JP6405512B2 - レゾルバ励磁信号の異常検出装置及び方法 - Google Patents

レゾルバ励磁信号の異常検出装置及び方法 Download PDF

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本発明は、レゾルバ励磁信号の異常検出装置及び方法に関し、特に、レゾルバコイルに供給している2相のレゾルバ励磁信号の異常を容易に検出するための新規な改良に関する。
従来、用いられていたレゾルバ/デジタル変換機能の異常検出装置としては、例えば、図7で示される特許文献1に記載の構成を挙げることができる。
すなわち、レゾルバ1のレゾルバ信号1aはR/D変換器3のR/D変換機能20へ入力されると共に異常検出機能31に入力されており、前記R/D変換機能20からの励磁信号20aは前記レゾルバ1に入力されると共に前記異常検出機能31に入力されている。
前記R/D変換機能20からは、状態情報20c及びデジタル角度信号20bが出力され、前記状態情報20cは前記異常検出機能31に入力され、前記異常検出機能31からは異常検出信号31aが出力されるように構成され、前記デジタル角度信号20bは前記異常検出機能31に入力されている。
従って、異常検出機能31は、レゾルバ信号1a(sin相信号及びcos相信号)を励磁信号20aと比較し、該比較結果から入力軸角度の象限を示すレゾルバ象限情報を検出する。また、異常検出機能31は、入力軸角度の象限を示すR/D変換機能象限情報をデジタル角度信号20bから検出すると共に、R/D変換機能象限情報がレゾルバ象限情報から2象限ずれているか否かを判定し、2象限ずれていると判定した場合にR/D変換機能20の異常を示す異常検出信号31aを出力する。
特開2008−122216号公報
従来のレゾルバ/デジタル変換機能の異常検出装置は、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、前述の従来構成においては、レゾルバ出力信号を用いて断線検出などの異常を検出していたため、実際に異常確定信号が発生した場合には、レゾルバ励磁信号とレゾルバ出力信号の何れで異常が発生しているのかを区別することは不可能であった。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、レゾルバコイルに供給している2相のレゾルバ励磁信号の異常を容易に検出するようにしたレゾルバ励磁信号の異常検出装置及び方法を提供することを目的とする。
本発明によるレゾルバ励磁信号の異常検出装置は、レゾルバ/デジタル変換器からの励磁信号が入力されるレゾルバ励磁信号の異常検出回路に設けられた第1、第2オペアンプと、前記第1、第2オペアンプを介して得られた第1、第2励磁信号が印加されるレゾルバの励磁コイルと、互いに180度位相がずれた前記第1、第2励磁信号が入力される加算部を有する検出部と、前記第1、第2励磁信号の各振幅が前記加算部によって加算された後、加算出力として入力される第1、第2コンパレータの負端子及び正端子と、前記第1、第2コンパレータの正端子及び前記負端子に入力するための第1、第2異常検出閾値と、前記第1、第2コンパレータからの第1、第2パルス出力信号が入力される第1、第2積分器と、前記第1、第2積分器からの第1、第2積分出力が入力され異常有無確定信号を出力するためのゲート回路と、を備え、前記第1、第2積分器からの第1、第2積分出力が予め設定された閾値以上となった時、前記異常有無確定信号が変化し、前記第1、第2励磁信号の何れか一方に異常が発生したことを検出する構成であり、また、前記各積分器は、検出時定数を有している構成であり、また、本発明によるレゾルバ励磁信号の異常検出方法は、レゾルバ/デジタル変換器からの励磁信号が入力されるレゾルバ励磁信号の異常検出回路に設けられた第1、第2オペアンプと、前記第1、第2オペアンプを介して得られた第1、第2励磁信号が印加されるレゾルバの励磁コイルと、互いに180度位相がずれた前記第1、第2励磁信号が入力される加算部を有する検出部と、前記第1、第2励磁信号の各振幅が前記加算部によって加算された後、加算出力として入力される第1、第2コンパレータの負端子及び正端子と、前記第1、第2コンパレータの正端子及び前記負端子に入力するための第1、第2異常検出閾値と、前記第1、第2コンパレータからの第1、第2パルス出力信号が入力される第1、第2積分器と、前記第1、第2積分器からの第1、第2積分出力が入力され異常有無確定信号を出力するためのゲート回路と、を備え、前記第1、第2積分器からの第1、第2積分出力が予め設定された閾値以上となった時、前記異常有無確定信号が変化し、前記第1、第2励磁信号の何れか一方に異常が発生したことを検出する方法であり、また、前記各積分器は、検出時定数を有している方法である。
本発明によるレゾルバ励磁信号の異常検出装置及び方法は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、レゾルバ/デジタル変換器からの2相の第1、第2励磁信号を加算した後に入力するための第1、第2コンパレータと、前記第1、第2コンパレータに入力するための第1、第2異常検出閾値と、前記第1、第2コンパレータからの第1、第2パルス出力信号が入力される第1、第2積分器と、前記第1、第2積分器からの第1、第2積分出力が入力され異常有無確定信号を出力するためのゲート回路(50)と、を備え、前記第1、第2積分器からの第1、第2積分出力が予め設定された閾値以上となった時、前記異常有無確定信号が変化し、前記第1、第2励磁信号の何れか一方に異常が発生したことを検出する構成と方法であるため、レゾルバ励磁信号の異常を直接検出することができ、各コンパレータの出力を積分することにより、正常時の誤検出を回避することができる。
また、各積分器に検出時定数が設けられているため、ノイズ等による立上がりを遅れさせることにより、検出精度の向上を得ることができる。
本発明によるレゾルバ励磁信号の異常検出装置及び方法を示すための回路図である。 図1の各励磁信号を示す波形図である。 図1の正常時の状態を示す要部の回路図である。 図3の正常時の各部の波形図である。 図1の異常発生時を示す回路図である。 図5の各部の波形図である。 従来構成を示すブロック図である。
本発明は、レゾルバコイルに供給している2相のレゾルバ励磁信号の異常を容易に検出することである。
以下、図面と共に本発明によるレゾルバ励磁信号の異常検出装置及び方法の好適な実施の形態について説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分については同一符号を用いて説明する。
図1において符号20で示されるものは、レゾルバ/デジタル変換器であり、このレゾルバ/デジタル変換器20の励磁信号20aは、レゾルバ励磁信号の異常検出回路21の第1、第2オペアンプ40,41を介して第1、第2励磁信号20aA,20aBとして、レゾルバ1の励磁コイル1Aに印加されている。
前記第1、第2励磁信号20aA,20aBは、図2に示されるように、互いに180度位相がずれており、各励磁信号20aA,20aBは検出部21Aの加算部42で各振幅が加算された後、加算出力42Aとして第1、第2コンパレータ43,44の負端子43aと正端子44aに入力されている。
前記第1、第2コンパレータ43,44の正端子43bと負端子44bには、所定の電圧値からなる電源で構成された第1、第2異常検出閾値V1及び第2異常検出閾値V2が予め印加されている。
前記第1、第2コンパレータ43,44からの第1、第2パルス出力信号43A,44Aは、第1、第2積分器45,46を介して、第1、第2積分出力45A,46Aとしてゲート回路50に入力されて異常有無確定信号Fが出力されるように構成されている。
前述の構成において、前記レゾルバ励磁信号の異常検出回路21に異常が発生していない正常時の動作状態について説明する。
図3及び図4はレゾルバ1の各励磁信号20aA,20aBが正常時の動作について示しており、前記励磁コイル1Aへの第1、第2励磁信号20aA,20aBは図4の符号A,Bの通りであり、前記加算部42で加算された各励磁信号20aA,20aBの加算出力42Aは、図4のCで示されるように、前記第1、第2異常検出閾値V1,V2の間に位置している。
従って、前述のように前記各励磁信号20aA,20aBが正常な状態である場合には、各コンパレータ43,44からの各パルス出力信号43A,44Aは図4のDで示される通りである。
前記各積分器45,46からの第1、第2積分出力45A,46Aは図4のEに示される通りで、ゲート回路50からの異常有無確定信号Fは、図4のFで示される直線状態であるため、レゾルバ1の励磁信号20aの異常のないことが確認できる。尚、前記各積分器45,46は、周知の検出時定数を有しており、外部等からのノイズによって誤検出をして誤った立上がりをすることのないように構成されている。
また、各積分出力45A,46Aを用いることで、正常時の誤検出を回避するように校正されている。
また、図5及び図6で示されるように、一方の励磁信号である、例えば、第2励磁信号20aBが接地して固着した場合、前記第2励磁信号20aBは図6のBで示されるように、閾値TH以下となる。
前記加算出力42Aは、図6のCで示されるように、前記第1異常検出閾値V1で成形される信号となり、第1、第2コンパレータ43,44からの第1、第2パルス出力信号43A,44Aは図6のDで示される通りである。
前記第1、第2パルス出力信号43A,44Aは、第1、第2積分器45,46に入力されて積分された後に、第1、第2積分出力45A,46Aとして図6のEに示されるように出力される。
前記第1、第2積分器45,46からの第1、第2積分出力45A,46Aは、周知の鋸歯状波状となり、設定された閾値TH以上となると、前記各積分出力45A,46Aが入力されているゲート回路50からの前記異常有無確定信号Fは、図6のEにおける閾値THを越えた時点Tでその波形が立上がり、異常有りの状態を検出し、第1、第2励磁信号20aA,20aBの何れかが異常状態になったことを検出することができる。
次に、前述の本発明によるレゾルバ励磁信号の異常検出装置及び方法の要旨とするところは、以下の通りである。
すなわち、レゾルバ/デジタル変換器20からの励磁信号20aが入力されるレゾルバ励磁信号の異常検出回路21に設けられた第1、第2オペアンプ40,41と、前記第1、第2オペアンプ40,41を介して得られた第1、第2励磁信号20aA,20aBが印加されるレゾルバ1の励磁コイル1Aと、互いに180度位相がずれた前記第1、第2励磁信号20aA,20aBが入力される加算部42を有する検出部21Aと、前記第1、第2励磁信号20aA,20aBで各振幅が前記加算部42によって加算された後、加算出力42Aとして入力される第1、第2コンパレータ43,44の負端子43a及び正端子44aと、前記第1、第2コンパレータ43,44の正端子43b及び前記負端子44bに入力するための第1、第2異常検出閾値V1,V2と、前記第1、第2コンパレータ43,44からの第1、第2パルス出力信号43A,44Aが入力される第1、第2積分器45,46と、前記第1、第2積分器45,46からの第1、第2積分出力45A,46Aが入力され異常有無確定信号Fを出力するためのゲート回路50と、を備え、
前記第1、第2積分器45,46からの第1、第2積分出力45A,46Aが予め設定された閾値TH以上となった時、前記異常有無確定信号Fが変化し、前記第1、第2励磁信号20aA,20aBの何れか一方に異常が発生したことを検出する構成としたことを特徴とするレゾルバ励磁信号の異常検出装置及び方法であり、また、
前記各積分器45,46は、検出時定数を有していることを特徴とするレゾルバ励磁信号の異常検出装置及び方法である。
本発明によるレゾルバ励磁信号の異常検出装置及び方法は、レゾルバの故障時に、2相のレゾルバ励磁信号の何れかの異常の有無を検出することができ、レゾルバの故障状態を容易に見分けることができる。
1 レゾルバ
1A 励磁コイル
20 レゾルバ/デジタル変換器
20a 励磁信号
20aA 第1励磁信号
20aB 第2励磁信号
21 レゾルバ励磁信号の異常検出回路
21A 検出部
40,41 第1、第2オペアンプ
42 加算部
42A 加算出力
43,44 第1、第2コンパレータ
43A,44A 第1、第2パルス出力
45,46 第1、第2積分器
45A,46A 第1、第2積分出力
50 ゲート回路
V1,V2 第1、第2異常検出閾値
TH 閾値
F 異常有無確定信号

Claims (4)

  1. レゾルバ/デジタル変換器(20)からの励磁信号(20a)が入力されるレゾルバ励磁信号の異常検出回路(21)に設けられた第1、第2オペアンプ(40,41)と、前記第1、第2オペアンプ(40,41)を介して得られた第1、第2励磁信号(20aA,20aB)が印加されるレゾルバ(1)の励磁コイル(1A)と、互いに180度位相がずれた前記第1、第2励磁信号(20aA,20aB)が入力される加算部(42)を有する検出部(21A)と、前記第1、第2励磁信号(20aA,20aB)の各振幅が前記加算部(42)によって加算された後、加算出力(42A)として入力される第1、第2コンパレータ(43,44)の負端子(43a)及び正端子(44a)と、前記第1、第2コンパレータ(43,44)の正端子(43b)及び前記負端子(44b)に入力するための第1、第2異常検出閾値(V1,V2)と、前記第1、第2コンパレータ(43,44)からの第1、第2パルス出力信号(43A,44A)が入力される第1、第2積分器(45,46)と、前記第1、第2積分器(45,46)からの第1、第2積分出力(45A,46A)が入力され異常有無確定信号(F)を出力するためのゲート回路(50)と、を備え、
    前記第1、第2積分器(45,46)からの第1、第2積分出力(45A,46A)が予め設定された閾値(TH)以上となった時、前記異常有無確定信号(F)が変化し、前記第1、第2励磁信号(20aA,20aB)の何れか一方に異常が発生したことを検出する構成としたことを特徴とするレゾルバ励磁信号の異常検出装置。
  2. 前記各積分器(45,46)は、検出時定数を有していることを特徴とする請求項1記載のレゾルバ励磁信号の異常検出装置。
  3. レゾルバ/デジタル変換器(20)からの励磁信号(20a)が入力されるレゾルバ励磁信号の異常検出回路(21)に設けられた第1、第2オペアンプ(40,41)と、前記第1、第2オペアンプ(40,41)を介して得られた第1、第2励磁信号(20aA,20aB)が印加されるレゾルバ(1)の励磁コイル(1A)と、互いに180度位相がずれた前記第1、第2励磁信号(20aA,20aB)が入力される加算部(42)を有する検出部(21A)と、前記第1、第2励磁信号(20aA,20aB)で各振幅が前記加算部(42)によって加算された後、加算出力(42A)として入力される第1、第2コンパレータ(43,44)の負端子(43a)及び正端子(44a)と、前記第1、第2コンパレータ(43,44)の正端子(43b)及び前記負端子(44b)に入力するための第1、第2異常検出閾値(V1,V2)と、前記第1、第2コンパレータ(43,44)からの第1、第2パルス出力信号(43A,44A)が入力される第1、第2積分器(45,46)と、前記第1、第2積分器(45,46)からの第1、第2積分出力(45A,46A)が入力され異常有無確定信号(F)を出力するためのゲート回路(50)と、を備え、
    前記第1、第2積分器(45,46)からの第1、第2積分出力(45A,46A)が予め設定された閾値(TH)以上となった時、前記異常有無確定信号(F)が変化し、前記第1、第2励磁信号(20aA,20aB)の何れか一方に異常が発生したことを検出することを特徴とするレゾルバ励磁信号の異常検出方法。
  4. 前記各積分器(45,46)は、検出時定数を有していることを特徴とする請求項3記載のレゾルバ励磁信号の異常検出方法。
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