JP6314792B2 - エレベータシステム - Google Patents

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この発明は、エレベータシステムに関する。
特許文献1は、エレベータシステムを開示する。当該エレベータシステムによれば、火災発生時にエレベータのかごを積極的に使用して避難することができる。
特開2013−23370号公報
しかしながら、特許文献1に記載のものは、避難階段を使用しての避難に関するものではない。このため、火災発生時において避難階段を使用しての避難の安全性は考慮されていない。
この発明は、上述の課題を解決するためになされた。この発明の目的は、火災発生時において避難階段を使用しての避難の安全性を高めることができるエレベータシステムを提供することである。
この発明に係るエレベータシステムは、エレベータが設けられた建築物の避難階段における各階または前記建築物の各階における前記避難階段までの廊下に設けられ、火災が発生した際に前記避難階段における各階または前記建築物の各階における前記避難階段までの廊下の人の移動量に基づいて前記避難階段を使用しての避難の安全性を検出する複数の安全性検出装置と、前記複数の安全性検出装置の各々に対応して前記避難階段における各階または前記建築物の各階における前記避難階段までの廊下に設けられ、情報を報知する複数の報知装置と、火災が発生した際に前記エレベータのかごを避難階に向けて帰着運転させ、前記複数の安全性検出装置の検出結果に基づいて安全でない階を救出階に設定し、安全でない位置に設けられた報知装置に前記かごを使用しての避難を促す情報を報知させ、前記かごに当該救出階と前記避難階との間で避難運転させる制御装置と、を備えた。
これらの発明によれば、安全でない階が救出階に設定される。安全でない位置において、報知装置は、かごを使用しての避難を促す情報を報知する。かごは、救出階と避難階との間で避難運転を行う。このため、火災発生時において避難階段を使用しての避難の安全性を高めることができる。
この発明の実施の形態1におけるエレベータシステムが設けられた建築物の構成図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータシステムのブロック図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータシステムの制御手順を説明するフローチャートである。 この発明の実施の形態1におけるエレベータシステムの制御手順を説明するフローチャートである。
この発明を実施するための形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号が付される。当該部分の重複説明は適宜に簡略化ないし省略される。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータシステムが設けられた建築物の構成図である。
図1に示すように、建築物は、避難階段1を備える。避難階段1は、建築物の最下階から最上階にわたって設けられる。避難階2は、建築物の外部へ避難し易い階に設定される。例えば、避難階2は、1階に設定される。例えば、防災センタ装置3は、建築物の内部または外部に設けられる。
建築物は、エレベータシステムを備える。エレベータシステムは、昇降路4を備える。昇降路4は、建築物の各階を貫く。複数のかご5は、昇降路4の内部に設けられる。図1においては、1つのかご5のみが示される。複数の乗場6は、建築物の各階に設けられる。乗場6の各々は、昇降路4に対向する。例えば、機械室7は、昇降路4の上方に設けられる。例えば、制御装置8は、機械室7の内部に設けられる。
複数の火災検出装置9は、建築物の各部に設けられる。例えば、火災検出装置9は、昇降路4の内部に設けられる。例えば、火災検出装置9は、乗場6の各々に設けられる。例えば、火災検出装置9は、各階における避難階段1から乗場6までの廊下に設けられる。
複数の安全性検出装置10は、建築物の各部に設けられる。例えば、複数の安全性検出装置10は、避難階段1における各階に設けられる。例えば、複数の安全性検出装置10は、各階における避難階段1までの廊下に設けられる。
複数の報知装置11は、建築物の各部に設けられる。例えば、報知装置11は、安全性検出装置10に対応して設けられる。例えば、報知装置11は、避難階段1における各階に設けられる。例えば、報知装置11は、各階における避難階段1までの廊下に設けられる。報知装置11は、外部からの指示に基づいて表示または音声を用いて情報を報知し得るように設けられる。
次に、図2を用いて、火災時におけるエレベータシステムの動作を説明する。
図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータシステムのブロック図である。
図2に示すように、避難階段1における各階において、安全性検出装置10は、流動率検出器10a、酸素量検出器10b、煙濃度検出器10c等からなる。各階の避難階段1までの廊下において、安全性検出装置10は、流動率検出器10d等からなる。
火災検出装置9のいずれかが火災を検出した場合は、防災センタ装置3は、建築物の内部の全ての報知装置11に避難指示を報知させる。防災センタ装置3は、各階の乗場6の火災に対する安全性を確認する。防災センタ装置3は、機械室7および昇降路4の火災に対する安全性を確認する。防災センタ装置3は、避難階段1と乗場6との間の安全性を確認する。
安全性検出装置10は、避難階段1を使用しての避難の安全性を検出する。例えば、流動率検出器10aは、避難階段1における各階の人の移動量を検出する。例えば、酸素量検出器10bは、避難階段1における各階の酸素量を検出する。例えば、煙濃度検出器10cは、避難階段1における各階の煙濃度を検出する。例えば、流動率検出器10dは、各階における避難階段1までの廊下の人の移動量を検出する。
防災センタ装置3は、避難階段1を使用しての避難の安全性に対応した情報を安全性検出装置10から受信する。防災センタ装置3は、各種の安全確認の結果と安全性に対応した情報を制御装置8に送信する。
制御装置8は、火災検出装置9からの情報と防災センタ装置3からの情報とに基づいて避難階段1を使用しての避難の安全性を判定する。制御装置8は、避難階段1を使用しての避難が安全であると判定した場合はかご5による避難運転を行わない。制御装置8は、避難運転を使用しての避難が安全でないと判定した場合はかご5による避難運転を行う。
次に、図3と図4とを用いて、火災発生時におけるエレベータシステムの制御手順を説明する。
図3と図4とはこの発明の実施の形態1におけるエレベータシステムの制御手順を説明するフローチャートである。図3と図4とのフローは、予め設定された間隔で繰り返し行われる。
ステップS1では、防災センタ装置3は、火災が発生したか否かを判定する。ステップS1で火災が発生していない場合は、動作が終了する。ステップS1で火災が発生している場合は、ステップS2に進む。
ステップS2では、防災センタ装置3は、全てのかご5に対する避難階2への帰着運転を制御装置8に指示する。その後、ステップS3に進み、防災センタ装置3は、建築物の内部にいる全ての者に避難階段1を使用しての避難階2への避難を指示する。その後、ステップS4に進み、防災センタ装置3は、全てのかご5に対する避難階2での運転休止を制御装置8に指示する。その後、ステップS5に進み、防災センタ装置3は、建築物の内部にいる全ての者に避難階段1を使用しての避難の開始を指示する。
その後、ステップS6に進み、防災センタ装置3は、避難階段1における各階の流動率の値が規定値以上か否かを判定する。ステップS6で避難階段1における各階の流動率の値が規定値以上の場合は、ステップS7に進む。ステップS7では、防災センタ装置3は、避難階段1における各階の酸素量の値が規定値以上か否かを判定する。ステップS7で避難階段1における各階の酸素量の値が規定値以上の場合は、ステップS8に進む。
ステップS8では、防災センタ装置3は、避難階段1における各階の煙濃度の値が規定値以下か否かを判定する。ステップS8で避難階段1における各階の煙濃度の値が規定値以下の場合は、ステップS9に進む。ステップS9では、防災センタ装置3は、各階の避難階段1までの廊下の流動率の値が規定値以上か否かを判定する。
ステップS9で各階の避難階段1までの廊下の流動率の値が規定値以上の場合は、ステップS10に進む。ステップS10では、防災センタ装置3は、建築物の内部にいる全ての者に避難階段1を使用しての避難の継続を指示する。その後、動作が終了する。
ステップS6で避難階段1におけるいずれかの階の流動率の値が規定値未満の場合は、ステップS11に進む。ステップS11では、防災センタ装置3は、渋滞が発生している位置を把握する。
ステップS7で避難階段1におけるいずれかの階の酸素量の値が規定値未満の場合は、ステップS12に進む。ステップS12では、防災センタ装置3は、酸素量が少ない位置を把握する。
ステップS8で避難階段1におけるいずれかの階の煙濃度の値が規定値よりも大きい場合は、ステップS13に進む。ステップS13では、防災センタ装置3は、煙濃度が高い位置を把握する。
ステップS9で各階の避難階段1までのいずれかの廊下の流動率の値が規定値未満の場合は、ステップS14に進む。ステップS14では、防災センタ装置3は、渋滞が発生している廊下を把握する。
ステップS11からステップS14の後は、ステップS15に進む。ステップS15では、防災センタ装置3は、安全でない位置を制御装置8に通報する。
その後、ステップS16に進み、制御装置8は、全てのかご5が火災の影響を受けることなく運転可能か否かを判定する。ステップS16で全てのかご5が火災の影響を受けることなく運転可能でない場合は、動作が終了する。ステップS16で全てのエレベータが火災の影響を受けることなく運転可能である場合は、ステップS17に進む。
ステップS17では、制御装置8は、安全でない階を救出階に設定する。制御装置8は、救出階の乗場6から避難階段1の入口までが安全か否かを判定する。ステップS17で救出階の乗場6から避難階段1の入口までが安全でない場合は、動作が終了する。ステップS17で救出階の乗場6から避難階段1の入口までが安全の場合は、ステップS18に進む。
ステップS18では、制御装置8は、救出階を最終的に決定する。その後、ステップS19に進み、制御装置8は、全てのかご5を救出階に走行させる。その後、制御装置8は、全てのかご5を救出階で戸開待機させる。その後、ステップS20に進み、制御装置8は、安全でない位置が避難階段1か否かを判定する。
ステップS20で安全でない位置が避難階段1の場合は、ステップS21に進む。ステップS21では、制御装置8は、避難階段1における安全でない位置に設けられた報知装置11に避難階段1から出てかご5を使用しての避難を促す情報を報知させる。
ステップS20で安全でない位置が避難階段1でない場合は、ステップS22に進む。ステップS22では、制御装置8は、安全でない位置の廊下に設けられた報知装置11に避難階段1へ向かわずにかご5を使用しての避難を促す情報を報知させる。
ステップS21またはステップS22の後は、ステップS23に進む。ステップS23では、制御装置8は、かご5が救出階において満員であるか否かを判定する。制御装置8は、救出階における乗車検出後に予め設定された時間が経過したか否かを判定する。
ステップS23でかご5が満員でなく予め設定された時間が経過していない場合は、ステップS23の動作が繰り返される。ステップS23でかご5が満員の場合は、ステップS24に進む。ステップS23で乗車検出後に予め設定された時間が経過した場合は、ステップS24に進む。
ステップS24では、制御装置8は、かご5を避難階2へ走行させる。その後、ステップS25に進み、制御装置8は、救出階が安全でない状態に維持されているか否かを判定する。ステップS25で救出階が安全でない状態に維持されている場合は、ステップS19からの動作が繰り返される。ステップS25で救出階が安全でない状態に維持されていない場合は、動作が終了する。
以上で説明した実施の形態1によれば、安全でない階が救出階に設定される。安全でない位置において、報知装置11は、かご5を使用しての避難を促す情報を報知する。かご5は、救出階と避難階2との間で一時的に避難運転を行う。このため、火災発生時において避難階段1を使用しての避難の安全性を高めることができる。
例えば、建築物の内部にいる全ての者が狭い避難階段1に集中することを防止できる。その結果、避難階段1での大渋滞の発生を防止できる。避難が遅れることも防止できる。避難階段1への集中による二次災害も防止できる。消防隊が避難階段1を使用しての消化活動を行うこともできる。避難階段1における酸欠も抑制できる。
また、図3と図4とのフローによれば、同一階において避難階段1および避難階段1までの廊下が安全でない場合は、避難階段1の安全性の確保が優先される。この場合、避難階段1において、報知装置11は、かご5を使用しての避難を促す情報を報知する。避難階段1までの廊下において、報知装置11は、かご5を使用しての避難を促す情報を報知しない。その結果、避難階段1での渋滞をより早く解消することができる。
また、図3と図4とのフローによれば、安全でない階がなくなった場合は、該当箇所の報知装置11による報知とかご5の避難運転とは停止する。このため、垂直方向の避難において、避難階段1が再び優先的に活用される。
なお、流動率検出器10aと酸素量検出器10bと煙濃度検出器10cと流動率検出器10dとの検出結果の優先順位を適宜変更してもよい。例えば、検出結果による安全性の度合いに応じて、優先順位を変更してもよい。
また、二酸化炭素濃度の値が規定値以上の場合に、安全でないと判定してもよい。この場合も、火災発生時において避難階段1を使用しての避難の安全性を高めることができる。
1 避難階段、 2 避難階、 3 防災センタ装置、 4 昇降路、 5 かご、 6 乗場、 7 機械室、 8 制御装置、 9 火災検出装置、 10 安全性検出装置、 10a 流動率検出器、 10b 酸素量検出器、 10c 煙濃度検出器、 10d 流動率検出器、 11 報知装置

Claims (2)

  1. エレベータが設けられた建築物の避難階段における各階または前記建築物の各階における前記避難階段までの廊下に設けられ、火災が発生した際に前記避難階段における各階または前記建築物の各階における前記避難階段までの廊下の人の移動量に基づいて前記避難階段を使用しての避難の安全性を検出する複数の安全性検出装置と、
    前記複数の安全性検出装置の各々に対応して前記避難階段における各階または前記建築物の各階における前記避難階段までの廊下に設けられ、情報を報知する複数の報知装置と、
    火災が発生した際に前記エレベータのかごを避難階に向けて帰着運転させ、前記複数の安全性検出装置の検出結果に基づいて安全でない階を救出階に設定し、安全でない位置に設けられた報知装置に前記かごを使用しての避難を促す情報を報知させ、前記かごに当該救出階と前記避難階との間で避難運転させる制御装置と、
    を備えたエレベータシステム。
  2. 前記制御装置は、前記かごに前記救出階と前記避難階との間で避難運転させた後に安全でない階がなくなった場合は、該当箇所の報知装置による前記かごを使用しての避難を促す情報の報知と前記かごの避難運転とを停止させる請求項1に記載のエレベータシステム。
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