JP6331325B2 - 果皮を含む果肉様食感および果実様外観を有する菓子 - Google Patents
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来のゼラチンを含有しない低アレルゲン性ゼラチン、砂糖、水飴などを含む原液をケーシングに充填して成形し、冷却および固化させてなるグミキャンディ(特許文献4参照)や、ゼラチンおよびジェランガムを含むゼリーを角切りにして、豚肉などの食肉加工用材料と混合し、得られた混合物をケーシングに充填してなるソーセージなどの食肉加工品(特許文献5参照)が知られている。
本発明者らは、これらの知見に基づいて本発明を完成するに至った。
(2)pH3.5以下、水分活性値0.6〜0.86であり、かつ75〜85℃の温度下でゲル化することを特徴とする、上記(1)の果肉様食感を有するゲル状食品組成物。
(3)コラーゲンケーシングと、コラーゲンケーシングに内包される上記(1)又は(2)の果肉様食感を有するゲル状食品組成物とからなることを特徴とする、果皮を含む果肉様食感および果実様外観を有する菓子。
(4)プランジャーを厚み方向に貫入させてゲル強度を測定した場合に、コラーゲンケーシングを主に含み、プランジャーがコラーゲンケーシングの外表面から貫入する第1果皮様部のゲル強度が2.94〜4.90MPa、第1果皮様部に隣接しかつゲル状食品組成物を含む果肉様部のゲル強度が0.49〜1.97MPa、及び果肉様部に隣接しかつコラーゲンケーシングを主に含み、プランジャーがコラーゲンケーシングの内表面から貫入する第2果皮様部のゲル強度が3.43〜5.40MPaであり、ゲル強度が連続した三段階に変化する、上記(3)の果皮を含む果肉様食感および果実様外観を有する菓子。
(5)形状が直径0.5〜3cmの楕円の球体状である、上記(3)又は(4)の果皮を含む果肉様食感および果実様外観を有する菓子。
水30%、ネイティブジェランガムおよび脱アシル型ジェランガムを合計で1.6%、キサンタンガム0.8%、ローカストビーンガム1.4%、グリセリン6.0%、砂糖および水飴を合計で45%を混合し、95℃まで加熱撹拌した後、酸味料1.8%、7倍濃縮ぶどう果汁13.3%、香料0.1%を加えて撹拌し、ゲル状組成物の原液を得た。これを充填機によってコラーゲンケーシングに充填した後、常温で12時間乾燥により自然冷却した。乾燥したものを光沢剤にかけ、ぶどう果実様菓子を作製した。なお、砂糖および水飴の使用割合を調整し、7倍濃縮ぶどう果汁中の果糖も含めて、単糖および二糖の合計含有量が全固形分量の55%になるように設定した。
水38%、ネイティブジェランガムおよび脱アシル型ジェランガムを合計で1.2%、キサンタンガム0.8%、ローカストビーンガム1.2%、グリセリン4%、砂糖および水飴を合計で47%を混合し、95℃まで加熱撹拌した後、酸味料2%、7倍濃縮ぶどう果汁13.7%、香料0.1%を加えて撹拌し、ゲル状組成物の原液を得た。なお、砂糖および水飴の使用割合を調整し、7倍濃縮ぶどう果汁中の果糖も含めて、単糖および二糖の合計含有量が全固形分量の57%になるように設定した。
水36%、ネイティブジェランガムおよび脱アシル型ジェランガムを合計で1.6%、キサンタンガム0.8%、ローカストビーンガム1.4%、砂糖および水飴を合計で45%を混合し、95℃まで加熱撹拌した後、酸味料1.8%、7倍濃縮ぶどう果汁13.3%、香料0.1%を加えて撹拌し、ゲル状組成物の原液を得た。これを充填機によってコラーゲンケーシングに充填した後、常温で12時間乾燥により自然冷却した。乾燥したものを光沢剤にかけ、ゼリー菓子を得た。なお、砂糖および水飴の使用割合を調整し、7倍濃縮ぶどう果汁中の果糖も含めて、単糖および二糖の合計含有量が全固形分量の57%になるように設定した。
水30%、ネイティブジェランガムおよび脱アシル型ジェランガムを合計で1.0%、キサンタンガム0.2%、ローカストビーンガム0.8%、グリセリン7.8%、砂糖および水飴を合計で45%(単糖および二糖の合計含有量が全固形分量の57%になるように設定した)を混合し、95℃まで加熱撹拌した後、酸味料1.8%、7倍濃縮ぶどう果汁13.3%、香料0.1%を加えて撹拌し、ゲル状組成物の原液を得た。これを充填機によってコラーゲンケーシングに充填した後、常温で12時間乾燥により自然冷却した。乾燥したものを光沢剤にかけ、ゼリー菓子を得た。なお、砂糖および水飴の使用割合を調整し、7倍濃縮ぶどう果汁中の果糖も含めて、単糖および二糖の合計含有量が全固形分量の57%になるように設定した。
水30%、ゼラチン7%、グリセリン6%、砂糖および水飴を合計で41.8%を混合し、90℃まで加熱撹拌した後、酸味料1.8%、7倍濃縮ぶどう果汁13.1%、香料0.1%を加えて撹拌し、ゲル状組成物の原液を得た。これを充填機によってコラーゲンケーシングに充填し、40℃に加熱してゲル化させた後、常温で12時間乾燥により自然冷却した。乾燥したものを光沢剤にかけ、ゼリー菓子を得た。なお、砂糖および水飴の使用割合を調整し、7倍濃縮ぶどう果汁中の果糖も含めて、単糖および二糖の合計含有量が全固形分量の50%になるように設定した。
水30%、ネイティブジェランガムおよび脱アシル型ジェランガムを合計で1.6%、キサンタンガム0.8%、ローカストビーンガム1.4%、グリセリン6%、砂糖および水飴を合計45%を混合し、95℃まで加熱撹拌した後、酸味料1.8%、7倍濃縮ぶどう果汁13.3%、香料0.1%を加えて撹拌し、ゲル状組成物の原液を得た。これをぶどう様のシリコンモールドに充填し、常温で12時間乾燥により自然冷却した。乾燥したものを光沢剤にかけ、ゼリー菓子を得た。なお、砂糖および水飴の使用割合を調整し、7倍濃縮ぶどう果汁中の果糖も含めて、単糖および二糖の合計含有量が全固形分量の55%になるように設定した。
水50%、ネイティブジェランガムおよび脱アシル型ジェランガムを合計で1.6%、キサンタンガム0.8%、ローカストビーンガム1.4%、グリセリン15%、砂糖および水飴を合計で44%を混合し、95℃まで加熱撹拌した後、酸味料1.8%、7倍濃縮ぶどう果汁13.3%、香料0.1%を加えて撹拌し、ゲル状組成物の原液を得た。これを充填機によってケーシングに充填し、50℃に加熱してゲル化させた後、常温で12時間乾燥により自然冷却した。乾燥したものを光沢剤にかけ、ゼリー菓子を得た。なお、砂糖および水飴の使用割合を調整し、7倍濃縮ぶどう果汁中の果糖も含めて、単糖および二糖の合計含有量が全固形分量の50%になるように設定した。
実施例1〜2で得られたぶどう果実様菓子及び比較例1〜5で得られたゼリー菓子の食感、および外観を下記の基準で評価した。結果を表1に示す。
○:果実様の外観、かつ果皮様および果肉様の各食感、ならびに果皮と果肉とが一体となった果実様の食感を有する。
×:果実様の外観、または果皮と果肉とが一体となった果実様の食感を有さない。
市販のぶどう(種無しピオーネ)を基準とし、実施例1、比較例1、および果肉食感と称する市販のグミキャンディのゲル強度を、上記テクスチャー・アナライザーを用いて測定し、各サンプル5つの平均を算出した結果を、以下の表2に示した。なお、表2において、単位MPaで示される数値は、単位kg/m2で示される数値を換算して小数点第3位を四捨五入した値である。
Claims (5)
- グリセリンと、単糖および二糖から選ばれる1種以上と、ゲル化剤及び増粘多糖類から選ばれる1種以上と、水とを含有し、グリセリンの含有量が3〜15重量%、ゲル化剤及び増粘多糖類から選ばれる1種以上の含有量が3〜5重量%、水の含有量が28〜40重量%であり、かつ単糖および二糖から選ばれる1種以上の含有量が全固形分量の50〜70重量%であり、直径2mmの円柱形プランジャ―を、20℃の温度下にて貫入距離200%、貫入速度1mm/secで厚み方向に貫入させて測定したゲル強度が0.49〜1.97MPaであることを特徴とする、果肉様食感を有するゲル状食品組成物。
- 前記ゲル化剤が、寒天、ゼラチン、アラビアガム、ジェランガム、脱アシルジェランガム、ネイティブジェランガム、キサンタンガム、ローカストビーンガム、サイリウムシードガム、グァーガム、タマリンドガム、タラガムおよびトラガントガムよりなる群から選ばれる少なくとも1種であり、前記増粘多糖類がペクチン、カラギーナン、カルボキシメチルセルロース、アルギン酸およびグルコマンナンよりなる群から選ばれる少なくとも1種である、請求項1に記載の果肉様食感を有するゲル状食品組成物。
- pH3.5以下、水分活性値0.6〜0.86であり、かつ75〜85℃の温度下でゲル化することを特徴とする、請求項1または2に記載の果肉様食感を有するゲル状食品組成物。
- コラーゲンからなるケーシングと、前記ケーシングに内包される請求項1〜3のいずれか1項に記載の果肉様食感を有するゲル状食品組成物とからなり、
直径2mmの円柱形プランジャーを、20℃の温度下にて貫入距離200%、貫入速度1mm/secで厚み方向に貫入させてゲル強度を測定した場合に、前記ケーシングを主に含み、前記プランジャーが前記ケーシングの外表面から貫入する第1果皮様部のゲル強度が2.94〜4.90MPa、前記第1果皮様部に隣接しかつ前記ゲル状食品組成物を含む果肉様部のゲル強度が0.49〜1.97MPa、及び前記果肉様部に隣接しかつ前記ケーシングを主に含み、前記プランジャーが前記ケーシングの内表面から貫入する第2果皮様部のゲル強度が3.43〜5.40MPaであり、ゲル強度が連続した三段階に変化することを特徴とする、果皮を含む果肉様食感および果実様外観を有する菓子。 - 形状が直径0.5〜3cmの楕円の球体状であることを特徴とする、請求項4に記載の果皮を含む果肉様食感および果実様外観を有する菓子。
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