JP6451698B2 - 表示制御装置及びプログラム - Google Patents

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本発明は、表示制御装置及びプログラムに関する。
従来、スケジュール管理を行うスケジュール管理装置が知られている。例えば、スケジュール管理を行うカレンダーの対応する日時の欄に天気予報を表示することで行動計画の立案を便利にすることができる情報処理装置が知られている(特許文献1参照)。
特開平9−128441号公報
しかしながら、上記情報処理装置において、例えば、スケジュール表として月単位のカレンダーを採用した場合、個々の日時の欄が狭くなってしまうため、日時の欄に行動予定と天気予報とを表示すると、カレンダーの表示が見難くなってしまうという問題がある。特に、この情報処理装置がスマートフォン等の携帯端末装置である場合、上記の問題が顕著である。また、表示画面を遷移させることによって、行動予定を表示するカレンダーと天気予報を表示するカレンダーを別々に表示させた場合、カレンダーの表示が見難くなってしまうという上記の問題は解消されるが、各カレンダーに表示された行動予定と天気予報を比較し難くなってしまう。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、カレンダーと対応づけて管理するデータについて視点の異なる複数のデータを同時に把握しやすくすることを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る表示制御装置は、第1の表示領域に第1のスケジュール情報をカレンダー表示させるとともに第2の表示領域に前記第1のスケジュール情報とは異なる第2のスケジュール情報をカレンダー表示させる第1表示制御手段と、前記第1表示制御手段により前記第1のスケジュール情報が前記第1の表示領域にカレンダー表示されているとともに前記第2の表示領域に前記第2のスケジュール情報がカレンダー表示されているときに前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とのうち何れか一方の表示領域における所定の日付枠が操作された場合に、当該日付枠に対応するスケジュールの詳細情報を前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とのうち前記日付枠が操作された方の表示領域に表示させるとともに他方の表示領域に当該他方の表示領域における所定の日付枠に対応するスケジュールの詳細情報を表示させる第2表示制御手段と、を備え、前記第1表示制御手段は、所定の表示領域に所定のスケジュール情報が表示されているときに分割指示操作がなされた場合に、前記所定の表示領域を前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とに分割させることを特徴とする。
また、本発明に係る他の態様の表示制御装置は、第1の表示領域に第1のスケジュール情報を時間帯枠で区分表示させるとともに第2の表示領域に前記第1のスケジュール情報とは異なる第2のスケジュール情報を時間帯枠で区分表示させる第1表示制御手段と、前記第1表示制御手段により前記第1のスケジュール情報が前記第1の表示領域に時間帯枠で区分表示されているとともに前記第2の表示領域に前記第2のスケジュール情報が時間帯枠で区分表示されているときに前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とのうち何れか一方の表示領域における所定の時間帯枠が操作された場合に、当該時間帯枠に対応するスケジュールの詳細情報を前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とのうち前記時間帯枠が操作された方の表示領域に表示させるとともに他方の表示領域に当該他方の表示領域における所定の時間帯枠に対応するスケジュールの詳細情報を表示させる第2表示制御手段と、を備え、前記第1表示制御手段は、所定の表示領域に所定のスケジュール情報が表示されているときに分割指示操作がなされた場合に、前記所定の表示領域を前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とに分割させることを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、コンピュータを、第1の表示領域に第1のスケジュール情報をカレンダー表示させるとともに第2の表示領域に前記第1のスケジュール情報とは異なる第2のスケジュール情報をカレンダー表示させる第1表示制御手段、前記第1表示制御手段により前記第1のスケジュール情報が前記第1の表示領域にカレンダー表示されているとともに前記第2の表示領域に前記第2のスケジュール情報がカレンダー表示されているときに前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とのうち何れか一方の表示領域における所定の日付枠が操作された場合に、当該日付枠に対応するスケジュールの詳細情報を前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とのうち前記日付枠が操作された方の表示領域に表示させるとともに他方の表示領域に当該他方の表示領域における所定の日付枠に対応するスケジュールの詳細情報を表示させる第2表示制御手段、として機能させ、前記第1表示制御手段は、所定の表示領域に所定のスケジュール情報が表示されているときに分割指示操作がなされた場合に、前記所定の表示領域を前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とに分割させることを特徴とする。
また、本発明に係る他の態様のプログラムは、コンピュータを、第1の表示領域に第1のスケジュール情報を時間帯枠で区分表示させるとともに第2の表示領域に前記第1のスケジュール情報とは異なる第2のスケジュール情報を時間帯枠で区分表示させる第1表示制御手段、前記第1表示制御手段により前記第1のスケジュール情報が前記第1の表示領域に時間帯枠で区分表示されているとともに前記第2の表示領域に前記第2のスケジュール情報が時間帯枠で区分表示されているときに前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とのうち何れか一方の表示領域における所定の時間帯枠が操作された場合に、当該時間帯枠に対応するスケジュールの詳細情報を前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とのうち前記時間帯枠が操作された方の表示領域に表示させるとともに他方の表示領域に当該他方の表示領域における所定の時間帯枠に対応するスケジュールの詳細情報を表示させる第2表示制御手段、として機能させ、前記第1表示制御手段は、所定の表示領域に所定のスケジュール情報が表示されているときに分割指示操作がなされた場合に、前記所定の表示領域を前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とに分割させることを特徴とする。
本発明によれば、カレンダーと対応づけて管理するデータについて視点の異なる複数のデータを同時に把握しやすくすることができる。
本発明の実施の形態の店舗データ管理システムを示すブロック図である。 サーバの機能構成を示すブロック図である。 端末装置の機能構成を示すブロック図である。 スタンプデータテーブルの構成を示す図である。 アカウントデータテーブルの構成を示す図である。 カレンダーデータテーブルの構成を示す図である。 予約データテーブルの構成を示す図である。 シフトデータテーブルの構成を示す図である。 情報表示入力処理を示すフローチャートである。 分割表示制御処理を示すフローチャートである。 属性及び時期選択処理を示すフローチャートである。 比較表示制御処理を示すフローチャートである。 分割表示制御処理を実行した際の端末装置の表示画面の一例を示す図である。 分割表示制御処理を実行した際の端末装置の表示画面の一例を示す図である。 (a)は、第1の属性選択フォーム又は第2の属性選択フォームで表示される選択項目の一覧の一例を示す図であり、(b)は、第1の時期選択フォーム又は第2の時期選択フォームで表示される選択項目の一覧の一例を示す図である。 分割表示制御処理を実行した際の端末装置の表示画面の一例を示す図である。 分割表示制御処理を実行した際の端末装置の表示画面の一例を示す図である。 比較表示制御処理を実行した際の端末装置の表示画面の一例を示す図である。 比較表示制御処理を実行した際の端末装置の表示画面の一例を示す図である。 スケジュールテンプレートの一例を示す図である。 分割表示制御処理を実行した際の端末装置の表示画面の一例を示す図である。
以下、添付図面を参照して本発明に係る実施の形態を詳細に説明する。なお、本発明は、図示例に限定されるものではない。
図1〜図3を参照して、本実施の形態の装置構成を説明する。先ず、図1を参照して、本実施の形態の店舗データ管理システム1を説明する。図1は、本実施の形態の店舗データ管理システム1を示すブロック図である。
店舗データ管理システム1は、サーバ10と、複数の端末装置20と、を備える。本実施の形態では、店舗データ管理システム1は、一例として、個人経営のレストランで働く複数の従業員(オーナー、店長、アルバイト等)で共用されるシステムであるものとするが、これに限定されるものではない。
サーバ10は、通信ネットワークNに接続されたサーバであり、端末装置20のユーザが担当する業務に関する店舗データを管理する。通信ネットワークNは、インターネットであるものとするが、LAN(Local Area Network)等、他のネットワークとしてもよい。
端末装置20は、レストランの各従業員としてのユーザがそれぞれ所持する携帯端末装置である。ここでは、端末装置20がスマートフォンであるものとして説明するが、これに限定されるものではなく、端末装置20が、タブレットPC(Personal Computer)、携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistant)、ノートPC等、他の携帯端末装置や、デスクトップPC等の端末装置であるものとしてもよい。また、端末装置20は、ユーザの操作等の入力を受け付けてサーバ10に送信し、サーバ10から受信した情報を表示する。また、端末装置20は、通信ネットワークN上の基地局、アクセスポイント(いずれも図示略)等を介して、通信ネットワークNに接続されている。
なお、店舗データ管理システム1は、複数台の端末装置20の各ユーザが担当する業務に関する店舗データをサーバ10が管理する構成とするが、これに限定されるものではない。店舗データ管理システム1は、1人の個人ユーザが所持する1台の端末装置20を備える構成としたり、1台の端末装置20を複数のユーザが共用する構成としてもよい。
次いで、図2を参照して、サーバ10の内部の機能構成を説明する。図2は、サーバ10の機能構成を示すブロック図である。
図2に示すように、サーバ10は、スケジュール表示制御手段としてのCPU(Central Processing Unit)11と、操作部12と、RAM(Random Access Memory)13と、表示部14と、記憶部15と、通信部16と、計時部17と、を備える。サーバ10の各部は、バス18を介して接続されている。
CPU11は、サーバ10の各部を制御する。CPU11は、記憶部15に記憶されているシステムプログラム及びアプリケーションプログラムのうち、指定されたプログラムを読み出してRAM13に展開し、当該プログラムとの協働で、各種処理を実行する。
操作部12は、キーボード等のキー入力部と、マウス等のポインティングデバイスとを有し、キー入力及び位置入力を受け付け、その操作情報をCPU11に出力する。
RAM13は、揮発性のメモリであり、各種のデータやプログラムを一時的に格納するワークエリアを形成する。表示部14は、LCD(Liquid Crystal Display)、EL(Electro Luminescence)ディスプレイ等で構成され、CPU11から指示された表示情報に従い各種表示を行う。
記憶部15は、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)等により構成され、データ及びプログラムを書き込み及び読み出し可能な記憶部である。特に、記憶部15は、分割表示制御プログラム151と、後述するスタンプデータテーブル30、アカウントデータテーブル40、カレンダーデータテーブル50、予約データテーブル60、シフトデータテーブル70等を記憶している。
通信部16は、ネットワークカード等により構成され、通信ネットワークNに通信接続されて、通信ネットワークN上の機器との通信を行う。CPU11は、通信部16を介して、通信ネットワークN上の端末装置20と通信が可能である。
計時部17は、リアルタイムクロックであり、現在日時を計時し、計時した現在日時情報をCPU11に出力する。
次いで、図3を参照して、端末装置20の機能構成を説明する。図3は、端末装置20の機能構成を示すブロック図である。
端末装置20は、表示態様制御手段、検出手段、スライド制御手段としてのCPU21と、操作部22と、RAM23と、表示部24と、記憶部25と、無線通信部26と、音声入出力部27と、を備える。端末装置20の各部は、バス28を介して接続されている。
CPU21、RAM23、表示部24は、サーバ10のCPU11、RAM13、表示部14と同様であるため、重複する説明を省略し、異なる部分を主として説明する。
CPU21は、端末装置20の各部を制御する。操作部22は、表示部24の表示画面上に設けられたタッチパネルを有し、ユーザからのタッチ入力を受け付け、その操作情報をCPU21に出力する。
記憶部25は、フラッシュメモリ、EEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)等により構成され、データ及びプログラムを書き込み及び読み出し可能な記憶部である。特に、記憶部25には、情報表示入力プログラム251と、比較表示制御プログラム252と、が記憶されている。
無線通信部26は、アンテナ、変復調回路、信号処理回路等により構成され、通信ネットワークN上の基地局、アクセスポイント等と無線電波により情報の送受信を行う。このため、CPU21は、無線通信部26により、通信ネットワークN上の基地局、アクセスポイント等を介して、サーバ10と通信を行うことができる。
音声入出力部27は、マイク、ADコンバーター等の音声入力部と、DAコンバーター、アンプ、スピーカー等の音声出力部と、で構成される。音声入出力部27は、音声入力時に、マイクからユーザの音声の入力を受け付け、音声入力信号をデジタルの音声入力情報に変換してCPU21に出力し、音声出力時に、音声出力信号をアナログの音声出力信号に変換してスピーカーから音声出力する。なお、スマートフォンとしての端末装置20において、測位部等の他の構成部は図示及び説明を省略している。
次に、図4〜図8を参照して、サーバ10の記憶部15に記憶されるスタンプデータテーブル30、アカウントデータテーブル40、カレンダーデータテーブル50、予約データテーブル60、シフトデータテーブル70を説明する。図4は、スタンプデータテーブル30の構成を示す図である。図5は、アカウントデータテーブル40の構成を示す図である。図6は、カレンダーデータテーブル50の構成を示す図である。図7は、予約データテーブル60の構成を示す図である。図8は、シフトデータテーブル70の構成を示す図である。
スタンプデータテーブル30は、カレンダーに表示するスタンプマークとしてのスタンプを定義するデータテーブルである。図4に示すように、スタンプデータテーブル30は、スタンプ番号31、表示32、スタンプイメージ33、タスク内容34、メッセージ35、表示色36の項目(フィールド)を有する。
スタンプ番号31は、タスクの種別毎に設定されたスタンプの識別情報である。表示32は、スタンプ番号31のスタンプの文字部分の情報である。スタンプイメージ33は、スタンプ番号31のスタンプの表示イメージデータである。スタンプイメージ33は、円の内部に表示32の1つの文字を有する囲い文字の態様とするが、これに限定されるものではない。例えば、スタンプイメージ33は、矩形等他の形状と文字とを組み合わせた他の態様のスタンプイメージとしてもよい。タスク内容34は、スタンプ番号31のスタンプに対応するタスクの予め設定された内容の情報である。メッセージ35は、スタンプ番号31のスタンプに対応するタスクの予め設定されたメッセージの情報である。「××さん」とは、「××」にタスクの登録者の名称が入る。
表示色36は、スタンプ番号31のスタンプの予め設定された基本の表示色の情報である。スタンプデータテーブル30の各情報は、例えば、端末装置20の操作部22を介する管理者等のユーザからの操作入力に応じて、サーバ10のCPU11により予め設定される。
アカウントデータテーブル40は、レストランの従業員(端末装置20のユーザ)のアカウント情報を有するテーブルである。アカウントデータテーブル40は、従業員番号41、氏名42、役職43、役割44、パスワード45の項目を有する。
従業員番号41は、レストランの従業員の識別情報であり、本実施の形態では、ログインIDとしても機能するものとする。氏名42は、従業員番号41の従業員の氏名の情報である。役職43は、従業員番号41の従業員の役職の情報である。役割44は、従業員番号41の従業員の業務上の役割の情報である。パスワード45は、従業員番号41の従業員のパスワードの情報である。
カレンダーデータテーブル50は、各属性のカレンダー情報を生成する際の当該各属性に関する情報を有するテーブルである。カレンダーデータテーブル50は、日付51、曜日52、属性53の項目を有する。
日付51は、カレンダー情報として表示される日付の情報である。曜日52は、カレンダー情報として表示される曜日の情報である。属性53は、カレンダー情報の属性の情報である。属性53は、売上53a、天気53b、シフト53c、予約53d、客数53e、伝言メモ53f、イベント53g、客単価53h、経費53i等の項目を有する。本実施形態では、カレンダーデータテーブル50の各情報に基づき、売上、天気、シフト、予約、客数、伝言メモ、イベント、客単価、経費等の各属性のデータを示すカレンダー情報が生成され、端末装置20に表示される。また、予約、伝言メモ、イベントの各々の属性のカレンダー情報については、これらの属性に対応するスタンプイメージ(図4参照)を用いてカレンダー情報が生成される。なお、図6に示すように、カレンダーデータテーブル50に欄に記されている「N/A」は未記入の状態であることを示すものである。
売上53aは、日ごとの売上金額の情報である。天気53bは、気象状態の情報である。シフト53cは、勤務する従業員の人数の情報である。予約53dは、登録された予約の数(組数)の情報である。客数53eは、来店した客数の情報である。伝言メモ53fは、他の従業員に知らせるためのメモ情報である。イベント53gは、レストラン周辺で開催されるイベントの情報である。客単価53hは、来店した客一人あたりの支払額の情報である。経費53iは、雑費の金額の情報である。
予約データテーブル60は、登録された予約に関する情報を有するテーブルである。予約データテーブル60は、予約No.61、日付62、曜日63、時間64、代表者名65、人数66、電話番号67、その他68、予約登録者69の項目を有する。
予約No.61は、登録された予約の識別情報である。日付62は、登録された予約の日付の情報である。曜日63は、登録された予約の曜日の情報である。時間64は、登録された予約の時間の情報である。代表者名65は、予約した人の名前の情報である。人数66は、予約人数の情報である。電話番号67は、予約した人の電話番号の情報である。その他68は、上記の各項目以外の予約に関する内容の情報である。予約登録者69は、予約を登録した従業員である登録者の名前の情報である。
シフトデータテーブル70は、勤務シフトに関する情報を有するテーブルである。シフトデータテーブル70は、日付71、曜日72、従業員数73、従業員名74の項目を有する。
日付71は、勤務を行う日付の情報である。曜日72は、勤務を行う曜日の情報である。従業員数73は、勤務を行う従業員の人数の情報である。従業員名74は、勤務を行う従業員の名前の情報である。なお、従業員名74の項目に記されている「N/A」は未記入の状態であることを示すものである。
次に、図9〜図19を参照して、店舗データ管理システム1の動作を説明する。図9は、情報表示入力処理を示すフローチャートである。図10は、分割表示制御処理を示すフローチャートである。図11は、属性及び時期選択処理を示すフローチャートである。図12は、比較表示制御処理を示すフローチャートである。図13(a),(b)、図14(a),(b)は、分割表示制御処理を実行した際の各状況下における端末装置20の表示画面を示す図である。図15(a)は、第1の属性選択フォーム又は第2の属性選択フォームで表示される選択項目の一覧の一例を示す図である。図15(b)は、第1の時期選択フォーム又は第2の時期選択フォームで表示される選択項目の一覧の一例を示す図である。図16(a),(b)、図17(a),(b)は、分割表示制御処理を実行した際の各状況下における端末装置20の表示画面を示す図である。図18(a),(b)、図19(a),(b)は、比較表示制御処理を実行した際の各状況下における端末装置20の表示画面を示す図である。
先ず、図9を参照して、端末装置20で実行される情報表示入力処理を説明する。情報表示入力処理は、分割表示制御処理に関する表示情報の表示と情報の入力受付を行う処理である。端末装置20において、操作部22を介して、ユーザから情報表示入力処理の実行指示が入力されたことをトリガとして、CPU21は、記憶部25から読み出して適宜RAM23に展開した情報表示入力プログラム251との協働で、情報表示入力処理を実行する。
先ず、CPU21は、操作部22を介して、情報表示入力処理の終了指示が入力されたか否かを判定する(ステップS11)。
ステップS11において、終了指示が入力されたと判定された場合(ステップS11;YES)、CPU21は、情報表示入力処理を終了する。
一方、ステップS11において、終了指示が入力されていないと判定された場合(ステップS11;NO)、CPU21は、無線通信部26を介して、サーバ10から表示情報を受信したか否か判定する(ステップS12)。
ステップS12において、表示情報を受信したと判定された場合(ステップS12;YES)、CPU21は、受信した表示情報を表示部24に表示する(ステップS13)。そして、CPU21は、操作部22を介する終了指示以外の操作入力、又は音声入出力部27を介する音声入力による情報入力がされたか否かを判定する(ステップS14)。
一方、ステップS12において、表示情報を受信していないと判定された場合(ステップS12;NO)、ステップS13をスキップして、ステップS14に移行する。
ステップS14において、情報入力されたと判定された場合(ステップS14;YES)、CPU21は、無線通信部26を介して、ステップS14で入力された入力情報(操作情報、テキスト情報、音声情報等)をサーバ10に送信し(ステップS15)、ステップS11に移行する。
一方、ステップS14において、情報入力されていないと判定された場合(ステップS14;NO)、ステップS11に移行する。
次いで、図10〜図17を参照して、サーバ10で実行される分割表示制御処理を説明する。分割表示制御処理は、端末装置20の表示部24の表示領域を分割し、分割された各々の表示領域にカレンダー情報を表示させる処理である。このカレンダー情報は、複数のスケジュール枠が所定の形式で設けられたスケジュールテンプレートの当該複数のスケジュール枠それぞれに所定の日付情報または時間帯情報が対応付けられたスケジュール表である。本実施の形態では、カレンダー情報は、日付をスケジュール枠として、複数の日付を経時的に並べて一覧表示したものとする。より具体的には、本実施形態のカレンダー情報は、1週間を横一列にして複数のスケジュール枠を格子状となるように並べて一覧表示したスケジュールテンプレート(図20(a)参照)の当該複数のスケジュール枠それぞれに所定の日付情報が対応付けられた月間(月別)カレンダー形式のスケジュール表とする。
ある従業員の端末装置20において、図9の情報表示入力処理のステップS14に対応して、分割表示制御処理の実行指示が入力され、ステップS15で分割表示制御処理の実行指示がサーバ10に送信されたとする。この場合、サーバ10においては、図9のステップS15に対応して、通信部16を介して、分割表示制御処理の実行指示を端末装置20から受信したことをトリガとして、CPU11が、記憶部15から読み出して適宜RAM13に展開した分割表示制御プログラム151との協働で、分割表示制御処理を実行する。
先ず、CPU11は、ログイン画面情報を生成し、図9の情報表示入力処理のステップS12,S15に対応して、通信部16を介して、生成したログイン画面情報を通信先の端末装置20に送信して表示させ、ログインIDとしての従業員番号及びパスワードを通信先の端末装置20から受信し、アカウントデータテーブル40を記憶部15から読み出し、受信した従業員番号及びパスワードとアカウントデータテーブル40とを用いてログイン認証を行う(ステップS21)。ログイン画面情報は、ログインID及びパスワードの入力領域を有する。
つまり、端末装置20のCPU21は、このステップS21に対応して、図9のステップS12,S13で、ログイン画面情報の受信及び表示を行い、図9のステップS14,S15で、操作部22を介するログインIDとしての従業員番号及びパスワードの入力、その入力情報のサーバ10への送信を行う。
そして、CPU11は、受信された従業員番号及びパスワードがアカウントデータテーブル40の従業員番号41及びパスワード45のレコードにあるかに応じてログイン認証を行う。
また、CPU11は、計時部17から現在日時情報を取得し、スタンプデータテーブル30、カレンダーデータテーブル50等を記憶部15から読み出し、現在日時情報、スタンプデータテーブル30、アカウントデータテーブル40、カレンダーデータテーブル50等を用いて、ステップS11で認証されたユーザに対応する業務連絡画面情報を生成し、図9のステップS12に対応して、通信部16を介して、生成した業務連絡画面情報を通信先の端末装置20に送信し表示させる(ステップS22)。
ステップS22において、CPU11は、現在時刻情報に対応する当月のカレンダー情報を用意し、表示が必要となるスタンプのスタンプイメージ33をカレンダー情報の対応する日付上に配置する。CPU11は、当該スタンプを配置したカレンダー情報の表示領域と、ログインした従業員の氏名42の表示領域と、スタンプの登録用のスタンプボタン選択領域と、ToDoボタンと、分割ボタンと、を含む業務連絡画面情報を生成する。カレンダー情報上のスタンプの色は、表示色36の表示色に設定されるものとする。また、業務連絡画面情報は、スタンプボタン入力領域のスタンプボタン入力でそのスタンプ番号が指定できるものとする。
つまり、端末装置20のCPU21は、このステップS22に対応して、図9のステップS12,S13で、業務連絡画面情報の受信及び表示を行う。ステップS22では、例えば、図13(a)、図16(a)に示す業務連絡画面300Aを示す業務連絡画面情報が生成される。
業務連絡画面300Aは、ログインユーザ表示領域310と、分割ボタン320と、ToDoボタン330と、カレンダー表示領域340と、スタンプボタン選択領域350と、を有する。ログインユーザ表示領域310は、ログインユーザの表示領域である。業務連絡画面300Aは、ログインユーザ表示領域310のログインユーザが店長の山田次郎である例とする。
分割ボタン320は、カレンダー表示領域340を分割し、分割された各々の表示領域にユーザ所望の属性及び時期(表示時期)のカレンダー情報を表示(比較表示)させる入力を受け付けるボタンである。
ToDoボタン330は、ログイン当日の期限のタスクを一覧表示させる入力を受け付けるボタンである。
カレンダー表示領域340は、ログイン当月のカレンダー上にスタンプを配置したカレンダー情報の表示領域である。カレンダー表示領域340には、例えば、予約のタスクのスタンプ341と、伝言のタスクのスタンプ342と、イベントのタスクのスタンプ343を含む。カレンダー表示領域340のスタンプは、ユーザによるタッチ入力が可能である。
スタンプボタン選択領域350は、スタンプ登録時の選択用のスタンプボタンを有する表示領域である。スタンプボタン選択領域350には、例えば、発注、予定、イベントのタスクのスタンプボタン351,352,353と、他表示ボタン354と、を有する。スタンプボタン351,352,353は、スタンプボタン使用の履歴情報(図示略)に基づき、左から右に、過去に使用されたスタンプボタンが現在日時から近い順に配置されている。他表示ボタン354は、スタンプボタン351,352,353以外の他のスタンプボタンを表示させるためのタッチ入力を受け付けるボタンであり、例えば、そのタッチ入力により他のスタンプボタンの一覧情報を表示させる。
また、端末装置20のCPU21は、ステップS22に対応して、図9のステップS14,S15で、操作部22を介する分割ボタン320、ToDoボタン330、カレンダー表示領域340のスタンプ又はスタンプボタン選択領域350のスタンプボタンの入力を受け付け、サーバ10へ入力情報の送信を行う。
そして、CPU11は、図9のステップS15に対応して、通信部16を介して、分割ボタン320のタッチ入力情報を通信先の端末装置20から受信したか否かに応じて、分割ボタン320が入力されたか否かを判定する(ステップS23)。
ステップS23において、分割ボタン320が入力されていないと判定された場合(ステップS23;NO)、CPU11は、分割ボタン320が入力されたと判定されるまでの間、ステップS23の判定処理を行う。
そして、ステップS23において、分割ボタン320が入力されたと判定された場合(ステップS23;YES)、CPU11は、分割形式入力フォーム情報を生成し、図9のステップS12に対応して、通信部16を介して、生成した分割形式入力フォーム情報を通信先の端末装置20に送信し表示させる(ステップS24)。
つまり、端末装置20のCPU21は、このステップS24に対応して、図9のステップS12,S13で、分割形式入力フォーム情報の受信及び表示を行う。ステップS24では、例えば、図13(b)、図16(b)の表示画面300Bに含まれる吹き出し形状をなした分割形式入力フォーム360を表示するための分割形式入力フォーム情報が生成される。分割形式入力フォーム360は、「横に分割」ボタン361、「縦に分割」ボタン362を有する。
「横に分割」ボタン361は、図17(b)に示すように、カレンダー表示領域340を上側の表示領域と下側の表示領域とに分割させる入力を受け付けるボタンである。
「縦に分割」ボタン362は、図14(b)に示すように、カレンダー表示領域340を左側の表示領域と右側の表示領域とに分割させる入力を受け付けるボタンである。
また、端末装置20のCPU21は、ステップS24に対応して、図9のステップS14,S15で、操作部22を介する「横に分割」ボタン361又は「縦に分割」ボタン362の入力を受け付け、サーバ10へ入力情報の送信を行う。
そして、CPU11は、図9のステップS15に対応して、通信部16を介して、「横に分割」ボタン361又は「縦に分割」ボタン362のタッチ入力情報を通信先の端末装置20から受信したか否かに応じて、「横に分割」ボタン361又は「縦に分割」ボタン362が入力されたか否かを判定する(ステップS25)。
ステップS25において、「横に分割」ボタン361も「縦に分割」ボタン362も入力されていないと判定された場合(ステップS25;NO)、CPU11は、「横に分割」ボタン361又は「縦に分割」ボタン362が入力されたと判定されるまでの間、ステップS25の判定処理を行う。
そして、ステップS25において、「横に分割」ボタン361又は「縦に分割」ボタン362が入力されたと判定された場合(ステップS25;YES)、CPU11は、属性及び時期入力フォーム情報を生成し、図9のステップS12に対応して、通信部16を介して、生成した属性及び時期入力フォーム情報を通信先の端末装置20に送信し表示させる(ステップS26)。
つまり、端末装置20のCPU21は、このステップS26に対応して、図9のステップS12,S13で、属性及び時期入力フォーム情報の受信及び表示を行う。
具体的には、図13(b)に示すように、「縦に分割」ボタン362がタッチ入力され、ステップS25において、「縦に分割」ボタン362が入力されたと判定された場合(ステップS25;YES)、ステップS26では、例えば、図14(a)の表示画面300Cに含まれる吹き出し形状をなした属性及び時期入力フォーム370を表示するための属性及び時期入力フォーム情報が生成される。一方、図16(b)に示すように、「横に分割」ボタン361がタッチ入力され、ステップS25において、「横に分割」ボタン361が入力されたと判定された場合(ステップS25;YES)、ステップS26では、例えば、図17(a)の表示画面300Eに含まれる吹き出し形状をなした属性及び時期入力フォーム380を表示するための属性及び時期入力フォーム情報が生成される。
図14(a)に示すように、属性及び時期入力フォーム370は、第1の属性選択フォーム371、第2の属性選択フォーム372、第1の時期選択フォーム373、第2の時期選択フォーム374、OKボタン375、キャンセルボタン376を有する。
第1の属性選択フォーム371は、カレンダー表示領域340のうちの左側の表示領域に表示されるカレンダー情報の属性を選択させるフォームである。これに対し、第2の属性選択フォーム372は、カレンダー表示領域340のうちの右側の表示領域に表示されるカレンダー情報の属性を選択させるフォームである。
第1の属性選択フォーム371及び第2の属性選択フォーム372はいずれもプルダウン形式の選択フォームである。具体的には、例えば、ユーザによる第1の属性選択フォーム371へのタッチ操作がなされると、図15(a)に示すように、属性の選択項目の一覧が表示されるようになっている。図15(a)の表示例では、一覧の最上部に△印を付した「シフト」の項目が表示されている。これは属性として「シフト」が選択されている状態を示している。また、第2の属性選択フォーム372へのタッチ操作がなされた場合にも図15(a)の一覧と同様の一覧が表示されるようになっている。
第1の時期選択フォーム373は、カレンダー表示領域340のうちの左側の表示領域に表示されるカレンダー情報の表示時期を選択させるフォームである。これに対し、第2の時期選択フォーム374は、カレンダー表示領域340のうちの右側の表示領域に表示されるカレンダー情報の表示時期を選択させるフォームである。
第1の時期選択フォーム373及び第2の時期選択フォーム374はいずれもプルダウン形式の選択フォームである。具体的には、例えば、ユーザによる第1の時期選択フォーム373へのタッチ操作がなされると、図15(b)に示すように、表示時期の選択項目の一覧が表示されるようになっている。図15(b)の表示例では、一覧の最上部に△印を付した「現在」の項目を表示されている。これは表示時期として「現在」が選択されている状態を示している。また、第2の時期選択フォーム374へのタッチ操作がなされた場合にも図15(b)の一覧と同様の一覧が表示されるようになっている。
OKボタン375は、属性及び時期入力フォーム370で選択された選択情報での決定を受け付けるボタンである。
キャンセルボタン376は、属性及び時期入力フォーム370で選択された選択情報のキャンセルを受け付けるボタンである。
また、図17(a)に示すように、属性及び時期入力フォーム380は、第1の属性選択フォーム381、第2の属性選択フォーム382、第1の時期選択フォーム383、第2の時期選択フォーム384、OKボタン385、キャンセルボタン386を有する。
第1の属性選択フォーム381は、カレンダー表示領域340のうちの上側の表示領域に表示されるカレンダー情報の属性を選択させるフォームである。これに対し、第2の属性選択フォーム382は、カレンダー表示領域340のうちの下側の表示領域に表示されるカレンダー情報の属性を選択させるフォームである。
第1の属性選択フォーム381及び第2の属性選択フォーム382はいずれも上述の第1の属性選択フォーム371及び第2の属性選択フォーム372と同様、プルダウン形式の選択フォームである。なお、第1の属性選択フォーム381及び第2の属性選択フォーム382における属性の選択項目は、第1の属性選択フォーム371及び第2の属性選択フォーム372と同様であるため、その説明は省略する。
第1の時期選択フォーム383は、カレンダー表示領域340のうちの上側の表示領域に表示されるカレンダー情報の表示時期を選択させるフォームである。これに対し、第2の時期選択フォーム384は、カレンダー表示領域340のうちの下側の表示領域に表示されるカレンダー情報の表示時期を選択させるフォームである。
第1の時期選択フォーム383及び第2の時期選択フォーム384はいずれも上述の第1の時期選択フォーム373及び第2の時期選択フォーム374と同様、プルダウン形式の選択フォームである。なお、第1の時期選択フォーム383及び第2の時期選択フォーム384における表示時期の選択項目は、第1の時期選択フォーム373及び第2の時期選択フォーム374と同様であるため、その説明は省略する。
OKボタン385は、属性及び時期入力フォーム380で選択された選択情報での決定を受け付けるボタンである。
キャンセルボタン386は、属性及び時期入力フォーム380で選択された選択情報のキャンセルを受け付けるボタンである。
そして、CPU11は、属性及び時期選択処理を行う(ステップS27)。なお、属性及び時期選択処理の詳細については後述する。
また、端末装置20のCPU21は、ステップS26,S27に対応して、図9のステップS14,S15で、操作部22を介するOKボタン375,385又はキャンセルボタン376,386の入力を受け付け、サーバ10へ入力情報の送信を行う。
そして、CPU11は、図9のステップS15に対応して、通信部16を介して、キャンセルボタン376,386のタッチ入力情報を通信先の端末装置20から受信したか否かに応じて、キャンセルボタン376,386が入力されたか否かを判定する(ステップS28)。
ステップS28において、キャンセルボタン376,386が入力されたと判定された場合(ステップS28;YES)、ステップS22に移行する。
一方、ステップS28において、キャンセルボタン376,386が入力されていないと判定された場合(ステップS28;NO)、CPU11は、図9のステップS15に対応して、通信部16を介して、OKボタン375,385のタッチ入力情報を通信先の端末装置20から受信したか否かに応じて、OKボタン375,385が入力されたか否かを判定する(ステップS29)。
ステップS29において、OKボタン375,385が入力されていないと判定された場合(ステップS29;NO)、ステップS27に移行する。
一方、ステップS29において、OKボタン375,385が入力されたと判定された場合(ステップS29;YES)、CPU11は、ステップS25で入力された分割形式が縦分割形式(縦割り形式)であるか否かを判定する(ステップS30)。
ステップS30において、分割形式が縦分割形式(縦割り形式)であると判定された場合(ステップS30;YES)、CPU11は、図14(a)に示すように、第1の属性選択フォーム371及び第1の時期選択フォーム373で選択された属性及び時期の情報をカレンダーデータテーブル50から取得して、カレンダー表示領域340のうちの左側の表示領域に表示させるカレンダー情報を生成するとともに、第2の属性選択フォーム372及び第2の時期選択フォーム374で選択された属性及び時期の情報をカレンダーデータテーブル50から取得して、カレンダー表示領域340のうちの右側の表示領域に表示させるカレンダー情報を生成し、図9のステップS12に対応して、通信部16を介して、生成したカレンダー情報を通信先の端末装置20に送信し、カレンダー表示領域340の左側及び右側の各々の表示領域に対応するカレンダー情報を表示させ(ステップS31)、ステップS33に移行する。
つまり、端末装置20のCPU21は、このステップS31に対応して、図9のステップS12,S13で、カレンダー情報の受信及び表示を行う。ステップS31では、例えば、図14(b)の表示画面300Dに含まれるカレンダー情報が生成され、表示画面300Dには、カレンダー表示領域340のうちの左側の表示領域に、属性をシフト、表示時期を現在とするカレンダー情報が表示され、右側の表示領域に、属性を予約、表示時期を現在とするカレンダー情報が表示される。このため、ログイン当月のシフトの人数と予約状況を比較表示させることによって、人員の補充・削減等の手立てを考えやすくさせることができるようになる。
また、このとき、カレンダー表示領域340の上方には、分割中ボタン390が表示される。分割中ボタン390は、カレンダー表示領域340において分割された各々の表示領域にカレンダー情報が表示されている状態であることを示すとともに、かかる状態を解除するためのタッチ入力を受け付けるボタンである。
ここで、カレンダー表示領域340の左側の表示領域と右側の表示領域に表示されるカレンダー情報の表示態様について詳しく説明する。図14(b)に示すように、表示時期が現在である場合、ログイン当月のカレンダー情報が表示されることとなるが、ログインした日(2015年1月14日)が示す曜日の列とその前後の曜日の列のスケジュール枠(日付枠)に限定してカレンダー情報が表示される。ただし、ログインした日が日曜日である場合は、日、月、火の3列のスケジュール枠(日付枠)に限定してカレンダー情報が表示される。また、ログインした日が土曜日である場合は、木、金、土の3列のスケジュール枠(日付枠)に限定してカレンダー情報が表示される。
また、例えば、表示時期が前年度である場合、ログインした年の前年であり、且つ、ログイン当月と同月のカレンダー情報が表示される。また、表示時期が来年度である場合、ログインした年の次年であり、且つ、ログイン当月と同月のカレンダー情報が表示される。
また、表示時期が前月である場合、ログイン当月の前月のカレンダー情報が表示される。また、表示時期が来月である場合、ログイン当月の次月のカレンダー情報が表示される。
また、表示時期が先週である場合、ログイン当月のカレンダー情報が表示されることとなるが、ログインした日を含む週を一列分だけ下方にずらして表示される。また、表示時期が来週である場合、ログイン当月のカレンダー情報が表示されることとなるが、ログインした日を含む週を一列分だけ上方にずらして表示される。
なお、表示時期として何れの項目が選択された場合であっても、このときに限定して表示されるスケジュール枠は、ログインした日が示す曜日の列とその前後の曜日の列のスケジュール枠とする。
また、ステップS30において、分割形式が縦分割形式(縦割り形式)でないと判定された場合(ステップS30;NO)、CPU11は、図17(a)に示すように、第1の属性選択フォーム381及び第1の時期選択フォーム383で選択された属性及び時期の情報をカレンダーデータテーブル50から取得して、カレンダー表示領域340のうちの上側の表示領域に表示させるカレンダー情報を生成するとともに、第2の属性選択フォーム382及び第2の時期選択フォーム384で選択された属性及び時期の情報をカレンダーデータテーブル50から取得して、カレンダー表示領域340のうちの下側の表示領域に表示させるカレンダー情報を生成し、図9のステップS12に対応して、通信部16を介して、生成したカレンダー情報を通信先の端末装置20に送信し、カレンダー表示領域340の上側及び下側の各々の表示領域に対応するカレンダー情報を表示させ(ステップS31)、ステップS32に移行する。
つまり、端末装置20のCPU21は、このステップS32に対応して、図9のステップS12,S13で、カレンダー情報の受信及び表示を行う。ステップS32では、例えば、図17(b)の表示画面300Fに含まれるカレンダー情報が生成され、表示画面300Fには、カレンダー表示領域340のうちの上側の表示領域に、属性を売上、表示時期を現在とするカレンダー情報が表示され、下側の表示領域に、属性を売上、表示時期を前年度とするカレンダー情報が表示される。このため、ログイン当月と前年度の同月における売上が比較表示されることにより、今後の営業方針等を立てやすくさせることができる。
また、このとき、カレンダー表示領域340の上方には、分割中ボタン390が表示される。
ここで、カレンダー表示領域340の上側の表示領域と下側の表示領域に表示されるカレンダー情報の表示態様について詳しく説明する。図17(b)に示すように、表示時期が現在である場合、ログイン当月のカレンダー情報が表示されることとなるが、ログインした日(2015年1月14日)を含む週の列とその前後の週の列のスケジュール枠(日付枠)に限定してカレンダー情報が表示される。
また、例えば、表示時期が前年度である場合、ログインした年の前年であり、且つ、ログイン当月と同月のカレンダー情報が表示される。また、表示時期が来年度である場合、ログインした年の次年であり、且つ、ログイン当月と同月のカレンダー情報が表示される。
また、表示時期が前月である場合、ログイン当月の前月のカレンダー情報が表示される。また、表示時期が来月である場合、ログイン当月の次月のカレンダー情報が表示される。
また、表示時期が先週である場合、ログインした日を含む週の列とこの週の先々週と先週の列のスケジュール枠が表示される。また、表示時期が来週である場合、ログインした日を含む週の列とこの週の翌々週と来週の列のスケジュール枠が表示される。
なお、表示時期として、先週と来週以外の項目が選択された場合、このときに限定して表示されるスケジュール枠は、ログインした日を含む週の列とその前後の週の列のスケジュール枠とする。
また、端末装置20のCPU21は、ステップS31又はステップS32に対応して、図9のステップS14,S15で、操作部22を介する分割中ボタン390の入力を受け付け、サーバ10へ入力情報の送信を行う。
そして、CPU11は、図9のステップS15に対応して、通信部16を介して、分割中ボタン390のタッチ入力情報を通信先の端末装置20から受信したか否かに応じて、分割中ボタン390が入力されたか否かを判定する(ステップS33)。
ステップS33において、分割中ボタン390が入力されていないと判定された場合(ステップS33;NO)、CPU11は、分割中ボタン390が入力されたと判定されるまでの間、ステップS33の判定処理を行う。
そして、ステップS33において、分割中ボタン390が入力されたと判定された場合(ステップS33;YES)、ステップS22に移行する。つまり、分割中ボタン390のタッチ入力によって、カレンダー表示領域340において分割された各々の表示領域にてカレンダー情報を表示する状態が解除されることとなる。
次いで、図11を参照して、サーバ10で実行される属性及び時期選択処理を説明する。
先ず、CPU11は、図9のステップS15に対応して、通信部16を介して、第1の属性選択フォーム371,381のタッチ入力情報を通信先の端末装置20から受信したか否かに応じて、第1の属性選択フォーム371,381が選択操作されたか否かを判定する(ステップS271)。
ステップS271において、第1の属性選択フォーム371,381が選択操作されたと判定された場合(ステップS271;YES)、CPU11は、選択された属性を第1の属性選択フォーム371,381に表示させる(ステップS272)。
一方、ステップS271において、第1の属性選択フォーム371,381が選択操作されていないと判定された場合(ステップS271;NO)、ステップS272をスキップして、ステップS273に移行する。
そして、CPU11は、図9のステップS15に対応して、通信部16を介して、第1の時期選択フォーム373,383のタッチ入力情報を通信先の端末装置20から受信したか否かに応じて、第1の時期選択フォーム373,383が選択操作されたか否かを判定する(ステップS273)。
ステップS273において、第1の時期選択フォーム373,383が選択操作されたと判定された場合(ステップS273;YES)、CPU11は、選択された時期を第1の時期選択フォーム373,383に表示させる(ステップS274)。
一方、ステップS273において、第1の時期選択フォーム373,383が選択操作されていないと判定された場合(ステップS273;NO)、ステップS274をスキップして、ステップS275に移行する。
そして、CPU11は、図9のステップS15に対応して、通信部16を介して、第2の属性選択フォーム372,382のタッチ入力情報を通信先の端末装置20から受信したか否かに応じて、第2の属性選択フォーム372,382が選択操作されたか否かを判定する(ステップS275)。
ステップS275において、第2の属性選択フォーム372,382が選択操作されたと判定された場合(ステップS275;YES)、CPU11は、選択された属性を第2の属性選択フォーム372,382に表示させる(ステップS276)。
一方、ステップS275において、第2の属性選択フォーム372,382が選択操作されていないと判定された場合(ステップS275;NO)、ステップS276をスキップして、ステップS277に移行する。
そして、CPU11は、図9のステップS15に対応して、通信部16を介して、第2の時期選択フォーム374,384のタッチ入力情報を通信先の端末装置20から受信したか否かに応じて、第2の時期選択フォーム374,384が選択操作されたか否かを判定する(ステップS277)。
ステップS277において、第2の時期選択フォーム374,384が選択操作されたと判定された場合(ステップS277;YES)、CPU11は、選択された時期を第2の時期選択フォーム374,384に表示させ(ステップS278)、属性及び時期選択処理を終了する。
一方、ステップS277において、第2の時期選択フォーム374,384が選択操作されていないと判定された場合(ステップS277;NO)、ステップS278をスキップして、属性及び時期選択処理を終了する。
次いで、図12、図18、図19を参照して、端末装置20で実行される比較表示制御処理を説明する。
端末装置20において、操作部22を介して、比較表示制御処理の実行指示が入力されたことをトリガとして、CPU21が、記憶部25から読み出して適宜RAM23に展開した比較表示制御プログラム252との協働で、比較表示制御処理を実行する。具体的には、例えば、OKボタン375,385のタッチ入力がなされたことをトリガとして、CPU21が、比較表示制御処理を実行する。
先ず、CPU21は、カレンダー表示領域340の一方の表示領域で、操作部22を介して、スクロール操作がなされたか否かを判定する(ステップS41)。具体的には、カレンダー表示領域340が縦割りで分割(縦分割)されている場合、CPU21は、カレンダー表示領域340の左側の表示領域で、操作部22を介して、左右の方向にスクロール操作がなされたか否かを判定する。一方、カレンダー表示領域340が横割りで分割(横分割)されている場合、CPU21は、カレンダー表示領域340の上側の表示領域で、操作部22を介して、上下の方向にスクロール操作がなされたか否かを判定する。
ステップS41において、スクロール操作がなされたと判定された場合(ステップS41;YES)、CPU21は、カレンダー表示領域340に表示されている各カレンダー情報に対して、同様のスクロール表示を行わせて(ステップS42)、ステップS43に移行する。具体的には、例えば、図18(a)に示す表示画面300Gのように、カレンダー表示領域340が縦割りで分割されている場合において、左側の表示領域に表示されているカレンダー情報の2015年1月14日の日付枠(スケジュール枠)の表示位置を起点として、左方向に日付枠一枠分の移動量のスクロール操作がなされた場合、CPU21は、この左側の表示領域に表示されているカレンダー情報を左方向に動かしながら当該カレンダー情報を表示させる。また、CPU21は、このとき右側の表示領域に表示されているカレンダー情報についても、左側の表示領域のカレンダー情報に連動させながら右側の表示領域のカレンダー情報を表示させる。そして、上記のスクロール操作が終了すると、図18(b)に示す表示画面300Hのように、左側及び右側の表示領域に表示されている各々のカレンダー情報が左方向に日付枠一枠分だけスライドし、当初表示されていた火、水、木の3列の日付枠のカレンダー情報が、水、木、金の3列の日付枠のカレンダー情報に変更されて表示される。
また、ステップS41において、スクロール操作がなされていないと判定された場合(ステップS41;NO)、ステップS42をスキップして、ステップS43に移行する。
ステップS43において、CPU21は、カレンダー表示領域340の一方の表示領域の一の日付枠内で、操作部22を介して、長押し操作がなされたか否かを判定する(ステップS43)。
ステップS43において、長押し操作がなされたと判定された場合(ステップS43;YES)、CPU21は、長押し操作がなされた日付枠に表されている情報の詳細を示す詳細画面を表示させるとともに、当該日付枠に対応する他方の表示領域の日付枠に表されている情報の詳細を示す詳細画面も表示させて(ステップS44)、ステップS45に移行する。具体的には、例えば、図19(a)に示す表示画面300Iのように、カレンダー表示領域340が縦割りで分割されている場合において、左側の表示領域に表示されているカレンダー情報の2015年1月7日の日付枠(スケジュール枠)に対して長押し操作がなされた場合、図19(b)に示す表示画面300Jのように、CPU21は、長押し操作がなされた日付枠に表されているシフトの詳細を示す詳細画面410を表示させる。また、CPU21は、このとき右側の表示領域の対応する日付枠、すなわち長押し操作がなされた日付枠と同様に水曜日の列であり、かつ第2週目の日付枠に表されている予約の詳細を示す詳細画面420も表示させる。なお、これらの詳細画面410,420が表示された際、ユーザによる当該画面のタッチ入力によって、当該画面に表示されているテキスト情報等を編集することができるようにしてもよい。
また、ステップS43において、長押し操作がなされていないと判定された場合(ステップS43;NO)、ステップS44をスキップして、ステップS45に移行する。
ステップS45において、CPU21は、カレンダー表示領域340の他方の表示領域で、操作部22を介して、スクロール操作がなされたか否かを判定する(ステップS45)。具体的には、カレンダー表示領域340が縦割りで分割(縦分割)されている場合、CPU21は、カレンダー表示領域340の右側の表示領域で、操作部22を介して、左右の方向にスクロール操作がなされたか否かを判定する。一方、カレンダー表示領域340が横割りで分割(横分割)されている場合、CPU21は、カレンダー表示領域340の下側の表示領域で、操作部22を介して、上下の方向にスクロール操作がなされたか否かを判定する。
ステップS45において、スクロール操作がなされたと判定された場合(ステップS45;YES)、CPU21は、カレンダー表示領域340に表示されている各カレンダー情報に対して、同様のスクロール表示を行わせて(ステップS46)、ステップS47に移行する。
一方、ステップS45において、スクロール操作がなされていないと判定された場合(ステップS45;NO)、ステップS46をスキップして、ステップS47に移行する。
ステップS47において、CPU21は、カレンダー表示領域340の他方の表示領域の一の日付枠内で、操作部22を介して、長押し操作がなされたか否かを判定する(ステップS47)。
ステップS47において、長押し操作がなされたと判定された場合(ステップS47;YES)、CPU21は、長押し操作がなされた日付枠に表されている情報の詳細を示す詳細画面を表示させるとともに、当該日付枠に対応する他方の表示領域の日付枠に表されている情報の詳細を示す詳細画面も表示させて(ステップS48)、ステップS49に移行する。
一方、ステップS47において、長押し操作がなされていないと判定された場合(ステップS47;NO)、ステップS48をスキップして、ステップS49に移行する。
ステップS49において、CPU21は、分割中ボタン390のタッチ操作がなされたか否かを判定する(ステップS49)。
ステップS49において、分割中ボタン390のタッチ操作がなされていないと判定された場合(ステップS49;NO)、ステップS41に移行する。
一方、ステップS49において、分割中ボタン390のタッチ操作がなされたと判定された場合(ステップS49;YES)、比較表示制御処理を終了する。
以上、本実施の形態によれば、サーバ10は、サーバ10は、端末装置20の第1の表示領域と第2の表示領域のそれぞれにスケジュール情報(カレンダー情報)を表示させる。また、第1の表示領域に表示されているスケジュール情報と第2の表示領域に表示されているスケジュール情報とのうち何れか一方に対して所定の操作がなされた場合、端末装置20は、当該操作された方のスケジュール情報の表示態様を所定の操作に応じた表示態様に変更するとともに他方のスケジュール情報における表示態様についても所定の操作に応じた表示態様に変更する。
このため、第1の表示領域に表示されているスケジュール情報と第2の表示領域に表示されているスケジュール情報とのうち何れか一方に対して所定の操作がなされた場合、第1の表示領域と第2の表示領域のそれぞれに表示されたスケジュール情報(カレンダー情報)の表示態様を同期させて所定の操作に応じた表示態様に変更することができるので、スケジュール情報と対応づけて管理するデータについて視点の異なる複数のデータを同時に把握しやすくすることができる。
また、端末装置20は、第1の表示領域に表示されているスケジュール情報と第2の表示領域に表示されているスケジュール情報とのうち何れか一方のスケジュール情報の一のスケジュール枠(日付枠)に対して長押し操作がなされた場合、当該スケジュール枠に対応する詳細情報を表示させ、他のスケジュール情報についても、長押し操作がなされたスケジュール枠に対応するスケジュール枠に係る詳細情報を表示させる。このため、スケジュール情報と対応づけて管理するデータについて視点の異なる複数のデータを同時に、より把握しやすくすることができる。
また、端末装置20は、第1の表示領域に表示されているスケジュール情報と第2の表示領域に表示されているスケジュール情報とのうち何れか一方に対してスクロール操作がなされた場合、当該スクロール操作に応じて、一方の表示領域に表示されているスケジュール情報をスライドさせるとともに、他方のスケジュール情報についても、当該スクロール操作に応じて、当該他方のスケジュール情報をスライドさせる。このため、各スケジュール情報の互いに対応するスケジュール枠同士を連動させてスライドさせることができるので、第1の表示領域に表示されているスケジュール情報と第2の表示領域に表示されているスケジュール情報を比較しやすくすることができる。
以上の説明では、本発明に係るプログラムのコンピュータ読み取り可能な媒体として記憶部15のHDD、SSDを使用した例を開示したが、この例に限定されない。その他のコンピュータ読み取り可能な媒体として、フラッシュメモリや、CD−ROM等の可搬型記録媒体を適用することが可能である。また、本発明に係るプログラムのデータを通信回線を介して提供する媒体として、キャリアウエーブ(搬送波)も本発明に適用される。
なお、上記実施の形態における記述は、本発明に係る表示制御装置及びプログラムの一例であり、これに限定されるものではない。
例えば、上記実施の形態では、カレンダー表示領域340を左右又は上下に2分割して、それぞれの表示領域にカレンダー情報を表示させる表示形式としたが、これに限定されるものではない。それぞれのカレンダー情報を比較しやすい表示形式であればよく、カレンダー表示領域340を左右又は上下に3分割以上して、それぞれの表示領域にカレンダー情報を表示させる表示形式としてもよい。また、カレンダー表示領域340を左右と上下とでそれぞれ2分割以上して、格子状をなす複数(4つ以上)の表示領域にカレンダー情報を表示させる表示形式としてもよい。
また、上記実施の形態では、カレンダー表示領域340において分割された各々の表示領域にカレンダー情報を表示させる場合、その都度、分割形式、並びに、カレンダー情報の属性及び表示時期を選択させる構成としたが、これに限定されるものではない。例えば、直近の選択操作により入力された分割形式、並びに、カレンダー情報の属性及び表示時期の各々のデータを、ユーザのID(従業員番号)と対応付けてアカウントデータテーブル40に記録しておく。そして、次回、カレンダー表示領域340において分割された各々の表示領域にカレンダー情報を表示させたい場合、サーバ10は、ユーザによる分割ボタン320のタッチ操作に応じて、当該ユーザのIDと対応付けられて記録されている分割形式、並びに、カレンダー情報の属性及び表示時期の各々のデータをアカウントデータテーブル40から読み出し、当該データに基づいて、カレンダー表示領域340の所定の表示領域にカレンダー情報を表示させるようにしてもよい。
また、上記実施の形態では、店舗データ管理システム1を飲食業(レストラン)に適用した例を説明したが、これに限定されるものではなく、店舗データ管理システム1を他業種に適用できる。店舗データ管理システム1のスタンプを用いた入力により、素早い入力による時間と携帯端末での入力による場所との制約を少なくできるため、業種に合ったスタンプを用意することで、様々な業種での活用が実現できる。
また、上記実施の形態では、カレンダー情報は、1週間を横一列にして複数のスケジュール枠を格子状となるように並べて一覧表示したスケジュールテンプレート(図20(a)参照)の当該複数のスケジュール枠それぞれに所定の日付情報が対応付けられた月間(月別)カレンダー形式のスケジュール表としたが、これに限定されるものではない。例えば、カレンダー情報は、1週間を横一列に、且つ、時間帯を縦一列にして複数のスケジュール枠を格子状となるように並べて一覧表示したスケジュールテンプレート(図20(b)参照)の当該複数のスケジュール枠それぞれに所定の日付情報及び時間帯情報が対応付けられた週間カレンダー形式のスケジュール表としてもよい。
また、上記実施の形態では、図14(b)に示すように、表示画面300Dには、カレンダー表示領域340のうちの左側の表示領域に、属性をシフト、表示時期を現在とするカレンダー情報が表示され、右側の表示領域に、属性を予約、表示時期を現在とするカレンダー情報が表示されるようにしたが、各々の表示領域に表示されるカレンダー情報の属性・時期が一見して分かるような表示を行うようにしてもよい。例えば、図21(a)に示すように、分割中ボタンの右方に、左側の表示領域のカレンダー情報の属性がシフトであり、時期が現在である旨の表示を行うとともに、右側の表示領域のカレンダー情報の属性が予約であり、時期が現在である旨の表示を行う。
また、同様に、上記実施の形態では、図17(b)に示すように、表示画面300Fには、カレンダー表示領域340のうちの上側の表示領域に、属性を売上、表示時期を現在とするカレンダー情報が表示され、下側の表示領域に、属性を売上、表示時期を前年度とするカレンダー情報が表示されるようにしたが、この場合、例えば、図21(b)に示すように、分割中ボタンの右方に、上側の表示領域のカレンダー情報の属性が売上であり、時期が現在である旨の表示を行うとともに、下側の表示領域のカレンダー情報の属性が売上であり、時期が前年度である旨の表示を行うようにしてもよい。
また、上記実施形態では、比較表示制御処理において、何れかの表示領域でスクロール操作がなされたかを判定するとともに、長押し操作がなされたかを判定するようにしたが、これに限定されるものではない。例えば、何れかの表示領域において、所謂ピンチアウト操作やピンチイン操作がなされたかを判定するようにしてもよい。そして、何れかの表示領域でピンチアウト操作がなされたと判定された場合、端末装置20のCPU21は、両方の表示領域で、それぞれ同じ倍率で拡大表示を行う。また、何れかの表示領域でピンチイン操作がなされたと判定された場合、端末装置20のCPU21は、両方の表示領域で、それぞれ同じ倍率で縮小表示を行う。
また、上記実施形態では、サーバ10のCPU11が属性及び時期選択処理を実行するようにしたが、これに限定されるものではなく、端末装置20のCPU21が属性及び時期選択処理を実行するようにしてもよい。
また、上記実施の形態における店舗データ管理システム1の各構成要素の細部構成及び細部動作に関しては、本発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能であることは勿論である。
本発明の実施の形態を説明したが、本発明の範囲は、上述の実施の形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲とその均等の範囲を含む。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
第1の表示領域と第2の表示領域のそれぞれにスケジュール情報を表示させるスケジュール表示制御手段と、
前記第1の表示領域に表示されているスケジュール情報と前記第2の表示領域に表示されているスケジュール情報とのうち何れか一方に対して所定の操作がなされた場合、当該操作された方のスケジュール情報の表示態様を前記所定の操作に応じた表示態様に変更するとともに他方のスケジュール情報における表示態様についても前記所定の操作に応じた表示態様に変更する表示態様制御手段と、
を備えることを特徴とする表示制御装置。
<請求項2>
前記表示態様制御手段は、第1の表示態様としてスケジュール情報がカレンダー表示されているときに所定の日付枠が操作された場合、または、第1の表示態様としてスケジュール情報が時間帯枠に区分されて表示されているときに所定の時間帯枠が操作された場合、当該日付枠または当該時間帯枠に対応するスケジュールの詳細情報を第2の表示態様として表示させることを特徴とする請求項1に記載の表示制御装置。
<請求項3>
前記スケジュール表示制御手段は、スケジュール情報をカレンダー表示する場合、または、スケジュール情報を時間帯枠に区分けして表示する場合、表示されるスケジュール期間の範囲が前記第1の表示領域と前記第2の表示領域との間で互いに等しくなるようにスケジュール情報を表示させることを特徴とする請求項1または2に記載の表示制御装置。
<請求項4>
前記スケジュール表示制御手段は、所定の操作に応じて前記表示されるスケジュール期間の範囲を変更する際は、該変更後においても、表示されるスケジュール期間の範囲が前記第1の表示領域と前記第2の表示領域との間で互いに等しくなるようにスケジュール情報を表示させることを特徴とする請求項3に記載の表示制御装置。
<請求項5>
第1の表示領域と第2の表示領域のそれぞれにスケジュール情報を表示させるスケジュール表示制御手段と、
前記第1の表示領域に対するタッチ操作または前記第2の表示領域に対するタッチ操作を検出する検出手段と、
前記検出手段により前記第1の表示領域に対する所定のタッチ操作または前記第2の表示領域に対する所定のタッチ操作が検出された場合に、前記第1の表示領域に表示されているスケジュール情報と前記第2の表示領域に表示されているスケジュール情報の両方における表示態様を前記検出手段により検出された所定のタッチ操作に応じた表示態様に変更する表示態様制御手段と、
を備えることを特徴とする表示制御装置。
<請求項6>
第1の表示領域と第2の表示領域のそれぞれにスケジュール情報を表示させるスケジュール表示制御手段と、
前記第1の表示領域に対するタッチ操作または前記第2の表示領域に対するタッチ操作を検出する検出手段と、
前記検出手段により前記第1の表示領域に対する所定のタッチ操作または前記第2の表示領域に対する所定のタッチ操作が検出された場合に、前記第1の表示領域に表示されているスケジュール情報と前記第2の表示領域に表示されているスケジュール情報の両方を前記検出手段により検出された所定のタッチ操作に応じてスライドさせるスライド制御手段と、
を備えることを特徴とする表示制御装置。
<請求項7>
第1の表示領域と第2の表示領域のそれぞれにスケジュール情報をカレンダー表示させるまたは時間帯枠に区分けして表示させるとともに、表示されるスケジュール期間の範囲が前記第1の表示領域と前記第2の表示領域との間で互いに等しくなるようにスケジュール情報を表示させるスケジュール表示制御手段と、
前記第1の表示領域に対するタッチ操作または前記第2の表示領域に対するタッチ操作を検出する検出手段と、
を備え、
前記スケジュール表示制御手段は、前記検出手段により検出されたタッチ操作が前記スケジュール期間の範囲を変更するための所定の操作であった場合には、該操作が前記第1の表示領域に対するタッチ操作であるか前記第2の表示領域に対するタッチ操作であるかにかかわらず、両方のスケジュール期間の範囲を同様に変更してスケジュール情報を表示させることを特徴とする表示制御装置。
<請求項8>
前記スケジュール表示制御手段は、前記検出手段により検出されたタッチ操作が前記スケジュール期間の範囲を変更するための所定の操作であった場合には、スケジュール情報の表示をスクロール、拡大または縮小させることを特徴とする請求項7に記載の表示制御装置。
<請求項9>
コンピュータを、
第1の表示領域と第2の表示領域のそれぞれにスケジュール情報を表示させるスケジュール表示制御手段、
前記第1の表示領域に表示されているスケジュール情報と前記第2の表示領域に表示されているスケジュール情報とのうち何れか一方に対して所定の操作がなされた場合、当該操作された方のスケジュール情報の表示態様を前記所定の操作に応じた表示態様に変更するとともに他方のスケジュール情報における表示態様についても前記所定の操作に応じた表示態様に変更する表示態様制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
<請求項10>
コンピュータを、
第1の表示領域と第2の表示領域のそれぞれにスケジュール情報をカレンダー表示させるまたは時間帯枠に区分けして表示させるとともに、表示されるスケジュール期間の範囲が前記第1の表示領域と前記第2の表示領域との間で互いに等しくなるようにスケジュール情報を表示させるスケジュール表示制御手段、
前記第1の表示領域に対するタッチ操作または前記第2の表示領域に対するタッチ操作を検出する検出手段、
として機能させ、
前記スケジュール表示制御手段は、前記検出手段により検出されたタッチ操作が前記スケジュール期間の範囲を変更するための所定の操作であった場合には、該操作が前記第1の表示領域に対するタッチ操作であるか前記第2の表示領域に対するタッチ操作であるかにかかわらず、両方のスケジュール期間の範囲を同様に変更してスケジュール情報を表示させることを特徴とするプログラム。
1 店舗データ管理システム
10 サーバ
11 CPU
12 操作部
13 RAM
14 表示部
15 記憶部
16 通信部
17 計時部
18 バス
20 端末装置
21 CPU
22 操作部
23 RAM
24 表示部
25 記憶部
26 無線通信部
27 音声入出力部
28 バス
N 通信ネットワーク

Claims (6)

  1. 第1の表示領域に第1のスケジュール情報をカレンダー表示させるとともに第2の表示領域に前記第1のスケジュール情報とは異なる第2のスケジュール情報をカレンダー表示させる第1表示制御手段と、
    前記第1表示制御手段により前記第1のスケジュール情報が前記第1の表示領域にカレンダー表示されているとともに前記第2の表示領域に前記第2のスケジュール情報がカレンダー表示されているときに前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とのうち何れか一方の表示領域における所定の日付枠が操作された場合に、当該日付枠に対応するスケジュールの詳細情報を前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とのうち前記日付枠が操作された方の表示領域に表示させるとともに他方の表示領域に当該他方の表示領域における所定の日付枠に対応するスケジュールの詳細情報を表示させる第2表示制御手段と、
    を備え、
    前記第1表示制御手段は、所定の表示領域に所定のスケジュール情報が表示されているときに分割指示操作がなされた場合に、前記所定の表示領域を前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とに分割させることを特徴とする表示制御装置。
  2. 第1の表示領域に第1のスケジュール情報を時間帯枠で区分表示させるとともに第2の表示領域に前記第1のスケジュール情報とは異なる第2のスケジュール情報を時間帯枠で区分表示させる第1表示制御手段と、
    前記第1表示制御手段により前記第1のスケジュール情報が前記第1の表示領域に時間帯枠で区分表示されているとともに前記第2の表示領域に前記第2のスケジュール情報が時間帯枠で区分表示されているときに前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とのうち何れか一方の表示領域における所定の時間帯枠が操作された場合に、当該時間帯枠に対応するスケジュールの詳細情報を前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とのうち前記時間帯枠が操作された方の表示領域に表示させるとともに他方の表示領域に当該他方の表示領域における所定の時間帯枠に対応するスケジュールの詳細情報を表示させる第2表示制御手段と、
    を備え、
    前記第1表示制御手段は、所定の表示領域に所定のスケジュール情報が表示されているときに分割指示操作がなされた場合に、前記所定の表示領域を前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とに分割させることを特徴とする表示制御装置。
  3. 前記第1表示制御手段は、表示されるスケジュール期間の範囲が前記第1の表示領域と前記第2の表示領域との間で互いに等しくなるようにスケジュール情報を表示させることを特徴とする請求項1または2に記載の表示制御装置。
  4. 前記第2表示制御手段は、前記スケジュールの詳細情報を吹き出し表示させることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の表示制御装置。
  5. コンピュータを、
    第1の表示領域に第1のスケジュール情報をカレンダー表示させるとともに第2の表示領域に前記第1のスケジュール情報とは異なる第2のスケジュール情報をカレンダー表示させる第1表示制御手段、
    前記第1表示制御手段により前記第1のスケジュール情報が前記第1の表示領域にカレンダー表示されているとともに前記第2の表示領域に前記第2のスケジュール情報がカレンダー表示されているときに前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とのうち何れか一方の表示領域における所定の日付枠が操作された場合に、当該日付枠に対応するスケジュールの詳細情報を前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とのうち前記日付枠が操作された方の表示領域に表示させるとともに他方の表示領域に当該他方の表示領域における所定の日付枠に対応するスケジュールの詳細情報を表示させる第2表示制御手段、
    として機能させ、
    前記第1表示制御手段は、所定の表示領域に所定のスケジュール情報が表示されているときに分割指示操作がなされた場合に、前記所定の表示領域を前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とに分割させることを特徴とするプログラム。
  6. コンピュータを、
    第1の表示領域に第1のスケジュール情報を時間帯枠で区分表示させるとともに第2の表示領域に前記第1のスケジュール情報とは異なる第2のスケジュール情報を時間帯枠で区分表示させる第1表示制御手段、
    前記第1表示制御手段により前記第1のスケジュール情報が前記第1の表示領域に時間帯枠で区分表示されているとともに前記第2の表示領域に前記第2のスケジュール情報が時間帯枠で区分表示されているときに前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とのうち何れか一方の表示領域における所定の時間帯枠が操作された場合に、当該時間帯枠に対応するスケジュールの詳細情報を前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とのうち前記時間帯枠が操作された方の表示領域に表示させるとともに他方の表示領域に当該他方の表示領域における所定の時間帯枠に対応するスケジュールの詳細情報を表示させる第2表示制御手段、
    として機能させ、
    前記第1表示制御手段は、所定の表示領域に所定のスケジュール情報が表示されているときに分割指示操作がなされた場合に、前記所定の表示領域を前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とに分割させることを特徴とするプログラム。
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