JP6323039B2 - 印刷制御装置、印刷制御方法、および、プログラム - Google Patents
印刷制御装置、印刷制御方法、および、プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6323039B2 JP6323039B2 JP2014024408A JP2014024408A JP6323039B2 JP 6323039 B2 JP6323039 B2 JP 6323039B2 JP 2014024408 A JP2014024408 A JP 2014024408A JP 2014024408 A JP2014024408 A JP 2014024408A JP 6323039 B2 JP6323039 B2 JP 6323039B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle row
- movement
- ink
- fluid
- control apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/21—Ink jet for multi-colour printing
- B41J2/2132—Print quality control characterised by dot disposition, e.g. for reducing white stripes or banding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
複数のノズルが並ぶノズル列からの流体の噴射と、前記ノズルが並ぶ方向と交差する方向への前記ノズル列の移動と、を制御する印刷制御装置であって、
前記ノズル列の1回の移動における連続した領域の流体の噴射量が所定のしきい値を超える場合に、前記連続した領域の流体の噴射を前記ノズル列の複数回の移動で行わせることを特徴とする印刷制御装置である。
ノズル列の1回の移動において流体を噴射したときに所謂風紋という現象が生じ濃度ムラが発生するおそれがあるが、上記のようにすることで1回の移動での流体の噴射を複数回の移動での噴射に分割することができるので、風紋を発生しにくくすることができる。そして、濃度ムラの発生を抑制することができる。
媒体とノズル列との間の距離が変化すると風紋現象の発生しやすさも変化するので、媒体とノズル列との間の距離に基づいて領域の大きさを異ならせることで、適切に風紋の発生を抑制することができる。
媒体とノズル列との間の距離が変化すると風紋現象の発生しやすさも変化するので、媒体とノズル列との間の距離に基づいてしきい値を異ならせることで、適切に風紋の発生を抑制することができる。
ノズル列がヘッドに形成されている場合において、ノズル列がヘッドの移動方向から近い位置に配置されているか遠い位置に配置されているかによって風紋の発生しやすさが変化する。そのため、ノズル列の移動方向に応じてしきい値を異ならせることで、適切に風紋の発生を抑制することができる。
ノズル列の移動方向に複数のノズル列を有する場合において、隣接するノズル列同士で風紋の発生しやすさが異なる。そのため、隣接するノズル列同士でしきい値を異ならせることで、適切に風紋の発生を抑制することができる。
このように少なくとも加速領域と減速領域とを有する場合において、加速領域と減速領域との間で風紋の発生しやすさが異なる。そのため、加速領域と減速領域とでしきい値を異ならせることで、適切に風紋の発生を抑制することができる。
複数のノズルが並ぶノズル列からの流体の噴射と、前記ノズルが並ぶ方向と交差する方向への前記ノズル列の移動と、を制御する印刷制御方法であって、
前記ノズル列の1回の移動における連続した領域の流体の噴射量が所定のしきい値を超えるか否かを判定することと、
前記流体の噴射量が前記所定のしきい値を超える場合に、前記連続した領域の流体の噴射を前記ノズル列の複数回の移動で行わせることと、
を特徴とする印刷制御方法である。
ノズル列の1回の移動において流体を噴射したときに所謂風紋という現象が生じ濃度ムラが発生するおそれがあるが、上記のようにすることで1回の移動での流体の噴射を複数回の移動での噴射に分割することができるので、風紋を発生しにくくすることができる。そして、濃度ムラの発生を抑制することができる。
複数のノズルが並ぶノズル列からの流体の噴射と、前記ノズルが並ぶ方向と交差する方向への前記ノズル列の移動と、を制御する印刷制御装置のプログラムであって、
前記ノズル列の1回の移動における連続した領域の流体の噴射量が所定のしきい値を超えるか否かを判定することと、
前記流体の噴射量が前記所定のしきい値を超える場合に、前記連続した領域の流体の噴射を前記ノズル列の複数回の移動で行わせることと、
を前記印刷制御装置に行わせるプログラムである。
ノズル列の1回の移動において流体を噴射したときに所謂風紋という現象が生じ濃度ムラが発生するおそれがあるが、上記のようにすることで1回の移動での流体の噴射を複数回の移動での噴射に分割することができるので、風紋を発生しにくくすることができる。そして、濃度ムラの発生を抑制することができる。
図1は、プリンター1の斜視図である。図2は、プリンター1の全体構成ブロック図である。コンピューター60は、プリンター1と通信可能に接続されており、プリンター1に画像を印刷させるための印刷データをプリンター1に送信する。なお、コンピューター60には、アプリケーションプログラムから出力された画像データを印刷データに変換するためのプログラム(プリンタードライバー)がインストールされている。プリンタードライバーは、CD−ROMなどの記録媒体(コンピューターが読み取り可能な記録媒体)に記録されていたり、インターネットを介してコンピューターにダウンロード可能であったりする。
印刷処理が開始されると、画像データに基づいて印刷データが構成される(S102)。ここで、画像データとは、各画素におけるRGBの256階調データである。一方、印刷データは、プリンター1が印刷を行うに際しプリンター1における各印刷画素にいずれのインク色で、小ドット・中ドット・大ドットのいずれのサイズのドットを形成するか(またはしないか)を表すデータである。この印刷データを得ることにより、どの領域にどの程度のインク量が噴射されるのかが計算できるようになる。
前述の第1実施形態において、判定条件は、基準噴射デューティを超える基準領域があるか否かであった。第2実施形態では、1パス分に対応する印刷データを所定単位のブロックに分割し、所定の噴射デューティを超えるブロックが所定数存在するか否かに基づいて、パスを分割する。
図10は、プラテンギャップの説明図である。図10には、ヘッド41と用紙Sと、ヘッド41と用紙Sとの間の距離H(以下、プラテンギャップHという)が示されている。
図11は、風紋の発生しやすさを説明する第1の図である。図11の上段には、ヘッド41の往路でのインクの噴射であって、ヘッド41の移動方向に近いノズル列からインクを噴射する様子が示されている。一方、図11の下段には、ヘッド41の復路でのインクの噴射であって、ヘッド41の移動方向から遠いノズル列からインクを噴射する様子が示されている。
図12は、風紋の発生しやすさを説明する第2の図である。図12には、ヘッド41と用紙Sが示されている。第5実施形態におけるヘッド41は、その中央に第1ブラックインクノズル列K1と第2ブラックインクノズル列K2の2列のブラックインクノズル列を有している。そして、ヘッド41は、移動方向に移動しながらこれら2列のブラックインクノズル列からインクiを噴射させる。
図13は、風紋の発生しやすさを説明する第3の図である。図13には、用紙Sに対してヘッド41が印刷を行うときのヘッド位置に対するヘッドの速度が示されている。ヘッド41は、用紙幅方向に移動しながらインクを噴射して印刷を行うが、ヘッド41は移動方向について往復するため、その速度は常に定速ではなく、加速領域と減速領域を有する。
また、プリンタードライバーによって動作させられるコンピューター60を印刷制御装置として説明を行ったが、プリンター1のコントローラー10を印刷制御装置とすることもできる。また、コンピューター60とコントローラー10とを印刷装置に相当するものとしてもよい。
10 コントローラー、11 インターフェース部、12 CPU、13 メモリー、
20 搬送ユニット、30 キャリッジユニット、31 キャリッッジ、
40 ヘッドユニット、41 ヘッド
Claims (7)
- 複数のノズルが並ぶノズル列からの流体の噴射と、前記ノズルが並ぶ方向と交差する方向への前記ノズル列の移動と、を制御する印刷制御装置であって、
前記ノズル列の1回の移動における連続した領域の流体の噴射量が所定のしきい値を超える場合に、前記連続した領域の流体の噴射を前記ノズル列の複数回の移動で行わせ、
前記ノズル列の移動における加速領域と減速領域との間で、前記しきい値を異ならせることを特徴とする印刷制御装置。 - 請求項1に記載の印刷制御装置であって、
前記媒体と前記ノズル列の距離に基づいて、前記領域の大きさを異ならせることを特徴とする印刷制御装置。 - 請求項1に記載の印刷制御装置であって、
前記媒体と前記ノズル列の距離に基づいて、前記しきい値を異ならせることを特徴とする印刷制御装置。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の印刷制御装置であって、
前記ノズル列の移動方向に応じて、前記しきい値を異ならせることを特徴とする印刷制御装置。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の印刷制御装置であって、
前記移動方向において隣接するノズル列同士で、前記しきい値を異ならせることを特徴とする印刷制御装置。 - 複数のノズルが並ぶノズル列からの流体の噴射と、前記ノズルが並ぶ方向と交差する方向への前記ノズル列の移動と、を制御する印刷制御方法であって、
前記ノズル列の1回の移動における連続した領域の流体の噴射量が所定のしきい値を超えるか否かを判定することと、
前記流体の噴射量が前記所定のしきい値を超える場合に、前記連続した領域の流体の噴射を前記ノズル列の複数回の移動で行わせることと、
前記ノズル列の移動における加速領域と減速領域との間で、前記しきい値を異ならせることと、
を特徴とする印刷制御方法。 - 複数のノズルが並ぶノズル列からの流体の噴射と、前記ノズルが並ぶ方向と交差する方向への前記ノズル列の移動と、を制御する印刷制御装置のプログラムであって、
前記ノズル列の1回の移動における連続した領域の流体の噴射量が所定のしきい値を超えるか否かを判定することと、
前記流体の噴射量が前記所定のしきい値を超える場合に、前記連続した領域の流体の噴射を前記ノズル列の複数回の移動で行わせることと、
前記ノズル列の移動における加速領域と減速領域との間で、前記しきい値を異ならせることと、
を前記印刷制御装置に行わせるプログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014024408A JP6323039B2 (ja) | 2014-02-12 | 2014-02-12 | 印刷制御装置、印刷制御方法、および、プログラム |
US14/619,192 US10052882B2 (en) | 2014-02-12 | 2015-02-11 | Print control apparatus, print control method, and program |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014024408A JP6323039B2 (ja) | 2014-02-12 | 2014-02-12 | 印刷制御装置、印刷制御方法、および、プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015150720A JP2015150720A (ja) | 2015-08-24 |
JP6323039B2 true JP6323039B2 (ja) | 2018-05-16 |
Family
ID=53774171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014024408A Active JP6323039B2 (ja) | 2014-02-12 | 2014-02-12 | 印刷制御装置、印刷制御方法、および、プログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10052882B2 (ja) |
JP (1) | JP6323039B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9592682B2 (en) * | 2015-02-24 | 2017-03-14 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus and printing control program |
JP7131019B2 (ja) * | 2018-03-28 | 2022-09-06 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置および記録方法 |
Family Cites Families (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4463359A (en) * | 1979-04-02 | 1984-07-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Droplet generating method and apparatus thereof |
DE69333993T2 (de) * | 1992-05-25 | 2006-11-23 | Canon K.K. | Abbildungsverfahren und -gerät |
JPH1071730A (ja) * | 1996-06-27 | 1998-03-17 | Canon Inc | インクジェット記録方法及びその装置とインクジェット記録ヘッド |
JP3313977B2 (ja) | 1996-08-02 | 2002-08-12 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録方法およびインクジェット記録装置 |
JP2862529B2 (ja) | 1997-02-10 | 1999-03-03 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置 |
JP4007564B2 (ja) * | 1998-04-03 | 2007-11-14 | キヤノン株式会社 | プリント装置 |
JP4931164B2 (ja) * | 2000-08-30 | 2012-05-16 | キヤノン株式会社 | マスクパターンの製造方法 |
JP4911824B2 (ja) * | 2001-02-23 | 2012-04-04 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置及び方法 |
JP2004142452A (ja) * | 2002-10-03 | 2004-05-20 | Canon Inc | インクジェット記録方法及び装置、プログラム |
EP1405724B1 (en) | 2002-10-03 | 2008-09-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink-jet printing method, ink-jet printing apparatus, and program |
JP2007030409A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-08 | Canon Inc | インクジェット記録装置 |
JP4789679B2 (ja) * | 2006-03-30 | 2011-10-12 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 |
JP2007296754A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Canon Inc | インクジェット記録方法およびミスト低減条件設定装置 |
JP2008223191A (ja) * | 2007-03-15 | 2008-09-25 | Seiko Epson Corp | インクジェット捺染用前処理剤、前記前処理剤によって処理した布帛、及びインクジェット捺染方法 |
US8622502B2 (en) * | 2007-12-13 | 2014-01-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet printing apparatus and ink jet printing method |
JP5078673B2 (ja) * | 2008-02-29 | 2012-11-21 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 |
JP2010162882A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-29 | Canon Inc | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 |
US8256875B2 (en) * | 2009-06-25 | 2012-09-04 | Lexmark International, Inc. | Two pass print mode method and apparatus for limiting wind-related print defects |
JPWO2011070672A1 (ja) * | 2009-12-10 | 2013-04-22 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 |
JP5682126B2 (ja) * | 2010-03-18 | 2015-03-11 | 株式会社リコー | 印刷装置、印刷方法およびプログラム |
JP6031813B2 (ja) * | 2012-04-26 | 2016-11-24 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置、及び、印刷方法 |
-
2014
- 2014-02-12 JP JP2014024408A patent/JP6323039B2/ja active Active
-
2015
- 2015-02-11 US US14/619,192 patent/US10052882B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015150720A (ja) | 2015-08-24 |
US20150224768A1 (en) | 2015-08-13 |
US10052882B2 (en) | 2018-08-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4717620B2 (ja) | インクジェット記録方法およびインクジェット記録装置 | |
US8292384B2 (en) | Liquid droplet ejection device | |
JP6432247B2 (ja) | インクジェットプリンタ | |
JP2011005703A (ja) | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 | |
JP2011189512A (ja) | 液体噴射装置、及び、液体噴射方法 | |
JP5012429B2 (ja) | 液体吐出装置 | |
US8845063B2 (en) | Printing apparatus and printing method | |
JP6323039B2 (ja) | 印刷制御装置、印刷制御方法、および、プログラム | |
JP2007144787A (ja) | インクジェット記録装置 | |
US9944071B2 (en) | Printing apparatus and printing method | |
JP5776348B2 (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP5972037B2 (ja) | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 | |
JP7210187B2 (ja) | 液体吐出装置及び液体吐出方法 | |
JP2016013645A (ja) | インクジェット印刷装置 | |
US11167563B2 (en) | Ink-jet recording apparatus, ink-jet recording method, and ink-jet recording program | |
JP6519186B2 (ja) | 記録装置及び記録方法 | |
JP2014200971A (ja) | インクジェット印刷方法およびインクジェットプリンター | |
US8926039B2 (en) | Printing device and printing method | |
JP6266378B2 (ja) | インクジェットプリンター | |
JP5787474B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法およびプログラム | |
JP5825840B2 (ja) | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 | |
US9760811B2 (en) | Printing apparatus and printing method | |
JP5252857B2 (ja) | インクジェット記録装置および該記録装置の制御方法 | |
JP2013006285A (ja) | インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法 | |
JP2012056142A (ja) | 流体噴射装置及び流体噴射方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20150521 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20150602 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161206 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170809 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170829 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171024 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180313 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180326 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6323039 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |