JP6265164B2 - 記録ヘッドの回復システム及びそれを備えたインクジェット記録装置、並びに記録ヘッドの回復方法 - Google Patents
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ワイピング動作(後述の塗り広げ動作)に先立って、制御部110によってインクが記録ヘッド17a〜17cに供給される。図15に示すように、供給されたインクは吐出ノズル18から強制的に押出(パージ)される。このパージ動作により、吐出ノズル18内の増粘インク、異物や気泡が吐出ノズル18から排出され、記録ヘッド17a〜17cを回復することができる。このとき、図16に示すように、パージインク22は吐出ノズル18の存在するノズル領域Rの形状に沿ってインク吐出面Fに押出される。
制御部110はワイパー35a〜35cを、記録ヘッド17a〜17cのインク吐出面Fの、ノズル領域Rの外側の第1位置P1に所定の圧力で接触させる。具体的には、図14および図15に示すように、制御部110は昇降機構50のシャフト50bを回転させてリフト部材50aを矢印B方向に起立させることにより、支持フレーム40及びキャリッジ31を持ち上げる。このとき、リフト部材50aのコイルバネ55(図11参照)の付勢力によってキャリッジ31に設けられたギャップコロ37がヘッドハウジング10の下面に押し当てられるため、ワイパー35a〜35cをインク吐出面Fに対し常に一定の圧力で圧接させることができる。
塗り広げ動作の実行後、図20に示すように、制御部110はワイパー35a〜35cをインク吐出面Fから離間させる。具体的には、制御部110は昇降機構50のシャフト50b(図14参照)を逆回転させてリフト部材50aを図10に示す矢印B′方向に揺動させて水平状態にすることにより、支持フレーム40及びキャリッジ31を下降させる。
離間動作の実行後、図21に示すように、制御部110はワイパー35a〜35cを水平移動させる。具体的には、制御部110は図20の状態から入力ギア43(図6参照)を正回転させてキャリッジ31を矢印A方向に移動させることにより、図21に示すように、キャリッジ31に支持されたワイパー35a〜35cが、第2位置P2に対してノズル領域Rとは反対方向(左方向)に移動する。
移動動作の実行後、制御部110はインク吐出面Fのパージインク22を拭き取るワイピング動作を行う。具体的には、制御部110は昇降機構50のシャフト50bを回転させてリフト部材50aを矢印B方向に起立させることにより、支持フレーム40及びキャリッジ31を持ち上げる。これにより、図22に示すように、ワイパー35a〜35cをインク吐出面Fに圧接させる。そして、制御部110は図22の状態から入力ギア43(図6参照)を逆回転させてキャリッジ31を矢印A′方向(右方向、第2方向)に移動させることにより、ワイパー35a〜35cがインク吐出面Fに沿ってノズル領域Rの方向(右方向)に移動する。
まず、ワイパーの移動速度に関する実験について説明する。この確認実験は、上記実施形態に対応した実施例1−4と、上記実施形態に対応していない比較例1−3と、について行った。
[インクの作製]
顔料分散体(25.0質量%)と、オレフィンE1010(0.5質量%)と、1,3−ブタンジオール(5.0質量%)と、トリエチレングリコールモノブチルエーテル(5.0質量%)と、2−ピロリドン(5.0質量%)と、グリセリン(15.0質量%)と、イオン交換水(44.5質量%)と、をこの比率で混合撹拌した後、孔径5μmのフィルターにて加圧濾過しインクを作製した。
この確認実験では、上記実施形態の記録ヘッド17a〜17cとは異なる実験用の記録ヘッドを用いた。実験用の記録ヘッドでは、インク吐出面Fにおける吐出ノズル18の開口を、半径が10μmの円形状にした。また、インク吐出面Fに、1列166個の吐出ノズル18を4列形成し、合計で664個形成した。また、同一列内において吐出ノズル18の密度(ドット密度)を150dpiとし、隣り合う列を1/4ピッチずつずらすことで、全体として600dpiとした。
実施例1では、インク押出動作において、パージ量を約1mlとした。すなわち、1個の吐出ノズル18当たりに約0.0015mlのインクを押出した。塗り広げ動作において、インク吐出面Fに対するワイパー35a〜35cの圧力を約30Nにし、インク吐出面Fに対するワイパー35a〜35cの移動速度を約1mm/secにした。なお、記録ヘッドのインク吐出面Fの水に対する接触角を約100度にした。実施例1のその他の構成は、上記実施形態と同様にした。
実施例2−4では、塗り広げ動作において、インク吐出面Fに対するワイパー35a〜35cの移動速度をそれぞれ約5mm/sec、約10mm/sec、約20mm/secにした。なお、実施例2−4のその他の構成は、実施例1と同様にした。
比較例1−3では、塗り広げ動作において、インク吐出面Fに対するワイパー35a〜35cの移動速度をそれぞれ約30mm/sec、約50mm/sec、約100mm/secにした。なお、比較例1−3のその他の構成は、実施例1と同様にした。
次に、インク吐出面に対するワイパーの圧力に関する実験について説明する。この確認実験は、上記実施形態に対応した実施例3、5−9について行った。
実施例5−9では、塗り広げ動作において、インク吐出面Fに対するワイパー35a〜35cの圧力をそれぞれ約1N、約5N、約10N、約20N、約60Nにし、インク吐出面Fに対するワイパー35a〜35cの移動速度を約10mm/secにした。実施例5−9のその他の構成は、実施例3と同様にした。
次に、パージ量に関する実験について説明する。この確認実験は、上記実施形態に対応した実施例3、10−14について行った。
実施例10−14では、インク押出動作において、パージ量をそれぞれ約0.1ml、約0.5ml、約2ml、約3ml、約5mlにした。実施例10−14のその他の構成は、実施例3と同様にした。
次に、インク吐出面Fの水に対する接触角に関する実験について説明する。この確認実験は、上記実施形態に対応した実施例3、15、16について行った。
実施例15、16では、記録ヘッドのインク吐出面Fの水に対する接触角をそれぞれ約80度、130度にした。実施例15、16のその他の構成は、実施例3と同様にした。
次に、本発明の第2実施形態のインクジェット記録装置100における、ワイピング機構30を用いた記録ヘッド17a〜17cの回復動作について説明する。
ワイピング動作(後述の第1塗り広げ動作)に先立って、制御部110によってインクが記録ヘッド17a〜17cに供給される。図25に示すように、供給されたインクは吐出ノズル18から強制的に押出(パージ)される。
制御部110はワイパー35a〜35cを、記録ヘッド17a〜17cのインク吐出面Fの第1位置P1に所定の圧力で接触させる。ワイパー35a〜35cの先端がインク吐出面Fに圧接した状態から、制御部110はワイパー35a〜35cを図26に示すようにインク吐出面Fに沿ってノズル領域Rの方向(左方向、第1方向)に移動させる。
第1塗り広げ動作の実行後、図28に示すように、制御部110はワイパー35a〜35cをインク吐出面Fから離間させる。
第1離間動作の実行後、図29に示すように、制御部110はワイパー35a〜35cを第2位置P2に対してノズル領域Rとは反対方向(左方向)に移動させる。
ワイピング動作(後述の第2塗り広げ動作)に先立って、制御部110によってインクが記録ヘッド17a〜17cに供給される。供給されたインクは吐出ノズル18から強制的に押出(パージ)される。
第2インク押出動作の実行後、制御部110はワイパー35a〜35cをインク吐出面Fに所定の圧力で接触させる。ワイパー35a〜35cの先端がインク吐出面Fに圧接した状態で、制御部110はワイパー35a〜35cを図30に示すようにインク吐出面Fに沿って矢印A′方向(右方向、第2方向)に移動させる。
第2塗り広げ動作の実行後、図31に示すように、制御部110はワイパー35a〜35cをインク吐出面Fから離間させる。
第2離間動作の実行後、図32に示すように、制御部110はワイパー35a〜35cを第1位置P1に対してノズル領域Rとは反対方向(右方向)に移動させる。
第2移動動作の実行後、制御部110はインク吐出面Fのパージインク22および残留インク22aを拭き取るワイピング動作を行う。具体的には、制御部110はワイパー35a〜35cをインク吐出面Fに圧接させた後、ワイパー35a〜35cをインク吐出面Fに沿って矢印A方向に移動させる。これにより、インク吐出面Fの残留インク22aおよびパージインク22が拭き取られる。
18 吐出ノズル
22 パージインク
35a〜35c ワイパー
38 ラック歯(駆動機構)
43 入力ギア(駆動機構)
100 インクジェット記録装置
110 制御部
F インク吐出面
P1 第1位置
R ノズル領域
S 用紙(記録媒体)
Claims (12)
- 記録媒体上にインクを吐出する吐出ノズルが開口するノズル領域が設けられた記録ヘッドの回復システムであって、
前記吐出ノズルから強制的に押出されたパージインクを拭き取るワイパーと、
該ワイパーを、前記ノズル領域を含むインク吐出面に沿って往復移動させる駆動機構と、
前記吐出ノズルからのインクの押し出し及び吐出、並びに前記駆動機構の動作を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、
前記吐出ノズルからインクを強制的に押出して前記ノズル領域に前記パージインクを付着させるインク押出動作と、
前記インク吐出面における前記ノズル領域の外側に前記ワイパーを圧接させた後、前記インク吐出面と前記ワイパーとの間でスティックスリップ現象が生じる第1の速度以下で、前記ワイパーを前記インク吐出面に沿って移動させることにより、前記パージインクを塗り広げる塗り広げ動作と、
前記塗り広げ動作の実行後、前記第1の速度よりも高速の第2の速度以上で、前記ワイパーを前記インク吐出面に沿って移動させることにより、前記インク吐出面に付着しているインクを拭き取る拭き取り動作と、
を含む前記記録ヘッドの回復動作を実行可能であることを特徴とする記録ヘッドの回復システム。 - 前記制御部は、前記塗り広げ動作と前記拭き取り動作との間に所定時間のインターバルを設けることを特徴とする請求項1に記載の記録ヘッドの回復システム。
- 前記制御部は、前記塗り広げ動作を複数回実行した後に、前記拭き取り動作を実行することを特徴とする請求項1または2に記載の記録ヘッドの回復システム。
- 前記制御部は、前記インク押出動作と前記塗り広げ動作とを交互に複数回実行した後に、前記拭き取り動作を実行することを特徴とする請求項3に記載の記録ヘッドの回復システム。
- 複数の前記塗り広げ動作において、前記ワイパーは、前記インク吐出面に沿って同一方向に移動されることを特徴とする請求項3または4に記載の記録ヘッドの回復システム。
- 前記塗り広げ動作は、
前記インク吐出面における前記ノズル領域の外側の第1位置に前記ワイパーを圧接させた後、前記第1の速度以下で前記ワイパーを前記インク吐出面に沿って前記ノズル領域側に向かう第1方向に移動させることにより、前記パージインクを塗り広げる第1塗り広げ動作と、
前記第1塗り広げ動作の実行後、前記ワイパーを前記インク吐出面に圧接させた状態で、前記ノズル領域に対して前記第1位置とは反対側の位置から、前記第1の速度以下で前記ワイパーを前記インク吐出面に沿って前記第1方向とは反対の第2方向に移動させることにより、前記パージインクを塗り広げるとともに、前記ワイパーを少なくとも前記第1位置まで移動させる第2塗り広げ動作と、
を含むことを特徴とする請求項3または4に記載の記録ヘッドの回復システム。 - 前記制御部は、前記第1塗り広げ動作と前記第2塗り広げ動作との間に第1インターバルを設けるとともに、前記第2塗り広げ動作と前記拭き取り動作との間に前記第1インターバルよりも時間の長い第2インターバルを設けることを特徴とする請求項6に記載の記録ヘッドの回復システム。
- 前記ワイパーの前記インク吐出面に対する圧接力は、前記塗り広げ動作時に比べて前記拭き取り動作時の方が大きいことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の記録ヘッドの回復システム。
- 前記第1の速度は、10mm/secであることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の記録ヘッドの回復システム。
- 前記第2の速度は、30mm/secであることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の記録ヘッドの回復システム。
- 請求項1〜10のいずれか1項に記載の記録ヘッドの回復システムを備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。
- 記録媒体上にインクを吐出する吐出ノズルが開口するノズル領域を含むインク吐出面が設けられた記録ヘッドの回復方法であって、
前記吐出ノズルからインクを強制的に押出して前記ノズル領域にパージインクを付着させるインク押出動作と、
前記インク吐出面における前記ノズル領域の外側にワイパーを圧接させた後、前記インク吐出面と前記ワイパーとの間でスティックスリップ現象が生じる第1の速度以下で、前記ワイパーを前記インク吐出面に沿って移動させることにより、前記パージインクを塗り広げる塗り広げ動作と、
前記塗り広げ動作の実行後、前記第1の速度よりも高速の第2の速度以上で、前記ワイパーを前記インク吐出面に沿って移動させることにより、前記インク吐出面に付着しているインクを拭き取る拭き取り動作と、
を備えることを特徴とする記録ヘッドの回復方法。
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JP2015076168A JP6265164B2 (ja) | 2015-04-02 | 2015-04-02 | 記録ヘッドの回復システム及びそれを備えたインクジェット記録装置、並びに記録ヘッドの回復方法 |
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