JP6451698B2 - 表示制御装置及びプログラム - Google Patents
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Description
また、本発明に係る他の態様の表示制御装置は、第1の表示領域に第1のスケジュール情報を時間帯枠で区分表示させるとともに第2の表示領域に前記第1のスケジュール情報とは異なる第2のスケジュール情報を時間帯枠で区分表示させる第1表示制御手段と、前記第1表示制御手段により前記第1のスケジュール情報が前記第1の表示領域に時間帯枠で区分表示されているとともに前記第2の表示領域に前記第2のスケジュール情報が時間帯枠で区分表示されているときに前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とのうち何れか一方の表示領域における所定の時間帯枠が操作された場合に、当該時間帯枠に対応するスケジュールの詳細情報を前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とのうち前記時間帯枠が操作された方の表示領域に表示させるとともに他方の表示領域に当該他方の表示領域における所定の時間帯枠に対応するスケジュールの詳細情報を表示させる第2表示制御手段と、を備え、前記第1表示制御手段は、所定の表示領域に所定のスケジュール情報が表示されているときに分割指示操作がなされた場合に、前記所定の表示領域を前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とに分割させることを特徴とする。
また、本発明に係る他の態様のプログラムは、コンピュータを、第1の表示領域に第1のスケジュール情報を時間帯枠で区分表示させるとともに第2の表示領域に前記第1のスケジュール情報とは異なる第2のスケジュール情報を時間帯枠で区分表示させる第1表示制御手段、前記第1表示制御手段により前記第1のスケジュール情報が前記第1の表示領域に時間帯枠で区分表示されているとともに前記第2の表示領域に前記第2のスケジュール情報が時間帯枠で区分表示されているときに前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とのうち何れか一方の表示領域における所定の時間帯枠が操作された場合に、当該時間帯枠に対応するスケジュールの詳細情報を前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とのうち前記時間帯枠が操作された方の表示領域に表示させるとともに他方の表示領域に当該他方の表示領域における所定の時間帯枠に対応するスケジュールの詳細情報を表示させる第2表示制御手段、として機能させ、前記第1表示制御手段は、所定の表示領域に所定のスケジュール情報が表示されているときに分割指示操作がなされた場合に、前記所定の表示領域を前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とに分割させることを特徴とする。
ステップS11において、終了指示が入力されたと判定された場合(ステップS11;YES)、CPU21は、情報表示入力処理を終了する。
一方、ステップS11において、終了指示が入力されていないと判定された場合(ステップS11;NO)、CPU21は、無線通信部26を介して、サーバ10から表示情報を受信したか否か判定する(ステップS12)。
一方、ステップS12において、表示情報を受信していないと判定された場合(ステップS12;NO)、ステップS13をスキップして、ステップS14に移行する。
一方、ステップS14において、情報入力されていないと判定された場合(ステップS14;NO)、ステップS11に移行する。
ToDoボタン330は、ログイン当日の期限のタスクを一覧表示させる入力を受け付けるボタンである。
そして、ステップS23において、分割ボタン320が入力されたと判定された場合(ステップS23;YES)、CPU11は、分割形式入力フォーム情報を生成し、図9のステップS12に対応して、通信部16を介して、生成した分割形式入力フォーム情報を通信先の端末装置20に送信し表示させる(ステップS24)。
「縦に分割」ボタン362は、図14(b)に示すように、カレンダー表示領域340を左側の表示領域と右側の表示領域とに分割させる入力を受け付けるボタンである。
そして、ステップS25において、「横に分割」ボタン361又は「縦に分割」ボタン362が入力されたと判定された場合(ステップS25;YES)、CPU11は、属性及び時期入力フォーム情報を生成し、図9のステップS12に対応して、通信部16を介して、生成した属性及び時期入力フォーム情報を通信先の端末装置20に送信し表示させる(ステップS26)。
具体的には、図13(b)に示すように、「縦に分割」ボタン362がタッチ入力され、ステップS25において、「縦に分割」ボタン362が入力されたと判定された場合(ステップS25;YES)、ステップS26では、例えば、図14(a)の表示画面300Cに含まれる吹き出し形状をなした属性及び時期入力フォーム370を表示するための属性及び時期入力フォーム情報が生成される。一方、図16(b)に示すように、「横に分割」ボタン361がタッチ入力され、ステップS25において、「横に分割」ボタン361が入力されたと判定された場合(ステップS25;YES)、ステップS26では、例えば、図17(a)の表示画面300Eに含まれる吹き出し形状をなした属性及び時期入力フォーム380を表示するための属性及び時期入力フォーム情報が生成される。
第1の属性選択フォーム371及び第2の属性選択フォーム372はいずれもプルダウン形式の選択フォームである。具体的には、例えば、ユーザによる第1の属性選択フォーム371へのタッチ操作がなされると、図15(a)に示すように、属性の選択項目の一覧が表示されるようになっている。図15(a)の表示例では、一覧の最上部に△印を付した「シフト」の項目が表示されている。これは属性として「シフト」が選択されている状態を示している。また、第2の属性選択フォーム372へのタッチ操作がなされた場合にも図15(a)の一覧と同様の一覧が表示されるようになっている。
第1の時期選択フォーム373及び第2の時期選択フォーム374はいずれもプルダウン形式の選択フォームである。具体的には、例えば、ユーザによる第1の時期選択フォーム373へのタッチ操作がなされると、図15(b)に示すように、表示時期の選択項目の一覧が表示されるようになっている。図15(b)の表示例では、一覧の最上部に△印を付した「現在」の項目を表示されている。これは表示時期として「現在」が選択されている状態を示している。また、第2の時期選択フォーム374へのタッチ操作がなされた場合にも図15(b)の一覧と同様の一覧が表示されるようになっている。
キャンセルボタン376は、属性及び時期入力フォーム370で選択された選択情報のキャンセルを受け付けるボタンである。
第1の属性選択フォーム381及び第2の属性選択フォーム382はいずれも上述の第1の属性選択フォーム371及び第2の属性選択フォーム372と同様、プルダウン形式の選択フォームである。なお、第1の属性選択フォーム381及び第2の属性選択フォーム382における属性の選択項目は、第1の属性選択フォーム371及び第2の属性選択フォーム372と同様であるため、その説明は省略する。
第1の時期選択フォーム383及び第2の時期選択フォーム384はいずれも上述の第1の時期選択フォーム373及び第2の時期選択フォーム374と同様、プルダウン形式の選択フォームである。なお、第1の時期選択フォーム383及び第2の時期選択フォーム384における表示時期の選択項目は、第1の時期選択フォーム373及び第2の時期選択フォーム374と同様であるため、その説明は省略する。
キャンセルボタン386は、属性及び時期入力フォーム380で選択された選択情報のキャンセルを受け付けるボタンである。
一方、ステップS28において、キャンセルボタン376,386が入力されていないと判定された場合(ステップS28;NO)、CPU11は、図9のステップS15に対応して、通信部16を介して、OKボタン375,385のタッチ入力情報を通信先の端末装置20から受信したか否かに応じて、OKボタン375,385が入力されたか否かを判定する(ステップS29)。
一方、ステップS29において、OKボタン375,385が入力されたと判定された場合(ステップS29;YES)、CPU11は、ステップS25で入力された分割形式が縦分割形式(縦割り形式)であるか否かを判定する(ステップS30)。
また、このとき、カレンダー表示領域340の上方には、分割中ボタン390が表示される。分割中ボタン390は、カレンダー表示領域340において分割された各々の表示領域にカレンダー情報が表示されている状態であることを示すとともに、かかる状態を解除するためのタッチ入力を受け付けるボタンである。
また、表示時期が前月である場合、ログイン当月の前月のカレンダー情報が表示される。また、表示時期が来月である場合、ログイン当月の次月のカレンダー情報が表示される。
また、表示時期が先週である場合、ログイン当月のカレンダー情報が表示されることとなるが、ログインした日を含む週を一列分だけ下方にずらして表示される。また、表示時期が来週である場合、ログイン当月のカレンダー情報が表示されることとなるが、ログインした日を含む週を一列分だけ上方にずらして表示される。
なお、表示時期として何れの項目が選択された場合であっても、このときに限定して表示されるスケジュール枠は、ログインした日が示す曜日の列とその前後の曜日の列のスケジュール枠とする。
また、このとき、カレンダー表示領域340の上方には、分割中ボタン390が表示される。
また、表示時期が前月である場合、ログイン当月の前月のカレンダー情報が表示される。また、表示時期が来月である場合、ログイン当月の次月のカレンダー情報が表示される。
また、表示時期が先週である場合、ログインした日を含む週の列とこの週の先々週と先週の列のスケジュール枠が表示される。また、表示時期が来週である場合、ログインした日を含む週の列とこの週の翌々週と来週の列のスケジュール枠が表示される。
なお、表示時期として、先週と来週以外の項目が選択された場合、このときに限定して表示されるスケジュール枠は、ログインした日を含む週の列とその前後の週の列のスケジュール枠とする。
そして、ステップS33において、分割中ボタン390が入力されたと判定された場合(ステップS33;YES)、ステップS22に移行する。つまり、分割中ボタン390のタッチ入力によって、カレンダー表示領域340において分割された各々の表示領域にてカレンダー情報を表示する状態が解除されることとなる。
先ず、CPU11は、図9のステップS15に対応して、通信部16を介して、第1の属性選択フォーム371,381のタッチ入力情報を通信先の端末装置20から受信したか否かに応じて、第1の属性選択フォーム371,381が選択操作されたか否かを判定する(ステップS271)。
一方、ステップS271において、第1の属性選択フォーム371,381が選択操作されていないと判定された場合(ステップS271;NO)、ステップS272をスキップして、ステップS273に移行する。
一方、ステップS273において、第1の時期選択フォーム373,383が選択操作されていないと判定された場合(ステップS273;NO)、ステップS274をスキップして、ステップS275に移行する。
一方、ステップS275において、第2の属性選択フォーム372,382が選択操作されていないと判定された場合(ステップS275;NO)、ステップS276をスキップして、ステップS277に移行する。
一方、ステップS277において、第2の時期選択フォーム374,384が選択操作されていないと判定された場合(ステップS277;NO)、ステップS278をスキップして、属性及び時期選択処理を終了する。
端末装置20において、操作部22を介して、比較表示制御処理の実行指示が入力されたことをトリガとして、CPU21が、記憶部25から読み出して適宜RAM23に展開した比較表示制御プログラム252との協働で、比較表示制御処理を実行する。具体的には、例えば、OKボタン375,385のタッチ入力がなされたことをトリガとして、CPU21が、比較表示制御処理を実行する。
ステップS43において、CPU21は、カレンダー表示領域340の一方の表示領域の一の日付枠内で、操作部22を介して、長押し操作がなされたか否かを判定する(ステップS43)。
ステップS45において、CPU21は、カレンダー表示領域340の他方の表示領域で、操作部22を介して、スクロール操作がなされたか否かを判定する(ステップS45)。具体的には、カレンダー表示領域340が縦割りで分割(縦分割)されている場合、CPU21は、カレンダー表示領域340の右側の表示領域で、操作部22を介して、左右の方向にスクロール操作がなされたか否かを判定する。一方、カレンダー表示領域340が横割りで分割(横分割)されている場合、CPU21は、カレンダー表示領域340の下側の表示領域で、操作部22を介して、上下の方向にスクロール操作がなされたか否かを判定する。
一方、ステップS45において、スクロール操作がなされていないと判定された場合(ステップS45;NO)、ステップS46をスキップして、ステップS47に移行する。
ステップS47において、長押し操作がなされたと判定された場合(ステップS47;YES)、CPU21は、長押し操作がなされた日付枠に表されている情報の詳細を示す詳細画面を表示させるとともに、当該日付枠に対応する他方の表示領域の日付枠に表されている情報の詳細を示す詳細画面も表示させて(ステップS48)、ステップS49に移行する。
一方、ステップS47において、長押し操作がなされていないと判定された場合(ステップS47;NO)、ステップS48をスキップして、ステップS49に移行する。
ステップS49において、分割中ボタン390のタッチ操作がなされていないと判定された場合(ステップS49;NO)、ステップS41に移行する。
一方、ステップS49において、分割中ボタン390のタッチ操作がなされたと判定された場合(ステップS49;YES)、比較表示制御処理を終了する。
また、同様に、上記実施の形態では、図17(b)に示すように、表示画面300Fには、カレンダー表示領域340のうちの上側の表示領域に、属性を売上、表示時期を現在とするカレンダー情報が表示され、下側の表示領域に、属性を売上、表示時期を前年度とするカレンダー情報が表示されるようにしたが、この場合、例えば、図21(b)に示すように、分割中ボタンの右方に、上側の表示領域のカレンダー情報の属性が売上であり、時期が現在である旨の表示を行うとともに、下側の表示領域のカレンダー情報の属性が売上であり、時期が前年度である旨の表示を行うようにしてもよい。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
第1の表示領域と第2の表示領域のそれぞれにスケジュール情報を表示させるスケジュール表示制御手段と、
前記第1の表示領域に表示されているスケジュール情報と前記第2の表示領域に表示されているスケジュール情報とのうち何れか一方に対して所定の操作がなされた場合、当該操作された方のスケジュール情報の表示態様を前記所定の操作に応じた表示態様に変更するとともに他方のスケジュール情報における表示態様についても前記所定の操作に応じた表示態様に変更する表示態様制御手段と、
を備えることを特徴とする表示制御装置。
<請求項2>
前記表示態様制御手段は、第1の表示態様としてスケジュール情報がカレンダー表示されているときに所定の日付枠が操作された場合、または、第1の表示態様としてスケジュール情報が時間帯枠に区分されて表示されているときに所定の時間帯枠が操作された場合、当該日付枠または当該時間帯枠に対応するスケジュールの詳細情報を第2の表示態様として表示させることを特徴とする請求項1に記載の表示制御装置。
<請求項3>
前記スケジュール表示制御手段は、スケジュール情報をカレンダー表示する場合、または、スケジュール情報を時間帯枠に区分けして表示する場合、表示されるスケジュール期間の範囲が前記第1の表示領域と前記第2の表示領域との間で互いに等しくなるようにスケジュール情報を表示させることを特徴とする請求項1または2に記載の表示制御装置。
<請求項4>
前記スケジュール表示制御手段は、所定の操作に応じて前記表示されるスケジュール期間の範囲を変更する際は、該変更後においても、表示されるスケジュール期間の範囲が前記第1の表示領域と前記第2の表示領域との間で互いに等しくなるようにスケジュール情報を表示させることを特徴とする請求項3に記載の表示制御装置。
<請求項5>
第1の表示領域と第2の表示領域のそれぞれにスケジュール情報を表示させるスケジュール表示制御手段と、
前記第1の表示領域に対するタッチ操作または前記第2の表示領域に対するタッチ操作を検出する検出手段と、
前記検出手段により前記第1の表示領域に対する所定のタッチ操作または前記第2の表示領域に対する所定のタッチ操作が検出された場合に、前記第1の表示領域に表示されているスケジュール情報と前記第2の表示領域に表示されているスケジュール情報の両方における表示態様を前記検出手段により検出された所定のタッチ操作に応じた表示態様に変更する表示態様制御手段と、
を備えることを特徴とする表示制御装置。
<請求項6>
第1の表示領域と第2の表示領域のそれぞれにスケジュール情報を表示させるスケジュール表示制御手段と、
前記第1の表示領域に対するタッチ操作または前記第2の表示領域に対するタッチ操作を検出する検出手段と、
前記検出手段により前記第1の表示領域に対する所定のタッチ操作または前記第2の表示領域に対する所定のタッチ操作が検出された場合に、前記第1の表示領域に表示されているスケジュール情報と前記第2の表示領域に表示されているスケジュール情報の両方を前記検出手段により検出された所定のタッチ操作に応じてスライドさせるスライド制御手段と、
を備えることを特徴とする表示制御装置。
<請求項7>
第1の表示領域と第2の表示領域のそれぞれにスケジュール情報をカレンダー表示させるまたは時間帯枠に区分けして表示させるとともに、表示されるスケジュール期間の範囲が前記第1の表示領域と前記第2の表示領域との間で互いに等しくなるようにスケジュール情報を表示させるスケジュール表示制御手段と、
前記第1の表示領域に対するタッチ操作または前記第2の表示領域に対するタッチ操作を検出する検出手段と、
を備え、
前記スケジュール表示制御手段は、前記検出手段により検出されたタッチ操作が前記スケジュール期間の範囲を変更するための所定の操作であった場合には、該操作が前記第1の表示領域に対するタッチ操作であるか前記第2の表示領域に対するタッチ操作であるかにかかわらず、両方のスケジュール期間の範囲を同様に変更してスケジュール情報を表示させることを特徴とする表示制御装置。
<請求項8>
前記スケジュール表示制御手段は、前記検出手段により検出されたタッチ操作が前記スケジュール期間の範囲を変更するための所定の操作であった場合には、スケジュール情報の表示をスクロール、拡大または縮小させることを特徴とする請求項7に記載の表示制御装置。
<請求項9>
コンピュータを、
第1の表示領域と第2の表示領域のそれぞれにスケジュール情報を表示させるスケジュール表示制御手段、
前記第1の表示領域に表示されているスケジュール情報と前記第2の表示領域に表示されているスケジュール情報とのうち何れか一方に対して所定の操作がなされた場合、当該操作された方のスケジュール情報の表示態様を前記所定の操作に応じた表示態様に変更するとともに他方のスケジュール情報における表示態様についても前記所定の操作に応じた表示態様に変更する表示態様制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
<請求項10>
コンピュータを、
第1の表示領域と第2の表示領域のそれぞれにスケジュール情報をカレンダー表示させるまたは時間帯枠に区分けして表示させるとともに、表示されるスケジュール期間の範囲が前記第1の表示領域と前記第2の表示領域との間で互いに等しくなるようにスケジュール情報を表示させるスケジュール表示制御手段、
前記第1の表示領域に対するタッチ操作または前記第2の表示領域に対するタッチ操作を検出する検出手段、
として機能させ、
前記スケジュール表示制御手段は、前記検出手段により検出されたタッチ操作が前記スケジュール期間の範囲を変更するための所定の操作であった場合には、該操作が前記第1の表示領域に対するタッチ操作であるか前記第2の表示領域に対するタッチ操作であるかにかかわらず、両方のスケジュール期間の範囲を同様に変更してスケジュール情報を表示させることを特徴とするプログラム。
10 サーバ
11 CPU
12 操作部
13 RAM
14 表示部
15 記憶部
16 通信部
17 計時部
18 バス
20 端末装置
21 CPU
22 操作部
23 RAM
24 表示部
25 記憶部
26 無線通信部
27 音声入出力部
28 バス
N 通信ネットワーク
Claims (6)
- 第1の表示領域に第1のスケジュール情報をカレンダー表示させるとともに第2の表示領域に前記第1のスケジュール情報とは異なる第2のスケジュール情報をカレンダー表示させる第1表示制御手段と、
前記第1表示制御手段により前記第1のスケジュール情報が前記第1の表示領域にカレンダー表示されているとともに前記第2の表示領域に前記第2のスケジュール情報がカレンダー表示されているときに前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とのうち何れか一方の表示領域における所定の日付枠が操作された場合に、当該日付枠に対応するスケジュールの詳細情報を前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とのうち前記日付枠が操作された方の表示領域に表示させるとともに他方の表示領域に当該他方の表示領域における所定の日付枠に対応するスケジュールの詳細情報を表示させる第2表示制御手段と、
を備え、
前記第1表示制御手段は、所定の表示領域に所定のスケジュール情報が表示されているときに分割指示操作がなされた場合に、前記所定の表示領域を前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とに分割させることを特徴とする表示制御装置。 - 第1の表示領域に第1のスケジュール情報を時間帯枠で区分表示させるとともに第2の表示領域に前記第1のスケジュール情報とは異なる第2のスケジュール情報を時間帯枠で区分表示させる第1表示制御手段と、
前記第1表示制御手段により前記第1のスケジュール情報が前記第1の表示領域に時間帯枠で区分表示されているとともに前記第2の表示領域に前記第2のスケジュール情報が時間帯枠で区分表示されているときに前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とのうち何れか一方の表示領域における所定の時間帯枠が操作された場合に、当該時間帯枠に対応するスケジュールの詳細情報を前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とのうち前記時間帯枠が操作された方の表示領域に表示させるとともに他方の表示領域に当該他方の表示領域における所定の時間帯枠に対応するスケジュールの詳細情報を表示させる第2表示制御手段と、
を備え、
前記第1表示制御手段は、所定の表示領域に所定のスケジュール情報が表示されているときに分割指示操作がなされた場合に、前記所定の表示領域を前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とに分割させることを特徴とする表示制御装置。 - 前記第1表示制御手段は、表示されるスケジュール期間の範囲が前記第1の表示領域と前記第2の表示領域との間で互いに等しくなるようにスケジュール情報を表示させることを特徴とする請求項1または2に記載の表示制御装置。
- 前記第2表示制御手段は、前記スケジュールの詳細情報を吹き出し表示させることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の表示制御装置。
- コンピュータを、
第1の表示領域に第1のスケジュール情報をカレンダー表示させるとともに第2の表示領域に前記第1のスケジュール情報とは異なる第2のスケジュール情報をカレンダー表示させる第1表示制御手段、
前記第1表示制御手段により前記第1のスケジュール情報が前記第1の表示領域にカレンダー表示されているとともに前記第2の表示領域に前記第2のスケジュール情報がカレンダー表示されているときに前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とのうち何れか一方の表示領域における所定の日付枠が操作された場合に、当該日付枠に対応するスケジュールの詳細情報を前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とのうち前記日付枠が操作された方の表示領域に表示させるとともに他方の表示領域に当該他方の表示領域における所定の日付枠に対応するスケジュールの詳細情報を表示させる第2表示制御手段、
として機能させ、
前記第1表示制御手段は、所定の表示領域に所定のスケジュール情報が表示されているときに分割指示操作がなされた場合に、前記所定の表示領域を前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とに分割させることを特徴とするプログラム。 - コンピュータを、
第1の表示領域に第1のスケジュール情報を時間帯枠で区分表示させるとともに第2の表示領域に前記第1のスケジュール情報とは異なる第2のスケジュール情報を時間帯枠で区分表示させる第1表示制御手段、
前記第1表示制御手段により前記第1のスケジュール情報が前記第1の表示領域に時間帯枠で区分表示されているとともに前記第2の表示領域に前記第2のスケジュール情報が時間帯枠で区分表示されているときに前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とのうち何れか一方の表示領域における所定の時間帯枠が操作された場合に、当該時間帯枠に対応するスケジュールの詳細情報を前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とのうち前記時間帯枠が操作された方の表示領域に表示させるとともに他方の表示領域に当該他方の表示領域における所定の時間帯枠に対応するスケジュールの詳細情報を表示させる第2表示制御手段、
として機能させ、
前記第1表示制御手段は、所定の表示領域に所定のスケジュール情報が表示されているときに分割指示操作がなされた場合に、前記所定の表示領域を前記第1の表示領域と前記第2の表示領域とに分割させることを特徴とするプログラム。
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