつ、回転軸上の中心には、角度検出用マグネット81が設けられる。図11に示すように、角度検出用マグネット81はS極,N極のマグネットで構成されている。
また、回転軸上の中心、かつ、角度検出用マグネット81に対向する位置にMR素子82が設けられる。MR素子82は、2組のフルブリッジ構成のエレメントを互い45°傾け1つの基板上形成されている。
本実施形態5に示すように、ホール素子ではなくMR素子でもモータの回転位置を検出することができる。その後の制御用マイコン13,駆動ユニット14の制御については、実施形態1と同様である。
以上のように、本実施形態5によれば、実施形態1と同様の作用効果を奏する。
10…モータ
11…レゾルバ
12…R/D変換器
13…制御用マイコン
14…駆動ユニット
15…モータ軸
20a,20b…ホール素子
22…ロータマグネット
23…制御用基板
24a,24b:切欠部
42〜45:ヨーク
82…MR素子(角度検出用磁気抵抗素子)
11…レゾルバ
12…R/D変換器
13…制御用マイコン
14…駆動ユニット
15…モータ軸
20a,20b…ホール素子
22…ロータマグネット
23…制御用基板
24a,24b:切欠部
42〜45:ヨーク
82…MR素子(角度検出用磁気抵抗素子)
Claims (4)
- モータのロータマグネットからの磁極を電気角90度の位相差で検出し、sinθ信号,cosθ信号として出力する2つのホール素子と、
独立したR/D変換器を用いずに、前記sinθ信号,前記cosθ信号からモータの回転角度信号を演算し、前記モータの回転角度信号から120°位相の異なる3相のモータ制御信号を出力するワンチップの制御用マイコンと、
前記モータ制御信号により制御され、前記モータを駆動する駆動ユニットと、
を備えたことを特徴とするモータ制御装置。 - 前記ロータマグネットの外周または端面に磁束を収束させる略円環状のヨークを有し、
前記ヨークに、
電気角で90°位相差でホール素子を配置したことを特徴とする請求項1記載のモータ制御装置。 - 2つのホール素子を制御用基板上に配置し、前記制御用基板をモータ内に内蔵した請求項1記載のモータ制御装置。
- モータのロータマグネットからの磁極を電気角90度の位相差で検出し、sinθ信号,cosθ信号として出力するMR素子と、
独立したR/D変換器を用いずに、前記sinθ信号,前記cosθ信号からモータの回転角度信号を演算し、前記モータの回転角度信号から120°位相の異なる3相のモータ制御信号を出力するワンチップの制御用マイコンと、
前記モータ制御信号により制御され、前記モータを駆動する駆動ユニットと、
を備えたことを特徴とするモータ制御装置。
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