JP6340924B2 - 記録ヘッドの回復システム及びそれを備えたインクジェット記録装置、並びに記録ヘッドの回復方法 - Google Patents
記録ヘッドの回復システム及びそれを備えたインクジェット記録装置、並びに記録ヘッドの回復方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6340924B2 JP6340924B2 JP2014114784A JP2014114784A JP6340924B2 JP 6340924 B2 JP6340924 B2 JP 6340924B2 JP 2014114784 A JP2014114784 A JP 2014114784A JP 2014114784 A JP2014114784 A JP 2014114784A JP 6340924 B2 JP6340924 B2 JP 6340924B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- nozzle
- wiper
- ejection
- wiping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Description
ワイピング動作に先立って、ワイパー35a〜35cを、記録ヘッド17a〜17cのインク吐出面Fの、ノズル領域Rの端部近傍である停止位置P(拭き取り開始位置)に所定の圧力で接触させる。具体的には、図17に示すように、昇降機構50のシャフト50bを回転させてリフト部材50aを矢印B方向に起立させることにより、支持フレーム40及びキャリッジ31を持ち上げる。このとき、リフト部材50aのコイルバネ55(図14参照)の付勢力によってキャリッジ31に設けられたギャップコロ37がヘッドハウジング10の下面に押し当てられるため、ワイパー35a〜35cをインク吐出面Fに対し常に一定の圧力で圧接させることができる。
図18及び図19の状態から、入力ギア43(図8参照)を正回転させてキャリッジ31を図17の矢印A方向に移動させることにより、キャリッジ31に支持されたワイパー35a〜35cもインク吐出面Fに沿ってノズル領域Rの方向(図18、図19の左から右方向、以下、第1の方向という)に移動する。支持フレーム40には昇降機構50によって上方向の力が作用しているため、キャリッジ31はギャップコロ37がヘッドハウジング10に押し当てられた状態を維持しながら矢印A方向に移動する。
その後、インク吐出面Fに塗り広げられたインク22を拭き取るワイピング動作を行う。具体的には、図22及び図23の状態から入力ギア43(図8参照)を逆回転させてキャリッジ31を図17の矢印Aと反対方向(図8の矢印A′方向)に移動させることにより、図24に示すように、キャリッジ31に支持されたワイパー35a〜35cもインク吐出面Fに圧接された状態で、インク吐出面Fに沿ってノズル領域Rの方向(図24の右から左方向、以下、第2の方向という)に移動する。これにより、インク吐出面F全域に塗り広げられたインク22が拭き取られる。ワイパー35a〜35cによって拭き取られた廃インクはインク回収トレイ44(図10参照)に回収される。
10 ヘッドハウジング
11C〜11K ラインヘッド
17a〜17c 記録ヘッド
18 インク吐出ノズル
19 メンテナンスユニット
22 インク
22a パージインク
22b インク溜まり
30 ワイピング機構
31 キャリッジ
35a〜35c ワイパー
38 ラック歯(駆動機構)
40 支持フレーム
43 入力ギア(駆動機構)
50 昇降機構(駆動機構)
60 エッジ部
61 上端面
90 キャップユニット
100 インクジェット記録装置
110 制御部
F インク吐出面
R ノズル領域
P 停止位置
Claims (7)
- 記録媒体上にインクを吐出する吐出ノズルが開口するノズル領域が設けられた記録ヘッドの回復システムであって、
前記ノズル領域の外側の拭き取り開始位置に圧接されるワイパーと、
該ワイパーを、前記ノズル領域を含むインク吐出面に沿って往復移動させる駆動機構と、
前記吐出ノズルからのインクの押し出し及び吐出、並びに前記駆動機構の動作を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記吐出ノズルからインクを強制的に押し出して前記ノズル領域にパージインクを付着させるパージインク付着動作と、
前記ワイパーを前記拭き取り開始位置から前記インク吐出面に沿って移動させてパージインクを拭き取るとともに、前記ワイパーが前記ノズル領域を通過中、前記ノズル領域内の全ての前記吐出ノズルから継続的若しくは断続的にインクの押し出しを行うことにより、前記ワイパーの上端面と前記インク吐出面との隙間にインク溜まりを形成して前記インク吐出面の幅方向全域にインクを塗り広げるパージングワイプ動作と、
前記ワイパーを前記インク吐出面に沿って移動させることによって前記インク吐出面に塗り広げられたパージインクを拭き取るインク拭き取り動作と、
を順次行う記録ヘッドの回復システムにおいて、
前記パージングワイプ動作における前記ワイパーの線速が10mm/sec以上50mm/sec以下であり、且つ、前記吐出ノズルから押し出されるインクの流速が0.8cc/sec以上2cc/sec以下であることを特徴とする記録ヘッドの回復システム。 - 前記パージングワイプ動作における前記ワイパーの移動速度は、前記インク拭き取り動作における前記ワイパーの移動速度よりも遅いことを特徴とする請求項1に記載の記録ヘッドの回復システム。
- 前記パージングワイプ操作を複数回繰り返して実行した後、前記インク拭き取り動作を実行することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の記録ヘッドの回復システム。
- 前記パージングワイプ動作と前記インク拭き取り動作とを1回ずつ実行する場合を1サイクルとして、前記パージングワイプ動作と前記インク拭き取り動作とを2サイクル以上実行することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の記録ヘッドの回復システム。
- 前記パージングワイプ動作は、前記拭き取り開始位置から前記ノズル領域側に向かう第1の方向に前記ワイパーを移動させることによって実行され、前記インク拭き取り動作は、前記パージングワイプ動作の実行後、前記第1の方向と反対方向である第2の方向に前記ワイパーを移動させることによって実行されることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の記録ヘッドの回復システム。
- 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の記録ヘッドの回復システムを備えたインクジェット記録装置。
- 記録媒体上にインクを吐出する吐出ノズルが開口するノズル領域が設けられた記録ヘッドの回復方法であって、
前記吐出ノズルからインクを強制的に押し出して前記ノズル領域にパージインクを付着させるパージインク付着工程と、
該パージインク付着工程の実行後、ワイパーを前記ノズル領域の外側の拭き取り開始位置に接触させた状態で前記ノズル領域を含むインク吐出面に沿って移動させてパージインクを拭き取るとともに、前記ワイパーが前記ノズル領域を通過中、前記ノズル領域内の全ての前記吐出ノズルから継続的若しくは断続的にインクの押し出しを行うことにより、前記ワイパーの上端面と前記インク吐出面との隙間にインク溜まりを形成して前記インク吐出面の幅方向全域にインクを塗り広げるパージングワイプ工程と、
該パージングワイプ工程の実行後、前記ワイパーを前記インク吐出面に沿って移動させることによって前記インク吐出面に塗り広げられたパージインクを拭き取るインク拭き取り工程と、を含む記録ヘッドの回復方法において、
前記パージングワイプ工程における前記ワイパーの線速が10mm/sec以上50mm/sec以下であり、且つ、前記吐出ノズルから押し出されるインクの流速が0.8cc/sec以上2cc/sec以下であることを特徴とする記録ヘッドの回復方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014114784A JP6340924B2 (ja) | 2013-09-30 | 2014-06-03 | 記録ヘッドの回復システム及びそれを備えたインクジェット記録装置、並びに記録ヘッドの回復方法 |
| US14/490,201 US20150091980A1 (en) | 2013-09-30 | 2014-09-18 | Recording-head recovery system, ink-jet recording apparatus including the same, and recording-head recovery method |
| CN201410488591.1A CN104512108B (zh) | 2013-09-30 | 2014-09-23 | 记录头恢复系统、具备它的喷墨记录装置和记录头恢复方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013203909 | 2013-09-30 | ||
| JP2013203909 | 2013-09-30 | ||
| JP2014114784A JP6340924B2 (ja) | 2013-09-30 | 2014-06-03 | 記録ヘッドの回復システム及びそれを備えたインクジェット記録装置、並びに記録ヘッドの回復方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2015091638A JP2015091638A (ja) | 2015-05-14 |
| JP6340924B2 true JP6340924B2 (ja) | 2018-06-13 |
Family
ID=53195146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014114784A Active JP6340924B2 (ja) | 2013-09-30 | 2014-06-03 | 記録ヘッドの回復システム及びそれを備えたインクジェット記録装置、並びに記録ヘッドの回復方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6340924B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024144981A (ja) * | 2023-03-31 | 2024-10-15 | ブラザー工業株式会社 | 液体吐出装置 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3535885B2 (ja) * | 1992-12-16 | 2004-06-07 | セイコーエプソン株式会社 | インクジェット式記録装置 |
| JP2003205621A (ja) * | 2002-01-15 | 2003-07-22 | Konica Corp | インクジェットプリンタ及び記録方法 |
| JP2005059437A (ja) * | 2003-08-14 | 2005-03-10 | Canon Finetech Inc | インクジェット記録装置、インクジェット記録装置における回復装置および回復方法 |
| JP4609101B2 (ja) * | 2005-02-14 | 2011-01-12 | セイコーエプソン株式会社 | 液体噴射装置および液体噴射装置のクリーニング方法 |
| JP2006247956A (ja) * | 2005-03-09 | 2006-09-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 液滴吐出装置及びワイピング方法 |
| JP2007230033A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Fuji Xerox Co Ltd | 液滴吐出装置 |
| JP2008037055A (ja) * | 2006-08-10 | 2008-02-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 液滴吐出装置 |
| JP4895723B2 (ja) * | 2006-08-23 | 2012-03-14 | 富士フイルム株式会社 | 液体吐出装置および液体吐出面の清掃方法 |
| JP4349411B2 (ja) * | 2006-12-05 | 2009-10-21 | ブラザー工業株式会社 | 液体吐出装置 |
| US8091980B2 (en) * | 2009-04-28 | 2012-01-10 | Xerox Corporation | External particle mitigation without exceeding drooling limitations |
| JP2010284918A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Canon Inc | インクジェット記録ヘッドのクリーニング方法およびインクジェット記録装置 |
| JP2011121197A (ja) * | 2009-12-08 | 2011-06-23 | Canon Inc | 記録ヘッドの回復処理方法、および、それを用いるインクジェット記録装置 |
-
2014
- 2014-06-03 JP JP2014114784A patent/JP6340924B2/ja active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2015091638A (ja) | 2015-05-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5871860B2 (ja) | 記録ヘッドの回復機構及びそれを備えたインクジェット記録装置、並びに記録ヘッドの回復方法 | |
| JP6311660B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP5656916B2 (ja) | ワイピング機構及びそれを備えたインクジェット記録装置 | |
| CN104512108B (zh) | 记录头恢复系统、具备它的喷墨记录装置和记录头恢复方法 | |
| JP2016124111A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP6332020B2 (ja) | 記録ヘッドの回復システム及びそれを備えたインクジェット記録装置 | |
| JP5347324B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP5820791B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP6112727B2 (ja) | 記録ヘッドの回復機構及びそれを備えたインクジェット記録装置、並びに記録ヘッドの回復方法 | |
| JP6340924B2 (ja) | 記録ヘッドの回復システム及びそれを備えたインクジェット記録装置、並びに記録ヘッドの回復方法 | |
| JP6221946B2 (ja) | 記録ヘッドの回復システム及びそれを備えたインクジェット記録装置、並びに記録ヘッドの回復方法 | |
| JP6217610B2 (ja) | 記録ヘッドの回復システム及びそれを備えたインクジェット記録装置 | |
| JP6180389B2 (ja) | 記録ヘッドの回復システム及びそれを備えたインクジェット記録装置、並びに記録ヘッドの回復方法 | |
| JP6112726B2 (ja) | 記録ヘッドの回復機構及びそれを備えたインクジェット記録装置、並びに記録ヘッドの回復方法 | |
| JP2018118441A (ja) | 記録ヘッドの回復システム及びそれを備えたインクジェット記録装置 | |
| JP6589893B2 (ja) | ヘッドクリーニング機構およびそれを備えたインクジェット記録装置 | |
| JP6265164B2 (ja) | 記録ヘッドの回復システム及びそれを備えたインクジェット記録装置、並びに記録ヘッドの回復方法 | |
| JP6589891B2 (ja) | ヘッドクリーニング機構およびそれを備えたインクジェット記録装置 | |
| JP6229669B2 (ja) | 記録ヘッドの回復システム及びそれを備えたインクジェット記録装置、並びに記録ヘッドの回復方法 | |
| JP6308103B2 (ja) | 記録ヘッドの回復システム及びそれを備えたインクジェット記録装置、並びに記録ヘッドの回復方法 | |
| JP6760151B2 (ja) | ヘッドクリーニング機構およびそれを備えたインクジェット記録装置 | |
| JP6617738B2 (ja) | ヘッドクリーニング機構およびそれを備えたインクジェット記録装置 | |
| JP6308113B2 (ja) | 記録ヘッドの回復システム及びそれを備えたインクジェット記録装置、並びに記録ヘッドの回復方法 | |
| JP2016124256A (ja) | 記録ヘッド及びそれを備えたインクジェット記録装置 | |
| JP2018130931A (ja) | ヘッドクリーニング機構及びそれを備えたインクジェット記録装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160721 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170411 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170418 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170524 |
|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20170524 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171024 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171127 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180417 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180430 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6340924 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |