JP6341068B2 - 成形用金型および成形装置 - Google Patents
成形用金型および成形装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6341068B2 JP6341068B2 JP2014232677A JP2014232677A JP6341068B2 JP 6341068 B2 JP6341068 B2 JP 6341068B2 JP 2014232677 A JP2014232677 A JP 2014232677A JP 2014232677 A JP2014232677 A JP 2014232677A JP 6341068 B2 JP6341068 B2 JP 6341068B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- holder
- molding die
- die
- lower mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
特許文献1に記載の成形装置は、複数箇所のステーションへ成形用金型を搬送し、各ステーションにおいて、インサート部品の設置、型閉じ、型締め、溶融樹脂の注入、冷却、型開き、成形品の取出しなどの工程を行っている。
さらに、特許文献1に記載の成形装置は、金型にインサート部品を設置する際、または、金型から成形品を取出す際、その作業を行うロボットアームが、上型と下型との間に入った後、下型の方向へ動作の向きを変える。そのため、上型と下型との間にロボットアームが入るための空間が必要となるので、成形装置の体格が大型化するおそれがある。
これにより、スライドレールにより第1金型がホルダに対して直線状に移動すると、嵌合部と嵌合溝との噛合いにより第1金型と第2金型とが同期して移動する。そのため、第2金型がホルダに対して円弧状に移動する。また、第1金型と第2金型とが型締めされた状態で、第1金型がホルダに対して移動しない限り、第2金型も移動することが無い。したがって、この成型用金型は、第1金型と第2金型による型開き及び型閉じの動作、並びに、型締め状態の保持を簡素な構成で行うことが可能である。
これにより、成形装置は、簡素な構成の駆動手段を用いて成型用金型の型開き及び型閉じの動作、並びに、型締め状態の保持を行うことができる。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態を図1から図4に示す。本実施形態の成形装置100は、成形用金型1を用いて射出成形を行うものである。
まず、成形用金型1の構成について、図1及び図2を参照して説明する。
成形用金型1は、上型10、下型20、ホルダ30、スライドレール40、アーム50および嵌合部60などを備える。本実施形態において下型20は特許請求の範囲に記載の「第1金型」の一例に相当し、上型10は特許請求の範囲に記載の「第2金型」の一例に相当する。
一方、図1に示すように、上型10と下型20が型開きすると、キャビティを形成する下型20の凹部22と上型10とは位置ずれした状態となり、上型10の凹部12と下型20とは位置ずれした状態となる。
なお、以下の説明において、上型10と下型20が型閉じする方向を閉方向といい、上型10と下型20が型開きする方向を開方向といい、その両方向を開閉方向という。
上型10には、溶融樹脂をキャビティに注入するための注入口24が設けられている。この注入口24は、キャビティに連通している。また、下型20の凹部22には、キャビティ内で成形された成形品2(図3(D)参照)を取り出すためのエジェクタピン25が設けられている。このエジェクタピン25が昇降することにより、凹部22から成形品2が押し出される。
また、下型20の開方向側の外壁に連結部26が設けられている。連結部26は、L字部材27とローラー28から構成されている。この連結部26のローラー28は後述するカム溝130(図4参照)に嵌合可能である。
図2に示すように、上型10のパーティング面11と第1嵌合部61の下面612との距離Aよりも、上型10のパーティング面11と第2嵌合部62の下面622との距離Bの方が長く形成されている。
下型20のパーティング面21と第1嵌合溝64の底との距離A´は、上型10のパーティング面11と第1嵌合部61の下面612との距離Aよりも僅かに大きく形成されている。そのため、第1嵌合部61は、第1嵌合溝64に嵌合可能である。
下型20のパーティング面21と第2嵌合溝65の底との距離B´は、上型10のパーティング面11と第2嵌合部62の下面622との距離Bよりも僅かに大きく形成されている。そのため、第2嵌合部62は、第2嵌合溝65に嵌合可能である。
なお、嵌合部60と嵌合溝63の数は、この実施例に限らず、任意の数とすることが可能である。
さらに下型20が開方向へ移動して、第1嵌合部61と第2嵌合部62がそれぞれ第1嵌合溝64と第2嵌合溝65から外れたとき、第1嵌合部61の下面612は、下型20のパーティング面21と摺接する。このとき、第2嵌合部62の下面622は、下型20のパーティング面21よりも下側に位置することになる。
また、第2嵌合部62の開方向側の面621も、パーティング面11,21に対して垂直に形成されている。その面に摺接する第2嵌合溝65の開方向側の面651も、パーティング面11,21に対して垂直に形成されている。
これにより、上型10と下型20とが型開きの際に上下方向に離れるとき、および、上型10と下型20とが型閉じの際に上下方向に近づくとき、上型10と下型20とはパーティング面11,21に対し垂直に移動する。
ホルダ30の側壁32の内側には、ホルダレール溝34とアーム収容溝35が設けられている。ホルダレール溝34と下型レール溝23との間に、スライドレール40が開閉方向に往復移動可能に設けられる。スライドレール40は、ホルダ30に対して下型20を直線状に移動することが可能である。
なお、本明細書において「垂直」とは、パーティング面11,21に対しアーム50が厳密に垂直であることに加え、製造公差の範囲でアーム50がほぼ垂直であることを含むものである。
本実施形態の成形用金型1は、下型20を開方向または閉方向に移動することにより、型開きまたは型閉じを行うことが可能である。また、この成形用金型1は、下型20の位置を固定することにより、型締め状態を保持することが可能である。
図3(B)に示すように、下型20がスライドレール40により、ホルダ30に対して開方向へ直線状に移動すると、下型20から第1嵌合溝64の閉方向側の面641と第1嵌合部61の閉方向側の面611を通じて上型10へ動力が伝達される。そのため、下型20と上型10とが同期して移動する。このとき、図3の一点鎖線C1、C2に示すように、上型10は4本のアーム50により、ホルダ30に対して開方向且つ上方へ円弧状に移動する。なお、嵌合溝63と嵌合部60が噛み合っている状態では、下型20と上型10はパーティング面11,21に対し相対的に垂直に移動する。
下型20のパーティング面21と摺接する第1嵌合部61の下面612よりも、第2嵌合部62の下面622は下に位置しているので、図3(C)に示す状態のとき、第2嵌合溝65の開方向側の面651と第2嵌合部62の開方向側の面621とが当接する。
そして図3(C)に示す状態から図3(B)の状態に移行し始めるとき、第2嵌合溝65の開方向側の面651と第2嵌合部62の開方向側の面621を通じて、下型20から上型10へ動力が伝達され、下型20と上型10とが同期して移動する。下型20は閉方向へ直線状に移動し、上型10は閉方向且つ下方へ円弧状に移動する。
その後、図3(A)に示すように、4本のアーム50がパーティング面11,21に対して垂直に位置すると、型閉じの動作は終了する。
図4に示すように、成形装置100は、上方から見て円形の基台110の上に例えば4個の成形用金型1のホルダ30が固定されている。本実施形態の基台110は、例えばモータなどから構成される駆動手段120の動力により、図4の矢印Rに示すように、左回りに回転可能である。
駆動手段120が基台110を回転するとき、基台110の回転中心Oとカム溝130との距離が変化すると、ホルダ30に対し、連結部26及び下型20が径方向外側又は内側に相対移動する。これにより、成形用金型1は型開きし、または、型閉じする。
一方、駆動手段120が基台110の回転を停止しているか、または駆動手段120が基台110を回転するときに基台110の回転中心Oとカム溝130との距離に変化がなければ、成形用金型1は型開きした状態を保持し、または、型締めされた状態を保持する。
即ち、成形用金型1は、基台110とカム溝130により、型開き及び型閉じの動作、並びに、型締め保持の状態が制御される。
第1ステーション101では、成形用金型1は型開きした状態にある。この状態で、成形用金型1が備える下型20の凹部22に対し、ロボットアーム70によりインサート部品(図示していない)が設置される。
駆動手段120が基台110を回転し、成形用金型1が第1ステーション101から第2ステーション102に移動するに従い、基台110の回転中心Oとカム溝130との距離が近くなるので、成形用金型1は型開きした状態から型閉じした状態に移行する。
成形用金型1のキャビティ内に樹脂が充填されると、成形用金型1はアーム50の剛性により型締めの状態を保持する。駆動手段120が基台110を回転し、成形用金型1が第2ステーション102から第3ステーション103に移動するときにも、基台110の回転中心Oとカム溝130との距離は変わらないので、成形用金型1は型締めの状態を保持している。この間に、キャビティ内の樹脂が冷却される。
第4ステーション104では、下型20の凹部22からエジェクタピン25により成形品2が押し出され、そして、その成形品2がロボットアーム70により取り出される。
成形用金型1が第4ステーション104から第1ステーション101に移動するとき、基台110の回転中心Oとカム溝130との距離は変わらないので、成形用金型1は型開きした状態で、上型10と下型20の相対位置を維持したまま移動する。
このようにして、成形装置100は、4か所のステーション101−104を移動する複数の成形用金型1により、射出成形を連続して行うことが可能である。
(1)本実施形態の成形用金型1は、上型10と下型20の外側にホルダ30が設けられる。スライドレール40はホルダ30に対して下型20を直線状に移動し、アーム50はホルダ30に対して上型10を円弧状に移動する。上型10から延びる嵌合部60は、下型20に設けられた嵌合溝63に嵌合し、上型10の移動と下型20の移動を同期させる。
これにより、スライドレール40によりホルダ30に対して下型20が直線状に移動すると、嵌合部60と嵌合溝63との噛合いにより上型10と下型20とが同期して移動する。そのため、上型10がホルダ30に対して円弧状に移動する。また、上型10と下型20とが型締めされた状態で、下型20がホルダに対して移動しない限り、上型10も移動することが無い。したがって、この成形用金型1は、型開き及び型閉じの動作、並びに、型締め状態の保持を簡素な構成で行うことが可能である。
これにより、成形用金型1は、上型10と下型20の型締めが行われた後、その状態をアーム50の剛性によって保持することが可能である。したがって、この成形用金型1は、型締め状態の保持に使用する部品点数を少なくすると共に、それを簡素な構成で行うことができる。
これにより、嵌合部60と嵌合溝63との嵌合により上型10と下型20とが同期して移動するとき、上型10と下型20は、上型10と下型20とのパーティング面11,21に対し相対的に垂直に移動する。したがって、この成形用金型1は、キャビティで形成される成形品2の形状に制約を与えることなく、成形品2の形状の自由度を維持することが可能である。
これにより、成形用金型1は、上型10と下型20とが型開きした状態で、上型10と下型20との位置関係を保持することが可能である。
これにより、下型20の凹部22にインサート部品を挿入し又は下型20の凹部22から成形品2を取り出すためのロボットアーム70が、その凹部22に向き合う位置から動作することが可能になる。したがって、この成形用金型1を用いた成形装置100の体格を小型化すると共に、その構成を簡素にすることができる。
これにより、成形装置100は、簡素な構成の駆動手段120を用いて成形用金型1の型開き及び型閉じの動作、並びに、型締め状態の保持を行うことができる。
本発明の第2実施形態を図5に示す。第2実施形態において、上述した第1実施形態と実質的に同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
第2実施形態では、第1ステーション101において、カム溝130は、第4ステーション104側と第4ステーション102側とを接続する接続部132を有する。接続部132よりも第4ステーション104側に位置するカム溝130は、成形用金型1を型開きした状態に保持する。一方、接続部132よりも第2ステーション102側に位置するカム溝130は、成形用金型1を型閉じした状態に保持する。接続部132は、成形用金型1を型開きした状態と型閉じした状態のいずれも許容することが可能である。
第1ステーション101において、下型20の凹部22に対しロボットアーム70によりインサート部品が設置された後、下型20はアクチュエータ160のロッド162によりホルダ30側へ押し込まれる。これにより、成形用金型1は、型閉じする。
第2実施形態は、成形用金型1を第1ステーション101から第2ステーション102に移動する際、成形用金型1のキャビティ内でインサート部品を安定させることが可能である。
(1)上述した実施形態では、成形装置100は、ホルダ30を基台110に固定し、下型20を連結部26により駆動した。これに対し、他の実施形態では、成形装置100は、下型20を基台110に固定し、ホルダ30に取り付けた連結部26によりホルダ30を駆動してもよい。
このように、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、上記複数の実施形態を組み合わせることに加え、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施可能である。
10・・・上型(第2金型)
20・・・下型(第1金型)
30・・・ホルダ
40・・・スライドレール
50・・・アーム
60・・・嵌合部
63・・・嵌合溝
Claims (6)
- 第1金型(20)と、
前記第1金型と共にキャビティを形成する第2金型(10)と、
前記第1金型と前記第2金型の外側に設けられたホルダ(30)と、
前記ホルダに対して前記第1金型を直線状に移動することの可能なスライドレール(40)と、
一端が前記第2金型に回転可能に接続され、他端が前記ホルダに回転可能に接続され、前記ホルダに対して前記第2金型を円弧状に移動することの可能なアーム(50)と、
前記第1金型または前記第2金型の一方から延び、前記第1金型または前記第2金型の他方に設けられた嵌合溝(63,64,65)に嵌合し、前記第1金型の移動と前記第2金型の移動を同期させることの可能な嵌合部(60,61,62)と、を備えることを特徴とする成形用金型(1)。 - 前記アームの回転軌跡を含む平面に直交する方向から見たとき、前記アームと前記第2金型とを接続する第1軸部材(51)と、前記アームと前記ホルダとを接続する第2軸部材(52)とを結ぶ仮想直線は、前記第1金型と前記第2金型とが型締めされた状態で、前記第1金型および前記第2金型のパーティング面(11,21)に対して垂直に位置することを特徴とする請求項1に記載の成形用金型。
- 前記第1金型と前記第2金型とが同期して移動するときに前記嵌合部と前記嵌合溝とが摺接する面(611,621,641,651)は、前記第1金型および前記第2金型のパーティング面に対して垂直であることを特徴とする請求項1または2に記載の成形用金型。
- 前記第1金型と前記第2金型とが型開きするとき、前記嵌合溝が設けられた前記第1金型または前記第2金型のパーティング面と前記嵌合部の下面(612)とが摺接することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の成形用金型。
- 前記第1金型と前記第2金型とが型開きしたとき、キャビティを形成する前記第1金型の凹部(22)と前記第2金型とが位置ずれした状態となり、前記キャビティを形成する前記第2金型の凹部(12)と前記第1金型とが位置ずれした状態となることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の成形用金型。
- 請求項1から5のいずれか一項に記載の成形用金型と、
前記第1金型または前記ホルダの一方が固定される基台(110)と、
前記第1金型または前記ホルダの他方に設けられる連結部(26,27,28)と、
前記連結部に嵌合し、前記ホルダと前記第1金型との位置関係を規制する平面カム(130)と、
前記基台または前記平面カムを駆動する駆動手段(120)と、を備え、
前記駆動手段は、
前記第1金型と前記第2金型とが型開きする位置から型閉じする位置への移動、または、その逆の移動が可能であると共に、
前記第1金型と前記第2金型とが型開きした状態を保持し、または、前記第1金型と前記第2金型とが型締めされた状態を保持することが可能であることを特徴とする成形装置(100)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014232677A JP6341068B2 (ja) | 2014-11-17 | 2014-11-17 | 成形用金型および成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014232677A JP6341068B2 (ja) | 2014-11-17 | 2014-11-17 | 成形用金型および成形装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016093974A JP2016093974A (ja) | 2016-05-26 |
JP6341068B2 true JP6341068B2 (ja) | 2018-06-13 |
Family
ID=56070976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014232677A Active JP6341068B2 (ja) | 2014-11-17 | 2014-11-17 | 成形用金型および成形装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6341068B2 (ja) |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0222018A (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-24 | Niigata Eng Co Ltd | 射出成形機 |
JPH058258A (ja) * | 1991-07-04 | 1993-01-19 | Ricoh Co Ltd | 射出成形用金型 |
JP3572772B2 (ja) * | 1995-12-29 | 2004-10-06 | ソニー株式会社 | 半導体封止用金型装置及びこの金型装置を用いた半導体封止装置並びに半導体装置の封装樹脂成形方法 |
JP2999705B2 (ja) * | 1996-01-31 | 2000-01-17 | 鬼怒川ゴム工業株式会社 | 金型装置 |
JP3828282B2 (ja) * | 1998-05-13 | 2006-10-04 | 中央発條株式会社 | 射出成形金型、その金型を用いた射出成形方法及び射出成形装置 |
JP2003170463A (ja) * | 2001-12-06 | 2003-06-17 | Sodick Co Ltd | ロータリテーブル式射出成形機 |
JP2003231149A (ja) * | 2002-02-08 | 2003-08-19 | Biggu:Kk | 樹脂成型装置 |
-
2014
- 2014-11-17 JP JP2014232677A patent/JP6341068B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016093974A (ja) | 2016-05-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7442032B2 (en) | Injection mold having a cam actuator to move a sliding block | |
KR101418665B1 (ko) | 사출 성형에 의한 수지 성형품의 제조 방법, 및 사출 성형 장치 | |
WO2016147981A1 (ja) | ブロー型ユニット及びそれを用いたブロー成形装置 | |
JP6109809B2 (ja) | 金型装置及び樹脂成形方法 | |
EP3326780B1 (en) | Undercut processing mechanism and molding die | |
JP6341068B2 (ja) | 成形用金型および成形装置 | |
JP2012115903A (ja) | 成形・嵌合システム | |
JP6864886B2 (ja) | 金型用アタッチメント及び成形用金型 | |
JP2020026034A (ja) | 射出成形用金型 | |
US10926442B2 (en) | Mold of resin body and resin body | |
JP2017177446A (ja) | アンダーカット処理機構及び成形用金型 | |
JP2022132812A (ja) | ゲート切断装置及び成形用金型 | |
JP2003205531A (ja) | 成形金型 | |
JP2007136823A (ja) | アンダーカットコア可動金具、可動スライダ及び可動用治具並びにこれらを備えた二重成形金型 | |
KR20100002934A (ko) | 슬라이드코어 어셈블리 | |
JP2006289688A (ja) | 射出成形用金型および射出成形方法 | |
JP6764558B2 (ja) | 構造体の製造方法 | |
CN104108157A (zh) | 模具中嵌件的定位装置 | |
CN215144434U (zh) | 射蜡模具及射蜡加工设备 | |
JP7260931B2 (ja) | アンダーカット処理機構及び成形用金型 | |
JP2018089871A (ja) | 金型装置、インサート成形品の製造方法、及びインサート成形品 | |
JP2003112341A (ja) | 射出成形装置 | |
JP6314003B2 (ja) | 射出成形用金型、及び成形品 | |
JP6647955B2 (ja) | スライド駒の駆動機構 | |
JP2016002715A (ja) | 型開閉機構及び射出成形機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170419 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180307 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180320 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180405 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180417 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180430 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6341068 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |