JP6323414B2 - プレス成形方法 - Google Patents
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Description
このため、スプリングバック後の形状を設計形状に近づけるために、生産現場では熟練者によって金型を幾度も修正して、トライアル&エラーを重ねなければならず、その結果、生産期間が長期化してしまう。したがって、スプリングバックを効果的に低減できる方法を開発することは、自動車の開発期間やコストを削減する上でもますます重要な課題と言える。
また、ビードを次工程で潰す成形を行っても、形状は完全には元に戻らないため、接合の際にフランジ面の精度不良による不具合が発生する可能性がある。
成形品51は、パンチ底部53aと縦壁部53bからなる溝形状部53、及び長手方向に沿って湾曲するフランジ部(外側フランジ55および内側フランジ57)を有している。
そこで、発明者は、フランジ部の残留応力を低減する方法として、プレス成形過程においてフランジ部の線長を製品形状よりも大きく変化させ、その後にフランジ部の線長を製品形状に戻すような成形をすることを考え、このような成形を実現する具体的な構成を備えた以下に示すプレス成形方法を想到した。
縦壁部とフランジ部を接続する接続部は製品形状と同じ形状であって、前記接続部のフランジ先端側に連続してパンチ底方向又はその反対方向に向かって屈曲する第1屈曲部と該第1屈曲部のフランジ先端側に連続して外向きフランジを形成する方向に屈曲する第2屈曲部を成形できる第1の金型でプレス成形することによって、前記接続部よりもフランジ先端側のフランジ部をパンチ底方向又はその反対方向にオフセットさせた形状に成形して、縮みフランジ変形を受けるフランジ部に対しては長手方向の線長が前記製品形状のフランジ部の線長よりも短く、伸びフランジ変形を受けるフランジ部に対しては長手方向の線長が前記製品形状のフランジ部の線長よりも長くなるように成形する第1成形工程と、
前記製品形状の第2の金型を用いて成形することで、フランジ部にひずみの戻し量を与える第2成形工程とを備えたことを特徴とするものである。
前記製品形状の第2の金型を用いて成形することで、フランジ部に戻しひずみを与える第2成形工程とを備えたことにより、
長手方向に延びる溝形状部を有し、該溝形状部を形成する一対の縦壁部の少なくとも一方に長手方向に沿って湾曲するフランジ部を有する製品形状の成形品を成形するに際して、製品形状を変えることなく、ねじれや曲がりといった3次元的なスプリングバックを低減することができる。
第1の金型1は、第1成形工程に用いる金型であり、図1(a)、図1(b)に示す通り第1上型5と第1下型7からなり、図2に示す中間製品8を成形するものである。
中間製品8は、図2に示すように、パンチ底部8aと、縦壁部8bと、縦壁部8bと第1屈曲部8dを接続する接続部8cと、接続部8cに連続してパンチ底方向に屈曲する第1屈曲部8dと、第1屈曲部8dに連続して外向きフランジを形成する方向に屈曲する第2屈曲部8eと、第2屈曲部8eに連続して形成され、パンチ底方向にオフセットしたオフセットフランジ部8fとを有する形状である。
第1上型5は、長手方向に沿って湾曲し、成形品51(図16参照)の溝形状部53を成形する溝形状成形用凹部5aと、溝形状成形用凹部5aの両側に形成され、第1下型7側に突出して接続部8c、第1屈曲部8d及び第2屈曲部8eを成形する凸状部5bと、凸状部5bに連続して設けられパンチ底方向にオフセットしたオフセットフランジ部8fを成形する第1上型フランジ成形面部5cとを備えている。第1上型フランジ成形面部5cは、パンチ底方向にオフセットした形状になっている。
第1上型フランジ成形面部5cと第2上型フランジ成形面部9cの関係を上記のように設定することで、中間製品8のオフセットフランジ部8fの延出方向と製品形状の成形品51のフランジ部の延出方向を同じにすることができる。
第1下型7は、長手方向に沿って湾曲する凸条からなり、溝形状成形用凹部5aに挿入されて成形品51(図16参照)の溝形状部53を形成する溝形状成形用凸部7aと、第1上型5の凸状部5bに対向配置されて凸状部5bと協働して接続部8c、第1屈曲部8d及び第2屈曲部8eを成形する凹状部7bと、凹状部7bに連続して設けられ第1上型フランジ成形面部5cと協働してフランジ部を成形する第1下型フランジ成形面部7cとを備えている。
第1下型フランジ成形面部7cは、パンチ底方向にオフセットした形状になっている。
第1下型フランジ成形面部7cと第2下型フランジ成形面部11cの関係を上記のように設定することで、第1の金型1の説明で述べたのと同様に、中間製品8のオフセットフランジ部8fの延出方向と製品形状の成形品51のフランジ部の延出方向を同じにすることができる。
第2の金型3は、第2成形工程に用いる金型であり、図1(c)、図1(d)に示す通り第2上型9と第2下型11からなり、中間製品8を製品形状の成形品51に成形するものである。
第2上型9は、図1(c)、図1(d)に示すように、第1成形工程で成形された溝形状部53が挿入可能な凹陥部9aと、凹陥部9aの両側に設けられて製品形状の接続部を成形する第2上型接続部成形部9bと、製品形状のフランジ部を成形する第2上型フランジ成形面部9cとを備えている。
第2下型11は、図1(c)、図1(d)に示すように、第2上型9の凹陥部9aと協働して下死点状態で溝形状部53の下端部を挟持する凸部11aと、凸部11aの両側に設けられて第2上型接続部成形部9bと協働して製品形状の接続部を成形する第2下型接続部成形部11bと、第2上型フランジ成形面部9cと協働して製品形状のフランジ部を成形する第2下型フランジ成形面部11cとを備えている。
本発明の一実施の形態に係るプレス成形方法は、図1に示すように、第1の金型1を用いて、中間成品8を成形する第1成形工程(図1(a)及び図1(b)参照)と、第2の金型3を用いて、第1成形工程で成形された中間製品8を製品形状の成形品51(図13)に成形する第2成形工程(図1(c)及び図1(d)参照)とを備えている。
まず、ブランク13を、図1(a)に示すように、第1下型7の溝形状成形用凸部7aの上面に載置する。
次に、図1(b)に示すように、第1上型5を下動させることで、第1上型5と第1下型7でブランク13を挟み、図2に示す中間製品8を成形する。
これによって、縮みフランジ変形を受ける外側フランジ55に対しては長手方向の線長が製品形状のフランジ部の線長よりも短く、伸びフランジ変形を受ける内側フランジ57に対しては長手方向の線長が製品形状のフランジ部の線長よりも長くなる。このメカニズムについては後述する。
このようにすることで、第2成形工程でオフセットフランジ部8fを製品形状にする際に、図3の矢印で示すように、オフセットフランジ部8fの各部が平行移動するように移動するので、各部のひずみの戻し量がほぼ等しくなり、一部のみにひずみの戻し量が集中して割れが発生するのを防止することができる。
次に、第1成形工程によって成形された中間製品8を第2下型11に載置する。
そして、第2上型9を下動させることで、第2上型9と第2下型11によって中間製品8を挟み、製品形状に成形する(第2下死点、図1(d)参照)。
このとき中間製品8の内側端および外側端は、図1(d)中の太矢印に示すように、外方(縦壁部8bから離れる方向)に移動する。
第2下死点では、図3の実線で示すように、フランジ部は製品形状となる。
図4では、湾曲の内側および外側について、破線の丸で囲んだ部分を拡大して示している。各拡大図において、破線がプレス成形前のブランク13の内側端13aおよび外側端13b、点線が第1下死点における内側端13aおよび外側端13b、そして実線が第2下死点における内側端13aおよび外側端13bをそれぞれ示している。
一方、湾曲の外側では、図4の拡大図に示す通り、ブランク13の流入により外側端13bにおけるC0D0はC1D1となり、外側端13bの線長は縮められて短くなる(縮みフランジ変形)。
この時の平面視での湾曲の径方向の移動量はΔeである。
一方、湾曲の外側では、外側端13bの線長が僅かに長くなる(C1D1→C2D2)。つまり、プレス成形開始前のC0点、D0点はそれぞれ、第1下死点ではC1点、D1点になり、第2下死点ではC2点、D2点となり、線長はC0D0→C1D1→C2D2と変化する。
このように、本発明は、僅かなひずみの戻りに対して残留応力が敏感に大きく変化する特徴を利用しスプリングバックを抑制したものである。
よって、第1成形工程におけるオフセット量hを調節することにより、ひずみの戻し量Δεを調整することができ、これによりスプリングバックをコントロールできる。
もっとも、距離Wを小さくするには、第1屈曲部8d、第2屈曲部8eの曲率を大きく(曲率半径を著しく小さく)する必要があり、曲げ癖が残る可能性があるので、距離Wは曲げ癖が残らない程度に設定するのが好ましい。
前述したように、第2成形工程でのひずみの戻し量Δεは第1成形工程で成形される中間製品8のオフセットフランジ部8fのオフセット量hによって変化する。ここで、オフセット量hが大きいとひずみの戻し効果が過剰になり、第2成形工程で内側フランジ57にしわが発生する可能性がある。
図7(a)は従来例のプレス成形方法を行った場合の応力ひずみ線図であり、図7(b)は本発明を適用した場合であって、オフセット量hが大きい場合の応力ひずみ線図である。
図7(b)に示すように、オフセット量hが大きい場合、第2成形工程でのひずみの戻し量Δεも大きくなる。これにより圧縮変形が過剰になり、しわが発生する場合がある。
図8(a)に示すように、第1の金型1および第2の金型3の縦壁成形部とフランジ成形部の交差部のフランジ平面における曲率半径をρとするとき、フランジ端のひずみの戻し量Δεは下記の式で表せる。
Δε=Δe/ρ
第1屈曲部8d及び第2屈曲部8eの曲率が極めて大きくて(曲率半径が極めて小さくて)共に直角の場合には、Δe=hとなるが、第1屈曲部8d及び第2屈曲部8eは所定の曲率を有する湾曲形状であるため、Δe<hとなる。
そのため、Δε=Δe/ρ<h/ρ ・・・ (1)
となる。
ここで、フランジのしわが許容できるΔεの最大値をΔεmaxとするとき、Δεの範囲は、Δε=Δe/ρ<h/ρ<Δεmax
となり、hはゼロより大きいことを考慮するとhの範囲は下記のようになる。
0<h<ρΔεmax
0<Δε≦4σTS/E
となる。
ここで、前述の(1)式を用いることで、hの範囲は、
0<h<4ρσTS/E
となる。
図9(a)〜図9(f)は、縦壁部の両側にフランジ部を有するものであり、図9(g)〜図9(i)は縦壁部の片側にフランジ部を有するものである。図9(a)、(d)、(g)は縦壁が垂直になっているものである。図9(c)、(f)、(i)は両縦壁部が傾斜して断面のパンチ底部に平坦部のないものである。図9(c)、(f)、(i)の断面形状を成形するには、パンチ底部を成形する部位がRになっている金型を使用するとよい。
また、図11の断面図に示すように、第1成形工程を、パンチ底と対となるパッド23が設けられたパッド付金型24を用いたプレス成形方法でも同様の効果が得られる。なお、図10、図11において、図1、図2と同一及び対応する部位には同一の符号を付してある。
また、上記において、第1の金型1の第1上型5と第1下型7の上下を入れ替える、または第2の金型3の第2上型9と第2下型11の上下を入れ替える、または第1の金型1の第1上型5と第1下型7の上下を入れ替えてかつ第2の金型3の第2上型9と第2下型11の上下を入れ替えるようにしてもよく、いずれにおいても同様の効果が得られる。
まず、実験方法について概説する。実験は、複数のプレス成形条件で成形を行い、成形された成形品のスプリングバック量を比較するというものである。
成形対象となる成形品51は、図13および図14に示すように、ハット断面を有する長手方向に沿って湾曲した形状であり、長さは1000mm、断面の高さは30mm、パンチ底部53aの幅は20mm、内側フランジ57および外側フランジ55の幅はともに25mm、部品幅中央の長手方向湾曲曲率半径は500mmである。ブランク13は厚さ1.2mmの980MPa級鋼板を使用した。プレス機には1000tonf油圧プレス機を用いた。
用いた金型は、図1に示したフォーム成形用金型である。また、第1成形工程でのフランジ面のオフセット量hについて、h=2mm、4mm、6mmの3水準とした。
また、比較例としてh=0である製品形状を成形する通常のフォーム成形も行った。また、第1成形工程を図11に示したようにパッド23を用いて行う成形も行った。
曲がり量Δyは、正ならば部品の湾曲曲率が大きくなる(曲率半径が小さくなる)方向に曲がり変形したことを、負ならば湾曲曲率が小さくなる(曲率半径が大きくなる)方向に曲がり変形したことを意味する。そして、絶対値が小さければスプリングバック量が少ないことを意味する。
表1に各成形条件で成形された成形品51のΔyを示す。
成形品形状、材料、プレス機は実施例1と同様である。
第1成形工程でのフランジ面のオフセット量hは、実施例1と同様に、h=2mm、3mm、4mm、6mmの4水準とした。
また、比較例としてh=0である製品形状を成形する通常のドロー成形を行い、さらに、パッド23を用いた成形も行った。
スプリングバックの評価指標は実施例1と同様に曲がり量Δyである。表2に各成形条件で成形された成形品51のΔyを示す。
3 第2の金型
5 第1上型
5a 溝形状成形用凹部
5b 凸状部
5c 第1上型フランジ成形面部
7 第1下型
7a 溝形状成形用凸部
7b 凹状部
7c 第1下型フランジ成形面部
8 中間製品
8a パンチ底部
8b 縦壁部(中間製品)
8c 接続部
8d 第1屈曲部
8e 第2屈曲部
8f オフセットフランジ部
9 第2上型
9a 凹陥部
9b 第2上型接続部成形部
9c 第2上型フランジ成形面部
11 第2下型
11a 凸部
11b 第2下型接続部成形部
11c 第2下型フランジ成形面部
13 ブランク
13a 内側端
13b 外側端
15 ダイ
17 パンチ
19 ブランクホルダ
21 ドロー成形金型
23 パッド
24 パッド付金型
51 成形品
53 溝形状部
53a パンチ底部
53b 縦壁部(成形品)
55 外側フランジ
57 内側フランジ
101 プレス成形金型
103 ダイ
105 パンチ
Claims (2)
- 長手方向に延びる溝形状部を有し、該溝形状部を形成する一対の縦壁部の少なくとも一方に長手方向に沿って湾曲するフランジ部を有する製品形状の成形品を成形するプレス成形方法であって、
縦壁部とフランジ部を接続する接続部は製品形状と同じ形状であって、前記接続部のフランジ先端側に連続してパンチ底方向又はその反対方向に向かって屈曲する第1屈曲部と該第1屈曲部のフランジ先端側に連続して外向きフランジを形成する方向に屈曲する第2屈曲部を成形できる第1の金型でプレス成形することによって、前記接続部よりもフランジ先端側のフランジ部をパンチ底方向又はその反対方向にオフセットさせた形状に成形して、縮みフランジ変形を受けるフランジ部に対しては長手方向の線長が前記製品形状のフランジ部の線長よりも短く、伸びフランジ変形を受けるフランジ部に対しては長手方向の線長が前記製品形状のフランジ部の線長よりも長くなるように成形する第1成形工程と、
前記製品形状の第2の金型を用いて成形することで、フランジ部にひずみの戻し量を与える第2成形工程とを備えたことを特徴とするプレス成形方法。 - 前記第1成形工程の下死点での前記第2屈曲部よりもフランジ先端側の部位の延出方向が、前記第2成形工程における下死点でのフランジ部の延出方向と同じであることを特徴とする請求項1記載のプレス成形方法。
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