JP7412526B1 - 株主総会支援システム及び株主総会支援方法 - Google Patents

株主総会支援システム及び株主総会支援方法 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、会社毎に異なる株主総会の形態に対応した株主総会の支援を安価に提供する。【解決手段】株主の認証情報を含む株主情報を記憶する記憶手段と、株主に予め通知したサイトにおいて前記株主情報の入力及び前記株主の情報処理装置における配信画面の表示の有無に関する選択を受け付ける受付手段と、前記入力された株主情報に基づいて株主を認証する認証手段と、前記入力された株主情報に基づいて前記株主が認証された場合、前記選択に基づいて、前記株主の情報処理装置に株主総会に関する株主画面を出力する出力手段とを有する。【選択図】図1

Description

特許法第30条第2項適用 (1)ウェブサイトに掲載した資料(令和4年11月25日) https://contents.xj-storage.jp/xcontents/79210/88b149c4/b7d1/4382/8518/0e753f211662/20221124165935046s.pdf (2)オンラインセミナーにて公開した資料「「ネットで総会」バーチャルオンリー型、出席型株主総会システムのご案内」(令和4年12月16日)
本発明は、株主総会支援システム及び株主総会支援方法に関する。
インターネットを介して株主総会の開催を支援する技術が知られている。例えば、特許文献1には、株主情報記憶手段に記録された株主識別子を暗号化した株主情報と、議決権行使サイトへのアクセス情報とを含めた2次元コード画像を議決権行使書に印字しておき、2次元コード画像のアクセス情報を用いてユーザ端末からのアクセスを受けた場合、株主情報記憶手段に記録された株主識別子及び取得した株主識別子を用いて株主認証し、まだ議決権行使されていない場合には株式会社の議決権行使画面をユーザ端末に出力し、議決権行使画面に入力された議決権の行使結果を取得して行使情報記憶手段に記録することが記載されている。
特開2019-128937号公報
会社法の特例として「場所の定めのない株主総会」に関する制度が新たに創設され、上場会社は「バーチャルオンリー型株主総会」及び「ハイブリット出席型株主総会」の開催も可能となり、株主総会の形態が会社毎に多様化している。
これに対し、本発明は、会社毎に異なる株主総会の形態に対応した株主総会の支援を安価に提供する。
本開示の一態様は、株主の認証情報を含む株主情報を記憶する記憶手段と、株主に予め通知したサイトにおいて前記株主情報の入力及び前記株主の装置における配信画面の表示の有無に関する選択の入力を受け付ける受付手段と、前記入力された株主情報に基づいて株主を認証する認証手段と、前記入力された株主情報に基づいて前記株主が認証された場合、前記選択に基づいて、前記株主の装置に株主総会に関する株主画面を出力する出力手段とを有する株主総会支援システムを提供する。
前記受付手段は、株式会社から受け付けた前記選択が配信画面の表示無しの場合、前記株主から前記株主の情報処理装置における配信画面の表示の有無に関する選択を受け付けなくてもよい。
前記出力手段は、株主から受け付けた前記選択が配信画面の表示無しの場合、前記配信画面を含まない前記株主画面を表示してもよい。
前記出力手段は、株主から受け付けた前記選択が配信画面の表示有りの場合、前記配信画面を含む前記株主画面を表示してもよい。
前記株主画面は、議決権、質問、動議案、及び投票に関する項目のうち少なくともいずれか一つの項目を含んでもよい。
前記受付手段は、前記株主総会の開催中以外においては、前記株主から前記選択を受け付けなくてもよい。
前記認証情報は、株主番号、郵便番号、証券コード、及び任意に定めた番号のうち少なくとも1つを含む情報であってもよい。
前記株主総会の開催前に、株主総会の本番と同様の株主画面及び株式会社画面の少なくともいずれかを用いてリハーサルを行うリハーサル手段を含む請求項1に記載の株主総会支援システム。
前記サイトは、株主に予め通知した二次元バーコードからアクセス可能であってもよい。
本開示の別の一態様は、株主の認証情報を含む株主情報を記憶するステップと、株主に予め通知したサイトにおいて前記株主情報の入力及び前記株主の装置における配信画面の表示の有無に関する選択の入力を受け付けるステップと、前記入力された株主情報に基づいて株主を認証するステップと、前記入力された株主情報に基づいて前記株主が認証された場合、前記選択に基づいて、前記株主の装置に株主総会に関する株主画面を出力するステップとを有する株主総会支援方法を提供する。
本発明によれば、会社毎に異なる株主総会の形態に対応した株主総会の支援を安価に提供することができる。
株主総会支援システム1の装置構成を示す図。 株主総会支援システム1の機能構成を示す図。 株主総会支援システム1のハードウェア構成を示す図。 株主が株主総会ウェブサイトにアクセスする処理を示すシーケンス図。 株式会社が選択したサービスプランに関する第1データベースの一例を示す図。 二次元コードが記載されたURL通知の一例を示す図。 株主情報に関する第2データベースの一例を示す図。 株主情報の入力を受け付けるためのログイン画面の一例を示す図。 配信画面の選択の入力を受け付けるための選択画面の一例を示す図。 配信画面の表示有りの株主画面の一例を示す図。 株主画面の配信画面に表示される映像に関する第3データベースの一例を示す図。 配信画面の表示無しの株主画面の一例を示す図。 株主が行使できる権利に関する指示又は情報を入力する操作画面の一例を示す図。 株式会社画面の一例を示す図。
1.構成
図1は、株主総会支援システム1の装置構成を示す図である。令和3年(2021年)、改正された産業競争力強化法が制定・公布され、会社法の特例として、「場所の定めのない株主総会」に関する制度が創設され、上場会社において、「バーチャルオンリー型株主総会」等の新たな形態の株主総会の開催が可能となった。
「バーチャルオンリー型株主総会」とは、物理的な場所において開催される株主総会(いわゆる「リアル株主総会」)を開催することなく、インターネットを活用して遠隔地から株主総会に参加・出席することを許容する株主総会である。
しかし、株主総会の形態は、「バーチャルオンリー型株主総会」、「ハイブリット出席型株主総会」等、多数存在しており、株主総会の形態が会社毎に多様化する事態が想定される。
「ハイブリット出席型株主総会」とは、物理的な場所において開催される株主総会を開催しつつ、インターネットを活用して遠隔地から株主総会に参加・出席することも許容する株主総会である。
また、上場企業が従来の株主総会支援サービスを利用する場合、一般的に、「バーチャルオンリー型株主総会」に関する費用、及び「ハイブリット出席型株主総会」のうち「リアル株主総会」に関する費用を除いた費用のうち大半を占めるのが、株主総会の配信に関する費用である例が多い。そのため、株主総会支援サービス利用者(上場企業)は、自社で撮影機器、撮影場所(会場)を用意できる場合、議決権等の機能を有するシステムだけ利用できれば足りることになる。
株主総会支援システム1は、会社毎に異なる株主総会の形態に対応した株主総会の支援を安価に提供するためのシステムである(以下、「株主総会支援サービス」という)。なお、以下、特に断らない限り、「株主総会」とは、少なくとも「バーチャルオンリー型株主総会」、「ハイブリット出席型株主総会」等のインターネットを活用して遠隔地から株主総会に参加・出席することを許容する形態を含む株主総会をいう。
株主総会支援システム1は、管理サーバ100を有する。管理サーバ100は、株主総会支援システム1の処理に用いられるデータを管理するサーバ(情報処理装置の一例)である。管理サーバ100は、さらに、管理会社2(情報処理装置200)、株主3(情報処理装置300)、及び株式会社4(情報処理装置400)がアクセスする株主総会支援システム1に関するウェブサイト(以下、「株主総会ウェブサイト」という)を提供するウェブサーバとしての機能も有する。
管理会社2は、株主3に対する事務処理を行うものである。管理会社2は、例えば、株主3に対し、株式会社4が発行するURL(Uniform Resource Locator)通知、招集通知等の書面を作成して発送する。また、管理会社2は、株主総会支援システム1を管理、制御する会社である。管理会社2は、例えば、情報処理装置200から株主総会ウェブサイトの管理、制御を行う。
株主3は、株式会社4の出資者である。以下、特に断らない限り、株主3は、株主総会に参加する権利を有する株主をいう。株主3は、例えば、情報処理装置300から株主総会ウェブサイトにアクセスする。
株式会社4は、株主3から出資を受け、株主総会を主宰する会社である。株式会社4は、有価証券に関する書面を発行する。有価証券に関する書面とは、例えば、URL通知、招集通知等の書面である。
なお、株主総会支援システム1において、管理会社2、株主3、及び株式会社4は、それぞれ複数存在してもよいが、ここでは図面を簡単にするため、それぞれ1つずつ図示している。
図2は、株主総会支援システム1の機能構成を示す図である。管理サーバ100は、通信手段101、受付手段102、認証手段103、出力手段104、及び記憶手段105を有する。
通信手段101は、情報処理装置200、300、400等の他の装置と通信する。受付手段102は、株主情報の入力及び株主の装置における配信画面の表示の有無に関する選択の入力を受け付ける。認証手段103は、受け付けた株主情報と、記憶手段105(第2データベース1052)に記憶された株主情報とに基づいて株主を認証する。出力手段104は、株主総会ウェブサイトに関する画面等を出力する。
情報処理装置200は、管理会社2により操作される装置、例えば、PCである。情報処理装置200は、記憶手段105にアクセスして株主情報を更新する。情報処理装置300は、株主3により操作される装置、例えば、スマートフォン、タブレット、又はPCである。情報処理装置300は、管理サーバ100と通信して株主総会ウェブサイト(すなわち、株主画面)を表示する。情報処理装置400は、株式会社4により操作される装置、例えば、PCである。情報処理装置400は、管理サーバ100と通信して株主総会ウェブサイト(すなわち、株式会社画面)を表示する。情報処理装置200、300、及び400は、それぞれ通信手段201、301、及び401を有する。
株主情報とは、株主総会支援システム1において、株主を認証するために用いられる情報である。株主情報は、例えば、議決権行使書用紙に記載されている郵便番号(以下、単に「郵便番号」という)、株主番号、証券コード、及び管理会社2が任意に定めた番号のうち少なくとも1つを含む情報である。証券コードとは、証券取引所で上場している企業を識別するための番号である。株主番号とは、株主を識別するための番号である。
記憶手段105は、各種のデータ及びプログラムを記憶する。記憶手段105は、例えば、第1データベース1051、第2データベース1052、及び第3データベース1053を記憶する。第1データベース1051は、株主総会支援サービスのユーザである株式会社に関する情報を記憶したデータベースである。第2データベース1052は、株主情報を記憶したデータベースである。第3データベース1053は、株主画面の配信画面に表示される映像に関する情報(例えば、URL)を記憶したデータベースである。
図3は、株主総会支援システム1のハードウェア構成を示す図である。管理サーバ100は、CPU(Central Processing Unit)131、RAM(Random Access Memory)132、ROM(Read Only Memory)133、ストレージ134、及び通信部135を備えるコンピュータである。CPU131は、RAM132をワークエリアとして用いてROM133又はストレージ134に記憶されているプログラムを実行することで各部の動作を制御する。通信部135は、管理サーバ100等の他の装置と通信する。
この例において、ストレージ134は、コンピュータを株主総会支援システム1の管理サーバ100として機能させるためのプログラム(以下「サーバプログラム」という)を記憶する。CPU131がサーバプログラムを実行している状態において、通信部135が通信手段101及び出力手段104の一例であり、CPU131が受付手段102及び認証手段103の一例であり、RAM132、ROM133、及びストレージ134の少なくとも一つが記憶手段105の一例である。
詳細な説明は省略するが、情報処理装置200及び300は、CPU、メモリ、ストレージ、入出力装置、及び通信IFなど、コンピュータとしてのハードウェア要素を有する。これらのストレージは、コンピュータを株主総会支援システム1の情報処理装置200及び300として機能させるためのプログラム(以下「クライアントプログラム」という)を記憶する。クライアントプログラムは、例えば、汎用のウェブブラウザのプログラム又は専用のアプリケーションプログラムである。
2.動作
株主総会支援システム1は、株主総会支援サービスのユーザである株式会社に対し、複数のサービスプランを提供する。この例において、複数のサービスプランは、「基本プラン」、「LP作成プラン」、及び「配信セットプラン」を含む。
基本プランとは、「配信画面の表示無し」の株主画面で、株主3が行使できる権利に関する指示又は情報を入力する操作画面のみが表示されるプランである。「LP(Landing Page)作成プラン」とは、「配信画面の表示有り」の株主画面で、株主3が行使できる権利に関する指示又は情報を入力する操作画面が表示されるプランのうち、配信画面に表示される映像は株式会社4によって準備されるプランである。「配信セットプラン」とは、「配信画面の表示有り」の株主画面で、株主3が行使できる権利に関する指示又は情報を入力する操作画面が表示されるプランのうち、配信画面に表示される映像は管理会社2によって準備されるプランである。
図4は、株主が株主総会ウェブサイトにアクセスする処理を示すシーケンス図である。図4に表す処理は、例えば、所定のイベントが発生したことを契機として開始される。図4に表す処理を開始させるイベントは、例えば、株式会社4が、株主総会支援サービスに関する利用申込をしたというイベントである。この利用申込は、株式会社が、所定のウェブサイト(すなわち、株主総会支援システム1)にアクセスして申込をしてもよいし、または、所定の申込書を郵送して申込をしてもよい。なお、電子提供措置事項は、株主総会の開催日の3週間前の日又はアクセス通知の発送日のいずれか早い日に掲載し、また、アクセス通知は株主総会の開催日の2週間前までに発送する必要がある。そのため、株主総会支援サービスを利用する申込は、少なくとも招集通知の電子提供措置に関する期限前に完了させる必要がある。以下において、通信手段101等の機能要素を処理の主体として記載するが、これは、サーバプログラム等のプログラムを実行しているCPU131等のハードウェア要素が、他のハードウェア要素と協働して処理を実行することを意味する。
株式会社4は、管理会社2に、株主総会支援サービスに関する利用申込をする(ステップS1)。利用申込の際、株式会社4は、提供を受けるサービスプランを指定する。所定のウェブサイト(すなわち、株主総会支援システム1)にアクセスして申込をする場合、情報処理装置400は、利用申込に関する情報を管理サーバ100(受付手段102)に送信する。利用申込に関する情報は、サービスプランを特定する情報を含む。受付手段102は、情報処理装置400から受信した利用申込に基づいて、株主総会支援サービスの申込者である株式会社に関する情報を第1データベース1051に記憶する。利用申込が書面で行われた場合、書面を受け付けたオペレータ(又は作業者)が、株主総会支援サービスの申込者である株式会社に関する情報を第1データベース1051に記憶する。株式会社に関する情報は、株式会社の識別情報(例えば、証券コード)及びサービスプランの識別情報を含む。
ここで、サービスプランは配信画面の表示の有無に関連しているので、第1データベース1051に株式会社の識別情報及びサービスプランの識別情報を記憶することは、ウェブサイトを介して申込を受け付けるにせよ書面を介して申込を受け付けるにせよ、受付手段102が配信画面の表示の有無に関する選択を受け付けることに相当する。この場合、受付手段102は、株式会社4から、配信画面の表示の有無に関する選択を受け付ける。
図5は、株式会社4が選択したサービスプランに関する第1データベースの一例を示す図である。第1データベース1051は、複数のレコードを含む。各レコードは、例えば、「証券コード」及び「サービスプラン」を含む。第1データベース1051は、図5の例において、最上段のレコードは、「証券コード:xxxx」及び「サービスプラン:基本プラン」を含む。
株主3は、「LP作成プラン」及び「配信セットプラン」に基づいて提供される株主総会ウェブサイトにおいて、「配信画面の表示無し」の株主画面で、株主3が行使できる権利に関する指示又は情報を入力する操作画面のみが表示される株主画面を表示するように選択することができる。なお、以下、特に断らない限り、「配信画面の表示無し」の株主画面とは、基本プランに基づいて提供される株主画面をいい、また、「配信画面の表示有り」の株主画面とは、「LP作成プラン」又は「配信セットプラン」に基づいて提供される株主画面をいう。
管理会社2は、株主3に対してURL通知600を発送する(ステップS2)。URL通知600は、株主に株主総会ウェブサイトに関する情報を通知するものであり、例えば、封書にて発送される郵便物である。ウェブサイトに関する情報とは、例えば、管理サーバ100の所在(例えば、URL)を示す二次元コードである。URL通知600は、例えば、電子提供措置事項の掲載場所を示したURLを通知する書面(いわゆる、アクセス通知)に記載して又はこれと同封して株主に発送される。
図6は、二次元コードが記載されたURL通知の一例を示す図である。URL通知600は、二次元コード以外に、株主番号、郵便番号、証券コード、管理会社2が任意に定めた番号、株主総会の日時・場所・議題、及び電子提供措置を採っている旨等の情報601を含んでもよい。株主総会に参加しようとする株主3は、例えば、URL通知600に記載された二次元コード602を情報処理装置300で読み取って、株主総会ウェブサイトにアクセスする。
管理会社2又は株式会社4は、情報処理装置200又は情報処理装置400から管理サーバ100に対し、株主総会に参加する資格のある株主3の株主番号等の株主情報を送信する(ステップS3)。すなわち、管理会社2及び株式会社4のどちらが管理サーバ100に株主情報を送信してもよい。管理サーバ100は、受信した株主情報を記憶手段105に記憶する。ここで、株主情報を「送信する」とは、電子メール、メッセージ、又は株主総会支援システム1の専用アプリケーションを用いて、コンピュータネットワークを介して情報を伝達することをいう。以下の説明における他の情報の送信についても同様である。
図7は、株主情報に関する第2データベース1052の一例を示す図である。第2データベース1052は、複数のレコードを含む。各レコードは、例えば、「株主番号」及び「郵便番号」を含む。第2データベース1052は、図7の例において、最上段のレコードは、「株主番号:12345678」及び「郵便番号:100-xxxx」を含む。
株主3は、発送されたURL通知600に記載された二次元コードを自身の情報処理装置300で読み取って、管理サーバ100にアクセスする(ステップS4)。
情報処理装置300からアクセスを受けると、管理サーバ100(出力手段104)は、情報処理装置300に対し、ログイン情報の入力を受け付けるログイン画面を表示させるためのデータを送信する(ステップS5)。
図8は、株主情報の入力を受け付けるためのログイン画面の一例を示す図である。図8には、一例として、「株式会社xxxx」の株主総会ウェブサイトのログイン画面を示されている。ログイン画面800には、会社毎に異なるURLが割り振られている。この例では、ログイン情報として株主情報が用いられる。ログイン画面800は、例えば、「株主番号」を入力する入力欄801、「郵便番号」を入力する入力欄802、及びログインボタン803を含む。なお、ログイン画面800は、会社毎に異ならず、同一のログイン画面であってもよい。
情報処理装置300は、管理サーバ100から受信したデータに基づいてログイン画面800を表示する。株主3は、ログイン画面800において株主情報を入力する。情報処理装置300は、入力された情報を管理サーバ100(受付手段102)に送信する(ステップS6)。
情報処理装置300から株主情報を受信すると、管理サーバ100は、その株主情報を認証する(ステップS7)。具体的には、管理サーバ100(認証手段103)は、受信した株主情報と、第2データベース1052に記憶された株主情報とが一致するか判断する。両者が一致すると判断された場合、管理サーバ100は株主3を認証する。両者が一致しないと判断された場合、管理サーバ100は株主3を認証しない。
株主3が認証されると、管理サーバ100(出力手段104)は、認証された株主3の情報処理装置300に対し、配信画面の表示の有無に関する選択を受け付ける選択画面を表示させるためのデータを出力する(ステップS8)。この処理は、株式会社4が、株主総会支援サービスの利用申込の際、「配信画面の表示有り」、すなわち「LP作成プラン」又は「配信セットプラン」を選択している場合に行われる。従って、株式会社4が、株主総会支援サービスの利用申込の際、「配信画面の表示無し」、すなわち「基本プラン」を選択している場合、ステップS8の処理は行われない。
図9は、配信画面の選択の入力を受け付けるための選択画面の一例を示す図である。選択画面900は、例えば、「配信画面の表示有り」の選択を入力するボタン901及び「配信画面の表示無し」の選択を入力するボタン902を含む。株主3が、いずれかのボタンを選択すると、選択された方のボタンが黒く表示される。図9においては、一例として、「配信画面の表示なし」のボタン902が選択され、ボタン902が黒く表示されている。なお、選択画面900は、その他の情報を入力する他の入力欄を含んでもよい。
情報処理装置300は、管理サーバ100から受信したデータに基づいて選択画面900を表示する。株主3は、選択画面900において配信画面の表示の有無に関する選択を入力する。情報処理装置300は、入力された選択情報を管理サーバ100(受付手段102)に送信する(ステップS9)。
情報処理装置300から選択情報を受信すると、管理サーバ100(出力手段104)は、情報処理装置300に対し、選択情報に基づいて株主画面を送信する(ステップS10)。管理サーバ100は、例えば、選択情報が「配信画面の表示有り」の場合、配信画面を含む株主画面を出力する。一方、選択情報が「配信画面の表示無し」の場合、配信画面を含まない株主画面を出力する。なお、管理サーバ100は、一度配信画面の表示の有無に関する選択を受け付けた後、さらに、配信画面の表示の有無に関する選択を受け付けてもよい。
一方、ステップS7において株主3が認証されなかった場合、管理サーバ100は、情報処理装置300に対し、株主3が認証されなかった旨を通知するメッセージを含む再入力画面を表示させるためのデータを出力する(図示無し)。再入力画面は、例えば、「株主番号、または郵便番号が違います。正しく入力してください。」等のメッセージを含んでもよい。
図10は、配信画面の表示有りの株主画面の一例を示す図である。配信画面の表示有りの株主画面1000は、少なくとも操作画面1001及び配信画面1002を含む。操作画面とは、株主3から指示又は情報の入力を受け付けるUIオブジェクトを表示する画面である。このUIオブジェクトは、例えば、議決権、質問、動議案、及び投票等の株主総会において株主3が行使できる権利に関する指示又は情報の入力を受け付ける。
図10に示す図においては、一例として、議決権に関する操作画面1001が表示されている。配信画面の表示有りの株主画面が表示される場合、株主3は、1つの装置(例えば、PC)において株主総会の映像を表示しながら操作画面1001を介して指示又は情報を入力することになる。
配信画面1002に表示される映像は、その株主がアクセスしている株主総会(以下、「対象株主総会」という)の映像である。管理サーバ100は、第3データベース1053を参照して、対象株主総会の映像を特定する。対象株主総会の映像は、管理会社2が配信する映像、または、株式会社4が配信する映像のどちらであってもよい。また、配信される映像は、他社サービス(例えば、YouTube(登録商標)又はzoom(登録商標))を介して配信される映像であってもよい。
図11は、株主画面の配信画面に表示される映像に関する第3データベース1053の一例を示す図である。第3データベース1053は、複数のレコードを含む。各レコードは、例えば、「証券コード」、「使用プラットフォーム」、及び「識別情報」を含む。「証券コード」は、株式会社を特定する情報の一例である。「使用プラットフォーム」は、株主総会を配信するために用いられるプラットフォームの種類を特定する情報の一例である。「識別情報」は、配信画面に表示される映像にアクセスするための情報の一例である。第3データベース1053は、図11の例において、最上段のレコードは、「証券コード:xxxx」、「使用プラットフォーム:A」、及び「URL:https://xxxx」を含む。この「A」は、例えば、URLで動画が特定されるタイプのプラットフォームである。この「URL」は、例えば、管理会社2により第3データベース1053に登録される。あるいは、この「URL」は、株式会社4自身により第3データベース1053に登録されてもよい。管理サーバ100(出力手段104)は、「使用プラットフォーム」及び「識別情報」に基づいて、動画の(ネットワーク上の)所在を特定し、配信画面1002に表示する。
また、他のレコード(例えば、最下段のレコード)は、「証券コード:zzzz」、「使用プラットフォーム:B」、及び「<script>~</script>」を含む。この「B」は、例えば、このプラットフォームで発行された動画IDで動画を特定し、この動画IDを含むスクリプトタグによりウェブサイトに動画を埋め込んで使用するタイプのプラットフォームである。スクリプトは、例えば、管理会社2により第3データベース1053に登録される。
図12は、配信画面の表示無しの株主画面の一例を示す図である。配信画面の表示無しの株主画面1200は、上記のような配信画面1002を含まないが、少なくとも操作画面1201(1001)を含む。
図12に示す図においては、一例として、「議決権」に関する操作画面1201が表示されている。「配信画面の表示無しの株主画面」が表示される場合、株主3は、株主総会の配信を視聴することができない。そのため、例えば、株主3は、株主総会ウェブサイトを表示するための装置(例えば、スマートフォン)と、株主総会の配信を視聴するための装置(例えば、PC)との複数の装置を用いてそれぞれの画面を表示する。または、株主総会ウェブサイトを表示するための装置と、株主総会の配信を視聴するための装置とを単一の装置(例えば、PC)として、その装置の画面を分割して表示してもよい。なお、株主総会の配信は、管理会社2が配信する映像、又は、他社サービス(例えば、YouTube(登録商標)又はzoom(登録商標))を介して配信される映像であってもよい。株主総会の映像を視聴するための情報(例えば、URL)は、別途、電子メール等で株主に通知してもよい。
株主画面1200は、その他の情報を記載する関連情報画面1205を含んでもよい。関連情報画面1205には、株式会社4に関する情報、株主総会の資料に関する情報、株主総会の配信を視聴するための情報(例えば、URL)が記載されてもよい。株主総会の配信を視聴するための情報は、第3データベースから引用されてもよい。
この構成によれば、タブレット、PC等の装置と比較して画面の小さいスマートフォンのような装置であっても、株主総会ウェブサイトを表示することができる。また、スマートフォンのようなタッチパネルが搭載された装置において、株主3は、指やタッチペンを用いて直観的で簡単な操作で、株主3が行使できる権利に関する指示又は情報を入力することができる。また、株主3は、株主総会の配信を視聴するための装置と、株主総会ウェブサイトを表示するための装置との組合せを自由に選択することができる。
図13は、株主3が行使できる権利に関する指示又は情報を入力する操作画面の一例を示す図である。図13(a)には「議決権」に関する操作画面1201が示されている。図13(b)には「質問」に関する指示又は情報を入力する操作画面1202が示されている。図13(c)には「動議案」に関する指示又は情報を入力する操作画面1203が示されている。図13(d)には「動議投票」に関する操作画面1204が示されている。
図13には、一例として、株主3が、株主画面1200をスクロールして操作画面1201、1202、1203、及び1204をそれぞれ表示する設定になっているが、これに限定されない。例えば、株主3が行使できる権利に対応する操作画面1201、1202、1203、及び1204をタブで分類し、いずれかのタブが選択されると対応する操作画面が表示されるような設定であってもよい。
図14は、株式会社画面の一例を示す図である。株式会社画面1400は、少なくとも操作画面1401を含む。株式会社画面とは、株式会社4が主催する株主総会に関する情報の入力を受け付ける画面である。株式会社画面1400は、例えば、情報処理装置400に表示される。株主総会の開催前に、株式会社4は、操作画面1401を介して、株主画面として表示する情報、例えば、議案及び議決の選択肢に関する情報を登録する。株主総会の開催中、株式会社4は、操作画面1401を介して、株主画面1000、1200の切り替え(例えば、第1号議案の議決画面から第2号議案の議決画面への切り替え)を制御する。さらに、株式会社4は、操作画面1401を介して、議決の集計を閲覧することができる。さらに、株式会社4は、操作画面1401を介して、株主からの質疑を受け付けることができる。
3.変形例
本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。以下、変形例をいくつか説明する。以下の変形例に記載した事項のうち2つ以上のものが組み合わせて適用されてもよい。
受付手段102は、株主3から情報処理装置300における配信画面の表示の有無に関する選択を受け付けなくてもよい。この場合、認証手段103が株主3を認証すると、出力手段104は、配信画面の選択の入力を受け付けるための選択画面900を出力せずに、配信画面の表示無しの株主画面1200を情報処理装置300に出力する。例えば、ステップS1において、株式会社4が、株主総会支援サービスに関する利用申込をする際、株主画面における「配信画面の表示無し」を選択した場合、このような処理をすることになる。
操作画面1401は、リハーサルに関するボタン(図示なし)を含んでもよい。リハーサルとは、株主総会の開催前に、株主総会の本番と同様の環境で株主総会の進行を確認するための、予行演習の処理をいい、ここでは株式会社向けの機能である。この機能を実現するため、株主総会支援システム1は、リハーサル手段(図示なし)を有する。リハーサルの開始が指示されると、リハーサル手段は、登録されている、株主画面として表示する情報を読み出し、リハーサル用にデータをコピーする。このデータは、株主画面1000、1200、及び株式会社画面1400の少なくともいずれかを用いてリハーサルを行うためのデータである。株式会社4は、操作画面1401に表示されたリハーサルに関するボタンをタップ又はクリックして、予め登録した議案及び議決の選択肢に関する情報等のリハーサルに関する情報を管理サーバ100(受付手段102)に送信する。この際、情報処理装置400は、リハーサルをする株主画面1000、1200、及び株式会社画面1400の選択を受け付けてもよい。管理サーバ100は、受信した情報に基づいて、本番と同様の株主画面1000、1200、及び株式会社画面1400の少なくともいずれかを情報処理装置400に出力する。リハーサル手段は、これらの画面を介して入力される指示に応じて、議事進行の予行演習を提供する。株式会社の社員などはリハーサル用のURLを介して株主画面1000にアクセスすることができ、映像の視聴、議決権の行使、及び質疑応答などが問題なく行えるか確認することができる。
サービスプランはあくまで例示であり、本発明はこれに限定されない。サービスプランは複数あってもよいし、単一であってもよい。
各種のUI画面はあくまで例示であり、本発明はこれに限定されるものではない。
株主総会支援システム1における機能とハードウェアとの対応関係は実施形態において例示したものに限定されない。例えば、物理的に複数の装置が協働して管理サーバ100の機能を有してもよい。また、実施形態において例示した株主総会支援システム1の機能は一部が省略されてもよい。
株主総会支援システム1のハードウェア構成は実施形態において例示したものに限定されない。特に管理サーバ100のハードウェア構成は実施形態において例示したものと異なっていてもよい。例えば、管理サーバ100は、コンピュータネットワーク上のサーバであってもよい。このサーバは物理サーバであってもよいし、仮想サーバ(いわゆるクラウド)であってもよい。
CPU131等のプロセッサにより実行されるプログラムは、DVD-ROM等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録された状態で提供されてもよいし、インターネット等のネットワークを介したダウンロードにより提供されてもよい。
1…株主総会支援システム、2…管理会社、3…株主、100…管理サーバ、101…通信手段、102…受付手段、103…認証手段、104…出力手段、105…記憶手段、1051…第1データベース、1052…第2データベース、1053…第3データベース、200…情報処理装置、300…情報処理装置、400…情報処理装置、600…URL通知

Claims (9)

  1. 株主の認証情報を含む株主情報を記憶する記憶手段と、
    株主に予め通知したサイトにおいて前記株主情報の入力及び前記株主の情報処理装置における配信画面の表示の有無に関する選択を受け付ける受付手段と、
    前記記憶手段に記憶されている株主情報と、前記入力された株主情報とが一致するかに基づいて株主を認証する認証手段と、
    前記株主が認証された場合、前記選択に基づいて、前記株主の情報処理装置に株主総会に関する株主画面を出力する出力手段と
    を有し、
    前記出力手段は、前記株主から受け付けた前記選択が配信画面の表示無しの場合、前記配信画面を含まない前記株主画面を表示する
    株主総会支援システム。
  2. 前記受付手段は、株式会社から受け付けた前記選択が配信画面の表示無しの場合、前記株主から前記株主の情報処理装置における配信画面の表示の有無に関する選択を受け付けない請求項1に記載の株主総会支援システム。
  3. 前記出力手段は、前記株主から受け付けた前記選択が配信画面の表示有りの場合、前記配信画面を含む前記株主画面を表示する請求項1に記載の株主総会支援システム。
  4. 前記株主画面は、議決権、質問、動議案、及び投票に関する項目のうち少なくともいずれか一つの項目を含む請求項1に記載の株主総会支援システム。
  5. 前記受付手段は、前記株主総会の開催中以外においては、前記株主から前記選択を受け付けない請求項1に記載の株主総会支援システム。
  6. 前記認証情報は、株主番号、郵便番号、証券コード、及び任意に定めた番号のうち少なくとも1つを含む情報である請求項1に記載の株主総会支援システム。
  7. 前記株主総会の開催前に、株主総会の本番と同様の株主画面及び株式会社画面の少なくともいずれかを用いてリハーサルを行うリハーサル手段を含む請求項1に記載の株主総会支援システム。
  8. 前記サイトは、株主に予め通知した二次元バーコードからアクセス可能である請求項1に記載の株主総会支援システム。
  9. コンピュータ
    株主の認証情報を含む株主情報を記憶するステップと、
    株主に予め通知したサイトにおいて前記株主情報の入力及び前記株主の情報処理装置における配信画面の表示の有無に関する選択を受け付けるステップと、
    記憶手段に記憶されている株主情報と、前記入力された株主情報とが一致するかに基づいて株主を認証するステップと、
    前記入力された株主情報に基づいて前記株主が認証された場合、前記選択に基づいて、前記株主の情報処理装置に株主総会に関する株主画面を出力するステップと
    実行し
    前記出力するステップは、前記株主から受け付けた前記選択が配信画面の表示無しの場合、前記配信画面を含まない前記株主画面を表示する
    株主総会支援方法。
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