JP6361180B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
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発明の目的および利点は、請求の範囲に具体的に記載された構成要素および組み合わせによって実現され達成される。前述の一般的な説明および以下の詳細な説明は、典型例および説明のためのものであって、本発明を限定するためのものではない、と理解されるものである。
図1〜図3は、第1実施形態に係る半導体装置の形成工程を示す平面図であり、図4〜図11は、第1実施形態に係る半導体装置の形成工程を示す断面図である。
に、ストライプ状のフォトレジスト膜8に覆われない領域のBARC膜7をエッチングし、フォトレジスト膜8の平面形状をBARC膜7に転写する。
含むガスを使用する。そのエッチングガスは、第2絶縁膜3をマスクにして第1絶縁膜3を選択的にドライエッチングする場合にも使用される。また、緩衝フッ酸を使用し、窒化シリコン膜に対して酸化シリコン膜を選択的にウエットエッチングしてもよい。
−V線に沿った位置の断面図である。
ン1n、1pを露出させることにより、既に形成されたダミーゲート絶縁膜12a、12bの厚さを増加させてもよい。
まず、半導体フィン1n、1p、素子分離絶縁膜10、ダミーゲート13a、13b及び酸化シリコン膜14を覆う厚さの絶縁膜、例えば窒化シリコン膜を形成し、ついでその絶縁膜をエッチバックする。これにより、p型FinFET形成領域Aとn型FinFET形成領域Bのそれぞれのダミーゲート13a、13bの側壁上に絶縁膜を例えば10nm以下と薄く残し、それらを絶縁性の第1サイドウォールスペーサ16p、16nとする。その平面形状は例えば図2(b)のようになる。なお、サイドウォールスペーサは、サイドウォールとも称される。
dを形成する。さらに、p型エクステンション領域17s、17dの下に砒素(As)イオンを注入してポケット領域(不図示)を形成する。
まず、半導体フィン1n、1p、素子分離絶縁膜10、酸化シリコン膜14及び第1サイドウォールスペーサ16a、16bの上に、絶縁膜として例えば窒化シリコン膜を形成する。この後、その窒化シリコン膜をエッチバックすることにより第1サイドウォールスペーサ16a、16bの上に第2サイドウォールスペーサ19a、19bを形成するとともに半導体フィン1n、1pの一部を露出させる。
まず、半導体フィン1n、1p、素子分離絶縁膜10、酸化シリコン膜14及び第2サイドウォールスペーサ19a、19bの上に、新たに酸化シリコン膜22を約2nm〜5nm程度に薄く形成する。さらに、酸化シリコン膜22の上に、窒化シリコン膜23を10nm〜40nm程度に厚く形成する。
ングする。第4のサイドウォールスペーサ22aの酸化シリコン膜22の上に窒化シリコン膜23が残されている場合にはこれも除去される。その後に、第2半導体層33内にホウ素イオンを注入してもよい。なお、第2半導体層33の形成と同時にホウ素をドープする場合には、ホウ素イオン注入は必須ではない。
まず、シリコン基板1の上にフォトレジストを塗布し、これに露光、現像等を施すことによりレジストパターン25を形成する。レジストパターン25は、p型FinFET形成領域Aの第2半導体層33等を露出する開口部25aを有し、n型FinFET形成領域Bの第1半導体層31を含む全体を覆う形状を有する。
まず、レジストパターン25を除去し、さらに第2サイドウォールスペーサ19a、19b、第1半導体層31等を覆っている酸化シリコン膜22等を緩衝フッ酸により除去する。その後に、p型FinFET形成領域Aとn型p型FinFET形成領域Bの第2サイドウォールスペーサ19a、19b、酸化シリコン膜4、第1半導体層31、第2半導体層33等の上に、加熱により収縮する膜、或いは下の膜の応力を押さえ込む膜であるキャップ膜26を形成する。キャップ膜26として、例えば、酸化シリコン膜26aをCVD法により5nm以下で0nmより厚く形成し、その上に窒化シリコン膜26bをCVD法により例えば20nm以上の厚さに形成し、これにより二層構造を形成する。なお、キャップ膜26である窒化シリコン膜26bの代わりに例えば炭化シリコン(SiC)膜を形成してもよい。
結晶による応力は殆ど変化しないので、第1の半導体フィン1nに加わる圧縮応力はそのまま維持されることになる。なお、キャップ膜26で収縮する膜は窒化シリコン膜26bであり、その下の酸化シリコン膜26aを厚くすると加熱効果、即ち加熱ストレス増加効果は低下するため、酸化シリコン膜26aは5nm以下とすることが好ましい。
まず、第2半導体層33等を覆うキャップ膜26、即ち窒化シリコン膜26aと酸化シリコン膜26bのそれぞれをウエットエッチング又はドライエッチングにより除去するが、残してもよい。
まず、ソース/ドレイン領域32s、32d、34s、34dの間のダミーゲート13a、13bを選択的に除去し、第1、第2サイドウォールスペーサ16n、16p、19a、19bの間に空間を形成する。ここで、半導体フィン1n、1pに重ならないダミーゲート13a、13bは、窒化シリコン膜(不図示)で覆うことにより残してもよいし、残さなくてもよく、図では残した状態を示している。その後に、ダミーゲート絶縁膜12a、12bを除去し、チャネル領域となる部分の半導体フィン1n、1pの上部を露出させる。
、除去することによりゲート電極36a、36bを互いに電気的に分離する。これにより、p型FinFET形成領域Aには第1の半導体フィン1n、ゲート電極36aなどを含むp型FinFET30Aの基本構造が形成される。また、n型FinFET形成領域Bには、第2の半導体フィン1p、ゲート電極36bなどを含むn型FinFET30Bの基本構造が形成される。なお、ダミーゲート13a,13bを多結晶化してゲート電極として使用してもよい。
、チャネル領域の結晶が劣化するおそれがない。
図16は、第2実施形態に係る半導体装置の製造方法を示す断面図である。
まず、図11に示したように、n型FinFET形成領域Bの半導体フィン1pのうちダミーゲート13b及びサイドウォールスペーサ16b、19bの両側に凹部1vを形成した後、第1半導体層31としてSi膜又はSiC膜を形成する。その後、p型FinFET形成領域Aを覆っている窒化シリコン膜21、酸化シリコン膜22を上記と同様な方法により除去する。
1s、1dが押さえられ、ストレス印加領域1s、1dからチャネル領域に加えられる圧縮応力が増加する。
図17(a)、(b)、(c)に例示するように、n型FinFET形成領域Bの半導体フィン1pをアモルファス化せずに、そのままn型不純物をイオン注入してn型高不純物領域1x、1yを形成し、ソース/ドレイン領域32s、32dとして使用してもよい。このように、n型FinFET30Bのソース/ドレイン領域34s、34dの形成方法は特に限定されるものではない。
(付記1)半導体基板の主面上に形成される絶縁膜から上方に突出して形成される半導体フィンと、前記半導体フィンの上面及び側面の上に、ゲート絶縁膜を介して形成されるゲート電極と、前記ゲート電極の側面に形成される絶縁性サイドウォールと、前記半導体フィンにおいて、前記ゲート電極の両側方で前記絶縁性サイドウォールから露出したソース領域とドレイン領域に形成され、前記ゲート電極の下方のチャネル領域に圧縮応力を加えるp型の多結晶半導体層と、を有する半導体装置。
(付記2)前記多結晶半導体層は、前記半導体フィンに形成された凹部に形成され、前記半導体フィンから横方向に突出する厚さに形成されていることを特徴とする付記1に記載の半導体装置。
(付記3)前記半導体フィンは間隔を置いて横方向に複数形成され、複数の前記半導体フィンに形成された前記多結晶半導体層は互いに接続していることを特徴とする付記1又は付記2に記載の半導体装置。
(付記4)半導体基板の主面上に形成される絶縁膜から上方に突出する半導体フィンを形成する工程と、前記半導体フィンの上面及び側面の上にゲートを形成する工程と、前記ゲートの両側面に絶縁性のサイドウォールを形成する工程と、前記半導体フィンのうち前記ゲートの両側方で前記サイドウォールから露出したソース領域とドレイン領域にイオン注入することによりアモルファス化し、アモルファス半導体層を形成する工程と、前記アモルファス半導体層上にキャップ膜を形成する工程と、前記キャップ膜及び前記アモルファス半導体層を加熱することにより、前記アモルファス半導体層を結晶化する工程と、を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。
(付記5)前記キャップ膜は前記加熱により収縮する材料から形成されていることを特徴とする付記4に記載の半導体装置の製造方法。
(付記6)前記ソース領域と前記ドレイン領域は、前記半導体フィンに凹部を形成し、前記凹部に半導体層を形成した領域を含むことを特徴とする付記4又は付記5に記載の半導体装置の製造方法。
(付記7)前記半導体層は、前記半導体フィンから横方向にはみ出して形成されることを特徴とする付記6に記載の半導体装置の製造方法。
(付記8)前記半導体フィンは前記半導体基板の上で間隔をおいて複数形成され、複数の前記半導体フィンのそれぞれに形成される前記半導体層は互いに接続されることを特徴とする付記6又は付記7に記載の半導体装置の製造方法。
(付記9)前記半導体フィンはシリコンから形成され、前記半導体層はシリコンゲルマニウム層から形成されることを特徴とする付記6乃至付記8のいずれか1つに記載の半導体装置の製造方法。
(付記10)前記イオン注入は、ゲルマニウムイオン注入であることを特徴とする付記4乃至付記9のいずれか1つに記載の半導体装置の製造方法。
(付記11)前記アモルファス半導体層を結晶化した後に前記ゲートを除去し、前記サイドウォールの間に空間を形成する工程と、前記空間を通して前記半導体フィンの上にゲート絶縁膜を形成する工程と、前記空間内の前記ゲート絶縁膜の上に金属膜を充填してゲート電極を形成する工程と、を含むことを特徴とする付記4乃至付記10のいずれか1つに記載の半導体装置の製造方法。
(付記12)前記キャップ膜は、n型電界効果トランジスタが形成される領域では除去されることを特徴とする付記4乃至付記11のいずれか1つに記載の半導体装置の製造方法。
(付記13)前記キャップ膜は、前記アモルファス半導体層を加熱した後に除去されることを特徴とする付記4乃至付記12に記載の半導体装置の製造方法。
1u、1v、1w
1a、1b
1n、1p 半導体フィン
2、3、4 絶縁膜
5 カーボン膜
6 窒化シリコン膜
9a BARC膜
10、11、14 酸化シリコン膜
12a、12b ダミーゲート絶縁膜
13a、13b ダミーゲート
16a、16b、19a、19b、20a サイドウォールスペーサ
17s、17d、18s、18d
20、22 酸化シリコン膜
21、23 窒化シリコン膜
25 レジストパターン
26 キャップ膜
26a 酸化シリコン膜
26b 窒化シリコン膜
27、37 層間絶縁膜
30A p型FinFET
30B n型FinFET
35a、35b ゲート絶縁膜
36a、36b ゲート電極
31、33 半導体層
32s、32d、34s、34d ソース/ドレイン領域
36a、36b ゲート電極
A p型FinFET形成領域
B n型FinFET形成領域
Claims (4)
- 半導体基板の主面上に形成される絶縁膜から上方に突出する半導体フィンを形成する工程と、
前記半導体フィンの上面及び側面の上にゲートを形成する工程と、
前記ゲートの両側面に絶縁性のサイドウォールを形成する工程と、
前記半導体フィンのうち前記ゲートの両側方で前記サイドウォールから露出したソース領域とドレイン領域の上面にイオン注入することによりアモルファス化し、アモルファス半導体層を形成する工程と、
前記アモルファス半導体層の上にキャップ膜を形成する工程と、
前記キャップ膜及び前記アモルファス半導体層を加熱することにより、前記アモルファス半導体層を結晶化する工程と、
を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 前記キャップ膜は前記加熱により収縮する材料から形成されていることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記ソース領域と前記ドレイン領域は、前記半導体フィンに形成された凹部に半導体層を形成した領域を含むことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記半導体フィンは前記半導体基板の上で間隔をおいて複数形成され、複数の前記半導体フィンのそれぞれに形成される前記半導体層は互いに接続されることを特徴とする請求項3に記載の半導体装置の製造方法。
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