JP2008163704A - 引戸の閉鎖緩衝装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】引戸が閉鎖位置直前で開きっぱなしになるようなこともなく、確実に動作して引戸を常に静かに閉じることができる引戸の閉鎖緩衝装置を提供。
【解決手段】引戸側または鴨居側に取り付けられるケーシング1内に、カム板3がガイド溝2に案内されて傾動乃至水平直線運動するように構成し、カム板の下方側にカム板を常時水平状の溝の端部側に引き寄せるスプリングダンパー機構4を設ける。鴨居側または引戸側には前記カム板の第1爪片3−1に当接するためのトリガー装置5を設けた引戸の閉鎖緩衝装置において、前記トリガー装置のトリガーボルト5−1をスプリング5−2を介して上下動可能に構成すると共に、前記カム板の第2爪片3−2がトリガーボルト5−1に当接したときに、トリガーボルトがスプリングに抗して後退するようにカム板の第2爪片3−2若しくはトリガーボルト5−1あるいは第2爪片、トリガーボルト双方に傾斜面を形成した。
【選択図】図2

Description

本発明は、引戸が閉鎖位置直前で開きっぱなしになるようなこともなく、確実に動作して引戸を常に静かに閉じることができる引戸の閉鎖緩衝装置の改良に関するものである。
特開平2−286102号公報
従来から引戸が閉鎖位置直前で開きっぱなしになるようなこともなく、確実に動作して引戸を常に静かに閉じることができる引戸の閉鎖緩衝装置として、例えば、 特開平2−286102号公報に記載される「引出し用閉止装置」の引出を引戸に代え、付勢手段のスプリングをスプリングダンパーとして引戸を常に静かに閉じることができるようにしたものが既に公知である。
然しながら、この特開平2−286102号公報に記載される「引出し用閉止装置」の構成をそのまま利用した従来の引戸の閉鎖緩衝装置にあっては、引戸の閉鎖動作を制御するガイド溝とカム板のガイドピンとの関係において引戸の開閉時の衝撃等の何らかの影響によってカム板が誤動作して後述するように正常な閉鎖動作が得られないという問題点が生じ、一旦、このような誤動作が生じると、引戸を建具枠から外して誤動作を解消する作業を要し、確実性に欠けるだけでなく、頻繁に誤動作が起こると部材が損傷するという問題点があった。
そこで、この問題点を解決するために、ガイド溝の形状を特殊な形状としてカム板が常に正常な動きをするような構造が考えられたが、これはガイド溝のアール部分を直線の垂直部分と直線の傾斜部分にしたものであったため、作動時にガイド溝に案内されるガイドピンが垂直部分の溝に入るときにクリック音が発生し、引戸の閉鎖動作毎に騒音が生じるという新たな問題が生じていた。
発明の目的
本発明は、上記問題点を解決するために、ガイド溝の形状を特殊な形状とすることなく上記誤動作が生じても引戸の開閉動作中に自動的に解消することができる引戸の閉鎖緩衝装置を提供することにある。
課題を解決するための手段
本発明の引戸の閉鎖緩衝装置は、引戸側または鴨居側に取り付けられるケーシング内に水平状の溝とアール曲線状の溝から成るガイド溝を形成し、上方に第1爪片、第2爪片を有するカム板の2箇所に設けられたガイドピンを前記ガイド溝に挿通してカム板がガイド溝に案内されて傾動乃至水平直線運動するように構成し、カム板の下方側にカム板を常時水平状の溝の端部側に引き寄せるスプリングダンパー機構を設けると共に、鴨居側または引戸側には前記カム板の第1爪片に当接してカム板の2個のガイドピンが水平状態になるようにするためのトリガーボルトを有するトリガー装置を設けた引戸の閉鎖緩衝装置において、前記トリガー装置のトリガーボルトをスプリングを介して上下動可能に構成すると共に、前記カム板の第2爪片がトリガーボルトに当接したときに、トリガーボルトがスプリングに抗して後退するようにカム板の第2爪片若しくはトリガーボルトあるいは第2爪片、トリガーボルト双方に傾斜面を形成したことを特徴とするものである。
発明の作用
本発明装置では、カム板が誤動作しても手動による閉鎖動作の際にカム板の誤動作が修復されて自動閉鎖の態勢に復元することができる。
図1は、本発明装置を取り付けた引戸の全体正面図、図2は、本発明装置の引戸開放時の状態を表わす側面図、図3は、同装置の引戸閉鎖途中の状態を表わす側面図、図4は、同装置の引戸閉鎖時の状態を表わす側面図、図5は、誤動作が生じたときのカム板とトリガー装置の関係を表わす側面図、図6は、トリガー装置を引戸側に取り付けた状態の側面図である。
図において、1は、引戸側に取り付けられる装置のケーシングであって、引戸Aの上端に形成された掘り込み孔に嵌め込まれて取り付けられるようになっている。
また、引戸Aの戸先上端部には後述するトリガー装置のトリガーボルトが当接してもトリガーボルトが後退して衝突によるトリガーボルトの損傷がないように傾斜面A−1を形成するか傾斜面のあるブロックを取り付けておいてもよいものである。
2は、ケーシング1の側板に形成されたガイド溝であって、水平状の溝2−1とアール曲線状の溝2−2からなっており、この溝2−2の曲率は50R以上100R以下が好ましく、また、溝2−2の端部には後述のガイドピンがロックされるロック溝2−3が形成されている。
3は、上方に第1爪片3−1、第2爪片3−2を有するカム板であって、このカム板3の2箇所に設けられたガイドピン3a、3bが前記ガイド溝2に挿通され、このガイドピン3a、3bのガイド溝2内での動きによってカム板3が傾動乃至水平直線運動できるように構成されている。
また、上記カム板3の第2爪片3−2にはカム板3が後述するような誤動作をしても手動による引戸の閉鎖動作の際にカム板の誤動作が修復されて自動緩衝閉鎖の態勢に復元させるための傾斜面3−2aを形成してある。
尚、本実施例では自動緩衝閉鎖の態勢に復元させるための傾斜面3−2aをカム板3の第2爪片3−2に形成したが、後述するトリガー装置のトリガーボルトに形成してもよいし、第2爪片3−2及びトリガーボルト双方に形成してもよいものである。
4は、スプリング4−1及びエアーシリンダー4−2から構成されるカム板3を常時水平状の溝2−1の端部側に緩やかに引き寄せるためのスプリングダンパー機構であって、シリンダー内に始めからスプリングを収納した既存のガススプリング等のスプリングダンパーを使用することも可能であるが、本実施例では価格面からそれぞれ別体のものを採用した。
5は、上記カム板3の動きを制御するトリガー装置であって、そのケーシング5aが引戸Aの上端が嵌められる鴨居Bの溝に取り付けられており、ケーシング5a内には第1爪片3−1、第2爪片3−2に当接するトリガーボルト5−1がスプリング5−2を介して上下動自在に嵌装されている。
次に、本発明装置による正常な作動状態を図について具体的に説明する。
先ず、引戸Aが開放しているときには、カム板3の一方のガイドピン3bはガイド溝2のアール曲線状の溝2−2のロック溝2−3の位置にあり、カム板3は図2のように傾いた状態にある。
この状態においては、ガイドピン3bがガイド溝2のロック溝2−3の位置でロックされてカム板3は動けず、スプリング4−1は引き伸ばされた侭の状態を保持している。
この状態から引戸Aを閉鎖位置の近傍まで閉めていくと、引戸Aの上端が嵌められる鴨居Bの溝に取り付けられているトリガー装置のトリガーボルト5−1にカム板3の第1爪片3−1が当接する。
この状態から更に引戸Aを閉鎖方向に押してやると、カム板3はガイドピン3aを支点として図3のように反時計方向に傾動し、ガイドピン3bがガイド溝2のロック溝2−3から外れることによってロックが解除され、ガイドピン3a、3bが水平状の溝2−1に案内されてカム板3はスプリング4−1の復元力によって図面左方向に移動する。
尚、引戸Aを開放状態から勢い良く閉めたときにはトリガーボルト5−1にカム板3の第1爪片3−1が激しく当接するが、ガイドピン3bがガイド溝2のロック溝2−3から外れてロックが解除されるときに衝突のエネルギーを吸収するため、引戸Aにブレーキが掛かるようになっている。
カム板3が図面左方向に移動するということは、トリガーボルト5−1が固定状態であるからケーシング1が取り付けられている引戸Aが右方向即ち閉鎖方向に移動し、エアーシリンダー4−2の緩衝作用によって緩やかに閉鎖し、戸先が縦枠Cに押し付けられるように当たって完全閉鎖する。(図4)
図4の閉鎖状態において、引戸Aを開放方向に押すと、トリガーボルト5−1に第2爪片3−2が当接しているので、カム板3は引戸Aを開放方向に押す力によってスプリング4−1を引き伸ばしながら右方向に移動し、ガイドピン3bがガイド溝2のアール曲線状の溝2−2の位置までくると、ガイドピン3aを支点として時計方向に傾動し、ガイドピン3bがロック溝2−3の位置でロックされてカム板3は元の引戸Aの開放状態に戻る。
以上のように、引戸Aの開閉の都度上記作動を反復して引戸の閉鎖時における緩衝作用を行うのである。
而して、装置の正常な作動状態にあっては、引戸Aが開放しているときには図2のように必ずカム板3のガイドピン3bがロック溝2−3に入っていてカム板3がロックされていなければならないのであるが、引戸の開閉時の衝撃等の何らかの影響によってカム板3が誤動作してガイドピン3bがロック溝2−3の位置から外れてロックされない状態の侭引戸Aが開放された場合には、後述する作用により誤動作を解消できるようにしてある。
即ち、正常な動作時は引戸Aを開放するときに第2爪片3−2がトリガーボルト5−1に押されてカム板3が傾動するのであるが、カム板3の誤動作時には傾動しない侭引戸Aが図5のような状態で開放してしまう。
従来の改良していない装置にあっては、この状態の侭引戸Aを閉鎖しようとすれば、カム板3の第2爪片3−2がトリガーボルト5−1に衝突してしまい、それ以上引戸Aを閉鎖方向に押すことはできず、引戸Aを完全に閉鎖することができない事態となり、引戸を建具枠から外して誤動作を解消する作業を要していた。
本発明の改良された引戸の閉鎖緩衝装置では、カム板3の第2爪片3−2に傾斜面3−2aを形成し、ケーシング5a内にトリガーボルト5−1をスプリング5−2を介して上下動自在に嵌装したトリガー装置5が設けられているので、引戸Aを手動で閉鎖するときにカム板3の第2爪片3−2がトリガーボルト5−1に衝突しても、第2爪片3−2の傾斜面3−2aの作用によってトリガーボルト5−1がスプリング5−2の復元力に抗して上昇し、第2爪片3−2の上端を越えてカム板3の第1爪片3−1、第2爪片3−2の間にトリガーボルト5−1が入った図3の引戸Aの閉鎖状態に復帰することになる。
従って、誤動作が解消された後は正常な動作に復帰するもので、誤動作が発生しても引戸を一旦手動で閉める操作をするだけで誤動作が解消されるものである。
尚、カム板3の誤動作を解消する手段として、第2爪片3−2の側面側に傾斜面を形成し、トリガーボルト5−1が第2爪片3−2に当接したとき、その傾斜面の作用で引戸が開閉方向と直交する方向に振れることによってトリガーボルト5−1を第2爪片3−2をすり抜けさせて第1爪片3−1、第2爪片3−2の間にトリガーボルト5−1が入った図3の引戸Aの閉鎖状態に復帰させる方法等色々考えられたが、確実性の面から本発明の改良手段が最適であった。
また、本実施例ではケーシング1を引戸A側に、トリガー装置5を鴨居B側に取り付けたが、図6のように逆にケーシング1を鴨居B側に、トリガー装置5を引戸A側に取り付けてもその作用は全く同じである。
発明の効果
以上述べたように、本発明の引戸の閉鎖緩衝装置によれば、引戸側または鴨居側に取り付けられるケーシング内に水平状の溝とアール曲線状の溝から成るガイド溝を形成し、上方に第1爪片、第2爪片を有するカム板の2箇所に設けられたガイドピンを前記ガイド溝に挿通してカム板がガイド溝に案内されて傾動乃至水平直線運動するように構成し、カム板の下方側にカム板を常時水平状の溝の端部側に引き寄せるスプリングダンパー機構を設けると共に、鴨居側または引戸側には前記カム板の第1爪片に当接してカム板の2個のガイドピンが水平状態になるようにするためのトリガーボルトを有するトリガー装置を設けた引戸の閉鎖緩衝装置において、前記トリガー装置のトリガーボルトをスプリングを介して上下動可能に構成すると共に、前記カム板の第2爪片がトリガーボルトに当接したときに、トリガーボルトがスプリングに抗して後退するようにカム板の第2爪片若しくはトリガーボルトあるいは第2爪片、トリガーボルト双方に傾斜面を形成したものであるから、カム板が誤動作しても手動による閉鎖動作の際にカム板の誤動作が修復されて自動緩衝閉鎖の態勢に復元することができるもので、従来装置の問題点であるクリック騒音やカム板の誤動作による故障を完全に解消し、長期に亘って安心して使用できるものである。
また、本発明装置ではトリガーボルトがスプリングに抗して後退するようにしてあるため、引戸の戸先上端部に実施例のように傾斜面を形成するかまたは傾斜面のあるブロックを取り付けておけば、建具の上下調節のときに誤って引戸を閉めてもその傾斜面の作用によってトリガーボルトが後退して引戸の衝突によるトリガーボルトの損傷を避けることができるもので、従来装置では起こり得た取り付け時における致命的な事故を回避して安全性が確保されるものである。
本発明装置を取り付けた引戸の全体正面図である。 本発明装置の引戸開放時の状態を表わすである。 同装置の引戸の閉鎖途中の状態を表わす側面図である。 同装置の引戸閉鎖時の状態を表わす側面図である。 誤動作が生じたときのカム板とトリガー装置の関係を表わす側面図である。 トリガー装置を引戸側に取り付けた状態の側面図である。
符号の説明
1 ケーシング
2 ガイド溝
3 カム板
4 スプリングダンパー機構
5 トリガー装置

Claims (3)

  1. 引戸側または鴨居側に取り付けられるケーシング内に水平状の溝とアール曲線状の溝から成るガイド溝を形成し、上方に第1爪片、第2爪片を有するカム板の2箇所に設けられたガイドピンを前記ガイド溝に挿通してカム板がガイド溝に案内されて傾動乃至水平直線運動するように構成し、カム板の下方側にカム板を常時水平状の溝の端部側に引き寄せるスプリングダンパー機構を設けると共に、鴨居側または引戸側には前記カム板の第1爪片に当接してカム板の2個のガイドピンが水平状態になるようにするためのトリガーボルトを有するトリガー装置を設けた引戸の閉鎖緩衝装置において、
    前記トリガー装置のトリガーボルトをスプリングを介して上下動可能に構成すると共に、前記カム板の第2爪片がトリガーボルトに当接したときに、トリガーボルトがスプリングに抗して後退するようにカム板の第2爪片若しくはトリガーボルトあるいは第2爪片、トリガーボルト双方に傾斜面を形成したことを特徴とする引戸の閉鎖緩衝装置。
  2. 請求項1記載の引戸の閉鎖緩衝装置において、前記ガイド溝のアール曲線状の溝の曲率を50R以上100R以下とし、同溝の端部にカム板の一方のガイドピンが嵌入するロック溝を形成したことを特徴とする請求項1記載の引戸の閉鎖緩衝装置。
  3. 請求項1記載の引戸の閉鎖緩衝装置において、前記引戸の戸先上端部に傾斜面を形成するかまたは傾斜面のあるブロックを取り付けてあることを特徴とする請求項1記載の引戸の閉鎖緩衝装置。
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