JP6352086B2 - 対震ストライク付引戸 - Google Patents
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図1は、一つの錠前が設けられた、いわゆる1ロックタイプの引戸の構成例を示す正面図である。
引戸1は、枠部材2と引戸部材3とから概略構成されている。枠部材2は、無目と称される上枠4、戸先側竪枠5、戸尻側竪枠6、上枠4の中央部分に配設された竪額縁7、及び、戸袋8を備えている。この戸袋8は、竪額縁7と戸尻側竪枠6との間に設けられ、且つ、引戸部材3を収容する。引戸部材3は、枠部材2の戸先側竪枠5と戸尻側竪枠6との間に、枠部材2の上枠4の下部又は建物の出入口の床上に配設されたレール(図示せず)に沿って往復移動可能に配設されている。引戸部材3の戸先側には、把手9、及び、その下に一つの錠前10が設けられている。
図2に示すように、引戸用錠前10は、枠部材2の戸先側竪枠5内に配設されたストライク11と、引戸部材3の戸先側に配設された鎌錠12を有している。ストライク11は、錠受けとなる略半円筒部11aと、この略半円筒部11aの直径よりも長い矩形状の板部11bと、この板部11bの両端に形成された貫通孔11cと、板部11bのうち、略半円筒部11aの一方の半径部分に相当する位置に形成された矩形の開口部11dと、板部11bのうち、略半円筒部11aの他方の半径部分に相当する内側面11eを有している。鎌錠12は、ストライク11の開口部11dから略半円筒部11a内に旋回しながら挿入される鎌状部材13と、この鎌状部材13を旋回させるサムターン14を備えている。
このような引戸用錠前10では、鎌錠12の鎌状部材13がストライク11の開口部11d内に旋回しながら挿入され、且つ、その鎌状部材13の先端部分13aがストライク11の内側面11eに当接し、係合することによって施錠され、引戸部材3の面内の戸尻方向への移動が規制されるように構成されている。尚、面内とは、枠部材2により規定される面の内側をいい、以下において、単に、戸尻方向あるいは戸先方向というときは、いずれも、面内の方向を指すものとする。
図3に示すように、引戸1の枠部材2が戸尻方向へ層間変形した状態において、その枠部材2の戸先側竪枠5に施錠された引戸部材3は、層間変形しないものの、傾斜した戸先側竪枠5によって押圧されるため、戸尻方向へ僅かに移動する。
施錠時では、ストライク11の内側面11eに鎌錠12の鎌状部材13の先端部分13aが係合しているため、ストライク11の位置が、層間変形時に枠部材2に加わる荷重の支点となる。この場合、支点の下側における、枠部材2の戸先側竪枠5の戸尻側端面と引戸部材3の戸先側端面との距離(引出し距離)は、枠部材2の層間変形前よりも長くなる。
2ロックタイプでは、図5に示すように、引戸部材3の把手9の上下に、上部錠前10a及び下部錠前10bが設けられている。この場合、上部錠前10a及び下部錠前10bのいずれかのストライク11の位置が、層間変形時に枠部材2に加わる荷重の支点となる。図6に示した構成例では、上部錠前10aのストライク11の位置を支点としている。この場合、下部錠前10bの下側における、枠部材2の戸先側竪枠5の戸尻側端面と引戸部材3の戸先側端面との距離(引出し距離)は、図3に示した1ロックタイプの場合よりも長くなる。
2ロックタイプの引戸1では、1ロックタイプよりも引出し距離が長いため、さらに側圧が増加する。このように側圧が増加した状態では、ストライク11と鎌錠12が強固に干渉するため、簡単には解錠できない。もし解錠できない場合には、引戸部材3を開けることができないため、例えば、ユーザーが閉じ込められ、退避行動が制限される可能性がある。
また、側圧が増加した状態で、ユーザーがサムターン14を操作して、無理に解錠しようとすると、場合によっては、サムターン14やその周辺部品の破損を招く可能性もある。このような場合には、さらに、引戸の開閉が困難になり、退避行動が制限される危険がある。
また、側圧の増加を緩和できるので、平時におけるユーザーによる操作によって、解錠できることから、無理な解錠操作をする必要がないため、ユーザーの操作によるサムターンやその周辺部品の破損を防止できる。
本発明の実施の形態による対震ストライク付引戸について、図7〜図12を参照して説明する。但し、その説明においては、図1〜図6と同一構成要素には同一符号を付して重複説明を省略する。
この実施の形態による対震ストライク付引戸15は、施錠時において、枠部材2が戸尻方向へ層間変形した状態で、ストライク11が戸尻方向へ移動可能となるように、枠部材2の戸先側竪枠5内に配設されるための配設構造を有する点に特徴がある。この配設構造は、台座16、ガイド部材17、ストローク調整部材18、及び、圧縮ばね(付勢部材)19からなる組立体(図8参照)を有している。
以下、組立体の各部品について説明する。
この台座16は、図7(a)及び図7(b)に示すように、枠部材2の戸先側竪枠5内の凹部5aに戸先側竪枠5の長さ方向に延在した状態で、ネジ20により固定される。この固定状態において、板部16aは戸先側竪枠5の内部空間を戸先側の領域と戸尻側の領域に隔て、貫通孔16eは、その戸先側の領域と戸尻側の領域を連通する。尚、凹部5aは、台座16及びガイド部材17を収容するための戸先側竪枠5の内部空間であり、圧縮ばね19は、その戸先側が凹部5aの底面から戸先方向へ突出するように配設される。
このストローク調整部材18は、例えば、寸法の短い板部18bの先端部を台座16の板部16aに向けて延在させた状態で、寸法の長い板部18aをガイド部材17の柱部21の戸先側端部21bに取り付けられる。この場合における、ストローク調整部材18の板部18bは、ストライク11が戸尻方向へ移動したときに、台座16の板部16aの戸先側面に当接する規制部である。平時における、ストローク調整部材18の短い板部18bの先端部と台座16の板部16aとの離間距離L(図8(a)参照)は、ストライク11の移動ストロークに相当するため、当該離間距離Lを適宜調整することによって、枠部材2の戸尻方向への層間変形時におけるストライク11の移動ストロークを規制することが可能となる。
尚、移動ストロークは、例えば、図3に示した1ロックタイプや図6に示した2ロックタイプにおいて想定される引出し距離(枠部材2の戸先側竪枠5の戸尻側端面と引戸部材3の戸先側端面との距離)や、ストライク11の移動によって解錠可能な側圧(施錠時における、鎌錠12の鎌状部材13の先端部分13aの、ストライク11の内側面11eに対する側圧)まで緩和できるか否かの点を考慮して決められることが望ましい。
尚、圧縮ばね19の有効長は、ガイド部材17の柱部21の長さやストライク11の移動ストロークを基準として適宜設定され、その基準となる柱部21の長さより長すぎないことが望ましい。圧縮ばね19の有効長が柱部21より長すぎる場合には、平時において、既に、圧縮ばね19が過度の圧縮状態で配設されることとなるので、その状態からの、更なる圧縮代を十分に確保できない。この場合、枠部材2の戸尻方向への層間変形時において、上記更なる圧縮代に相当する、ストライク11の戸尻方向への移動ストロークを十分に確保できないため、解錠が困難となる可能性がある。
圧縮ばね19に付与されるばね荷重は、ロック数や引出し距離を考慮した上で、平時における防犯性能を維持するため、不用意に、ストライク11が戸尻方向へ移動しない程度の下限値と、地震等の影響により枠部材2が戸尻方向へ層間変形した状態(層間変形角:1/120rad)で、確実に、ストライク11が戸尻方向へ移動可能となる程度の上限値との範囲内で、適宜設定されることが望ましい。
図8(a)に示すように、先ず、ガイド部材17の柱部21を台座16の貫通孔16e内に挿通し、ガイド部材17の屈曲部22aの内側を台座16の屈曲部16cの外側に接触させる。その後、圧縮ばね19をガイド部材17の柱部21の戸先側端部21bと台座16との間に配設し、その柱部21の戸先側端部21bをストローク調整部材18の板部18aの貫通孔18c内に挿通した状態で、ネジ23を柱部21のネジ孔21cに螺合する。
その後、図7(a)に示すように、ネジ(図示せず)を、化粧板24の貫通孔(図示せず)及びストライク11の貫通孔11cに挿通した状態で、ガイド部材17の柱部21のネジ孔21dに螺合する。これによって、ストライク11は、戸尻方向へ移動可能に、枠部材2の戸先側竪枠5内に配設される。
図7に示すように、平時において、ストライク11は、上述したように、圧縮ばね19の付勢力によって、戸先方向に付勢されている。この状態では、圧縮ばね19を圧縮し、その圧縮時に発生する復元力に基づく付勢力に抗する荷重をその圧縮ばね19に印加しない限り、ストライク11は戸尻方向へ移動しない。このため、施錠時における、鎌錠12の鎌状部材13の先端部分13aの、ストライク11の内側面11eに対する側圧は、所定範囲内にあるため、ユーザーは、サムターン14を時計回りに旋回させることによって、ストライク11と鎌錠12との干渉を緩和でき、容易に解錠できる。
一方、図12に示すように、例えば、地震等の影響により枠部材2が戸尻方向へ層間変形したことに伴って、引戸部材3が戸尻方向へ移動したときに、ストライク11は、圧縮ばね19の圧縮時に発生する復原力に基づく付勢力に抗して、台座16から離間して戸尻方向へ移動可能となる。このため、施錠時における、鎌錠12の鎌状部材13の先端部分13aの、ストライク11の内側面11eに対する側圧の増加は緩和されるので、この場合においても、平時の施錠時と同様に、ストライク11と鎌錠12との干渉を緩和でき、容易に解錠できる。
上述したように、枠部材2の戸尻方向への層間変形後における引出し距離(枠部材2の戸先側竪枠5の戸尻側端面と引戸部材3の戸先側端面との距離)は、1ロックタイプでは、層間変形前よりも長くなり、2ロックタイプでは、1ロックタイプよりも長くなる。このため、従来の引戸1では、いずれの場合においても、施錠時における、鎌錠12の鎌状部材13の先端部分13aの、ストライク11の内側面11eに対する側圧の増加によって、ストライク11と鎌錠12が強固に干渉するため、容易には解錠できない可能性があった。
これに対し、実施の形態による対震ストライク付引戸15は、ストライク11を戸尻方向へ移動可能とする配設構造を有しているので、上述の引出し距離に見合った移動ストロークをストライク11に許容することで、上述の側圧の増加を緩和でき、ストライク11と鎌錠12との干渉を緩和でき、容易に解錠できる。
また、側圧の増加を緩和できるので、平時におけるユーザーによる操作によって、解錠できることから、無理な解錠操作をする必要がないため、ユーザーの操作によるサムターン14やその周辺部品の破損を防止できる。
さらに、ストローク調整部材18を備えているので、必要に応じて、枠部材2の戸尻方向への層間変形時におけるストライク11の移動ストロークを規制することによって調整することが可能となる。
また、この実施の形態では、付勢部材として圧縮ばね19を用いたが、平時においては、台座16に対して、ガイド部材17を戸先方向に付勢し、且つ、枠部材2の戸尻方向への層間変形時においては、その付勢力に抗して、ストライク11が戸尻方向へ移動可能となるのであれば、これに限定されるものではない。他の付勢部材としては、例えば、板ばね等の他の形態のばねを挙げることができる。
尚、ユーザーがストライク11の移動自体を求めないことを選択する場合には、ストローク調整部材18の板部18aの長さ寸法を、離間距離Lがゼロになるように設定した上で、その板部18aを上記規制部として用いてもよい。また、上記規制部として、板部18bを用いるか、あるいは、板部18aを用いるかの選択は、両板部18a及び18bを有するストローク調整部材18を用いることによって、引戸15の施工時に、その現場で行うことができるので、対震性能の有無を簡単に変更することができる。
4 上枠, 5 戸先側竪枠, 5a 凹部, 6 戸尻側竪枠,
7 竪額縁, 8 戸袋, 9 把手,
10 引戸用錠前, 10a 上部錠前, 10b 下部錠前,
11 ストライク, 11a 略半円筒部, 11b 板部,
11c 貫通孔, 11d 開口部, 11e 内側面,
12 鎌錠, 13 鎌状部材, 13a 先端部分, 14 サムターン,
15 対震ストライク付引戸,
16 台座, 16a 板部, 16b 開口部, 16c 屈曲部,
16d 段差部, 16e 貫通孔, 16f ネジ孔,
17 ガイド部材,
18 ストローク調整部材, 18a,18b 板部(規制部),
18c,18d 貫通孔,
19 圧縮ばね(付勢部材), 20 ネジ,
21 柱部, 21a 戸尻側端部, 21b 戸先側端部,
21c,21d ネジ孔,
22 板部, 22a 屈曲部, 23 ネジ,
24 化粧板, 24a 戸当たり部。
Claims (5)
- 上枠、戸先側竪枠及び戸尻側竪枠を有する枠部材と、
該枠部材の前記両竪枠間に往復移動可能に配設された引戸部材と、
前記枠部材の前記戸先側竪枠内に該戸先側竪枠の長さ方向に延在した状態で固定され、且つ、貫通孔を有する台座と、
該台座の前記貫通孔内に摺動可能に配設された柱部、及び、該柱部の戸尻側端部に設けられた板部を有するガイド部材と、
前記台座に対して、前記ガイド部材を戸先方向に付勢する付勢部材と、
前記ガイド部材の前記板部に固定されたストライクと、
前記引戸部材の戸先側に設けられ、且つ、施錠時に、前記ストライクに係合可能な鎌状部材を有する鎌錠と、を有し、
前記枠部材が層間変形したことに伴って、前記引戸部材が移動したときに、前記ストライクは、前記付勢部材の付勢力に抗して、前記台座から離間して戸尻方向へ移動可能となることを特徴とする対震ストライク付引戸。 - 前記付勢部材は、前記ガイド部材の前記柱部の戸先側端部と前記台座との間に配設された圧縮ばねであり、該圧縮ばねの圧縮時に発生する復原力に基づく付勢力に抗して、前記ストライクが戸尻方向へ移動可能となることを特徴とする請求項1記載の対震ストライク付引戸。
- 前記ストライクの移動ストロークを規制するストローク調整部材をさらに有することを特徴とする請求項1又は2に記載の対震ストライク付引戸。
- 前記ストローク調整部材は、前記ガイド部材の前記柱部の戸先側端部から前記台座に向けて延在し、且つ、前記ストライクが戸尻方向へ移動したときに、前記台座の戸先側面に当接する規制部を有することを特徴とする請求項3記載の対震ストライク付引戸。
- 前記ストライクと前記鎌錠は、少なくとも一対設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の対震ストライク付引戸。
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