JP6318494B2 - 光トランシーバ - Google Patents

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Description

本発明は、外部機器に対する挿抜機構を備えた光トランシーバに関する。
光トランシーバは、ルータ又はスイッチ等の外部機器に対して挿抜可能となっている。特許文献1に記載された光トランシーバは、外部機器(ケージ)に挿入されるハウジングと、ハウジングに対して挿入方向に沿って移動するスライド部と、スライド部の湾曲孔部内で移動する突起を有しスライド部に対して回動自在に連結された取っ手部(ベイル)とを備えている。特許文献2には、ハンドルバーの回動をスライド部の直線運動に変換する光モジュールが記載されている。
特許文献1に記載された光トランシーバの側面には、外部機器と係合するための窪みが形成されており、この窪みに外部機器の爪部が入り込むことにより光トランシーバが外部機器に係合する。また、スライド部が上記挿入方向の反対方向に移動することによって、スライド部の先端に形成された突出部が外部機器の爪部を押し退けて外部機器に対する光トランシーバの係合が解除される。
スライド部の側面には取っ手部を保持するための突起が形成されており、取っ手部の上記挿入方向側への回動時には、取っ手部の爪部がスライド部の上記突起を乗り越えることによって取っ手部がスライド部に保持される。また、取っ手部を挿入方向の反対側に回動させると、取っ手部の突起がスライド部の湾曲孔部内で移動すると共に、スライド部が移動する。更に、取っ手部は、ハウジングの側面に圧入された軸ピンを中心として回動する。
米国特許6,851,867号公報 米国特許6,872,010号公報
上述した光トランシーバでは、取っ手部の回動と同時にスライド部の移動が行われ、取っ手部の回動が完全に終了しないと外部機器に対する光トランシーバの係合を解除することができない。よって、外部機器から光トランシーバを引き抜きにくくなっており、操作性の点で改善の余地がある。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、操作性を向上させることが可能な光トランシーバを提供することを目的とする。
本発明に係る光トランシーバは、その一側面として、外部機器に挿入されるハウジングと、ハウジングを挿入方向から見たときにハウジングの両脇に位置し、ハウジングに対して挿入方向に沿って移動自在に取り付けられ、挿入方向側に移動させたときに外部機器と係合すると共に挿入方向の反対側に移動させたときに係合を解除する係合部を有する一対のスライド部と、一対のスライド部の端部間を跨ぐと共にハウジングの一部を囲むように設けられ、一対のスライド部に対して回動自在に取り付けられた取っ手部と、を備え、前記ハウジングは挿入方向に向いたストッパ面を備えており、取っ手部は挿入方向側に回動させたときに、ストッパ面と対向する第一の面を有しており、第一の面がストッパ面に接触することで、スライド部の移動を規制し、かつ取っ手部を挿入方向の反対側に回動させたときに第一の面とストッパ面の接触が解除されて前記スライド部の移動を許容し、前記スライド部は前記ストッパ面に対向する第二の面を備え、一対の前記スライド部を前記挿入方向の反対側へ移動させたときに、前記ストッパ面が前記第二の面に接して、前記スライド部の移動を規制する。
本発明によれば、操作性を向上させることができる。
本発明に係る光トランシーバの一実施形態を示す斜視図である。 図1の光トランシーバを示す正面図である。 図2の光トランシーバのIII−III線断面図である。 スライド部と取っ手部とを組み立てる状態を示す斜視図である。 スライド部と取っ手部を示す斜視図である。 ベースハウジングにスライド部と取っ手部を取り付けた状態を示す斜視図である。 取っ手部を回動させた状態を示す斜視図である。 取っ手部の回動及びスライド部の移動を行った状態を示す側面図である。 従来の光トランシーバを示す斜視図である。
[本願発明の実施形態の説明]
最初に本願発明の実施形態の内容を列記して説明する。
本願発明に係る光トランシーバは、その一側面として、外部機器に挿入されるハウジングと、ハウジングを挿入方向から見たときにハウジングの両脇に位置し、ハウジングに対して挿入方向に沿って移動自在に取り付けられ、挿入方向側に移動させたときに外部機器と係合すると共に挿入方向の反対側に移動させたときに係合を解除する係合部を有する一対のスライド部と、一対のスライド部の端部間を跨ぐと共にハウジングの一部を囲むように設けられ、一対のスライド部に対して回動自在に取り付けられた取っ手部と、を備え、前記ハウジングは前記挿入方向に向いたストッパ面を備えており、取っ手部は挿入方向側に回動させたときに、前記ストッパ面に対向する第一の面を備えていて、前記ストッパ面と前記第一の面が接触してスライド部の移動を規制し、かつ取っ手部を挿入方向の反対側に回動させたときには、ストッパ面と第一の面の接触が解除されてスライド部の移動を許容する。
この光トランシーバでは、例えば、ハウジングには第一の凹部が設けられていて、該凹部の内壁にはストッパ面がある。また、取っ手部には突出部が設けられていて、取っ手部の挿入方向側への回動時に突出部がハウジングの第1の凹部に入り込んで、ストッパ面と対向する第一の面がストッパ面と接触することによって、スライド部の移動を規制し、取っ手部を挿入方向の反対側に回動させることで前記突出部が前記第一の凹部から抜出して、すなわちストッパ面と突出部の第一の面との接触が解除されるためスライド部の移動を許容する。よって、取っ手部の回動動作とスライド部の移動とを別々に行うことができる。また、取っ手部の回動動作によって突出部が第1の凹部から出てストッパ面と第一の面との接触が解除されれば、取っ手部の回動が完全に終了しなくてもスライド部の移動が許容され、光トランシーバを外部機器から引き抜くことが可能となるので操作性が向上されている。また、スライド部はストッパ面に対向する第二の面を備えており、第二の面がストッパ面と接触することによってスライド部が一定の範囲を超えて移動しないように規制されてスライド部がハウジングから脱落することを防ぐ。さらに、取っ手部を持って光トランシーバを外部機器から引き抜く際に、第二の面がストッパ面を押圧することによって引き抜く力がハウジングに加えられる。ここでは、ハウジングは第一の凹部、取っ手部は突出部を備えており、それぞれにストッパ面と前記第一の面を備えた例を述べたが、凹部または突出部でなくてもストッパ面、第一の面を備えていれば良い。
また、スライド部及び取っ手部のいずれか一方には第2の凹部が設けられ、他方には第1の突起部が設けられており、取っ手部の回動軸は、第2の凹部に嵌合された第1の突起部であってもよい。このように取っ手部の回動軸が凹部に嵌合された突起部となっていると、軸ピン等が不要となるので構成を簡易にすることができる。
また、取っ手部の少なくとも一部は、挿入方向から見たときにハウジングの外側かつ一対のスライド部の内側に配置されていてもよい。この場合、取っ手部の少なくとも一部は、挿入方向から見たときにハウジングとスライド部との間に配置されることとなり、ハウジングとスライド部とによって強固に保持された状態となるので、取っ手部がハウジング又はスライド部から外れる事態を回避することができる。
また、スライド部及び取っ手部のいずれか一方には第3の凹部が設けられ、他方には第2の突起部が設けられており、挿入方向側への取っ手部の回動が終了したときに第3の凹部に第2の突起部が嵌合するようにしてもよい。この光トランシーバでは、挿入方向側への取っ手部の回動終了時に第2の突起部が第3の凹部に嵌合するので、回動終了後に取っ手部が逆方向に回動しにくくなっている。よって、回動終了後におけるスライド部の移動を確実に規制することができる。
また、本願発明は、別の側面として、外部機器に挿入されるハウジングと、ハウジングを挿入方向から見たときにハウジングの両脇に位置し、ハウジングに対して挿入方向に沿って移動自在に取り付けられ、挿入方向側に移動させたときに外部機器と係合すると共に挿入方向の反対側に移動させたときに係合を解除する係合部を有する一対のスライド部と、一対のスライド部の端部間を跨ぐと共にハウジングの一部を囲むように設けられ、一対のスライド部に対して回動自在に取り付けられた取っ手部と、を備え、スライド部及び取っ手部のいずれか一方には凹部が設けられ、他方には突起部が設けられており、取っ手部の回動軸は、凹部に嵌合された突起部である。
この光トランシーバは、スライド部を挿入方向側に移動させたときに外部機器と係合し、スライド部を挿入方向の反対側に移動させたときに上記の係合を解除する。また、スライド部及び取っ手部のいずれか一方には凹部が設けられ、他方には突起部が設けられており、取っ手部の回動軸は、凹部に嵌合された突起部となっている。このように、取っ手部の回動軸が凹部に嵌合された突起部となっているので、軸ピン等が不要になる。更に、凹部に突起部を嵌合させるだけで組み立てを行うことができるので製造を容易に行うことができる。従って、製造等のコストを抑えることが可能となる。
[本願発明の実施形態の詳細]
本実施形態の詳細について以下図面を参照しながら説明する。なお、本発明は、実施形態の例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内で全ての変更が含まれることが意図される。
本実施形態の光トランシーバ1は、例えばホストシステムのケージ(外部機器)に挿入されて使用される。図1〜図3に示されるように、光トランシーバ1は、長尺状のハウジング10と、ハウジング10に対してハウジング10の長手方向に移動自在に取り付けられた一対のスライド部20と、スライド部20に対して回動軸30を中心として回動自在に取り付けられた取っ手部40と、を備えている。以下では、光トランシーバ1の長手方向に延びる軸をX軸、回動軸30が延在する方向に延びる軸をY軸、X軸に対して垂直であって、かつY軸に対して垂直な方向に延びる軸をZ軸として説明する。また、以下では、説明の便宜上、Z軸正方向を上方、Z軸負方向を下方、とすることがある。
ハウジング10は、アルミニウム、亜鉛等の合金から成るダイキャスト製、あるいはプラスチック成型品から作られ、ケージに対してX軸正方向(挿入方向)に挿入される。ハウジング10には、光サブアセンブリ及び電子回路等が収容される。ハウジング10は、スライド部20が載置されるベースハウジング60と、スライド部20を挟んでベースハウジング60の反対側に設けられたカバーハウジング50と、を備えている。
光トランシーバ1の光サブアセンブリ及び電子回路は、カバーハウジング50とベースハウジング60の間に配置されている。カバーハウジング50の一端にはネットワークケーブル等のコネクタを光トランシーバ1に挿抜させるためのコネクタ挿抜部51が設けられている。コネクタ挿抜部51は、例えば2個のコネクタ挿抜孔51aを有しており、コネクタ挿抜孔51aにコネクタが挿入されることでカバーハウジング50内部の電子回路等とネットワークケーブル等とが通信可能となる。
一対のスライド部20は、ハウジング10をX軸方向から見たときにハウジング10の両脇に位置している。各スライド部20は、コネクタ挿抜部51の下方でY軸方向に延在する連結部21によって接続されている。このように一対のスライド部20を接続する連結部21を有することで、各スライド部20の移動を安定させることができる。また、各スライド部20は、光トランシーバ1をケージと係合させるための係合部22を有している。係合部22は、各スライド部20でX軸方向に延在する平坦な側面23に対して、X軸正方向側の端部に設けられている。
係合部22は、スライド部20の側面23から内側に傾斜する第1の傾斜面22aと、第1の傾斜面22aから外側に傾斜する第2の傾斜面22bと、第2の傾斜面22bの端部で外側に突出する突出部22cと、を有している。係合部22の突出部22cは、スライド部20がX軸正方向側に移動したときにカバーハウジング50の側面52に形成された受入凹部52aに入り込む。
ケージには、光トランシーバ1を係合するための爪部(不図示)が設けられている。ここで、スライド部20をX軸正方向側に移動させると、ケージの爪部が第1の傾斜面22aと第2の傾斜面22bとの間に入り込んで光トランシーバ1がケージに係合される。また、光トランシーバ1がケージに係合された状態でスライド部20をX軸負方向側に移動させると、係合部22の突出部22cがケージの爪部をY軸負方向へ押し退けながらX軸負方向側に移動するので、ケージに対する光トランシーバ1の係合が解除される。
各スライド部20は、下方に突出する突出部24を備えている。各突出部24は、ベースハウジング60の凹部61内で突出しており、ベースハウジング60に対してスライド部20がX軸方向に移動すると、スライド部20の突出部24が凹部61内でX軸方向に移動する。
図4に示されるように、各スライド部20は、スライド部20に対して取っ手部40を回動自在に連結するための取っ手連結部25を備えている。各取っ手連結部25は、スライド部20における係合部22の反対側の端部に設けられている。取っ手連結部25は、板状部25aと、板状部25aから内方に突出した第1の環状突出部25bと、第1の環状突出部25bの中央で貫通する第1の孔部25cと、スライド部20の突出部24で内方に突出した第2の環状突出部25dと、第2の環状突出部25dの中央で貫通する第2の孔部25eと、を有している。板状部25aは、スライド部20の側面23の取っ手部40側に形成されている。第1の環状突出部25bは、連結部21の上部位置に設けられている。
図2及び図4に示されるように、取っ手部40は、一対のスライド部20における取っ手連結部25の間を跨ぐと共に、カバーハウジング50におけるコネクタ挿抜部51の上側を囲むように設けられている。取っ手部40は、指を引っ掛けるための基部41と、基部41の両端で略直角に折り曲げられた一対の脚部42と、各脚部42の先端42a近傍から脚部42の延在方向と異なる方向に延在する枝部43と、を備えている。基部41は、コネクタ挿抜部51の上方位置でY軸方向に延在している。また、脚部42と枝部43は、X軸方向から見たときに、コネクタ挿抜部51の外側、かつ一対のスライド部20の内側に配置されている。
各脚部42の先端42a近傍には、脚部42から外方に突出する略円柱状の第1の突起部44が設けられている。また、各枝部43の先端43a近傍には、枝部43から外方に突出する第2の突起部45と、ベースハウジング60の凹部61に入り込む突出部46と、が設けられている。突出部46の突出方向は、脚部42の延在方向と略同一である。なお、第1及び第2の突起部44,45と突出部46は、例えば、板金プレスにおけるコイニング又はバーリングによって成形される。
図4及び図5に示されるように、取っ手部40とスライド部20とを組み立てる際には、取っ手部40の各脚部42を内側に撓ませて、第1の突起部44を内側からスライド部20の孔部25cに嵌め込む。このとき、取っ手部40の突起部44は略円柱状になっており、かつ孔部25cの内側面も略円柱状となっているので、突起部44は孔部25c内でスムーズに回転する。この孔部25cに嵌合された突起部44が、取っ手部40をスライド部20に対して回動させるための回動軸30となる。
また、取っ手部40をスライド部20に対してX軸正方向側に回動させると、第2の突起部45は、スライド部20の環状突出部25dに当接する。そして、取っ手部40を更にX軸正方向側に回動させると、第2の突起部45は、環状突出部25dを乗り越え、その後内側から孔部25eに嵌合する。ここで、第2の突起部45の形状は、環状突出部25dを乗り越えやすくするために略半球状となっている。
上記の環状突出部25d及び孔部25eを備えたスライド部20の突出部24は、ベースハウジング60の凹部61内でX軸方向に移動自在となっている。ここで、図3及び図6に示されるように、ベースハウジング60における凹部61のX軸正方向側には、ネジ70を挿通するための孔部62がZ軸方向に貫通するように2個形成されている(図3及び図6では1個のみ図示)。また、孔部62の上方には、カバーハウジング50のネジ穴53が位置しており、下方から孔部62に挿通されたネジ70はネジ穴53に螺合される。このように、スライド部20の突出部24を凹部61内に位置させて、ネジ70が孔部62に挿通されネジ穴53に螺合されることにより、カバーハウジング50とベースハウジング60は、スライド部20を保持した状態で接合される。
次に、スライド部20に対して取っ手部40を回動させる回動動作と、ハウジング10に対してスライド部20を移動させるスライド動作について説明する。
まず、光トランシーバ1がケージに固定された状態では、スライド部20はX軸正方向側に移動して係合部22がケージに係合されており、この状態では、図3、図7(a)及び図8(a)に示されるように、取っ手部40がX軸正方向側に回動された状態となっている。この状態では、取っ手部40の基部41がコネクタ挿抜部51の上部に位置し、各脚部42は、コネクタ挿抜部51と取っ手連結部25との間で略上下に延在している。
また、取っ手部40の突起部45はスライド部20の孔部25e(図4参照)に嵌合しており、取っ手部40の突出部46はベースハウジング60の凹部61に入り込んでいる。よって、この状態でスライド部20をX軸負方向側に移動させようとすると、突出部46のX軸負方向側の端面46aが凹部61の内壁面61aに当接するので、上記の移動が規制される。このように凹部61の内壁面61aは、移動を規制するストッパ面として機能する。
この状態で取っ手部40をX軸負方向側に回動させると、図7(b)及び図8(b)に示されるように、基部41が回動軸30(突起部44)を中心としてX軸負方向側に倒れ込み、各脚部42は、コネクタ挿抜部51と取っ手連結部25の間からX軸負方向側に突出する。また、取っ手部40の突起部45がスライド部20の環状突出部25dを乗り越えることによって、スライド部20の孔部25eに対する突起部45の嵌合が解除される。
このとき、取っ手部40の突出部46がベースハウジング60の凹部61から上方に抜け出ることによって、スライド部20のスライド規制が解除された状態となる。よって、図8(c)に示されるように、スライド部20をX軸負方向側に移動させてケージに対する係合部22の係合を解除し、ケージから光トランシーバ1を引き抜くことが可能となる。このとき、凹部61の内壁面61aが、スライド部20の突出部24のX軸負方向側の面25fと接することによって、スライド部20のX軸負方向への移動後の位置を決めるストッパ面となる。ケージから光トランシーバを引き抜く際には、面25fが内壁面61aを押圧してハウジングに引き抜く方向の力を加える。
以上、光トランシーバ1では、取っ手部40のX軸正方向側への回動時に突出部46がベースハウジング60の凹部61に入り込んで、内壁面61aと端面46aが接触してスライド部20のスライドの移動を規制し、取っ手部40をX軸負方向側に回動させることでスライドの移動を許容する。よって、取っ手部40の回動動作とスライド部20の移動とを別々に行うことができる。また、取っ手部40の回動動作によって突出部46が凹部61から出て内壁面61aと端面46aの接触が解除されれば、取っ手部40の回動が完全に終了しなくてもスライドの移動が許容される。このとき、凹部61の内壁面61aは、X軸負方向へ移動したスライド部20の突出部24のX軸負方向側の面25fと接することによって、スライド部20のX軸負方向への移動後の位置を決めるストッパ面となる。ケージから光トランシーバを引き抜く際には、面25fが内壁面61aを押圧してハウジングに引き抜く方向の力を加え、光トランシーバ1をケージから引き抜くことが可能となるので操作性が向上されている。
また、誤操作または意図せずに取っ手部をX軸負方向に回動させてしまった場合、取っ手部の回動に連動してスライド部が移動する従来構造では、同時に光トランシーバとケージとの係合が解除されてしまうが、本願で開示した光トランシーバ1においては、取っ手部40が回動しただけではスライド部は移動しないため、光トランシーバ1とケージとの係合が誤って解除されてしまうことは無い。更に、取っ手部40を回動させることなく、直接スライド部20を掴んでスライドさせる等の想定外の操作(意地悪操作)がなされたとしても、取っ手部40をX軸負方向側に回動させなければスライドが移動ができなくなっているので、上述した操作を阻止することが可能となる。
ところで、図9に示されるように、従来の光トランシーバ101は、本実施形態のハウジング10と同様のハウジング110と、ハウジング110に対して移動自在なスライド部120と、軸ピン130を中心としてスライド部120に対して回動自在な取っ手部140と、を備えている。ここで、従来の光トランシーバ101では、軸ピン130が取っ手部140の孔部141とスライド部120の孔部121に挿入されると共にハウジング110の外側面に圧入される。よって、光トランシーバ101では、製造時において軸ピン130を圧入するための専用設備が必要となる。また、軸ピン130が一旦ハウジング110に圧入されると、仮にハウジング110以外の部品に不具合があることがわかったとしても、既に圧入されているため、ハウジング110の再利用ができないこととなる。このため、製造等のコストを抑えることが難しかった。
このような従来の光トランシーバ101に対し、本実施形態の光トランシーバ1は、軸ピン130が不要な構造となっており、軸ピン130の圧入が不要になるため、ハウジング10の再利用が可能となるので、製造等のコストを抑えることが可能となっている。
また、図4に示されるように、取っ手部40の回動軸30は、孔部25cに嵌合された突起部44となっているので、軸ピン130等は不要となり構成を簡易にすることができる。一方、従来の光トランシーバ101では、取っ手部140が、スライド部120に引っ掛けるための掛け止め突起142と、スライド部120の湾曲孔部122内で移動する突起143とを備えており、複雑な構造となっている。
また、図2に示されるように、取っ手部40の少なくとも一部は、コネクタ挿抜部51とスライド部20との間に配置されている。よって、取っ手部40は、コネクタ挿抜部51とスライド部20とに挟まれ強固に保持された状態となるので、取っ手部40が外れる事態を回避することができる。
また、図4及び図5に示されるように、X軸正方向側への取っ手部40の回動終了時に突起部45が孔部25eに嵌合するので、回動終了後に取っ手部40がX軸負方向側に回動しにくくなっている。よって、取っ手部40が勝手にX軸負方向側に回動する事態を回避できると共に、回動終了後におけるスライド部20の移動を確実に規制することができる。
更に、図3に示されるように、光トランシーバ1では、光トランシーバ1の底面に対する突起部44の中心Oの高さH1と、光トランシーバ1の底面に対する内壁面61aの上端の高さH2とが略一致している。よって、突起部44(回動軸30)を中心とした回転時におけるモーメントの腕の長さを小さくすることが可能となるので、意地悪操作等で、取っ手部40をX軸負方向へ回動させずにスライド部20を直接スライドさせようとしても、取っ手部40が回動しにくくなっている。従って、スライド部20のスライドによって取っ手部40が勝手に回動してしまう事態を回避することができる。
また、従来の光トランシーバ101では、取っ手部140をX軸負方向側に回動させたときに掛け止め突起142がX軸負方向側に突出するので、操作時に指等が掛け止め突起142に接触して操作性を損なう虞がある。しかしながら、光トランシーバ1では、取っ手部40をX軸負方向側に回動させても枝部43が各スライド部20の内側に位置したままとなっており、枝部43等が突出することはない。よって、操作時に指が突起等に接触して操作性を損なう虞を回避することができ、より操作性に富んだ構造となっている。
以上、本発明に係る光トランシーバの一実施形態について説明したが、本発明は必ずしも上記実施形態に限られず、その要旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、上記実施形態において、光トランシーバ1は、一対のスライド部20を接続する連結部21を有していたが、連結部21は無くてもよい。また、スライド部20は、第1及び第2の孔部25c,25eを有していたが、これらの孔部に代えて、貫通しない凹部が設けられていてもよい。更に、スライド部20は、ハウジング10に対して移動可能なものであればよく、スライド部20の形状は適宜変更可能である。
また、上記実施形態では、取っ手部40が突起部44を有し、スライド部20が孔部25cを有しており、孔部25cに嵌合された突起部44が回動軸30として機能した。しかし、回動軸の構成は上記に限定されず、例えば、取っ手部の孔部とスライド部の突起部とによって回動軸が構成されていてもよい。実施例では、内壁面61aは凹部61の内部に設け、端面46aは取っ手部40の突出部46に設け、面25fをスライド部20の突出部24に設けた構造を開示したが、内壁面61aの代わりにハウジング10はX軸性方向に向いたストッパ面を備えて、取っ手部40はX軸性方向に回動したときに、ストッパ面と対向して接触する第一の面を備えて、スライド部20は、X軸負方向に移動したときにストッパ面と対向して接触する第二の面を備えていれば、実施例の構造に限定されない。
また、上記実施形態では、取っ手部40の回動終了時に取っ手部40の突起部45がスライド部20の孔部25eに嵌合した。しかし、取っ手部の回動終了時における嵌合構造も上記に限定されず、例えば、スライド部の突起部が取っ手部の孔部に嵌合してもよい。更に、上記の嵌合構造が無くてもよい。
また、上記実施形態では、取っ手部40が基部41と一対の脚部42及び枝部43とを備えていたが、取っ手部40の形状を適宜変更してもよい。
また、上記実施形態では、ハウジング10がカバーハウジング50とベースハウジング60とを備えており、カバーハウジング50がコネクタ挿抜部51を有していた。しかし、本発明に係る光トランシーバのハウジングは、外部機器に挿入可能なものであればよく、ハウジングの形状や構造も適宜変更可能である。
1…光トランシーバ、10…ハウジング、20…スライド部、22…係合部、25c…孔部(第2の凹部)、25e…孔部(第3の凹部)、30…回動軸、40…取っ手部、44…突起部(第1の突起部)、45…突起部(第2の突起部)、46…突出部、50…カバーハウジング(ハウジング)、60…ベースハウジング(ハウジング)、61…凹部(第1の凹部)。

Claims (4)

  1. 外部機器に挿入されるハウジングと、
    前記ハウジングを挿入方向から見たときに前記ハウジングの両脇に位置し、前記ハウジングに対して前記挿入方向に沿って移動自在に取り付けられ、前記挿入方向側に移動させたときに前記外部機器と係合すると共に前記挿入方向の反対側に移動させたときに前記係合を解除する係合部を有する一対のスライド部と、
    一対の前記スライド部の端部間を跨ぐと共に前記ハウジングの一部を囲むように設けられ、一対の前記スライド部に対して回動自在に取り付けられた取っ手部と、を備え、
    前記ハウジングはストッパ面を備えており、
    前記取っ手部は、前記挿入方向側に回動させたときに、前記ストッパ面と対向する第一の面を有しており、前記第一の面が前記ストッパ面に接して、前記スライド部の移動を規制し、かつ、前記取っ手部を前記挿入方向の反対側に回動させたときに、前記ストッパ面と前記第一の面の接触が解除されて、前記スライド部の移動を許容し、
    前記スライド部は前記ストッパ面に対向する第二の面を備え、一対の前記スライド部を前記挿入方向の反対側へ移動させたときに、前記ストッパ面が前記第二の面に接して、前記スライド部の移動を規制する、
    光トランシーバ。
  2. 前記スライド部及び前記取っ手部のいずれか一方には第1の凹部が設けられ、他方には第1の突起部が設けられており、前記取っ手部の回動軸は、前記第1の凹部に嵌合された前記第1の突起部である、
    請求項1に記載の光トランシーバ。
  3. 前記取っ手部の少なくとも一部は、前記挿入方向から見たときに前記ハウジングの外側かつ一対の前記スライド部の内側に配置されている、
    請求項1又は2に記載の光トランシーバ。
  4. 前記スライド部及び前記取っ手部のいずれか一方には第2の凹部が設けられ、他方には第2の突起部が設けられており、前記挿入方向側への前記取っ手部の回動が終了したときに前記第2の凹部に前記第2の突起部が嵌合する、
    請求項1〜3のいずれか一項に記載の光トランシーバ
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