JP6308731B2 - 油捕集装置およびレンジフード - Google Patents
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Description
これによれば、油分捕集部材において、通気開口部側の内縁端部を内壁側の下端部よりフィルタに近づけて上方に位置させることで、捕集した油を通気開口部の方へ集めないようにし、通気開口部の周りを周回するように流動する油を減少させ、通気開口部から油が溢れ出ることを防止する油捕集装置を提供できる。また、段差を設けることで油をより通気開口部の方へ集めないようにすることができる。
これによれば、油分捕集部材において、通気開口部側の内縁端部を内壁側の下端部よりフィルタに近づけて上方に位置させることで、捕集した油を通気開口部の方へ集めないようにし、通気開口部の周りを周回するように流動する油を減少させ、通気開口部から油が溢れ出ることを防止する油捕集装置を提供できる。また、立ち上り部の一部にフィルタの周縁端部から離れる部分があることで、その部分が回収した油が滞留する油溜まりとなり、回収した油が繰り返し周回流動することを抑制することができる油捕集装置を提供することができる。
これによれば、油分捕集部材において、通気開口部側の内縁端部を内壁側の下端部よりフィルタに近づけて上方に位置させることで、捕集した油を通気開口部の方へ集めないようにし、通気開口部の周りを周回するように流動する油を減少させ、通気開口部から油が溢れ出ることを防止する油捕集装置を提供できる。また、フィルタの外周縁部が下方に屈曲等している場合であっても、通気開口部から油が溢れ出ることを防止することができる。
これによれば、フィルタの外周縁部が下方に屈曲等している場合であっても、通気開口部から油が溢れ出ることを確実に防止することができる。
これによれば、圧力損失が小さい状態で高い油捕集効率を有する油捕集装置を提供できる。即ち、フィルタを高速で回転させて、空気に含まれる油分をフィルタの表面に衝突させ、周囲に位置する油分捕集部材の方へ飛散させることで、フィルタに油分が付着し目詰まりを起こすことが少なくなる。これにより、フィルタ自体の洗浄の労力が低減し、使用するに従って圧力損失が増加することを防止でき、さらに、空気流路におけるフィルタより下流部分にほとんど油分が付着しないため、フィルタより下流部分を清掃/洗浄する手間を大幅に軽減する油捕集装置を提供できる。
<第一実施例>
図1乃至図3を参照し、本実施例にかかるレンジフード1について説明する。レンジフード1は、下方または周囲で行われる調理によって発生する湯気や油煙等を捕集するための、上方に凹状の内面パネル5を内面に有する薄型のフード部2を有する。フード部2は、上部後方に位置する連通口6付近で、排気ダクト(図示せず)に接続された送風機ボックス3と連結されている。送風機ボックス3は、内部にシロッコファンであり空気の流れD1を発生させるファン4を有する。従って、ファン4が稼働すると連通口6は負圧となり、内面パネル5の下方の空気は連通口6を通して吸入され、排気ダクトを通して外部に排出される。連通口6は、ファン4と連通し、ファン4が発生させた空気の流れD1の流路上であって、ファン4より空気の流れの上流側に位置する。
図7(C)および(D)を参照し、本実施例の変形例を説明する。なお、重複記載を避けるため上記実施例と異なる点を中心に説明する。油分捕集部材30’においては、内縁端部333’と下端部322’の間に、内縁端部333’の方がフィルタ10’に近づくように円周状の段差334’を有する。こうすることで、延在部33’がフィルタ10’の表面部と平行をなしても、内縁端部333’は、上下方向において下端部322’よりフィルタ10’に近くなっている。これによれば、段差334’を設けることで油をより通気開口部35’の方へ集めないようにすることができる。段差334’は、内壁32’よりにあると油を溜める容量が減少するので、立ち上り部34’よりに位置することが好ましい。
図8を参照し、本実施例を説明する。なお、重複記載を避けるため上記実施例と異なる点を中心に説明する。油分捕集部材30Aの立ち上り部34Aの大部分は、フィルタ10Aの周縁端部12Aを内側から取り囲んでいる。即ち、立ち上り部34Aの大部分は、周縁端部12Aの曲率より大きいほぼ一定の曲率を有しており、この部分における立ち上り部34Aと周縁端部12Aとの最短距離はほぼ一定である。
図8(C)および(D)を参照し、本実施例の変形例を説明する。なお、重複記載を避けるため上記実施例と異なる点を中心に説明する。油分捕集部材30A’においては、内縁端部333A’と下端部322A’の間に、内縁端部333’の方がフィルタ10A’に近づくように立ち上り部34A’近傍に段差334A’を有する。こうすることで、延在部33A’がフィルタ10A’の表面部と平行をなしても、内縁端部333A’は、上下方向において下端部322A’よりフィルタ10A’に近くなっている。これによれば、段差334A’を設けることで油をより通気開口部35A’の方へ集めないようにすることができる。段差334A’は、内壁32A’よりにあると油を溜める容量が減少するので、立ち上り部34A’よりに位置することが好ましい。
図9および図10は、本実施例に係るレンジフード1Bに関し、レンジフード1Bにおける空気の流れに伴う油分を捕集する作用を説明するものである。レンジフード1Bは、油捕集装置100Bと、空気の流れAを発生させるファン4Bと、ファン4Bと連通する連通口6Bを有する内面パネル5Bと、を備える。油捕集装置100Bは、連通口6Bに取り付けられる取付板50Bと、空気の流れAを通過させる孔11Bを有する円盤状のフィルタ10Bと、フィルタ10Bの円盤の中心にシャフト21Bを連結され、フィルタ10Bを回転させる電動機20Bと、電動機20Bを取付板50Bに取り付けるための電動機取付具40Bと、取付板50Bに取り付けられ、フィルタ10Bの周囲に位置する油分捕集部材30Bとを備える。そして、油捕集装置100Bは、連通口6Bに位置し、空気の流れAの流路上であってファン4Bより上流側に設けられる。
πRmax2−πRctr2=πRctr2−πRmin2
Vav=4πN(Rmax2+RmaxRmin+Rmin2)/3(Rmax+Rmin)
・孔径、即ち孔の円周方向における径は0.75mm以下であり、かつ、フィルタの回転数は230rpm以上である、または、
・孔径は1.00mm以下であり、かつ、フィルタの回転数は310rpm以上である、または、
・孔径は1.50mm以下であり、かつ、フィルタの回転数は460rpm以上である、または、
・孔径は2.00mm以下であり、かつ、フィルタの回転数は620rpm以上である、または、
・孔径は5.00mm以下であり、かつ、フィルタの回転数は1500rpm以上である、場合に、油捕集効率の高いレンジフードを提供できる。
・孔径、即ち孔の円周方向における径は0.75mm以下であり、かつ、フィルタの回転数は270rpm以上である、または、
・孔径は1.00mm以下であり、かつ、フィルタの回転数は360rpm以上である、または、
・孔径は1.50mm以下であり、かつ、フィルタの回転数は540rpm以上である、または、
・孔径は2.00mm以下であり、かつ、フィルタの回転数は720rpm以上である、または、
・孔径は5.00mm以下であり、かつ、フィルタの回転数は1800rpm以上である、場合に、油捕集効率の高いレンジフードを提供できる。
2 フード部
3 送風機ボックス
4 ファン
5 内面パネル
6 連通口
7 整流板
10 フィルタ
11 孔
12 周縁端部
13 屈曲部
14 着脱具
15 表面部
20 電動機
21 シャフト
30 油分捕集部材
31 油溜まり
32 内壁
321 内壁の上端部
322 内壁の下端部
33 延在部
331 延在部の上面
333 内縁端部
334 段差
34 立ち上り部
341 小曲率部
342 上端部
343 大曲率部
35 通気開口部
40 電動機取付具
50 取付板
100 油捕集装置
D1 空気の流れる方向
Claims (5)
- 孔を有する円盤状のフィルタと、
前記フィルタを回転させる電動機と、
前記フィルタの周囲に位置する油分捕集部材と、を備え、
前記油分捕集部材は、
前記フィルタの周縁端部を囲む内壁と、
前記内壁の下端部で、前記内壁より内側に延在する延在部と、
前記延在部の内縁端部から、前記フィルタの方へ立ち上がる立ち上り部と、
を有し、
前記内縁端部は、上下方向において前記下端部より前記フィルタに近く、
前記内縁端部と前記下端部の間に段差を有することを特徴とする油捕集装置。 - 孔を有する円盤状のフィルタと、
前記フィルタを回転させる電動機と、
前記フィルタの周囲に位置する油分捕集部材と、を備え、
前記油分捕集部材は、
前記フィルタの周縁端部を囲む内壁と、
前記内壁の下端部で、前記内壁より内側に延在する延在部と、
前記延在部の内縁端部から、前記フィルタの方へ立ち上がる立ち上り部と、
を有し、
前記内縁端部は、上下方向において前記下端部より前記フィルタに近く、
前記立ち上り部は、前記周縁端部の曲率より小さい曲率を有する小曲率部または平面部を備えることを特徴とする油捕集装置。 - 孔を有する円盤状のフィルタと、
前記フィルタを回転させる電動機と、
前記フィルタの周囲に位置する油分捕集部材と、を備え、
前記油分捕集部材は、
前記フィルタの周縁端部を囲む内壁と、
前記内壁の下端部で、前記内壁より内側に延在する延在部と、
前記延在部の内縁端部から、前記フィルタの方へ立ち上がる立ち上り部と、
を有し、
前記内縁端部は、上下方向において前記下端部より前記フィルタに近く、
前記フィルタは、前記周縁端部が前記電動機から遠ざかる方に位置するように屈曲または湾曲する円周状の屈曲部または湾曲部を有し、
前記立ち上り部の上端部は、上下方向において、前記周縁端部より上に位置することを特徴とする油捕集装置。 - 前記内縁端部は、上下方向において、前記周縁端部より上に位置することを特徴とする請求項3に記載の油捕集装置。
- 請求項1乃至4のいずれかに記載の油捕集装置と、
空気の流れを発生させるファンと、
前記ファンと連通する連通口を有する内面パネルと、
を備え、
前記油捕集装置は、前記連通口に位置し、前記空気の流れの流路上であって前記ファンより上流側に設けられるレンジフード。
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