JP4469451B2 - 洗浄剤組成物 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、洗浄剤組成物に関し、さらに詳しくは泡立ち、泡質が良好で、すすぎ時のつっぱり感やきしみ感がなく、長期間の連用によってもべたつき感、ごわつき感が生じない洗浄剤組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、皮膚や毛髪を洗浄する目的で、界面活性剤を洗浄基剤とする様々な洗浄剤組成物が提案されている。これらの洗浄剤組成物にはつっぱり感やきしみ感をを緩和するための感触調整剤としてカチオン化セルロース等のカチオン性ポリマーやシロキサン化合物、ペプチド誘導体、油剤等が広く用いられている。しかしこれらの感触調整剤の中には、起泡性を阻害するものや、すすぎ時にぬるつき感を与えるものがあったり、また、単独で配合した製品を長期間連用すると、皮膚や毛髪上に蓄積し、べたつき感、ごわつき感が生じる等の欠点があった。
【0003】
一方、ふけ、かゆみの防止や、皮膚、毛髪の保護、保湿等の目的で様々な植物の抽出物が洗浄剤組成物中に配合されている。これらの植物抽出物と、上記感触調整剤とを併用することにより、すすぎ時のぬるつき感を減少させる等の試みがなされているが、やはり長期間の連用により、べたつき感が生じる等の欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記事情において、上記欠点を解消する技術が求められていた。すなわち、本発明の目的は、泡立ち、泡質が良好で、すすぎ時のつっぱり感やきしみ感がなく、長期間の連用によってもべたつき感、ごわつき感が生じない洗浄剤組成物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、本発明の目的を達成するために鋭意研究を行った結果、(A)キク科の植物より得られる抽出物又は圧搾物の1種又は2種以上と、(B)リンドウ科、サトイモ科又はミカン科に属する植物より得られる抽出物又は圧搾物の1種又は2種以上と、(C)トクサ科、アオイ科、ユキノシタ科、シナノキ科又はナデシコ科に属する植物より得られる抽出物又は圧搾物の1種又は2種以上と、(D)界面活性剤の1種又は2種以上とを、含有することを特徴とする洗浄剤組成物によって上記欠点が改善されることを見出し、本発明を完成した。
【0006】
すなわち、本発明の請求項1は、(A)キク科の植物より得られる抽出物又は圧搾物の1種又は2種以上と、(B)リンドウ科、サトイモ科又はミカン科に属する植物より得られる抽出物又は圧搾物の1種又は2種以上と、(C)トクサ科、アオイ科、ユキノシタ科、シナノキ科又はナデシコ科に属する植物より得られる抽出物又は圧搾物の1種又は2種以上と、(D)界面活性剤の1種又は2種以上とを、含有することを特徴とする洗浄剤組成物である。
【0007】
また、本発明の請求項2は、界面活性剤が、アニオン性界面活性剤、両性界面活性剤、半極性界面活性剤、糖系ノニオン性界面活性剤、脂肪酸アルカノールアミド型ノニオン性界面活性剤からなる群より選ばれる1種又は2種以上であることを特徴とする請求項1記載の洗浄剤組成物である。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の構成について詳述する。
【0009】
本発明で用いられる成分(A)、成分(B)、成分(C)に挙げられる植物の抽出物又は圧搾物は、それぞれの葉、根、茎、花、皮、枝、果実、果皮等の1種又は2種以上の部位から適当な溶媒により抽出又は直接圧搾することにより得ることができ、圧搾と抽出を組合わせて行なっても良い。
【0010】
抽出溶媒としては、エタノール、メタノール、1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン等のアルコール類、冷水、熱水等の水、スクワラン、ヒマワリ油、パラフィン油、エステル油等の油類、アセトン、酢酸エチル等から選ばれる1種又は2種以上の混液が使用可能であり、これらの中では、水やアルコール類等の極性溶媒から選ばれる1種又は2種以上の混液が望ましい。
【0011】
また、別の方法として、上記抽出液をシリカゲルクロマトグラフィー等の吸着系クロマトグラフィーを用いて分画して得られる抽出物を用いることもできる。また、抽出液中の溶媒を蒸留後さらに適当な溶媒に溶解したり、上記抽出液の濃縮物あるいは乾燥粉末を、本発明に使用することもできる。
【0012】
これらの植物抽出物又は圧搾物は、本発明組成物中に、合計でエキス分(乾燥残分相当)として0.0001〜5質量%(以下、単に%で示す)配合されることが望ましく、さらに望ましくは0.001〜1%である。0.0001%未満では、配合しても本発明の効果が十分発揮されない場合があり、5%を越えると、最終製品の製造工程上好ましくない。また、良好な効果が得られるためのこれら成分の配合比はエキス分で(A)/((B)+(C))=1/100〜100/1であることが望ましい。
【0013】
本発明で用いられるキク科の植物としては、アルニカ、カワラヨモギ、ヨモギ、モウコヨモギ、カミツレ、ローマカミツレ、ゴボウ、セイヨウノコギリソウ、トウキンセンカ、フキタンポポ、ベニバナ、ヤグルマギク、レタス、ノコギリソウ、オトコヨモギ、ヤブタバコ、フジバカマ、タンポポ、タカサブロウ等が挙げられる。
【0014】
リンドウ科の植物としては、ゲンチアナ、センブリ、ムラサキセンブリ、ミツガシワ等、サトイモ科の植物としては、ショウブ、ミズバショウ等が挙げられる。
【0015】
ミカン科の植物としては、キハダ、オレンジ、サンショウ、ウンシュウミカン、ダイダイ、ユズ、レモン、グレープフルーツ等が挙げられる。
【0016】
トクサ科の植物としては、トクサ、スギナ等、アオイ科の植物としては、ビロウドアオイ、ウスベニアオイ等が挙げられる。
【0017】
ユキノシタ科の植物としては、ユキノシタ、アマチャ、アジサイ等が挙げられる。
【0018】
シナノキ科の植物としては、シナノキ(セイヨウシナノキ、セイヨウボダイジュ)等が挙げられる。
【0019】
ナデシコ科の植物としては、サボンソウ、ハコベ等が挙げられる。
【0020】
これらの植物から得られる抽出物は、化粧品種別配合成分規格(粧配規)に適合するもの又はこれに準ずるものが好適に用いられ、成分(A)としては、「カワラヨモギエキス」(粧配規収載名;以下同様)、「ゴボウエキス」、「ヤグルマギクエキス」、成分(B)としては、「ゲンチアナエキス」、「ムラサキセンブリエキス」、「ショウブ根エキス」、「サンショウエキス」、「レモンエキス」、成分(C)としては、「スギナエキス」、「ゼニアオイエキス」、「ユキノシタエキス」、「シナノキエキス」、「サボンソウエキス」より選ばれることが、特に好ましい。
【0021】
本発明で用いられる界面活性剤は、ノニオン性、アニオン性、カチオン性、両性、半極性のいずれでもよく、特にアニオン性界面活性剤、両性界面活性剤、半極性界面活性剤、糖系ノニオン性界面活性剤、脂肪酸アルカノールアミド型ノニオン性界面活性剤等が洗浄性、起泡性の面から好ましい。
【0022】
好ましい界面活性剤の具体例としては、アニオン性界面活性剤として、脂肪酸石けん、アルキル硫酸塩型界面活性剤、アルキルエーテル硫酸塩型界面活性剤、オレフィンスルホン酸塩型界面活性剤、リン酸エステル型界面活性剤、アルキルエーテルカルボン酸塩型界面活性剤、アミノ酸塩型界面活性剤(サルコシン塩型、β−アラニン塩型、グルタミン酸塩型、アスパラギン酸塩型等)、スルホコハク酸塩型界面活性剤、タウリン型界面活性剤等、両性界面活性剤として、スルホベタイン型界面活性剤、アルキルベタイン型界面活性剤、アミドプロピルベタイン型界面活性剤、イミダゾリニウムベタイン型界面活性剤等、半極性界面活性剤として、アミンオキシド型界面活性剤等、糖系ノニオン性界面活性剤として、アルキルグルコシド、糖脂肪酸エステル等、脂肪酸アルカノールアミド型ノニオン性界面活性剤として、脂肪酸ジエタノールアミド、脂肪酸モノエタノールアミド、脂肪酸ジソプロパノールアミド等が挙げられる。これらの界面活性剤の親油基としては、直鎖状のものでも分岐状のものでも、また、一部他の官能基によって修飾されているものでも良く、アシル基又はアルキル基である場合には通常平均炭素数が8〜22の直鎖状又は分岐状のものが好ましく用いられる。また、これらの界面活性剤は、アルキレンオキシド構造、アミド構造、ヒドロキシル基等を分子中に有していても良い。
【0023】
これらの界面活性剤は、単独で又は2種以上を混合して用いることができ、通常、洗浄剤組成物中に0.1〜50%配合することが好ましい。
【0024】
本発明の洗浄剤組成物は所望により、洗浄剤に一般に配合される成分、例えば、高級アルコール、ラノリン誘導体、シリコン化合物、ポリエチレングリコールの脂肪酸エステル類等の油性成分、プロピレングリコール、グリセリン、ポリエチレングリコール等の保湿成分、脂肪酸エチレングリコール等のパール光沢剤、水溶性高分子化合物(ノニオン性、アニオン性、カチオン性、両性のいずれも含む)、蛋白質誘導体、他の動植物由来の抽出物、金属イオン封鎖剤、防腐剤、pH調整剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、色素及び香料等を適宜配合することができる。
【0025】
本発明の洗浄剤組成物は、ボディシャンプー、ハンドソープ、洗顔料、ヘアーシャンプー等として適用することができ、固形、液体、エアゾールフォーム、ミスト等、様々な剤型のものに用いることができる。
【0026】
【実施例】
次に本発明を実施例をもって詳細に説明するが、本発明はこれにより限定されるものではない。
【0027】
実施例に先立ち、各実施例及び比較例1〜7で採用した試験法、評価法を説明する。
【0028】
なお、実施例7〜11では、植物抽出物として以下のものを用いた。
カワラヨモギ抽出物:「インチンコウ抽出液BG」(丸善製薬社製)
ゴボウ抽出物:「ゴボウ抽出液BG」(丸善製薬社製)
ヤグルマギク抽出物:「ヤグルマソウ抽出液BG」(丸善製薬社製)
ゲンチアナ抽出物:「ゲンチアナ抽出液BG」(丸善製薬社製)
ムラサキセンブリ抽出物:
(特開平5−213723公報記載の試験例2に記載の抽出物)
ショウブ根抽出物:「ショウブ抽出液」(丸善製薬社製)
サンショウ抽出物:「サンショウ抽出液BG」(丸善製薬社製)
レモン果実抽出物:「レモン抽出液BG」(丸善製薬社製)
スギナ抽出物:「スギナ抽出液BG」(丸善製薬社製)
ウスベニアオイ抽出物:「ウスベニアオイ抽出液BG」(丸善製薬社製)
ユキノシタ抽出物:「ユキノシタ抽出液BG」(丸善製薬社製)
シナノキ抽出物:「シナノキ抽出液BG」(丸善製薬社製)
サボンソウ抽出物:「サボンソウ抽出液BG」(丸善製薬社製)
ブドウ抽出物:「アカブドウ抽出液BG」(丸善製薬社製)
オタネニンジン抽出物:「ニンジン抽出液BG」(丸善製薬社製)
クワ抽出物:「ソウハクヒ抽出液BG」(丸善製薬社製)
リンゴ果実抽出物:「リンゴ抽出液BG−J」(丸善製薬社製)
アロエ抽出物:「アロエベラ抽出液−JC」(丸善製薬社製)
チャノキ抽出物:「ウーロン茶抽出液BG」(丸善製薬社製)
カンゾウ抽出物:「カンゾウ抽出液BG」(丸善製薬社製)
セイヨウキズタ抽出物:「セイヨウキズタ抽出液BG−J」(丸善製薬社製)
ヘチマ抽出物:「ヘチマ抽出液BG」(丸善製薬社製)
ホップ抽出物:「ホップ抽出液BG」(丸善製薬社製)
セイヨウトチノキ抽出物:「マロニエ抽出液BG−J」(丸善製薬社製)
【0029】
使用後の仕上がり感試験法
パネル(30人)が、左足及び左手にコントロールとして、下記組成のボディシャンプーを、右足及び右手に試料をそれぞれ塗布し、同時に洗浄した時の、泡立ち、泡質、すすぎ時のつっぱり感、乾燥後のべたつき感を、左右の手足それぞれにつき官能評価した。また、洗浄を上記と同様に1日1回行い、30日間連続使用を行った後の乾燥後のべたつき感について、上記項目に従って官能評価を行った。
【0030】
コントロール (%)
・ヤシ油脂肪酸カリウム 30.0
・精製水 残 余
【0031】
また、評価の基準を次のように設定した。
<泡立ち・泡質>
◎・・・良いと答えた人数が19名以上
○・・・良いと答えた人数が16〜18名
△・・・良いと答えた人数が8〜15名
×・・・良いと答えた人数が7名以下
【0032】
<すすぎ時のつっぱり感・乾燥後のべたつき感>
◎・・・コントロールより良いと答えた人数が19名以上
○・・・コントロールより良いと答えた人数が16〜18名
△・・・コントロールより良いと答えた人数が8〜15名
×・・・コントロールより良いと答えた人数が7名以下
【0033】
実施例1〜6、比較例1〜7
【0034】
【表1】
【0035】
常法により表1に記載の組成のボディシャンプーを調製し、30日間連続使用を行い、泡立ち、泡質、すすぎ時のつっぱり感、乾燥後のべたつき感を官能評価したところ、表1に示すように、本発明の成分を用いた実施例1〜6のボディシャンプーはいずれも優れた性能を示していた。
【0036】
【0037】
常法により上記組成のボディシャンプーを調製し、30日間連続使用を行い、泡立ち、泡質、すすぎ時のつっぱり感、乾燥後のべたつき感を官能評価したところ、いずれの特性も優れており、良好な結果を得た。
【0038】
【0039】
常法により上記組成のボディシャンプーを調製し、30日間連続使用を行い、泡立ち、泡質、すすぎ時のつっぱり感、乾燥後のべたつき感を官能評価したところ、いずれの特性も優れており、良好な結果を得た。
【0040】
【0041】
常法により上記組成の洗顔料を調製し、30日間連続使用を行い、泡立ち、泡質、すすぎ時のつっぱり感、乾燥後のべたつき感を官能評価したところ、いずれの特性も優れており、良好な結果を得た。
【0042】
【0043】
常法により上記組成の洗顔料を調製し、30日間連続使用を行い、泡立ち、泡質、すすぎ時のつっぱり感、乾燥後のべたつき感を官能評価したところ、いずれの特性も優れており、良好な結果を得た。
【0044】
【0045】
常法により上記組成のフォーム状シャンプーを調製し、30日間連続使用を行い、泡立ち、泡質、すすぎ時のつっぱり感、乾燥後のべたつき感を官能評価したところ、いずれの特性も優れており、良好な結果を得た。
【0046】
【発明の効果】
以上記載のごとく、本発明により、泡立ち、泡質が良好で、すすぎ時のつっぱり感やきしみ感がなく、長期間の連用によってもべたつき感、ごわつき感が生じない洗浄剤組成物を提供することができる。
Claims (3)
- (A)ゴボウ抽出物、カワラヨモギ抽出物及びヤグルマギク抽出物から選ばれる1種又は2種以上と、(B)ゲンチアナ抽出物、ショウブ抽出物、サンショウ抽出物及びムラサキセンブリ抽出物から選ばれる1種又は2種以上と、(C)スギナ抽出物、ウスベニアオイ抽出物、ユキノシタ抽出物及びシナノキ抽出物から選ばれる1種又は2種以上と、(D)界面活性剤の1種又は2種以上とを、含有し、(A)〜(C)の合計量が乾燥残分相当で0.0001〜5質量%であり、(A)/((B)+(C))=1/100〜100/1であり、かつ(D)の含有量が0.1〜50質量%であることを特徴とする洗浄剤組成物。
- (D)界面活性剤が、アニオン性界面活性剤、両性界面活性剤、半極性界面活性剤、糖系ノニオン性界面活性剤、脂肪酸アルカノールアミド型ノニオン性界面活性剤からなる群より選ばれる1種又は2種以上であることを特徴とする請求項1記載の洗浄剤組成物。
- 成分(A)が、ヤグルマギク抽出物であり、成分(B)がゲンチアナ抽出物、ショウブ抽出物、サンショウ抽出物及びムラサキセンブリ抽出物から選ばれる1種又は2種以上であり、成分(C)がスギナ抽出物及びシナノキ抽出物から選ばれる1種又は2種以上であることを特徴とする請求項1又は2記載の洗浄剤組成物。
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