JP6343709B1 - 毛髪用洗浄料 - Google Patents

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【課題】ヘアカラーの褪色を抑制する効果に優れ、起泡性・滑り等の操作性も良好な毛髪用洗浄料を提供すること。【解決手段】(A成分)ヤシ油脂肪酸メチルタウリンマグネシウムであるアニオン界面活性剤を1〜20質量%、(B成分)両性界面活性剤を1〜15質量%、(C成分)脂肪酸の対イオンがアルカリ金属、タウリンナトリウム、またはN−メチルタウリンナトリウムであるアニオン界面活性剤を1〜12質量%、及び(D成分)キレート剤を3質量%以下、を含有する。【選択図】なし

Description

本発明は、例えば頭髪用シャンプー等に適用される毛髪用洗浄料に関する。
近年、高齢化に伴い白髪人口の割合が年々増加している。そのため、従来の若者を主としたファッションカラーだけでなく、白髪を染めることを主としたグレイカラーの施術件数も増え、ヘアカラーの施術件数は依然として高い割合を占めている。しかしながら、美容室及び理容室において施術したカラーヘアは、日々の洗髪や紫外線などの影響により褪色し、施術直後の鮮やかな色彩の持続が困難な状況にある。斯かる褪色を抑制するために、種々の活性剤、及びその他成分を組み合わせた化粧料が提案されている(特許文献1〜2参照)。
例えば、特許文献1に記載の毛髪洗浄組成物は、N−アシル−N−アルキルタウリン塩、オレフィンスルホン酸塩及びカチオン化ポリマーを含有する。また、特許文献2記載の毛髪用洗浄剤組成物は、エーテルカルボン酸とその塩、アルキルグルコシド、及びステロール誘導体を含有する。そして、これらの組成物は、いずれも褪色抑制効果があるとされている。
特開2017−78037号公報 特開2015−129099号公報
ところで、本発明者らは、鋭意研究の結果、ヘアカラーの褪色の抑制は、界面活性剤が水中でイオン化することにより発生する脂肪酸の対イオンである金属イオン濃度を抑えることで達成することができる、との知見に基づき、色素溶出抑制効果をより高めることを可能とする技術を開発するに至った。
本発明は、ヘアカラーの褪色を抑制する効果に優れ、起泡性・滑り等の操作性も良好な毛髪用洗浄料を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明に係る毛髪用洗浄料は、(A成分)ヤシ油脂肪酸メチルタウリンマグネシウムであるアニオン界面活性剤を1〜20質量%、(B成分)両性界面活性剤を1〜15質量%、(C成分)疎水部である脂肪酸を含有する活性基の対イオンがアルカリ金属イオンであるアニオン界面活性剤を1〜12質量%、及び(D成分)キレート剤を3質量%以下、を含有し、さらに、(E成分)ヒドロキシアセトフェノンを0.01〜5質量%含有する(請求項1)。
上記毛髪用洗浄料において、全活性剤量(A成分+B成分+C成分)が7〜25質量%であり、(A成分)+(B成分)の合計の割合が全活性剤量(A成分+B成分+C成分)の60%以上であるとしてもよい(請求項2)。
本願発明では、ヘアカラーの褪色を抑制する効果に優れ、起泡性・滑り等の操作性も良好な毛髪用洗浄料が得られる。
すなわち、本願の各請求項に係る発明の毛髪用洗浄料は、ヤシ油脂肪酸メチルタウリンマグネシウム(A成分)を含有する。そして、ヤシ油脂肪酸の対イオンとしてマグネシウムを使用し、つまり対イオンとして2価であるアルカリ土類金属を用いる当該アニオン界面活性剤は、水中において脂肪酸を含む活性基が2つと、アルカリ土類金属イオン1つにイオン化する。
両性界面活性剤(B成分)は、洗髪時における起泡性・滑り等の操作性の向上、及び(A成分)の安定性の向上を目的とする。また、水中でイオン化することがなく、金属イオンを生じないため、褪色への影響が少ない。
脂肪酸の対イオンを、1価であるアルカリ金属としたアニオン界面活性剤(C成分)は、洗髪時における起泡性・滑り性等の操作性の向上に資する。
また、(C成分)であるアニオン界面活性剤は、水中では脂肪酸を含む活性基が1つと金属イオン1つにイオン化する。つまり、(A成分)である2価の金属イオンから成る活性剤と(C成分)である1価の金属イオンから成る活性剤を同量配合した際、2価の金属イオンから成る活性剤は1価の金属イオンから成る活性剤と比較し、イオン化する金属イオンは約半数となる。つまり、(A成分)は、通常毛髪用洗浄料に使用される(C成分)と比較し、ヘアカラーの褪色を抑制する効果に優れることを暗示している。
この点に関しては、自社試験において、金属イオン濃度依存的にヘアカラーを施術した毛髪内部からの色素の流出量が増加することを見出している。従って、水中でイオン化した界面活性剤の対イオンである金属イオン量を抑えることは、ヘアカラーの褪色抑制に繋がることを意味する。また、より具体的には、脂肪酸の対イオンとしてマグネシウムを用いた活性剤と、同じ脂肪酸の対イオンとしてナトリウムを用いた活性剤でヘアカラーを施術した毛髪内部からの色素の流出量を比較検討した結果、脂肪酸の対イオンとしてマグネシウムを用いた活性剤が、より毛髪からの色素の流出が少ない事を確認している。理由として、脂肪酸の対イオンとしてマグネシウムを用いた活性剤が、脂肪酸の対イオンとしてナトリウムを用いた活性剤と比較し水中でイオン化したイオン量が約半分であることが要因と考慮される。そこで、水中でイオン化した金属イオンの捕捉を目的とし金属イオンを封鎖するキレート剤(D成分)を含有する組成とすることにより、ヘアカラーの褪色を抑制する効果に優れ、起泡性・滑り等の操作性が良好な毛髪用洗浄料を提供するに至った。
請求項1に係る発明の毛髪用洗浄料では、毛髪内の水分、及び色素の流出を留める目的で、保湿効果に優れるヒドロキシアセトフェノン(E成分)を含有することで、より良好な褪色抑制効果が得られる。
本実施の形態に係る毛髪用洗浄料は、(A成分)ヤシ油脂肪酸メチルタウリンマグネシウムであるアニオン界面活性剤、(B成分)両性界面活性剤、(C成分)脂肪酸の対イオンがアルカリ金属、タウリンナトリウム、またはN−メチルタウリンナトリウムであるアニオン界面活性剤、及び(D成分)キレート剤、を含有する。
(A成分)の含有量は1〜20質量%であり、好ましくは3〜18質量%であり、より好ましくは5〜15質量%である。1質量%未満では、界面活性剤としての洗浄力・起泡力等の効果が得られず洗浄料としての役割を果たしえず、20質量%を超えると、経時的な安定性が得られ難く好ましくない。
(B成分)としては、グリシン型、アルキルベタイン型、アルキルアミドベタイン型、アミンオキサイド型、アミノプロピオン酸型、スルホベタイン型、イミダゾリン型であり、炭素数10〜20の飽和及び/又は不飽和の脂肪酸が用いられる両性界面活性剤から選ばれる1種または2種以上を組み合わせて用いることができる。含有量は1〜15質量%であり、好ましくは3〜13質量%であり、より好ましくは5〜10質量%である。且つ、脱塩タイプの活性剤を使用することが好ましい。1質量%未満では、界面活性剤としての洗浄力・起泡力等の効果が得られず洗浄料としての役割を果たし得ず、15質量%を超えると、褪色へ悪影響が生じるため好ましくない。
(C成分)としては、炭素数10〜20の飽和及びまたは不飽和の脂肪酸が用いられ、対イオンとしてはアルカリ金属、タウリンナトリウム、またはN−メチルタウリンナトリウムとするアニオン界面活性剤から選ばれる1種または2種以上を組み合わせて用いることができる。アニオン界面活性剤としての例を挙げると、脂肪酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル酢酸塩、アシル乳酸塩、N−アシルサルコシン塩、N−アシルグルタミン酸塩、N−アシルグリシン塩、N−アシルアスパラギン酸塩、N−アシルアラニン塩、N−アシルメチルアラニン塩、N−アシルメチルタウリン塩、アルカンスルホン酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、α−スルホ脂肪酸メチルエステル塩、アルキルスルホコハク酸塩、アシルイセチオン酸塩、アルキル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩、脂肪酸アルカノールアミド硫酸エステル塩、モノアルキルグリセリン硫酸エステル塩、モノアルキルリン酸エステル塩またはポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸エステル塩である。含有量は1〜12質量%であり、好ましくは3〜10質量%であり、より好ましくは5〜8質量%である。1質量%未満では、界面活性剤としての効果が得られず洗浄料としての役割を果たしえず、12質量%を超えると、ヘアカラーの褪色を助長させるため好ましくない。
(D成分)としては、エデト酸とその塩、エチドロン酸とその塩、フィチン酸、グルコン酸、酒石酸、クエン酸とその塩等のキレート剤から選ばれる1種または2種以上を組み合わせて用いることができる。含有量は3質量%以下であり、好ましくは0.01〜2質量%であり、より好ましくは0.03〜1.5質量%である。配合する事で、金属イオンを封じ込めるキレート効果により褪色を抑制する効果が得られるが、3質量%を超えると、刺激への影響が懸念されるため好ましくない。
そして、全活性剤量(A成分+B成分+C成分)を7〜25質量%とする。7質量%未満では毛髪用洗浄料としての洗浄力・起泡力に乏しくなるため好ましくなく、25質量%を超えると褪色への悪影響が生じるため好ましくない。
また、(A成分)+(B成分)の合計の割合が全活性剤量(A成分+B成分+C成分)の60%以上となるようにする。60%未満では(C成分)の占める割合が増え、褪色への悪影響に繋がるため好ましくない。
より褪色抑制効果を高める目的で、本実施の形態に係る毛髪用洗浄料に、ヒドロキシアセトフェノン(E成分)を含有させてもよい。含有量は0.01〜5質量%であり、好ましくは0.05〜4質量%であり、より好ましくは0.1〜3質量%である。0.01%未満では、保湿効果及び良好な褪色抑制効果が得られ難く、5質量%を超えると、原料価格の経済性の面から好ましくない。
本実施の形態に係る毛髪用洗浄料に用いる水としては、RO膜水、イオン交換水、または蒸留水等の精製水が好ましい。常水は金属イオンが含まれるため好ましくない。
その他の成分として、本実施の形態に係る毛髪用洗浄料には、上記の効果を損なわない程度に、紫外線吸収剤、紫外線散乱剤、酸化防止剤、炭化水素油、エステル油、植物油、ロウ類、シリコーン油、高分子化合物、カチオン化ポリマー、増粘剤、pH調整剤、アミノ酸、ポリペプチド類、タンパク質、動植物からの抽出物、美容成分、保湿剤、防腐剤、香料、HC染料、塩基性染料、タール色素など、一般的に化粧料に用いられるものを適宜配合しても良い。
本実施の形態に係る毛髪用洗浄料の使用形態は、水洗後の毛髪に塗布し、泡立て、その後洗い流す工程により使用される。
以下に実施例を挙げて本発明を詳細に説明するが、本発明はこれに何ら限定されるものではない。なお配合量は特記しない限り質量%で表す。
実施例1〜7
本発明の毛髪用洗浄料として、下記表1に示す組成を有する毛髪用化粧料を調製した。
比較例1〜5
また、比較のため、毛髪用洗浄料として、下記表2に示す組成を有する毛髪用化粧料を調製した。
Figure 0006343709
Figure 0006343709
次に、上記実施例1〜7、及び比較例1〜5の毛髪用洗浄料について、それぞれ下記の方法により、染着毛束の褪色抑制効果、起泡性・滑り、及び安定性について評価を行い、その結果を表1及び表2に併記した。
〔褪色抑制効果の評価〕
毛髪用洗浄料の褪色抑制効果としては、市販のカラー剤を用い、その用法・用量に従いカラーリング処理を1回行った人毛白髪毛束1gを用いて試験を行った。
操作方法としては、カラーリング処理を行った人毛白髪毛束1gと同量の毛髪用洗浄料1gを用い、毛束を30秒間泡立て、その後30秒間水洗し、ドライヤーで乾燥させた。この泡立て・水洗・乾燥を1サイクルとし、14サイクル終了時点での毛束の色の残り度合いを10人のパネラーで評価した。
評価方法としては、染着直後の毛束の色味(色調・濃さ)を100%とし、洗浄サイクル後にどれだけ色味が残っているのかを10人の熟練したパネラーが%で評価し、その平均値を算出した。
◎:洗浄サイクル後の毛束の色が、染着直後と比較して75%以上残っている。
〇:洗浄サイクル後の毛束の色が、染着直後と比較して60%以上残っている。
△:洗浄サイクル後の毛束の色が、染着直後と比較して50%以上残っている。
×:洗浄サイクル後の毛束の色が、染着直後と比較して50%未満しか残っていない。
〔起泡性・滑りの評価〕
起泡性・滑りの評価は表1及び表2に記載の処方を用いて評価した。10人の熟練したパネラーが洗髪試験により評価し、洗髪時の起泡性、及び滑りを1〜5点の5段階で評価し、その平均値を算出した。点数が高い方が起泡性・滑りが良いことを示す。
◎:平均4.0点以上を示した。
〇:平均3.5点以上を示した。
△:平均3.0点以上を示した。
×:平均3.0点未満を示した。
〔経時的な安定性の評価〕
毛髪用洗浄料の経時的な安定性としては各温度(5℃、室温、40℃)において90日間後の状態変化(外観・粘度等)を観察し安定性の評価とした。
◎:いずれかの温度において、10%未満の粘度変化が見られた。
〇:いずれかの温度において、30%未満の粘度変化が見られた。
△:いずれかの温度において、30%以上の粘度変化が見られた。
×:いずれかの温度において、分離・析出・濁り等の外観的な変化が見られた。
上記表1の評価結果から明らかにように、本発明の実施例1〜6の毛髪用洗浄料は、(A成分)+(B成分)+(C成分)が7〜25質量%の範囲であり、全活性剤量(A成分+B成分+C成分)に占める(A成分)+(B成分)の割合が60%以上であり、且つ(D成分)を含有して成るため、ヘアカラーの褪色を抑制する効果に優れ、起泡性・滑り等の操作性に優れ、経時的な安定性が良好な毛髪用洗浄料であることが明らかである。また、本発明の実施例7は、前述の条件に加え、保湿効果を有する(E成分)を含有して成るため、よりヘアカラーの褪色を抑制する効果に優れた毛髪用洗浄料であることが明らかである。
上記表2の評価結果から明らかなように、本発明の比較例1、2、及び3の毛髪用洗浄料は、(A成分)+(B成分)+(C成分)が7〜25質量%の範囲、または全活性剤量(A成分+B成分+C成分)に占める(A成分)+(B成分)の割合が60%以上でないため、ヘアカラーの褪色を抑制する効果に劣り、または起泡性・滑り等の操作性に劣ることが明らかである。また、本発明の比較例4の毛髪用洗浄料は、(A成分)が1〜20質量%の範囲を超えて配合されているため経時的な安定性がとれない。更に、本発明の比較例5の毛髪用洗浄料は、(D成分)、(E成分)の両方が配合されていないため、ヘアカラーの褪色を抑制する効果に劣ることが明らかである。
なお、本発明は、上記の実施の形態に何ら限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々に変形して実施し得ることは勿論である。

Claims (2)

  1. (A成分)ヤシ油脂肪酸メチルタウリンマグネシウムであるアニオン界面活性剤を1〜20質量%、
    (B成分)両性界面活性剤を1〜15質量%、
    (C成分)疎水部である脂肪酸を含有する活性基の対イオンがアルカリ金属イオンであるアニオン界面活性剤を1〜12質量%、及び
    (D成分)キレート剤を3質量%以下、
    を含有し、
    さらに、(E成分)ヒドロキシアセトフェノンを0.01〜5質量%含有することを特徴とする毛髪用洗浄料。
  2. 全活性剤量(A成分+B成分+C成分)が7〜25質量%であり、(A成分)+(B成分)の合計の割合が全活性剤量(A成分+B成分+C成分)の60%以上である請求項1に記載の毛髪用洗浄料。
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