JP2007236231A - 球状ゼリー様食品およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アルギン酸を主剤とした糊料と特定の加工澱粉、マルトオリゴ糖を含む糖を主成分とする流動性原料を可溶性カルシウム塩溶液中に滴下し、5〜12分間カルシウム塩溶液中にて撹拌して球状とし、次に該球状物質を保存性液糖に密封し、これを加熱して直径10mm未満の球状ゼリー様食品を得る。
Description
(a)アルギン酸塩を主剤とした糊料 0.3〜1.5%
(b)ヒドロキシプロピル化タピオカ澱粉、ヒドロキシプロピル化ワキシー澱粉、アセチル化タピオカ澱粉の一種又は混合物 1.0〜10%
(c)球状ゼリー様食品全体に対し1.5〜30%の割合のマルトオリゴ糖を含む糖分
15〜30%
(d)液状物 残部;
(2)糊料にジュランガム及び又はペクチンが含まれるものである(1)記載の球状ゼリー様食品;
(3)次の成分(a)〜(d)を含有する流動性原料を可溶性カルシウム塩溶液中に滴下、撹拌して球状とし、次に該球状物質を保存性液糖に密封し、これを加熱することによって得られる、(1)記載の球状ゼリー様食品:
(a)アルギン酸塩を主剤とした糊料 0.3〜1.5%
(b)ヒドロキシプロピル化タピオカ澱粉、ヒドロキシプロピル化ワキシー澱粉、アセチル化タピオカ澱粉の一種又は混合物 1.0〜10%
(c)球状ゼリー様食品全体に対し1.5〜30%の割合のマルトオリゴ糖を含む糖分
15〜30%
(d)液状物 残部;
(4)保存性液糖が糖アルコールからなる液糖である(3)記載の球状ゼリー様食品;
(5)次の成分(a)〜(d)を含有する流動性原料を可溶性カルシウム塩溶液中に滴下し、該カルシウム塩溶液中にて撹拌して球状とし、次に該球状物質を保存性液糖に密封し、これを加熱することを包含する、直径10mm未満の球状ゼリー様食品の製造方法:
(a)アルギン酸塩を主剤とした糊料 0.3〜1.5%
(b)ヒドロキシプロピル化タピオカ澱粉、ヒドロキシプロピル化ワキシー澱粉、アセチル化タピオカ澱粉の一種又は混合物 1.0〜10%
(c)球状ゼリー様食品全体に対し1.5〜30%の割合のマルトオリゴ糖を含む糖分
15〜30%
(d)液状物 残部;
(6)撹拌が5〜12分間であり、加熱温度が70〜100℃である、(5)記載の球状ゼリー様食品の製造方法、
に関するものである。
なお、本発明においては、特記しない限り、%とは重量%、部とは重量部を意味する。
以下に実施例を挙げて、本発明を更に詳細に説明する。尚、これらは本発明を何ら限定するものではない。なお、本発明において特記しない限り、%とは重量%、部とは重量部を意味する。また、糖ならびにオリゴ糖配合量について、オリゴ糖を含む糖分が液状である場合には糖濃度(Brix、%)として固形物換算量を併記した。
(球状の大きさ):可溶性カルシウム塩溶液から取り出して水洗浄した後に直径を測定した。ただし、球状を形成できなかったものについては×とした。
○・・・・きれいな球状。
△・・・・かろうじて球状になる。
×・・・保形成は保っているが球状ではない。
××・・・ゲル化できず球状を作れない。
レオメーターで押込加重:
0〜 74 ・・・・食感がかなり弱く、膜も柔らかいため球状を維持できない。
75〜150 ・・・・適度に柔らかく、口どけのよい食感。
151〜175 ・・・・やや硬い食感。
176以上・・・・・・・食感がかなり硬く、ボキボキした食感。
*ゼリーの食感としては75〜175程度が好ましい。
レオメーター測定条件:
圧縮 測定速度・・・60mm/min
プランジャ−・・・直径15mmの円盤状
押込みは20mmで固定し、その時にかかる荷重(g)を測定した。
*球状物質及び球状ゼリー様食品それぞれ10個を測定して平均値とした。
実施例1と同様にして、それぞれ糊料を代えて球状ゼリー様食品を作成し、得られた該球状物質および球状ゼリー様食品について球状の大きさ、重量変化、外観の評価、食感の評価、ゼリーの色調を評価した。このときの配合並びに評価を表1及び2に記載する。
表1及び2から明らかなように、アルギン酸ナトリウムが少ない比較例1では球状にならず、また多すぎる比較例2では外観が悪く、アルギン酸ナトリウムが全くない比較例3及び4ではゲル化せず球状とならない。
実施例1と同様にして、糖ならびにオリゴ糖の種類を代えて球状ゼリー様食品を作成し、得られた該球状物質および球状ゼリー様食品について球状の大きさ、重量変化、外観の評価、食感の評価、ゼリーの色調を評価した。このときの配合並びに評価を表3、表4に記載する。
表3から明らかなように、オリゴ糖を用いない比較例5〜8では保存後の重量変化が大きく、外観及び冷凍保管後の食感が悪い。
表4から明らかなように、オリゴ糖がマルトオリゴ糖でない比較例9,10では保存後の重量変化が大きく、外観及び冷凍保管後の食感が悪い。
実施例1と同様にして、それぞれ糊料、澱粉の種類並びに濃度を代えて球状ゼリー様食品を作成し、得られた該球状物質および球状ゼリー様食品について球状の大きさ、重量変化、外観の評価、食感の評価、ゼリーの色調を評価した。このときの配合並びに評価を表5に記載する。
表5から明らかなように、でんぷんの量が少ない比較例12では保存後の重量変化が大きく、外観及び食感の点で劣り、でんぷんの量が多い比較例13では食感の点で劣る。
実施例1と同様にして、それぞれ糖ならびにマルトオリゴ糖の濃度を代えて球状ゼリー様食品を作成し、得られた該球状物質および球状ゼリー様食品について球状の大きさ、重量変化、外観の評価、食感の評価、ゼリーの色調を評価した。このときの配合並びに評価を表6に記載する。
表6から明らかなように、糖分の量が少ない比較例14では保存後の重量変化が大きく、外観及び食感が悪く、糖分の量が多い比較例15では球状にならない。マルトオリゴ糖が全く無く糖分の量が少ない比較例16では保存後の重量変化が大きく、外観及び食感が悪く、マルトオリゴ糖が全く無く糖分の量が多い比較例17では外観の点で劣る。
実施例1と同様にして、澱粉の種類を代えて球状ゼリー様食品を作成し、得られた該球状物質および球状ゼリー様食品について球状の大きさ、重量変化、外観の評価、食感の評価、ゼリーの色調を評価した。このときの配合並びに評価を表7に記載する。
表7から明らかなように、本発明以外のヒドロキシル化澱粉を用いた比較例18,19では保存後の重量変化が大きく、外観及び食感が悪く、本発明以外の澱粉を用いた比較例20では保存後の重量変化が大きく、外観及び食感の点で劣り、ゼリーの色調の点でも劣る。澱粉を全く用いない比較例21では保存後の重量変化が大きく、外観及び食感の点で非常に劣る。
実施例1と同様にして、可溶性カルシウム塩溶液に滴下後、液中での撹拌浸漬時間を代えて球状ゼリー様食品を作成し、得られた該球状物質および球状ゼリー様食品について球状の大きさ、重量変化、外観の評価、食感の評価、ゼリーの色調を評価した。このときの配合並びに評価を表8に記載する。撹拌浸漬時間の少ない比較例22では外観及び食感が悪い。
実施例1と同様にして、保存用液糖の種類、濃度を代えて球状ゼリー様食品を作成し、得られた該球状物質および球状ゼリー様食品について球状の大きさ、重量変化、外観の評価、食感の評価、ゼリーの色調を評価した。このときの配合並びに評価を表9に記載する。
実施例1と同様にして、メロン果汁、抹茶パウダー、コーヒー抽出液を配合してそれぞれ球状ゼリー様食品を作成し、得られた該球状物質および球状ゼリー様食品について球状の大きさ、重量変化、外観の評価、食感の評価、ゼリーの色調を評価した。このときの配合並びに評価を表10に記載する。
Claims (6)
- アルギン酸塩及びカルシウム塩を必須成分として含有する球状ゼリー食品において、次の成分(a)〜(d)を食品全体に対して次の割合(重量%)で含有することを特徴とする直径10mm未満の球状ゼリー様食品:
(a)アルギン酸塩を主剤とした糊料 0.3〜1.5%
(b)ヒドロキシプロピル化タピオカ澱粉、ヒドロキシプロピル化ワキシー澱粉、アセチル化タピオカ澱粉の一種又は混合物 1.0〜10%
(c)球状ゼリー様食品全体に対し1.5〜30%の割合のマルトオリゴ糖を含む糖分
15〜30%
(d)液状物 残部。 - 糊料にジュランガム及び又はペクチンが含まれるものである請求項1記載の球状ゼリー様食品。
- 次の成分(a)〜(d)を含有する流動性原料を可溶性カルシウム塩溶液中に滴下、撹拌して球状とし、次に該球状物質を保存性液糖に密封し、これを加熱することによって得られる、請求項1記載の球状ゼリー様食品。
(a)アルギン酸塩を主剤とした糊料 0.3〜1.5%
(b)ヒドロキシプロピル化タピオカ澱粉、ヒドロキシプロピル化ワキシー澱粉、アセチル化タピオカ澱粉の一種又は混合物 1.0〜10%
(c)球状ゼリー様食品全体に対し1.5〜30%の割合のマルトオリゴ糖を含む糖分
15〜30%
(d)液状物 残部。 - 保存性液糖が糖アルコールからなる液糖である請求項3記載の球状ゼリー様食品。
- 次の成分(a)〜(d)を含有する流動性原料を可溶性カルシウム塩溶液中に滴下し、該カルシウム塩溶液中にて撹拌して球状とし、次に該球状物質を保存性液糖に密封し、これを加熱することを包含する、直径10mm未満の球状ゼリー様食品の製造方法:
(a)アルギン酸塩を主剤とした糊料 0.3〜1.5%
(b)ヒドロキシプロピル化タピオカ澱粉、ヒドロキシプロピル化ワキシー澱粉、アセチル化タピオカ澱粉の一種又は混合物 1.0〜10%
(c)球状ゼリー様食品全体に対し1.5〜30%の割合のマルトオリゴ糖を含む糖分
15〜30%
(d)液状物 残部。 - 撹拌が5〜12分間であり、加熱温度が70〜100℃である、請求項5記載の球状ゼリー様食品の製造方法。
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