JP6341291B2 - 半導体単結晶の再溶融方法 - Google Patents
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Description
前記単結晶引上げ装置は、前記ワイヤーで前記半導体単結晶の下端部を前記融液中に浸漬させて再溶融させた際に、前記半導体単結晶の重量の変化から、前記半導体単結晶の下端部の再溶融が完了したことを検出する再溶融検出装置と、
前記ルツボと前記ワイヤーとの間に電圧を印可することで、前記半導体単結晶と前記融液との間に電圧を印加しながら前記ワイヤーで前記半導体単結晶を巻上げた際に、前記半導体単結晶と前記融液との間に電流が流れなくなった位置から、前記半導体単結晶の最下端を検出する最下端検出装置とを具備するものであることを特徴とする半導体単結晶引上げ装置を提供する。
前記単結晶引上げ装置の前記ワイヤーを巻き下げて、前記半導体単結晶の下端部を前記融液中に浸漬させ、該下端部を再溶融させる結晶浸漬工程と、
前記再溶融検出装置を用いて、前記半導体単結晶の重量の変化から、前記融液中に浸漬させた前記半導体単結晶の下端部の溶融が完了したことを検出する再溶融検出工程と、
前記半導体単結晶と前記融液との間に電圧を印加しながら前記ワイヤーで前記半導体単結晶を巻上げ、前記最下端検出装置を用いて、前記半導体単結晶と前記融液との間に電流が流れなくなった位置から、前記半導体単結晶の最下端を検出する最下端検出工程と、
最下端検出工程の終了後に、再び結晶浸漬工程を開始するか、または、再溶融を終了するかを決定する判別工程とを有することを特徴とする半導体単結晶の再溶融方法を提供する。
前記半導体単結晶の重量の変化が、予め設定した所定の値以内になったら、前記浸漬した半導体単結晶の下端部の再溶融が完了したと検出することができる。
このように、半導体単結晶の重量の変化が、予め設定した所定の値以内になったら、浸漬した半導体単結晶の下端部の再溶融が完了したと検出すれば、半導体単結晶の下端部の再溶融が完了したことをより正確に検出することができる。
このように、半導体単結晶の重量が、予め設定した所定の重量以下となった場合に、再溶融の終了を決定することができる。
その後の、前記結晶浸漬工程において、前記融液中に浸漬させる前記半導体単結晶の下端部の長さを、前記検出した前記半導体単結晶の最下端から前記ルツボ内の前記融液の深さ未満とすることが好ましい。
このようにすることで、半導体単結晶の下端部で溶け残りがある場合においても、融液に浸漬させる半導体単結晶の下端部の長さを、ルツボ内の前記融液の深さ未満とするので、半導体単結晶がルツボ底部に接触することを防止することができる。
このように、本発明では半導体単結晶の再溶融を自動で行うことができるので、効率的に再溶融を行うことができる。
またこのような本発明の半導体単結晶引上げ装置を用いた半導体単結晶の再溶融方法であれば、浸漬させた半導体単結晶の下端部の再溶融の完了を目視によって確認する必要がないため、再溶融を効率よく行うことができる。
図1に示すように、本発明の半導体単結晶引上げ装置1は、融液2を収容するルツボ3を加熱保温するヒーター4と、融液2から半導体単結晶5を引き上げながら育成するワイヤー6と、再溶融検出装置7と、最下端検出装置8とを具備する。
まず、上記に示したような本発明の半導体単結晶引上げ装置1のワイヤー6を巻き下げて、半導体単結晶5の下端部を融液2中に浸漬させて再溶融させる。
そして、再溶融検出装置7を用いて、半導体単結晶5の重量の変化から、融液2中に浸漬させた半導体単結晶5の下端部の溶融が完了したことを検出する。
このように、半導体単結晶5の重量の変化が、予め設定した所定の重量以下となった場合に、再溶融の終了を決定することができる。すなわち、単結晶の溶融が進むと、単結晶の重量が徐々に減少するが、この変化がほとんどなくなった時、再溶融が完了したと判断できる。
半導体単結晶5と融液2との間に電圧を印可しながら、ワイヤー6で半導体単結晶5を巻上げる。そして、最下端検出装置8を用いて半導体単結晶5と融液2との間に電流が流れなくなった位置、つまり半導体単結晶5の最下端が融液から離れた位置を割り出し、これによって半導体単結晶5の最下端を検出する。
最下端検出工程の終了後に、再び結晶浸漬工程を開始するか、または、再溶融を終了するかを決定する。
このように、融液2中に浸漬させる半導体単結晶5の下端部の長さを、検出した半導体単結晶5の最下端からルツボ3内の融液2の深さ未満とすることで、半導体単結晶5の下端部がルツボ3の底に接触して、ルツボ3を破損することを確実に防止することができる。
このように、半導体単結晶の再溶融の完了を結晶の重量の変化から検出するため、結晶の浸漬を含め、半導体単結晶の再溶融を自動で行うことができる。そのため、半導体単結晶の再溶融を効率的に行うことができる。
図1に示すような、本発明の半導体単結晶引上げ装置1を用いて、半導体単結晶5の再溶融を行った。その際に、半導体単結晶5の重量の変化を重量測定器10(ロードセル)により測定して、再溶融中の半導体単結晶5の重量を観察した。このときの測定結果を、図2に示した。
(実施例2)
図1に示すような、本発明の半導体単結晶引上げ装置1を用いて、図3に示すような工程で、半導体単結晶5の再溶融を開始した(SP1)。なお、以下に示す工程を自動で行うように、制御装置13をプログラミングし、自動で再溶融を実施した。なお、再溶融する半導体単結晶5は直胴部が約20cmのものを用いて行った。
まず、ワイヤー6を巻き下げて、半導体単結晶5の下端部を融液2に40mm浸漬させた(SP2)。
このときの半導体単結晶5の重量は、重量測定器10(ロードセル)により随時測定され、その結果は制御装置13へ転送される。この際に、半導体単結晶5の重量の変化が所定の範囲内(例えば、1分間当たり200g以内)であった場合に、半導体単結晶5の下端部の溶融が完了したと、再溶融検出装置7によって検出されるように、予め設定しておいた(SP3)。
半導体単結晶5の下端部の溶融が完了したと検出されると、半導体単結晶5と融液2の間に電圧を印可しながら、ワイヤー6で半導体単結晶5を巻上げた(SP4)。そして、最下端検出装置8により、半導体単結晶5と融液2との間に電流が流れなくなった位置から、半導体単結晶5の最下端を検出した(SP5)。
そして、このときの半導体単結晶5の重量が所定の重量(例えば、1kg)より重い場合は、SP2に戻り、再び結晶浸漬工程を行った。一方、半導体単結晶5の重量が所定の重量(例えば、1kg)以内であった場合には再溶融を終了するように判別を行った(SP6)。
このときの半導体単結晶の長さと時間の関係を図4に実線で示した。また、図4には、後述する比較例の結果を破線で記載した。
(比較例)
一方、実施例2の結果では、自動で再溶融が行われているため、そのバラツキが小さく、ほぼ同じ時間で浸漬を繰り返しており、無駄な時間放置されること無く正確に再溶融を行うことができた。
Claims (5)
- 融液を収容するルツボを加熱保温するヒーターと、前記融液から半導体単結晶を引き上げながら育成するワイヤーとを具備する単結晶引上げ装置であって、前記単結晶引上げ装置は、前記ワイヤーで前記半導体単結晶の下端部を前記融液中に浸漬させて再溶融させた際に、前記半導体単結晶の重量の変化から、前記半導体単結晶の下端部の再溶融が完了したことを検出する再溶融検出装置と、前記ルツボと前記ワイヤーとの間に電圧を印可することで、前記半導体単結晶と前記融液との間に電圧を印加しながら前記ワイヤーで前記半導体単結晶を巻上げた際に、前記半導体単結晶と前記融液との間に電流が流れなくなった位置から、前記半導体単結晶の最下端を検出する最下端検出装置とを具備するものである単結晶引上げ装置を用いて、半導体単結晶の下端部を融液中に浸漬させて再溶融させる方法であって、
前記単結晶引上げ装置の前記ワイヤーを巻き下げて、前記半導体単結晶の下端部を前記融液中に浸漬させ、該下端部を再溶融させる結晶浸漬工程と、
前記再溶融検出装置を用いて、前記半導体単結晶の重量の変化から、前記融液中に浸漬させた前記半導体単結晶の下端部の溶融が完了したことを検出する再溶融検出工程と、
前記半導体単結晶と前記融液との間に電圧を印加しながら前記ワイヤーで前記半導体単結晶を巻上げ、前記最下端検出装置を用いて、前記半導体単結晶と前記融液との間に電流が流れなくなった位置から、前記半導体単結晶の最下端を検出する最下端検出工程と、
最下端検出工程の終了後に、再び結晶浸漬工程を開始するか、または、再溶融を終了するかを決定する判別工程とを有することを特徴とする半導体単結晶の再溶融方法。 - 前記再溶融検出工程において、
前記半導体単結晶の重量の変化が、予め設定した所定の値以内になったら、前記浸漬した半導体単結晶の下端部の再溶融が完了したと検出することを特徴とする請求項1に記載の半導体単結晶の再溶融方法。 - 前記判別工程において、
前記半導体単結晶の重量が、予め設定した所定の重量以下となった場合に、再溶融を終了すると決定することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の半導体単結晶の再溶融方法。 - 前記判別工程において、再び結晶浸漬工程を開始すると決定した場合に、
その後の、前記結晶浸漬工程において、前記融液中に浸漬させる前記半導体単結晶の下端部の長さを、前記検出した前記半導体単結晶の最下端から前記ルツボ内の前記融液の深さ未満とすることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の半導体単結晶の再溶融方法。 - 前記結晶浸漬工程と、前記再溶融検出工程と、前記最下端検出工程と、前記判別工程とを自動で行うことによって、前記半導体単結晶の再溶融を自動で行うことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の半導体単結晶の再溶融方法。
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