JP2012158448A - エレベータシステム - Google Patents

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雄介 豊田
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Abstract

【課題】災害発生時に、ある階床に残された避難者を短時間で救出することができるエレベータシステムを提供することである。
【解決手段】災害発生時にエレベータの乗りかご12を予め設定した避難階に移動させ、この避難階で待機させると共に、待機中の乗りかご12を救出対象階へ移動させる救出運転を可能とする災害時運転制御手段25を有し、この災害時運転制御手段25は、救出者が乗りかご12に乗り、救出対象階を目指した救出運転操作を行うことにより、救出対象階に設けられた報知手段27に、乗りかご12により救出者が救出対象階に向っていることを報知させる救出報知機能25bを有する。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、災害時の救出運転を可能としたエレベータシステムに関する。
一般に、建物内において災害が発生した場合、この災害が例えば火災や爆発物テロなどの場合、一刻も早く建物内から人員を避難させる必要がある。この建物からの避難を効果的に行う手段として、建物に備えられているエレベータを活用することが考えられている。エレベータを用いた避難関係の提案として、災害時に建物内の在館者の避難方法を避難方法作成部で作成し、この避難方法作成部により作成された避難方法に従ってエレベータの運行を制御することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、火災、爆破脅迫、テロ攻撃、洪水、地震、暴風雨など、どの種類の緊急事態が起こったかを検出でき、建物内の人の人数と、建物において検出された緊急事態とを結びつけ、各階にいる建物内の人数に応じて、避難ゾーンおよび指定階を規定して、階段およびエレベータを用いた最も適切な指定階および最速の緊急避難手順を規定することも提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2005−104630号公報 特開2004−203623号公報
ところで、災害発生時には建物内に取り残された避難者を救出することが重要であり、この救出にもエレベータを用いることが考えられている。通常、火災などの場合、避難者(救出対象者)は外部からのはしご車などによる救出を期待して、建物内の窓際近くにいる場合が多い。このため、消防士などの救出者がエレベータの乗りかごに乗って救出対象階に到着しても、救出者がエレベータホールにいない場合がある。このため、救出対象階において救出者が、救出対象者を探索し、エレベータホールまで移動させなければならず、救出に時間がかかるという問題があった。
本発明の実施形態では、このような問題を生じることなく、短時間で救出を行うことができるエレベータシステムを提供することである。
本発明の実施の形態のエレベータシステムによれば、災害発生時にエレベータの乗りかごを予め設定した避難階に移動させ、この避難階で待機させると共に、待機中の乗りかごを救出対象階へ移動させる救出運転を可能とする災害時運転制御手段を有し、この災害時運転制御手段は、救出者が前記乗りかごに乗り、前記救出対象階を目指した救出運転操作を行うことにより、救出対象階に設けられた報知手段に、乗りかごにより救出者が救出対象階に向っていることを報知させる救出報知機能を有することを特徴とする。
上記構成のエレベータシステムによれば、救出者がエレベータの乗りかごに乗って救出対象階に向ったことを、救出対象階に報知するので、救出対象者をエレベータホールに移動させておくことが可能となり、直ちに乗りかごに収容して救出できるので、迅速な救出により安全性を高めることができる。
本発明の一実施の形態に係るエレベータシステムの全体構成を示す構成図である。 図1で示した運転制御装置及びその関係部分の構成を示す機能ブロック図である。 本発明の一実施の形態の動作を説明するフローチャートである。 本発明の一実施の形態の動作を説明する模式図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1はこの実施の形態に係るエレベータシステムの全体構成を示している。図1において、建物10内には昇降路14が設けられ、この昇降路14内にはエレベータ乗りかご(以下、単に乗りかごと呼ぶ)12と釣合錘21とがそれぞれ図示しないガイドレールにより昇降可能に設けられている。これら乗りかご12と釣合錘21とは、巻き上げ機17のシーブに巻き掛けられたロープ22により接続されており、巻き上げ機17の回転により相互に昇降駆動される。
建物10の乗りかご12が停止可能な各階床のエレベータホールには、ホール呼び登録装置15がそれぞれ設けられている。また、乗りかご12内には、乗客の操作により目的階を指定するかご呼び登録装置16が設けられている。エレベータの運転制御装置11は各ホール呼び登録装置15及びかご呼び登録装置16と伝送ライン13によりそれぞれ接続しており、ホール呼び登録装置15及びかご呼び登録装置16からの呼びに応じて巻上機17を制御し、乗りかご12を目的階に移動させる。また、この運転制御装置11は、建物10の各階に設けられた災害検出器23と接続しており、各災害検出装置23からの災害検出信号を入力可能である。この実施の形態では災害として建物10内で生じた火災を例に話を進める。したがって、災害検出装置23は、以下、火災検知器として説明する。
運転制御装置11は、上述のように、ホール呼び登録装置15及びかご呼び登録装置16からの呼びに応じて巻上機17を制御し、乗りかご12を目的階に移動させる通常時の運転制御手段(図示せず)の他に、図2で示すように災害時運転制御手段25を備えている。
災害時運転制御手段25は、いずれかの火災検知器23から災害発生信号(以下、火災発生信号として説明する)が入力されると、対応する乗りかご12を予め設定した避難階に移動させて待機させる、所謂火災管制運転を実行する。なお、避難階とは、建物外部への避難のために予め設定した階床のことで、多くは外部に直接通じている階床が用いられる。
また、災害時運転制御手段25は、この避難階で待機中の乗りかご12に救出者(以下、消防士として話を進める)が乗り込んで、この乗りかご12を救出対象階へ移動させる救出運転機能25aを有する。すなわち、消防士は、予め定められた鍵を持っており、この鍵を、乗りかご12の所定箇所に差し込むことで、乗りかご12を任意の階床へ移動させる救出運転が可能となる。これを、ここでは消防運転と呼ぶ。災害時運転制御手段25は、消防士により鍵が差し込まれ、かつ、救出対象階を目指した運転操作が行われることにより、乗りかご12を任意の救出対象階に移動させる。
ここで、上述した救出運転操作とは、例えば、乗りかご12のかご呼び登録装置16に設けられた行き先階ボタンを、予め設定した時間以上押し続ける操作である。この操作により、災害時運転制御手段25は、乗りかご12を戸閉し、行き先階ボタンにより指定した救出対象階へ移動させる。なお、救出運転操作は、上述した行き先階ボタンを押し続ける操作に限らず、例えば、別に設けた救出運転ボタンと行き先階ボタンとの双方を押すことなど、他の操作でもよい。
さらに、この災害時運転制御手段25は、救出報知機能25bを有する。すなわち、消防士(救出者)が乗りかご12に乗り、救出対象階を目指した上述の救出運転操作を行うと、災害時運転制御手段25には、乗りかご12が移動先である救出対象階に向う情報が入力されるので、救出対象階に設けられた報知手段27に、乗りかご12により救出者が救出対象階に向っていることを報知させる。
報知手段27としては、図2で示すように、各階床のエレベータホールに設置されているホール呼び登録装置15に組み込まれた表示装置や音声出力装置を用いればよい。もちろん、ホール呼び登録装置15とは別に、表示装置や音声出力装置を用いてもよい。また、この報知手段27として、図示しないが、各階床の窓際を含む位置に設置されている、例えば、建物内の放送設備や、表示装置を用いても好い。この報知手段27は、前述した表示装置に文字表示を行ったり、音声出力装置或いは放送設備により音声出力を行ったり、さらには、文字表示又は音声出力の双方により報知を行う。
次に、この実施の形態の動作を、図3のフローチャート及び図4の模式図、並びに前述した図1及び図2を用いて説明する。なお、ここでは災害として前述したように火災が発生した場合を説明する。
建物10内で火災が発生すると(ステップ201:YES)、火災検知器23が動作し、火災検出信号が運転制御装置11に入力される。運転制御装置11は、火災検出信号が入力されると、それまでのホール呼び登録装置15及びかご呼び登録装置16からの呼びに応じて乗りかご12を目的階に移動させる通常時の運転制御(ステップ211)から、災害時運転制御手段25による災害時運転制御モードに切り替わる。そして、乗りかご12を予め設定した避難階(図4の1Fとする)まで移動させ、そこで運転を停止して待機させ(ステップ202)、火災管制運転状態(ステップ212)とする。
この避難階での待機状態において、消防士が所持している予め定められた鍵を操作することで(ステップ203:YES)、消防士が乗りかご12内に乗って所望の階床まで乗りかご12を移動させる救出運転が可能な状態となる。そして消防士がある階、例えば、図4で示すように3Fに避難者がいるとの情報を得ると、消防士は、乗りかご12に乗って救出運転操作を行う。
なお、避難者がある階床に存在するとの情報は、先に避難した人からの情報や、避難者自らの携帯電話等を用いた避難要請、さらには、避難者のいる階床のエレベータホールに設けられたホール呼び登録装置15からのホール呼び、などによって避難階で待機している消防士に伝達される。
消防士が乗りかご12に乗っての救出運転操作として、救出対象階(この場合3F)へ向うべく、乗りかご12のかご呼び登録装置16に設けられた行き先階(3F)ボタンを予め設定した時間以上押し続ける(ステップ204:YES)。この救出運転操作により災害時運転制御手段25の救出運転機能25aは、乗りかご12を戸閉させ(ステップ205)、救出対象階へ乗りかご12を移動させるべく、巻上機17を制御する(ステップ206)。
また、これと同時に、災害時運転制御手段25の報知機能25bは、乗りかご12の行き先である救出対象階(3F)に設けられた報知手段27に、消防士を乗せた乗りかご12が救出対象階に向って移動していることを表示やアナウンスなどにより報知させる(ステップ207)。報知内容は、消防士の到着や、その到着時間などとすればよい。この報知により、救出対象階にいる避難者(救出対象者)はエレベータホールに移動する。また、既にエレベータホールにいる人は、消防士が救出に来ることを把握できるので、他の位置に移動することなく、その場で救出を待つことができる。
乗りかご12が救出対象階に到着すると、消防士の操作により戸開し、避難者を救出する(ステップ208)。このとき、避難者はエレベータホールに集っており、消防士の指示に従って乗りかご12に乗車し、迅速に避難することができる。すなわち、従来のように、救出対象階に到着した消防士が、エレベータホール以外にいる救出対象者を探す必要はなく、短時間のうちに救出を完了することが可能となる。
上記実施形態では、災害の例として火災を示し、救出者として消防士を示したが、他の災害、例えば爆発物テロなどに対しても同様に適用できる。この場合、救出者は消防士に限らず、建物10の管理部門や警備部門に属する人であってもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他のさまざまな形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
11・・・運転制御装置
12・・・乗りかご
16・・・行き先開ボタンが設けられるかご呼び登録装置
25・・・災害時運転制御手段
25a・・・救出運転機能
25b・・・救出報知機能
27・・・報知手段

Claims (5)

  1. 災害発生時にエレベータの乗りかごを予め設定した避難階に移動させ、この避難階で待機させると共に、待機中の乗りかごを救出対象階へ移動させる救出運転を可能とする災害時運転制御手段を有し、
    この災害時運転制御手段は、救出者が前記乗りかごに乗り、前記救出対象階を目指した救出運転操作を行うことにより、救出対象階に設けられた報知手段に、乗りかごにより救出者が救出対象階に向っていることを報知させる救出報知機能を有する
    ことを特徴とするエレベータシステム。
  2. 前記救出運転操作は、乗りかごに設けられた行き先階ボタンを予め設定した時間以上押し続ける操作であることを特徴とする請求項1に記載のエレベータシステム。
  3. 前記報知手段は、各階床のエレベータホールに設置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のエレベータシステム。
  4. 前記報知手段は、各階床の窓際近くを含む位置に設置されていること特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のエレベータシステム。
  5. 前記報知手段は、文字表示又は音声出力のいずれか又は双方により報知を行うことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のエレベータシステム。
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