JP6932370B2 - web上での大規模議論におけるファシリテータ支援システム - Google Patents

web上での大規模議論におけるファシリテータ支援システム Download PDF

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本発明は、web上での大規模議論におけるファシリテータ支援システムに関する。
近年、ワークショップ(以下、「WS」という。ファシリテータと呼ばれる司会進行役が、参加者が自発的に作業をする環境を整え、参加者全員が体験するものとして運営される。近年は企業研修や住民参加型まちづくりにおける合意形成の手法)が行われる領域が多岐に渡っている。しかし、WSを実施できる人数や時間、場所が限定されており、合意形成に多大な時間と労力を要している。一方で、web技術の発達により、時間的・空間的に離れたユーザが情報を共有できるwebシステムが生まれてきた。
また、会議を支援するシステムとしては、参加者(投稿者)の問題提起に対し第三者の賛否意見を対峙させながら、最終的に討論の結論まで導き出すことが可能な討論型ウェブ投稿システム(特許文献1参照)、会議で議論されていない関連トピック等、議論が発展するようなトピックをユーザに提示する会議支援装置(特許文献2参照)があった。
また、評価スタンプ情報を利用するシステムとしては、感情の種類およびレベルに関連づけられた評価スタンプを、コンテンツ視聴者が使用して投稿することにより、そのコンテンツが、視聴者のどのような感情によって注目されたものであるかを検出するコンテンツ供給システム(特許文献3)があった。
特開2014−56433号公報 特開2015−156099号公報 特開2014−235533号公報
しかしながら、特許文献1は、問題・賛成・反対を表示するものであり、特許文献2は、トピック・議論・音声データをマインドマップに表示するものであり、特許文献3は、評価スタンプにて感情データを投稿するものであり、いずれもファシリテータおよび参加者(投稿者)の投稿文を要約して簡易表示すると共に絵、キャラクターマーク、文字、およびこれらを組み合わせたスタンプ(情報)を併用するものではなく、ファシリテータからの投稿内容を分かり易くし、ファシリテータの意図(意向)が伝わり易くする配慮がなされておらず、ファシリテータ支援するものではなかった。
また、本発明者らは、2012年から現在にかけて、web技術を活用し、議論を支援する合意形成支援システム(以下、既支援システム)の開発および検証を行ってきた。検証結果より、この既支援システムを用いたWS(ワークショップ)において、十分なファシリテータ支援ができていないことが判明した。
上記の課題を解決するため、本発明に係るweb上での大規模議論におけるファシリテータ支援システムは、操作手段、会議表示手段、通信回線、会議サーバ手段からなるweb会議システムにおいて、ファシリテータからの投稿文の投稿時に、その内容に応じた要約が簡易表示され、ファシリテータからの投稿内容の意図を分かり易くするための絵、キャラクターマーク、文字、およびこれらを組み合わせたスタンプ情報を併記するスタンプ機能と、表示画面左側にファシリテータからの投稿文の要約、簡易表示、コメント投稿欄および時系列に沿った投稿コメント一覧を、画面右側に議論を支援する投稿状況、投稿ランキング、テーマを、それぞれ表示する領域区画表示機能と、を備えることを特徴とする。
または、前記表示画面に表示されたコメント投稿欄に、投稿への返信をするための、返信機能を配することにより、操作性を向上させ、議論進行させることを特徴とする。
本発明によれば、ファシリテータからの投稿文の投稿時に、その内容に応じた要約を簡易表示し、参加者に提示し、ファシリテータからの投稿内容の意図を分かり易くするための絵、キャラクターマーク、文字、およびこれらを組み合わせたスタンプ情報を併記するため、ファシリテータからの投稿内容の意図(意向)を参加者に分かり易くすることにより、ファシリテータ支援ができ、議論を進行(進展)させることができる。
本発明に係るweb上での大規模議論におけるファシリテータ支援システムの全体構成を示すブロック図である。 同、表示画像を示す図である。 同、各表示部、操作部を示す拡大図である。 同、表示装置の三面図であり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は右側面図である。 同、スタンプの選択画像を示す拡大図である。 同、表示装置の使用状態を示す拡大正面図であり、(a)は画面に上部領域画像が表示された状態を示し、(b)は画面を下方にスクロールした状態を示す。 別の表示装置を示す三面図であり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は右側面図である。
ファシリテータ支援する目的を、スタンプ機能により、ファシリテータからの投稿文の投稿時に、その内容に応じた要約を簡易表示し、それぞれの意図(意思)を分かり易くするためのスタンプ情報を併記し、領域区画表示機能により、表示画面を見易くすること、で実現した。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照して詳説する。
図1は、本発明に係るweb上での大規模議論におけるファシリテータ支援システムの全体構成を示すブロック図である。
本システムは、操作手段10と、会議表示手段16と、通信回線26と、会議サーバ手段30と、から構成される。
まず、操作手段10は、会議表示手段16により表示された表示画面上で操作するための手段であり、操作部12と送信部14とを備える。
操作部12は、参加者による操作入力に応じた情報を送信部14に出力する。操作部12は、例えば、決定ボタン、戻るボタン、メニューボタン、および方向ボタン、等を備える。
参加者は、操作手段10の操作部12により、後述の表示装置28の画面に表示されたカーソルを、操作することができる。また、ファシリテータは、会議表示手段16を介して会議サーバ手段30に、スタンプ機能から送信され、スタンプ取得部24にて表示された投稿スタンプ(絵、キャラクターマーク、文字、およびこれらを組み合わせたスタンプ情報画像)群から選択し、投稿することができる。この投稿スタンプ情報は、ファシリテータからの投稿文の投稿時に、その内容に応じた要約を簡易表示させ、ファシリテータからの投稿内容の意図を分かり易くするための絵、キャラクターマーク、文字、およびこれらを組み合わせたスタンプ情報を併記するための画像データである。また、ファシリテータは、操作手段10により、感情表現を表す言葉を含むスタンプ画像を投稿することができ、さらに、自らを示すアイコン画像を選択することもできる。
送信部14は、操作部12からの情報を、会議表示手段16の通信部18から通信回線26を介して会議サーバ手段30へ送信する。
会議表示手段16は、通信部18と、会議表示部20と、記憶部22と、スタンプ取得部24と、を備える。
通信部18は、操作手段10の送信部14からの情報を受信し、その情報が、会議表示部20を介して、表示画面に表示される。
また、通信部18は、推奨議論データの内容、属性を示す関連情報と、当該推奨議論データに対する投稿情報とを、通信回線26を介して、会議サーバ手段30の会議支援機能から受信する。本例において、議論データは、投稿スタンプ情報を含むデータである。
さらに、通信部18は、表示画面から入力された所定の情報を、会議サーバ手段30へ送信する。当該情報は、例えば、投稿スタンプ情報の送信を要求するための送信要求情報、推奨議論データを要求するための推奨議論要求情報、および参加者を特定する識別情報である。また、当該情報は、会議表示部20が提示する議論データに応じてスタンプ取得部24にて取得された、投稿文の要約、簡易表示情報およびそれに関係付けられた投稿スタンプ情報、当該会議データにおける日付時刻情報である。つまり、通信部18は、投稿スタンプ情報を送受信する機能を有している。
記憶部22は、各種情報、例えば、投稿スタンプ情報、アイコン画像情報、投稿情報、およびファシリテータからの投稿文の投稿時に、その内容に応じて要約された簡易表示情報、を記憶する。また、会議サーバ手段30から要求された当該各種情報を、表示画面に表示する。
表示装置28には、ファシリテータからの投稿文を要約した簡易表示情報、投稿スタンプ情報と、会議サーバ手段30より受信した投稿数、投稿ランキングを示す情報、等が表示される。詳説すると、領域区画表示機能により、表示画面左側にファシリテータからの投稿文を要約した簡易表示情報、コメント投稿欄および時系列に沿った投稿コメント一覧が、画面右側に議論を支援する投稿状況、投稿ランキング、テーマが、それぞれ表示される。
会議表示部20から、返信機能(ボタン)により返信情報が入力された場合、会議サーバ手段30が提供中の議論をスキップし、参加者の投稿文、コメントを、通信部18から会議サーバ手段30へ送信する。
図2に示すように、表示装置28には、会議表示部20、領域区分表示機能の制御に基づき、会議支援情報および投稿スタンプ情報を含む画像(例えば、キャラクターマーク画像、文字画像およびこれらを組み合わせた画像)、アイコン画像、議論情報に基づくコメント画像が、画面左側に表示され、会議進行データにおける議論内容ごとに定められた賛成(賛同)投稿数、投稿ランキングが、画面右側に表示される。
スタンプ取得部24は、会議表示手段16が提示する会議情報に応じて、ファシリテータからの投稿文の投稿時に、その投稿内容に応じた要約を、簡易表示し、各投稿に関係付けられた投稿スタンプ情報を当該会議情報における日付時刻情報とともに取得する。
操作手段10、会議表示手段16、および表示装置28の構成を含む器機としては、PC、タブレットPC、スマートフォン、等の電子機器であればよく、通信回線26を介して、会議サーバ手段30と通信する。
さらに、会議サーバ手段30は、操作入力に応じた会議の内容を示す情報を生成し、会議表示手段16は、その会議内容情報に基づいて、その画像を表示装置28に表示させる。
ここで、絵、キャラクターマーク、文字およびこれらを組み合わせたスタンプ情報は、表示装置28を操作するファシリテータによって、会議サーバ手段30に対して、日付時刻情報とともに投稿された画像情報である。このスタンプ情報は、日付時刻情報とともに画面左側の表示領域に表示される。
会議表示画像に合わせて、投稿機能(ボタン)が操作された場合、会議表示手段16は、投稿スタンプ画像が未選択であるか否かを判定する。スタンプ画像が選択されている場合(Yes)、スタンプ選択画像を、表示装置28に表示させる。一方、スタンプ画像が選択されていない場合(No)、スタンプ画像が選択されてない旨を、表示装置28に表示させる。
次に、会議サーバ手段30について説明する。
会議サーバ手段30は、設定部32、会議提供部34、記憶部36と、スタンプ機能であるスタンプ情報受信部38、スタンプ情報記憶部40、投稿文要約簡易表示部42と、領域区分表示機能と、会議支援機能と、を備える。
記憶部36は、会議情報を記憶する。当該情報は、例えば、スタンプ画像情報、アイコン画像情報、コメント画像情報、スタンプ選択画像情報、スタンプ履歴選択情報、およびプログラム情報、等である。また、会議データを特定する識別情報、および参加者を特定する識別情報を記憶してもよい。記憶部36は、会議提供部34から要求された当該情報を、出力する。
設定部32は、会議の進行を分割し、会議の内容に応じて会議データにチャプタを設定することもできる。
設定部32は、会議データのチャプタごとに投稿数を集計することができる。ここで、投稿数は、投稿スタンプ数、賛成(賛同)数である。
会議提供部34は、会議データ、投稿数と、スタンプ機能により作成されたファシリテータからの投稿文を要約した簡易表示情報と、を提供する。具体的には、会議データと、投稿数、スタンプ機能により作成されたファシリテータからの投稿文を要約した簡易表示情報と、を会議表示手段16へ送信する。さらに、投稿スタンプ画像情報と、参加者の電子機器から投稿されたスタンプ情報、コメント情報に基づくコメント画像情報とを、会議表示手段16へ送信する。
チャプタの生成手順としては、設定部32は、会議データの経過時間を、会議データのチャプタとして定める。チャプタ(等分された時間帯)ごとの投稿数を検出し、賛成(賛同)数、投稿ランキング、チャプタ順位付けをする。
スタンプ情報受信部38は、ファシリテータからの投稿、それぞれの議論の理解度に関係付けられた投稿スタンプ情報、各投稿文を要約した簡易表示情報および会議データにおける日付時刻情報を、通信回線26を介して会議表示手段16から受信する。ファシリテータの意図は、スタンプが表す感情情報から参加者が直観的に判定する。
日付時刻情報は、例えば、月:日:時:分:秒である。
スタンプ情報受信部38は、受信した投稿スタンプ情報、ファシリテータの議論の理解度情報および日付時刻情報を、記憶部32へ供給する。
会議提供部34は、スタンプ情報受信部38が受信した投稿スタンプ情報、ファシリテータの議論の理解度情報および日付時刻情報を取り込み、会議データごとに、投稿スタンプ情報、理解度情報および日付時刻情報を集計して当該会議データに対する情報を生成する。
ここで、会議提供部34が生成する投稿スタンプ情報、ファシリテータの議論の理解度情報によれば、会議データに対する投稿、理解度をオンタイムで把握することができる。
スタンプ情報記憶部40は、投稿スタンプ情報、ファシリテータの議論の理解度情報と、この情報に関連付けられた会議情報とを記憶する。
会議支援機能は、会議提供部34からの推奨会議情報に応じて、スタンプ情報記憶部40に記憶された情報に基づき、一または複数の会議データを選定する。推奨会議情報には、ファシリテータの議論の理解度が指定される。
会議提供部34は、会議支援機能により選定した一または複数の会議データに関する関連情報を記憶部36から読み込み、この関連情報、ファシリテータの議論の理解度を、通信回線26を介して、ファシリテータおよび参加者の各電子器機の会議表示手段16へ送信する。
図4、5に、会議表示手段16により表示装置28に表示させる、投稿スタンプ情報、投稿スタンプ選択領域、会議情報画像を示してある。図4に示すように、スタンプ選択領域は、表示画面左側に表示される。スタンプ選択画像は、図5に示すように、複数のキャラクターマーク画像と、複数の文字、コメント画像とが含まれている。会議サーバ手段30の記憶部36は、各投稿スタンプ画像の情報、ファシリテータの議論の理解度を関係付けた投稿スタンプ情報を記憶する。
以上説明したとおり、本例における会議サーバ手段30は、スタンプ機能により生成されたスタンプ情報、ファシリテータからの投稿文を要約した簡易表示情報、議論の理解度情報に関係付けられた投稿スタンプ情報と、会議データにおける日付時刻情報とを受信するスタンプ情報受信部38を備える。また、会議データごとに、スタンプ情報受信部38が受信した投稿スタンプ情報、参加者の議論の理解度情報、日付時刻情報、を集計して当該会議データに対する投稿数、理解度、進捗、等の情報を生成する会議支援機能を備える。さらに、会議支援機能が生成した会議情報を記憶する記憶部36を備える。
このように、会議サーバ手段30は、参加者の投稿スタンプ情報、投稿数、投稿内容に基づき、会議データごとの、日付時刻情報が示す特定の日付時刻における参加者の議題に対する期待度、ファシリテータの議論の理解度、の情報を、集計し、各種情報を生成することができる。
図7に、表示装置28の別の例が示してある。
本例は、表示装置28をスマートフォンとしたこと以外は、実施例1と同様であり、説明は省略する。
なお、会議支援機能は、スタンプ情報受信部38が供給する投稿スタンプ情報、ファシリテータの議論の理解度情報および日付時刻情報を取り込み、会議データのチャプタごとに、投稿スタンプ情報、議論の理解度および日付時刻情報を集計して当該チャプタに対する期待度、理解度の各情報を生成してもよい。
両例によれば、会議の参加者は、当該会議への参加中に、ファシリテータからの投稿文を要約した簡易表示を見て、そのときの議論の理解度、好感度に応じて、投稿することができる。
また、両例の会議サーバ手段30の一部の機能をPC、AIで実現するようにしてもよい。この場合、その制御機能を実現するための会議進行プログラムをコンピュータシステムに読み込ませて、実行することにより、実現してもよい。また、本ファシリテータ支援システムは、前述した機能の一部を実現するものであってもよく、さらに、前記機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムと組み合わせて実現するものであってもよい。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成は両例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
本発明により、会議を進行するファシリテータ支援するものであるが、コンテンツの人気投票、各種アンケート支援システムとしても利用可能である。
10 操作手段
16 会議表示手段
26 通信回線
28 表示装置
30 会議サーバ手段

Claims (2)

  1. 操作手段、通信部と会議表示部を備える会議表示手段、通信回線、会議サーバ手段からなるweb上での議論におけるファシリテータ支援システムにおいて、
    前記操作手段は会議表示手段により表示された表示画面上で操作するための手段であり、前記会議サーバ手段は、スタンプ機能と、領域区分表示機能と、を備え、
    ファシリテータからの投稿文の投稿時に、スタンプ情報としてその内容に応じた要約が簡易表示され、ファシリテータからの投稿内容の意図を分かり易くするための絵、文字、又はこれらを組み合わせた前記スタンプ情報を、前記投稿文と併記するスタンプ機能と、表示画面左側に前記スタンプ情報としてのファシリテータからの投稿文の要約簡易表示、ファシリテータのコメント投稿欄および時系列に沿ったファシリテータの投稿コメント一覧を、画面右側に議論を支援するテーマを、それぞれ表示する領域区画表示機能と、
    を備え、前記会議サーバ手段は、参加者の投稿スタンプ情報、投稿数、投稿内容に基づき、会議データごとの、日付時刻情報が示す特定の日付時刻における参加者の議題に対する期待度、ファシリテータの議論の理解度、の情報を、集計し、各種情報を生成することができることを特徴とするweb上での議論におけるファシリテータ支援システム。
  2. 前記表示画面に表示されたファシリテータのコメント投稿欄に、ファシリテータの投稿への返信をするための、返信機能により、前記会議表示部から、返信機能(ボタン)により返信情報が入力された場合、前記会議サーバ手段が提供中の議論をスキップし、参加者の投稿文、コメントを、前記通信部から前記会議サーバ手段へ送信することを特徴とする請求項1記載のweb上での議論におけるファシリテータ支援システム。
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