JP6677285B2 - 業務連絡支援システム及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、業務連絡支援システム及びプログラムに関する。
従来、ユーザが実施するべきタスクを管理するToDo管理装置が知られている。
また、家族内の複数ユーザで共用される情報処理装置であって、装置起動時に任意のユーザにより入力された伝言を表示し、次いでカレンダー上のスケジュールを表示する情報処理装置が知られている(特許文献1参照)。
特開平9−120418号公報
しかし、上記従来の情報処理装置において、スケジュールとしてタスクを表示させる際、多くのスケジュールが登録された場合に表示が煩雑になり、その文字列の認識の負担が大きかった。
本発明の課題は、業務連絡されたタスクを容易に把握できるようにすることである。
上記課題を解決するために、本発明に係る業務連絡支援システムは、ログインIDによりユーザ識別可能な業務連絡支援システムであって、業務連絡の登録を受け付ける場合であって前記業務連絡に所定のタスクが含まれている場合に、前記タスクを実施するために起動されるアプリケーションを識別するための識別情報が対応付けられた業務連絡の登録を受け付ける受付手段と、前記受付手段により前記識別情報が対応付けられた業務連絡の登録を受け付けた場合に、前記識別情報に対応させたスタンプマークを生成又は選択するとともに該生成又は選択したスタンプマークを所定のスケジュール表に貼付表示させる表示制御手段と、を備え、前記表示制御手段は、前記スケジュール表に前記スタンプマークを貼付表示させる際は、前記スケジュール表に貼付表示されるスタンプマークに対応した業務連絡であって予め定められた条件に当てはまる業務連絡の一覧画面をユーザ操作に応じて表示させるための操作ボタンを、前記スケジュール表に隣接した位置に表示させる、ことを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、ログインIDによりユーザ識別可能な業務連絡支援システムのコンピュータを、業務連絡の登録を受け付ける場合であって前記業務連絡に所定のタスクが含まれている場合に、前記タスクを実施するために起動されるアプリケーションを識別するための識別情報が対応付けられた業務連絡の登録を受け付ける受付手段、前記受付手段により前記識別情報が対応付けられた業務連絡の登録を受け付けた場合に、前記識別情報に対応させたスタンプマークを生成又は選択するとともに該生成又は選択したスタンプマークを所定のスケジュール表に貼付表示させる表示制御手段、として機能させ、前記表示制御手段は、前記スケジュール表に前記スタンプマークを貼付表示させる際は、前記スケジュール表に貼付表示されるスタンプマークに対応した業務連絡であって予め定められた条件に当てはまる業務連絡の一覧画面をユーザ操作に応じて表示させるための操作ボタンを、前記スケジュール表に隣接した位置に表示させる、ことを特徴とする。
本発明によれば、業務連絡されたタスクを容易に把握できるようになる。
本発明の実施の形態のタスク管理システムを示すブロック図である。 サーバの機能構成を示すブロック図である。 端末装置の機能構成を示すブロック図である。 アカウントデータテーブルの構成を示す図である。 タスクデータテーブルの構成を示す図である。 情報表示入力処理を示すフローチャートである。 業務連絡処理を示すフローチャートである。 (a)は、第1の業務連絡画面を示す図である。(b)は、第2の業務連絡画面を示す図である。 (a)は、第3の業務連絡画面を示す図である。(b)は、第4の業務連絡画面を示す図である。 第5の業務連絡画面を示す図である。 (a)は、第6の業務連絡画面を示す図である。(b)は、第7の業務連絡画面を示す図である。
以下、添付図面を参照して本発明に係る実施の形態を詳細に説明する。なお、本発明は、図示例に限定されるものではない。
図1〜図3を参照して、本実施の形態の装置構成を説明する。先ず、図1を参照して、本実施の形態のタスク管理システム1を説明する。図1は、本実施の形態のタスク管理システム1を示すブロック図である。
タスク管理システム1は、サーバ10と、表示手段としての複数の端末装置20と、業務支援サーバ30と、を備える。本実施の形態では、一例として、タスク管理システム1が、個人経営のレストランで働く複数の従業員(オーナー、店長、アルバイト等)で共用されるシステムであるものとするが、これに限定されるものではない。
サーバ10は、通信ネットワークNに接続されたサーバであり、端末装置20のユーザが実施するべきタスク(ToDoタスク)に関する情報を端末装置20に表示する管理を行う。通信ネットワークNは、インターネットであるものとするが、LAN(Local Area Network)等、他のネットワークとしてもよい。
端末装置20は、レストランの各従業員としてのユーザがそれぞれ所持する携帯端末装置である。ここでは、端末装置20がスマートフォンであるものとして説明するが、これに限定されるものではなく、端末装置20が、タブレットPC(Personal Computer)、携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistant)、ノートPC等、他の携帯端末装置や、デスクトップPC等の端末装置であるものとしてもよい。また、端末装置20は、ユーザの操作等の入力を受け付けてサーバ10に送信し、サーバ10から受信した情報を表示する。また、端末装置20は、通信ネットワークN上の基地局、アクセスポイント(いずれも図示略)等を介して、通信ネットワークNに接続されている。
なお、タスク管理システム1は、複数台の端末装置20のユーザのタスクに関する情報をサーバ10が管理する構成とするが、これに限定されるものではない。タスク管理システム1は、1人の個人ユーザが所持する1台の端末装置20を備える構成としたり、1台の端末装置20を複数のユーザが共用する構成としてもよい。
業務支援サーバ30は、通信ネットワークNに接続され、上記レストランの業務を支援する各種サービスを端末装置20に提供する。業務支援サーバ30は、業務支援の各種サービスの処理として、給与に関する情報を管理する給与管理処理と、会計に関する情報を管理する会計管理処理と、従業員により個別に登録されたタスクを管理する個別タスク管理処理と、を行う。給与管理処理は、給与アプリ(アプリケーションプログラム)の実行により、給与サービスを提供し、少なくとも給与管理に関するタスクの情報を生成する。会計管理処理は、会計アプリの実行により、会計サービスを提供し、少なくとも会計管理に関するタスクの情報を生成する。個別タスク管理処理は、実施するべき個別のタスクの登録、管理及び完了設定を行う。業務支援サーバ30は、給与管理処理、会計管理処理及び個別タスク管理処理で生成されるタスクに関する情報をまとめて、後述するタスクデータテーブル50として記憶し、適宜更新している。なお、業務支援サーバ30が実行する処理は、上記のものに限定されず、少なくともタスクの生成、登録等の管理を伴うものであればよい。
次いで、図2を参照して、サーバ10の内部の機能構成を説明する。図2は、サーバ10の機能構成を示すブロック図である。
図2に示すように、サーバ10は、第1、第2の表示制御手段としてのCPU(Central Processing Unit)11と、操作部12と、RAM(Random Access Memory)13と、表示部14と、記憶部15と、受付手段としての通信部16と、計時部17と、を備える。サーバ10の各部は、バス18を介して接続されている。
CPU11は、サーバ10の各部を制御する。CPU11は、記憶部15に記憶されているシステムプログラム及びアプリケーションプログラムのうち、指定されたプログラムを読み出してRAM13に展開し、当該プログラムとの協働で、各種処理を実行する。
操作部12は、キーボード等のキー入力部と、マウス等のポインティングデバイスとを有し、キー入力及び位置入力を受け付け、その操作情報をCPU11に出力する。
RAM13は、揮発性のメモリであり、各種のデータやプログラムを一時的に格納するワークエリアを形成する。表示部14は、LCD(Liquid Crystal Display)、EL(ElectroLuminescent)ディスプレイ等で構成され、CPU11から指示された表示情報に従い各種表示を行う。
記憶部15は、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)等により構成され、データ及びプログラムを書き込み及び読み出し可能な記憶部である。特に、記憶部15は、業務連絡プログラム151と、後述するアカウントデータテーブル40と、を記憶している。
通信部16は、ネットワークカード等により構成され、通信ネットワークNに通信接続されて、通信ネットワークN上の機器との通信を行う。CPU11は、通信部16を介して、通信ネットワークN上の端末装置20と通信が可能である。
計時部17は、リアルタイムクロックであり、現在日時を計時し、計時した現在日時情報をCPU11に出力する。
次いで、図3を参照して、端末装置20の機能構成を説明する。図3は、端末装置20の機能構成を示すブロック図である。
端末装置20は、CPU21と、操作部22と、RAM23と、表示部24と、記憶部25と、無線通信部26と、を備える。端末装置20の各部は、バス27を介して接続されている。
CPU21、RAM23、表示部24は、サーバ10のCPU11、RAM13、表示部14と同様であるため、重複する説明を省略し、異なる部分を主として説明する。
CPU21は、端末装置20の各部を制御する。操作部22は、表示部24の表示画面上に設けられたタッチパネルを有し、ユーザからのタッチ入力を受け付け、その操作情報をCPU21に出力する。
記憶部25は、フラッシュメモリ、EEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)等により構成され、データ及びプログラムを書き込み及び読み出し可能な記憶部である。特に、記憶部25には、情報表示入力プログラム251が記憶されている。
無線通信部26は、アンテナ、変復調回路、信号処理回路等により構成され、通信ネットワークN上の基地局、アクセスポイント等と無線電波により情報の送受信を行う。このため、CPU21は、無線通信部26により、通信ネットワークN上の基地局、アクセスポイント等を介して、サーバ10と通信を行うことができる。なお、スマートフォンとしての端末装置20において、音声入出力部、測位部等の他の構成部は図示及び説明を省略している。
次に、図4、図5を参照して、サーバ10の記憶部15に記憶されるアカウントデータテーブル40、業務支援サーバ30に記憶されるタスクデータテーブル50を説明する。図4は、アカウントデータテーブル40の構成を示す図である。図5は、タスクデータテーブル50の構成を示す図である。
アカウントデータテーブル40は、レストランの従業員(端末装置20のユーザ)のアカウント情報を有するテーブルである。図4に示すように、アカウントデータテーブル40は、従業員番号41、氏名42、役職43、役割44、パスワード45の項目を有する。
従業員番号41は、レストランの従業員の識別情報であり、本実施の形態では、ログインIDとしても機能するものとする。氏名42は、従業員番号41の従業員の氏名の情報である。役職43は、従業員番号41の従業員の役職の情報である。役割44は、従業員番号41の従業員の業務上の役割の情報である。パスワード45は、従業員番号41の従業員のパスワードの情報である。
タスクデータテーブル50は、登録されたタスクに関する情報を有するテーブルである。タスクデータテーブル50は、タスク番号51、個別/業務52、登録者53、重要度54、登録日時55、期限56、完了/未完了57、実施者58、タスク完了日59、タスク内容60、業務の関連付け61、添付ファイル62、登録者以外表示63の項目を有する。
タスク番号51は、登録されたタスクの識別情報である。個別/業務52は、タスク番号51のタスクが、業務支援サーバ30において個別管理処理により端末装置20で従業員から個別に登録されたToDoタスクである個別ToDo、又は業務支援サーバ30における給与管理処理若しくは会計管理処理で生成されたToDoタスクである業務ToDoであるかを示す情報である。
登録者53は、タスク番号51のタスクを登録した登録者の名称であり、本実施の形態では、個別ToDoのタスクでは個別に登録した人物の名称となり、業務ToDoのタスクでは一律に業務カレンダーになるものとする。重要度54は、タスク番号51のタスクの実施の重要度(優先度)の情報である。登録日時55は、タスク番号51のタスクの登録日時の情報である。期限56は、タスク番号51のタスクの実施の完了の期限の情報である。完了/未完了57は、タスク番号51のタスクの実施の完了又は未完了の状態の情報である。実施者58は、タスク番号51のタスクを実施した従業員である実施者の名称である。タスク完了日59は、タスク番号51のタスクが完了された日付情報である。
タスク内容60は、タスク番号51のタスクの内容を示す情報である。業務の関連付け61は、タスク番号51のタスクに関連付けられている会計サービス、給与サービス等の業務支援サービスのアプリケーション(プログラム)の名称(会計アプリ、給与アプリ)である。業務の関連付け61のアプリケーションは、タスク番号51のタスクを生成したアプリケーションであるとともに、タスク番号51のタスクを確認したユーザにより、当該タスクが実施される際に、業務支援サーバ30上で起動されて当該タスクが実施されるアプリケーションである。
添付ファイル62は、タスク番号51のタスクに対応付けて入力されたテキスト等の添付ファイルの名称である。登録者以外表示63は、タスク番号51のタスクを登録者以外の従業員に通知のため表示するか否かを示す情報である。登録者以外表示63が有だと、レストランの従業員のうち、登録者を含む全ての従業員に対してタスクを表示する。登録者以外表示63が無しだと、レストランの従業員のうち、登録者のみに対してタスクを表示する。
次に、図6〜図9を参照して、タスク管理システム1の動作を説明する。図6は、情報表示入力処理を示すフローチャートである。図7は、業務連絡処理を示すフローチャートである。図8(a)は、業務連絡画面300Aを示す図である。図8(b)は、業務連絡画面300Bを示す図である。図9(a)は、業務連絡画面300Cを示す図である。図9(b)は、業務連絡画面300Dを示す図である。
先ず、図6を参照して、端末装置20で実行される情報表示入力処理を説明する。情報表示入力処理は、業務連絡処理に関する表示情報の表示と情報の入力受付を行う処理である。端末装置20において、操作部22を介して、ユーザから情報表示入力処理の実行指示が入力されたことをトリガとして、CPU21は、記憶部25から読み出して適宜RAM23に展開した情報表示入力プログラム251との協働で、情報表示入力処理を実行する。
先ず、CPU21は、操作部22を介して、情報表示入力処理の終了指示が入力されたか否かを判別する(ステップS11)。終了指示が入力された場合(ステップS11;YES)、CPU21は、情報表示入力処理を終了する。終了指示が入力されていない場合(ステップS11;NO)、CPU21は、無線通信部26を介して、サーバ10から表示情報を受信したか否か判別する(ステップS12)。
表示情報を受信した場合(ステップS12;YES)、CPU21は、ステップS12で受信した表示情報を表示部24に表示する(ステップS13)。そして、CPU21は、操作部22を介する終了指示以外の操作入力に基づく情報入力がされたか否かを判別する(ステップS14)。表示情報を受信していない場合(ステップS12;NO)、ステップS14に移行される。
情報入力された場合(ステップS14;YES)、CPU21は、無線通信部26を介して、ステップS14で入力された入力情報(操作情報、テキスト情報、音声情報等)をサーバ10に送信し(ステップS15)、ステップS11に移行する。情報入力されていない場合(ステップS14;NO)、ステップS11に移行される。
次いで、図7〜図9を参照して、サーバ10で実行される業務連絡処理を説明する。業務連絡処理は、業務支援サーバ30から入力されるレストランの従業員用の業務のタスクを、スタンプマークとしてのスタンプとしてカレンダー情報上に表示することで業務連絡を行う処理である。このカレンダー情報は、それぞれに所定の日付情報または時間帯情報が対応付けられた複数の表示枠が設けられたスケジュール表であり、本実施の形態では、日付を表示枠として、複数の日付を経時的に並べて一覧表示したものとする。
ある従業員の端末装置20において、図6の情報表示入力処理のステップS14に対応して、業務連絡処理の実行指示が入力され、ステップS15で業務連絡処理の実行指示がサーバ10に送信される。そして、サーバ10において、図6のステップS15に対応して、通信部16を介して、業務連絡処理の実行指示を端末装置20から受信したことをトリガとして、CPU11は、記憶部15から読み出して適宜RAM13に展開した業務連絡プログラム151との協働で、業務連絡処理を実行する。
先ず、CPU11は、ログイン画面情報を生成し、図6の情報表示入力処理のステップS12,S15に対応して、通信部16を介して、生成したログイン画面情報を通信先の端末装置20に送信して表示させ、ログインIDとしての従業員番号及びパスワードを通信先の端末装置20から受信し、アカウントデータテーブル40を記憶部15から読み出し、受信した従業員番号及びパスワードとアカウントデータテーブル40とを用いてログイン認証を行う(ステップS21)。ログイン画面情報は、ログインID及びパスワードの入力領域を有する。
ステップS21に対応して、端末装置20のCPU21は、図6のステップS12,S13で、ログイン画面情報の受信及び表示を行い、図6のステップS14,S15で、操作部22を介するログインIDとしての従業員番号及びパスワードの入力、その入力情報のサーバ10への送信を行う。CPU11は、受信された従業員番号及びパスワードがアカウントデータテーブル40の従業員番号41及びパスワード45のレコードにあるかに応じてログイン認証を行う。
そして、CPU11は、通信部16を介して、タスクデータテーブル50の要求を業務支援サーバ30に送信し、タスクデータテーブル50を業務支援サーバ30から受信する(ステップS22)。ステップS22に対応して、業務支援サーバ30のCPU(図示略)は、自機の通信部(図示略)を介してタスクデータテーブル50の要求をサーバ10から受信し、タスクデータテーブル50を自機の記憶部(図示略)から読み出し、通信部を介して、タスクデータテーブル50をサーバ10に送信する。このとき、業務支援サーバ30のCPUは、タスクデータテーブル50の添付ファイル62にファイル名がある場合に、添付ファイル62のファイル名のファイルを記憶部から読み出して、通信部を介して、タスクデータテーブル50及び添付ファイルをサーバ10に送信する。CPU11は、通信部16を介して、タスクデータテーブル50(及び添付ファイル)を業務支援サーバ30から受信する。
そして、CPU11は、ステップS22で受信したタスクデータテーブル50の各レコードについて、タスク内容60の先頭文字を円の中に入れた囲み文字の表示態様のスタンプのイメージデータ(スタンプイメージ)を生成し、スタンプイメージをタスク番号51に対応付ける(ステップS23)。ステップS23では、CPU11は、タスクデータテーブル50の各レコードについて、業務の関連付け61に業務アプリの名称がある場合には、業務の関連付け61の先頭文字を円の中に入れた囲み文字の表示態様のスタンプイメージを生成する。このように、スタンプイメージは、円の内部に1つの文字を有する囲い文字の態様とするが、これに限定されるものではない。例えば、スタンプイメージは、矩形等他の形状と文字とを組み合わせた他の態様のスタンプイメージとしてもよい。
そして、CPU11は、計時部17から現在日時情報を取得し、タスクデータテーブル50を記憶部15から読み出し、現在日時情報、アカウントデータテーブル40、タスクデータテーブル50、ステップS23で生成されたスタンプイメージを用いて、ステップS11で認証されたユーザに対応する業務連絡画面情報を生成し、図6のステップS12に対応して、通信部16を介して、生成した業務連絡画面情報を通信先の端末装置20に送信し表示させる(ステップS24)。
ステップS24において、CPU11は、現在時刻情報に対応する当月のカレンダー情報を用意し、タスクデータテーブル50の期限56が当月であり、登録者以外表示63が有、又は無しで且つ登録者53がログインユーザであるタスクのレコードについて、ステップS23で生成されたスタンプイメージをカレンダー情報の期限56の日付上に配置する。CPU11は、当該スタンプを配置したカレンダー情報の表示領域と、ログインした従業員の氏名42の表示領域と、後述するToDoボタンと、を含む業務連絡画面情報を生成する。カレンダー情報上のスタンプの色は、黒等の基本色に設定されるものとするが、完了/未完了57が完了か未完了であるかと、登録者53がログインユーザであるか否かと、に応じて表示色が互いに別に設定されるのが好ましい。また、カレンダー情報上の同じ日付の複数のスタンプは、重要度54の高いものから降順に並べて配置される。
ステップS24に対応して、端末装置20のCPU21は、図6のステップS12,S13で、業務連絡画面情報の受信及び表示を行う。ステップS22では、例えば、図8(a)に示す業務連絡画面300Aを示す業務連絡画面情報が生成される。業務連絡画面300Aは、図5(b)のタスクデータテーブル50のタスク番号51が1〜3のタスクが登録されている状態に対応する画面である。
業務連絡画面300Aは、ログインユーザ表示領域310と、ToDoボタン320と、カレンダー表示領域330と、を有する。ログインユーザ表示領域310は、ログインユーザの表示領域である。業務連絡画面300Aは、ログインユーザ表示領域310のログインユーザが店長の山田次郎である例とする。ToDoボタン320は、ログイン当日の期限のタスクを一覧表示させる入力を受け付けるボタンである。
カレンダー表示領域330は、ログイン当月のカレンダー上に各日付が期限のタスクのスタンプを配置したカレンダー情報の表示領域である。カレンダー表示領域330には、例えば、会計サービスのタスクのスタンプ331と、給与サービスのタスクのスタンプ332と、発注のタスクのスタンプ333と、を含む。スタンプ333は、スタンプ332よりも重要度54が高いため、2016年2月8日の日付の領域内でスタンプ332よりも先に配置されている。カレンダー表示領域330のスタンプは、ユーザによるタッチ入力が可能である。
そして、ステップS24に対応して、端末装置20のCPU21は、図6のステップS14,S15で、操作部22を介するToDoボタン320、又はカレンダー表示領域330のスタンプの入力を受け付け、サーバ10へ入力情報の送信を行う。
そして、CPU11は、図6のステップS15に対応して、通信部16を介して、ToDoボタン320のタッチ入力情報を通信先の端末装置20から受信したか否かに応じて、ToDoボタン320が入力されたか否かを判別する(ステップS25)。ToDoボタン320が入力されていない場合(ステップS25;NO)、CPU11は、図6のステップS15に対応して、通信部16を介して、カレンダー表示領域330のスタンプのタッチ入力情報を通信先の端末装置20から受信したか否かに応じて、カレンダー表示領域330のスタンプが入力されたか否かを判別する(ステップS26)。
スタンプが入力された場合(ステップS26;YES)、CPU11は、記憶部15に記憶されたタスクデータテーブル50、メモ情報(ステップS22で受信した場合)に基づいて、入力されたスタンプのタスクに対応するタスク詳細情報を生成し、タスク詳細情報を通信先の端末装置20に送信して表示させ(ステップS27)、ステップS22に移行する。タスク詳細情報は、例えば、入力されたスタンプのタスクのスタンプイメージ、期限56、登録者53、タスク内容60、メモ情報、完了/未完了57、登録日時55が含まれる。ステップS25に対応して、端末装置20のCPU21は、図6のステップS12,S13で、タスク詳細情報の受信及び表示を行う。
ステップS27では、例えば、図8(b)に示す業務連絡画面300Bのタスク詳細情報表示領域340を示すタスク詳細情報が生成される。タスク詳細情報表示領域340は、スタンプ表示領域341、期限表示領域342、登録者表示領域343、タスク内容表示領域344、完了表示領域345、登録日時表示領域346を有する。
スタンプ表示領域341は、入力されたスタンプのスタンプイメージの表示領域である。期限表示領域342は、入力されたスタンプのタスクのタスクデータテーブル50の期限56の表示領域である。登録者表示領域343は、入力されたスタンプのタスクの登録者53の表示領域である。タスク内容表示領域344は、入力されたスタンプのタスクのタスク内容60の表示領域である。完了表示領域345は、入力されたスタンプのタスクの完了/未完了57の表示領域である。登録日時表示領域346は、入力されたスタンプのタスクの登録日時55の表示領域である。
スタンプが入力されていない場合(ステップS26;NO)、CPU11は、業務連絡処理を終了する。ToDoボタン320が入力された場合(ステップS25;YES)、CPU11は、計時部17から現在日時情報を取得し、タスクデータテーブル50及び現在日時情報に基づいて、未完了のタスクの一覧情報を有するタスク一覧情報を生成し、図6のステップS12に対応して、生成したタスク一覧情報を通信先の端末装置20に送信して表示させる(ステップS28)。
ステップS28に対応して、端末装置20のCPU21は、図6のステップS12,S13で、タスク一覧情報の受信及び表示を行う。ステップS28では、例えば、図9(a)の業務連絡画面300Cに含まれるタスク一覧表示領域350のタスク一覧情報が生成される。タスク一覧表示領域350は、本日が期限で、登録者以外表示有で、又は無しで且つ登録者がログインユーザである未完了のタスクごとのタスク情報表示領域350a,350bを有する。タスク情報表示領域350a,350bは、それぞれ、発注のスタンプ333、給与サービスのスタンプ332のタスクに対応する。また、タスク情報表示領域350a,350bは、それぞれ、スタンプ表示領域351、登録者表示領域352、タスク内容表示領域353、完了ボタン354を有する。
スタンプ表示領域351は、現在日時情報の日付がタスクデータテーブル50の期限56であり、登録者以外表示63が有、又は無しで且つ登録者53がログインユーザであり、且つ完了/未完了57が未完了のタスクに対応するスタンプイメージの表示領域である。登録者表示領域352は、スタンプ表示領域351のタスクの登録者53の表示領域である。タスク内容表示領域353は、スタンプ表示領域351のタスクのタスク内容60の表示領域である。完了ボタン364は、スタンプ表示領域361のタスクについて、ログインユーザによるタスクの実施完了後に、操作部22を介して、そのタスクの完了の旨のタッチ入力を受け付けるボタンである。
そして、ステップS37に対応して、端末装置20のCPU21は、図6のステップS14,S15で、操作部22を介するタスク一覧表示領域350の完了ボタン364のタッチ入力を受け付け、その入力に応じたタスク完了情報のサーバ10への送信を行う。ここでは、例えば、タスク情報表示領域350aのタスクの完了ボタン364が、そのタスクを実施完了した山田次郎によりタッチ入力され、そのタスク完了情報がサーバ10に送信されたものとする。
そして、CPU11は、図6のステップS15に対応して、通信部16を介して、タスク完了情報を通信先の端末装置20から受信したか否かを判別する(ステップS29)。タスク完了情報を受信していない場合(ステップS29;NO)、ステップS22に移行される。タスク完了情報を受信した場合(ステップS29;YES)、CPU11は、通信部16を介して、タスク完了情報を業務支援サーバ30に送信してタスクデータテーブル50を更新させ(ステップS30)、ステップS22に移行する。タスク完了情報は、タスク番号と、ログインユーザの氏名42と、現在日時情報の日付情報と、完了の旨の情報と、を含む。ステップS30に対応して、業務支援サーバ30のCPUは、通信部を介してタスク完了情報をサーバ10から受信し、タスク完了情報に応じて、記憶部に記憶されたタスクデータテーブル50を更新する。
ここで、ステップS30におけるタスクを完了した場合のタスクデータテーブル50の更新の例を説明する。例えば、ログインユーザが店長の山田次郎であり、タスク情報表示領域350aのタスクの完了ボタン354がタッチ入力され、タスク完了情報に、スタンプ333の発注のタスクのタスク番号と、山田次郎の氏名と、完了の旨の情報と、が含まれる。すると、ステップS30において、図5(b)のタスク番号51が3のレコードの完了/未完了57が完了に更新され、実施者58が山田次郎の氏名に更新され、タスク完了日59が現在の日付情報に更新される。
そして、ステップS22に対応して、図9(b)に示す業務連絡画面300Dの業務連絡画面情報が生成され、山田次郎の端末装置20に表示される。業務連絡画面300Dでは、カレンダー表示領域330において、スタンプ333が、スタンプ331と同様に完了の色(例えば、基本の表示色から薄くした表示色)に表示されている。
以上、本実施の形態によれば、サーバ10は、タスクの内容情報として文字列情報としてのタスク内容60が含まれたタスク情報としてのタスクデータテーブル50の登録を業務支援サーバ30から受信して受け付け、タスクデータテーブル50を受信して受け付けた場合に、タスクデータテーブル50におけるタスク内容60に基づいたスタンプを生成するとともに生成したスタンプを所定のスケジュール表としてのカレンダー表示領域330に貼付し端末装置20に送信して表示させる。
このため、業務支援サーバ30で管理されているタスク内容60を有するタスクから、視覚的に認識が容易なタスクの情報であるスタンプを生成して表示することで、実施するべきタスクの内容を容易に把握でき、タスクが確実に実施されるよう支援できる。
また、サーバ10は、カレンダー表示領域330に貼付表示されているスタンプが端末装置20を介して選択操作された場合に、選択操作されたスタンプに対応したタスク内容60を端末装置20に送信して表示させる。このため、選択したスタンプのタスクの内容情報を容易に把握できる。
また、サーバ10は、タスク内容60における少なくとも一部の文字がスタンプの一部として含まれるようにスタンプマークを生成する。このため、スタンプに含まれるタスク内容60の文字により、少なくともおおよそのタスクの内容を容易に把握できる。
また、サーバ10は、タスクを実施する際に起動されるアプリケーションを識別するための識別情報としての業務の関連付け61が含まれたタスク情報としてのタスクデータテーブル50の登録を業務支援サーバ30から受信して受け付け、タスクデータテーブル50の登録を受け付けた場合に、タスクデータテーブル50に対応した業務の関連付け61に基づいたスタンプを生成又は選択するとともに、生成又は選択したスタンプを所定のスケジュール表としてのカレンダー表示領域330に貼付し端末装置20に送信して表示させる。このため、業務支援サーバ30で管理されているアプリケーションに対応付けられたタスクから、視覚的に認識が容易なタスクの情報であるスタンプを生成して表示することで、実施するべきタスクの内容を容易に把握でき、タスクが確実に実施されるよう支援できる。
また、業務の関連付け61は、アプリケーションの名称情報を含み、サーバ10は、名称情報における少なくとも一部の文字がスタンプの一部として含まれるようにスタンプを生成する。このため、スタンプに含まれる業務の関連付け61の文字により、少なくともおおよそのタスクの内容を容易に把握できる。
また、サーバ10は、タスクデータテーブル50の登録を業務支援サーバ30から受信して受け付ける際にタスクの実施期限としての期限56の登録も受け付け、登録を受け付けた期限56に対応するカレンダー表示領域330の表示枠にスタンプを貼付し端末装置20に送信して表示させる。このため、業務支援サーバ30で管理されているタスクから、視覚的に認識が容易なタスクの情報であるスタンプを生成して実施期限の表示枠に表示することで、実施するべきタスクの内容とそのタスクの実施期限を容易に把握でき、実施期限までにタスクが確実に実施されるよう支援できる。
以上の説明では、本発明に係るプログラムのコンピュータ読み取り可能な媒体として記憶部15のHDD、SSDを使用した例を開示したが、この例に限定されない。その他のコンピュータ読み取り可能な媒体として、フラッシュメモリや、CD−ROM等の可搬型記録媒体を適用することが可能である。また、本発明に係るプログラムのデータを通信回線を介して提供する媒体として、キャリアウエーブ(搬送波)も本発明に適用される。
なお、上記実施の形態における記述は、本発明に係るタスク管理装置及びプログラムの一例であり、これに限定されるものではない。
例えば、上記実施の形態では、ToDoボタンのタッチ入力後に、タスク一覧情報に表示された、期限が当日で未完了のタスクのタスク完了情報を入力する構成としたが、これに限定されるものではない。タスク一覧情報に、期限が当日又は当日よりも先のタスクの情報を含め、期限が当日又は当日よりも先の未完了のタスクのタスク完了情報を入力可能な構成としてもよい。また、スタンプを入力した場合に表示されるタスクの詳細情報に完了ボタンが含まれ、当該完了ボタンのタッチ入力により、当該タスクのタスク完了情報が入力される構成としてもよい。
また、上記実施の形態では、タスク管理システム1を飲食業(レストラン)に適用した例を説明したが、これに限定されるものではなく、タスク管理システム1を他業種に適用できる。
また、上記実施の形態では、タスクの実施者を登録者が指定しない構成であったが、これに限定されるものではない。タスクの実施者を登録者が指定可能な構成としてもよい。
また、上記実施の形態では、タスクの期限を、その期限日までに実施をするべき日付とする構成としたが、これに限定されるものではない。タスクの期限を、その期限日中に実施をするべき日付としてもよい。また、これら2種類の期限に応じて、タスクのスタンプの表示態様(例えば、表示色)を別にする構成としてもよい。
また、上記実施の形態では、図8(a)の業務連絡画面300A等のカレンダー表示領域330が、表示枠としての日付が設けられたスケジュール表としてのカレンダー情報の表示領域である構成としたが、これに限定されるものではない。図10に示すような業務連絡画面300Eを端末装置20に表示する構成としてもよい。図10は、業務連絡画面300Eを示す図である。
業務連絡画面300Eは、カレンダー表示領域330Eを有する。カレンダー表示領域330Eは、表示枠としての日付毎の時間帯が設けられたスケジュール表としてのカレンダー情報の表示領域である。このように、スケジュール表としてのカレンダー情報が、日付毎の午前、午後、週、月等、他の表示枠が設定されたものとしてもよい。
また、上記実施の形態では、図7のステップS23において、業務の関連付け61にアプリケーションが設定されているタスクについて、業務の関連付け61の所定位置の文字(先頭文字)を用いてスタンプを生成し、業務の関連付け61にアプリケーションが設定されていないタスクについて、タスク内容60の所定位置の文字(先頭文字)を用いてスタンプを生成する構成としたが、これに限定されるものでない。
例えば、図7のステップS23において、全てのタスクについて、タスク内容60の所定位置の文字(先頭文字)を用いてスタンプを生成する構成としてもよい。この構成では、例えば、ステップS24において、図8(a)の業務連絡画面300Aに代えて、図11(a)の業務連絡画面300Fが端末装置20に表示される。図11(a)は、業務連絡画面300Fを示す図である。業務連絡画面300Fは、スタンプ331F,332F,333が配置されたカレンダー表示領域330を有する。スタンプ331Fは、タスクデータテーブル50におけるタスク番号51が1のタスクのスタンプであるが、スタンプ331の態様とは異なり、円の内部にタスク内容60の先頭文字「口」を有する態様となっている。スタンプ332Fは、タスクデータテーブル50におけるタスク番号51が2のタスクのスタンプであるが、スタンプ332の態様とは異なり、円の内部にタスク内容60の先頭文字「就」を有する態様となっている。
また、例えば、図7のステップS23において、全てのタスクについて、業務の関連付け61の所定位置の文字(先頭文字)を用いてスタンプを生成する構成としてもよい。この構成では、例えば、ステップS24において、図8(a)の業務連絡画面300Aに代えて、図11(b)の業務連絡画面300Gが端末装置20に表示される。図11(b)は、業務連絡画面300Gを示す図である。業務連絡画面300Gは、スタンプ331,332,333Gが配置されたカレンダー表示領域330を有する。スタンプ331Gは、タスクデータテーブル50におけるタスク番号51が3のタスクのスタンプであるが、スタンプ333の態様とは異なり、円の内部に業務の関連付け61の「無し」の先頭文字「無」を有する態様となっている。
また、上記実施の形態におけるタスク管理システム1の各構成要素の細部構成及び細部動作に関しては、本発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能であることは勿論である。
本発明の実施の形態を説明したが、本発明の範囲は、上述の実施の形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲とその均等の範囲を含む。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
タスクの内容情報として文字列情報が含まれたタスク情報の登録を受け付ける受付手段と、
前記受付手段により前記タスク情報の登録を受け付けた場合に、該タスク情報における前記文字列情報に基づいたスタンプマークを生成するとともに該生成したスタンプマークを所定のスケジュール表に貼付表示させる第1の表示制御手段と、
を備えたことを特徴とするタスク管理装置。
<請求項2>
前記第1の表示制御手段により貼付表示されている前記スタンプマークが選択操作された場合に、該選択操作されたスタンプマークに対応した前記文字列情報を表示させる第2の表示制御手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載のタスク管理装置。
<請求項3>
前記第1の表示制御手段は、前記文字列情報における少なくとも一部の文字が前記スタンプマークの一部として含まれるように前記スタンプマークを生成することを特徴とする請求項1又は2に記載のタスク管理装置。
<請求項4>
タスクを実施する際に起動されるアプリケーションを識別するための識別情報が含まれたタスク情報の登録を受け付ける受付手段と、
前記受付手段により前記タスク情報の登録を受け付けた場合に、該タスク情報に対応した前記識別情報に基づいたスタンプマークを生成又は選択するとともに該生成又は選択したスタンプマークを所定のスケジュール表に貼付表示させる第1の表示制御手段と、
を備えたことを特徴とするタスク管理装置。
<請求項5>
前記識別情報は、アプリケーションの名称情報を含み、
前記第1の表示制御手段は、前記名称情報における少なくとも一部の文字が前記スタンプマークの一部として含まれるように前記スタンプマークを生成することを特徴とする請求項4に記載のタスク管理装置。
<請求項6>
前記受付手段は、前記タスク情報の登録を受け付ける際に前記タスクの実施期限の登録も受け付け、
前記第1の表示制御手段は、前記受付手段により登録を受け付けた前記実施期限に対応する表示枠に前記スタンプマークを貼付表示させることを特徴とする請求項1から5の何れか一項に記載のタスク管理装置。
<請求項7>
コンピュータを、
タスクの内容情報として文字列情報が含まれたタスク情報の登録を受け付ける受付手段、
前記受付手段により前記タスク情報の登録を受け付けた場合に、該タスク情報における前記文字列情報に基づいたスタンプマークを生成するとともに該生成したスタンプマークを所定のスケジュール表に貼付表示させる第1の表示制御手段、
として機能させるためのプログラム。
<請求項8>
コンピュータを、
タスクを実施する際に起動されるアプリケーションを識別するための識別情報が含まれたタスク情報の登録を受け付ける受付手段、
前記受付手段により前記タスク情報の登録を受け付けた場合に、該タスク情報に対応した前記識別情報に基づいたスタンプマークを生成又は選択するとともに該生成又は選択したスタンプマークを所定のスケジュール表に貼付表示させる第1の表示制御手段、
として機能させるためのプログラム。
1 タスク管理システム
10 サーバ
11 CPU
12 操作部
13 RAM
14 表示部
15 記憶部
16 通信部
17 計時部
18 バス
20 端末装置
21 CPU
22 操作部
23 RAM
24 表示部
25 記憶部
26 無線通信部
27 バス
N 通信ネットワーク

Claims (5)

  1. ログインIDによりユーザ識別可能な業務連絡支援システムであって、
    業務連絡の登録を受け付ける場合であって前記業務連絡に所定のタスクが含まれている場合に、前記タスクを実施するために起動されるアプリケーションを識別するための識別情報が対応付けられた業務連絡の登録を受け付ける受付手段と、
    前記受付手段により前記識別情報が対応付けられた業務連絡の登録を受け付けた場合に、前記識別情報に対応させたスタンプマークを生成又は選択するとともに該生成又は選択したスタンプマークを所定のスケジュール表に貼付表示させる表示制御手段と、
    を備え、
    前記表示制御手段は、前記スケジュール表に前記スタンプマークを貼付表示させる際は、前記スケジュール表に貼付表示されるスタンプマークに対応した業務連絡であって予め定められた条件に当てはまる業務連絡の一覧画面をユーザ操作に応じて表示させるための操作ボタンを、前記スケジュール表に隣接した位置に表示させる、
    ことを特徴とする業務連絡支援システム
  2. 前記識別情報は、アプリケーションの名称情報を含み、
    前記表示制御手段は、前記名称情報における少なくとも一部の文字が前記スタンプマークの一部として含まれるように前記スタンプマークを生成する
    ことを特徴とする請求項1に記載の業務連絡支援システム
  3. 前記表示制御手段は、前記タスクの実施期限に対応する表示枠に前記スタンプマークを貼付表示させる
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の業務連絡支援システム
  4. 前記業務連絡の一覧画面には、業務連絡毎に当該業務連絡に対応するタスクの完了を登録するための操作ボタンが対応付けて表示される、
    ことを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の業務連絡支援システム。
  5. ログインIDによりユーザ識別可能な業務連絡支援システムのコンピュータを、
    業務連絡の登録を受け付ける場合であって前記業務連絡に所定のタスクが含まれている場合に、前記タスクを実施するために起動されるアプリケーションを識別するための識別情報が対応付けられた業務連絡の登録を受け付ける受付手段、
    前記受付手段により前記識別情報が対応付けられた業務連絡の登録を受け付けた場合に、前記識別情報に対応させたスタンプマークを生成又は選択するとともに該生成又は選択したスタンプマークを所定のスケジュール表に貼付表示させる表示制御手段、
    として機能させ、
    前記表示制御手段は、前記スケジュール表に前記スタンプマークを貼付表示させる際は、前記スケジュール表に貼付表示されるスタンプマークに対応した業務連絡であって予め定められた条件に当てはまる業務連絡の一覧画面をユーザ操作に応じて表示させるための操作ボタンを、前記スケジュール表に隣接した位置に表示させる、
    ことを特徴とするプログラム。
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