JP6361609B2 - 熱転写用シートの製造方法 - Google Patents

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本発明は、ベースフィルムの一方の面に複数の層が形成された熱転写用シートを製造する方法に関する。
固体高分子型燃料電池を構成するセパレータを、金属板材を成形して製造する技術が周知である(例えば特許文献1参照)。ステンレス鋼などの金属板材からなるセパレータの基材の表面には酸化被膜(不動態被膜)が存在している。こうした酸化被膜は金属板材の母材に比べて接触抵抗が大きいことから、基材の表面と電極との接触部分で多量のジュール熱が発生し、大きな熱損失が発生して燃料電池の発電効率を低下させる一因となる。
これに対して、特許文献1に記載の技術では、金属材料からなる基材の表面に対して、樹脂材料からなる結合材と、基材の被膜よりも硬度が高く、且つ導電性を有する充填材とを含む第1塗料が塗工される(第1工程)。続いて、基材に塗工された第1塗料の上に、樹脂材料からなる結合材とグラファイト粒子とを含む第2塗料が塗工される(第2工程)。最後に、第1塗料の結合材及び前記第2塗料の結合材を硬化させるとともに充填材が基材の酸化被膜を貫通して母材の表面に接触するように、第1塗料及び第2塗料が塗工された基材が加圧される(第3工程)。こうして製造されたセパレータにおいては、基材の表面に酸化被膜が存在していても、基材の母材、充填材、及びグラファイト粒子によって、接触抵抗の大きい酸化被膜を経由しない導電経路が形成されるため、セパレータと電極との接触抵抗を低減することができる。
また、特許文献2には、転写用シートを用いてセパレータの基材の表面に金を転写する技術が開示されている。この転写用シートはポリエステル製のベースフィルムを有しており、その一方の面に金が真空蒸着されている。
特開2015―22885号公報 特開2002−237311号公報
ところで、特許文献1に記載の技術の場合、基材に対して第1塗料及び第2塗料を各別に塗工しなければならず、製造工程が煩雑になる。
一方、特許文献2に記載の技術のように、熱転写用シートを用いて基材の表面に2つの層を一度に転写(熱転写)することが考えられる。この場合、熱転写用シート60の製造に際しては、図3(a)に示すように、ベースフィルム70の一方の面に第1塗料80Aを塗工して第1層80を形成する。続いて、図3(b)に示すように、第1層80上に第2塗料90Aを塗工して第2層90を形成する。しかしながらこの場合、同図に矢印にて示すように、塗工された第2塗料90Aの充填材91や結合材92が、第1層80のグラファイト粒子81同士の間や結合材82同士の間、あるいはグラファイト粒子81と結合材82との間に形成された空隙(図示略)に吸収されやすい。そのため、図3(c)に示すように、第2塗料90Aが上記空隙に吸収された部分ほど第1層80及び第2層90全体の厚さが薄くなり、同厚さを均一にすることが難しい。これに対して、第2塗料90Aの塗工量を増やすことにより厚さを均一にすることが考えられる。しかしこの場合、第2塗料90Aの使用量が増大してコストが増大する。またこの場合、第1層80及び第2層90全体の厚さが大きくなることによってセパレータの板厚が増大する。
本発明の目的は、塗料の使用量の増大を抑制しつつ、層の厚さが位置によってばらつくことを抑制することのできる熱転写用シートの製造方法を提供することにある。
上記目的を達成するための熱転写用シートの製造方法は、ベースフィルムの一方の面に複数の層が形成された熱転写用シートを製造する方法であって、前記ベースフィルムの一方の面に炭素系材料からなる粒子を含む第1塗料を塗工して第1層を形成する第1塗工工程と、前記第1層が形成された前記ベースフィルムを圧延する圧延工程と、圧延された前記第1層上に導電性粒子と樹脂材料からなる結合材とを含む第2塗料を塗工して第2層を形成する第2塗工工程と、を備える。
同方法によれば、ベースフィルムの一方の面に第1塗料を塗工して第1層を形成した後、第1層が形成されたベースフィルムを圧延することにより、第1層における炭素系材料からなる粒子の密度が高められるとともに、第1層における空隙の割合が低減される。このため、圧延された第1層上に第2塗料が塗工される際に、第2塗料を構成する導電性粒子や結合材などが第1層の空隙に吸収されることが抑制される。
本発明によれば、第2塗料の使用量の増大を抑制しつつ、第2層の厚さが位置によってばらつくことを抑制することができる。
熱転写用シートの製造方法の一実施形態について、(a)は、第1塗工工程を示す断面図、(b)は、圧延工程を示す側面図、(c)は、圧延後のベースフィルム及び第1層を示す断面図。 (a)は、同実施形態の第2塗工工程を示す断面図、(b)は、熱転写用シートの拡大断面図。 従来の熱転写用シートの製造方法について、(a)は、ベースフィルムの一方の面に第1塗料を塗工する様子を示す断面図、(b)は、第1層上に第2塗料を塗工する様子を示す断面図、(c)は、熱転写用シートの拡大断面図。
以下、図1〜図2を参照して、一実施形態について説明する。
図2(b)に示すように、熱転写用シート10は、ポリエチレンテレフタレート(PET)製のベースフィルム20を有しており、この一方の面には第1層30が形成されている。また、第1層30上には第2層40が形成されている。ベースフィルム20の厚さは例えば5μm〜250μmが好ましい。
第1層30は、グラファイト粒子31と第1結合材32とを含んでいる。本実施形態の第1結合材32はポリフッ化ビニリデン(PVDF)樹脂である。第1層30の厚さは例えば1μm〜30μmが好ましい。
第2層40は、導電性粒子41と第2結合材42とを含んでいる。本実施形態の導電性粒子41は窒化チタン(TiN)であり、第2結合材42はエポキシ樹脂である。第2層40の厚さは例えば1μm〜30μmが好ましい。
次に、熱転写用シート10の製造方法について説明する。
図1(a)に示すように、まずは、ベースフィルム20を搬送装置(図示略)により搬送するとともに、搬送されるベースフィルム20の一方の面に対して、塗工機(図示略)の塗工ヘッド51から第1塗料30Aを供給して第1塗料30Aを塗工することにより、同一方の面に第1層30を形成する(第1塗工工程)。この第1塗料30Aには、上述したグラファイト粒子31及び第1結合材32の他に溶剤が含まれている。なお、この溶剤は例えば、N−メチル−2−ピロリドン(NMP)である。
続いて、図1(b)に示すように、第1層30が形成されたベースフィルム20を、一対の圧延ローラ52の間を通過させて圧延する(圧延工程)。これにより、図1(c)に示すように、第1層30の厚さが例えば30μmから20μmまで圧縮される。ここで、第1層30の厚さを20%〜66%まで圧縮することが、第1層30における空隙を低減して後述する第2塗料40Aの吸収を抑制する上では好ましい。
続いて、図2(a)に示すように、圧延された第1層30を有するベースフィルム20を搬送装置(図示略)により搬送するとともに、この第1層30上に対して塗工ヘッド53から第2塗料40Aを供給して第2塗料40Aを塗工することにより、第1層30上に第2層40を形成する(第2塗工工程)。この第2塗料40Aには、上述した導電性粒子41及び第2結合材42の他に溶剤が含まれている。なお、この溶剤は例えば、メチルエチルケトン(MEK)である。これにより、図2(b)に示すように、熱転写用シート10が形成される。
次に、本実施形態の作用について説明する。
ベースフィルム20の一方の面に第1塗料30Aを塗工して第1層30を形成した後、第1層30が形成されたベースフィルム20を圧延することにより、第1層30におけるグラファイト粒子31の密度が高められるとともに、第1層30における空隙の割合が低減される。このため、圧延された第1層30上に第2塗料40Aが塗工される際に、第2塗料40Aを構成する導電性粒子41や第2結合材42などが第1層30の空隙に吸収されることが抑制される。
以上説明した本実施形態に係る熱転写用シートの製造方法によれば、以下に示す効果が得られるようになる。
(1)第1層30が形成されたベースフィルム20を圧延し、その圧延された第1層30上に導電性粒子41と第2結合材42とを含む第2塗料40Aを塗工して第2層40を形成するようにした。このため、圧延された第1層30上に第2塗料40Aが塗工される際に、第2塗料40Aを構成する導電性粒子41や第2結合材42などが第1層30の空隙に吸収されることを抑制することができ、第2塗料40Aの使用量の増大を抑制しつつ、第2層40の厚さが位置によってばらつくことを抑制することができる。
また、燃料電池用セパレータの基材の表面に対して、熱転写用シート10を用いて第2層40及び第1層30を熱転写すれば、これら第2層40及び第1層30の厚さのばらつきを抑制することができることから、セパレータと電極と接触抵抗を効果的に低減することができる。
また、第2塗料40Aの使用量が低減されることにより、第1層30及び第2層40全体の厚さを小さくすることができ、セパレータの板厚を薄くすることができる。
<変形例>
なお、上記実施形態は、例えば以下のように変更することもできる。
・上記実施形態では、ベースフィルム20の一方の面が上方を向くようにしてベースフィルム20が搬送されるものとしたが、ベースフィルム20の搬送方向はこれに限られるものではなく、ローラなどを用いて任意の方向に変更することができる。
・ポリエチレン製などの他の材料によって形成されたベースフィルム20を用いることもできる。
・導電性粒子41は窒化チタンに限定されず、カーボンブラックや炭化チタン、硼化チタンなど他の導電性セラミックスに変更することもできる。この場合、第2層40は、導電性粒子41としてカーボンブラック、窒化チタン、炭化チタン、及び硼化チタンの少なくとも2つを含むものであってもよい。
・例えば第1結合材32及び第2結合材42の双方をポリフッ化ビニリデン(PVDF)樹脂にすることもできる。また、第1結合材32及び第2結合材42の双方をエポキシ樹脂にすることもできる。また、第1結合材32及び第2結合材42は上記以外の他の樹脂材料からなるものであってもよい。
・第1塗料30Aから第1結合材32を省略することもできる。
10…熱転写用シート、20…ベースフィルム、30…第1層、30A…第1塗料、31…グラファイト、32…第1結合材、40…第2層、40A…第2塗料、41…導電性粒子、42…第2結合材、51,53…塗工ヘッド、52…圧延ローラ。

Claims (2)

  1. ベースフィルムの一方の面に複数の層が形成された熱転写用シートを製造する方法であって、
    前記ベースフィルムの一方の面に炭素系材料からなる粒子を含む第1塗料を塗工して第1層を形成する第1塗工工程と、
    前記第1層が形成された前記ベースフィルムを圧延する圧延工程と、
    圧延された前記第1層上に導電性粒子と樹脂材料からなる結合材とを含む第2塗料を塗工して第2層を形成する第2塗工工程と、を備える、
    熱転写用シートの製造方法。
  2. 前記第1塗料には結合材が含まれている、
    請求項1に記載の熱転写用シートの製造方法。
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