JP6325876B2 - 作業管理装置ならびに給食費管理装置、給食費管理方法および給食費管理プログラム - Google Patents

作業管理装置ならびに給食費管理装置、給食費管理方法および給食費管理プログラム Download PDF

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Description

本発明は、作業管理装置に関する。
特許文献1には、複数のメンバーで共通に扱うデータの管理を容易にする情報処理方法が開示されている。かかる方法は、日付を表すカレンダーの構成において、データが保存された日の位置に、データが保存されているマークを表示するものである。また、そのマークは、データの種類に基づいて異なるマークを表示するものである。また、マークはアイコンとして機能し、そのアイコン上をクリックすることにより、そのデータの中身を表示するものである。
特開2001−101305号公報
特許文献1の方法は、カレンダーの日付に対応付けてデータを保存し、その日付にデータが保存されていることを示すマークをカレンダー上に表示するものである。しかしながら、同文献の方法は、マークがクリックされた場合にデータの中身を表示するに過ぎない。例えば、日付に対応付けて所定の作業リストが登録されている場合には、このリストが表示されるに過ぎない。
そこで、本発明は、カレンダーの日付けに対応付けて登録されている作業をより簡便に行うことができる給食費管理装置の提供を目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る作業管理装置は、所定の処理を実行する制御部と、所定情報を記憶する記憶部とを備え、前記記憶部は、所定の管理業務に係る作業の作業内容および作業の実施予定期間が対応付けられた作業定義情報と、各学校に共通の前記作業に関する情報を格納した共通作業定義情報と、当該共通の作業のうち、共通の実施予定日とは異なる各学校固有の実施予定日を含む当該作業に関する情報を格納した固有作業定義情報と、を有し、前記制御部は、前記共通の実施予定日と前記各学校固有の実施予定日との差分を求め、各学校独自の実施予定日を特定し、前記作業の実施予定日に所定のアイコンを表示したカレンダー情報を生成し、前記アイコンの選択を受け付けると、選択を受け付けたアイコンを表示した日付けを実施予定日とする作業の実行指示を受け付ける画面情報を生成し、前記実行指示を受け付けると、前記作業に応じたコンピュータで実施可能な所定の処理を実行する。
本発明に係る作業管理装置によれば、カレンダーの日付けに対応付けられて登録されている作業をより簡便に行うことができる。
本発明の一実施形態に係る作業管理システムの代表例の一つである給食費管理システムの一例を示した概略図である。 本発明の一実施形態に係るサーバ装置、運用者端末および学校端末が有する各々の機能構成を示した機能ブロックの一例を示した図である。 本発明の一実施形態に作業定義情報の一例を示した図である。 本発明の一実施形態に係るアイコン情報の一例を示した図である。 本発明の一実施形態に係るサーバ装置、運用者端末および学校端末のハードウェア構成の一例を示した図である。 本発明の一実施形態に係るサーバ装置で実行される給食費管理処理の流れを示したフロー図である。 本発明の一実施形態に係るカレンダー情報生成処理の流れを示したフロー図である。 図8(a)は、本発明の一実施形態に係るメニュー画面の一例を示した画面例である。図8(b)は、不定期メニュー画面の一例を示した画面例である。 本発明の一実施形態に係る作業登録に用いる入力画面の一例を示した画面例である。 本発明の一実施形態に係る定期メニュー画面の一例を示した画面例である。 図11(a)は、本発明の一実施形態に係るカレンダーメニュー画面の一例を示した図である。図11(b)は、本発明の一実施形態に係る作業一覧画面の一例を示した画面例である。 本発明の一実施形態に係る入力画面の一例を示した図である。 図13(a)は、本発明の他の実施形態に係る共通作業定義情報の一例を示した図である。図13(b)は、本発明の他の実施形態に係る固有作業定義情報の一例を示した図である。 図14(a)は、本発明の他の実施形態に係るカレンダーメニュー画面の一例を示した図である。図14(b)は、本発明の他の実施形態に係る作業一覧画面の一例を示した図である。 本発明の他の実施形態に係るカレンダー情報生成処理の流れを示したフロー図である。 本発明の他の実施形態に係るカレンダー情報を示した図である。 図17は、喫食数登録管理情報の一例を示した図である。 図18(a)は、給食実施日登録画面の一例を示した図である。図18(b)は、喫食数登録画面の一例を示した図である。 図19(a)は、本変形例により生成されたカレンダー情報が表示された画面例の一例を示した図である。図19(b)は、喫食数の未登録を示すアイコンの一例を示した図である。
以下、本発明の各実施形態について説明する。
<第一実施形態>
図1は、本発明の第一実施形態に係る作業管理システムの代表例の一つである給食費管理システム1000の一例を示した概略図である。図示するように、当該システム1000は、作業管理装置として機能するサーバ装置100と、運用者端末200と、学校端末300とを有している。また、サーバ装置100と、運用者端末200と、学校端末300とは、インターネットなどのネットワーク網Nにより相互に通信可能に接続されている。なお、本実施形態では、作業管理システムを、複数の学校の給食費を一元管理する給食費の管理業務に適用したが、当該システムの構成から想定される対象は必ずしも給食費の管理業務に限られるものではない。例えば、所定のコミュニティーを構成する人々の費用管理(例えば、各学校のPTA会費、補助教材費などの費用管理や自治体が運営管理する施設の運営費用の管理など)に適用することも可能である。
サーバ装置100は、運用者端末200および学校端末300に対して給食費の管理業務に係るサービスを提供する給食費管理装置である。具体的には、サーバ装置100は、給食費の管理業務に係る作業内容および作業の実施予定期間(実施予定日から実施締切日までの期間)などの情報の登録を受け付ける。また、サーバ装置100は、作業の進捗状況を示す進捗ステータスを示すアイコンを含むカレンダー情報を生成する。また、サーバ装置100は、給食費の請求対象者(例えば、学校給食を利用する生徒および教職員などの喫食者)に関する情報の登録を受け付ける。また、サーバ装置100は、例えば、給食費が支払われていない喫食者に対する督促状など所定の通知書面を作成する。
運用者端末200は、県や市の教育委員会の担当者(運用者)によって使用され、各学校の給食費の一元管理を行う業務に用いられる。具体的には、運用者端末200は、給食費の管理業務に係る作業内容および作業の実施予定期間の入力を運用者から受け付け、これらの情報をサーバ装置100に送信する。また、運用者端末200は、サーバ装置100から取得したカレンダー情報を表示する。また、運用者端末200は、給食費の請求対象者に関する情報の入力や給食費の計算指示などを運用者から受け付け、これらの情報をサーバ装置100に送信する。
学校端末300は、各学校に設置され、生徒や教職員など給食の喫食者に関する情報の入力や給食費の計算指示などを使用者(例えば、教職員)から受け付ける装置である。また、学校端末300は、受け付けたこれらの情報をサーバ装置100に送信する。
図2は、サーバ装置100、運用者端末200および学校端末300が有する各々の機能構成を示した機能ブロックの一例を示した図である。サーバ装置100は、制御部101および記憶部102を有している。また、制御部101には、入力受付部103と、出力処理部104と、給食費算出部105と、作業定義情報更新部106と、カレンダー情報生成部107と、通知書面作成部108とが含まれる。また、記憶部102には、喫食者情報110と、喫食数情報111と、給食費情報112と、作業定義情報400と、アイコン情報500とが含まれる。
喫食者情報110は、給食の喫食者に関する情報を格納した情報である。具体的には、喫食者情報110は、喫食者である生徒や教職員の学校名、氏名、学年、クラス、住所、給食費の引落し口座番号などが格納されている。なお、喫食者情報110は、給食費の管理業務に係る作業の一環として運用者または教職員により更新される。
喫食数情報111は、所定期間(例えば、各月の1カ月間)の給食の喫食数を喫食者に対応付けて格納した情報である。なお、喫食数情報111は、給食費管理業務に係る作業の一環として運用者または教職員により更新される。
給食費情報112は、所定期間(例えば、各月の1カ月間)の給食費を喫食者に対応付けて格納した情報である。なお、給食費情報112は、運用者端末200または学校端末300からの要求に応じて、給食費計算の作業プログラムを実行することによりサーバ装置100が算出する。
作業定義情報400は、給食費の管理業務に係る様々な作業の作業内容および作業の実施予定期間などに関する情報を格納した情報である。図3は、作業定義情報400の一例を示した図である。作業定義情報400は、実施予定日欄401と、実施締切日欄402と、作業内容欄403と、実施者欄404と、実施月日欄405と、作業状態欄406と、アイコン識別情報欄407とが対応付けられた複数のレコードを有している。
実施予定日欄401に格納された日付けは、作業内容欄403に格納されている作業の実施予定日を示した情報である。実施締切日欄402に格納された日付けは、作業内容欄403に格納されている作業の実施締切日を示した情報である。作業内容欄403に格納されている作業は、給食費の管理業務に係る作業内容を示した情報である。例えば、作業内容欄には、「新入生登録」、「喫食数登録」、「兄弟登録」、「給食費計算」、「督促状作成」など様々な作業内容を特定する情報が格納される。なお、新入生登録、兄弟登録といった作業は、喫食者情報110を更新するための作業である。また、喫食数登録という作業は、喫食数情報111を更新するための作業である。また、給食費計算という作業は、給食費情報112を更新するための作業である。
実施者欄404に格納された氏名は、作業内容欄403に格納されている作業の実施者を示す情報である。実施月日欄405に格納された日付けは、作業内容欄403の作業を実施した日を示した情報である。作業状態欄406に格納された識別情報は、作業内容欄403の作業の仕掛かり状態を示す情報である。例えば、作業状態欄406には、1〜3までの数値が格納され、各々の数値は、「未処理」、「処理済み」および「途中」といった作業状態に対応する。アイコン識別情報欄407に格納された文字列情報は、カレンダー情報に表示するアイコンを識別する情報である。
アイコン情報114は、給食費管理業務に係る作業の進捗ステータスを視覚的に示すアイコンなどを格納した情報である。図4は、アイコン情報114の一例を示した図である。アイコン情報500は、識別ID欄501と、進捗ステータス欄502と、アイコン欄503とが対応付けられたレコードを有している。
識別ID欄501に格納された文字列は、アイコンおよび進捗ステータスを識別する情報であり、作業定義情報400の作業表示欄406に格納された文字列と共通の識別情報である。進捗ステータス欄502に格納された文字列は、各アイコンが示す進捗ステータスを示す情報である。進捗ステータスには、例えば、「作業待ち」、「作業完了」、「作業未完了」、「締切日当日」、「締切日超過」などが格納される。作業待ちは、作業の実施予定日がカレンダーを表示した日すなわちカレンダーの生成日(以下、カレンダー当日という)の日付けよりも先の日付けであることを示した進捗ステータスである。作業完了は、カレンダー当日の日付けが作業の実施予定日以降かつ実施締切日前の日付けに含まれている作業全てが完了していることを示した進捗ステータスである。作業未完了は、カレンダー当日の日付けが作業の実施予定日以降かつ実施締切日前の日付けに含まれている作業に未完了の作業があることを示した進捗ステータスである。締切日当日は、カレンダー当日の日付けが作業の締切日当日に該当し、かつ、未完了の作業があることを示した進捗ステータスである。締切日超過は、カレンダー当日の日付けが実施締切日よりも後の日付けであり、かつ、未完了の作業があることを示した進捗ステータスである。
アイコン欄503に格納されたアイコンは、カレンダー情報に表示するアイコンを特定する情報である。アイコン欄503には、進捗ステータス欄502に格納された進捗ステータスに応じて異なる形状のアイコンが格納されている。
入力受付部103は、運用者端末200および学校端末300から指示や情報の入力を受け付ける機能部である。具体的には、入力受付部103は、運用者端末200や学校端末300から作業内容や実施予定期間の登録指示、カレンダー情報の表示指示および喫食者に関する情報などの入力を受け付ける。また、入力受付部103は、受け付けた指示に対応する所定の機能部に処理の実行を指示する。また、入力受付部103は、運用者端末200や学校端末300から取得した情報を対応する所定の機能部に受け渡す。
出力処理部104は、運用者端末200や学校端末300に所定の画面情報を表示させる機能部である。具体的には、出力処理部104は、メニュー画面、入力画面およびカレンダー情報など所定の画面情報を生成する。
給食費算出部105は、給食費を算出する機能部である。具体的には、給食費算出部105は、喫食数情報111から各喫食者の所定期間における給食費を算出し、算出した給食費を各喫食者に対応付けて給食費情報112に格納する。
作業定義情報更新部106は、作業定義情報400を更新する機能部である。具体的には、作業定義情報更新部106は、運用者端末200や学校端末300から作業内容および作業の実施予定期間を取得すると、これらの情報を作業定義情報400の所定欄に格納する。また、作業定義情報更新部106は、作業が終了した際、運用者端末200や学校端末300から実施者、実施月日および作業状態を示す情報を取得し、取得した情報を作業定義情報400の所定欄に格納する。
カレンダー情報生成部107は、作業の進捗ステータスを示すアイコンを含むカレンダー情報を生成する機能部である。具体的には、カレンダー情報生成部107は、カレンダー情報の生成日(カレンダー当日)と、作業の実施予定期間と、作業の作業状態とに応じて作業の進捗ステータスを特定し、特定した進捗ステータスに対応するアイコンを作業の実施予定日に重畳表示したカレンダー情報を生成する。
通知書面作成部108は、給食費の管理業務に係る様々な書面を作成する機能部である。例えば、通知書面作成部108は、給食費が支払われていない喫食者またはその保護者に対して支払いの督促状を作成する。具体的には、通知書面作成部108は、督促状に含まれる情報すなわち喫食者の氏名、住所、給食費などを喫食者情報や給食費情報112から特定し、これらの情報を督促状の印刷フォーマットに入力した督促状情報を作成する。
通信部は、サーバ装置100以外の外部装置(例えば、運用者端末200および学校端末300)との間で情報を送受信するための機能部である。
次に、運用者端末200の機能ブロックについて説明する。運用者端末200は、入力部201と、表示部202と、記憶部203と、通信部204とを有している。
入力部201は、マウス、キーボードおよびタッチパネルといった所定の入力装置を介して運用者から情報の指示入力を受け付ける機能部である。
表示部202は、サーバ装置100から取得した画面情報を表示する機能部である。
記憶部203は、運用者端末200の処理に用いられる様々な情報を格納する機能部である。
通信部204は、運用者端末200以外の外部装置(例えば、サーバ装置100および学校端末300)との間で情報を送受信するための機能部である。
次に、学校端末300の機能ブロックについて説明する。学校端末300は、入力情報受付部301と、出力情報処理部302と、情報記憶部304と、情報通信部303とを有している。
入力情報受付部301は、マウス、キーボードおよびタッチパネルといった所定の入力装置を介して学校端末300の使用者から情報の指示入力を受け付ける機能部である。
出力情報処理部302は、サーバ装置100から取得した画面情報を表示する機能部である。
情報記憶部304は、運用者端末200の処理に用いられる様々な情報を格納する機能部である。
情報通信部303は、運用者端末200以外の外部装置(例えば、サーバ装置100および学校端末300)との間で情報を送受信するための機能部である。
以上、サーバ装置100、運用者端末200および学校端末300の機能ブロックについて説明した。
図5は、サーバ装置100、運用者端末200および学校端末300のハードウェア構成の一例を示した図である。
サーバ装置100は、例えば、パーソナルコンピュータやワークステーションなどの計算機である。
サーバ装置100は、演算装置151と、主記憶装置152と、外部記憶装置153と、通信装置154と、各々の装置を相互に接続するバス155を有している。
演算装置151は、例えば、CPU(Central Processing Unit)などの演算装置である。
主記憶装置152は、例えば、RAM(Random Access Memory)などのメモリ装置である。
外部記憶装置153は、例えば、ハードディスク装置やフラッシュメモリなどの不揮発性記憶装置である。
通信装置154は、外部装置との間で情報を送受信する通信ユニットである。
サーバ装置100の入力受付部103、出力処理部104、給食費算出部105、作業定義情報更新部106、カレンダー情報生成部107および通知書面作成部108は、演算装置151に処理を行わせるプログラムによって実現される。このプログラムは、主記憶装置152または外部記憶装置153内に格納され、実行にあたって主記憶装置152上にロードされ、演算装置1により実行される。また、通信装置154は、通信部120を実現する。また、主記憶装置152および外部記憶装置153は、記憶部102を実現する。
運用者端末200は、例えば、パーソナルコンピュータやワークステーションなどの計算機である。
運用者端末200は、演算装置211と、主記憶装置212と、入力装置213と、外部記憶装置214と、表示装置215と、通信装置216と、各々の装置を相互に接続するバス216とを有する。
演算装置211は、例えば、などの演算装置である。
主記憶装置212は、例えば、などのメモリ装置である。
入力装置213は、例えば、キーボード、マウスおよびタッチパネルなど使用者の指示入力を受け付けるための装置である。
外部記憶装置214は、例えば、ハードディスク装置やフラッシュメモリなどの不揮発性記憶装置である。
表示装置は215、例えば、液晶ディスプレイなど、画像情報を表示する装置である。
通信装置216は、外部装置との間で情報を送受信する通信ユニットである。
運用者端末200の入力部213および表示部215は、演算装置211に処理を行わせるプログラムによって実現される。このプログラムは、主記憶装置212または外部記憶装置214内に格納され、実行にあたって主記憶装置212上にロードされ、演算装置211により実行される。また、通信装置216は、通信部204を実現する。また、主記憶装置212および外部記憶装置214は、記憶部203を実現する。
学校端末300は、例えば、パーソナルコンピュータやワークステーションなどの計算機である。
学校端末300は、演算装置311と、主記憶装置312と、入力装置313と、表示装置314と、外部記憶装置315と、通信装置316と、各々の装置を相互に接続するバス317とを有する。
演算装置311は、例えば、CPUなどの演算装置である。
主記憶装置312は、例えば、RAMなどのメモリ装置である。
入力装置313は、例えば、キーボード、マウスおよびタッチパネルなど使用者の指示入力を受け付けるための装置である。
表示装置314は、例えば、液晶ディスプレイなど、画像情報を表示する装置である。
外部記憶装置315は、例えば、ハードディスク装置やフラッシュメモリなどの不揮発性記憶装置である。
通信装置316は、外部装置との間で情報を送受信する通信ユニットである。
学校端末300の入力情報受付部301部および出力情報処理部302は、演算装置311に処理を行わせるプログラムによって実現される。このプログラムは、主記憶装置312または外部記憶装置315内に格納され、実行にあたって主記憶装置312上にロードされ、演算装置311により実行される。また、通信装置316は、情報通信部303を実現する。また、主記憶装置312および外部記憶装置315は、情報記憶部304を実現する。
以上、サーバ装置100、運用者端末200および学校端末300のハードウェア構成について説明した。
[動作の説明]
次に、給食費管理システム1000で実行される処理について説明する。図6は、サーバ装置100で実行される給食費管理処理の流れを示したフロー図である。給食費管理処理は、例えば、運用者端末200がサーバ装置100にログインすると開始される。
運用者端末200を介して運用者がサーバ装置100にログインすると、出力処理部104は、メニュー画面を運用者端末200に表示させる(ステップS001)。図8(a)は、メニュー画面600の一例を示した画面例である。メニュー画面600には、メインメニューとして、1.定期作業(カレンダー)、2.不定期作業、3.作業登録といったメニュー項目および実行ボタン601が表示される。
次に、入力受付部103は、定期作業(カレンダー)が選択されたか否かを判定する(ステップS002)。そして、定期作業(カレンダー)が選択されていない場合(ステップS2でNo)、入力受付部103は、不定期作業が選択されたか否かを判定する(ステップS009)。そして、不定期作業が選択されていない場合(ステップS009でNo)、出力処理部104は、作業登録に用いる入力画面を運用者端末200に表示させ、情報の入力を受け付ける(ステップS012)。図9は、作業登録に用いる入力画面630の一例を示した画面例である。作業登録の入力画面630には、作業内容入力欄631と、実施予定日入力欄632と、実施締切日入力欄633とが設けられている。
次に、作業定義情報更新部106は、各入力欄に入力された情報を用いて作業定義情報400を更新する(ステップS013)。具体的には、作業定義情報更新部106は、作業内容入力欄631と、実施予定日入力欄632と、実施締切日入力欄633とに入力された情報を各々、作業定義情報400の所定欄に格納する。また、作業定義情報400を更新すると、作業定義情報更新部106は、処理をステップS001に戻す。
また、ステップS009で、不定期作業が選択されたと判定した場合(ステップS009でYes)、出力処理部104は、不定期メニュー画面を運用者端末200に表示させ、不定期作業のメニュー項目の選択を受け付ける(ステップS010)。図8(b)は、不定期メニュー画面610の一例を示した画面例である。不定期メニュー画面610には、転校生登録など不定期に生じる作業に関する所定のメニュー項目が表示される。なお、不定期作業は、記憶部102に予め格納されていても良く、運用者端末200からの入力に基づいて記憶部に生成されたものであっても良い。また、作業定義情報400に、定期作業と識別するための情報と共に格納されていても良い。
次に、入力受付部103は、不定期作業の選択されたメニュー項目に応じた所定の処理を実行する(ステップS011)。例えば、選択されたメニュー項目が転校生登録である場合、出力処理部104は、喫食者情報110の入力画面すなわち転校生の学校名、学年、クラス、氏名、住所、給食費の引落し口座番号など所定の情報の入力を受け付けるための入力画面を運用者端末200に表示させ、情報の入力を受け付ける。また、入力受付部103は、入力された情報を喫食者情報110に格納し、処理をステップSに戻す。
また、ステップS002で、定期作業が選択されたと判定した場合(ステップS002でYes)、カレンダー情報生成部107は、定期メニュー画面を運用者端末200に表示させ、作業予定を表示する月の選択を受け付ける。図10は、定期メニュー画面640の一例を示した画面例である。定期メニュー画面640には、作業予定を表示する月が列挙表示されている。
次に、カレンダー情報生成部107は、選択を受け付けた月のカレンダー情報を生成する(ステップS003)。図7は、カレンダー情報生成処理の流れを示したフロー図である。かかる処理が開始されると、カレンダー情報生成部107は、選択された月の日付けを実施予定日に含むレコードを作業定義情報から特定する(ステップS021)。また、カレンダー情報生成部107は、カレンダー当日の日付けを、運用者端末200の所定の機能部(図示せず)から取得する(ステップS022)。
次に、カレンダー情報生成部107は、特定したレコードの作業の進捗ステータスを特定する(ステップS023)。例えば、カレンダー情報生成部107は、作業の実施予定日にカレンダー当日の日付けよりも先の日付けが格納されているレコードの作業の進捗ステータスについては、作業待ちであることを特定する。この場合、カレンダー情報生成部107は、作業待ちを示すアイコンの識別IDをアイコン情報114から特定し、これを作業定義情報400のアイコン識別情報欄407に格納する。
また、カレンダー当日の日付けが実施予定日以降かつ実施締切日前の日付けに含まれている場合、カレンダー情報生成部107は、かかるレコードの作業状態欄406に格納されている情報を特定する。そして、作業状態欄406に処理済みを示す識別情報が格納されている場合、かかるレコードの作業の進捗ステータスについては、作業完了であることを特定する。この場合、カレンダー情報生成部107は、作業完了を示すアイコンの識別IDをアイコン情報114から特定し、これを作業定義情報400のアイコン識別情報欄407に格納する。一方で、作業状態欄406に未処理または途中を示す識別情報が格納されている場合、カレンダー情報生成部107は、かかるレコードの作業の進捗ステータスについては、作業未完了であることを特定する。この場合、カレンダー情報生成部107は、作業未完了を示すアイコンの識別IDをアイコン情報114から特定し、これを作業定義情報のアイコン識別情報欄407に格納する。
また、カレンダー当日の日付けが実施締切日に該当する場合、カレンダー情報生成部107は、かかるレコードの作業状態欄406に格納されている情報を特定する。そして、作業状態欄406に処理済みを示す識別情報が格納されている場合、かかるレコードの作業の進捗ステータスについては、作業完了であることを特定する。この場合、カレンダー情報生成部107は、作業完了を示すアイコンの識別IDをアイコン情報114から特定し、これを作業定義情報400のアイコン識別情報欄407に格納する。一方で、作業状態欄406に未処理または途中を示す識別情報が格納されている場合、カレンダー情報生成部107は、かかるレコードの作業の進捗ステータスについては、締切日当日であることを特定する。この場合、カレンダー情報生成部107は、締切日当日を示すアイコンの識別IDをアイコン情報114から特定し、これを作業定義情報400のアイコン識別情報欄407に格納する。
また、カレンダー当日の日付けが実施締切日よりも後の日付けである場合、カレンダー情報生成部107は、かかるレコードの作業状態欄406に格納されている情報を特定する。そして、作業状態欄406に処理済みを示す識別情報が格納されている場合、かかるレコードの作業の進捗ステータスについては、作業完了であることを特定する。この場合、カレンダー情報生成部107は、作業完了を示すアイコンの識別IDをアイコン情報114から特定し、これを作業定義情報400のアイコン識別情報欄407に格納する。一方で、作業状態欄406に未処理または途中を示す識別情報が格納されている場合、カレンダー情報生成部107は、かかるレコードの作業の進捗ステータスについては、締切日超過であることを特定する。この場合、カレンダー情報生成部107は、締切日超過を示すアイコンの識別IDをアイコン情報114から特定し、これを作業定義情報400のアイコン識別情報欄407に格納する。
次に、カレンダー情報生成部107は、特定したレコードのうち、作業の実施予定日に同一の日付けが格納されているレコードが複数ある場合、代表としてカレンダー情報に表示するアイコンの進捗ステータスを1つ特定する(ステップS024)。なお、表示優先度の高低は、作業待ち<作業完了<作業未完了<締切日当日<締切日超過の順に予め設定されているものとする。
カレンダー情報生成部107は、実施予定日が同一の全てのレコードのアイコン識別情報欄407に格納されている識別IDにより特定される進捗ステータスを表示優先度に当て嵌める。そして、最も表示優先度の高いレコードの進捗ステータスを示したアイコンをこれら全てのレコードの代表のアイコンとして特定する。例えば、図3に示す作業定義情報400の場合、3月22日を実施予定日とするレコードが3つある。また、これらのレコードに格納されている識別IDにより特定される進捗ステータスが各々、作業完了、作業未完了、締切日当日であるものとする。この場合、カレンダー情報生成部107は、最も表示優先度の高い締切日当日を示すアイコンを、カレンダー情報の3月22日の日付けに重畳表示させるアイコンとして特定する。
また、カレンダー情報生成部107は、作業の実施予定日に同一の日付けが格納されている他のレコードがないレコードについては、かかるレコードのアイコン識別情報407に格納されている識別IDにより特定される進捗ステータスのアイコンを特定する。
また、カレンダー情報生成部107は、特定したアイコンを、実施予定日に重畳表示したカレンダー情報を生成する(ステップS025)。また、カレンダー情報を生成すると、カレンダー情報生成部107は、カレンダー情報生成処理を終了し、図6のステップS004の処理に移行する。
次に、出力処理部104は、カレンダー情報を表示して、アイコンの選択を受け付ける(ステップS004)。具体的には、出力処理部104は、カレンダー情報を含むカレンダーメニュー画面を運用者端末200に表示させ、アイコンの選択を受け付ける。図11(a)は、カレンダーメニュー画面650の一例を示した図である。カレンダー情報には、作業の実施予定日に該当する日付けに各々、作業の進捗ステータスを示す所定のアイコンが表示されている。
アイコンが選択されると、出力処理部104は、図11(b)に示す作業一覧画面660を運用者端末200に表示させる(ステップS005)。作業一覧画面660には、連続作業または単体作業かを指示する連続作業指示ボタン661および単体作業指示ボタン662と、作業一覧テーブル663とが表示されている。また、作業一覧テーブル663は、順番欄と、作業内容欄と、実施予定日欄と、実施締切日欄と、実施者欄と、実施月日欄と、作業状態欄とを有している。なお、作業一覧テーブルの生成に際し、出力処理部104は、選択されたアイコンを表示したカレンダー上の日付けが実施予定日欄401に格納されているレコードの作業内容など所定の情報を作業定義情報400から取得し、作業一覧テーブル663に格納する。
次に、各機能部は、選択された作業に応じた所定の処理を実行する(ステップS006)。具体的には、作業一覧テーブル663のいずれか1つのレコードが選択された状態で単体作業指示ボタン662が押下されると、選択された作業一覧テーブル663のレコードの作業に対応する所定の機能部が所定の処理を実行する。例えば、選択されたレコードの作業が新入生登録である場合、出力処理部104は、図12(a)に示す入力画面670を運用者端末200に表示させ、新入生に関する情報の登録を受け付ける。また、例えば、選択されたレコードの作業が給食費計算である場合、給食費算出部105が所定の情報を用いて給食費を算出する。
なお、運用者は、新入生に関する情報の入力を終了する場合、終了ボタン671を押下する。一方で、運用者は、引き続き他の新入生の情報を入力する場合、登録継続ボタン672を押下する。入力受付部103は、いずれのボタンの押下を受け付けた場合でも、入力された情報を喫食者情報110など所定の情報に格納する。
また、入力受付部103は、終了ボタン671の押下を検知すると、再び作業一覧画面660を表示し、実施者、実施月日および作業状態の入力を受け付ける(ステップS007)。なお、作業状態欄には、例えば、処理済み、または、途中といった進捗ステータスが入力される。また、これらの情報の入力を受け付けると、作業定義情報更新部106は、入力された情報を作業定義情報400に格納し、作業定義情報を更新する(ステップS008)。また、作業定義情報更新部106は、処理をステップS001に戻す。
また、ステップS006において、連続作業指示ボタン661の押下を受け付けた場合、出力処理部104は、作業一覧テーブル663に格納されている各レコードの作業に係る処理を連続して実行する。具体的には、出力処理部104は、順序欄に格納された順序に基づき、最初に行う作業を特定する。図11(b)の例では、新入生登録が特定される。また、出力処理部104は、図12(a)に示す新入生登録画面を表示させ、新入生に関する情報の登録を受け付ける。
また、入力画面において終了ボタン671が押下された場合、出力処理部104は、作業一覧テーブル663の順序欄に格納されている情報に基づき、次に行う作業を特定する。図11(b)の場合、出力処理部104は、次の行う作業が喫食数登録であることを特定する。また、出力処理部104は、図12(b)に示す喫食数登録画面680を表示させ、喫食数の登録を受け付ける。
また、喫食数登録画面680で終了ボタン681が押下された場合、出力処理部104は、作業一覧テーブル663の順序欄に格納されている情報に基づき、次の作業が給食費計算であることを特定する。その場合、給食費算出部105が所定の情報を用いて給食費を算出する。
連続作業指示ボタン661が押下された場合には、このようにして、作業一覧テーブル663に格納されている各レコードの作業が連続的に実行される。
また、作業一覧テーブル663に格納されている全ての作業が終了すると、出力処理部104は、前述と同様に、作業の実施者、実施月日および作業状態の入力画面を表示させ、これらの情報の入力を受け付ける(ステップS007)。また、これらの情報の入力を受け付けると、作業定義情報更新部106は、入力された情報を作業定義情報400に格納して作業定義情報を更新する(ステップS008)。また、作業定義情報更新部106は、処理をステップS001に戻す。
以上、第一実施形態に係る給食費管理装置について説明した。このような給食費管理システムによれば、カレンダーの日付けに対応付けられて登録されている作業をより簡便に行うことができる。特に、給食費の管理業務を行う運用者は、カレンダー上に表示されているアイコンの選択により、予定されている作業一覧を確認することができる。また、作業一覧に表示された指示ボタンを押下することにより、作業に応じたコンピュータで実施可能な所定の処理が実行されるため、運用者は別途作業に必要なプログラムを起動することなく、カレンダーの表示から作業の実施まで一連の流れで行うことができる。
また、第一実施形態に係る給食費管理装置によれば、カレンダー上にアイコンが表示されるため、作業の失念を防止することができる。また、アイコンは、作業の進捗ステータスを表示しているため、運用者は、かかるステータスに応じて優先すべき作業を決定することができる。
なお、前述の実施形態では、運用者端末200を介して運用者が各学校の喫食者の情報および喫食数などをサーバ装置100に登録したが、各学校の教職員が各々、自校の喫食者に関する情報や喫食数をサーバ装置100に登録する形態であっても良い。この場合、サーバ装置100は、各学校の学校端末300に所定の入力画面を表示させ、かかる情報の入力を受け付ける。また、サーバ装置100の入力受付部103は、各校から取得した情報を、例えば、喫食者情報110および喫食数情報111に格納する。
また、学校端末300で行われる所定の作業の進捗ステータスを示すアイコンを含むカレンダー情報を学校端末300に表示させるようにしても良い。この場合、記憶部102には、学校ごとに対応付けられた作業定義情報400が格納されていても良い。
<第二実施形態>
本実施形態に係る給食費管理装置であるサーバ装置100は、各学校に共通の作業について予め設定されている共通の実施予定日と、共通の作業のうち、共通の実施予定日とは異なる各学校固有の実施予定日との差分を求め、各学校独自の実施予定日を特定し、当該実施予定日に作業の進捗ステータスを示すアイコンを表示したカレンダー情報を生成する。なお、各学校に共通の作業とは、通常どの学校でも毎年の同時期に決まって発生する作業(例えば、新入生の登録、先生の異動など)のことである。また、このような作業は基本的に毎年発生するため、例えば、教育委員会の担当者(運用者)により各学校に共通の作業として共通の実施予定日がサーバ装置100に登録されているものとする。一方で、運用者によって予め設定されている共通の実施予定日に共通の作業を実施できない学校もある(例えば、学校行事により作業時間が取れないなどの理由により)。そのため、教職員は、共通の作業について学校固有の実施予定日をサーバ装置100に登録する。この場合、サーバ装置100は、共通の作業について、共通の実施予定日と、共通の実施予定日とは異なる各学校固有の実施予定日との差分を求め、各学校独自の実施予定日に作業の進捗ステータスを示すアイコンを表示したカレンダー情報を生成する。なお、本実施形態に係るサーバ装置100、運用者端末200および学校端末300の基本的構成は前述の実施形態と同様であるため、相異する部分についてのみ説明する。
本実施形態に係るサーバ装置100の記憶部102には、2種類の作業定義情報が格納されている。具体的には、記憶部102には、共通作業定義情報と固有作業定義情報とが格納されている。図13(a)は、共通作業定義情報700の一例を示した図である。図示するように、各項目欄の構成は前述の作業定義情報400と同様であるため、説明を省略する。なお、共通作業定義情報700は、各学校に共通の作業が登録された情報である。このような共通作業定義情報700は、毎年決まって発生する各学校共通の作業について運用者が予め登録した情報である。なお、記憶部102には、学校ごとに共通作業定義情報700が格納されているものとする。
また、図13(b)は、固有作業定義情報750の一例を示した図である。固有作業定義情報750は、各学校固有の作業定義情報であり、学校端末300を介した教職員からの入力により生成および更新される。固有作業定義情報750は、共通実施予定日欄751を有する以外は前述の作業定義情報400と同様の構成である。共通実施予定日欄751に格納された情報は、同一の作業内容について共通作業定義情報700に格納されている実施予定日を示す情報である。なお、固有作業定義情報750は、各学校固有の情報であり、学校ごとに対応付けられている。
ここで、固有作業定義情報750の生成について説明する。図14(a)は、学校端末300に表示されているカレンダーメニュー画面800の一例を示した図である。カレンダーメニュー画面800には、各学校に共通の作業の実施予定日およびアイコンが表示されている。図示するように、例えば、3月10日に設定されている共通作業の実施予定日を学校固有の実施予定日に変更する場合、教職員は、表示されたアイコンを選択する。
サーバ装置100の出力処理部104は、学校端末300からの指示入力を受け付けると、作業一覧画面を学校端末300に表示させる。図14(b)は、学校端末300に表示された作業一覧画面810の一例を示した図である。作業一覧画面810は、固有実施予定日の入力指示を行うボタン811が設けられている以外は、前述の実施形態と同様である。
作業一覧テーブル812に含まれるいずれか1つのレコードが選択された状態で固有実施日ボタン811が押下されると、出力処理部104は、変更に係る共通作業の実施予定期間を入力するための所定の入力画面を学校端末300に表示させる。また、入力受付部103が、変更に係る実施予定日(例えば、3月12日)および実施締切日の入力を受け付けると、作業定義情報更新部106は、固有作業定義情報750を生成する。具体的には、作業定義情報更新部106は、作業一覧テーブル810から選択されたレコードの作業内容および作業の実施予定日を各々、固有作業定義情報750の共通実施予定日欄751および作業内容欄754に格納する。また、入力を受け付けた変更に係る実施予定日および実施締切日を各々、固有作業定義情報750の実施予定日欄752および実施締切日欄753に格納する。
次に、固有作業定義情報750を用いたカレンダー情報生成処理について説明する。図15は、本実施形態に係るカレンダー情報生成処理の流れを示したフロー図である。本フローは、固有作業定義情報750が対応付けられている学校の学校端末300からカレンダー情報の表示要求を受け付けると開始される。
カレンダー情報生成部107は、表示要求を受け付けた月の日付けを実施予定日に含むレコードを共通作業定義情報700から特定する(ステップS031)。
また、カレンダー情報生成部107は、特定したレコードに対応するレコードを固有作業定義情報750から特定する(ステップS032)。具体的には、カレンダー情報生成部107は、レコードの実施予定日および作業内容が各々、共通実施予定日欄751および作業内容欄754として格納されている固有作業定義情報750のレコードを特定する。また、カレンダー情報生成部107は、特定した固有作業定義情報750のレコードを、特定した共通作業定義情報700のレコードに置き換える。
また、カレンダー情報生成部107は、カレンダー当日の日付けを、運用者端末200の所定の機能部(図示せず)から取得する(ステップS033)。
そして、カレンダー情報生成部107は、表示要求を受け付けた月の日付けを実施予定日に含むレコードに格納されている作業の進捗ステータスを特定する(ステップS034)。なお、以降の処理は、ステップS023〜ステップS025と同様であるため、説明を省略する。
図16は、固有作業定義情報750の生成後に表示されたカレンダー情報を示した図である。図示するように、共通作業定義情報700に基づいて生成されたカレンダー情報では、3月10日に表示されていた共通の実施予定日を示すアイコンが3月12日に表示されている。また、他の共通作業については実施予定日に変更がないため、当初のまま変更されずに表示されている。
このような給食費管理装置によれば、カレンダーの日付けに対応付けられて登録されている作業をより簡便に行うことができる。特に、学校の教職員は、毎年決まって行われる共通作業の実施予定日を自校の予定に合わせて変更するだけで良いため、このような定例的な作業の登録の効率化を図ることができる。また、共通の実施予定日と自校固有の実施予定日との差分のみが自校独自の実施予定日として表示されるため、実施予定がない日付けにまでアイコンが表示されるような紛らわしい表示を防止できる。
なお、前述の第二実施形態では、共通の実施予定日を変更した後、変更前の共通の実施予定日はカレンダー上に表示されなかったが、変形例では、かかる実施予定日と変更後の実施予定日を両方表示するようにしても良い。この場合、カレンダー情報生成部107は、固有作業定義情報750から特定したレコードを共通作業定義情報700の対応するレコードに置き換えるのではなく、共通作業定義情報700に追加する。このようにすれば、アイコンが共通の実施予定日上に表示され、かつ、学校固有の実施予定日(変更後の実施予定日)についてもカレンダー上に表示される。
また、変形例では、共通の実施予定日上に表示するアイコンと、学校固有の実施予定日上に表示するアイコンを相互に異なる色で表示するようにしても良い。色分けにより、共通の実施予定日であるのか、または、学校固有の実施予定日であるのかを簡単に識別することができる。
また、前述の第二実施形態では、各学校独自の実施予定日が表示されたカレンダー情報や共通の実施予定日および学校固有の実施予定日の両方が表示されたカレンダー情報が各学校の学校端末300に表示されたが、変形例では、運用者固有の作業に係る実施予定日と共通作業の実施予定日の両方が表示されたカレンダー情報が運用者端末200に表示されるようにしても良い。
また、運用者端末200は、システムの管理者権限により、各学校独自の実施予定日が表示されたカレンダー情報や共通の実施予定日および学校固有の実施予定日の両方が表示されたカレンダー情報を表示できるようにしても良い。
また、前述の第一実施形態では、教育委員会の運用者または学校の教職員が所定期間(例えば、各月の1ヶ月間)の喫食数をまとめて喫食数情報110に登録する場合を想定したが、本発明はこのような実施形態に限定されるものではなく、例えば、学校の教職員が毎日、その日の喫食数を給食費管理システム1000に登録する作業を行うようにしても良い。以下、このような変形例について説明する。
変形例に係るサーバ装置100は、喫食数管理部を機能部として更に有する。喫食数管理部は、日々の喫食数を管理する機能部である。具体的には、喫食数管理部は、学校端末300を介して教職員から給食の実施日の登録を受け付ける。また、喫食数管理部は、学校端末300を介して教職員から喫食数の入力を受け付ける。また、喫食数管理部は、給食実施日および喫食数を格納した喫食数管理情報を生成する。また、喫食数管理部は、給食実施日であって、かつ、喫食数が登録されていない日付けを特定し、出力処理部104を介して、特定した日付け上に所定のアイコンを表示させる。
図17は、喫食数登録管理情報900の一例を示した図である。喫食数登録管理情報900は、日付け欄901と、給食実施日フラグ欄902と、給食数登録済みフラグ欄903とを有している。日付け欄901に格納された数値情報は、各月の日付けを特定する情報である。給食実施日フラグ欄902に格納された数値情報は、給食の実施日であるか否かを特定する情報である。例えば、給食実施日フラグ欄902に「1」が格納されている場合、その日は給食が実施される日であることを示している。また、かかる欄に「0」が格納されている場合、その日は給食が実施されない日を示している。また、給食数登録済みフラグ欄903に格納された数値情報は、喫食数の登録を受け付けたか否かを特定する情報である。例えば、喫食数登録フラグ欄903に「1」が格納されている場合、対応する日付けの喫食数の登録は完了していることを示す。また、かかる欄に「0」が格納されている場合、喫食数の登録が未完了であることを示している。このような喫食数登録管理情報900は、喫食数管理部が学校の教職員から受け付けた入力情報を用いて生成および更新する。なお、生成された喫食数登録管理情報900は、記憶部102に格納される。
喫食数管理部は、例えば、図8に示したメニュー画面600に給食実施日の登録項目および喫食数の登録項目を設け、教職員からの選択を受け付ける。また、喫食数管理部は、給食実施日の登録指示を受け付けた場合、図18(a)に示す給食実施日登録画面910を学校端末300に表示させ、給食の実施日の登録を受け付ける。図18は、給食実施日登録画面910の一例を示した図である。学校の教職員は、例えば、給食が実施される日の日付けを選択し、登録ボタン911を押下することにより、給食実施日を給食費管理システム1000に登録する。具体的には、喫食数管理部は、選択を受け付けた日付け(給食ありのアイコンが表示されている日付け)に対応する給食実施日フラグ欄902に「1」を格納し、給食なしのアイコンが表示されている日付けに対応する給食実施日フラグ欄902に「0」を格納する。
また、喫食数管理部は、図18(b)に示す喫食数登録画面920を学校端末300に表示させ、喫食数の登録を受け付ける。図18(b)は、喫食数登録画面920の一例を示した図である。学校の教職員は、例えば、給食が実施された日の日付けを選択し、その日の給食実績すなわち実際に消費された給食数を喫食数として入力し、登録ボタン921を押下することにより、喫食数を給食費管理システム1000に登録する。具体的には、喫食数管理部は、喫食数が入力された日付けに対応する喫食数登録フラグ欄903に「1」を格納し、喫食数が入力されていない日付けに対応する喫食数登録フラグ欄904に「0」を格納する。なお、喫食数管理部は、入力された喫食数を喫食者に対応付けて、喫食数情報111を更新する。
また、喫食数管理部は、入力受付部103を介してカレンダー情報の表示指示を取得すると、給食実施日であって、かつ、喫食数が未登録である日付けがあるか否かを判定する。具体的には、喫食数管理部は、給食実施日フラグ欄902に「1」が格納され、かつ、喫食数登録フラグ欄903に「0」が格納されているレコードの有無を判定し、かかるレコードがある場合には、そのレコードの日付け欄901から日付けを特定する。
また、喫食数管理部は、特定した日付けに喫食数の未登録を示す所定のアイコンを表示させる指示を出力処理部104に出力する。図19(b)は、喫食数の未登録を示すアイコンの一例を示した図である。なお、かかるアイコンは、例えば、アイコン情報500に含まれているものとする。
出力処理部104は、喫食数管理部が特定した日付けに喫食数の未登録を示すアイコンを表示したカレンダー情報を学校端末300に表示させる。なお、喫食数管理部が特定した日付けに作業の進捗ステータスを示す所定のアイコンを表示する場合、出力処理部104は、かかる日付けにこれらのアイコンを重畳表示したカレンダー情報を学校端末300に表示させる。
図19(a)は、本変形例により生成されたカレンダー情報が表示された画面例930の一例を示した図である。カレンダーには、前述の実施形態で説明した作業の進捗ステータスを示すアイコンと、喫食数の登録が未完了であることを示すアイコンとが表示されている。例えば、カレンダー当日が、3月26日である場合、それ以前の日付けで喫食数が未登録の日付け上に、未登録を示すアイコンが表示される。また、カレンダー当日より先の日付けであって、給食の実施日である3月29日、30日、31日にも未登録を示すアイコンが表示される。このようなカレンダー情報の表示により、日々の登録が必要な喫食数の登録作業のし忘れを防止できる。
なお、前述の変形例では、カレンダー当日の日付けより先の日付けであって、給食の実施日には喫食数の登録が未完了であることを示すアイコンを表示したが、カレンダー当日以前の日付けを対象として喫食数が未登録であることを示すアイコンを表示するようにしても良い。
1000・・・作業管理システムの一例である給食費管理システム、100・・・作業管理装置(給食費管理装置)であるサーバ装置、200・・・運用者端末、300・・・学校端末、101・・・制御部、102・・・記憶部、103・・・入力受付部、
104・・・出力処理部、105・・・給食費算出部、106・・・作業定義情報更新部、
107・・・カレンダー情報生成部、108・・・通知書面作成部、
110・・・喫食者情報、111・・・喫食数情報、112・・・給食費情報、
400・・・作業定義情報、500・・・アイコン情報、120・・・通信部、
201・・・入力部、202・・・出力部、203・・・記憶部、204・・・通信部、
301・・・入力情報受付部、302・・・出力情報処理部、303・・・情報通信部、
304・・・情報記憶部

Claims (11)

  1. 給食費の管理業務に係る所定の処理を実行可能な給食費管理装置であって、
    所定の処理を実行する制御部と、所定情報を記憶する記憶部とを備え、
    前記記憶部は、
    給食費の管理業務に係る作業の作業内容および作業の実施予定期間が対応付けられた作業定義情報と、各学校に共通の前記作業に関する情報を格納した共通作業定義情報と、当該共通の作業のうち、共通の実施予定日とは異なる各学校固有の実施予定日を含む当該作業に関する情報を格納した固有作業定義情報と、を有し、
    前記制御部は、
    前記共通の実施予定日と前記各学校固有の実施予定日との差分を求め、各学校独自の実施予定日を特定し、
    前記作業の実施予定日に所定のアイコンを表示したカレンダー情報を生成し、
    前記アイコンの選択を受け付けると、選択を受け付けたアイコンを表示した日付けを実施予定日とする作業の実行指示を受け付ける画面情報を生成し、
    前記実行指示を受け付けると、前記作業に応じたコンピュータで実施可能な所定の処理を実行する
    ことを特徴とする給食費管理装置。
  2. 請求項1に記載の給食費管理装置であって、
    前記制御部は、
    選択を受け付けた前記日付けを実施予定日とする作業が複数ある場合、コンピュータで実施可能な当該複数の作業に応じた所定の処理を連続的に実行する
    ことを特徴とする給食費管理装置。
  3. 請求項1に記載の給食費管理装置であって、
    前記制御部は、
    前記作業内容に対応付けて実施予定期間である実施予定日および実施締切日の登録を受け付ける
    ことを特徴とする給食費管理装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の給食費管理装置であって、
    前記制御部は、
    前記作業ごとに仕掛かり状態を示す作業状態の入力を受け付け、
    前記カレンダー情報の生成日と、作業の前記実施予定期間と、前記作業状態とに応じて前記作業状態を示す所定のアイコンを特定し、該アイコンを前記カレンダー情報上に表示することを特徴とする給食費管理装置。
  5. 請求項1に記載の給食費管理装置であって
    前記制御部は、
    前記差分により求まる各学校独自の実施予定日に前記所定のアイコンを表示した前記カレンダー情報を生成し、
    前記アイコンの選択に基づき、当該アイコンを表示した日付けを実施予定日とする作業の実行指示を受け付け、
    前記実行指示の取得に基づき、前記作業に応じたコンピュータで実施可能な所定の処理を実行する
    ことを特徴とする給食費管理装置。
  6. 請求項1に記載の給食費管理装置であって、
    前記制御部は、
    前記各学校に共通の実施予定日と、前記各学校固有の実施予定日とに前記所定のアイコンを表示する
    ことを特徴とする給食費管理装置。
  7. 請求項6に記載の給食費管理装置であって、
    前記制御部は、
    前記各学校に共通の実施予定日の日付け上に表示する前記アイコンと、前記各学校固有の実施予定日の日付け上に表示する前記アイコンとの表示色を異ならせる
    ことを特徴とする給食費管理装置。
  8. 請求項1〜7のいずれか一項に記載の給食費管理装置であって、
    前記制御部は、
    給食費の管理業務を行う運用者および前記学校の少なくともいずれか一方に、前記カレンダー情報を表示させるための画面情報を生成する
    ことを特徴とする給食費管理装置。
  9. 請求項1に記載の給食費管理装置であって、
    前記記憶部は、
    日付けごとに給食の実施日および喫食数の登録の有無を示す情報を対応付けた給食数登録管理情報を有し、
    前記制御部は、
    給食の実施日であって、かつ、喫食数が未登録である日付けを特定し、特定した日付けに所定のアイコンを表示したカレンダー情報を生成する
    ことを特徴とする給食費管理装置。
  10. コンピュータが、給食費の管理業務に係る所定の処理を実行する給食費管理方法であって、
    前記コンピュータは、
    所定の処理を実行する制御ステップと、所定情報を記憶する記憶ステップとを実行し、
    前記記憶ステップでは、
    給食費の管理業務に係る作業の作業内容および作業の実施予定期間が対応付けられた作業定義情報と、各学校に共通の前記作業に関する情報を格納した共通作業定義情報と、当該共通の作業のうち、共通の実施予定日とは異なる各学校固有の実施予定日を含む当該作業に関する情報を格納した固有作業定義情報と、を記憶し、
    前記制御ステップでは、
    前記共通の実施予定日と前記各学校固有の実施予定日との差分を求め、各学校独自の実施予定日を特定するステップと、
    前記作業の実施予定日に所定のアイコンを表示したカレンダー情報を生成するステップと、
    前記アイコンの選択を受け付けると、選択を受け付けたアイコンを表示した日付けを実施予定日とする作業の実行指示を受け付ける画面情報を生成するステップと、
    前記実行指示を受け付けると、前記作業に応じたコンピュータで実施可能な所定の処理を実行するステップと、を行う
    ことを特徴とする給食費管理方法。
  11. コンピュータを、給食費の管理業務に係る所定の処理を実行可能な給食費管理装置として機能させる給食費管理プログラムであって、
    前記コンピュータを、
    所定の処理を実行する制御部と、所定情報を記憶する記憶部として機能させ、
    前記記憶部は、
    給食費の管理業務に係る作業の作業内容および作業の実施予定期間が対応付けられた作業定義情報と、各学校に共通の前記作業に関する情報を格納した共通作業定義情報と、当該共通の作業のうち、共通の実施予定日とは異なる各学校固有の実施予定日を含む当該作業に関する情報を格納した固有作業定義情報と、を有し、
    前記制御部は、
    前記共通の実施予定日と前記各学校固有の実施予定日との差分を求め、各学校独自の実施予定日を特定し、
    前記作業の実施予定日に所定のアイコンを表示したカレンダー情報を生成し、
    前記アイコンの選択を受け付けると、選択されたアイコンを表示した日付けを実施予定日とする作業の実行指示を受け付ける画面情報を生成し、
    前記実行指示を受け付けると、前記作業に応じた前記コンピュータで実施可能な所定の処理を実行する
    ことを特徴とする給食費管理プログラム。
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