JP6341897B2 - 鋼床版の下面補修方法 - Google Patents
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本発明は、
デッキプレート14と、
デッキプレート14の下面に、デッキプレート14とともに閉空間78を形成し、上端部が橋軸方向に沿って延びる溶接金属18によって接合される縦リブ17とを有する鋼床版の下面補修方法において、
デッキプレート14の下面に接合される第1接合部41と、縦リブ17の側部15に接合される第2接合部42と、第1および第2接合部41、42が連なる屈曲部43とを有する当て板19を準備し、
溶接金属18の亀裂が進展している亀裂範囲に隣接して連続する予め定める隣接範囲の溶接金属18を切削し、亀裂範囲および隣接範囲を当て板19による補修範囲とし、
デッキプレート14と第1接合部41とに、内径D70(図36)、D139(図47(2)):D45(図36)、D138(図47(2))が等しくかつ貫通する支圧接合孔45、70(図36)、138、139(図47(2))、131、132(図47(3))を、橋軸方向に間隔をあけて、予めそれぞれ形成し(すなわち、D70=D45(図36)、D139=D138(図47(2)))、
高力ボルトによって実現されるワンサイドボルトである支圧接合用ボルト44、133の軸部113の全長に、予め形成される支圧接合孔45、70(図36)、138、139(図47(2))、131、132(図47(3))の内径D70(図36)、D139(図47(2)):D45(図36)、D138(図47(2))を超える外径D44(図36)、D136(図47(1))を有するおねじ114が刻設され、
デッキプレート14の下方でかつ第1接合部41の下方から、
支圧接合用ボルト44、133を、デッキプレート14と第1接合部41との予め形成される支圧接合孔45、70(図36)、138、139(図47(2))、131、132(図47(3))に、ねじ込むことによって、
支圧接合用ボルト44、133は、めねじを自ら形成しながら進み、
支圧接合用ボルト44、133を締め込んでその端部は、支圧接合用ボルト44、133の頭部111の変位が第1接合部41の下面によって制限された状態で、デッキプレート14の上面と同一面であり、
デッキプレート14と第1接合部41とを支圧接合し、
デッキプレート14の下方でかつ縦リブ17の外方から、縦リブ17の側部15と第2接合部42とを接合することを特徴とする鋼床版の下面補修方法である。
本発明におけるボルトは、高張力鋼製であってもよいが、他の材料から成ってもよい。
溶接金属は、前記分断後、除去されてもよい。
前記支圧接合は、
デッキプレート14と第1接合部41とに、前記支圧接合孔としての支圧接合用下穴45、70(図36)を予めそれぞれ形成し、
これらの支圧接合用下穴45、70(図36)に、支圧接合用ボルト44をねじ込むことによって達成することを特徴とする。
本発明によれば、デッキプレートと当て板の第1接合部との支圧接合は、TRSによって達成することができるので、高力ボルトによる緩みのない接合が可能になる。またデッキプレートには、その補修の現場において下穴だけを形成すればよく、その下穴にめねじ孔を刻設して形成する必要がないので、作業が簡素化され、高所などでの作業の安全が確保される。
本発明は、
前記支圧接合は、
デッキプレート14と第1接合部41とに、前記支圧接合孔としてのめねじ孔131、132(図47(3))を予めそれぞれ形成し、
これらのめねじ孔131、132(図47(3))に、支圧接合用ボルト133をねじ込むことによって達成することを特徴とする。
本発明によれば、デッキプレートと当て板の第1接合部との支圧接合のために、デッキプレートと第1接合部とにめねじ孔を予めそれぞれ形成して支圧接合用ボルトを螺合するようにしてもよい。
本発明は、
前記溶接金属の縦リブとの前記分断の前におけるデッキプレートと縦リブとの当接状態を、前記分断の後においても保つことを特徴とする。
本発明は、
当て板19は、少なくとも縦リブ支間長Lの領域に予め定める長さにわたって延びることを特徴とする。
(a)デッキプレート14と、
(b)デッキプレート14の下面に、デッキプレート14とともに閉空間78を形成し、上端部が橋軸方向に沿って延びる溶接金属18によって接合される縦リブ17と、
(c)デッキプレート14の下面に接合される第1接合部41と、縦リブ17の側部15に接合される第2接合部42と、第1および第2接合部41、42が連なる屈曲部43とを有する当て板19とを含み、
(d)溶接金属18の亀裂が進展している亀裂範囲に隣接して連続する予め定める隣接範囲の溶接金属18を切削し、亀裂範囲および隣接範囲を当て板19による補修範囲とし、
(e)デッキプレート14と第1接合部41とには、内径D70(図36)、D139(図47(2)):D45(図36)、D138(図47(2))が等しくかつ貫通する支圧接合孔45、70(図36)、138、139(図47(2))、131、132(図47(3))が、橋軸方向に間隔をあけて、予めそれぞれ形成され(すなわち、D70=D45(図36)、D139=D138(図47(2))、
(f)高力ボルトによって実現されるワンサイドボルトである支圧接合用ボルト44、133であって、
支圧接合用ボルト44、133の軸部113の全長に、予め形成される支圧接合孔45、70(図36)、138、139(図47(2))、131、132(図47(3))の内径D70(図36)、D139(図47(2)):D45(図36)、D138(図47(2))を超える外径D44(図36)、D136(図47(1))を有するおねじ114が刻設され、
デッキプレート14の下方でかつ第1接合部41の下方から、
支圧接合用ボルト44、133を、デッキプレート14と第1接合部41との予め形成される支圧接合孔45、70(図36)、138、139(図47(2))、131、132(図47(3))に、ねじ込むことによって、
支圧接合用ボルト44、133は、めねじを自ら形成しながら進み、
支圧接合用ボルト44、133を締め込んでその端部は、の端部は、支圧接合用ボルト44、133の頭部111の変位が第1接合部41の下面によって制限された状態で、デッキプレート14の上面と同一面であり、
デッキプレート14と第1接合部41とを支圧接合する支圧接合用ボルト44、133と、
(g)デッキプレート14の下方でかつ縦リブ17の外方から、縦リブ17の側部15と第2接合部42とを接合する接合手段とを含むことを特徴とする鋼床版である。
前記接合手段は、もう1つのワンサイドボルトであることを特徴とする。
本発明によれば、デッキプレートと当て板の第1接合部とはワンサイドボルトによって前述の支圧接合され、さらに縦リブのウエブの側部と当て板の第2接合部とは、もう1つのワンサイドボルトによって接合される。このようなもう1つのワンサイドボルトを用いることによって、溶接作業に比べて作業性の向上を図ることができるとともに、不所望な変形の軽減、疲労耐久性の向上などの各種の要求性能を達成することができる。
すなわち本発明は、
縦リブ17の側部15と第2接合部42との前記接合は、
縦リブ17の側部15と第2接合部42とに予め形成した支圧接合孔に、第2接合部の外方から、めねじを自ら形成しながら進むもう1つの支圧接合用ボルトによることを特徴とする。
また、本発明は、
前記接合手段は、
縦リブ17の側部15と第2接合部42とに予め形成した支圧接合孔に、第2接合部の外方から、めねじを自ら形成しながら進むもう1つの支圧接合用ボルトであることを特徴とする。
これらの前記もう1つのワンサイドボルトは、摩擦接合のために、いわゆるトルシア形ワンサイドボルトであってもよい。トルシア形ワンサイドボルトは、たとえばナットまたはボルト頭部の回転トルクによって予め定める軸力が達成されたとき、ワッシャが厚み方向に剪断し、またはボルト軸部の小径破断部が剪断する構成を有し、ハック形ボルトを含む。
図6のステップs0〜s12は、表1に示す図7〜46を参照して後述する。
したがって、溶接金属18の亀裂が進展している亀裂範囲に隣接して連続する予め定める隣接範囲の溶接金属18を切削し、亀裂範囲および隣接範囲を当て板19による補修範囲とする。
14 デッキプレート
15 ウエブ
16 フランジ
17 縦トラフリブ
18 溶接金属
19,39 当て板
21 舗装
41 第1接合部
42 第2接合部
43 屈曲部
44 スレッドローリングスクリュ(TRS)
45 支圧接合用下穴
46 仮留め用ボルト挿通孔
47 仮留めボルト
48 ハック形ワンサイドボルト
49 摩擦接合用ボルト挿通孔
61 支圧接合用下穴
69 仮留め用下穴
70、71 支圧接合用下穴
72 ねじ孔
74 摩擦接合用ボルト挿通孔
Claims (10)
- デッキプレートと、
デッキプレートの下面に、デッキプレートとともに閉空間を形成し、上端部が橋軸方向に沿って延びる溶接金属によって接合される縦リブとを有する鋼床版の下面補修方法において、
デッキプレートの下面に接合される第1接合部と、縦リブの側部に接合される第2接合部と、第1および第2接合部が連なる屈曲部とを有する当て板を準備し、
溶接金属の亀裂が進展している亀裂範囲に隣接して連続する予め定める隣接範囲の溶接金属を切削し、亀裂範囲および隣接範囲を当て板による補修範囲とし、
デッキプレートと第1接合部とに、内径が等しくかつ貫通する支圧接合孔を、橋軸方向に間隔をあけて、予めそれぞれ形成し、
高力ボルトによって実現されるワンサイドボルトである支圧接合用ボルトの軸部の全長に、予め形成される支圧接合孔の内径を超える外径を有するおねじが刻設され、
デッキプレートの下方でかつ第1接合部の下方から、
支圧接合用ボルトを、デッキプレートと第1接合部との予め形成される支圧接合孔に、ねじ込むことによって、
支圧接合用ボルトは、めねじを自ら形成しながら進み、
支圧接合用ボルトを締め込んでその端部は、支圧接合用ボルトの頭部の変位が第1接合部の下面によって制限された状態で、デッキプレートの上面と同一面であり、
デッキプレートと第1接合部とを支圧接合し、
デッキプレートの下方でかつ縦リブの外方から、縦リブの側部と第2接合部とを接合することを特徴とする鋼床版の下面補修方法。 - 前記支圧接合は、
デッキプレートと第1接合部とに、前記支圧接合孔としての支圧接合用下穴を予めそれぞれ形成し、
これらの支圧接合用下穴に、支圧接合用ボルトをねじ込むことによって達成することを特徴とする請求項1に記載の鋼床版の下面補修方法。 - 前記支圧接合は、
デッキプレートと第1接合部とに、前記支圧接合孔としてのめねじ孔を予めそれぞれ形成し、
これらのめねじ孔に、支圧接合用ボルトをねじ込むことによって達成することを特徴とする請求項1に記載の鋼床版の下面補修方法。 - 前記溶接金属の縦リブとの前記分断の前におけるデッキプレートと縦リブとの当接状態を、前記分断の後においても保つことを特徴とする請求項1〜3のうちの1つに記載の鋼床版の下面補修方法。
- 当て板は、少なくとも縦リブ支間長Lの領域に予め定める長さにわたって延びることを特徴とする請求項1〜4のうちの1つに記載の鋼床版の下面補修方法。
- 縦リブの側部と第2接合部との前記接合は、
縦リブの側部と第2接合部とに予め形成した支圧接合孔に、第2接合部の外方から、めねじを自ら形成しながら進むもう1つの支圧接合用ボルトによることを特徴とする請求項1〜5のうちの1つに記載の鋼床版の下面補修方法。 - (a)デッキプレートと、
(b)デッキプレートの下面に、デッキプレートとともに閉空間を形成し、上端部が橋軸方向に沿って延びる溶接金属によって接合される縦リブと、
(c)デッキプレートの下面に接合される第1接合部と、縦リブの側部に接合される第2接合部と、第1および第2接合部が連なる屈曲部とを有する当て板とを含み、
(d)溶接金属の亀裂が進展している亀裂範囲に隣接して連続する予め定める隣接範囲の溶接金属を切削し、亀裂範囲および隣接範囲を当て板による補修範囲とし、
(e)デッキプレートと第1接合部とには、内径が等しくかつ貫通する支圧接合孔が、橋軸方向に間隔をあけて、予めそれぞれ形成され、
(f)高力ボルトによって実現されるワンサイドボルトである支圧接合用ボルトであって、
支圧接合用ボルトの軸部の全長に、予め形成される支圧接合孔の内径を超える外径を有するおねじが刻設され、
デッキプレートの下方でかつ第1接合部の下方から、
支圧接合用ボルトを、デッキプレートと第1接合部との予め形成される支圧接合孔に、ねじ込むことによって、
支圧接合用ボルトは、めねじを自ら形成しながら進み、
支圧接合用ボルトを締め込んでその端部は、支圧接合用ボルトの頭部の変位が第1接合部の下面によって制限された状態で、デッキプレートの上面と同一面であり、
デッキプレートと第1接合部とを支圧接合する支圧接合用ボルトと、
(g)デッキプレートの下方でかつ縦リブの外方から、縦リブの側部と第2接合部とを接合する接合手段とを含むことを特徴とする鋼床版。 - 当て板は、少なくとも縦リブ支間長Lの領域に予め定める長さにわたって延びることを特徴とする請求項7に記載の鋼床版。
- 前記接合手段は、もう1つのワンサイドボルトであることを特徴とする請求項7または8に記載の鋼床版。
- 前記接合手段は、
縦リブの側部と第2接合部とに予め形成した支圧接合孔に、第2接合部の外方から、めねじを自ら形成しながら進むもう1つの支圧接合用ボルトであることを特徴とする請求項9に記載の鋼床版。
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