JP6676904B2 - 作業管理装置及びプログラム - Google Patents
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Description
例えば、小売店や飲食店等の経営者が、作業者に対して作業情報を配信する場合、その作業情報の内容によって、全ての作業者に配信する、予め決めておいたグループに所属する作業者にのみに配信する、あるいは特定の作業者を選択して配信するといった方法が採られている。
サーバ10は、特定手段、公開手段としてのCPU(Central Processing Unit)11と、操作部12と、RAM(Random Access Memory)13と、表示部14と、記憶部15と、通信部16と、を備える。サーバ10の各部は、バス18を介して接続されている。
端末装置20は、CPU21と、操作部22と、RAM23と、表示部24と、記憶部25と、通信部26と、を備える。端末装置20の各部は、バス27を介して接続されている。
「開始期限(時間)」53は、そのTODOを開始しなければならない時間を指定するものである。時間の指定がない場合、「null」となる。
「終了期限(日付)」54は、そのTODOを終了しなければならない日付を指定するものである。日付の指定がない場合、「null」となる。
「終了期限(時間)」55は、そのTODOを終了しなければならない時間を指定するものである。時間の指定がない場合、「null」となる。
図3は、サーバ10の表示部14に表示される登録画面60の構成を示す図である。
登録画面60を用いて、例えば、経営者等の管理者がTODO情報を入力すると、入力されたTODO情報がTODO情報データベース50に登録される。
登録画面60は、「TODO内容」61と、「開始期限(日付、時間)」62と、「終了期限(日付、時間)」63と、「共有モード(公開対象情報)」64と、「個人公開先(作業者No.)」65と、のフィールドを有する。「TODO内容」61、「開始期限(日付、時間)」62、「終了期限(日付、時間)」63、「共有モード」64、及び「個人公開先(作業者No.)」65の内容は、それぞれ、TODO情報データベース50の「TODO内容」58、「開始期限(日付)」52及び「開始期限(時間)」53、「終了期限(日付)」54及び「終了期限(時間)」55、「共有モード」56、及び「個人公開先(作業者No.)」57の内容に対応している。
図4は、TODOリスト作成処理を示すフローチャートである。
サーバ10のCPU11は、通信部16により端末装置20から送信されたTODO情報の送信要求信号を受信することをトリガとして(START)、記憶部15から読み出して適宜RAM13に展開したTODOリスト作成プログラム151との協働により、TODOリスト作成処理を実行する。
一方、「共有モード」56が「2」の場合(ステップS5:YES)、CPU11は、勤務シフトデータベース40を参照してログイン中の作業者の出勤時間を取得し、TODO情報の開始から終了までの期限(日付及び時間)を参照し、ログイン中の作業者の出勤時間と重なるか否か判断する(ステップS6)。
一方、重なる場合(ステップS6:YES)、CPU11は、現在の時刻がログイン中の作業者の出勤時間の前後1時間の間が否かを判断する(ステップS7)。
一方、現在の時刻が作業者の出勤時間の前後1時間の間の場合(ステップS7:YES)、CPU11は、TODO情報の「TODO内容」58を、表示用リストに加える(ステップS8)。
一方、「共有モード」56が「3」の場合(ステップS10:YES)、CPU11は、勤務シフトデータベース40を参照してログイン中の作業者の出勤時間を取得し、当該作業者が現在勤務時間外か否かを判断する(ステップS11)。
一方、勤務時間外の場合(ステップS11:YES)、CPU11は、TODO情報の終了期限(日付及び時間)を過ぎていないか否かを判断する(ステップS12)。
一方、ログイン中の作業者が、「個人公開先」57にて指定されている作業者である場合(ステップS14:YES)、CPU11は、前述のステップS12に移行する。
即ち、特定された作業者が所持する端末装置20がサーバ10にログインした際に、端末装置20が作業情報を閲覧できるようにする。
このため、必要な作業情報を作業者が的確に把握することができる。
このため、TODO作業についていつ何を行わなければならないかと、共有モードとを指定するだけで、自動で該当する作業者を特定し、必要な作業者にのみTODO作業を共有することができる。
このため、勤務中及び勤務時間外の作業者を特定できるので、勤務中又は勤務外の時間帯で、その時に適した作業情報を作業者がログインした端末に公開することができる。
このため、個別に指定された作業者を特定できるので、必要な作業者にのみ適切なTODO作業を公開することができる。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
<請求項1>
作業者の勤務時間を示す勤務シフト情報と、作業者が実行する作業について当該作業の作業期限及び作業内容を含む作業情報とに基づいて、前記作業情報を公開する作業者を特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された作業者がログインした端末に前記作業情報を公開する公開手段と、
を備える作業管理装置。
<請求項2>
前記作業情報には、前記作業情報を公開する作業者を指定する公開対象情報が含まれ、
前記特定手段は、前記作業情報に含まれる前記作業期限及び前記公開対象情報に応じて作業者を特定する請求項1に記載の作業管理装置。
<請求項3>
前記公開対象情報には、作業者の勤務中に当該作業者がログインした端末に前記作業情報を公開する第1公開対象情報及び作業者の勤務時間外に当該作業者がログインした端末に前記作業情報を公開する第2公開対象情報が含まれ、
前記勤務シフト情報には、作業者が勤務を開始する開始時間及び作業者が勤務を終了する終了時間が含まれ、
前記特定手段は、前記公開対象情報が前記第1公開対象情報又は前記第2公開対象情報であった場合、前記作業情報に含まれる作業期限と前記勤務シフト情報に含まれる前記開始時間及び前記終了時間に応じて、各公開対象情報に対応する作業者を特定する請求項2に記載の作業管理装置。
<請求項4>
前記公開対象情報には、指定された作業者がログインした端末に前記作業情報を公開する第3公開対象情報が含まれ、
前記特定手段は、前記公開対象情報が前記第3公開対象情報であった場合、ユーザが前記指定された作業者か否かを判断して作業者を特定する請求項2又は3に記載の作業管理装置。
<請求項5>
コンピュータを、
作業者の勤務時間を示す勤務シフト情報と、作業者が実行する作業について当該作業の作業期限及び作業内容を含む作業情報とに基づいて、前記作業情報を公開する作業者を特定する特定手段、
前記特定手段により特定された作業者がログインした端末に前記作業情報を公開する公開手段、
として機能させるためのプログラム。
10 サーバ(作業管理装置)
11 CPU(特定手段、公開手段)
12 操作部
13 RAM
14 表示部
15 記憶部
151 リスト作成プログラム
30 作業者情報データベース
40 勤務シフトデータベース
50 TODO情報データベース
16 通信部
17 計時部
20 端末装置
21 CPU
22 操作部
23 RAM
24 表示部
25 記憶部
26 通信部
Claims (3)
- 作業者が勤務を開始する開始時間及び勤務を終了する終了時間を示す勤務シフト情報と、作業者が実行する作業について当該作業の作業期限及び作業内容を含む作業情報とに基づいて、前記作業情報を公開する作業者を特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された作業者がログインした端末に前記作業情報を公開する公開手段と、
を備え、
前記作業情報には、当該作業情報を公開する作業者を指定する公開対象情報として、勤務時間中の作業者を当該作業情報の公開対象とするか、勤務時間外の作業者を当該作業情報の公開対象とするか、を指定する情報が含まれ、
前記特定手段は、前記公開対象情報により勤務時間中の作業者が前記作業情報の公開対象として指定されていた場合には、現在時刻が前記開始時間及び前記終了時間の期間に含まれる作業者を特定する一方で、前記公開対象情報により勤務時間外の作業者が前記作業情報の公開対象として指定されていた場合には、現在時刻が前記開始時間及び前記終了時間の期間に含まれない作業者を特定する作業管理装置。 - 前記特定手段は、前記公開対象情報により勤務時間中の作業者が前記作業情報の公開対象として指定されていた場合には、当該作業情報が示す作業期限が前記開始時間から前記終了時間の期間に含まれる作業者を特定する請求項1に記載の作業管理装置。
- コンピュータを、
作業者が勤務を開始する開始時間及び勤務を終了する終了時間を示す勤務シフト情報と、作業者が実行する作業について当該作業の作業期限及び作業内容を含む作業情報とに基づいて、前記作業情報を公開する作業者を特定する特定手段、
前記特定手段により特定された作業者がログインした端末に前記作業情報を公開する公開手段、
として機能させ、
前記作業情報には、当該作業情報を公開する作業者を指定する公開対象情報として、勤務時間中の作業者を当該作業情報の公開対象とするか、勤務時間外の作業者を当該作業情報の公開対象とするか、を指定する情報が含まれ、
前記特定手段は、前記公開対象情報により勤務時間中の作業者が前記作業情報の公開対象として指定されていた場合には、現在時刻が前記開始時間及び前記終了時間の期間に含まれる作業者を特定する一方で、前記公開対象情報により勤務時間外の作業者が前記作業情報の公開対象として指定されていた場合には、現在時刻が前記開始時間及び前記終了時間の期間に含まれない作業者を特定するプログラム。
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