JP6304800B2 - ドレイン床構造 - Google Patents

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本発明はマンションなどの集合住宅の屋外床におけるドレイン床構造に関する。
マンションやアパート等の集合住宅の開放廊下やベランダなどの屋外床には、通常冷暖房機の室外機が設置されており、室内外機から発生するドレイン水はドレインホースを通り屋外へ排水される。この排水が開放廊下やベランダの床面を濡らして歩行者が転倒しないよう、ドレインホースからのドレイン水を受けて排水するためのドレイン材が設置される。
特許文献1には、長手方向に延びた排水路を有する本体部と、排水路を覆うための上蓋部からなる管状のドレイン排水溝部材が開示されている。
特開2008−057143号公報
しかしながら、特許文献1の管状ドレイン排水溝部材を施工した床構造では、管状ドレイン排水溝部材の上部が床面から突出しており、床材とドレイン材との繋ぎ部分で高低差が生じてしまい、歩行者がその高低差に躓く危険性がある。
本発明は上記問題を解決するものであり、床材とドレイン材の繋ぎ部分が平坦であり歩行時の安全性に優れ、かつ十分な排水性を有するドレイン床構造を提供する。
本発明は上記の課題を解決するものであり、下地上に長尺状の排水用ドレイン材が敷設され、前記排水用ドレイン材に隣接して前記下地上に厚み調整材が敷設され、前記排水用ドレイン材が本体部と前記本体部の側端より延設される重ね代部とからなり、前記厚み調整材の上に床材が敷設されており、前記重ね代部の上面に前記床材の端部が重ねて敷設されており、前記排水用ドレイン材の上部端面と前記床材の上面とが略面一であることを特徴とするドレイン床構造である。
また、前記重ね代部の上面と前記厚み調整材の上面とが略面一であるドレイン床構造である
上記のような構成としたことにより床材上面と排水用ドレイン材の上部端面との高さがほぼ同じ高さになるため床材と排水用ドレイン材の繋ぎ部分に高低差は生じず、その上を歩行しても躓く危険性がない。また厚み調整材を床材の下面に積層することで床材上面と排水用ドレイン材の上部端面との高さを略面一にしているため、ドレイン材の排水性は十分に確保されている。
本発明のドレイン床構造の一態様を示す破断斜視図である。 本発明のドレイン床構造の一態様を示す断面図である。 本発明のドレイン床構造の他の態様を示す断面図である。 本発明のドレイン床構造の他の態様を示す断面図である。 本発明のドレイン床構造の他の態様を示す断面図である。 図2の床構造に用いた排水用ドレイン材の拡大断面図である。 図3の床構造に用いた排水用ドレイン材の拡大断面図である。 図4の床構造に用いた排水用ドレイン材の拡大断面図である。 図5の床構造に用いた排水用ドレイン材の拡大断面図である。
以下、本発明について図面に基づき詳細を説明する。
図1は本発明のドレイン床構造の一例を示した破断斜視図である。例えばマンションの開放廊下などを横断するようにして下地1上に長尺の排水用ドレイン材2が敷設されており、その両側に隣接するようにして床材4が敷設施工されている。床材4の下には厚み調整材3が敷設されており、下地1から排水用ドレイン材2の上部端面までの高さと床材4の上面までの高さはほぼ等しく、排水用ドレイン材2の上部端面と床材4の上面は略面一となっている。室外機から排出された水は室外機のドレインホースを通って排水用ドレイン材2内部の排水路2−1を通過し、廊下の反対側に形成されている排水溝へと導水される。
ここで本発明の床構造を構成する各部材について説明する。
<下地>
下地1は通常の施工で使用される下地を使用する。一般的に下地としては、モルタル、コンクリート、金属、テラゾー、セルフレベリング材、床材、木質などが挙げられる。この中でも、表面強度、平滑度、乾燥度が得られるモルタル、コンクリート下地が好ましい。
<排水用ドレイン材>
排水用ドレイン材2は長尺状であり、長尺方向に形成された排水路2−1を有するものである。具体的には長尺方向に連続した溝部が形成された板状体または長尺方向に連続した中空部を有する板状体である。
図6〜9は排水用ドレイン材2の幅方向の断面図の一例を示すものである。
排水用ドレイン材2の幅Wは通常40mm〜80mm程度であり、高さHは5mm〜8mm程度であり、長さは施工場所の寸法によるが1m〜2m程度である。排水路2−1の幅wは25mm〜50mm程度、高さhは3mm〜6mm程度であることが、十分な排水性を得るために好ましい。
排水用ドレイン材2の形状は長尺状で長尺方向に形成された排水路2−1を有するものであれば特に限定されないが、例えば図6,7のように断面形状が、中央部がやや高く上部二隅が面取りされた略矩形形状であり、内部に管状の排水路2−1を有するものであったり、図8,9のようにドレイン材の上面が開放された溝状の排水路2−1を有するものであってもよい。また図7,8のようにドレイン材の本体部2−2側端の両側(または片側)に本体部2−2と同じ厚みもしくは本体部2−2より厚みの薄い重ね代部2−3が延設されていてもよい。またドレイン材の本体部2−2は上部が開閉可能な蓋部を有するものであってもよい。
排水用ドレイン材2の材質は合成樹脂やゴムなどが適しており、中でもある程度の柔軟性を有し施工性や耐久性に優れる熱可塑性樹脂やエラストマー等が好適である。例えばポリ塩化ビニル、エチレン−塩化ビニル共重合体、プロピレン−塩化ビニル共重合体、塩化ビニル−アクリル系樹脂共重合体、塩化ビニル−ウレタン共重合体、塩化ビニル−塩化ビニリデン共重合体、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体などが挙げられ、これらを単独でも2種以上組み合わせて使用してもよい。これら塩化ビニル系樹脂の中でも加工性、価格の点でポリ塩化ビニルが好ましい。
<床材>
床材4は通常のものが使用でき特に限定はされないが、一般的には開放廊下などでは合成樹脂製やゴム製の床シートが使用される。具体的にはポリ塩化ビニル、エチレン−塩化ビニル共重合体、プロピレン−塩化ビニル共重合体、塩化ビニル−アクリル系樹脂共重合体、塩化ビニル−ウレタン共重合体、塩化ビニル−塩化ビニリデン共重合体、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体などの材質からなる床シートであり、中でも長尺シートとしてよく加工され、表面エンボス加工による高い防滑性や高い意匠性、防水性を有するポリ塩化ビニルが好ましい。
床材4の厚みは通常2.0mm〜3.0mm程度のものであり、排水用ドレイン材2の厚みに対しては薄いものである。
<厚み調整材>
厚み調整材3は床材4の下に敷設し、排水用ドレイン材2の上部端面と床材4の上面とが略面一となるように高さ調整をするため敷設される。厚み調整材3としては一般的な長尺ポリ塩化ビニル床材やアンダーレイシートのようなものが使用できる。中でも熱可塑性樹脂を機械発泡もしくは化学発泡させたアンダーレイシートはクッション性があり転倒時の衝撃吸収性に優れるため、高齢者向けのマンションなどの開放廊下などに好適に利用できる。
厚み調整材3の厚みは排水用ドレイン材2の厚みと床材4の厚みとの差により決定する。通常は2.0mm〜5.0mm程度のものが使用される。厚み調整材3はあらかじめ床材4の裏面に貼着されていてもよく、単独で下地1上に敷設されてもよい。
<ドレイン床構造>
続いて本発明のドレイン床構造について図2〜5をもとに説明する。
本発明のドレイン床構造は下地1上に前述の長尺状の排水用ドレイン材2が敷設され、この排水用ドレイン材2に隣接して下地1上に前述の厚み調整材3が敷設され、この厚み調整材3の上に前述の床材4が敷設されたものであり、その特徴としては排水用ドレイン材2の上部端面と床材4の上面とが略面一であり、排水用ドレイン材2と床材4との繋ぎ部分に高低差がなく略平坦であることである。
排水用ドレイン材2は下地1上に敷設され、接着剤や両面テープ等で固定されている。その排水用ドレイン材2の端面に同接するようにして下地1上に厚み調整材3が敷設され、接着剤や両面テープ等で固定されている。排水用ドレイン材2と厚み調整材3の端部間は止水の為にシーラー等で接合することが好ましい。
床材4はその上面が排水用ドレイン材2の上部端面と略面一となるように敷設されていればよい。
図2の床構造では床材4の端縁部と厚み調整材3の端縁部とが重なるように厚み調整材3の上に床材4が敷設されており、図3及び図4の床構造では床材4の端部が排水用ドレイン材2の重ね代部2−3に重なるようにして床材4が敷設されている。床材4の裏面と厚み調整材3または排水用ドレイン材2の重ね代部2−3の上面とは接着剤や両面テープ等で固定されている。床材4の端部が排水用ドレイン材2の重ね代部2−3に重なるようにして床材4が敷設固定されていると、接合部の水密性が向上する。さらに床材4の端部と排水用ドレイン材2との目地部にはシーリング材やシーム液などの目地材5が充填されていてもよく、これにより接合端部からの床材4の剥離が防止でき、また接合部の水密性の向上効果も得られる。
また図5の床構造のように上面が開口した排水用ドレイン材2の上を跨ぐように床材4が敷設されていてもよく、この場合排水用ドレイン材2の上部、即ち上を跨ぐ床材4の上部端面がそれ以外の部分の床材4上面と略面一となり、高低差がないように敷設されていればよい。このような構造とすることで意匠的に均一な美しい仕上がりのドレイン床構造となる。
本発明の実施例について、図2〜5をもとに説明する。
図2の床構造について説明する。コンクリートの下地1aの上にポリ塩化ビニルからなる幅W45mm、高さH6mmで幅w35mm、高さh4mmの環状の排水路を有する排水用ドレイン材2aがウレタン樹脂系接着剤(図示せず)で固定され、その両側には厚み調整材3aである厚み3.0mmのアンダーレイシートが裏面に貼着された厚み3.0mmのポリ塩化ビニル樹脂製床材4aが、排水用ドレイン材2aの端部に当接してウレタン樹脂系接着剤(図示せず)で下地1aの上に固定されている。排水用ドレイン材2aと床材4aの端部間の隙間にはウレタン系シーラーを塗布してなる目地材5aが充填されている。排水用ドレイン材2aの上部端面と床材4aの上面とが略面一となり排水用ドレイン材2aと床材4aの端部間の隙間には目地材5aが充填されているため、排水用ドレイン材2aと床材4aとの繋ぎ部分に高低差がなく水密性にも優れた床構造である。
図3の床構造について説明する。コンクリートの下地1aの上にポリ塩化ビニルからなる幅W60mm、高さH6mmで幅w35mm、高さh4mmの環状の排水路を有する排水用ドレイン材2bがウレタン樹脂系接着剤(図示せず)で固定され、その両側には厚み調整材3bである厚み3.0mmのアンダーレイシートが排水用ドレイン材2bの端部に当接してウレタン樹脂系接着剤(図示せず)で下地1aの上に固定されている。厚み調整材3bおよび排水用ドレイン材2bの重ね代部2−3の上に厚み3.0mmのポリ塩化ビニル樹脂製床材4bがウレタン樹脂系接着剤(図示せず)で接着されている。排水用ドレイン材2bと床材4bの端部間の隙間にはウレタン系シーラーを塗布してなる目地材5aが充填されている。排水用ドレイン材2bの上部端面と床材4bの上面とが略面一となり排水用ドレイン材2bと床材4bの端部間の隙間には目地材5aが充填されているため、排水用ドレイン材2bと床材4bとの繋ぎ部分に高低差がなく水密性にも優れた床構造である。
図4の床構造について説明する。コンクリートの下地1aの上にポリ塩化ビニルからなる幅W60mm、高さH6mmで幅w40mm、高さh4mmかつ上面が35mm開放している溝状の排水路を有する排水用ドレイン材2cがウレタン樹脂系接着剤(図示せず)で固定され、その両側には厚み調整材3bである厚み3.0mmのアンダーレイシートが排水用ドレイン材2cの端部に当接してウレタン樹脂系接着剤で(図示せず)で下地1aの上に固定されている。厚み調整材3bおよび排水用ドレイン材2cの重ね代部2−3の上に厚み3.0mmのポリ塩化ビニル樹脂製床材4bがウレタン樹脂系接着剤(図示せず)で接着されている。排水用ドレイン材2cと床材4bの端部間の隙間にはウレタン系シーラーを塗布してなる目地材5aが充填されている。排水用ドレイン材2cの開放口端部と床材4bの上面とが略面一となり排水用ドレイン材2cと床材4bの端部間の隙間には目地材5aが充填されているため、排水用ドレイン材2cと床材4bとの繋ぎ部分に高低差がなく水密性にも優れた床構造である。
図5の床構造について説明する。コンクリートの下地1aの上にポリ塩化ビニルからなる幅W60mm、高さH5mmで幅(w)50mm、高さ(h)4mmかつ上面が45mm開放している溝状の排水路を有する排水用ドレイン材2dがウレタン樹脂系接着剤(図示せず)で固定され、その両側には厚み調整材3cである厚み5.0mmのアンダーレイシートが排水用ドレイン材2dの端部に当接してウレタン樹脂系接着剤で(図示せず)で下地1aの上に固定されている。厚み調整材3cと排水用ドレイン材2dの上に厚み3.0mmのポリ塩化ビニル樹脂製床材4bがウレタン樹脂系接着剤(図示せず)で固定されている。厚み調整材3cと排水用ドレイン材2dの開放口端部とが略面一となり、その上に床材4bを施工している為、開放口を有する排水用ドレイン材2dであっても高低差がなく略平坦な床面となり、水密性にも優れた床構造である。
本発明のドレイン床構造は、床材とドレイン材の繋ぎ部分に高低差がなく略平坦な床面となり、歩行時の安全性に優れ、かつドレイン材の排水性は十分に確保されているため集合住宅の開放廊下などの外部床構造に好適である。またクッション性の高い厚み調整材を使用した床構造においては転倒時の衝撃吸収性に優れるため、高齢者向けのマンションなどの開放廊下などに好適に利用できる。
1 下地
2 排水用ドレイン材
2−1 排水路
2−2 本体部
2−3 重ね代部
3 厚み調整材
4 床材
5 目地材

Claims (2)

  1. 下地上に長尺状の排水用ドレイン材が敷設され、
    前記排水用ドレイン材に隣接して前記下地上に厚み調整材が敷設され、
    前記排水用ドレイン材が本体部と前記本体部の側端より延設される重ね代部とからなり、
    前記厚み調整材の上に床材が敷設されており、
    前記重ね代部の上面に前記床材の端部が重ねて敷設されており、
    前記排水用ドレイン材の上部端面と前記床材の上面とが略面一であることを特徴とするドレイン床構造。
  2. 前記重ね代部の上面と前記厚み調整材の上面とが略面一であることを特徴とする請求項1に記載のドレイン床構造。
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