JP6310879B2 - オイルジェット装置 - Google Patents
オイルジェット装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6310879B2 JP6310879B2 JP2015069594A JP2015069594A JP6310879B2 JP 6310879 B2 JP6310879 B2 JP 6310879B2 JP 2015069594 A JP2015069594 A JP 2015069594A JP 2015069594 A JP2015069594 A JP 2015069594A JP 6310879 B2 JP6310879 B2 JP 6310879B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- oil
- main body
- valve seat
- jet device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M1/00—Pressure lubrication
- F01M1/08—Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant jetting means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M1/00—Pressure lubrication
- F01M1/10—Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant venting or purifying means, e.g. of filters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M1/00—Pressure lubrication
- F01M1/08—Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant jetting means
- F01M2001/083—Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant jetting means for lubricating cylinders
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M1/00—Pressure lubrication
- F01M1/10—Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant venting or purifying means, e.g. of filters
- F01M2001/105—Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant venting or purifying means, e.g. of filters characterised by the layout of the purification arrangements
- F01M2001/1085—Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant venting or purifying means, e.g. of filters characterised by the layout of the purification arrangements comprising non-return valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
内燃機関に取り付けられるとともに、前記内燃機関に設けられるオイル通路に連通する連通路を備える本体部と、前記連通路を通過したオイルを噴射するオイル噴射口を備えたノズル管部と、
前記本体部の内部に設けられた弁体と弁座との当接により、前記連通路を開閉可能にする逆止弁と、
オイルを通過させる濾過用の連通孔を有し前記逆止弁よりも上流側に配置されるフィルタと、
を備えるオイルジェット装置であって、
前記弁座の内径が、前記フィルタの内径よりも小さく形成され、
前記弁座は、上流端壁面に前記連通路の上流から下流側に向かうにつれて流路断面積を小さくする傾斜面を備え、
前記連通孔の少なくとも一部は、前記傾斜面に対面している
ことを特徴とする。
前記フィルタは、筒状の外周部の一端を開放した開放端部を有し、他端に前記連通孔を有するフィルタ面を備える有底筒状に形成され、
前記フィルタは、前記外周部を、前記上流端壁面に当接するようにして前記本体部の内部に収容されている
ことを特徴とする。
前記フィルタは、筒状の外周部の一端を開放した開放端部を有し、他端に前記連通孔を有するフィルタ面を備える有底筒状に形成され、
前記フィルタは、前記外周部の内方に、前記本体部の先端外周壁が挿入されると共に、前記フィルタ面を前記本体部の上流端に当接させて位置決めされている
ことを特徴とする。
前記弁座は、前記本体部と一体形成され、前記本体部は、前記弁座よりも下流側に弁体収容部が形成され、前記弁体と前記弁体を付勢する弾性体とが前記弁体収容部の挿入口から挿入され、前記挿入口には蓋部材が圧入されている
ことを特徴とする。
前記弁座は、前記本体部とは別部材で構成され、
前記連通路の上流端開口部から前記弁体を付勢する弾性体および前記弁体が挿入され、前記弁座が前記上流端開口部に圧入されている
ことを特徴とする。
前記連通路を形成する内壁面には、前記弁座の下流端部に当接して、前記弁座の挿入位置決めを可能にする段差部が形成されている
ことを特徴とする。
前記連通孔は、前記フィルタの前記フィルタ面の外周寄りおよび中心寄りにそれぞれ複数形成され、
前記連通孔の口径が前記オイル噴射口の口径よりも小さく形成されている
ことを特徴とする。
前記本体部の胴部外周には、雄ねじ部が形成され、
前記内燃機関には、前記雄ねじ部がねじ込まれる雌ねじ部が形成され、
前記本体部は、前記雄ねじ部と前記雌ねじ部との螺合により前記内燃機関に締結固定される
ことを特徴とする。
(第1実施形態)
第1実施形態は、鞍乗型車両としての自動二輪車に適用される内燃機関のオイルジェット装置について、図1〜図6を参照しながら詳細に説明する。なお、本明細書における上下左右等の向きの記載については、添付図面を符号の向きに見たときのものとする。
なお、ピストン6の上面とシリンダボア10とによって囲まれた燃焼室10aには、吸気ポート7ならびに排気ポート8がつなげられており、開閉弁7a,8aによって吸気および排気が燃焼サイクルに対応したタイミングで適宜行われる。
また、第1オイル噴射口33a,第2オイル噴射口33bおよび第3オイル噴射口33cの各オイル噴射角度は適宜設定されている。したがって、図1に示すように、燃焼室10aに面したピストン6の背面に、複数のオイル噴射ラインOL1,OL2,OL3,OL4が形成されて特定箇所の効果的な冷却を行うことができる。
したがって、本実施形態の如くフィルタ26直後に逆止弁18を有して連通路23dが狭くなる構造であっても、フィルタ26と上流端壁面27eとの間における圧力損失を低減することができる。この結果、オイル噴出時における応答性の良いオイルジェット装置20を提供することができる。
以下、本発明の第2実施形態について、図8および図9を参照して説明する。
第2実施形態のオイルジェット装置20においては、前掲の第1実施形態と同じ構造については説明を省略し、第1実施形態と異なった構造およびその周辺構造を説明する。なお、図8は、第2実施形態におけるオイルジェット装置の装着状態における要部断面図である。
以下、本発明の第3実施形態について、図10を参照して説明する。
第3実施形態のオイルジェット装置20においては、前掲の第2実施形態と同じ構造については説明を省略し、第2実施形態と異なった構造およびその周辺構造のみ説明する。なお、図10は、第3実施形態におけるオイルジェット装置の装着状態における要部断面図である。
すなわち、本実施形態のフィルタ26は、外周部26eの内方に、本体部23の先端外周壁23fが挿入される構造となっている。そして、フィルタ26は、フィルタ面26bを本体部23の上流端23eに当接させることで、位置決めがなされる。
これは、雄ねじ部23fmの外径に比べて、外周部26eの外径が若干小さくなるように構成されている。すなわち、雄ねじ部23fmを雌ねじ部2mにねじ込むときに、フィルタ26が雌ねじ部2mに干渉しないように構成されている。
また、本実施形態においても、フィルタ内装構造の場合と同様に、フィルタ26の先端外周壁23fに対する圧入は、着脱が作業者の手作業にて容易にできる程度の圧入である。
また、フィルタ26の交換などのメンテナンス作業は、オイルジェット装置20の本体部23を内燃機関1から取外すだけでフィルタ26に直接アクセスすることができる。更に、フィルタ26は、その一部であるフィルタ面26bが、本体部23よりも上流側のオイル通路12内の壁面12wrにて位置規制できるの、フィルタ26がピストン側の空間に脱落することはない。
以下、本発明の第4実施形態について、図11を参照して説明する。
第4実施形態のオイルジェット装置20においては、前掲の第1実施形態と同じ構造については、説明を省略し、第1実施形態と異なった構造およびその周辺構造について説明する。なお、図11は、第4実施形態におけるオイルジェット装置の装着状態における要部断面図である。
すなわち、本実施形態においては、弁座27は、本体部23に一体形成された構造であり、さらに、フィルタ26は、前掲の第3実施形態と同様に、外周部26eの内方に、本体部23の先端外周壁23fが挿入される構造となっている。
以下、本発明の第5実施形態について、図12を参照して説明する。
第5実施形態のオイルジェット装置20は、フィルタ26や逆止弁18等の本体部23の基本構造は、前掲の第1実施形態〜第4実施形態の何れの構造でもよいが、ノズル管部21がホルダ21gに2個設けられた構造である。これは、本体部23とホルダ21gとが別部材にて構成されていることで可能となっている。
このように、本体部23の構造が同じものを用いて、ホルダ21gおよびホルダ21gに設けられるノズル管部21を変更することにより、ノズル管部21の形状や数を適宜変えることができる。したがって、内燃機関1の構造に容易に対応できるオイルジェット装置20を提供できる。
また、前掲の実施形態では、傾斜面27esが平坦な面として形成されているが、その他に、例えば、適宜曲率の湾曲面にて構成されても良い。
また、フィルタ26を設ける構造として、本体部23の内側あるいは外側に挿入もしくは圧入する構造を採用したが、本発明はこのような構造に限るものではない。例えば、フィルタ26と本体部23とをねじ込み固定する構造、また、フィルタ26と本体部23との間で凹凸形状を設けて適宜嵌合させる構造等種々変更することができる。
また、前掲の実施形態では、フィルタ26においては、第2面部26dを円形に形成したが、第2面部26dは、円形でなく、例えば多角形でも良い。
また、第5実施形態においては、ノズル管部21を2個設けた構造としたが、3つ以上設ける構造であってもよい。
2m 雌ねじ部
6 ピストン
10 シリンダボア
12 オイル通路
17 弁体収容部
17a 挿入口
18 逆止弁
20 オイルジェット装置
21 ノズル管部
22 先端部
23 本体部
23d 連通路
23de 上流端開口部
23f 先端外周壁
23fm 雄ねじ部
23dr 段差部
23dw 内壁面
24 圧縮ばね(弾性体)
25 チェックボール(弁体)
26 フィルタ
26b フィルタ面
26e 外周部
26h 連通孔
27 弁座
27e 上流端壁面
27es 傾斜面
29 蓋部材
33 オイル噴射口
d3 連通孔の口径
d4 オイル噴射口の最小口径
D6 フィルタの内径
D7 弁座の内径
Claims (8)
- 内燃機関(1)に取り付けられるとともに、前記内燃機関(1)に設けられるオイル通路(12)に連通する連通路(23d)を備える本体部(23)と、前記連通路(23d)を通過したオイルを噴射するオイル噴射口(33)を備えたノズル管部(21)と、
前記本体部(23)の内部に設けられた弁体(25)と弁座(27)との当接により、前記連通路(23d)を開閉可能にする逆止弁(18)と、
オイルを通過させる濾過用の連通孔(26h)を有し、前記逆止弁(18)よりも上流側に配置されるフィルタ(26)と、
を備えるオイルジェット装置(20)であって、
前記弁座(27)の内径(D7)が、前記フィルタ(26)の内径(D6)よりも小さく形成され、
前記弁座(27)は、上流端壁面(27e)に前記連通路(23d)の上流から下流側に向かうにつれて流路断面積を小さくする傾斜面(27es)を備え、
前記連通孔(26h)の少なくとも一部は、前記傾斜面(27es)に対面している
ことを特徴とするオイルジェット装置(20)。 - 前記フィルタ(26)は、筒状の外周部(26e)の一端を開放した開放端部(26a)を有し、他端に前記連通孔(26h)を有するフィルタ面(26b)を備える有底筒状に形成され、
前記フィルタ(26)は、前記外周部(26e)を、前記上流端壁面(27e)に当接するようにして前記本体部(23)の内部に収容されている
ことを特徴とする請求項1に記載のオイルジェット装置(20)。 - 前記フィルタ(26)は、筒状の外周部(26e)の一端を開放した開放端部(26a)を有し、他端に前記連通孔(26h)を有するフィルタ面(26b)を備える有底筒状に形成され、
前記フィルタ(26)は、前記外周部(26e)の内方に、前記本体部23の先端外周壁23fが挿入されると共に、前記フィルタ面(26b)を前記本体部(23)の上流端(23e)に当接させて位置決めされている
ことを特徴とする請求項1に記載のオイルジェット装置(20)。 - 前記弁座(27)は、前記本体部(23)と一体形成され、前記本体部(23)は、前記弁座(27)よりも下流側に弁体収容部(17)が形成され、前記弁体(25)と前記弁体(25)を付勢する弾性体(24)とが前記弁体収容部(17)の挿入口(17a)から挿入され、前記挿入口(17a)には、蓋部材(29)が圧入されている
ことを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載のオイルジェット装置(20)。 - 前記弁座(27)は、前記本体部(23)とは別部材で構成され、
前記連通路(23d)の上流端開口部(23de)から前記弁体(25)を付勢する弾性体(24)および前記弁体(25)が挿入され、前記弁座(27)が前記上流端開口部(23de)に圧入されている
ことを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載のオイルジェット装置(20)。 - 前記連通路(23d)を形成する内壁面(23dw)には、前記弁座(27)の下流端部(27re)に当接して、前記弁座(27)の挿入位置決めを可能にする段差部(23dr)が形成されている
ことを特徴とする請求項5に記載のオイルジェット装置(20)。 - 前記連通孔(26h)は、前記フィルタ(26)の前記フィルタ面(26b)の外周寄りおよび中心寄りにそれぞれ複数形成され、
前記連通孔(26h)の口径(d3)が前記オイル噴射口(33)の口径(d4)よりも小さく形成されている
ことを特徴とする請求項2又は3に記載のオイルジェット装置(20)。 - 前記本体部(23)の胴部外周には、雄ねじ部(23fm)が形成され、
前記内燃機関(1)には、前記雄ねじ部(23fm)がねじ込まれる雌ねじ部(2m)が形成され、
前記本体部(23)は、前記雄ねじ部(23fm)と前記雌ねじ部(2m)との螺合により前記内燃機関(1)に締結固定される
ことを特徴とする請求項1から7の何れか一項に記載のオイルジェット装置(20)。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015069594A JP6310879B2 (ja) | 2015-03-30 | 2015-03-30 | オイルジェット装置 |
US15/079,755 US9850791B2 (en) | 2015-03-30 | 2016-03-24 | Oil jet device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015069594A JP6310879B2 (ja) | 2015-03-30 | 2015-03-30 | オイルジェット装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016188623A JP2016188623A (ja) | 2016-11-04 |
JP6310879B2 true JP6310879B2 (ja) | 2018-04-11 |
Family
ID=57015169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015069594A Expired - Fee Related JP6310879B2 (ja) | 2015-03-30 | 2015-03-30 | オイルジェット装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9850791B2 (ja) |
JP (1) | JP6310879B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6829869B2 (ja) * | 2016-11-09 | 2021-02-17 | 荻野工業株式会社 | オイルジェット装置 |
JP6780530B2 (ja) * | 2017-02-15 | 2020-11-04 | 株式会社豊田自動織機 | ピストンの冷却装置 |
JP6507192B2 (ja) * | 2017-03-29 | 2019-04-24 | 本田技研工業株式会社 | ピストン冷却装置 |
US10731540B2 (en) * | 2017-11-15 | 2020-08-04 | Illinois Tool Works Inc. | Piston cooling jets |
CN109779732B (zh) * | 2019-01-25 | 2020-03-10 | 潍柴动力股份有限公司 | 活塞冷却喷嘴及其与活塞对中检查方法 |
US11248515B2 (en) * | 2019-08-02 | 2022-02-15 | Transportation Ip Holdings, Llc | Piston cooling jet system |
CN114174650B (zh) * | 2019-08-08 | 2023-11-24 | 卡明斯公司 | 实现低速热运行保护的被动活塞冷却喷嘴控制 |
TWI768571B (zh) * | 2019-11-28 | 2022-06-21 | 日商京瓷股份有限公司 | 紡絲噴嘴及紡絲裝置 |
DE102021115936A1 (de) * | 2020-07-08 | 2022-01-13 | Transportation Ip Holdings, Llc | Kolbenkühldüse |
CH718247A1 (de) * | 2021-01-11 | 2022-07-15 | Liebherr Machines Bulle Sa | Brennkraftmaschine mit Düsenanordnung zur Kühlung und Schmierung der Kolben-Pleuel-Baugruppe. |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4206726A (en) * | 1977-07-18 | 1980-06-10 | Caterpillar Tractor Co. | Double orifice piston cooling nozzle for reciprocating engines |
JPS54164328U (ja) * | 1978-05-11 | 1979-11-17 | ||
US4862838A (en) * | 1988-06-07 | 1989-09-05 | Stanadyne Automotive Corp. | Crankcase oil spray nozzle for piston cooling |
JP2722216B2 (ja) * | 1988-09-09 | 1998-03-04 | 本田技研工業株式会社 | ピストンの冷却装置 |
US4995346A (en) * | 1989-06-28 | 1991-02-26 | Sharon Manufacturing Company | Oil jet piston cooler |
JP2003184549A (ja) * | 2001-12-17 | 2003-07-03 | Hitachi Unisia Automotive Ltd | 弁装置 |
JP4716775B2 (ja) * | 2005-04-13 | 2011-07-06 | 光精工株式会社 | ピストン冷却用オイルジェット |
JP5190428B2 (ja) * | 2009-09-18 | 2013-04-24 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 内燃機関用ピストンの冷却装置 |
JP5466918B2 (ja) | 2009-10-28 | 2014-04-09 | 大和製罐株式会社 | ピストン冷却用オイルジェットおよびその製造方法 |
JP6224948B2 (ja) * | 2013-08-06 | 2017-11-01 | 光精工株式会社 | オイルジェット |
-
2015
- 2015-03-30 JP JP2015069594A patent/JP6310879B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2016
- 2016-03-24 US US15/079,755 patent/US9850791B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20160290188A1 (en) | 2016-10-06 |
US9850791B2 (en) | 2017-12-26 |
JP2016188623A (ja) | 2016-11-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6310879B2 (ja) | オイルジェット装置 | |
JP6007157B2 (ja) | ピストンの冷却装置 | |
JP4629119B2 (ja) | バルブを有する冷却スプレイヤ | |
US20080295900A1 (en) | Fluid jet for providing fluid under pressure to a desired location | |
KR20060087403A (ko) | 압력 작동 밸브 | |
JP2009013800A (ja) | ピストン冷却用オイルジェット装置 | |
JP4716775B2 (ja) | ピストン冷却用オイルジェット | |
US10612449B2 (en) | Piston cooling device | |
JP2006291904A5 (ja) | ||
JP2019105270A (ja) | ツーピース型オイルゼットアセンブリー及びその製造方法 | |
JP2009293587A (ja) | オイルジェット構造 | |
JP5838701B2 (ja) | 燃料噴射弁 | |
JP5265499B2 (ja) | オイルジェット | |
JP6224948B2 (ja) | オイルジェット | |
JP2722216B2 (ja) | ピストンの冷却装置 | |
CN203321619U (zh) | 气门机构托架、气门机构托架主体和气门机构托架组件 | |
JP4879920B2 (ja) | 内燃機関用のスロットルボデー構造 | |
JP5363435B2 (ja) | 往復動ポンプ | |
KR100933723B1 (ko) | 연료필터용 체크밸브 | |
US20140053913A1 (en) | Oil bypass valve | |
CN201255022Y (zh) | 发动机的曲轴箱盖 | |
JP5129704B2 (ja) | レギュレータ弁装置 | |
JP6270396B2 (ja) | 内燃機関のオイルジェット装置 | |
JP2017180132A (ja) | オイル噴射装置 | |
JP2011001910A (ja) | 燃料噴射弁 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20170120 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170125 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170920 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170926 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171124 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180220 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180319 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6310879 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |