JP6328898B2 - Iii族窒化物半導体のエッチング方法およびiii族窒化物半導体装置の製造方法 - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態のIII 族窒化物半導体のエッチング方法に用いられるエッチング装置1000を示す概略構成図である。エッチング装置1000は、容量結合型プラズマを用いてIII 族窒化物半導体をドライエッチングする装置である。エッチング装置1000は、ステージ1100と、下部電極1200と、上部電極1300と、金属製メッシュ部材1400と、反応室1500と、第1のガス供給室1600と、第2のガス供給室1700と、石英板1800と、を有している。
2−1.プラズマの発生
まず、エッチング装置1000のステージ1100の上にエッチングの対象となるIII 族窒化物半導体を配置する。そして、第1のガス供給室1600に炭化水素系ガスを供給する。一方、第2のガス供給室1700に水素ガスを供給する。次に、第1の電圧印加部1210は、下部電極1200に周期的な電位を与える。第2の電圧印加部1310は、上部電極1300に周期的な電位を与える。これにより、下部電極1200と上部電極1300との間に電圧が印加されることとなる。そして、第1のガス供給室1600から供給される炭化水素系ガスと、第2のガス供給室1700から供給される水素ガスとは、反応室1500の内部で混合するとともに、プラズマ化される。これにより、炭化水素系ガスに由来するラジカルが生成される。そして、そのラジカルが、III 族窒化物半導体をエッチングすることとなる。
エッチングを実施する際の処理条件を表1に示す。エッチングの対象となるIII 族窒化物半導体の温度を、300℃以上700℃以下の範囲内とする。この温度の調整は、ヒーター1110を調整することによりなされる。反応室1500の内部の圧力は、1Pa以上8Pa以下の範囲内である。好ましくは、2Pa以上6Pa以下の範囲内である。炭化水素系ガスの混合比は、0%より大きく20%未満の範囲内である。ここで、炭化水素系ガスの混合比(流量混合比)とは、反応室1500の内部の混合ガスの全流量に占める炭化水素系ガスの流量の割合である。混合ガスに含まれる炭化水素系ガスが2種類以上である場合も、同様である。
III 族窒化物半導体の温度 300℃以上700℃以下
反応室の内部の圧力 1Pa以上8Pa以下
炭化水素系ガスの混合比 0%より大きく20%未満
ここで、本実施形態のエッチング方法による窒素の優先的な脱離の抑制効果について説明する。図2は、GaN結晶の表面を概念的に示す模式図である。図2には、炭素原子と一重結合している窒素原子と、炭素原子と二重結合している窒素原子と、炭素原子と三重結合している窒素原子と、が示されている。このように、炭素原子となんらかの結合をしている窒素原子は、脱離しにくい。
図4に示す発光素子100の製造方法について説明する。発光素子100は、III 族窒化物半導体を有する半導体発光素子である。
サファイア基板110の上に、バッファ層(図示せず)と、n型半導体層120と、発光層130と、p型半導体層140と、をエピタキシャル成長させる。成長方法は、有機金属化学気相成長法(MOCVD法)と、ハイドライド気相成長法と、分子線エピタキシー法と、液相エピタキシー法と、その他の方法と、いずれの方法を用いてもよい。
次に、p型半導体層140の上に透明電極150を形成する。透明電極は、例えば、ITOと、IZOとが挙げられる。その他の導電性酸化物であってもよい。
次に、本実施形態のエッチング方法を用いて、凹部121を形成する。そのために、p型半導体層140の側から発光層130の厚みの全部と、n型半導体層120の厚みの一部と、を除去する。これにより、n型半導体層120が露出する。
次に、n型半導体層120の凹部121にn電極160を形成する。また、透明電極150の上にp電極170を形成する。
本実施形態では、エッチング方法を図4に示す発光素子100の製造に用いた。しかし、このエッチング方法を、パワーデバイスのトレンチの形成工程や、太陽電池の表面の粗面化処理工程に用いることもできる。すなわち、III 族窒化物半導体装置とは、半導体発光素子と、パワーデバイスと、太陽電池と、その他の装置を含む。そして、本実施形態のエッチング方法を用いる凹部形成工程を、これらのいずれの半導体装置の製造方法にも用いることができる。
本実施形態のIII 族窒化物半導体のエッチング方法は、炭化水素系ガスを含む混合ガスをプラズマ化して、III 族窒化物半導体をエッチングする方法である。また、処理温度は300℃以上700℃以下の範囲内である。メタンガスの流量比は、20%未満である。この場合に、窒素原子の優先的な脱離を抑制することができる。
本実験では、図1に示すエッチング装置1000を用いて実験を行った。また、試料として、サファイア基板の上に成長させたアンドープのGaN結晶を用いた。GaN結晶の厚みは、5μmであった。
図5は、実験条件を示す表である。Arガスの流量は1sccmであった。なお、Arガスについては、水素ガスに混合して、第2のガス供給室1700から、反応室1500に供給した。反応室1500の内圧は、4Paであった。第1の電圧印加部1210の出力は、100Wであった。第1の電圧印加部1210の周波数は、13.56MHzであった。第2の電圧印加部1310の出力は、400Wであった。第2の電圧印加部1310の周波数は、100MHzであった。下部電極1200と上部電極1300との間の距離は、30mmであった。
図9は、実験条件を示す表である。メタンガスの流量は15sccmであった。水素ガスの流量は135sccmであった。Arガスの流量は1sccmであった。反応室1500の内圧は4Paであった。第1の電圧印加部1210の出力は、100Wであった。第1の電圧印加部1210の周波数は、13.56MHzであった。第2の電圧印加部1310の出力は、400Wであった。第2の電圧印加部1310の周波数は、100MHzであった。下部電極1200と上部電極1300との間の距離は、30mmであった。試料であるGaN結晶の温度として、室温と、200℃と、300℃と、500℃と、を採用した。
ここで、エッチングした場合における断面深さについて説明する。図11は、GaN結晶の温度を室温とした場合に、エッチングしたGaN結晶のエッチング断面を説明するための図である。図11(a)は、エッチング済みのGaN結晶の表面を示す写真である。図11(b)、図11(c)、図11(d)は、それぞれ、図11(a)の断面b、c、dの深さを測定した図である。
1100…ステージ
1110…ヒーター
1200…下部電極
1210…第1の電圧印加部
1300…上部電極
1310…第2の電圧印加部
1400…金属製メッシュ部材
1500…反応室
1600…第1のガス供給室
1700…第2のガス供給室
Claims (4)
- III 族窒化物半導体のエッチング方法において、
エッチング装置の反応室の内圧を1Pa以上8Pa以下とし、
前記III 族窒化物半導体の温度を300℃以上500℃以下の範囲内とするとともに、
少なくともメタンガスと水素とを含む混合ガスをプラズマガスとして前記III 族窒化物半導体に供給すること
を特徴とするIII 族窒化物半導体のエッチング方法。 - 請求項1に記載のIII 族窒化物半導体のエッチング方法において、
前記混合ガスとして、
前記メタンガスの流量混合比を0%より大きく10%以下とすること
を特徴とするIII 族窒化物半導体のエッチング方法。 - 基板の主面にIII 族窒化物半導体から成る半導体層を形成する半導体層形成工程と、
前記半導体層に凹部を形成する凹部形成工程と、
を有するIII 族窒化物半導体装置の製造方法において、
前記凹部形成工程では、
エッチング装置の反応室の内圧を1Pa以上8Pa以下とし、
前記基板の温度を300℃以上500℃以下の範囲内とするとともに、
少なくともメタンガスと水素とを含む混合ガスをプラズマガスとして前記III 族窒化物半導体に供給すること
を特徴とするIII 族窒化物半導体装置の製造方法。 - 請求項3に記載のIII 族窒化物半導体装置の製造方法において、
前記混合ガスとして、
前記メタンガスの流量混合比を0%より大きく10%以下とすること
を特徴とするIII 族窒化物半導体装置の製造方法。
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